JPH086411Y2 - 堆肥散布機 - Google Patents
堆肥散布機Info
- Publication number
- JPH086411Y2 JPH086411Y2 JP4540390U JP4540390U JPH086411Y2 JP H086411 Y2 JPH086411 Y2 JP H086411Y2 JP 4540390 U JP4540390 U JP 4540390U JP 4540390 U JP4540390 U JP 4540390U JP H086411 Y2 JPH086411 Y2 JP H086411Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compost
- scraping
- packing box
- box
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、トラクタ等で牽引走行される機枠上に堆肥
を積載するための荷箱を設け、この荷箱に荷箱の堆肥を
順次散布させるための手段を設けた堆肥散布機に関す
る。
を積載するための荷箱を設け、この荷箱に荷箱の堆肥を
順次散布させるための手段を設けた堆肥散布機に関す
る。
[従来の技術] 堆肥散布機として、牽引走行自在な機枠上部に堆肥を
積載するための荷箱を設け、この荷箱に積載した堆肥を
荷箱の後部側へ順次移送するための床コンベヤを水平軸
回りに回転自在に設け、床コンベヤの後部上方に搬出端
の上部に、その床コンベヤの搬送方向と同一方向に回転
されて搬送されてくる堆肥を破砕すると同時に上方へ掻
き上げて飛散させるための破砕ビータを設け、破砕ビー
タの上部にこの破砕ビータで掻き上げた堆肥を衝突させ
てさらに解きほぐし、落下させるための案内板を設け、
案内板の下方位置に落下した堆肥を垂直軸回りに回転さ
せて散布するための散布装置を設けた「マニュアスプレ
ッダ」(特公昭64-11243号)が提案されている。
積載するための荷箱を設け、この荷箱に積載した堆肥を
荷箱の後部側へ順次移送するための床コンベヤを水平軸
回りに回転自在に設け、床コンベヤの後部上方に搬出端
の上部に、その床コンベヤの搬送方向と同一方向に回転
されて搬送されてくる堆肥を破砕すると同時に上方へ掻
き上げて飛散させるための破砕ビータを設け、破砕ビー
タの上部にこの破砕ビータで掻き上げた堆肥を衝突させ
てさらに解きほぐし、落下させるための案内板を設け、
案内板の下方位置に落下した堆肥を垂直軸回りに回転さ
せて散布するための散布装置を設けた「マニュアスプレ
ッダ」(特公昭64-11243号)が提案されている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、上述の提案には、破砕ビータの軸が床コン
ベヤの後方上部に設けられその回転方向が床コンベヤの
駆動軸と同一方向であることから破砕ビータは当該ビー
タに向かってくる堆肥を下から上に向かってすくい上げ
る方向、すなわち床コンベヤに過負荷を加える方向に作
用する為、床コンベヤの駆動系統を堆肥の移送に要する
強度以上に強靱にする必要がある、破砕ビータが床コ
ンベヤ軸と同一方向に回転され、破砕された堆肥はビー
タの接線方向すなわち斜め上方でかつ後方に放擲される
為、堆肥を羽根及び平面部に向けて案内する案内板を必
要とし破砕ビータまわりの構造が煩雑になるほか製作コ
ストも増加してしまう、等の不具合がある。
ベヤの後方上部に設けられその回転方向が床コンベヤの
駆動軸と同一方向であることから破砕ビータは当該ビー
タに向かってくる堆肥を下から上に向かってすくい上げ
る方向、すなわち床コンベヤに過負荷を加える方向に作
用する為、床コンベヤの駆動系統を堆肥の移送に要する
強度以上に強靱にする必要がある、破砕ビータが床コ
ンベヤ軸と同一方向に回転され、破砕された堆肥はビー
タの接線方向すなわち斜め上方でかつ後方に放擲される
為、堆肥を羽根及び平面部に向けて案内する案内板を必
要とし破砕ビータまわりの構造が煩雑になるほか製作コ
ストも増加してしまう、等の不具合がある。
[課題を解決するための手段] 本考案は上記課題を解決するために、牽引走行自在な
機枠上に後部を開放させて形成した荷箱を設置し、該荷
