JPH0865225A - 偏波ダイバーシティアンテナ装置 - Google Patents

偏波ダイバーシティアンテナ装置

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JPH0865225A
JPH0865225A JP6200853A JP20085394A JPH0865225A JP H0865225 A JPH0865225 A JP H0865225A JP 6200853 A JP6200853 A JP 6200853A JP 20085394 A JP20085394 A JP 20085394A JP H0865225 A JPH0865225 A JP H0865225A
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JP
Japan
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combiner
antenna
polarization
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output
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Withdrawn
Application number
JP6200853A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kanda
実 神田
Toshio Abiko
利夫 安彦
Kazuhiro Honda
和博 本田
Mikio Komatsu
幹生 小松
Naoki Ao
直樹 阿尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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  • Radio Transmission System (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に効率の良い送受信の行い得るものとす
る。 【構成】 入力を二等分に分岐する第1乃至第3の分配
器21a,21b,21c と、位相を90度遅延する第1乃至第2
の移相器22a,22b と、入力を合成する第1乃至第6の合
成器23a,23b,23c,23d,23e,23f とを用いて、放射する電
波の偏波方向が互いに直交する第1のアンテナと第2の
アンテナとを有する偏波ダイバーシティアンテナを、右
旋円偏波用と、左旋円偏波用と、第1の直線偏波用と、
前記第1の直線偏波に対して偏波方向の直交する第2の
直線偏波用と、前記第1の直線偏波に対して偏波方向の
45度傾いて交差する第3の直線偏波用とのそれぞれの
モードに切り換えて使用できるようにした。また、合成
器と分配器とはそれぞれ可逆性を有するもとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動局との間の無線通
信に用いるPHS(personal handy phone system) など
の基地局の偏波ダイバーシティアンテナ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、その利便性からコードレス電話は
非常に普及してきている。ところで、パーソナルハンデ
ィホンのようなコードレス電話にあっては、屋外あるい
はオフィスビルの廊下の天井などに固定設置される基地
局と、人間が携帯する移動局とを含んで構成される。
【0003】図4は前述のようなパーソナルハンディホ
ンシステムの移動局と基地局との間の無線通信のイメー
ジを示す説明図であり、図5は基地局に用いられる従来
の偏波ダイバーシティアンテナ装置を示す概略図であ
る。
【0004】パーソナルハンディホンシステムにあって
は、例えば、図4に示すように、地下街あるいはオフィ
スビルの廊下などの天井10に基地局11が設置されて
おり、該基地局11の付近で移動局12を携帯する人が
通話を試みたならば、基地局11と移動局12との間で
無線通信が行われる。しかしながら、特に、地下街、鉄
筋構造建築物内、駅構内、トンネル内などでは電波の伝
搬条件が悪く、マルチパスなどの環境下フェージングを
