JPH0865313A - 自動通信テーブル設定方法および装置 - Google Patents

自動通信テーブル設定方法および装置

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JPH0865313A
JPH0865313A JP6199699A JP19969994A JPH0865313A JP H0865313 A JPH0865313 A JP H0865313A JP 6199699 A JP6199699 A JP 6199699A JP 19969994 A JP19969994 A JP 19969994A JP H0865313 A JPH0865313 A JP H0865313A
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JP6199699A
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Minoru Yamazaki
実 山崎
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人間によらずに短時間で簡易にかつ精度良く
通信テーブルの設定が行える装置と方法を提供する。 【構成】 制御手段36により制御された指示手段30
が、各分散基地局12に指示をして各固定子局に対し所
定回数応答要求信号を発信させ、この応答要求信号を受
信できた固定子局は、応答要求信号を発信した分散基地
局12に応答信号を発信する。この応答信号は、分散基
地局12から受信手段32に送られ、応答信号を発信し
た固定子局の番号と発信された相手の分散基地局12の
番号とともにメモリ34に記憶される。メモリ34の記
憶に基づき制御手段36が各固定子局の番号と、その固
定子局が所定回数以上応答信号を発信した相手である分
散基地局12の1つの番号とを対応させ、通信テーブル
を作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポーリング方式で短時
間に無線通信を行わせる場合に必要となる通信テーブル
を自動的に設定する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図10には、ポーリング方式で無線通信
を行わせる場合のシステムの構成図が示される。
【0003】図10において、親局10は分散基地局1
2と通信ケーブル11により接続されている。分散基地
局12と固定子局13とは無線機の機能を有していて互
いに無線で通信ができ、親局10は、分散基地局12を
制御することによりポーリングにて固定子局13と通信
ができるようになっている。
【0004】尚、分散基地局12および固定子局13は
複数設置されており、各分散基地局12にはA1 からA
N の番号が、また各固定子局13にはa1 からan の番
号が付けられている。
【0005】ここで、図10のシステムの動作は以下の
通りである。親局10がある分散基地局12の1台、例
えばA1 に対して通信ケーブル11により固定子局13
の1つ、例えばa1 を指定して無線で送信するように指
示すると、指示された分散基地局12のA1 は、固定子
局13のa1 に所定の信号を送信する。指定された固定
子局13のa1 は、これに対して無線で応答を返す。こ
の応答は、該当の分散基地局12のA1 経由で親局10
に到達し、1回の無線通信が完了する。
【0006】図11には各分散基地局12の無線通信領
域20、すなわち各分散基地局12の無線通信可能な領
域が示される。
【0007】図11に示されるように、各分散基地局1
2は限られた範囲しか無線通信領域20とすることがで
きないため、この範囲外においては無線通信が困難と考
えられている。このため、必要領域16全体を無線通信
可能とするためには、分散基地局12を数ヶ所に配置し
て必要領域16をカバーする必要がある。上述のよう
に、分散基地局12が複数設置されているのはこのため
である。
【0008】一方、固定子局13も使用上の要求から各
所に多数設置する必要があるが、分散基地局12と固定
子局13との組合わせによっては固定子局13が当該分
散基地局12の無線通信領域20の外にあって、無線通
信が不可能な場合もある。このため、短時間でポーリン
グによる無線通信を成立させるためには、どの分散基地
局12がどの固定子局13と通信するかについての通信
テーブルを予め作成しておく必要がある。すなわち、通
信テーブルは最も良好な通信ができる分散基地局12と