箱にこれに積載された堆肥を荷箱の後部開放部へ順次移
送すべく搬送装置を設け、上記荷箱後部に上記搬送装置
により移送された堆肥を略垂直軸回りに回転させて粉砕
し散布するための散布装置を設けると共に荷箱後部に、
水平軸回りに回転されて上記搬送装置により移送される
堆肥を上記散布装置に破砕して供給するための掻き落し
装置を横設した堆肥散布機において、上記掻き落し装置
を当該掻き落し装置に向い搬送された堆肥を下方に掻き
落す方向に回転させるように構成したものである。
機枠上に後部を開放させて形成した荷箱を設置し、該荷
箱にこれに積載された堆肥を荷箱の後部開放部へ順次移
送すべく搬送装置を設け、上記荷箱後部に上記搬送装置
により移送された堆肥を略垂直軸回りに回転させて粉砕
し散布するための散布装置を設けると共に荷箱後部に、
水平軸回りに回転されて上記搬送装置により移送される
堆肥を上記散布装置に破砕して供給するための掻き落し
装置を横設した堆肥散布機において、上記掻き落し装置
を当該掻き落し装置に向い搬送された堆肥を下方に掻き
落す方向に回転させるように構成したものである。
[作用] 搬送装置を荷箱後部側へ堆肥を順次搬送する方向へ駆
動し、同時に掻き落し装置及び散布装置を駆動すると、
堆肥は掻き落し装置によって粉砕され散布装置によって
散布地に散布される。この時、掻き落し装置の回転方向
は当該掻き落し装置装置に向って搬送堆肥を下方に掻き
落す方向に回転するために、搬送装置に過負荷を与える
ことなく堆肥を粉砕する。
動し、同時に掻き落し装置及び散布装置を駆動すると、
堆肥は掻き落し装置によって粉砕され散布装置によって
散布地に散布される。この時、掻き落し装置の回転方向
は当該掻き落し装置装置に向って搬送堆肥を下方に掻き
落す方向に回転するために、搬送装置に過負荷を与える
ことなく堆肥を粉砕する。
[実施例] 以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図に示されるように堆肥散布機1は、機枠2と、
この機枠2上に設置されて堆肥を積載するための荷箱3
と、機枠2の左右(車幅方向)に回転自在に取付られて
機枠2を自在に走行させるための走行輪4と、上記機枠
前部のほぼ中央位置に牽引方向前方へ延出させて形成さ
れ、トラクタ等で機枠2を牽引走行させるための牽引杆
5と、荷箱3の床部に前後方向に沿って設けられ荷箱3
に積載された堆肥を順次荷箱3の後部側へ移送するため
の搬送装置6と、この搬送装置6より荷箱後部に設置さ
れ、搬送装置6によって移送されてくる堆肥を破砕する
ための掻き落し装置7と、この掻き落し装置7によって
破砕された堆肥を散布地等に散布させるための散布装置
8と、上記搬送装置6及び上記掻き落し装置7とを駆動
するための駆動装置9とで主に構成されている。
この機枠2上に設置されて堆肥を積載するための荷箱3
と、機枠2の左右(車幅方向)に回転自在に取付られて
機枠2を自在に走行させるための走行輪4と、上記機枠
前部のほぼ中央位置に牽引方向前方へ延出させて形成さ
れ、トラクタ等で機枠2を牽引走行させるための牽引杆
5と、荷箱3の床部に前後方向に沿って設けられ荷箱3
に積載された堆肥を順次荷箱3の後部側へ移送するため
の搬送装置6と、この搬送装置6より荷箱後部に設置さ
れ、搬送装置6によって移送されてくる堆肥を破砕する
ための掻き落し装置7と、この掻き落し装置7によって
破砕された堆肥を散布地等に散布させるための散布装置
8と、上記搬送装置6及び上記掻き落し装置7とを駆動
するための駆動装置9とで主に構成されている。
荷箱3は、牽引方向前方の前壁10と、左右の側壁11
と、床板12とを一体的に接続して上部及び後部を開放さ
せて箱体状に形成され、前壁10には、前壁10の上縁より
床板12に向って下方に傾斜させて補助板13が取付けられ
ている。したがって上記荷箱3の後部には、堆肥を散布
自在とする開口部が結果的に形成される。走行輪4は機
枠2に支承して設けられた車軸52の両端に回転自在に支
承して取付られている。
と、床板12とを一体的に接続して上部及び後部を開放さ
せて箱体状に形成され、前壁10には、前壁10の上縁より
床板12に向って下方に傾斜させて補助板13が取付けられ
ている。したがって上記荷箱3の後部には、堆肥を散布
自在とする開口部が結果的に形成される。走行輪4は機
枠2に支承して設けられた車軸52の両端に回転自在に支
承して取付られている。
搬送装置6は、第1図に示されるように機枠2の前部
に両端を回転自在に軸支された被駆動軸15と、機枠2の
後部に両端を回転駆動自在に軸支された駆動軸16と、こ
れら被駆動軸15及びに駆動軸16の両側壁11側にそれぞれ
一体的に取付られたスプロケット17,17と、これらスプ
ロケット17,17に巻き掛けて駆動軸16の回転駆動力を被
駆動軸15に伝達するための無端チェーン18(第2図参
照)と、左右の無端チェーン18に回転方向に間隔をおい
て掛渡して設けられたスラット19とで構成されている。
に両端を回転自在に軸支された被駆動軸15と、機枠2の
後部に両端を回転駆動自在に軸支された駆動軸16と、こ
れら被駆動軸15及びに駆動軸16の両側壁11側にそれぞれ
一体的に取付られたスプロケット17,17と、これらスプ
ロケット17,17に巻き掛けて駆動軸16の回転駆動力を被
駆動軸15に伝達するための無端チェーン18(第2図参
照)と、左右の無端チェーン18に回転方向に間隔をおい
て掛渡して設けられたスラット19とで構成されている。
なお、搬送装置を両側壁11の内側面をガイドとして摺
接し、前壁10側から後部の開放部へ向けて床面上をスク
レープしながら移動される移送板と、この移送板を後部
の開放部側へ移動自在とする油圧シリンダで構成するこ
とも当然可能である。
接し、前壁10側から後部の開放部へ向けて床面上をスク
レープしながら移動される移送板と、この移送板を後部
の開放部側へ移動自在とする油圧シリンダで構成するこ
とも当然可能である。
掻き落し装置7は、第1図乃至第2図に示すように底
板20で連結した左右の支承板21に掛渡されてそれら支承
板21に対して回転自在に軸支される支軸23を両端に一体
的に設けたドラム24と、このドラム24の外周面に対して
螺旋状に固定された羽根25とで構成されている。ここで
支承板21は第3図に示されているように上記荷箱3の床
板12より下方の位置に上記底板20が位置されるように上
記荷箱3の後端に一体的に接続され、そして上記各支承
板21には、上記支軸23を回転自在に支承するための軸受
26が取付けられている。
板20で連結した左右の支承板21に掛渡されてそれら支承
板21に対して回転自在に軸支される支軸23を両端に一体
的に設けたドラム24と、このドラム24の外周面に対して
螺旋状に固定された羽根25とで構成されている。ここで
支承板21は第3図に示されているように上記荷箱3の床
板12より下方の位置に上記底板20が位置されるように上
記荷箱3の後端に一体的に接続され、そして上記各支承
板21には、上記支軸23を回転自在に支承するための軸受
26が取付けられている。
散布装置8は、第3図に示されているように上記底板
20の下面に固設した板26aにボルトで締着したミッショ
ンケース27と、このミッションケース27に上記底板20を
貫通させて立設された垂直出力軸28と、この垂直出力軸
28の上端側に固定された円盤29と、円盤29の上面に円周
方向に間隔をおいて放射上に立設された散布羽根30とで
構成されている。なお散布羽根30の長さは、半径方向外
方の端部が円盤29の外周部より突出されるような長さ寸
法で形成されている。
20の下面に固設した板26aにボルトで締着したミッショ
ンケース27と、このミッションケース27に上記底板20を
貫通させて立設された垂直出力軸28と、この垂直出力軸
28の上端側に固定された円盤29と、円盤29の上面に円周
方向に間隔をおいて放射上に立設された散布羽根30とで
構成されている。なお散布羽根30の長さは、半径方向外
方の端部が円盤29の外周部より突出されるような長さ寸
法で形成されている。
実施例にあってミッションケース27は、両端を軸受部
材(図示せず)で閉塞して形成された中空矩形の角パイ
プから成り、その内部には、上記軸受部材に両端を掛渡
して駆動軸31が設けられている。この駆動軸31にはその
端部側にそれぞれベベル形状の歯車32が一体的に取付け
られている。これに対してミッションケース27には、上
記垂直出力軸28を回転自在に軸支するために垂直に軸受
ハウジング28aが取付けられている。そして上記垂直出
力軸28の下端には、上記歯車32と噛合して垂直出力軸28
に回転駆動力を伝達し上記円盤29を回転駆動させるため
のベベル形状の歯車33が一体的に取付けられている。
材(図示せず)で閉塞して形成された中空矩形の角パイ
プから成り、その内部には、上記軸受部材に両端を掛渡
して駆動軸31が設けられている。この駆動軸31にはその
端部側にそれぞれベベル形状の歯車32が一体的に取付け
られている。これに対してミッションケース27には、上
記垂直出力軸28を回転自在に軸支するために垂直に軸受
ハウジング28aが取付けられている。そして上記垂直出
力軸28の下端には、上記歯車32と噛合して垂直出力軸28
に回転駆動力を伝達し上記円盤29を回転駆動させるため
のベベル形状の歯車33が一体的に取付けられている。
なお本実施例においては上記円盤29の軸心上面に上記
垂直出力軸28の上端にボス的に円錘台状の突出部34が固
設されている。
垂直出力軸28の上端にボス的に円錘台状の突出部34が固
設されている。
また、上記支承板21の前部側には上記散布羽根30の回
転軌跡と適宜間隔をもって散布装置8の前方部を覆うよ
うに区画すべく形成された案内板35が取付けられてい
る。
転軌跡と適宜間隔をもって散布装置8の前方部を覆うよ
うに区画すべく形成された案内板35が取付けられてい
る。
駆動装置9は次のように構成されている。
機枠2の後部には第3図に示されているように上記床
板の車巾方向の中央部に保持板36が取付られており、こ
の保持板36にはギヤケース37が垂下状に締着されてい
る。このギヤケース37には、その前部にトラクタ等のPT
O軸(図示せず)に連結されて回転駆動力を入力するた
めの入力軸38取付けられると共に、その側部に第2図に
示されているように上記搬送装置6及び掻き落し装置7
に別々に駆動力を伝達するための出力軸39,40の入力端
がそれぞれ取付られ、ギヤケース37内には、上記入力軸
38に一体的に設けられた歯車(図示せず)と噛合し、か
つ上記出力軸39,40の歯車と噛合して適当な速比で上記
入力軸38の回転駆動力を出力軸39,40にそれぞれ伝達す
るためのギヤ機構(図示せず)が組込まれている。そし
て出力軸39の出力端にスプロケット41を一体的に設け、
駆動軸16の出力端にスプロケット42を一体的に設け、こ
れらスプロケット41,42にチェーン43を巻き掛けて搬送
装置6への動力伝達を可能に構成し、上記出力軸40の出
力端にスプロケット44を設け、ミッションケース27の駆
動軸31の出力端にスプロケット45を設け、これらスプロ
ケット44,45にチェーン46を巻き掛けて散布装置8への
動力伝達を可能に構成し、さらにミッションケース27の
駆動軸31の出力端にスプロケット47を設け、上記支軸23
の入力端にスプロケット48を設け、これらスプロケット
47,48にチェーン49を巻き掛けて掻き落し装置7への動
力伝達可能に構成している。なお、掻き落し装置7への
動力伝達は、出力軸39と支軸23にスプロケットをそれぞ
れ設け、これらスプロケットにチェーンを巻き掛けて出
力軸39によって直接駆動するように構成しても構わな
い。
板の車巾方向の中央部に保持板36が取付られており、こ
の保持板36にはギヤケース37が垂下状に締着されてい
る。このギヤケース37には、その前部にトラクタ等のPT
O軸(図示せず)に連結されて回転駆動力を入力するた
めの入力軸38取付けられると共に、その側部に第2図に
示されているように上記搬送装置6及び掻き落し装置7
に別々に駆動力を伝達するための出力軸39,40の入力端
がそれぞれ取付られ、ギヤケース37内には、上記入力軸
38に一体的に設けられた歯車(図示せず)と噛合し、か
つ上記出力軸39,40の歯車と噛合して適当な速比で上記
入力軸38の回転駆動力を出力軸39,40にそれぞれ伝達す
るためのギヤ機構(図示せず)が組込まれている。そし
て出力軸39の出力端にスプロケット41を一体的に設け、
駆動軸16の出力端にスプロケット42を一体的に設け、こ
れらスプロケット41,42にチェーン43を巻き掛けて搬送
