JPH086504Y2 - 少量散布機の冷却装置 - Google Patents
少量散布機の冷却装置Info
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- JPH086504Y2 JPH086504Y2 JP1990047405U JP4740590U JPH086504Y2 JP H086504 Y2 JPH086504 Y2 JP H086504Y2 JP 1990047405 U JP1990047405 U JP 1990047405U JP 4740590 U JP4740590 U JP 4740590U JP H086504 Y2 JPH086504 Y2 JP H086504Y2
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- air
- motor
- cooling
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ハウス等において薬液等の少量散布に使
用される少量散布機の冷却装置に係り、詳しくは空気圧
縮機用ファンがコンデンサモータの冷却を兼ねる少量散
布機の冷却装置に関するものである。
用される少量散布機の冷却装置に係り、詳しくは空気圧
縮機用ファンがコンデンサモータの冷却を兼ねる少量散
布機の冷却装置に関するものである。
第12図、第13図及び第14図は少量散布機に装備される
従来の加圧空気生成装置26の平面図、左側面図及び正面
図である。後述のこの考案の実施例と同一の部分は、同
符号により指示するとともに、説明は省略し、要点につ
いてのみ説明する。空気圧縮機用冷却ファン74は、空気
圧縮機36に対してコンデンサモータ30とは反対側に配設
されて、コンデンサモータ30からの駆動力により空気圧
縮機36と共に駆動され、ファンカバー76の網部から空気
を吸入して空気圧縮機36に吹き付ける。ファンカバー76
の直径は空気圧縮機36の中央の円形部の直径とほぼ等し
くなっている。Wは冷却風の流れを示している。ファン
カバー76は空気圧縮機36の左右側方及びコンデンサモー
タ30側を包囲し、空気圧縮機用冷却ファン74から空気圧
縮機36へ吹き付けられた冷却風は、ファンカバー76の内
面に沿って、空気圧縮機36の上方及び下方より放出され
る。コンデンサモータ30のコンデンサ部34のコンデンサ
はモータ本体32に直接接触した状態で取付けられてい
る。
従来の加圧空気生成装置26の平面図、左側面図及び正面
図である。後述のこの考案の実施例と同一の部分は、同
符号により指示するとともに、説明は省略し、要点につ
いてのみ説明する。空気圧縮機用冷却ファン74は、空気
圧縮機36に対してコンデンサモータ30とは反対側に配設
されて、コンデンサモータ30からの駆動力により空気圧
縮機36と共に駆動され、ファンカバー76の網部から空気
を吸入して空気圧縮機36に吹き付ける。ファンカバー76
の直径は空気圧縮機36の中央の円形部の直径とほぼ等し
くなっている。Wは冷却風の流れを示している。ファン
カバー76は空気圧縮機36の左右側方及びコンデンサモー
タ30側を包囲し、空気圧縮機用冷却ファン74から空気圧
縮機36へ吹き付けられた冷却風は、ファンカバー76の内
面に沿って、空気圧縮機36の上方及び下方より放出され
る。コンデンサモータ30のコンデンサ部34のコンデンサ
はモータ本体32に直接接触した状態で取付けられてい
る。
このような従来の加圧空気生成装置26では、ファンカ
バー76による冷却風が空気圧縮機36のみしか冷却せず、
コンデンサモータ30のモータ本体32及びコンデンサ部34
の冷却には寄与していない。少量散布機はハウス内の高
温、多湿雰囲気で使用され、コンデンサモータ30のモー
タ本体32もまた運転に伴って熱を発生するので、コンデ
ンサモータ30の良好な機能を確保する上で、コンデンサ
モータ30の冷却は重要である。また、モータ本体32から
の伝導熱によるコンデンサ部34の過熱を防止するため
に、コンデンサ部34をモータ本体32から離した場所に配
設することは、組み立て性、保守性を低下させ、コスト
高の要因になる。また、コンデンサ部34の放熱量を増加
させるために、コンデンサ部34の寸法を大きくすること
は、加圧空気生成装置26の大型化につながるとともに、
組み立て性を悪くする。
バー76による冷却風が空気圧縮機36のみしか冷却せず、
コンデンサモータ30のモータ本体32及びコンデンサ部34
の冷却には寄与していない。少量散布機はハウス内の高
温、多湿雰囲気で使用され、コンデンサモータ30のモー
タ本体32もまた運転に伴って熱を発生するので、コンデ
ンサモータ30の良好な機能を確保する上で、コンデンサ
モータ30の冷却は重要である。また、モータ本体32から
の伝導熱によるコンデンサ部34の過熱を防止するため
に、コンデンサ部34をモータ本体32から離した場所に配
設することは、組み立て性、保守性を低下させ、コスト
高の要因になる。また、コンデンサ部34の放熱量を増加
させるために、コンデンサ部34の寸法を大きくすること
は、加圧空気生成装置26の大型化につながるとともに、
組み立て性を悪くする。
請求項1の考案の目的は、コンデンサモータのコンデ
ンサの温度上昇を効率良く防止することができる少量散
布機の冷却装置を提供することである。
ンサの温度上昇を効率良く防止することができる少量散
布機の冷却装置を提供することである。
請求項2の考案の目的は、さらに、コンデンサに直接
冷却風を当てることができるようにすることである。
冷却風を当てることができるようにすることである。
請求項3の考案の目的は、コンデンサへの直接的な冷
却風の接触を確保しつつ、コンデンサの低温時ではコン
デンサへのごみ等の侵入を阻止できる少量散布機の冷却
装置を提供することである。
却風の接触を確保しつつ、コンデンサの低温時ではコン
デンサへのごみ等の侵入を阻止できる少量散布機の冷却
装置を提供することである。
請求項4の考案の目的は、さらに、モータ本体からコ
ンデンサへの熱の伝動を抑制することができるようにす
ることである。
ンデンサへの熱の伝動を抑制することができるようにす
ることである。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して
説明する。
説明する。
請求項1の前提となる少量散布機(10)は、コンデン
サモータ(30)により駆動され加圧空気を生成する空気
圧縮機(36)と、この空気圧縮機(36)から供給される
加圧空気を噴出し噴出に伴う負圧により散布液を吸い出
す噴頭(24)とを有してなる。そして、請求項1の少量
散布機(10)の冷却装置は次の(a)〜(c)の構成要
素を有してなる。
サモータ(30)により駆動され加圧空気を生成する空気
圧縮機(36)と、この空気圧縮機(36)から供給される
加圧空気を噴出し噴出に伴う負圧により散布液を吸い出
す噴頭(24)とを有してなる。そして、請求項1の少量
散布機(10)の冷却装置は次の(a)〜(c)の構成要
素を有してなる。
(a)コンデンサモータ(30)とは反対側に配設されて
空気圧縮機(36)の方へ冷却風を送る冷却ファン(38) (b)本体(32)とこの本体(32)にスペーサ(46)を
介して固設されるコンデンサ(54)とを備えるコンデン
サモータ(30) (c)冷却ファン(38)からの冷却風を前記コンデンサ
モータ(30)の本体(32)及びコンデンサ(54)の方へ
導く導風部材(44) 請求項2の少量散布機(10)の冷却装置では、コンデ
ンサ(54)はスペーサ(46)とコンデンサカバー(56)
とにより被覆される。スペーサ(46)には、導風部材
(44)からの冷却風をコンデンサカバー(56)内に通り
抜けさせる導入口(60)及び導出口(62)が形成されて
いる。
空気圧縮機(36)の方へ冷却風を送る冷却ファン(38) (b)本体(32)とこの本体(32)にスペーサ(46)を
介して固設されるコンデンサ(54)とを備えるコンデン
サモータ(30) (c)冷却ファン(38)からの冷却風を前記コンデンサ
モータ(30)の本体(32)及びコンデンサ(54)の方へ
導く導風部材(44) 請求項2の少量散布機(10)の冷却装置では、コンデ
ンサ(54)はスペーサ(46)とコンデンサカバー(56)
とにより被覆される。スペーサ(46)には、導風部材
(44)からの冷却風をコンデンサカバー(56)内に通り
抜けさせる導入口(60)及び導出口(62)が形成されて
いる。
請求項3の少量散布機(10)の冷却装置では、導入口
(60)及び導出口(62)には、高温時及び低温時におい
てそれぞれ開き及び閉じる形状記憶部材(65)が設けら
れている。
(60)及び導出口(62)には、高温時及び低温時におい
てそれぞれ開き及び閉じる形状記憶部材(65)が設けら
れている。
請求項4の少量散布機(10)の冷却装置では、スペー
サ(46)は断熱層(66)を有している。この断熱層(6