固定子局13との対応関係を規定するものである。
【0009】従来の通信テーブルの設定は、図11に示
されるような各分散基地局12がカバーできる無線通信
領域20を1つの目安として、その範囲内にある固定子
局13を見て、人間が勘と経験により互いの通信関係を
判断して行っていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、無線通信にお
いては、大気中に電波を飛ばすことから、電波の通路
上、あるいは無線機の周囲に金属性の物体(設備)があ
ると電波の反射や干渉によりフェージングや打消しが発
生する。このため、無線機周辺の環境に通信状態が大き
く左右され、無線通信領域20内であっても通信可能な
領域と通信不可能な領域とが発生してしまう。従って、
図11に示される分散基地局1台の無線通信領域20
は、設備が密集している領域においては一つの目安にし
かならない可能性が大きい。
【0011】例えば図11を用いて極端な例を示すと、
固定子局13の1つであるa1 は分散基地局12のA2
に最も近く、その通信領域20内に入っているが、上記
のフェージング等により通信不能が発生し分散基地局A
1 が通信可能であるようなケースがある。
【0012】このようなことから無線機周辺の環境を考
慮して通信テーブルを人間が設定することは容易なこと
ではない。
【0013】また、分散基地局12や固定子局13の増
減等通信状態の変化が起こるごとに修正を加えなければ
ならず、作業が煩雑であった。
【0014】更に、分散基地局12と固定子局13との
1対1の通信関係を各々1つずつ固定式の通信テーブル
として事前に登録して無線通信を実施する場合には、無
線通信途中で周辺の環境(金属物の移動等)が変化し、
通信が不通になるケースが発生することがあった。
【0015】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、人間によらずに短時間で簡易に
かつ精度良く通信テーブルの設定が行える装置と方法を
提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願の第1の発明は、複数の分散基地局と複数の固
定子局との間で行う無線通信において、最も良好な通信
ができる分散基地局と固定子局との組合わせを規定する
通信テーブルを自動で設定する自動通信テーブル設定装
置であって、前記各分散基地局に指示して前記各固定子
局に対し所定回数応答要求信号を発信させる指示手段
と、前記各固定子局が、前記応答要求信号を受信した場
合に、前記応答要求信号を発信した前記分散基地局に対
して発信する応答信号を、前記分散基地局を介して受信
する受信手段と、前記受信手段が受信した前記応答信号
に基づき、前記各固定子局が発信した応答信号の発信回
数を、発信した固定子局の番号と発信された相手の分散
基地局の番号とともに記憶しておく記憶手段と、前記記
憶手段の記憶に基づき前記各固定子局の番号と、その固
定子局が所定回数以上応答信号を発信した相手である前
記分散基地局の番号とを対応させ、この対応関係により
前記通信テーブルを設定する設定手段と、を含むことを
特徴とする。
【0017】本願の第2の発明は、複数の分散基地局と
複数の固定子局との間で行う無線通信において、最も良
好な通信ができる分散基地局と固定子局との組合わせを
規定する通信テーブルを自動で設定する自動通信テーブ
ル設定方法であって、各分散基地局が各固定子局に対
し、所定回数応答要求する工程と、前記各固定子局が前
記応答要求を受信した場合に、前記応答要求した分散基
地局に対して応答する工程と、前記各固定子局が応答し
た回数を、前記応答した固定子局の番号と前記応答され
た相手の分散基地局の番号とともに記憶する工程と、前
記記憶された情報に基づき前記各固定子局の番号と、そ
の固定子局が所定回数以上応答した相手である前記分散
基地局の番号とを対応させ、この対応関係により前記通
信テーブルを設定する工程と、を含むことを特徴とす
る。
【0018】
【作用】上記構成によれば、各固定子局とその固定子局
が応答要求に対して所定回数以上応答した相手である分
散基地局とを対応させ、この対応関係により通信テーブ
ルを自動で設定することができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0020】実施例1 図1には、本発明に係る自動通信テーブル設定装置の実
施例1のブロック図が示され、上述した図10、図11
と同一部材には同一符号を付して説明を省略する。本実
施例においては、自動通信テーブル設定装置が親局10
