JPH086519Y2 - 塗装用マスキングシート - Google Patents
塗装用マスキングシートInfo
- Publication number
- JPH086519Y2 JPH086519Y2 JP1991067666U JP6766691U JPH086519Y2 JP H086519 Y2 JPH086519 Y2 JP H086519Y2 JP 1991067666 U JP1991067666 U JP 1991067666U JP 6766691 U JP6766691 U JP 6766691U JP H086519 Y2 JPH086519 Y2 JP H086519Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking
- masking sheet
- sheet
- painting
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 title claims description 39
- 238000010422 painting Methods 0.000 title description 4
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 6
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007592 spray painting technique Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は塗装作業の際に使用す
るマスキングシートの改良創作に関し、特にマスキング
面が曲面であっても使用可能なマスキングシートの創作
に関する。
るマスキングシートの改良創作に関し、特にマスキング
面が曲面であっても使用可能なマスキングシートの創作
に関する。
【0002】
【従来の技術】刷毛塗り、吹き付け塗装等の際に非塗装
面をシートによりマスキングすることが広く行われてい
る。そして、従来この種用途のために紙、合成樹脂シー
トの裏面に粘着層を設け、これを所望マスキング面に一
時的に貼着するマスキングシートが公知であった。
面をシートによりマスキングすることが広く行われてい
る。そして、従来この種用途のために紙、合成樹脂シー
トの裏面に粘着層を設け、これを所望マスキング面に一
時的に貼着するマスキングシートが公知であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
マスキング面が平面の場合は問題ないが、それが曲面の
場合にはそこにマスキングシートを貼着しようとして
も、マスキングシートが曲面にうまく馴染まないという
問題が生じた。即ち、マスキングシートの素材自身の弾
性による復元力により、その端面が跳ね上がったり、歪
みにより表面に皺が生じる現象が生じ、良好なマスキン
グ作用が得られなかった。又、この復元力は貼着したマ
スキングシートから不要部分をカッター等により切り落
とす際にも悪影響を及ぼし、カッターの通過により切断
端面がささくれたり、波状に持ち上がったりする現象を
生じ、この現象はマスキング面が平面の場合でも生じ、
ここから塗料が侵入する問題点があった。
マスキング面が平面の場合は問題ないが、それが曲面の
場合にはそこにマスキングシートを貼着しようとして
も、マスキングシートが曲面にうまく馴染まないという
問題が生じた。即ち、マスキングシートの素材自身の弾
性による復元力により、その端面が跳ね上がったり、歪
みにより表面に皺が生じる現象が生じ、良好なマスキン
グ作用が得られなかった。又、この復元力は貼着したマ
スキングシートから不要部分をカッター等により切り落
とす際にも悪影響を及ぼし、カッターの通過により切断
端面がささくれたり、波状に持ち上がったりする現象を
生じ、この現象はマスキング面が平面の場合でも生じ、
ここから塗料が侵入する問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この考案は以上の如き従
来技術のマスキングシートの問題点を解消することを目
的としたものであり、マスキングシートの素材を錫に求
め、それを箔状とすると共に、その裏面に粘着層を設け
たことを特徴とする。
来技術のマスキングシートの問題点を解消することを目
的としたものであり、マスキングシートの素材を錫に求
め、それを箔状とすると共に、その裏面に粘着層を設け
たことを特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、錫はその性質上非常に柔らかく、伸縮性
に富むので、それを箔状にしてマスキング面に押圧した
場合、マスキング面の形状に応じた可塑作用が実現さ
れ、端面が跳ね上がったり、歪みが生じることなくマス
キング面に馴染む作用が生じる。
に富むので、それを箔状にしてマスキング面に押圧した
場合、マスキング面の形状に応じた可塑作用が実現さ
れ、端面が跳ね上がったり、歪みが生じることなくマス
キング面に馴染む作用が生じる。
【0006】
【実施例】以下、この考案のマスキングシートの具体的
実施例を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2は
この考案のマスキングシート1を曲面形状(ここでは球
を想定している)の被塗装対象Mに使用した例を示した
ものである。この考案のマスキングシートは錫を展圧等
により箔状としたシートからなるもので、この実施例で
は厚さ10ミクロンとしている。図中符号2は上記シー
トの裏面に設けられる粘着層であり、容易に剥離可能な
程度の粘着力に設定される。以上のマスキングシート1
は被塗装対象Mのマスキング面に貼着され、マスキング
層1aを構成するが、この場合その表面を充分に押圧し
てマスキング面の形状に沿うようにマスキングシートを
可塑させ、同時にマスキング面との間に滞留した空気を
排出させる作業が必要である。上記の作業の後、貼着し
たマスキングシート1から不要部分1bをカッター等に
より切り落とすことにより、被塗装対象Mにマスキング
層1aが施される。尚、図中符号1cはマスキングシー
ト1の切断端面である。
実施例を添付図面に基づいて説明する。図1及び図2は
この考案のマスキングシート1を曲面形状(ここでは球
を想定している)の被塗装対象Mに使用した例を示した
ものである。この考案のマスキングシートは錫を展圧等
により箔状としたシートからなるもので、この実施例で
は厚さ10ミクロンとしている。図中符号2は上記シー
トの裏面に設けられる粘着層であり、容易に剥離可能な
程度の粘着力に設定される。以上のマスキングシート1
は被塗装対象Mのマスキング面に貼着され、マスキング