6)には、導風部材(44)からの冷却風が通り抜ける複
数個の通気孔(68)が形成されている。
サ(46)は断熱層(66)を有している。この断熱層(6
6)には、導風部材(44)からの冷却風が通り抜ける複
数個の通気孔(68)が形成されている。
請求項1の考案において、コンデンサモータ(30)の
運転に伴って、コンデンサモータ(30)の本体(32)に
おいて発生する熱は、コンデンサ(54)への伝導をスペ
ーサ(46)により抑制される。冷却ファン(38)からの
冷却風は、空気圧縮機(36)に当たって、空気圧縮機
(36)を冷却するとともに、導風部材(44)に沿って流
れることにより、コンデンサモータ(30)の本体(32)
及びコンデンサ(54)へ導かれ、本体(32)及びコンデ
ンサ(54)を冷却する。
運転に伴って、コンデンサモータ(30)の本体(32)に
おいて発生する熱は、コンデンサ(54)への伝導をスペ
ーサ(46)により抑制される。冷却ファン(38)からの
冷却風は、空気圧縮機(36)に当たって、空気圧縮機
(36)を冷却するとともに、導風部材(44)に沿って流
れることにより、コンデンサモータ(30)の本体(32)
及びコンデンサ(54)へ導かれ、本体(32)及びコンデ
ンサ(54)を冷却する。
請求項2の考案では、冷却風は、スペーサ(46)の導
入口(60)を経てコンデンサカバー(56)内へ導入さ
れ、コンデンサカバー(56)内のコンデンサ(54)を冷
却して、スペーサ(46)の導出口(62)よりコンデンサ
カバー(56)内から導出される。
入口(60)を経てコンデンサカバー(56)内へ導入さ
れ、コンデンサカバー(56)内のコンデンサ(54)を冷
却して、スペーサ(46)の導出口(62)よりコンデンサ
カバー(56)内から導出される。
請求項3の考案では、コンデンサ(54)の低温時で
は、形状記憶部材(65)は導入口(60)及び導出口(6
2)を閉じ、コンデンサカバー(56)内へのごみ等の異
物の侵入は阻止される。コンデンサ(54)の高温時で
は、形状記憶部材(65)は導入口(60)及び導出口(6
2)を開き、冷却風が導入口(60)及び導出口(62)を
経てコンデンサカバー(56)内を通過する。
は、形状記憶部材(65)は導入口(60)及び導出口(6
2)を閉じ、コンデンサカバー(56)内へのごみ等の異
物の侵入は阻止される。コンデンサ(54)の高温時で
は、形状記憶部材(65)は導入口(60)及び導出口(6
2)を開き、冷却風が導入口(60)及び導出口(62)を
経てコンデンサカバー(56)内を通過する。
請求項4の考案では、スペーサ(46)の断熱層(66)
はコンデンサモータ(30)の本体(32)からコンデンサ
(54)への熱の伝導を抑制する。冷却風は、断熱層(6
6)の通気孔(68)を通過して、断熱層(66)を冷却す
る。
はコンデンサモータ(30)の本体(32)からコンデンサ
(54)への熱の伝導を抑制する。冷却風は、断熱層(6
6)の通気孔(68)を通過して、断熱層(66)を冷却す
る。
以下、この考案を第1図〜第11図の実施例について説
明する。
明する。
第10図及び第11図は少量散布機10を側方及び後方から
見た図である。散布機本体12は、下部に車輪14を取付け
られ、後部のハンドル16における手押しにより移動自在
になっている。薬液タンク18は、薬液を貯蔵し、散布機
本体12に装備される。送風部20は、ブラケット22を介し
て散布機本体12の上部に上下及び水平方向の角度を調整
自在に取付けられ、前面側に噴頭24を着脱自在に取付け
られる。2個の加圧空気生成装置26は、散布機本体12の
本体カバー28内に上下に配設され、前述の薬液タンク18
と共に本体カバー28により覆われる。本体カバー28は、
薬液タンク18の場所において低くなっており、加圧空気
生成装置26を収容する範囲の左右側面の上部に前後方向
へ長い横窓29を有し、また、薬液タンク18に面する前面
に前窓31を有している。従来の少量散布機10の本体カバ
ー28には横窓29及び前窓31は形成されていなかった。横
窓29及び前窓31を介して本体カバー28内の熱が外部へ放
出され、本体カバー28内に熱が滞留するのが防止され
る。加圧空気生成装置26から送られて来る圧縮空気は、
噴頭24のノズルより噴出されて、ノズルの吹き出し部近
傍に負圧を生成する。そして、この負圧により薬液タン
ク18内の薬液が噴頭24の方へ吸入されて、噴頭24より吐
出される。
