JPH0864271A - Lsiパッケージ - Google Patents
LsiパッケージInfo
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- JPH0864271A JPH0864271A JP19947694A JP19947694A JPH0864271A JP H0864271 A JPH0864271 A JP H0864271A JP 19947694 A JP19947694 A JP 19947694A JP 19947694 A JP19947694 A JP 19947694A JP H0864271 A JPH0864271 A JP H0864271A
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- Japan
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- coaxial cable
- package
- core wire
- terminal
- lsi
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同軸ケーブルを用いて超高速信号を伝送する
場合に、接合部分において、芯線がむき出しになる部分
が短くてすむ構造のLSIパッケージを得る。 【構成】 同軸ケーブル30の半径にほぼ等しい厚みを
有し、端縁部の表面上にリード端子11が設けられたL
SIパッケージ1がPCB20の上に載置されている。 【効果】 リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する
際に、芯線がむき出しになる長さを最小限にすることが
できるので、インピーダンス整合を得ることが容易にな
り、超高速信号の伝送における不都合を防止したLSI
パッケージを得ることができる。
場合に、接合部分において、芯線がむき出しになる部分
が短くてすむ構造のLSIパッケージを得る。 【構成】 同軸ケーブル30の半径にほぼ等しい厚みを
有し、端縁部の表面上にリード端子11が設けられたL
SIパッケージ1がPCB20の上に載置されている。 【効果】 リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する
際に、芯線がむき出しになる長さを最小限にすることが
できるので、インピーダンス整合を得ることが容易にな
り、超高速信号の伝送における不都合を防止したLSI
パッケージを得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はLSIパッケージに関
し、特に超高速信号が伝送される同軸ケーブルが接続さ
れるLSIパッケージに関する。
し、特に超高速信号が伝送される同軸ケーブルが接続さ
れるLSIパッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】高速通信機器、高速コンピュータなどに
用いられるLSIでは超高速信号の授受が必要となる
が、通常のプリント基板(以後PCB:PRINTED CIRCUI
T BOARDと略記)上に形成される配線パターンでは超高
速信号の伝送が困難である。そこで、超高速信号の伝送
には同軸ケーブルを用いる場合が多い。
用いられるLSIでは超高速信号の授受が必要となる
が、通常のプリント基板(以後PCB:PRINTED CIRCUI
T BOARDと略記)上に形成される配線パターンでは超高
速信号の伝送が困難である。そこで、超高速信号の伝送
には同軸ケーブルを用いる場合が多い。
【0003】図9に、従来のLSIパッケージに同軸ケ
ーブル接続する例を示す。図9において、PCB20の
上に配置された従来のPKG10のリード端子101に
同軸ケーブル30の芯線301を接続し、同軸ケーブル
30の外被導体(シールド線)302がPCB20上に
設けたグランドパターン201に接続されている。
ーブル接続する例を示す。図9において、PCB20の
上に配置された従来のPKG10のリード端子101に
同軸ケーブル30の芯線301を接続し、同軸ケーブル
30の外被導体(シールド線)302がPCB20上に
設けたグランドパターン201に接続されている。
【0004】同軸ケーブル30は芯線301の周囲が絶
縁体303で覆われ、さらにその周囲を外被導体302
が覆った構造となっている。外被導体302のさらに外
側が絶縁体で覆われている同軸ケーブルも存在するが、
ここではセミリジットケーブルなどを想定しているの
で、外被導体302のさらに外側には絶縁体は示されて
いない。
縁体303で覆われ、さらにその周囲を外被導体302
が覆った構造となっている。外被導体302のさらに外
側が絶縁体で覆われている同軸ケーブルも存在するが、
ここではセミリジットケーブルなどを想定しているの
で、外被導体302のさらに外側には絶縁体は示されて
いない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】超高速信号の伝送には
インピーダンス整合を取ることが重要になるが、以上説
明したように、従来のLSIパッケージに同軸ケーブル
30を取り付ける場合には、図9に示されるように、外
被導体302で覆われずに芯線301が剥きだしにる部
分が長くなっていたので、その部分ではインピーダンス
整合が得られにくく、超高速信号の伝送において不都合
が生じていた。
インピーダンス整合を取ることが重要になるが、以上説
明したように、従来のLSIパッケージに同軸ケーブル
30を取り付ける場合には、図9に示されるように、外
被導体302で覆われずに芯線301が剥きだしにる部
分が長くなっていたので、その部分ではインピーダンス
整合が得られにくく、超高速信号の伝送において不都合
が生じていた。
【0006】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、同軸ケーブルを用いて超高速信号
を伝送する場合に、接合部分において、芯線がむき出し
になる部分が短くてすむ構造のLSIパッケージを得る
ことを目的とする。
めになされたもので、同軸ケーブルを用いて超高速信号
を伝送する場合に、接合部分において、芯線がむき出し
になる部分が短くてすむ構造のLSIパッケージを得る
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載のLSIパッケージは、半導体集積回路を収容するパ
ッケージ本体と、該パッケージ本体に付属して設けら
れ、前記半導体集積回路と同軸ケーブルの芯線との電気
的な接続を行う少なくとも1つ以上のリード端子とを備
えるLSIパッケージにおいて、前記パッケージ本体
が、少なくとも前記リード端子を設ける部分の厚さが、
前記同軸ケーブルの半径にほぼ等しくなる形状を有して
いる。
載のLSIパッケージは、半導体集積回路を収容するパ
ッケージ本体と、該パッケージ本体に付属して設けら
れ、前記半導体集積回路と同軸ケーブルの芯線との電気
的な接続を行う少なくとも1つ以上のリード端子とを備
えるLSIパッケージにおいて、前記パッケージ本体
が、少なくとも前記リード端子を設ける部分の厚さが、
前記同軸ケーブルの半径にほぼ等しくなる形状を有して
いる。
【0008】本発明に係る請求項2記載のLSIパッケ
ージは、請求項1記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、全体が前記同軸ケーブルの半径に
ほぼ等しい厚さを有し、前記リード端子が、前記パッケ
ージ本体の端縁部に設けられている。
ージは、請求項1記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、全体が前記同軸ケーブルの半径に
ほぼ等しい厚さを有し、前記リード端子が、前記パッケ
ージ本体の端縁部に設けられている。
【0009】本発明に係る請求項3記載のLSIパッケ
ージは、請求項1記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、端縁部全域にわたって、その厚さ
が他の部分よりも薄くなり、前記同軸ケーブルの半径に
ほぼ等しい厚さとなる段差部を有し、前記リード端子
が、前記段差部に設けられている。
ージは、請求項1記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、端縁部全域にわたって、その厚さ
が他の部分よりも薄くなり、前記同軸ケーブルの半径に
ほぼ等しい厚さとなる段差部を有し、前記リード端子
が、前記段差部に設けられている。
【0010】本発明に係る請求項4記載のLSIパッケ
ージは、請求項1記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、前記同軸ケーブルの芯線の収容が
可能なように端縁部の一部を切り欠いた切欠部を有し、
前記リード端子が、前記切欠部の底面に設けられてい
る。
ージは、請求項1記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、前記同軸ケーブルの芯線の収容が
可能なように端縁部の一部を切り欠いた切欠部を有し、
前記リード端子が、前記切欠部の底面に設けられてい
る。
【0011】本発明に係る請求項5記載のLSIパッケ
ージは、半導体集積回路を収容するパッケージ本体と、
該パッケージ本体に付属して設けられ、前記半導体集積
回路と同軸ケーブルの芯線との電気的な接続を行うリー
ド端子を少なくとも1つ以上備えるLSIパッケージに
おいて、前記パッケージ本体が、外被導体に包まれた前
記同軸ケーブル本体を載置して前記外被導体を電気的に
接続する外被導体接続端子を有し、前記外被導体接続端
子が、平面的には前記リード端子に近接し、空間的には
前記パッケージ本体の底面に近づく方向に前記同軸ケー
ブルの半径にほぼ等しい距離だけ前記リード端子から離
れた位置に設けられている。
ージは、半導体集積回路を収容するパッケージ本体と、
該パッケージ本体に付属して設けられ、前記半導体集積
回路と同軸ケーブルの芯線との電気的な接続を行うリー
ド端子を少なくとも1つ以上備えるLSIパッケージに
おいて、前記パッケージ本体が、外被導体に包まれた前
記同軸ケーブル本体を載置して前記外被導体を電気的に
接続する外被導体接続端子を有し、前記外被導体接続端
子が、平面的には前記リード端子に近接し、空間的には
前記パッケージ本体の底面に近づく方向に前記同軸ケー
ブルの半径にほぼ等しい距離だけ前記リード端子から離
れた位置に設けられている。
【0012】本発明に係る請求項6記載のLSIパッケ
ージは、請求項5記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、端縁部の一部を切り欠いて設けら
れ、外被導体に包まれた前記同軸ケーブル本体および前
記同軸ケーブルの芯線の収容が可能な2段切欠部を有
し、前記2段切欠部が、前記端縁部側に設けられ比較的
深く形成された第1の切欠部と、前記第1の切欠部の前
記パッケージ本体中央側に前記第1の切欠部に連続して
設けられ比較的浅く形成された第2の切欠部とからな
り、前記外被導体接続端子が、前記第1の切欠部の底面
に設けられ、前記リード端子が、前記第2の切欠部の底
面に設けられ、前記外被導体接続端子と前記リード端子
との間が前記同軸ケーブルの半径にほぼ等しい長さだけ
離れるように前記第1および第2の切欠部の深さが決め
られている。
ージは、請求項5記載のLSIパッケージにおいて、前
記パッケージ本体が、端縁部の一部を切り欠いて設けら
れ、外被導体に包まれた前記同軸ケーブル本体および前
記同軸ケーブルの芯線の収容が可能な2段切欠部を有
し、前記2段切欠部が、前記端縁部側に設けられ比較的
深く形成された第1の切欠部と、前記第1の切欠部の前
記パッケージ本体中央側に前記第1の切欠部に連続して
設けられ比較的浅く形成された第2の切欠部とからな
り、前記外被導体接続端子が、前記第1の切欠部の底面
に設けられ、前記リード端子が、前記第2の切欠部の底
面に設けられ、前記外被導体接続端子と前記リード端子
との間が前記同軸ケーブルの半径にほぼ等しい長さだけ
離れるように前記第1および第2の切欠部の深さが決め
られている。
【0013】本発明に係る請求項7記載のLSIパッケ
ージは、半導体集積回路を収容する凹部を有し、該凹部
を蓋によって覆うことで半導体集積回路を保護するパッ
ケージ本体を備えたLSIパッケージにおいて、前記蓋
が、前記凹部を覆った場合に前記凹部に面する側に、前
記半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子を少
なくとも1つ備え、前記凹部に面する側とは反対側に、
その芯線が前記ピン端子に電気的に接続される同軸ケー
ブルを備えている。
ージは、半導体集積回路を収容する凹部を有し、該凹部
を蓋によって覆うことで半導体集積回路を保護するパッ
ケージ本体を備えたLSIパッケージにおいて、前記蓋
が、前記凹部を覆った場合に前記凹部に面する側に、前
記半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子を少
なくとも1つ備え、前記凹部に面する側とは反対側に、
その芯線が前記ピン端子に電気的に接続される同軸ケー
ブルを備えている。
【0014】本発明に係る請求項8記載のLSIパッケ
ージは、半導体集積回路を収容する凹部を有し、該凹部
を蓋によって覆うことで半導体集積回路を保護するパッ
ケージ本体を備えたLSIパッケージにおいて、前記蓋
が、前記凹部を覆った場合に前記凹部に面する側に、前
記半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子を少
なくとも1つ備え、前記凹部に面する側とは反対側に、
同軸ケーブルを接続するためのコネクタを備え、該コネ
クタが前記ピン端子に電気的に接続されている。
ージは、半導体集積回路を収容する凹部を有し、該凹部
を蓋によって覆うことで半導体集積回路を保護するパッ
ケージ本体を備えたLSIパッケージにおいて、前記蓋
が、前記凹部を覆った場合に前記凹部に面する側に、前
記半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子を少
なくとも1つ備え、前記凹部に面する側とは反対側に、
同軸ケーブルを接続するためのコネクタを備え、該コネ
クタが前記ピン端子に電気的に接続されている。
【0015】
【作用】本発明に係る請求項1記載のLSIパッケージ
によれば、パッケージ本体が、少なくともリード端子を
設ける部分の厚さが、同軸ケーブルの半径にほぼ等しく
なる形状を有しているので、パッケージ本体におけるリ
ード端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致
し、リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、
芯線がむき出しになる長さを最小限にすることができ
る。
によれば、パッケージ本体が、少なくともリード端子を
設ける部分の厚さが、同軸ケーブルの半径にほぼ等しく
なる形状を有しているので、パッケージ本体におけるリ
ード端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致
し、リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、
芯線がむき出しになる長さを最小限にすることができ
る。
【0016】本発明に係る請求項2記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、全体が同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さを有し、リード端子が、パッケ
ージ本体の端縁部に設けられているので、同軸ケーブル
をパッケージ本体の端縁部に近接させることで、パッケ
ージ本体におけるリード端子の高さと同軸ケーブルの芯
線の高さとが一致し、リード端子に同軸ケーブルの芯線
を接続する際に、芯線がむき出しになる長さを最小限に
することができる。
ージによれば、パッケージ本体が、全体が同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さを有し、リード端子が、パッケ
ージ本体の端縁部に設けられているので、同軸ケーブル
をパッケージ本体の端縁部に近接させることで、パッケ
ージ本体におけるリード端子の高さと同軸ケーブルの芯
線の高さとが一致し、リード端子に同軸ケーブルの芯線
を接続する際に、芯線がむき出しになる長さを最小限に
することができる。
【0017】本発明に係る請求項3記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部全域にわたっ
て、その厚さが他の部分よりも薄くなり、同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さとなる段差部を有し、リード端
子が段差部に設けられているので、同軸ケーブルを段差
部に近接させることで、パッケージ本体におけるリード
端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リ
ード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線が
むき出しになる長さを最小限にすることができる。
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部全域にわたっ
て、その厚さが他の部分よりも薄くなり、同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さとなる段差部を有し、リード端
子が段差部に設けられているので、同軸ケーブルを段差
部に近接させることで、パッケージ本体におけるリード
端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リ
ード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線が
むき出しになる長さを最小限にすることができる。
【0018】本発明に係る請求項4記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、同軸ケーブルの芯線
の収容が可能なように端縁部の一部を切り欠いた切欠部
を有し、リード端子が切欠部の底面に設けられているの
で、芯線を切欠部に収容することで、芯線がリード端子
上に位置することになり、パッケージ本体におけるリー
ド端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、
リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線
がむき出しになる長さを最小限にすることができる。
ージによれば、パッケージ本体が、同軸ケーブルの芯線
の収容が可能なように端縁部の一部を切り欠いた切欠部
を有し、リード端子が切欠部の底面に設けられているの
で、芯線を切欠部に収容することで、芯線がリード端子
上に位置することになり、パッケージ本体におけるリー
ド端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、
リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線
がむき出しになる長さを最小限にすることができる。
【0019】本発明に係る請求項5記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、平面的にはリード端