発生する。そこで、この環境下フェージングの対策とし
て、アンテナダイバーシティ技術が利用される。
【0005】ところで、一般的に、移動局12は小型軽
量且つ安価にする必要があるのでアンテナを1個とし、
基地局11側でアンテナダイバーシティを行うことが多
い。ダイバーシティの方式としては、複数の同一偏波用
のアンテナを空間的に離して構成するスペースダイバー
シティ方式、あるいは、略同一空間に水平偏波用のアン
テナと垂直偏波用のアンテナとを同居させて構成するこ
との可能な偏波ダイバーシティ方式などがあるものの、
スペースダイバーシティにあっては、充分なダイバーシ
ティ効果を得るには2つのアンテナの距離を3λ(λは
電波の波長でありPHSでは1.9GHzが利用されλ
≒16cmである)以上離すことが必要であり、基地局
11にしてもアンテナの小型化は強く要望されるので、
偏波ダイバーシティ方式が有利であり、偏波ダイバーシ
ティアンテナ装置を一般的に用いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
偏波ダイバーシティアンテナ装置にあっては、図5に示
すように、垂直偏波用のアンテナ11aと、水平偏波用
のアンテナ11bと、送受信機11cと、送受信状態の
良好な方のアンテナを常に選択して送受信機11cに接
続するスイッチャー11sとを含んで構成されているも
のの、図4に示すように人が携帯していてハンディタイ
プとして用いる移動局12の場合には、移動局12のア
ンテナの向きは必ずしも水平もしくは垂直の方向に向く
とは限らず、常に効率良く送受信できるとはいえないと
いう問題点があった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
成されたもので、その目的とするところは、偏波方向が
あらゆる方向に変化するハンディタイプの移動局であっ
ても、常に効率の良い送受信の可能な偏波ダイバーシテ
ィアンテナ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、入力を
二等分に分岐する第1乃至第3の分配器と、位相を90
度遅延する第1乃至第2の移相器と、入力を合成する第
1乃至第6の合成器とを備え、放射する電波の偏波方向
が互いに直交する第1のアンテナと第2のアンテナとを
有する偏波ダイバーシティアンテナを、右旋円偏波用
と、左旋円偏波用と、第1の直線偏波用と、前記第1の
直線偏波に対して偏波方向の直交する第2の直線偏波用
と、前記第1の直線偏波に対して偏波方向の45度傾い
て交差する第3の直線偏波用とのそれぞれのモードに切
り換えて使用する偏波ダイバーシティアンテナ装置であ
って、第1の分配器の一方の出力を第1の合成器の一方
の入力に、第1の分配器の他方の出力を第4の合成器の
一方の入力に、第2の分配器の一方の出力を第2の合成
器の一方の入力に、第2の分配器の他方の出力を第3の
合成器の一方の入力に、第3の分配器の一方の出力を第
1の合成器の他方の入力に、第3の分配器の他方の出力
を第3の合成器の他方の入力に、第1の合成器の出力を
第1の移相器を介して第5の合成器の一方の入力に、第
2の合成器の出力を第5の合成器の他方の入力に、第3
の合成器の出力を第2の移相器を介して第6の合成器の
一方の入力に、第4の合成器の出力を第6の合成器の他
方の入力に、第5の合成器の出力を第1のアンテナの給
電端子に、第6の合成器の出力を第2のアンテナの給電
端子にそれぞれ接続して、第1の分配器の入力を右旋円
偏波用端子に、第2の分配器の入力を左旋円偏波用端子
に、第3の分配器の入力を第3の直線偏波用端子に、第
2の合成器の他方の入力を第1の直線偏波用端子に、第
4の合成器の他方の入力を第2の直線偏波用端子にそれ
ぞれ成したことを特徴とする。
【0009】また、請求項2記載の発明にあっては、前
記合成器と前記分配器とはそれぞれ可逆性を有するもの
であることを特徴とする。
【0010】更に、請求項3記載の発明にあっては、前
記第1のアンテナと前記第5の合成器との間、および、
前記第2のアンテナと前記第6の合成器との間に、前記
偏波ダイバーシティアンテナを送信アンテナとして用い
る場合には電力増幅器が有効になり、偏波ダイバーシテ
ィアンテナを受信アンテナとして用いる場合には低雑音
増幅器が有効になる、増幅ユニットを設けたことを特徴
とする。
【0011】
【作用】以上のように構成したことにより、請求項1記
載の発明にあっては、入力を二等分に分岐する3個の分
配器と、位相を90度遅延する2個の移相器と、入力を
合成する6個の合成器とを用いて、放射する電波の偏波
方向が互いに直交する第1のアンテナと第2のアンテナ
とを有する偏波ダイバーシティアンテナを、右旋円偏波
用と、左旋円偏波用と、第1の直線偏波用と、前記第1
の直線偏波に対して偏波方向の直交する第2の直線偏波
用と、前記第1の直線偏波に対して偏波方向の45度傾
いて交差する第3の直線偏波用との、5種類のモードに
切り換えて使用することができる。
【0012】請求項2記載の発明にあっては、前記合成
器と前記分配器とはそれぞれ可逆性を有するものである
から、前記偏波ダイバーシティアンテナを送信アンテナ
として用いる場合には、前記合成器は合成器として、前
記分配器は分配器としてそれぞれ動作すると共に、前記
偏波ダイバーシティアンテナを受信アンテナとして用い
る場合には、前記合成器は等価分配器として、前記分配
器は等価合成器としてそれぞれ動作するので、アンテナ
と送受信機との間の給電回路を受電回路としても用いる
ことができ、しかも、前記偏波ダイバーシティアンテナ
を送信アンテナとして用いる場合であっても受信アンテ
ナとして用いる場合であっても、前記第1の分配器の入
力は右旋円偏波用端子として、第2の分配器の入力は左
旋円偏波用端子として、第3の分配器の入力は第3の直
線偏波用端子として、第2の合成器の他方の入力は第1
の直線偏波用端子として、第4の合成器の他方の入力は
第2の直線偏波用端子としてそれぞれ用いることができ
るので、送受信の切り換えのための端子の切り換えを簡
便に行える。
【0013】請求項3記載の発明にあっては、前記偏波
ダイバーシティアンテナを送信アンテナとして用いる場
合には、前記増幅ユニットは、前記第5の合成器と前記
第6の合成器とからの出力をそれぞれ電力増幅を行っ
て、前記偏波ダイバーシティアンテナの第1のアンテナ
と第2のアンテナとにそれぞれ送出する。また、前記偏
波ダイバーシティアンテナを受信アンテナとして用いる
場合には、前記増幅ユニットは、前記偏波ダイバーシテ
ィアンテナの第1のアンテナと第2のアンテナとからの
出力をそれぞれ低雑音増幅を行って、前記第5の合成器
と前記第6の合成器とにそれぞれ送出する。従って、無
線によるサービスエリアを拡大することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る偏波ダイバーシティアン
テナ装置の第1実施例を図1および図2に基づいて、第
2実施例を図3に基づいて、それぞれ詳細に説明する。
【0015】〔第1実施例〕図1は偏波ダイバーシティ
アンテナ装置の給電回路(受電回路)を説明するブロッ
ク図、図2は偏波ダイバーシティアンテナ装置のアンテ
ナの概要を示す断面図である。
【0016】偏波ダイバーシティアンテナ装置は、図1
に示すような給電回路20と、図2に示すような偏波ダ
イバーシティアンテナ30とを含んで構成されている。
給電回路20は、第1乃至第3の分配器21a,21
b,21cと、第1乃至第2の移相器22a,22b
と、第1乃至第6の合成器23a,23b,23c,2
3d,23e,23fとを備えている。第1乃至第3の
分配器21a,21b,21cのそれぞれは入力する信
号電力を同位相且つ同レベルで分配するものであり、第
1乃至第2の移相器22a,22bのそれぞれは通過す
る信号電力の位相を90度遅らすものであり、第1乃至
第6の合成器23a,23b,23c,23d,23
e,23fのそれぞれは入力する信号電力を同位相且つ
同レベルで合成するものである。
【0017】しかも、前述の第1乃至第3の分配器21
a,21b,21cおよび第1乃至第2の移相器22
a,22bおよび第1乃至第6の合成器23a,23
b,23c,23d,23e,23fは、それぞれ可逆
性を備えている。つまり、第1乃至第3の分配器21
a,21b,21cのそれぞれは、分配器として動作す
ると共に合成器としても動作する。第1乃至第2の移相
器22a,22bのそれぞれは、通過する双方向の信号
電力に対して位相を90度遅らすように作用する。第1
乃至第6の合成器23a,23b,23c,23d,2
3e,23fのそれぞれは、合成器として動作すると共
に分配器としても動作する。
【0018】偏波ダイバーシティアンテナ30は、第1
のアンテナに相当する垂直偏波用アンテナ30aと、第
2のアンテナに相当する水平偏波用アンテナ30bとを
備えている。垂直偏波用アンテナ30aは給電端子31
aを備え、水平偏波用アンテナ30bは給電端子31b
を備えている。垂直偏波用アンテナ30aと水平偏波用
アンテナ30bとは、取り付けベース32を介して天井
10にそれぞれ取着固定されている。
【0019】前述の第1乃至第3の分配器21a,21
b,21cと第1乃至第2の移相器22a,22bと第
1乃至第6の合成器23a,23b,23c,23d,
23e,23fとは、それぞれ次のように接続する。す
なわち、第1の分配器21aの一方の出力を第1の合成
器23aの一方の入力に、第1の分配器21aの他方の
出力を第4の合成器23dの一方の入力に、第2の分配
器21bの一方の出力を第2の合成器23bの一方の入
力に、第2の分配器21bの他方の出力を第3の合成器
23cの一方の入力に、第3の分配器21cの一方の出
力を第1の合成器23aの他方の入力に、第3の分配器
21cの他方の出力を第3の合成器23cの他方の入力
に、第1の合成器23aの出力を第1の移相器22aを
介して第5の合成器23eの一方の入力に、第2の合成
器23bの出力を第5の合成器23eの他方の入力に、
第3の合成器23cの出力を第2の移相器22bを介し
て第6の合成器23fの一方の入力に、第4の合成器2
3dの出力を第6の合成器23fの他方の入力に、第5
の合成器23eの出力を垂直偏波用アンテナ30aの給
電端子31aに、第6の合成器23fの出力を水平偏波
用アンテナ30bの給電端子31bにそれぞれ接続す
る。
【0020】そして、第1の分配器21aの入力を右旋
円偏波用端子20aに、第2の分配器21bの入力を左
旋円偏波用端子20bに、第3の分配器21cの入力を
第3の直線偏波用端子20cに、第2の合成器23bの
他方の入力を第1の直線偏波用端子20dに、第4の合
成器23dの他方の入力を第2の直線偏波用端子20e
にそれぞれ成している。
【0021】ところで、前述したように、第1乃至第3
の分配器21a,21b,21cおよび第1乃至第2の
移相器22a,22bおよび第1乃至第6の合成器23
a,23b,23c,23d,23e,23fは、それ
ぞれ可逆性を備えたものとしている。これらの可逆性を
有する素子から構成される給電回路20にあっては、送
受信機24を送信機として使用すると共に偏波ダイバー
シティアンテナ30を送信アンテナとして使用する場合
には給電回路として動作し、送受信機24を受信機とし
て使用すると共に偏波ダイバーシティアンテナ30を受
信アンテナとして使用する場合には受電回路として動作
することが可能である。
【0022】さて、垂直偏波用アンテナと水平偏波用ア
ンテナとに90度の位相差をつけて給電すると、円偏波
を有する電波が放射されることが知られている。そこ
で、スイッチ切片Saのみを閉じて、送信機としての送
受信機24から給電回路20の右旋円偏波用端子20a
に送信信号を入力すると、第1の分配器21aは該送信
信号を二等分に分岐し、該分岐した送信信号の一方を第
1の合成器23aの一方の入力に、他方を第4の合成器
23dの一方の入力にそれぞれ出力する。
【0023】第1の合成器23aの一方の入力に出力さ
れた分岐した一方の送信信号は、第1の合成器23aか
ら出力され、第1の移相器22aを介して第5の合成器
23eの一方の入力に出力され、第5の合成器23eか
ら垂直偏波用アンテナ30aの給電端子31aに出力さ
れる。また、第4の合成器23dの一方の入力に出力さ
れた分岐した他方の送信信号は、第4の合成器23dか
ら出力され、第6の合成器23fの他方の入力に出力さ
れ、第6の合成器23fから水平偏波用アンテナ30b
の給電端子31bに出力される。
【0024】つまり、垂直偏波用アンテナ30aには、
水平偏波用アンテナ30bに対するよりも90度遅れた
位相の送信信号が入力されることになり、垂直偏波用ア
ンテナ30aと水平偏波用アンテナ30bとから構成さ
れる偏波ダイバーシティアンテナ30からは、右旋円偏
波の電波が放射する。ここで厳密には、右旋円偏波用端
子20aから、垂直偏波用アンテナ30aの給電端子3
1aまでと、水平偏波用アンテナ30bの給電端子31
bまでとで給電線路の長さに差のある場合には、該給電
線路の長さの差による位相のずれと第1の移相器22a
による移相量との和が90度に成るよう設計しなければ
ならない。
【0025】次に、スイッチ切片Sbのみを閉じて、送
信機としての送受信機24から給電回路20の左旋円偏
波用端子20bに送信信号を入力すると、第2の分配器
21bは該送信信号を二等分に分岐し、該分岐した送信
信号の一方を第2の合成器23bの一方の入力に、他方
を第3の合成器23cの一方の入力にそれぞれ出力す
る。
【0026】第2の合成器23bの一方の入力に出力さ
れた分岐した一方の送信信号は、第2の合成器23bか
ら出力され、第5の合成器23eの他方の入力に出力さ
れ、第5の合成器23eから垂直偏波用アンテナ30a
の給電端子31aに出力される。また、第3の合成器2
3cの一方の入力に出力された分岐した他方の送信信号
は、第3の合成器23cから第2の移相器22bを介し
て第6の合成器23fの一方の入力に出力され、第6の
合成器23fから水平偏波用アンテナ30bの給電端子
31bに出力される。
【0027】つまり、水平偏波用アンテナ30bには、
垂直偏波用アンテナ30aに対するよりも90度遅れた
位相の送信信号が入力されることになり、垂直偏波用ア
ンテナ30aと水平偏波用アンテナ30bとから構成さ
れる偏波ダイバーシティアンテナ30からは、左旋円偏
波の電波が放射する。
【0028】スイッチ切片Scのみを閉じて、送信機と
しての送受信機24から給電回路20の第3の直線偏波
用端子20cに送信信号を入力する場合は、第3の分配
器21cは該送信信号を二等分に分岐し、該分岐した送
信信号の一方を第1の合成器23aの他方の入力に、他
方を第3の合成器23cの他方の入力にそれぞれ出力す
る。
【0029】第1の合成器23aの他方の入力に出力さ
れた分岐した一方の送信信号は、第1の合成器23aか
ら第1の移相器22aを介して第5の合成器23eの一
方の入力に出力され、第5の合成器23eから垂直偏波
用アンテナ30aの給電端子31aに出力される。ま
た、第3の合成器23cの他方の入力に出力された分岐
した他方の送信信号は、第3の合成器23cから第2の
移相器22bを介して第6の合成器23fの一方の入力
に出力され、第6の合成器23fから水平偏波用アンテ
ナ30bの給電端子31bに出力される。
【0030】つまり、垂直偏波用アンテナ30aと水平
偏波用アンテナ30bとには、同位相の送信信号が入力
されることになり、垂直偏波用アンテナ30aと水平偏
波用アンテナ30bとから構成される偏波ダイバーシテ
ィアンテナ30からは、垂直に対して45度傾いた直線
偏波の電波が放射する。
【0031】スイッチ切片Sdのみを閉じて、送信機と
しての送受信機24から給電回路20の第1の直線偏波
用端子20dに送信信号を入力する場合は、該送信信号
は第2の合成器23bの他方の入力に出力され、第2の
合成器23bから第5の合成器23eの他方の入力に出
力され、第5の合成器23eから垂直偏波用アンテナ3
0aの給電端子31aに出力される。
【0032】つまり、垂直偏波用アンテナ30aには送
信信号は入力されるものの、水平偏波用アンテナ30b
には送信信号は入力されないことになり、垂直偏波用ア
ンテナ30aと水平偏波用アンテナ30bとから構成さ
れる偏波ダイバーシティアンテナ30からは、直線偏波
である垂直偏波の電波が放射する。
【0033】スイッチ切片Seのみを閉じて、送信機と
しての送受信機24から給電回路20の第2の直線偏波
用端子20eに送信信号を入力する場合は、該送信信号
は第4の合成器23bの他方の入力に出力され、第4の
合成器23dから第6の合成器23fの他方の入力に出
力され、第6の合成器23fから水平偏波用アンテナ3
0bの給電端子31bに出力される。
【0034】つまり、水平偏波用アンテナ30bには送
信信号は入力されるものの、垂直偏波用アンテナ30a
には送信信号は入力されないことになり、垂直偏波用ア
ンテナ30aと水平偏波用アンテナ30bとから構成さ
れる偏波ダイバーシティアンテナ30からは、直線偏波
である水平偏波の電波が放射する。
【0035】すなわち、図1に示すような給電回路20
と図2に示すような偏波ダイバーシティアンテナ30と
を含んで構成される偏波ダイバーシティアンテナ装置に
あっては、送信機としての送受信機24からの送信信号
を、給電回路20の右旋円偏波用端子20a、左旋円偏
波用端子20b、第3の直線偏波用端子20c、第1の
直線偏波用端子20d、第2の直線偏波用端子20eの
いずれに印加するかを選択することによって、偏波ダイ
バーシティアンテナ30から放射する電波の偏波種別
を、右旋円偏波、左旋円偏波、垂直に対して45度傾い
た直線偏波、垂直の直線偏波、水平の直線偏波の5種類
のモードに切り換えて送信することができる。
【0036】また、送受信機24を受信機として使用す
ると共に偏波ダイバーシティアンテナ30を受信アンテ
ナとして使用する場合にあっては、詳細な説明は省略す
るがアンテナの可逆性により、可逆性を有する素子から
構成される給電回路20は受電回路としても動作するこ
とが可能であり、偏波ダイバーシティアンテナ30の受
信する電波が右旋円偏波である場合には受信信号は右旋
円偏波用端子20aに高効率に出力され、偏波ダイバー
シティアンテナ30の受信する電波が左旋円偏波である
場合には受信信号は左旋円偏波用端子20bに高効率に
出力され、偏波ダイバーシティアンテナ30の受信する
電波が垂直に対して45度傾いた直線偏波である場合に
は受信信号は第3の直線偏波用端子20cに高効率に出
力され、偏波ダイバーシティアンテナ30の受信する電
波が垂直の直線偏波である場合には受信信号は第1の直
線偏波用端子20dに高効率に出力され、偏波ダイバー
シティアンテナ30の受信する電波が水平の直線偏波で
ある場合には受信信号は第2の直線偏波用端子20eに
高効率に出力される。
【0037】すなわち、図1に示すような給電回路20
と図2に示すような偏波ダイバーシティアンテナ30と
を含んで構成される偏波ダイバーシティアンテナ装置に
あっては、受信する電波の偏波種別を、右旋円偏波、左
旋円偏波、垂直に対して45度傾いた直線偏波、垂直の
直線偏波、水平の直線偏波の5種類のモードに切り換え
て受信することができる。
【0038】従って、図1に示すような給電回路20と
図2に示すような偏波ダイバーシティアンテナ30とを
含んで構成される偏波ダイバーシティアンテナ装置にあ
っては、移動局からの電波を、5種類のモードの中か
ら、受信信号レベルの最も大きなモードあるいは復調信
号の最もエラーの少ないモードなど、最も受信状態の良
好なモードを選択して受信することができる。しかも、
基地局としての偏波ダイバーシティアンテナ30から移
動局に対して返信信号を送信する場合には、先程最も受
信状態の良好であったモードを用いて、すなわち、先程
最も受信状態の良好であるとして選択した端子20a,
20b,20c,20d,20eの中の1つの端子をそ
のまま切り換えることなく送信にも用いることで、基地
局としての偏波ダイバーシティアンテナ30と移動局と
の間で良好な通話(送受信)が可能と成る。
【0039】また、それまで交信がなく、最初に基地局
としての偏波ダイバーシティアンテナ30から移動局に
対して送信する場合には、移動局のアンテナの向きがい
ずれの方向を向いているか分からないものの、右旋ある
いは左旋円偏波の電波にて送信すれば移動局との交信が
行える可能性が高く、図1に示すような給電回路20と
図2に示すような偏波ダイバーシティアンテナ30とを
含んで構成される偏波ダイバーシティアンテナ装置にあ
っては、運用するに当たって非常に便利で使い勝手が良
い。
【0040】なお、図2に示す偏波ダイバーシティアン
テナ30にあっては、垂直偏波用アンテナ30aと水平
偏波用アンテナ30bとは積層形態にされており、電波
は偏波ダイバーシティアンテナ30の直下には放射し難
いと共に、図5に示すような従来の基地局に使用されて
いる偏波ダイバーシティアンテナよりも、垂直偏波と水
平偏波との合成波としての円偏波が得やすいものと成っ
ている。
【0041】〔第2実施例〕図3は偏波ダイバーシティ
アンテナ装置の概要を説明するブロック図である。な
お、図3において、前述の〔第1実施例〕の偏波ダイバ
ーシティアンテナ装置と同じ部分にあっては同じ符号を
付してあるので、同じ部分の詳細な説明は省略する。
【0042】この偏波ダイバーシティアンテナ装置が、
前述の〔第1実施例〕の偏波ダイバーシティアンテナ装
置と異なり特徴となるのは、給電回路20と偏波ダイバ
ーシティアンテナ30との間に、増幅ユニット40を介
在した構成である。増幅ユニット40は、図3に示すよ
うに、第1乃至第2の電力増幅器41a,41bと、第
1乃至第2の低雑音増幅器42a,42bと、第1乃至
第4の切換スイッチ43a,43b,44a,44b
と、第1乃至第4の端子45a,45b,46a,46
bとを備えている。
【0043】第1の切換スイッチ43aは切換切片T1a
を、第2の切換スイッチ43bは切換切片T1bを、第3
の切換スイッチ44aは切換切片T2aを、第4の切換ス
イッチ44bは切換切片T2bをそれぞれ備えている。切
換切片T1aは第1の端子45aに、切換切片T1bは第2
の端子45bに、切換切片T2aは第3の端子46aに、
切換切片T2bは第4の端子46bにそれぞれ接続してい
る。第1の端子45aは給電回路20の第5の合成器2
3eの出力に、第2の端子45bは給電回路20の第6
の合成器23fの出力に、第3の端子46aは偏波ダイ
バーシティアンテナ30の垂直偏波用アンテナ30aの
給電端子31aに、第4の端子46bは偏波ダイバーシ
ティアンテナ30の水平偏波用アンテナ30bの給電端
子31bにそれぞれ接続している。
【0044】前述の切換切片T1a,T1b,T2a,T2b
それぞは連動動作を行うようにされており、偏波ダイバ
ーシティアンテナ装置が送信状態にある場合には、切換
切片T1a,T2aのそれぞれは電力増幅器41a側に接続
すると共に切換切片T1b,T 2bのそれぞは電力増幅器4
1b側に接続し、偏波ダイバーシティアンテナ装置が受
信状態にある場合には、切換切片T1a,T2aのそれぞれ
は低雑音増幅器42a側に接続すると共に切換切片
1b,T2bのそれぞは低雑音増幅器42b側に接続する
ようにされている。
【0045】従って、図3に示すような給電回路20と
増幅ユニット40と、前述した図2に示すような偏波ダ
イバーシティアンテナ30とを含んで構成される偏波ダ
イバーシティアンテナ装置にあっては、送信時には電力
増幅器41a,41bが有効に成り、受信時には低雑音
増幅器42a,42bが有効に成るので、送信信号ある
いは受信信号が給電回路20を伝搬する際に生ずる伝搬
損失を補うことができ、基地局としての偏波ダイバーシ
ティアンテナ装置のサービスエリアの拡大に繋がり、広
いエリアに多数の基地局を設置しなければならない場合
には、基地局の数の低減が可能となる。特に、受信時に
おいては、低雑音増幅器42a,42bが無いと、上記
の伝搬損失がそのまま受信時の雑音指数性能の劣化に繋
がるので重要である。
【0046】
【発明の効果】本発明の偏波ダイバーシティアンテナ装
置は上述のように構成したものであるから、請求項1記
載の発明にあっては、一基の基地局としての偏波ダイバ
ーシティアンテナ装置でありながら、右旋円偏波、左旋
円偏波、垂直に対して45度傾いた直線偏波、垂直の直
線偏波、水平の直線偏波の5種類のモードのアンテナが
あるものとみなすことができ、それぞれの中で最も良好
なモードを選択して送信することによって高い通話品質
を確保することができ、請求項2記載の発明にあって
は、上記効果に加えて、受信時には前記モードの中の最
も受信状態の良好なモードを選択して受信を行い、送信
時には先程選択したところのモードを切り換えることな
く送信することによって良好な通話品質を確保すること
ができると共に、それまで移動局との交信が無く最初に
基地局から送信する場合には、移動局のアンテナの方向
が何方に向いているか分からないものの、最も交信の取
れる確率の高い右旋あるいは左旋円偏波の電波を放射す
ることができ、請求項3記載の発明にあっては、上記効
果に加えて、送信信号あるいは受信信号が分配器や移相
器や合成器を伝搬する際の伝搬損失を補うことができ、
特に受信時にあっては雑音指数性能の向上が可能である
と共に、一基の基地局としてのサービスエリアの更なる
拡大が可能である、優れた偏波ダイバーシティアンテナ
装置を提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偏波ダイバーシティアンテナ装置
の第1実施例の給電回路を説明するブロック図である。
【図2】上記実施例のアンテナの概要を示す断面図であ
る。
【図3】本発明に係る偏波ダイバーシティアンテナ装置
の第2実施例の概要を説明するブロック図である。
【図4】パーソナルハンディホンシステムの移動局と基
地局との間の無線通信のイメージを示す説明図である。
【図5】基地局に用いられる従来の偏波ダイバーシティ
アンテナ装置を示す概略図である。
【符号の説明】
20a 右旋円偏波用端子 20b 左旋円偏波用端子 20c 第3の直線偏波用端子 20d 第1の直線偏波用端子 20e 第2の直線偏波用端子 21a 第1の分配器 21b 第2の分配器 21c 第3の分配器 22a 第1の移相器 22b 第2の移相器 23a 第1の合成器 23b 第2の合成器 23c 第3の合成器 23d 第4の合成器 23e 第5の合成器 23f 第6の合成器 30 偏波ダイバーシティアンテナ 30a 第1のアンテナ 30b 第2のアンテナ 40 増幅ユニット 41a 電力増幅器 41b 電力増幅器 42a 低雑音増幅器 42b 低雑音増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 幹生 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 阿尾 直樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力を二等分に分岐する第1乃至第3の
    分配器と、位相を90度遅延する第1乃至第2の移相器
    と、入力を合成する第1乃至第6の合成器とを備え、放
    射する電波の偏波方向が互いに直交する第1のアンテナ
    と第2のアンテナとを有する偏波ダイバーシティアンテ
    ナを、右旋円偏波用と、左旋円偏波用と、第1の直線偏
    波用と、前記第1の直線偏波に対して偏波方向の直交す
    る第2の直線偏波用と、前記第1の直線偏波に対して偏
    波方向の45度傾いて交差する第3の直線偏波用とのそ
    れぞれのモードに切り換えて使用する偏波ダイバーシテ
    ィアンテナ装置であって、第1の分配器の一方の出力を
    第1の合成器の一方の入力に、第1の分配器の他方の出
    力を第4の合成器の一方の入力に、第2の分配器の一方
    の出力を第2の合成器の一方の入力に、第2の分配器の
    他方の出力を第3の合成器の一方の入力に、第3の分配
    器の一方の出力を第1の合成器の他方の入力に、第3の
    分配器の他方の出力を第3の合成器の他方の入力に、第
    1の合成器の出力を第1の移相器を介して第5の合成器
    の一方の入力に、第2の合成器の出力を第5の合成器の
    他方の入力に、第3の合成器の出力を第2の移相器を介
    して第6の合成器の一方の入力に、第4の合成器の出力
    を第6の合成器の他方の入力に、第5の合成器の出力を
    第1のアンテナの給電端子に、第6の合成器の出力を第
    2のアンテナの給電端子にそれぞれ接続して、第1の分
    配器の入力を右旋円偏波用端子に、第2の分配器の入力
    を左旋円偏波用端子に、第3の分配器の入力を第3の直
    線偏波用端子に、第2の合成器の他方の入力を第1の直
    線偏波用端子に、第4の合成器の他方の入力を第2の直
    線偏波用端子にそれぞれ成したことを特徴とする偏波ダ
    イバーシティアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 前記合成器と前記分配器とはそれぞれ可
    逆性を有するものであることを特徴とする請求項1記載
    の偏波ダイバーシティアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のアンテナと前記第5の合成器
    との間、および、前記第2のアンテナと前記第6の合成
    器との間に、前記偏波ダイバーシティアンテナを送信ア
    ンテナとして用いる場合には電力増幅器が有効になり、
    偏波ダイバーシティアンテナを受信アンテナとして用い
    る場合には低雑音増幅器が有効になる、増幅ユニットを
    設けたことを特徴とする請求項1記載または請求項2記
    載の偏波ダイバーシティアンテナ装置。
JP6200853A 1994-08-25 1994-08-25 偏波ダイバーシティアンテナ装置 Withdrawn JPH0865225A (ja)

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