の中に設けられている。
【0021】図1において、親局10は、固定子局13
に対して所定回数応答要求信号を発信するよう分散基地
局12に指示を出す指示手段30と、この応答要求信号
に対して固定子局13が発信した応答信号を分散基地局
12を介して受信する受信手段32と、固定子局13が
応答信号を発信した回数を、発信した固定子局13と発
信された相手の分散基地局12とともに記憶しておくメ
モリ34と、指示手段30、受信手段32およびメモリ
34の動作を制御する制御手段36と、を有している。
ここで、メモリ34は本発明の記憶手段を構成する。
【0022】制御手段36が、指示手段30を制御して
固定子局13を1つずつ指定しながら各分散基地局12
に順次応答要求信号を発信するよう指示を出させると、
各分散基地局12はその固定子局13へ応答要求信号を
発信する。もし指定された固定子局13がこの応答要求
信号を受信できた場合は、その固定子局13が応答要求
信号を発信した分散基地局12を指定して応答信号を返
すよう構成されている。
【0023】固定子局13が発信した応答信号は、応答
要求信号を発信した分散基地局12が受信し、親局10
の受信手段32に送られる。受信手段32が応答信号を
受けとると、応答信号を受けとったことが、応答信号を
発信した固定子局13の番号と発信された相手の分散基
地局12の番号とともにメモリ34に記憶される。メモ
リ34では、応答信号の受信をその都度記憶しておくの
で、特定の固定子局13が特定の分散基地局12の応答
要求信号に対して何回応答信号を返したかが分かる。
【0024】分散基地局12と固定子局13との通信状
態によっては、固定子局13が応答要求信号を受信でき
ない場合もあり、この時は分散基地局12に応答信号が
発信されない。従って、各分散基地局12から各固定子
局13の1つずつに所定回数の応答要求信号を発信し、
応答信号が返って来る回数をカウントすれば各分散基地
局12と各固定子局13との間の無線通信の状態を判断
することができる。
【0025】本実施例においては、所定回数の応答要求
信号に対し、最も多くの応答信号が返って来る分散基地
局12と固定子局13との組合わせが最も良好な通信状
態にあると判断している。
【0026】制御手段36には本発明の設定手段が含ま
れており、上述したメモリ34の記憶に基づき各固定子
局13の番号と、その固定子局13が最も多く応答信号
を発信した相手である各分散基地局12の1つの番号と
を対応させる。そして、この対応関係から、各固定子局
13と、その固定子局13と最も良好な通信ができる分
散基地局12との組合わせを前記通信テーブルとして設
定する。
【0027】図2には、親局10にて通信テーブルを自
動的に設定する方法のフローチャートが示される。ま
た、図3には各分散基地局12の応答要求信号に対して
各固定子局13が何回応答信号を返したかのチェック結
果を表すチェック結果ファイルが示される。チェック結
果ファイルはメモリ34に記憶されており、分散基地局
12と固定子局13とでマトリックスが形成されてい
る。そして、分散基地局12の列と固定子局13の行と
が交差する欄には、各分散基地局12の応答要求信号に
対して各固定子局13が応答した回数が書き込まれてい
る。
【0028】以下、図2、図3に基づき通信テーブルを
自動的に設定する方法について説明する。
【0029】まず、図2のS1では、応答要求信号の発
信回数であるチェック回数Mと、図3のチェック結果フ
ァイルのデータを全て零にする。
【0030】次にS2とS3で分散基地局12の番号と
固定子局13の番号を各々“1”にする(A1
1 )。
【0031】そしてS4では、分散基地局12のA1
固定子局13のa1 に対して応答要求信号を図10に示
されるチェック送信14として送信する。
【0032】その後S5でチェック送信14に対する応
答信号の送信15(図10)が、該当する固定子局13
のa1 から規定の時間内に有るか否かを判断する。規定
時間内に有ればS6へ進み、なければS7へジャンプす
る。
【0033】S6では、図3のチェック結果ファイルの
該当する分散基地局12と該当する固定子局13、この
場合はA1 とa1 とが交差する欄の応答回数をインクリ
メントしてゆく。このためS5で規定時間内に応答信号
の送信15がないと判断されると、チェック結果ファイ
ルの数字がインクリメントされないことになる。
【0034】S7では、固定子局13の番号をインクリ
メントする。そして、S8にて使用している固定子局1
3の番号の最大値nとインクリメントされた固定子局1
3の番号とを比較する。固定子局13の番号が最大値n
以下ならばS4に戻り上記のステップを繰り返す。ま
た、固定子局13の番号が最大値nより大きくなればS
9へ進み、分散基地局12の番号をインクリメントす
る。
【0035】次にS10では分散基地局12の番号の最
大値Nとインクリメントされた分散基地局12の番号と
を比較する。分散基地局12の番号が最大値N以下なら
ばS3に戻り上記のステップを繰り返す。また、分散基
地局12の番号が最大値Nより大きくなればS11へ進
みチェック回数Mをインクリメントする。
【0036】以上で全分散基地局12と全固定子局13
との通信状態をひと通りチェックしたことになる。
【0037】S12では、チェック回数Mがチェック回
数の設定値より小さい場合はS2へ戻り、再度全分散基
地局12と全固定子局13との間の通信状態のチェック
を行う。
【0038】また、S12でチェック回数Mがチェック
回数の設定値以上であるとS13へ進み、通信状態のチ
ェックが終了する。
【0039】以上により、チェック回数Mがチェック回
数の設定値に達するまで通信状態のチェックが繰り返さ
れる。設備が可動している場合は、時間的な影響変化も
含まれるため、チェック回数の設定値が大きいほど通信
状態のチェックがさらに有効的となる。
【0040】S13では、固定子局13の番号を“1”
にする。以後の処理は図3のチェック結果ファイルの値
を基にして、図4に示される通信テーブルを各固定子局
13毎に設定していくものである。
【0041】図4に示される通信テーブルは、各固定子
局13に、その固定子局13が最も多く応答信号を返し
た分散基地局12が1つ対応している。
【0042】図2のS14では、今までチェックした通
信状態のカウント値、すなわち図3のチェック結果ファ
イルの各欄の値より、該当の固定子局13が最も大きな
値を示している分散基地局12を選択する。
【0043】S15では、S14で選択した分散基地局
12の数が2つ以上あるか否かを判断している。2つ以
上ならばS16へ進み分散基地局12の番号が小さい方
を選択する。また、1つならばS17へジャンプする。
【0044】S17においては、S15あるいはS16
で選択した分散基地局12の番号を図4の通信テーブル
に登録する。
【0045】次に、図3と図4とを使ってS14〜S1
7までの動きを具体的に説明する。例えば、図3の固定
子局13のa1 の欄でカウント値が最も大きい分散基地
局12の番号はA1 の10回である。従って、S14で
分散基地局12のA1 1つが選択され、S17で図4の
通信テーブルの固定子局13のa1 の欄に分散基地局1
2のA1 が登録される。
【0046】また、図3の固定子局13のa2 の欄でカ
ウント値が最も大きい分散基地局12の番号はA2 、A
3 の10回である。そして、S14において選択された
分散基地局12が2つあるので、S15からS16へ進
み分散基地局12のA2 を選択し、S17で図4の通信
テーブルの固定子局13のa2 の欄に分散基地局12の
番号A2 が登録される。
【0047】S18では、固定子局13の番号をインク
リメントする。そして、S19ではインクリメントされ
た固定子局13の番号を全固定子局13の数nと比較す
る。固定子局13の番号がnより大きいなら終了へ進
み、n以下ならばS14へ戻り上記のステップを繰り返
す。
【0048】以上のような通信チェックを行うことによ
り、自動的に図4に示される通信テーブルが無線機周辺
の環境も考慮した最適な状態で設定される。また、これ
により通信テーブルを設定するために熟練者を必要とし
なくてよくなる。
【0049】本機能は、自動設定後、従来通り手動で通
信テーブルを変更することも可能になっている。
【0050】実施例2 図5、図6には本発明の実施例2のフローチャートが示
される。
【0051】図5において、S1からS13までは実施
例1の図2と同じフローである。
【0052】前述のように、S1〜S12までで図3の
チェック結果ファイルを作成し、S13及びS20に
て、固定子局13と分散基地局12の番号をそれぞれ
“1”にする(A1 、a1 )。
【0053】S21では、チェック回数を規定するため
の設定値にある係数を掛け、この値がチェック結果ファ
イルの各欄の値より小さいか否かを比較する。
【0054】チェック結果ファイルの該当欄のカウント
値が設定値×係数以上ならば、S22において図7に示
される通信ベーステーブルの対応する欄に通信可能のフ
ラグを立てる。このフラグは、図7の通信ベーステーブ
ルの該当欄に“1”として示されている。すなわち、本
実施例では、所定回数の応答要求信号に対し、S21で
規定される所定回数以上の応答信号が返って来る分散基
地局12と固定子局13との組合わせはすべて通信可能
と判断する。
【0055】また、S21においてチェック結果ファイ
ルの該当欄のカウント値が設定値×係数より小さけれ
ば、S23へジャンプする。この場合、図7の通信ベー
ステーブルの対応する欄には通信可能のフラグが立たな
いので、該当欄は通信不可能を表す“0”のままにな
る。
【0056】以上の通り、通信ベーステーブルは各固定
子局13と各分散基地局12との間の通信の可否を表す
ものである。通信ベーステーブルの欄に“1”が立って
いればその欄に対応する固定子局13と分散基地局12
との間では通信が可能であり、“0”になっていれば通
信が不能であることを示している。
【0057】S23では、分散基地局12の番号をイン
クリメントし、S24でインクリメントされた分散基地
局12の番号を最大値Nと比較する。分散基地局12の
番号が最大値N以下であればS21まで戻り上記ステッ
プを繰り返す。一方、分散基地局12の番号が最大値N
より大きければS25へ進み、固定子局13の番号をイ
ンクリメントする。
【0058】S26では、インクリメントされた固定子
局13の番号を全固定子局13の数(最大値)nと比較
する。固定子局13の番号が最大値n以下であればS2
0まで戻り上記ステップを繰り返す。一方、固定子局1
3の番号が最大値nより大きければ終了へ進む。
【0059】以上の処理をすることで、図7の通信ベー
ステーブルが作成される。
【0060】次に、図7の通信ベーステーブルを基本に
して、図8に示される分散基地局12と固定子局13と
の間の通信テーブルを自動的に作成する変則通信テーブ
ルのフローを図6により説明する。
【0061】S27では図7の通信ベーステーブルによ
り通信可能な分散基地局12の中で、最小番号の分散基
地局12を各固定子局13対応させて、図8(a)の通
信テーブル(1回目)を作成する。例えば、通信ベース
テーブルにおいて固定子局13のa2 が分散基地局12
のA2 、A3 と通信可能になっている場合、通信テーブ
ルには固定子局13のa2 の欄に分散基地局12のA2
を設定することになる。
【0062】次に、S28において分散基地局12の番
号を“1”にする。そして、S29では図9に示される
無応答テーブルを初期化する。すなわち無応答の欄を全
て“0”にする。ここで、無応答テーブルとは、分散基
地局12のポーリングに対して応答しない固定子局13
をチェックするためのものであり、無応答の固定子局1
3の番号にはフラグ(“1”)が立てられてゆく。この
無応答テーブルは各分散基地局12ごとに作成され、一
つの分散基地局12の通信が一通り終了し、次の分散基
地局12の通信が開始される前にS29で毎回初期化さ
れる。
【0063】S30では、図8(a)の通信テーブルを
基にして、該当分散基地局12が、設定されている固定
子局13に対してポーリングを行なう。
【0064】S31においては、そのポーリングに対し
て応答が無い固定子局13について、図9の無応答テー
ブルの該当固定子局13の欄にフラグ(“1”)を立て
る。
【0065】設定されている固定子局13へのポーリン
グが一通り終了すると、S32では無応答テーブルに無
応答のフラグが立った固定子局13が無いか判断する。
【0066】無応答のフラグが立った固定子局13が無
い場合にはS38へ進み、ある場合にはS33へ進む。
【0067】S33では、通信ベーステーブルに基づ
き、無応答であった固定子局13が現状の分散基地局1
2の番号より大きい番号の分散基地局12と通信可能と
して設定されていないかどうかを判断する。
【0068】そのような分散基地局12が有れば、S3
4へ進み、通信ベーステーブルで通信可能になっている
分散基地局12の内、現状の分散基地局12の番号の次
に大きい番号を有する分散基地局12を選択し、S35
でその番号の分散基地局12を通信テーブルに反映させ
る。
【0069】例えばS32からS35までの流れを図
7,8,9を使って固定子局a2 について説明する。
【0070】まず、S32で図9にフラグが立っている
ことからS33に進む。そして、S33では、図8
(a)に示された1回目に作成された通信テーブルに登
録されている分散基地局12の番号がA2 になってお
り、図7の通信ベーステーブルにその番号より大きい分
散基地局12、すなわち、A3 でも通信可能であるとな
っていることからS34に進む。更にS34では、次に
