JPH086493Y2 - 脱▲ふ▼機における脱▲ふ▼ロールの摩耗検出装置 - Google Patents

脱▲ふ▼機における脱▲ふ▼ロールの摩耗検出装置

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JPH086493Y2
JPH086493Y2 JP1990004208U JP420890U JPH086493Y2 JP H086493 Y2 JPH086493 Y2 JP H086493Y2 JP 1990004208 U JP1990004208 U JP 1990004208U JP 420890 U JP420890 U JP 420890U JP H086493 Y2 JPH086493 Y2 JP H086493Y2
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JP
Japan
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main
wear
rolls
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JP1990004208U
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JPH0394945U (ja
Inventor
治利 森本
博文 山本
昌伸 百々
Original Assignee
セイレイ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、異方向に差速回転する一対の主・副脱ロ
ールを対設し、両脱ロールの摩耗により副脱ロール
を主脱ロール側に移動させる構成にした脱機におけ
る脱ロールの摩耗限界を知るための摩耗検出装置に関
するものである。
(ロ)従来の技術 上記のような脱機において、その脱ロールの摩耗
限界を知るための手段を講じたものとして従来のもので
は、例えば特公昭61−14868号公報.実開昭55−31423号
公報、特公昭61−19304号公報等によるものが一般に知
られている。
しかし、この特公昭61−14868号公報に記載された手
段によると、副脱ロール軸を支架して副脱ロールを
主脱ロール側に移動させる腕杆若しくはこの腕杆と連
動する部材の設定移動量により脱ロールの摩耗限界を
知るように構成されているから、その摩耗限界を知るた
めの手段は機体内に装設されるところとなって、これら
の手段の取付および調整が面倒であるなどの煩雑性を有
している。
また、実開昭55−31423号公報のものは、副脱ロー
ル軸の移動を直接機械的に機外に取出して摩耗量を指示
するものであるから、副脱ロール軸の移動を機外に取
出すための要素を付加しなければならず、したがって部
品点数が多くなり正確性を期し難いのである。
そして、特公昭61−19304号公報のものによると、機
体の側壁内部に脱ロールの摩耗を検出する非接触セン
サーを設けて検出するものであって、センサー本体は機
外に設けるものの、検出は機内の脱ロールそのものを
検出するため発光と受光部が粉塵の影響を受けて誤検出
のおそれがある。
(ハ)考案が解決しようとする課題 そこで、本考案は、このような従来のものが有してい
るもろもろの問題点を一掃して装置の取付とその調整を
容易なものにするとともに摩耗の検出を正確ならしめる
ものを簡単な構成のもので提供するを目的として特に考
案されたものである。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本考案は、前記の目的を達成させるために、
異方向に差速回転する一対の主脱ロールと副脱ロー
ルを対設し、両脱ロールの摩耗により副脱ロールを
主脱ロール側に移動させる構成にした脱機におい
て、 機体の側壁外に、副脱ロールを駆動する副軸駆動部
材の設定移動量を検出する非接触センサーを設け、該非
接触センサーにより主・副脱ロールの摩耗限界を知る
構成のものにしたのである。
(ホ)作用 このように構成すると、主・副脱ロールは所定の回
転数で異方向に差速回転し、この状態の両脱ロール間
に籾が供給されて脱される。
そして脱作用の進行とともに両脱ロールは摩耗
し、この摩耗に追従して副脱ロールは主脱ロール側
に移動して常に一定の脱圧力で脱作用が続行され
る。
このようにして脱作用が続行されて脱ロールが摩
耗限界に達すると、機体の側壁外に設けた非接触センサ
ーは副脱ロールを駆動する副軸駆動部材が設定移動量
だけ移動したことを検出してその旨を知らせるのであ
る。そして、このセンサーによる検出は脱作用によっ
て発生する粉塵の影響を受けることなく正確に検出する
のである。
(ヘ)実施例 以下、本考案を実施例図によって具体的に記載する。
(1)は主脱ロール、(2)は副脱ロール、
(3)は副脱ロール(2)が軸着された副脱ロール
軸、(4)はこの副脱ロール軸(3)の外端部に取着
された副軸駆動部材であり、(5)は主脱ロール
(1)を軸着する主脱ロール軸で、その外端部には主
軸駆動部材(6)が取着され、主脱ロール軸(5)は
駆動ベルト(7)を介して機体上に設置されたモータ
(M)より駆動される。
また、前記の副脱ロール軸(3)は下端部を枢着し
上端部をシリンダー装置(8)に連結した腕杆(9)の
中程部に回転可能に支承されるとともに副軸駆動部材
(4)と主軸駆動部材(6)に伝動ベルト(10)が掛廻
されて、副脱ロール(2)は主脱ロール(1)に対
して異方向に差速回転しながら副軸駆動部材(4)と共
に主脱ロール(1)側に移動しその摩耗に追従し常に
一定の脱圧力を保って回転するように構成されてい
る。
なお、(11)は伝導ベルト(10)の副軸駆動部材
(4)への接触角を大にする固定プーリ、(12)と(1
3)は各テンションプーリで、これらの各プーリは機体
の側壁(14)外に位置している。
次に、(S)は光電式の光接触センサーで、機体の側
壁(14)外の適所に取付けられて前記の副軸駆動部材
(4)に向け(イ)方向に検出光を照射してその反射光
を受光し、反射光量の差異により副軸駆動部材(4)の
存在の有無を検出するものである。
即ち、非接触センサー(S)から発する検出光を副軸
駆動部材(4)で遮断するときはその反射光量が大にな
り、両脱ロール(1)(2)の摩耗によって主脱ロ
ール(1)側に移動して副軸駆動部材(4)が検出光を
遮断しなくなるとその反射光量は小になって副軸駆動部
材(4)の存在の有無が確認される。
したがって、この反射光量が大から小に切り替わると
きを脱ロール(1)(2)の摩耗限界に相当するよう
に非接触センサー(S)を取付け、その切り替わるまで
の副軸駆動部材(4)の移動を設定移動量(L)にする
のである。
(15)は前記の非接触センサー(S)と電気的に接続
された制御ボックスで、副軸駆動部材(4)が前記の設
定移動量(L)移動すると警報器(16)を作動させて作
業者に報知すると同時にアクチュエータ(17)によりシ
ャッター(18)を閉側に作動させて脱ロール(1)
(2)間への籾の供給を停止するようにしてある。
そこで、主・副脱ロール(1)(2)が所定の回転
数で異方向に差速回転し、この状態の両脱ロール
(1)(2)間に籾が供給されて脱され、その脱作
用の進行とともに両脱ロール(1)(2)は摩耗し、
この摩耗に追従して副脱ロール(2)は主脱ロール
(1)側に移動して常に一定の脱圧力で脱作用が続
行されるのであるが、副脱ロール(2)の移動ととも
に主脱ロール(1)側に移動する副軸駆動部材(4)
が設定移動量(L)だけ移動すると非接触センサー
(S)はこれを検出し脱ロール(1)(2)が摩耗限
界に至ったことを知らせるから、作業者は脱ロール
(1)(2)を交換して作業を継続するのである。
なお、前述の実施例においては、非接触センサー
(S)から副軸駆動部材(4)側に向けて発する検出光
の反射光量によって副軸駆動部材(4)の有無を確認
し、脱ロール(1)(2)が摩耗限界に至ったことを
知る構成にしているが、そのセンサー(S)に代えて第
2図に仮想線で(ロ)示すように主軸駆動部材(6)側
適所に近接スイッチ(S1)を取付けて摩耗により副軸駆
動部材(4)が主脱ロール(1)側に移動すると、そ
の移動により近接スイッチ(S1)がON作動して摩耗限界
を知らせる構成にしてもよいのである。
(ト)考案の効果 本考案は、以上詳述したように、異方向に差速回転す
る一対の主脱ロールと副脱ロールを対設し、両脱
ロールの摩耗により副脱ロールを主脱ロール側に移
動させる構成にした脱機において、機体の側壁外に、
副脱ロールを駆動する副軸駆動部材の設定移動量を検
出する非接触センサーを設け、該非接触センサーにより
主・副脱ロールの摩耗限界を知る構成のものにしてあ
るから、脱作用の続行によって脱ロールが摩耗限界
に達すると、非接触センサーは副脱ロールと一体とな
って移動する副軸駆動部材が設定移動量だけ移動したこ
とを検出してその旨を知らせるので作業の安全性がはか
られるものでありながら、脱ロールの摩耗限界を知る
ための非接触センサーが機体の側壁外に設けられてい
て、その装置の取付と調整が容易になるとともに、脱
作用によって発生する粉塵の影響を受けないから、誤検
出のおそれがなく脱ロールの摩耗の検出を適確ならし
めることができ、その上、部品点数も少ないものになっ
てメンテナンス性が良好になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施態様を例示せるものにして、そ
の、第1図は一部を切欠いで示した本案装置の側面図、
第2図は同装置要部の横断平面図である。 1…主脱ロール、2…副脱ロール、4…副軸駆動部
材 L…設定移動量、S…非接触センサー、14…側壁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】異方向に差速回転する一対の主脱ロール
    (1)と副脱ロール(2)を対設し、両脱ロール
    (1)(2)の摩耗により副脱ロール(2)を主脱
    ロール(1)側に移動させる構成にした脱機におい
    て、機体の側壁(14)外に、副脱ロール(2)を駆動
    する副軸駆動部材(4)の設定移動量(L)を検出する
    非接触センサー(S)を設け、該非接触センサー(S)
    により主・副脱ロール(1)(2)の摩耗限界を知る
    構成にしたことを特徴とする脱機における脱ロール
    の摩耗検出装置。
JP1990004208U 1990-01-19 1990-01-19 脱▲ふ▼機における脱▲ふ▼ロールの摩耗検出装置 Expired - Lifetime JPH086493Y2 (ja)

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JPH0394945U JPH0394945U (ja) 1991-09-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100627457B1 (ko) * 1999-12-27 2006-09-22 주식회사 포스코 콘베이어벨트의 구동풀리 검지장치
JP4683561B2 (ja) * 2006-10-19 2011-05-18 ヤンマー株式会社 脱ぷ装置

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JPS5531423U (ja) * 1978-08-17 1980-02-29
JPS6119304A (ja) * 1984-07-04 1986-01-28 株式会社 名南製作所 原木スライス装置

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