子に近接し、空間的にはパッケージ本体の底面に近づく
方向に同軸ケーブルの半径にほぼ等しい距離だけリード
端子から離れた位置に設けられた外被導体接続端子を有
しているので、同軸ケーブルを外被導体接続端子に載置
することでパッケージ本体におけるリード端子の高さと
同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができ、かつ、同軸ケーブル
の外被導体を電気的に接続することが容易となる。
ージによれば、パッケージ本体が、平面的にはリード端
子に近接し、空間的にはパッケージ本体の底面に近づく
方向に同軸ケーブルの半径にほぼ等しい距離だけリード
端子から離れた位置に設けられた外被導体接続端子を有
しているので、同軸ケーブルを外被導体接続端子に載置
することでパッケージ本体におけるリード端子の高さと
同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができ、かつ、同軸ケーブル
の外被導体を電気的に接続することが容易となる。
【0020】本発明に係る請求項6記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部の一部を切り
欠いて設けられ、外被導体接続端子とリード端子との間
が同軸ケーブルの半径にほぼ等しい長さだけ離れるよう
に深さが決められた第1および第2の切欠部からなる2
段切欠部を有しているので、同軸ケーブルの外被導体を
第1の切欠部の底面に設けられた外被導体接続端子に収
容することで、一義的に芯線が第2の切欠部に収容され
てリード端子上に位置することになり、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができ、かつ、同軸ケーブル
の外被導体を電気的に接続することが容易となる。
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部の一部を切り
欠いて設けられ、外被導体接続端子とリード端子との間
が同軸ケーブルの半径にほぼ等しい長さだけ離れるよう
に深さが決められた第1および第2の切欠部からなる2
段切欠部を有しているので、同軸ケーブルの外被導体を
第1の切欠部の底面に設けられた外被導体接続端子に収
容することで、一義的に芯線が第2の切欠部に収容され
てリード端子上に位置することになり、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができ、かつ、同軸ケーブル
の外被導体を電気的に接続することが容易となる。
【0021】本発明に係る請求項7記載のLSIパッケ
ージによれば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面す
る側に半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子
を少なくとも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、
その芯線がピン端子に電気的に接続される同軸ケーブル
を備えているので、芯線がほぼ直に半導体集積回路の所
定の端子に接続されることになり、芯線から半導体集積
回路の所定の端子に達する経路を短くすることができ
る。本発明に係る請求項8記載のLSIパッケージによ
れば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面する側に半
導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子を少なく
とも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、ピン端子
に電気的に接続された同軸ケーブルを接続するためのコ
ネクタを備えているので、同軸ケーブルの芯線がほぼ直
に半導体集積回路の所定の端子に接続されることにな
り、芯線から半導体集積回路の所定の端子に達する経路
を短くすることができ、かつ、同軸ケーブルの着脱が自
在にできる。
ージによれば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面す
る側に半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子
を少なくとも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、
その芯線がピン端子に電気的に接続される同軸ケーブル
を備えているので、芯線がほぼ直に半導体集積回路の所
定の端子に接続されることになり、芯線から半導体集積
回路の所定の端子に達する経路を短くすることができ
る。本発明に係る請求項8記載のLSIパッケージによ
れば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面する側に半
導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子を少なく
とも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、ピン端子
に電気的に接続された同軸ケーブルを接続するためのコ
ネクタを備えているので、同軸ケーブルの芯線がほぼ直
に半導体集積回路の所定の端子に接続されることにな
り、芯線から半導体集積回路の所定の端子に達する経路
を短くすることができ、かつ、同軸ケーブルの着脱が自
在にできる。
【0022】
<第1の実施例>図1に本発明に係るLSIパッケージ
の第1の実施例の断面図を示す。図1において、同軸ケ
ーブル30の半径にほぼ等しい厚みを有し、端縁部の表
面上にリード端子11が設けられたLSIパッケージ1
がPCB20の上に載置されている。従って、図1に示
すように、芯線301が露出した同軸ケーブル30の端
部とLSIパッケージ1の端縁部とが向かい合って近接
するように配置すると、芯線301がリード端子11の
表面に接触することになる。このとき、同軸ケーブル3
0は、外被導体302がPCB20上に設けられたグラ
ンドパターン201の表面に接触するように配置され
る。
の第1の実施例の断面図を示す。図1において、同軸ケ
ーブル30の半径にほぼ等しい厚みを有し、端縁部の表
面上にリード端子11が設けられたLSIパッケージ1
がPCB20の上に載置されている。従って、図1に示
すように、芯線301が露出した同軸ケーブル30の端
部とLSIパッケージ1の端縁部とが向かい合って近接
するように配置すると、芯線301がリード端子11の
表面に接触することになる。このとき、同軸ケーブル3
0は、外被導体302がPCB20上に設けられたグラ
ンドパターン201の表面に接触するように配置され
る。
【0023】従って、リード端子11の表面に接触した
芯線301を半田付けすることで、リード端子11と芯
線301との電気的な接続が容易に達成され、グランド
パターン201の表面に接触した外被導体302を半田
付けすることで、外被導体302とグランドパターン2
01との電気的な接続が容易に達成される。
芯線301を半田付けすることで、リード端子11と芯
線301との電気的な接続が容易に達成され、グランド
パターン201の表面に接触した外被導体302を半田
付けすることで、外被導体302とグランドパターン2
01との電気的な接続が容易に達成される。
【0024】このとき、図9で示した従来のLSIパッ
ケージ10と芯線301との接続に見られるように、芯
線301を折り曲げてリード端子101に接続するため
に芯線301を長く露出させ、かつ、絶縁体303を剥
きだしにして、その分の外被導体302を紙縒り状態に
してグランドパターン201に接続する必要がないの
で、外被導体302に覆われない部分を短くできる。
ケージ10と芯線301との接続に見られるように、芯
線301を折り曲げてリード端子101に接続するため
に芯線301を長く露出させ、かつ、絶縁体303を剥
きだしにして、その分の外被導体302を紙縒り状態に
してグランドパターン201に接続する必要がないの
で、外被導体302に覆われない部分を短くできる。
【0025】図2に本発明に係るLSIパッケージの第
1の実施例の斜視図を示す。図2において図1と同じ符
号を付した構成については図1と同一であるので重複す
る説明は省略する。図2はPCB20の一部分を示した
図であり、本発明と関係の薄い構成については省略して
ある。
1の実施例の斜視図を示す。図2において図1と同じ符
号を付した構成については図1と同一であるので重複す
る説明は省略する。図2はPCB20の一部分を示した
図であり、本発明と関係の薄い構成については省略して
ある。
【0026】図2においてLSIパッケージ1は矩形を
なし、その4辺の端縁部にはそれぞれリード端子11が
複数個設けられている。LSIはパッケージの内部に埋
め込まれ、リード端子11によって外部に接続される。
ここに示したリード端子11の個数および配置間隔など
は一例であり、図に限定されるものではない。
なし、その4辺の端縁部にはそれぞれリード端子11が
複数個設けられている。LSIはパッケージの内部に埋
め込まれ、リード端子11によって外部に接続される。
ここに示したリード端子11の個数および配置間隔など
は一例であり、図に限定されるものではない。
【0027】ここで、図2においては、リード端子11
はすべて同軸ケーブル30を接続する形状となっている
が、実際のLSIパッケージでは、超高速信号の伝送に
関係するリード端子は全端子の一部であり、その他の端
子は電力の入力や、グランド端子、あるいは超高速信号
以外の信号の入出力端子、あるいはパッケージの固定端
子として使用される。従って、同軸ケーブル30が接続
されるリード端子11以外の端子は何らかの接続手段で
外部に接続されることになる。例えば、超高速信号の伝
送に関係するリード端子以外の端子は図9に示した従来
のLSIパッケージ10のリード端子101のように、
パッケージ外部に延在する端子であっても良い。接続手
段について説明することは本発明とは関係が薄いのでこ
れ以上の説明は省略する。
はすべて同軸ケーブル30を接続する形状となっている
が、実際のLSIパッケージでは、超高速信号の伝送に
関係するリード端子は全端子の一部であり、その他の端
子は電力の入力や、グランド端子、あるいは超高速信号
以外の信号の入出力端子、あるいはパッケージの固定端
子として使用される。従って、同軸ケーブル30が接続
されるリード端子11以外の端子は何らかの接続手段で
外部に接続されることになる。例えば、超高速信号の伝
送に関係するリード端子以外の端子は図9に示した従来
のLSIパッケージ10のリード端子101のように、
パッケージ外部に延在する端子であっても良い。接続手
段について説明することは本発明とは関係が薄いのでこ
れ以上の説明は省略する。
【0028】<第2の実施例>図3に本発明に係るLS
Iパッケージの第2の実施例の断面図を示す。図3にお
いて、同軸ケーブル30の直径とほぼ等しい厚みを有す
るLSIパッケージ2がPCB20上に載置されてい
る。ここで、LSIパッケージ2は、その端縁部におい
て厚みが同軸ケーブル30の半径とほぼ等くなるように
段差22が形成され、段差22の表面上にリード端子2
1が設けられている。従って、図3に示すように、芯線
301が露出した同軸ケーブル30の端部とLSIパッ
ケージ2の端縁部とが向かい合って近接するように配置
すると、芯線301がリード端子21の表面に接触する
ことになる。このとき、同軸ケーブル30は、外被導体
302がPCB20上に設けられたグランドパターン2
01の表面に接触するように配置される。
Iパッケージの第2の実施例の断面図を示す。図3にお
いて、同軸ケーブル30の直径とほぼ等しい厚みを有す
るLSIパッケージ2がPCB20上に載置されてい
る。ここで、LSIパッケージ2は、その端縁部におい
て厚みが同軸ケーブル30の半径とほぼ等くなるように
段差22が形成され、段差22の表面上にリード端子2
1が設けられている。従って、図3に示すように、芯線
301が露出した同軸ケーブル30の端部とLSIパッ
ケージ2の端縁部とが向かい合って近接するように配置
すると、芯線301がリード端子21の表面に接触する
ことになる。このとき、同軸ケーブル30は、外被導体
302がPCB20上に設けられたグランドパターン2
01の表面に接触するように配置される。
【0029】従って、リード端子21の表面に接触した
芯線301を半田付けすることで、リード端子21と芯
線301との電気的な接続が容易に達成され、グランド
パターン201の表面に接触した外被導体302を半田
付けすることで、外被導体302とグランドパターン2
01との電気的な接続が容易に達成される。
芯線301を半田付けすることで、リード端子21と芯
線301との電気的な接続が容易に達成され、グランド
パターン201の表面に接触した外被導体302を半田
付けすることで、外被導体302とグランドパターン2
01との電気的な接続が容易に達成される。
【0030】このとき、外被導体302に覆われない部
分を短くできることは図1を用いて説明した第1の実施
例と同様である。
分を短くできることは図1を用いて説明した第1の実施
例と同様である。
【0031】このように、同軸ケーブル30の直径とほ
ぼ等しい厚さを有するLSIパッケージであっても、図
3に示すように端縁部に同軸ケーブル30の半径とほぼ
等しい高さを有する段差22を設け、段差22の表面上
にリード端子21を設けることで上記のような効果が得
られる。これは、厚さが同軸ケーブル30の直径よりも
大きなLSIパッケージであっても、また厚さが同軸ケ
ーブル30の直径よりも若干小さなLSIパッケージで
あっても、段差を設けることで同様の効果が得られる。
ぼ等しい厚さを有するLSIパッケージであっても、図
3に示すように端縁部に同軸ケーブル30の半径とほぼ
等しい高さを有する段差22を設け、段差22の表面上
にリード端子21を設けることで上記のような効果が得
られる。これは、厚さが同軸ケーブル30の直径よりも
大きなLSIパッケージであっても、また厚さが同軸ケ
ーブル30の直径よりも若干小さなLSIパッケージで
あっても、段差を設けることで同様の効果が得られる。
【0032】図4に本発明に係るLSIパッケージの第
2の実施例の斜視図を示す。図4において図2と同じ符
号を付した構成については図2と同一であるので重複す
る説明は省略する。図4はPCB20の一部分を示した
図であり、本発明と関係の薄い構成については省略して
ある。
2の実施例の斜視図を示す。図4において図2と同じ符
号を付した構成については図2と同一であるので重複す
る説明は省略する。図4はPCB20の一部分を示した
図であり、本発明と関係の薄い構成については省略して
ある。
【0033】図4においてLSIパッケージ2は矩形を
なし、その4辺の端縁部には段差22が設けられ、段差
22の表面にはリード端子21が複数個設けられてい
る。LSIはパッケージの内部に埋め込まれ、リード端
子21によって外部に接続される。ここに示したリード
端子21の個数および配置間隔などは一例であり、図に
限定されるものではない。
なし、その4辺の端縁部には段差22が設けられ、段差
22の表面にはリード端子21が複数個設けられてい
る。LSIはパッケージの内部に埋め込まれ、リード端
子21によって外部に接続される。ここに示したリード
端子21の個数および配置間隔などは一例であり、図に
限定されるものではない。
【0034】ここで、図4においては、リード端子21
はすべて同軸ケーブル30を接続する形状となっている
が、実際にはすべての端子に同軸ケーブル30が接続さ
れるのではないことは図2を用いて第1の実施例で説明
した。また、実際のLSIパッケージにおける配線の実
際についても図2を用いて第1の実施例にて説明したこ
とと同様であるので省略する。
はすべて同軸ケーブル30を接続する形状となっている
が、実際にはすべての端子に同軸ケーブル30が接続さ
れるのではないことは図2を用いて第1の実施例で説明
した。また、実際のLSIパッケージにおける配線の実
際についても図2を用いて第1の実施例にて説明したこ
とと同様であるので省略する。
【0035】<第3の実施例>図5に本発明に係るLS
Iパッケージの第3の実施例の斜視図を示す。図5にお
いて、LSIパッケージ3は矩形をなしPCB20の上
に載置されている。LSIパッケージ3の4辺の端縁部
にはそれぞれ所定の深さを有する複数の切欠部32が設
けられ、切欠部32の水平面の表面にはリード端子31
がそれぞれ設けられている。LSIはパッケージの内部
に埋め込まれ、リード端子31によって外部に接続され
る。
Iパッケージの第3の実施例の斜視図を示す。図5にお
いて、LSIパッケージ3は矩形をなしPCB20の上
に載置されている。LSIパッケージ3の4辺の端縁部
にはそれぞれ所定の深さを有する複数の切欠部32が設
けられ、切欠部32の水平面の表面にはリード端子31
がそれぞれ設けられている。LSIはパッケージの内部
に埋め込まれ、リード端子31によって外部に接続され
る。
【0036】切欠部32の切欠き深さは、PCB20の
表面から切欠部32の水平面までの高さが同軸ケーブル
30の半径にほぼ等しくなるように決定される。従って
LSIパッケージ3の厚さが同軸ケーブル30の直径と
ほぼ同じである場合には、切欠き深さはLSIパッケー
ジ3の厚みのほぼ半分に達することになる。
表面から切欠部32の水平面までの高さが同軸ケーブル
30の半径にほぼ等しくなるように決定される。従って
LSIパッケージ3の厚さが同軸ケーブル30の直径と
ほぼ同じである場合には、切欠き深さはLSIパッケー
ジ3の厚みのほぼ半分に達することになる。
【0037】また、切欠部32の切欠き幅は同軸ケーブ
ル30の芯線301が十分に収まる幅であって、同軸ケ
ーブル30の直径よりは十分小さい幅である。実際の同
軸ケーブル30の芯線301の直径は極めて小さいの
で、それが十分に収まる切欠部32の切欠き幅も極めて
小さいものとなるが、半田付けなどを行う必要があるの
で、これらを考慮して切欠き幅が決定される。
ル30の芯線301が十分に収まる幅であって、同軸ケ
ーブル30の直径よりは十分小さい幅である。実際の同
軸ケーブル30の芯線301の直径は極めて小さいの
で、それが十分に収まる切欠部32の切欠き幅も極めて
小さいものとなるが、半田付けなどを行う必要があるの
で、これらを考慮して切欠き幅が決定される。
【0038】このような切欠部32を有するLSIパッ
ケージ3において、図5に示すように、芯線301が露
出した同軸ケーブル30の端部とLSIパッケージ3の
切欠部32が設けられた端縁部とが向かい合って近接
し、芯線301を切欠部32に挿入するように配置する
と、芯線301がリード端子31の表面に接触すること
になる。このとき、同軸ケーブル30は、外被導体30
2がPCB20上に設けられたグランドパターン201
の表面に接触するように配置される。
ケージ3において、図5に示すように、芯線301が露
出した同軸ケーブル30の端部とLSIパッケージ3の
切欠部32が設けられた端縁部とが向かい合って近接
し、芯線301を切欠部32に挿入するように配置する
と、芯線301がリード端子31の表面に接触すること
になる。このとき、同軸ケーブル30は、外被導体30
2がPCB20上に設けられたグランドパターン201
の表面に接触するように配置される。
【0039】従って、切欠部32に芯線301を挿入す
ることで芯線301とリード端子31との位置合わせが
容易にでき、リード端子31の表面に接触した芯線30
1を半田付けすることで、リード端子31と芯線301
との電気的な接続が容易に達成される。また、グランド