見た図である。散布機本体12は、下部に車輪14を取付け
られ、後部のハンドル16における手押しにより移動自在
になっている。薬液タンク18は、薬液を貯蔵し、散布機
本体12に装備される。送風部20は、ブラケット22を介し
て散布機本体12の上部に上下及び水平方向の角度を調整
自在に取付けられ、前面側に噴頭24を着脱自在に取付け
られる。2個の加圧空気生成装置26は、散布機本体12の
本体カバー28内に上下に配設され、前述の薬液タンク18
と共に本体カバー28により覆われる。本体カバー28は、
薬液タンク18の場所において低くなっており、加圧空気
生成装置26を収容する範囲の左右側面の上部に前後方向
へ長い横窓29を有し、また、薬液タンク18に面する前面
に前窓31を有している。従来の少量散布機10の本体カバ
ー28には横窓29及び前窓31は形成されていなかった。横
窓29及び前窓31を介して本体カバー28内の熱が外部へ放
出され、本体カバー28内に熱が滞留するのが防止され
る。加圧空気生成装置26から送られて来る圧縮空気は、
噴頭24のノズルより噴出されて、ノズルの吹き出し部近
傍に負圧を生成する。そして、この負圧により薬液タン
ク18内の薬液が噴頭24の方へ吸入されて、噴頭24より吐
出される。
第1図、第2図及び第3図は少量散布機10の本体カバ
ー28内に収容されている加圧空気生成装置26の平面図、
左側面図及び正面図である。コンデンサモータ30はモー
タ本体32とモータ本体32の側部に固設されるコンデンサ
部34と有している。空気圧縮機36は、コンデンサモータ
30の軸方向にコンデンサモータ30に隣接して配設され、
コンデンサモータ30により駆動される。空気圧縮機用フ
ァン38は、空気圧縮機36に対してコンデンサモータ30と
は反対側に配設され、空気圧縮機36と共にコンデンサモ
ータ30により駆動される。空気圧縮機用ファン38の直径
は、従来の加圧空気生成装置26におけるファンカバー76
(第12図)の直径より大きく、空気圧縮機36の中央の円
形部の直径より大きくなっており、空気圧縮機用ファン
38により生成された周辺側の風は、空気圧縮機36に衝突
することなく、コンデンサモータ30の方へ進む。モータ
用ファン40は、モータ本体32に対して空気圧縮機36とは
反対側に配設され、モータ本体32専用の冷却風を生成す
る。円形横断面のファンカバー42は、空気を通過可能な
網部を端部に有し、コンデンサモータ30とは反対側の空
気圧縮機用ファン38の端部部分を内側に包囲するよう
に、空気圧縮機36に取付けられ、コンデンサモータ30側
の端部を開口している。導風部44は、ファンカバー42と
一体的に形成され、コンデンサモータ30のモータ本体32
及びコンデンサ部34の近傍まで長く突出している。スペ
ーサ46は、コンデンサ部34のモータ本体32側に配設さ
れ、モータ本体32からコンデンサ部34への熱の伝導を抑
制する。第1図、第3図及び後述のその他の図におい
て、Wは、ファンカバー42により生成される冷却風の流
れを示している。
ー28内に収容されている加圧空気生成装置26の平面図、
左側面図及び正面図である。コンデンサモータ30はモー
タ本体32とモータ本体32の側部に固設されるコンデンサ
部34と有している。空気圧縮機36は、コンデンサモータ
30の軸方向にコンデンサモータ30に隣接して配設され、
コンデンサモータ30により駆動される。空気圧縮機用フ
ァン38は、空気圧縮機36に対してコンデンサモータ30と
は反対側に配設され、空気圧縮機36と共にコンデンサモ
ータ30により駆動される。空気圧縮機用ファン38の直径
は、従来の加圧空気生成装置26におけるファンカバー76
(第12図)の直径より大きく、空気圧縮機36の中央の円
形部の直径より大きくなっており、空気圧縮機用ファン
38により生成された周辺側の風は、空気圧縮機36に衝突
することなく、コンデンサモータ30の方へ進む。モータ
用ファン40は、モータ本体32に対して空気圧縮機36とは
反対側に配設され、モータ本体32専用の冷却風を生成す
る。円形横断面のファンカバー42は、空気を通過可能な
網部を端部に有し、コンデンサモータ30とは反対側の空
気圧縮機用ファン38の端部部分を内側に包囲するよう
に、空気圧縮機36に取付けられ、コンデンサモータ30側
の端部を開口している。導風部44は、ファンカバー42と
一体的に形成され、コンデンサモータ30のモータ本体32
及びコンデンサ部34の近傍まで長く突出している。スペ
ーサ46は、コンデンサ部34のモータ本体32側に配設さ
れ、モータ本体32からコンデンサ部34への熱の伝導を抑
制する。第1図、第3図及び後述のその他の図におい
て、Wは、ファンカバー42により生成される冷却風の流
れを示している。
第4図はコンデンサモータ30の横断面図、第5図はモ
ータ本体32の内部構造を示す斜視図である。モータ本体
32は、回転自在のロータ48と、ロータ48を回転させる磁
界を生成するコイル50と、ロータ48及びコイル50を内部
に収容するモータフレーム52とを有している。コンデン
サ部34は、モータフレーム52に当てられて固定されるス
ペーサ46と、スペーサ46に取付けられるコンデンサ54
と、コンデンサ54をスペーサ46と共に被覆するコンデン
サカバー56とを有している。
ータ本体32の内部構造を示す斜視図である。モータ本体
32は、回転自在のロータ48と、ロータ48を回転させる磁
界を生成するコイル50と、ロータ48及びコイル50を内部
に収容するモータフレーム52とを有している。コンデン
サ部34は、モータフレーム52に当てられて固定されるス
ペーサ46と、スペーサ46に取付けられるコンデンサ54
と、コンデンサ54をスペーサ46と共に被覆するコンデン
サカバー56とを有している。
コンデンサモータ30の運転に伴って、コンデンサモー
タ30のモータ本体32において発生する熱は、コンデンサ
部34への伝導をスペーサ46により抑制される。空気圧縮
機用ファン38からの冷却風は、空気圧縮機36に当たっ
て、空気圧縮機36を冷却するとともに、一部は、空気圧
縮機36に衝突することなく、導風部44に案内されて、空
気圧縮機36を通過し、コンデンサモータ30のモータ本体
32及びコンデンサ部34へ導かれ、モータ本体32及びコン
デンサ部34を冷却する。この結果、コンデンサ54の温度
上昇が抑制される。
タ30のモータ本体32において発生する熱は、コンデンサ
部34への伝導をスペーサ46により抑制される。空気圧縮
機用ファン38からの冷却風は、空気圧縮機36に当たっ
て、空気圧縮機36を冷却するとともに、一部は、空気圧
縮機36に衝突することなく、導風部44に案内されて、空
気圧縮機36を通過し、コンデンサモータ30のモータ本体
32及びコンデンサ部34へ導かれ、モータ本体32及びコン
デンサ部34を冷却する。この結果、コンデンサ54の温度
上昇が抑制される。
第6図は切欠き58付きスペーサ46を示す図、第7図は
第6図のスペーサ46を備えるコンデンサ部34の斜視図で
ある。切欠き58がスペーサ46の両端にそれぞれ形成さ
れ、導入口60及び導出口62が、スペーサ46の厚みと切欠
き58とによりスペーサ46の両端にそれぞれ形成される。
導風部44から吹き出した冷却風は、導入口60を経てコン
デンサカバー56内へ導入され、コンデンサ54に直接接触
して、コンデンサ54を冷却し、それから導出口62を経て
コンデンサカバー56内から導出される。
第6図のスペーサ46を備えるコンデンサ部34の斜視図で
ある。切欠き58がスペーサ46の両端にそれぞれ形成さ
れ、導入口60及び導出口62が、スペーサ46の厚みと切欠
き58とによりスペーサ46の両端にそれぞれ形成される。
導風部44から吹き出した冷却風は、導入口60を経てコン
デンサカバー56内へ導入され、コンデンサ54に直接接触
して、コンデンサ54を冷却し、それから導出口62を経て
コンデンサカバー56内から導出される。
第8図は形状記憶樹脂膜65付きスペーサ46を示す図で
ある。形状記憶樹脂膜65が導入口60及び導出口62におい
て切欠き58の側縁に固着される。形状記憶樹脂膜65は、
低温時では、実線で示されるように、導入口60及び導出
口62を閉鎖し、これにより、コンデンサカバー56内への
ごみ等に異物の侵入を防止し、高温時では、二点鎖線で
示されるように、導入口60及び導出口62を開き、導入口
60及び導出口62を介してのコンデンサカバー56内の冷却
風の通り抜けを許容し、コンデンサ54を冷却する。
ある。形状記憶樹脂膜65が導入口60及び導出口62におい
て切欠き58の側縁に固着される。形状記憶樹脂膜65は、
低温時では、実線で示されるように、導入口60及び導出
口62を閉鎖し、これにより、コンデンサカバー56内への
ごみ等に異物の侵入を防止し、高温時では、二点鎖線で
示されるように、導入口60及び導出口62を開き、導入口
60及び導出口62を介してのコンデンサカバー56内の冷却