装置6への動力伝達を可能に構成し、上記出力軸40の出
力端にスプロケット44を設け、ミッションケース27の駆
動軸31の出力端にスプロケット45を設け、これらスプロ
ケット44,45にチェーン46を巻き掛けて散布装置8への
動力伝達を可能に構成し、さらにミッションケース27の
駆動軸31の出力端にスプロケット47を設け、上記支軸23
の入力端にスプロケット48を設け、これらスプロケット
47,48にチェーン49を巻き掛けて掻き落し装置7への動
力伝達可能に構成している。なお、掻き落し装置7への
動力伝達は、出力軸39と支軸23にスプロケットをそれぞ
れ設け、これらスプロケットにチェーンを巻き掛けて出
力軸39によって直接駆動するように構成しても構わな
い。
50,51はクラッチであり、搬送装置6、掻き落し装置
7、散布装置8への動力の伝達を断続するものである。
また出力軸39から搬送装置6の駆動軸16の動力伝達経路
に既知の変速機構を介在させることで駆動軸16の回転速
度を変速するように構成することも当然可能である。
7、散布装置8への動力の伝達を断続するものである。
また出力軸39から搬送装置6の駆動軸16の動力伝達経路
に既知の変速機構を介在させることで駆動軸16の回転速
度を変速するように構成することも当然可能である。
次に実施例の作用を説明する。
荷箱3に堆肥を積載した堆肥散布機1をトラクタ等の
牽引車(図示せず)で散布目的地に牽引移動した後、牽
引車に装備されたクラッチ(図示せず)を操作して牽引
車の出力軸(図示せず)を回転駆動し、その出力軸と自
在伝動軸(図示せず)で連結された上記入力軸38に動力
を伝達する。
牽引車(図示せず)で散布目的地に牽引移動した後、牽
引車に装備されたクラッチ(図示せず)を操作して牽引
車の出力軸(図示せず)を回転駆動し、その出力軸と自
在伝動軸(図示せず)で連結された上記入力軸38に動力
を伝達する。
この場合において堆肥散布機1のクラッチ50,51をあ
らかじめ動力「断」の位置にセットしておく。
らかじめ動力「断」の位置にセットしておく。
堆肥散布時には、まずクラッチ51を「入り」に操作
し、散布装置8及び掻き落し装置7に動力を伝達する。
この結果、散布装置7は第2図に示す矢印側に回転さ
れ、掻き落し装置7は第1図に示す矢印側に回転され
る。次にクラッチ50を「入り」に操作し搬送装置6に動
力を伝達した状態で牽引車を前進させると荷箱3に積載
された堆肥は、順次荷箱3の後部側へ搬送され、掻き落
し装置7で破砕されながら散布装置8により散布され
る。この場合、搬送装置6への動力伝達経路中に既知の
変速機構を設け、これを変速操作して搬送装置6の移送
速度を変化させると堆肥の散布量の調節が可能となる。
し、散布装置8及び掻き落し装置7に動力を伝達する。
この結果、散布装置7は第2図に示す矢印側に回転さ
れ、掻き落し装置7は第1図に示す矢印側に回転され
る。次にクラッチ50を「入り」に操作し搬送装置6に動
力を伝達した状態で牽引車を前進させると荷箱3に積載
された堆肥は、順次荷箱3の後部側へ搬送され、掻き落
し装置7で破砕されながら散布装置8により散布され
る。この場合、搬送装置6への動力伝達経路中に既知の
変速機構を設け、これを変速操作して搬送装置6の移送
速度を変化させると堆肥の散布量の調節が可能となる。
[考案の効果] 以上説明したことから明らかなように本考案によれば
次の如き優れた効果を発揮する。
次の如き優れた効果を発揮する。
(1) 掻き落し装置を搬送される堆肥にさからわない
方向に回転させるので搬送装置に過負荷が作用すること
がなくその耐久性を向上できる。そしてこの結果、搬送
力以外の不要な動力を供給する必要がなく所要動力の低
減を計ることができ、搬送装置の強度を実質的に増加さ
せることができる。
方向に回転させるので搬送装置に過負荷が作用すること
がなくその耐久性を向上できる。そしてこの結果、搬送
力以外の不要な動力を供給する必要がなく所要動力の低
減を計ることができ、搬送装置の強度を実質的に増加さ
せることができる。
(2) 掻き落し装置をこの掻き落し装置に向って搬送
される堆肥を下方に掻き落す方向に回転させるので、破
砕された堆肥は略垂直軸まわりに回転する散布装置で散