パターン201の表面に接触した外被導体302を半田
付けすることで、外被導体302とグランドパターン2
01との電気的な接続が容易に達成される。
ることで芯線301とリード端子31との位置合わせが
容易にでき、リード端子31の表面に接触した芯線30
1を半田付けすることで、リード端子31と芯線301
との電気的な接続が容易に達成される。また、グランド
パターン201の表面に接触した外被導体302を半田
付けすることで、外被導体302とグランドパターン2
01との電気的な接続が容易に達成される。
【0040】このとき、外被導体302に覆われない部
分を短くできることは図1を用いて説明した第1の実施
例と同様である。
分を短くできることは図1を用いて説明した第1の実施
例と同様である。
【0041】なお、図5に示した切欠部32の個数およ
び配置間隔などは一例であり、これに限定されるもので
はない。また、図5においては、リード端子31はすべ
て同軸ケーブル30を接続する形状となっているが、実
際にはすべての端子に同軸ケーブル30が接続されるの
ではないことは図2を用いて第1の実施例で説明した。
また、実際のLSIパッケージにおける配線の実際につ
いても図2を用いて第1の実施例にて説明したことと同
様であるので省略する。
び配置間隔などは一例であり、これに限定されるもので
はない。また、図5においては、リード端子31はすべ
て同軸ケーブル30を接続する形状となっているが、実
際にはすべての端子に同軸ケーブル30が接続されるの
ではないことは図2を用いて第1の実施例で説明した。
また、実際のLSIパッケージにおける配線の実際につ
いても図2を用いて第1の実施例にて説明したことと同
様であるので省略する。
【0042】<第4の実施例>図6に本発明に係るLS
Iパッケージの第4の実施例の斜視図を示す。図6にお
いて、LSIパッケージ4は矩形をなしPCB20の上
に載置され、LSIパッケージ4の4辺の端縁部には複
数の2段切欠部42が設けられている。
Iパッケージの第4の実施例の斜視図を示す。図6にお
いて、LSIパッケージ4は矩形をなしPCB20の上
に載置され、LSIパッケージ4の4辺の端縁部には複
数の2段切欠部42が設けられている。
【0043】2段切欠部42はLSIパッケージ4の端
面からLSIパッケージ4の内部方向に向けて、LSI
パッケージ4の表面から比較的深く形成された第1の切
欠部421と、第1の切欠部421の終端からLSIパ
ッケージ4の内部方向に向けて、LSIパッケージ4の
表面から比較的浅く形成された第2の切欠部422とで
構成され、第1の切欠部421の水平面の表面には同軸
ケーブル30の外被導体302を接続するグランド端子
43が設けられ、第2の切欠部422の水平面の表面に
はリード端子41が設けられている。LSIはパッケー
ジの内部に埋め込まれ、リード端子41によって外部に
接続される。
面からLSIパッケージ4の内部方向に向けて、LSI
パッケージ4の表面から比較的深く形成された第1の切
欠部421と、第1の切欠部421の終端からLSIパ
ッケージ4の内部方向に向けて、LSIパッケージ4の
表面から比較的浅く形成された第2の切欠部422とで
構成され、第1の切欠部421の水平面の表面には同軸
ケーブル30の外被導体302を接続するグランド端子
43が設けられ、第2の切欠部422の水平面の表面に
はリード端子41が設けられている。LSIはパッケー
ジの内部に埋め込まれ、リード端子41によって外部に
接続される。
【0044】また、グランド端子43はPCB20上の
グランドパターンに接続されるが、グランドパターンと
の接続に関しては本発明とは関係が薄いので図中におい
ては省略する。
グランドパターンに接続されるが、グランドパターンと
の接続に関しては本発明とは関係が薄いので図中におい
ては省略する。
【0045】第1の切欠部421の切欠き深さは、第2
の切欠部422の切欠き深さを基準として決定され、第
2の切欠部422の切欠き深さを芯線301が十分に収
まる深さとし、第2の切欠部422の水平面から、第1
の切欠部421の水平面までが同軸ケーブル30の半径
にほぼ等しくなるように決定される。
の切欠部422の切欠き深さを基準として決定され、第
2の切欠部422の切欠き深さを芯線301が十分に収
まる深さとし、第2の切欠部422の水平面から、第1
の切欠部421の水平面までが同軸ケーブル30の半径
にほぼ等しくなるように決定される。
【0046】また、第1の切欠部421の切欠き幅は同
軸ケーブル30が十分に収まる幅であり、第2の切欠部
422の切欠き幅は同軸ケーブル30の芯線301が十
分に収まる幅である。実際の同軸ケーブル30の芯線3
01の直径は極めて小さいので、それが十分に収まる第
2の切欠部422の切欠き幅および深さは共に極めて小
さいものとなるが、半田付けなどを行う必要があるの
で、これらを考慮して切欠き幅および深さが決定され
る。
軸ケーブル30が十分に収まる幅であり、第2の切欠部
422の切欠き幅は同軸ケーブル30の芯線301が十
分に収まる幅である。実際の同軸ケーブル30の芯線3
01の直径は極めて小さいので、それが十分に収まる第
2の切欠部422の切欠き幅および深さは共に極めて小
さいものとなるが、半田付けなどを行う必要があるの
で、これらを考慮して切欠き幅および深さが決定され
る。
【0047】このような2段切欠部42を有するLSI
パッケージ4において、図6に示すように、芯線301
が露出した同軸ケーブル30をLSIパッケージ4の2
段切欠部42に挿入すると、同軸ケーブル30の外被導
体302が第1の切欠部421のグランド端子43に接
触し、芯線301が第2の切欠部422のリード端子4
1の表面に接触することになる。
パッケージ4において、図6に示すように、芯線301
が露出した同軸ケーブル30をLSIパッケージ4の2
段切欠部42に挿入すると、同軸ケーブル30の外被導
体302が第1の切欠部421のグランド端子43に接
触し、芯線301が第2の切欠部422のリード端子4
1の表面に接触することになる。
【0048】従って、2段切欠部42に芯線301が露
出した同軸ケーブル30を挿入することで、同軸ケーブ
ル30とグランド端子43との位置合わせ、および芯線
301とリード端子41との位置合わせが容易にでき、
グランド端子43に接触した外被導体302を半田付け
し、リード端子31の表面に接触した芯線301を半田
付けすることで、リード端子31と芯線301との電気
的な接続が容易に達成されるとともに、外被導体302
がグランド端子43に電気的に接続されることになる。
出した同軸ケーブル30を挿入することで、同軸ケーブ
ル30とグランド端子43との位置合わせ、および芯線
301とリード端子41との位置合わせが容易にでき、
グランド端子43に接触した外被導体302を半田付け
し、リード端子31の表面に接触した芯線301を半田
付けすることで、リード端子31と芯線301との電気
的な接続が容易に達成されるとともに、外被導体302
がグランド端子43に電気的に接続されることになる。
【0049】グランド端子43と外被導体302との半
田付けにおいては、外被導体302とグランド端子43
との接触が、円と平面との接触であるため接触面積が小
さくなる。従って半田付けを行う場合にも半田が外被導
体302に接触する面積を小さくでき、半田付けに伴っ
て同軸ケーブル30の絶縁体303に与えられる熱スト
レスを抑制し、絶縁体303の変形および変性を防止し
て、同軸ケーブル30のインピーダンス特性および周波
数特性が劣化することを防止できる。
田付けにおいては、外被導体302とグランド端子43
との接触が、円と平面との接触であるため接触面積が小
さくなる。従って半田付けを行う場合にも半田が外被導
体302に接触する面積を小さくでき、半田付けに伴っ
て同軸ケーブル30の絶縁体303に与えられる熱スト
レスを抑制し、絶縁体303の変形および変性を防止し
て、同軸ケーブル30のインピーダンス特性および周波
数特性が劣化することを防止できる。
【0050】なお、半田の接触面積が小さいことに起因
する抵抗の増大については第1の切欠部421の奥行き
を増すことで対処できる。
する抵抗の増大については第1の切欠部421の奥行き
を増すことで対処できる。
【0051】また、外被導体302に覆われない部分を
短くできることは図1を用いて説明した第1の実施例と
同様である。
短くできることは図1を用いて説明した第1の実施例と
同様である。
【0052】なお、図6に示した2段切欠部42の個数
および配置間隔などは一例であり、これに限定されるも
のではない。また、図6においては、リード端子41は
すべて同軸ケーブル30を接続する形状となっている
が、実際にはすべての端子に同軸ケーブル30が接続さ
れるのではないことは図2を用いて第1の実施例で説明
した。また、実際のLSIパッケージにおける配線の実
際についても図2を用いて第1の実施例にて説明したこ
とと同様であるので省略する。
および配置間隔などは一例であり、これに限定されるも
のではない。また、図6においては、リード端子41は
すべて同軸ケーブル30を接続する形状となっている
が、実際にはすべての端子に同軸ケーブル30が接続さ
れるのではないことは図2を用いて第1の実施例で説明
した。また、実際のLSIパッケージにおける配線の実
際についても図2を用いて第1の実施例にて説明したこ
とと同様であるので省略する。
【0053】<変形例>図6に示した第4の実施例で
は、2段切欠部42を設け第1の切欠部421の底面に
設けたグランド端子43に外被導体302を電気的に接
続する例を示したが、第1の切欠部421の代わりに、
第1の切欠部421の深さに等しい段差を端縁部全体に
設け、当該段差の底面全域にグランド端子43に代わる
グランド配線を設けた構成としても良い。この場合、第
2の切欠部422の構成はそのまま用いることで、芯線