風の通り抜けを許容し、コンデンサ54を冷却する。
第9図はスペーサ46の変形例を示す図である。スペー
サ46は、2枚の銅板64の間に所定厚さの断熱材66を挟む
3層構造とされる。複数個の通気孔68は冷却風の流れ方
向に沿って断熱材66を貫通している。ファンカバー42の
導風部44から吹き出た冷却風は、通気孔68を通り抜け、
その際、断熱材66を冷却して、スペーサ46を介するモー
タ本体32からコンデンサ54への熱の伝導を抑制する。
サ46は、2枚の銅板64の間に所定厚さの断熱材66を挟む
3層構造とされる。複数個の通気孔68は冷却風の流れ方
向に沿って断熱材66を貫通している。ファンカバー42の
導風部44から吹き出た冷却風は、通気孔68を通り抜け、
その際、断熱材66を冷却して、スペーサ46を介するモー
タ本体32からコンデンサ54への熱の伝導を抑制する。
請求項1の考案では、空気圧縮機に対してコンデンサ
モータとは反対側に配設された冷却ファンにより生成さ
れる冷却風が、空気圧縮機の冷却と共にコンデンサモー
タの本体及びコンデンサの冷却にも使用され、さらに、
コンデンサは、スペーサを介して本体に取付けられて、
本体からの熱の伝導を抑制される。したがって、コンデ
ンサの冷却効率が向上し、本体へのコンデンサの一体化
及びコンデンサモータの小型化を図ることができる。
モータとは反対側に配設された冷却ファンにより生成さ
れる冷却風が、空気圧縮機の冷却と共にコンデンサモー
タの本体及びコンデンサの冷却にも使用され、さらに、
コンデンサは、スペーサを介して本体に取付けられて、
本体からの熱の伝導を抑制される。したがって、コンデ
ンサの冷却効率が向上し、本体へのコンデンサの一体化
及びコンデンサモータの小型化を図ることができる。
請求項2の考案では、スペーサに導入口及び導出口が
設けられて、冷却風が、コンデンサカバー内を通り抜け
て、コンデンサに直接接触して、コンデンサを冷却する
ので、コンデンサの冷却効率が向上する。
設けられて、冷却風が、コンデンサカバー内を通り抜け
て、コンデンサに直接接触して、コンデンサを冷却する
ので、コンデンサの冷却効率が向上する。
請求項3の考案では、導入口及び導出口に形状記憶部
材が設けられて、コンデンサの低温時では形状記憶部材
が導入口及び導出口を閉じるので、コンデンサへのごみ
等の侵入を極力抑制することができる。
材が設けられて、コンデンサの低温時では形状記憶部材
が導入口及び導出口を閉じるので、コンデンサへのごみ
等の侵入を極力抑制することができる。
請求項4の考案では、スペーサの断熱層に、冷却風が
通り抜け可能な複数個の通気孔が形成され、断熱層は、
通気孔を通り抜ける冷却風により冷却されるので、コン
デンサモータの本体からコンデンサへの熱の伝導を抑制
して、コンデンサの温度上昇を抑制することができる。
通り抜け可能な複数個の通気孔が形成され、断熱層は、
通気孔を通り抜ける冷却風により冷却されるので、コン
デンサモータの本体からコンデンサへの熱の伝導を抑制
して、コンデンサの温度上昇を抑制することができる。
第1図〜第11図はこの考案の実施例に関し、第1図、第
2図及び第3図は少量散布機の本体カバー内に収容され
ている加圧空気生成装置の平面図、左側面図及び正面
図、第4図はコンデンサモータの横断面図、第5図はモ
ータ本体の内部構造を示す斜視図、第6図は切欠き付き
スペーサを示す図、第7図は第6図のスペーサを備える
コンデンサ部の斜視図、第8図は形状記憶樹脂膜付きス
ペーサを示す図、第9図はスペーサの変形例を示す図、
第10図及び第11図は少量散布機を側方及び後方から見た
図、第12図、第13図及び第14図は少量散布機に装備され
る従来の加圧空気生成装置の平面図、左側面図及び正面
図である。 10……少量散布機、24……噴頭、30……コンデンサモー
タ、32……モータ本体(本体)、36……空気圧縮機、38
……空気圧縮機用ファン(冷却ファン)、44……導風部
(導風部材)、46……スペーサ、54……コンデンサ、56
……コンデンサカバー、60……導入口、62……導出口、
65……形状記憶樹脂膜(形状記憶部材)、66……断熱材
(断熱層)、68……通気孔。
2図及び第3図は少量散布機の本体カバー内に収容され
ている加圧空気生成装置の平面図、左側面図及び正面
図、第4図はコンデンサモータの横断面図、第5図はモ
ータ本体の内部構造を示す斜視図、第6図は切欠き付き
スペーサを示す図、第7図は第6図のスペーサを備える