布されるようになり従来のように散布装置への案内板が
不要となり掻き落し部が簡素化される他重量の軽減・コ
ストの低減を図ることができる。
される堆肥を下方に掻き落す方向に回転させるので、破
砕された堆肥は略垂直軸まわりに回転する散布装置で散
布されるようになり従来のように散布装置への案内板が
不要となり掻き落し部が簡素化される他重量の軽減・コ
ストの低減を図ることができる。
第1図は本考案に係る堆肥散布機の側面図、第2図は第
1図のII-II線矢視図、第3図は第2図のIII-III線矢視
断面図である。 図中、2は機枠、3は荷箱、6は搬送装置、7は掻き落
し装置、8は散布装置である。
1図のII-II線矢視図、第3図は第2図のIII-III線矢視
断面図である。 図中、2は機枠、3は荷箱、6は搬送装置、7は掻き落
し装置、8は散布装置である。
Claims (1)
- 【請求項1】牽引走行自在な機枠上に後部を開放させて
形成した荷箱を設置し、該荷箱にこれに積載された堆肥
を荷箱の後部開放部へ順次移送すべく搬送装置を設け、
上記荷箱後部に上記搬送装置により移送された堆肥を略
垂直軸回りに回転させて粉砕し散布するための散布装置
を設けると共に荷箱後部に、水平軸回りに回転されて上
記搬送装置により移送される堆肥を上記散布装置に破砕
して供給するための掻き落し装置を横設した堆肥散布機
において、上記掻き落し装置を当該掻き落し装置に向い
搬送された堆肥を下方に掻き落す方向に回転させるよう
に構成したことを特徴とする堆肥散布機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4540390U JPH086411Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 堆肥散布機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4540390U JPH086411Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 堆肥散布機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043522U JPH043522U (ja) | 1992-01-13 |
| JPH086411Y2 true JPH086411Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31559548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4540390U Expired - Fee Related JPH086411Y2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 堆肥散布機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086411Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6411244B2 (ja) | 2015-03-05 | 2018-10-24 | 日本電信電話株式会社 | 映像提示方法及び映像提示装置 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP4540390U patent/JPH086411Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6411244B2 (ja) | 2015-03-05 | 2018-10-24 | 日本電信電話株式会社 | 映像提示方法及び映像提示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH043522U (ja) | 1992-01-13 |
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Legal Events
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