301とリード端子41との位置合わせが容易にでき
る。
は、2段切欠部42を設け第1の切欠部421の底面に
設けたグランド端子43に外被導体302を電気的に接
続する例を示したが、第1の切欠部421の代わりに、
第1の切欠部421の深さに等しい段差を端縁部全体に
設け、当該段差の底面全域にグランド端子43に代わる
グランド配線を設けた構成としても良い。この場合、第
2の切欠部422の構成はそのまま用いることで、芯線
301とリード端子41との位置合わせが容易にでき
る。
【0054】<第5の実施例>図7に本発明に係るLS
Iパッケージの第5の実施例の斜視図を示す。図7にお
いて、LSIパッケージ5は矩形をなしPCB20の上
に載置されている。LSIパッケージ5の中央部にはL
SI90を収容する凹部51が設けられている。凹部5
1内にはLSI90が設置され、LSI90の表面の所
定部分には超高速信号の授受を行うためのリードパッド
91が設けられている。
Iパッケージの第5の実施例の斜視図を示す。図7にお
いて、LSIパッケージ5は矩形をなしPCB20の上
に載置されている。LSIパッケージ5の中央部にはL
SI90を収容する凹部51が設けられている。凹部5
1内にはLSI90が設置され、LSI90の表面の所
定部分には超高速信号の授受を行うためのリードパッド
91が設けられている。
【0055】リードパッド91には、超高速信号の授受
のために信号ピン12が接続される。信号ピン12は先
端径がサブミクロンのピンであって、応力緩和のための
応力緩和部12aを有し、同軸ケーブル30が取り付け
られた凹部51の蓋52に接続され、蓋52において、
蓋52を貫通する同軸ケーブル30の芯線301に接続
されている。蓋52は凹部51を覆ってLSI90を保
護するためのものであって、凹部51の周囲に形成され
た接合部53において接合固定される。
のために信号ピン12が接続される。信号ピン12は先
端径がサブミクロンのピンであって、応力緩和のための
応力緩和部12aを有し、同軸ケーブル30が取り付け
られた凹部51の蓋52に接続され、蓋52において、
蓋52を貫通する同軸ケーブル30の芯線301に接続
されている。蓋52は凹部51を覆ってLSI90を保
護するためのものであって、凹部51の周囲に形成され
た接合部53において接合固定される。
【0056】蓋52をLSIパッケージ5の所定位置に
固定すると、信号ピン12の先端がリードパッド91に
接触し電気的な接続が達成される。信号ピン12は応力
緩和部12aを有しているので、信号ピン12の先端が
リードパッド91に接触した場合に過大な応力が加わっ
て信号ピン12が破壊されることが防止される。なお、
応力緩和部12aは信号ピン12に屈曲部を設けるなど
してバネ性を有した構造となっている。
固定すると、信号ピン12の先端がリードパッド91に
接触し電気的な接続が達成される。信号ピン12は応力
緩和部12aを有しているので、信号ピン12の先端が
リードパッド91に接触した場合に過大な応力が加わっ
て信号ピン12が破壊されることが防止される。なお、
応力緩和部12aは信号ピン12に屈曲部を設けるなど
してバネ性を有した構造となっている。
【0057】このように、同軸ケーブル30を介して授
受される超高速信号を、LSI90の所定部分に直接与
えることによって、超高速信号がLSIパッケージ内の
配線や、LSIのボンディングワイヤなどの経路を経る
ことがなくなるので、信号経路の短縮により周波数特性
などの信号特性を向上することができる。
受される超高速信号を、LSI90の所定部分に直接与
えることによって、超高速信号がLSIパッケージ内の
配線や、LSIのボンディングワイヤなどの経路を経る
ことがなくなるので、信号経路の短縮により周波数特性
などの信号特性を向上することができる。
【0058】なお、図7においては蓋52には同軸ケー
ブル30を1本だけ接続した例を示したが蓋52に接続
される同軸ケーブル30は1本に限定されない。また、
図7においては、LSIパッケージ5にはリード端子な
どは示されていないが、実際には超高速信号以外の信号
については、従来のLSIパッケージに設けられている
ようなリード端子等を介してLSI90に入出力される
のでリード端子等が必要になるが、それらの配置、形状
等については本発明と関係が薄いので図示せず、説明も
省略する。
ブル30を1本だけ接続した例を示したが蓋52に接続
される同軸ケーブル30は1本に限定されない。また、
図7においては、LSIパッケージ5にはリード端子な
どは示されていないが、実際には超高速信号以外の信号
については、従来のLSIパッケージに設けられている
ようなリード端子等を介してLSI90に入出力される
のでリード端子等が必要になるが、それらの配置、形状
等については本発明と関係が薄いので図示せず、説明も
省略する。
【0059】なお、上記の実施例では信号ピン12とリ
ードパッド91との接続を、信号ピン12の接触のみに
て行った例を示したが、ワイヤボンドを行うように相互
拡散を利用して信号ピン12とリードパッド91との接
続を行ってもよい。
ードパッド91との接続を、信号ピン12の接触のみに
て行った例を示したが、ワイヤボンドを行うように相互
拡散を利用して信号ピン12とリードパッド91との接
続を行ってもよい。
【0060】<第6の実施例>図8に本発明に係るLS
Iパッケージの第6の実施例の斜視図を示す。図8にお
いて、LSIパッケージ6の蓋62には同軸ケーブルコ
ネクタ304を介して同軸ケーブル30が接続されてい
る。同軸ケーブルコネクタ304は同軸ケーブル30側
に取り付けられるケーブル側コネクタ304aと、蓋6
2側に取り付けられる蓋側コネクタ304bとで1対を
なし、蓋62と同軸ケーブル30との着脱が自在にでき
る構成となっている。また、信号ピン12は蓋側コネク
タに接続される構成となっている。その他、図7と同一
の符号を付した構成については、図7を用いて説明した
本発明に係るLSIパッケージの第6の実施例と同様で
あるので重複する説明は省略する。また、LSIパッケ
ージ6の構成も図7に示したLSIパッケージ5と同様
である。
Iパッケージの第6の実施例の斜視図を示す。図8にお
いて、LSIパッケージ6の蓋62には同軸ケーブルコ
ネクタ304を介して同軸ケーブル30が接続されてい
る。同軸ケーブルコネクタ304は同軸ケーブル30側
に取り付けられるケーブル側コネクタ304aと、蓋6
2側に取り付けられる蓋側コネクタ304bとで1対を
なし、蓋62と同軸ケーブル30との着脱が自在にでき
る構成となっている。また、信号ピン12は蓋側コネク
タに接続される構成となっている。その他、図7と同一
の符号を付した構成については、図7を用いて説明した
本発明に係るLSIパッケージの第6の実施例と同様で
あるので重複する説明は省略する。また、LSIパッケ
ージ6の構成も図7に示したLSIパッケージ5と同様
である。
【0061】このような同軸ケーブルコネクタ304を
介して蓋62と同軸ケーブル30とを接続し、同軸ケー
ブル30を介して授受される超高速信号を、LSI90
の所定部分に直接与えることにより、超高速信号がLS
Iパッケージ内の配線や、LSIのボンディングワイヤ
などの経路を経ることがなくなるので、信号経路の短縮
により周波数特性などの信号特性を向上することがで
き、かつ、蓋61と同軸ケーブル30との着脱が自在に
できることになる。
介して蓋62と同軸ケーブル30とを接続し、同軸ケー
ブル30を介して授受される超高速信号を、LSI90
の所定部分に直接与えることにより、超高速信号がLS
Iパッケージ内の配線や、LSIのボンディングワイヤ
などの経路を経ることがなくなるので、信号経路の短縮
により周波数特性などの信号特性を向上することがで
き、かつ、蓋61と同軸ケーブル30との着脱が自在に
できることになる。
【0062】なお、上記の実施例では信号ピン12とリ
ードパッド91との接続を、信号ピン12の接触のみに
て行った例を示したが、ワイヤボンドを行うように相互
拡散を利用して信号ピン12とリードパッド91との接
続を行ってもよい。
ードパッド91との接続を、信号ピン12の接触のみに
て行った例を示したが、ワイヤボンドを行うように相互
拡散を利用して信号ピン12とリードパッド91との接
続を行ってもよい。
【0063】
【発明の効果】本発明に係る請求項1記載のLSIパッ
ケージによれば、パッケージ本体が、少なくともリード
端子を設ける部分の厚さが、同軸ケーブルの半径にほぼ
等しくなる形状を有しているので、パッケージ本体にお
けるリード端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが
一致し、リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際
に、芯線がむき出しになる長さを最小限にすることがで
きるので、インピーダンス整合を得ることが容易にな
り、超高速信号の伝送における不都合を防止したLSI
パッケージを得ることができる。
ケージによれば、パッケージ本体が、少なくともリード
端子を設ける部分の厚さが、同軸ケーブルの半径にほぼ
等しくなる形状を有しているので、パッケージ本体にお
けるリード端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが
一致し、リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際
に、芯線がむき出しになる長さを最小限にすることがで
きるので、インピーダンス整合を得ることが容易にな
り、超高速信号の伝送における不都合を防止したLSI
パッケージを得ることができる。
【0064】本発明に係る請求項2記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、全体が同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さを有し、リード端子が、パッケ
ージ本体の端縁部に設けられているので、同軸ケーブル
をパッケージ本体の端縁部に近接させることで、パッケ
ージ本体におけるリード端子の高さと同軸ケーブルの芯
線の高さとが一致し、リード端子に同軸ケーブルの芯線
を接続する際に、芯線がむき出しになる長さを最小限に
することができるので、インピーダンス整合を得ること
が容易になり、超高速信号の伝送における不都合を防止
した比較的厚さの薄いLSIパッケージを得ることがで
きる。
ージによれば、パッケージ本体が、全体が同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さを有し、リード端子が、パッケ
ージ本体の端縁部に設けられているので、同軸ケーブル
をパッケージ本体の端縁部に近接させることで、パッケ
ージ本体におけるリード端子の高さと同軸ケーブルの芯
線の高さとが一致し、リード端子に同軸ケーブルの芯線
を接続する際に、芯線がむき出しになる長さを最小限に
することができるので、インピーダンス整合を得ること
が容易になり、超高速信号の伝送における不都合を防止
した比較的厚さの薄いLSIパッケージを得ることがで
きる。
【0065】本発明に係る請求項3記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部全域にわたっ
て、その厚さが他の部分よりも薄くなり、同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さとなる段差部を有し、リード端
子が段差部に設けられているので、同軸ケーブルを段差
部に近接させることで、パッケージ本体におけるリード
端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リ
ード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線が
むき出しになる長さを最小限にすることができるので、
インピーダンス整合を得ることが容易になり、超高速信
号の伝送における不都合を防止した比較的厚さの厚いL
SIパッケージを得ることができる。
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部全域にわたっ
て、その厚さが他の部分よりも薄くなり、同軸ケーブル
の半径にほぼ等しい厚さとなる段差部を有し、リード端
子が段差部に設けられているので、同軸ケーブルを段差
部に近接させることで、パッケージ本体におけるリード
端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リ
ード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線が
むき出しになる長さを最小限にすることができるので、
インピーダンス整合を得ることが容易になり、超高速信
号の伝送における不都合を防止した比較的厚さの厚いL
SIパッケージを得ることができる。
【0066】本発明に係る請求項4記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、同軸ケーブルの芯線
の収容が可能なように端縁部の一部を切り欠いた切欠部
を有し、リード端子が切欠部の底面に設けられているの
で、芯線を切欠部に収容することで、芯線がリード端子
上に位置することになり、パッケージ本体におけるリー
ド端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、
リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線
がむき出しになる長さを最小限にすることができるの
で、インピーダンス整合を得ることが容易になり、超高
速信号の伝送における不都合を防止するとともに、芯線
とリード端子との位置決めが容易なLSIパッケージを
得ることができる。
ージによれば、パッケージ本体が、同軸ケーブルの芯線
の収容が可能なように端縁部の一部を切り欠いた切欠部
を有し、リード端子が切欠部の底面に設けられているの
で、芯線を切欠部に収容することで、芯線がリード端子
上に位置することになり、パッケージ本体におけるリー
ド端子の高さと同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、
リード端子に同軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線
がむき出しになる長さを最小限にすることができるの
で、インピーダンス整合を得ることが容易になり、超高
速信号の伝送における不都合を防止するとともに、芯線
とリード端子との位置決めが容易なLSIパッケージを
得ることができる。
【0067】本発明に係る請求項5記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、平面的にはリード端
子に近接し、空間的にはパッケージ本体の底面に近づく
方向に同軸ケーブルの半径にほぼ等しい距離だけリード
端子から離れた位置に設けられた外被導体接続端子を有
しているので、同軸ケーブルを外被導体接続端子に載置
することでパッケージ本体におけるリード端子の高さと
同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができるので、インピーダン
ス整合を得ることが容易になり、超高速信号の伝送にお
ける不都合を防止するとともに、同軸ケーブルの外被導
体の電気的な接続が容易なLSIパッケージを得ること
ができる。
ージによれば、パッケージ本体が、平面的にはリード端
子に近接し、空間的にはパッケージ本体の底面に近づく
方向に同軸ケーブルの半径にほぼ等しい距離だけリード
端子から離れた位置に設けられた外被導体接続端子を有
しているので、同軸ケーブルを外被導体接続端子に載置
することでパッケージ本体におけるリード端子の高さと
同軸ケーブルの芯線の高さとが一致し、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができるので、インピーダン
ス整合を得ることが容易になり、超高速信号の伝送にお
ける不都合を防止するとともに、同軸ケーブルの外被導
体の電気的な接続が容易なLSIパッケージを得ること
ができる。
【0068】本発明に係る請求項6記載のLSIパッケ
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部の一部を切り
欠いて設けられ、外被導体接続端子とリード端子との間
が同軸ケーブルの半径にほぼ等しい長さだけ離れるよう
に深さが決められた第1および第2の切欠部からなる2
段切欠部を有しているので、同軸ケーブルの外被導体を
第1の切欠部の底面に設けられた外被導体接続端子に収
容することで、一義的に芯線が第2の切欠部に収容され
てリード端子上に位置することになり、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができるので、インピーダン
ス整合を得ることが容易になり、超高速信号の伝送にお
ける不都合を防止するとともに、同軸ケーブルの外被導
体の電気的な接続が容易なLSIパッケージを得ること
ができる。
ージによれば、パッケージ本体が、端縁部の一部を切り
欠いて設けられ、外被導体接続端子とリード端子との間
が同軸ケーブルの半径にほぼ等しい長さだけ離れるよう
に深さが決められた第1および第2の切欠部からなる2
段切欠部を有しているので、同軸ケーブルの外被導体を
第1の切欠部の底面に設けられた外被導体接続端子に収
容することで、一義的に芯線が第2の切欠部に収容され
てリード端子上に位置することになり、リード端子に同
軸ケーブルの芯線を接続する際に、芯線がむき出しにな
る長さを最小限にすることができるので、インピーダン
ス整合を得ることが容易になり、超高速信号の伝送にお
ける不都合を防止するとともに、同軸ケーブルの外被導
体の電気的な接続が容易なLSIパッケージを得ること
ができる。
【0069】本発明に係る請求項7記載のLSIパッケ
ージによれば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面す
る側に半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子
を少なくとも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、
その芯線がピン端子に電気的に接続される同軸ケーブル
を備えているので、芯線がほぼ直に半導体集積回路の所
定の端子に接続されることになり、芯線から半導体集積
回路の所定の端子に達する経路を短くすることができ、
インピーダンス整合を得ることが容易になり、超高速信
号の伝送における不都合を防止したLSIパッケージを
得ることができる。
ージによれば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面す
る側に半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子
を少なくとも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、
その芯線がピン端子に電気的に接続される同軸ケーブル
を備えているので、芯線がほぼ直に半導体集積回路の所
定の端子に接続されることになり、芯線から半導体集積
回路の所定の端子に達する経路を短くすることができ、
インピーダンス整合を得ることが容易になり、超高速信
号の伝送における不都合を防止したLSIパッケージを
得ることができる。
【0070】本発明に係る請求項8記載のLSIパッケ
ージによれば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面す
る側に半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子
を少なくとも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、
ピン端子に電気的に接続された同軸ケーブルを接続する
ためのコネクタを備えているので、同軸ケーブルの芯線
がほぼ直に半導体集積回路の所定の端子に接続されるこ
とになり、芯線から半導体集積回路の所定の端子に達す
る経路を短くすることができ、インピーダンス整合を得
ることが容易になり、超高速信号の伝送における不都合
を防止でき、かつ、同軸ケーブルの着脱が自在なLSI
パッケージを得ることができる。
ージによれば、蓋が、凹部を覆った場合に、凹部に面す
る側に半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端子
を少なくとも1つ備え、凹部に面する側とは反対側に、
ピン端子に電気的に接続された同軸ケーブルを接続する
ためのコネクタを備えているので、同軸ケーブルの芯線
がほぼ直に半導体集積回路の所定の端子に接続されるこ
とになり、芯線から半導体集積回路の所定の端子に達す
る経路を短くすることができ、インピーダンス整合を得
ることが容易になり、超高速信号の伝送における不都合
を防止でき、かつ、同軸ケーブルの着脱が自在なLSI
パッケージを得ることができる。
【図1】 本発明に係るLSIパッケージの第1の実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図2】 本発明に係るLSIパッケージの第1の実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係るLSIパッケージの第2の実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図4】 本発明に係るLSIパッケージの第2の実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図5】 本発明に係るLSIパッケージの第3の実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図6】 本発明に係るLSIパッケージの第4の実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図7】 本発明に係るLSIパッケージの第5の実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図8】 本発明に係るLSIパッケージの第6の実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図9】 従来のLSIパッケージと同軸ケーブルとの
接続状態を示す図である。
接続状態を示す図である。
1,2,3,4,5,6 LSIパッケージ、11,2
1,31,41, リード端子、12 信号ピン、12
a 応力緩和部、22 段差、32 切欠部、42 2
段切欠部、43 グランド端子、51 凹部、52,6
2 蓋、53接合部、90 LSI、91 リードパッ
ド、304 同軸ケーブルコネクタ、304a ケーブ
ル側コネクタ、304b 蓋側コネクタ、421 第1
の切欠部、422 第2の切欠部。
1,31,41, リード端子、12 信号ピン、12
a 応力緩和部、22 段差、32 切欠部、42 2
段切欠部、43 グランド端子、51 凹部、52,6
2 蓋、53接合部、90 LSI、91 リードパッ
ド、304 同軸ケーブルコネクタ、304a ケーブ
ル側コネクタ、304b 蓋側コネクタ、421 第1
の切欠部、422 第2の切欠部。
Claims (8)
- 【請求項1】 半導体集積回路を収容するパッケージ本
体と、該パッケージ本体に付属して設けられ、前記半導
体集積回路と同軸ケーブルの芯線との電気的な接続を行
う少なくとも1つ以上のリード端子とを備えるLSIパ
ッケージにおいて、 前記パッケージ本体は、少なくとも前記リード端子を設
ける部分の厚さが、前記同軸ケーブルの半径にほぼ等し
くなる形状を有することを特徴とするLSIパッケー
ジ。 - 【請求項2】 前記パッケージ本体は、全体が前記同軸
ケーブルの半径にほぼ等しい厚さを有し、 前記リード端子は、前記パッケージ本体の端縁部に設け
られる請求項1記載のLSIパッケージ。 - 【請求項3】 前記パッケージ本体は、端縁部全域にわ
たって、その厚さが他の部分よりも薄くなり、前記同軸
ケーブルの半径にほぼ等しい厚さとなる段差部を有し、 前記リード端子は、前記段差部に設けられる請求項1記
載のLSIパッケージ。 - 【請求項4】 前記パッケージ本体は、前記同軸ケーブ
ルの芯線の収容が可能なように端縁部の一部を切り欠い
た切欠部を有し、 前記リード端子は、前記切欠部の底面に設けられる請求
項1記載のLSIパッケージ。 - 【請求項5】 半導体集積回路を収容するパッケージ本
体と、該パッケージ本体に付属して設けられ、前記半導
体集積回路と同軸ケーブルの芯線との電気的な接続を行
うリード端子を少なくとも1つ以上備えるLSIパッケ
ージにおいて、 前記パッケージ本体は、外被導体に包まれた前記同軸ケ
ーブル本体を載置して前記外被導体を電気的に接続する
外被導体接続端子を有し、 前記外被導体接続端子は、平面的には前記リード端子に
近接し、空間的には前記パッケージ本体の底面に近づく
方向に前記同軸ケーブルの半径にほぼ等しい距離だけ前
記リード端子から離れた位置に設けられることを特徴と
するLSIパッケージ。 - 【請求項6】 前記パッケージ本体は、端縁部の一部を
切り欠いて設けられ、外被導体に包まれた前記同軸ケー
ブル本体および前記同軸ケーブルの芯線の収容が可能な
2段切欠部を有し、 前記2段切欠部は、前記端縁部側に設けられ比較的深く
形成された第1の切欠部と、前記第1の切欠部の前記パ
ッケージ本体中央側に前記第1の切欠部に連続して設け
られ比較的浅く形成された第2の切欠部とからなり、 前記外被導体接続端子は、前記第1の切欠部の底面に設
けられ、 前記リード端子は、前記第2の切欠部の底面に設けら
れ、 前記外被導体接続端子と前記リード端子との間が前記同
軸ケーブルの半径にほぼ等しい長さだけ離れるように前
記第1および第2の切欠部の深さが決められている請求
項5記載のLSIパッケージ。 - 【請求項7】 半導体集積回路を収容する凹部を有し、
該凹部を蓋によって覆うことで半導体集積回路を保護す
るパッケージ本体を備えたLSIパッケージにおいて、 前記蓋は、前記凹部を覆った場合に前記凹部に面する側
に、前記半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端
子を少なくとも1つ備え、前記凹部に面する側とは反対
側に、その芯線が前記ピン端子に電気的に接続される同
軸ケーブルを備えていることを特徴とするLSIパッケ
ージ。 - 【請求項8】 半導体集積回路を収容する凹部を有し、
該凹部を蓋によって覆うことで半導体集積回路を保護す
るパッケージ本体を備えたLSIパッケージにおいて、 前記蓋は、前記凹部を覆った場合に前記凹部に面する側
に、前記半導体集積回路の所定の端子に接触するピン端
子を少なくとも1つ備え、前記凹部に面する側とは反対
側に、同軸ケーブルを接続するためのコネクタを備え、
該コネクタが前記ピン端子に電気的に接続されているこ
とを特徴とするLSIパッケージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19947694A JPH0864271A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | Lsiパッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19947694A JPH0864271A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | Lsiパッケージ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0864271A true JPH0864271A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16408441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19947694A Pending JPH0864271A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | Lsiパッケージ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0864271A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000013138A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | アレーアンテナ給電装置 |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP19947694A patent/JPH0864271A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000013138A (ja) * | 1998-06-18 | 2000-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | アレーアンテナ給電装置 |
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