層1aを構成するが、この場合その表面を充分に押圧し
てマスキング面の形状に沿うようにマスキングシートを
可塑させ、同時にマスキング面との間に滞留した空気を
排出させる作業が必要である。上記の作業の後、貼着し
たマスキングシート1から不要部分1bをカッター等に
より切り落とすことにより、被塗装対象Mにマスキング
層1aが施される。尚、図中符号1cはマスキングシー
ト1の切断端面である。
【0007】
【考案の効果】以上の構成よりなるこの考案は次の特有
の効果を奏する。 マスキングシート自体がマスキング面の形状に応じて
可塑するので、どのような曲面であってもマスキング可
能である。 上記の場合は仮に皺が生じたとしても、マスキングシ
ートの可塑性より強く押圧すれば皺が潰れて解消され
る。 マスキングシートに弾性による復元力がなく、又素材
が柔らかいのでカッター等で切断しても切断端面が波状
に持ち上がることがなくしかも滑らかであり、塗料の侵
入のおそれがない。 以上の効果よりマスキングシートの適用範囲が広が
り、塗装作業の効率の向上に寄与する。
の効果を奏する。 マスキングシート自体がマスキング面の形状に応じて
可塑するので、どのような曲面であってもマスキング可
能である。 上記の場合は仮に皺が生じたとしても、マスキングシ
ートの可塑性より強く押圧すれば皺が潰れて解消され
る。 マスキングシートに弾性による復元力がなく、又素材
が柔らかいのでカッター等で切断しても切断端面が波状
に持ち上がることがなくしかも滑らかであり、塗料の侵
入のおそれがない。 以上の効果よりマスキングシートの適用範囲が広が
り、塗装作業の効率の向上に寄与する。
【図1】この考案のマスキングシートを被塗装物に貼着
しつつある状態の斜視図。
しつつある状態の斜視図。
【図2】同上、貼着した状態の斜視図。
1 マスキングシート 2 粘着層 M 被塗装物
Claims (1)
- 【請求項1】 錫を箔状とし、その裏面に粘着層を設け
たことを特徴とする塗装用マスキングシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991067666U JPH086519Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 塗装用マスキングシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991067666U JPH086519Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 塗装用マスキングシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544251U JPH0544251U (ja) | 1993-06-15 |
| JPH086519Y2 true JPH086519Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=13351557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991067666U Expired - Fee Related JPH086519Y2 (ja) | 1991-08-01 | 1991-08-01 | 塗装用マスキングシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086519Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0525720Y2 (ja) * | 1988-01-13 | 1993-06-29 |
-
1991
- 1991-08-01 JP JP1991067666U patent/JPH086519Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544251U (ja) | 1993-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6565697B1 (en) | Manufacturing method for a positionable and repositionable pressure sensitive adhesive product and an article formed therefrom | |
| BR9403059A (pt) | Prendedor revestido e tira de prendedores revestidos. | |
| EP0800561A1 (en) | Tape for rough surfaces | |
| JP2503717Y2 (ja) | 粘着加工シ―ト | |
| EP0483381A4 (en) | Stripping paper and adhesive sheet with stripping paper | |
| JPH086519Y2 (ja) | 塗装用マスキングシート | |
| US5654056A (en) | Paint mask and method for making same | |
| JP2002530511A5 (ja) | ||
| JP4619236B2 (ja) | 車両保護用フィルム積層体 | |
| CN2391877Y (zh) | 可剥离再黏贴的双面胶带 | |
| JPH0134213Y2 (ja) | ||
| JP3016664U (ja) | マスキングテープ | |
| JPH0677852U (ja) | 塗装用マスキング材 | |
| KR200264950Y1 (ko) | 부직포 환경 커버링 테이프 | |
| JP3031579U (ja) | 塗装用マスキングフィルム | |
| JPH06269708A (ja) | 塗り分け塗装方法及び塗装用マスキングシート | |
| JPH0236834Y2 (ja) | ||
| JPH0337739Y2 (ja) | ||
| JPS6115774A (ja) | マスキングシ−トによる塗装方法 | |
| JPS63168063U (ja) | ||
| JPH0444343U (ja) | ||
| JP2002326336A (ja) | 感圧粘着式化粧シート | |
| JPH02210386A (ja) | シート状物の部分剥離方法 | |
| JPS5971725U (ja) | 化粧シ−ト | |
| JP2005146608A (ja) | 化粧用石材 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |