JPH086465A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH086465A
JPH086465A JP6141631A JP14163194A JPH086465A JP H086465 A JPH086465 A JP H086465A JP 6141631 A JP6141631 A JP 6141631A JP 14163194 A JP14163194 A JP 14163194A JP H086465 A JPH086465 A JP H086465A
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JP
Japan
Prior art keywords
fixing device
printing paper
heat
path
photoconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6141631A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuzo Haniwara
卓三 埴原
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH086465A publication Critical patent/JPH086465A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯電器や露光器や現像器や転写器を感光体に
対向させ、感光体と転写器との間隙に形成した印刷用紙
の搬送路の下流側に定着器を配置した電子写真装置にお
いて、定着器の発熱が感光体や現像器まで伝達されるこ
とを防止し、かつ、定着器の過剰な冷却も防止する。 【構成】 印刷用紙23の搬送方向の上流側で定着器1
1の発熱部18と対向する位置に通風路24を形成し、
印刷用紙23の搬送方向の下流側で定着器11の発熱部
18と対向する位置に蓄熱部26を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷用紙に電子写真法
で画像を形成する電子写真装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタなどの電子写真装置は、
感光ドラム等の感光体を転動自在に設け、この感光体の
表面と対向する位置に、帯電器と露光器と現像器と転写
器とを順次配置している。そして、この転写器と感光体
との間隙に印刷用紙の搬送路を形成し、この印刷用紙の
搬送路上で感光体より下流側に定着器を配置している。
【0003】そこで、このような電子写真装置では、順
次転動する感光体の表面を帯電器で帯電させてから露光
器で露光して静電潜像を形成し、この感光体の表面の静
電潜像を現像器から供給するトナーで現像して印刷用紙
に転写器の電界で転写する。そして、このトナー像が転
写された印刷用紙を定着器で加熱すると共に加圧するこ
とで、トナー像を印刷用紙に定着させて画像印刷を完了
する。
【0004】しかし、このような定着器は発熱が著しい
ので、これが電子写真装置の本体内部に蓄積されて感光
体や現像器が過剰に加熱されると、感光体やトナーが劣
化する。そこで、一般的な電子写真装置では、本体ハウ
ジングに形成した開口孔の内側に排気装置を設け、定着
器が発生する熱気を排気装置で機外に強制的に排出する
ことで、感光体や現像器が過剰に加熱されることを防止
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような電子写真
装置は、電子写真法で印刷用紙に形成したトナー像を定
着器で加熱して定着させ、この定着器の熱気は機外に排
出して感光体や現像器を保護するようになっている。
【0006】しかし、現在では電子写真装置の小型化が
要望されており、この小型化を実現するためには各部を
高密度に配置することになる。この場合、定着器の発熱
が感光体や現像器に良好に伝達されることになり、空気
の通風も阻害されるため、本体内部の熱気を機外に良好
に排出することが困難となる。
【0007】例えば、上述のような課題を解決するため
に、強力な排気装置などを設けることも想定できるが、
電子写真装置の本体内部を過度に冷却すると定着器の温
度まで低下し、定着性能が悪化すると共に消費電力も増
大することになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】転動自在な感光体の表面
と対向する位置に少なくとも帯電器と露光器と現像器と
転写器とを順次配置し、この転写器と前記感光体との間
隙に印刷用紙の搬送路を形成し、この印刷用紙の搬送路
上で前記感光体より下流側に定着器を配置した電子写真
装置において、前記印刷用紙の搬送方向の上流側で前記
定着器の発熱部と対向する位置に通風路を形成し、前記
印刷用紙の搬送方向の下流側で前記定着器の発熱部と対
向する位置に蓄熱部を形成した。
【0009】
【作用】印刷用紙の搬送方向の上流側で定着器の発熱部
と対向する通風路により、定着器が発生する熱気を排気
して感光体や現像器の加熱を防止し、印刷用紙の搬送方
向の下流側で定着器の発熱部と対向する蓄熱部により、
定着器の発熱を蓄積して定着器の過剰な冷却を防止す
る。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて以下に説
明する。なお、本実施例で云う前後や上下などの方向
は、説明を簡略化するために便宜的に定義するものであ
り、これは実際の装置の設置や使用の方向を限定するも
のではない。
【0011】まず、この電子写真装置であるレーザプリ
ンタ1では、図1に例示するように、扁平なボックス状
の本体ハウジング2が、上部ハウジング3と下部ハウジ
ング4とで形成されており、前記上部ハウジング3の上
面後部に給紙口5が形成されると共に前面上部に排紙口
6が形成されている。そして、前記本体ハウジング2の
内部には、前記給紙口5から前記排紙口6まで連通する
用紙搬送路7が形成されており、この用紙搬送路7上
に、分離給紙機構8と、一対の搬送ローラ9と、電子写
真ユニット10と、定着器11と、一対の排紙ローラ1
2とが、順次配置されている。
【0012】ここで、前記電子写真ユニット10は、回
転自在に軸支された円筒形の感光体である感光ドラム1
3の表面に、帯電器である帯電ブレード14と、露光器
であるレーザスキャナ15と、現像器16と、転写器で
ある転写ローラ17とを、順次配置した構造となってお
り、前記定着器11は、本体ケース18の内部で回転自
在で発熱するヒートローラ19と回転自在なプレスロー
ラ20とを圧接した構造となっている。そして、前記定
着器11は、前記ヒートローラ19が前記用紙搬送路7
の下方に位置しているので、ここでは前記本体ケース1
8の下半部が発熱部となっている。
【0013】そこで、図1及び図2に例示するように、
前記下部ハウジング4の底板の前部上面には、前記定着
器11の本体ケース18の下面に当接するガイドプレー
ト21と後面に対向するガイドプレート22とが突設さ
れており、これらのガイドプレート21,22の間隙に
より、印刷用紙23の搬送方向の上流側で前記定着器1
1の発熱部と対向する通風路24が形成されている。こ
こで、この通風路24は、図2に例示したように、主走
査方向に細長く形成されて前記下部ハウジング4の左方
の側板に形成された排気口25まで連通しており、この
排気口25と対向する位置には、駆動モータで排気ファ
ンを回転自在に軸支した排気ユニット(図示せず)が配
置されている。
【0014】また、前記ガイドプレート21と前記下部
ハウジング4の前板後面との間隙により、印刷用紙23
の搬送方向の下流側で前記定着器11の発熱部と対向す
る蓄熱部26が形成されている。
【0015】このような構成において、このレーザプリ
ンタ1は、給紙口5から用紙搬送路7に挿入されて分離
給紙機構8で分離給紙される印刷用紙23に電子写真ユ
ニット10でトナー像(図示せず)を転写し、このトナ
ー像を定着器11でヒートプレスして印刷用紙23に定
着させるようになっている。この時、この定着器11
は、印刷用紙23をプレスローラ20との間隙で圧接す
るヒートローラ19が発熱するので、このヒートローラ
19の発熱が本体ケース18の下半部の表面から放散さ
れる。
【0016】しかし、このレーザプリンタ1では、定着
器11と電子写真ユニット10との間隙に通風路24が
位置しているので、定着器11の発熱が電子写真ユニッ
ト10まで伝達されることがなく、この電子写真ユニッ
ト10の感光ドラム13や現像器16の過剰な加熱によ
る劣化が防止されている。
【0017】しかも、このレーザプリンタ1では、電子
写真ユニット10と逆側で定着器11と対向する位置に
は蓄熱部26が形成されているので、この蓄熱部26の
内部は定着器11が発生する熱気を蓄積して高温を維持
するようになっている。このため、蓄熱部26の蓄熱に
より通風路24の強制排気による定着器11の過剰な冷
却が防止されており、定着性能の悪化や消費電力の増大
が防止されている。
【0018】なお、本実施例では、定着器11としてヒ
ートローラ19とプレスローラ20とを圧接した形態を
例示したが、本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、このような定着器を、位置不動のヒータ
パネルにプレスローラを圧接した形態や、発熱ランプと
集光パネルとを組み合わせた形態(共に図示せず)など
として形成することも可能である。
【0019】また、本実施例では、蓄熱部26を単純な
空間として簡易な構造で生産性を向上させることを例示
したが、本発明は上記実施例に限定されるものでもな
く、例えば、このような蓄熱部26に蓄熱材(図示せ
ず)を充填して蓄熱性能を向上させるようなことも可能
である。
【0020】さらに、本実施例では、通風路24と連通
する位置に排気装置を配置することで電子写真ユニット
10の冷却性能を向上させることを例示したが、本発明
は上記実施例に限定されるものでもなく、例えば、この
ような通風路を上下方向に連通する形態に形成して自然
対流で通風させるようなことも可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述のように、転動自在な感光
体の表面と対向する位置に少なくとも帯電器と露光器と
現像器と転写器とを順次配置し、この転写器と前記感光
体との間隙に印刷用紙の搬送路を形成し、この印刷用紙
の搬送路上で前記感光体より下流側に定着器を配置した
電子写真装置において、前記印刷用紙の搬送方向の上流
側で前記定着器の発熱部と対向する位置に通風路を形成
し、前記印刷用紙の搬送方向の下流側で前記定着器の発
熱部と対向する位置に蓄熱部を形成したことにより、定
着器の発熱が感光体や現像器まで伝達されることを通風
路で防止することができるので、感光体やトナーの劣化
を防止することができ、しかも、定着器の過剰な冷却を
蓄熱部で防止することができるので、定着性能の悪化や
消費電力の増大も防止することができる等の効果を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真装置の一実施例であるレーザ
プリンタの内部構造を例示する縦断側面図である。
【図2】レーザプリンタの下部ハウジングを例示する平
面図である。
【符号の説明】
1 電子写真装置 7 搬送路 11 定着器 13 感光体 14 帯電器 15 露光器 16 現像器 17 転写器 18 発熱部 24 通風路 26 蓄熱部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転動自在な感光体の表面と対向する位置
    に少なくとも帯電器と露光器と現像器と転写器とを順次
    配置し、この転写器と前記感光体との間隙に印刷用紙の
    搬送路を形成し、この印刷用紙の搬送路上で前記感光体
    より下流側に定着器を配置した電子写真装置において、 前記印刷用紙の搬送方向の上流側で前記定着器の発熱部
    と対向する位置に通風路を形成し、前記印刷用紙の搬送
    方向の下流側で前記定着器の発熱部と対向する位置に蓄
    熱部を形成したことを特徴とする電子写真装置。
JP6141631A 1994-06-23 1994-06-23 電子写真装置 Pending JPH086465A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141631A JPH086465A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 電子写真装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6141631A JPH086465A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 電子写真装置

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JPH086465A true JPH086465A (ja) 1996-01-12

Family

ID=15296536

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JP6141631A Pending JPH086465A (ja) 1994-06-23 1994-06-23 電子写真装置

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JP (1) JPH086465A (ja)

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