コンデンサ部の斜視図、第8図は形状記憶樹脂膜付きス
ペーサを示す図、第9図はスペーサの変形例を示す図、
第10図及び第11図は少量散布機を側方及び後方から見た
図、第12図、第13図及び第14図は少量散布機に装備され
る従来の加圧空気生成装置の平面図、左側面図及び正面
図である。 10……少量散布機、24……噴頭、30……コンデンサモー
タ、32……モータ本体(本体)、36……空気圧縮機、38
……空気圧縮機用ファン(冷却ファン)、44……導風部
(導風部材)、46……スペーサ、54……コンデンサ、56
……コンデンサカバー、60……導入口、62……導出口、
65……形状記憶樹脂膜(形状記憶部材)、66……断熱材
(断熱層)、68……通気孔。
Claims (4)
- 【請求項1】コンデンサモータ(30)により駆動され加
圧空気を生成する空気圧縮機(36)と、この空気圧縮機
(36)から供給される加圧空気を噴出し噴出に伴う負圧
により散布液を吸い出す噴頭(24)とを有してなる少量
散布機(10)において、前記コンデンサモータ(30)と
は反対側に配設されて前記空気圧縮機(36)の方へ冷却
風を送る冷却ファン(38)と、本体(32)とこの本体
(32)にスペーサ(46)を介して固設されるコンデンサ
(54)とを備える前記コンデンサモータ(30)と、前記
冷却ファン(38)からの冷却風を前記コンデンサモータ
(30)の前記本体(32)及び前記コンデンサ(54)の方
へ導く導風部材(44)とを有してなることを特徴とする
少量散布機の冷却装置。 - 【請求項2】前記コンデンサ(54)は前記スペーサ(4
6)とコンデンサカバー(56)とにより被覆され、前記
スペーサ(46)には、前記導風部材(44)からの冷却風
を前記コンデンサカバー(56)内に通り抜けさせる導入
口(60)及び導出口(62)が形成されていることを特徴
とする請求項1記載の少量散布機の冷却装置。 - 【請求項3】前記導入口(60)及び前記導出口(62)に
は、高温時及び低温時においてそれぞれ開き及び閉じる
形状記憶部材(65)が設けられていることを特徴とする
請求項2記載の少量散布機の冷却装置。 - 【請求項4】前記スペーサ(46)は断熱層(66)を有
し、この断熱層(66)には、前記導風部材(44)からの
冷却風が通り抜ける複数個の通気孔(68)が形成されて
いることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
載の少量散布機の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990047405U JPH086504Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 少量散布機の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990047405U JPH086504Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 少量散布機の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049661U JPH049661U (ja) | 1992-01-28 |
| JPH086504Y2 true JPH086504Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31563305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990047405U Expired - Lifetime JPH086504Y2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 少量散布機の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086504Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP1990047405U patent/JPH086504Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049661U (ja) | 1992-01-28 |
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