大きい番号の分散基地局であるA3 を選択し、S35で
その選択した番号を通信テーブルに反映する。これによ
り、通信テーブルは図8(b)の2回目のようになる。
【0071】次に、S33へ戻り、現状より大きい番号
の分散基地局12の中に無応答であった固定子局13と
通信可能なものが無い場合はS36に進む。
【0072】S36では、S33とは逆に、現状の分散
基地局12の番号より小さい番号の分散基地局12が当
該固定子局13と通信可能として設定されていないかど
うかを判断する。
【0073】そのような分散基地局12が無ければS3
8へ進み、有ればS37へ進む。S37では、通信ベー
ステーブルで通信可能として登録されている分散基地局
12の中で最小の番号のものを選択する。そして、S3
5では上記で述べたように、選択した番号を図8の通信
テーブルに反映させる。
【0074】このように常時無線通信状態を監視して、
状況に応じ最適な通信テーブルを自動的に変更、設定さ
せている。
【0075】S38では、分散基地局12の番号をイン
クリメントする。
【0076】S39では、分散基地局12の番号をその
最大値Nと比較する。
【0077】分散基地局12の番号が最大値N以下であ
ればS29へ進み、次の番号の分散基地局12で上記と
同様のステップが繰り返される。分散基地局12の番号
が最大値Nより大きければS28へ戻り、分散基地局1
2のA1 から再度上記ステップを繰り返す。
【0078】以上の通り、本実施例では、固定子局13
の1台に対して通信可能な1または複数の分散基地極1
2を通信ベーステーブルとして持ち、これに基づいて、
分散基地極12と固定子局13との通信関係が従来と同
様に各々1つずつ通信テーブルとして登録される。そし
て、無線通信途中で不通が発生した場合、該当の固定子
極13と分散基地極12との関係が、通信ベーステーブ
ルに基づき自動的に変更されるようにしたものである。
【0079】従って、従来の1対1のポーリング通信に
おいては固定式の通信テーブルであったものに対して、
本実施例では変動式の通信テーブルが実現できる。この
ため、従来例あるいは実施例1では、1度無線通信不能
な分散基地極12と固定子局13との組合わせが発生す
ると、その都度最初から通信テーブルの設定をやり直す
必要があったが、本実施例では、不通になった組合わせ
のみ自動で変更することができ、通信システムの修復時
間を短縮できる。
【0080】また、以上のフローで変更した通信テーブ
ルは最適な通信状態になっているため、無応答になる回
数も従来に比べて少なく、システムがダウンする確率も
低くなる。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各固定子局とその固定子局が応答要求に対して所定回数
以上応答した相手である前記各分散基地局の1つとを対
応させ、この対応関係により通信テーブルを自動で設定
することができる。この結果、人間によらずに短時間で
簡易にかつ精度良く通信テーブルの設定が行える装置と
方法を提供することができる。
【0082】更に、この通信テーブルを自動で最適な状
態に変更することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動通信テーブル設定装置の実施
例のブロック図である。
【図2】通信テーブルを自動的に設定する方法を示すフ
ローチャートである。
【図3】チェック結果ファイルの例を示す図である。
【図4】通信テーブルの例を示す図である。
【図5】通信ベーステーブルを自動的に設定する
【図6】通信テーブルの設定及び変更を自動的に行う方
法を示すフローチャートである。
【図7】通信ベーステーブルの例を示す図である。
【図8】図6のフローにより設定及び変更された通信テ
ーブルの例を示す図である。
【図9】無応答テーブルの例を示す図である。
【図10】ポーリング方式で無線通信を行わせる場合の
システムの構成図である。
【図11】各分散基地局の無線通信領域の例を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 親局 11 通信ケーブル 12 分散基地局 13 固定子局 20 無線通信領域 30 指示手段 32 受信手段 34 メモリ 36 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の分散基地局と複数の固定子局との
    間で行う無線通信において、最も良好な通信ができる分
    散基地局と固定子局との組合わせを規定する通信テーブ
    ルを自動で設定する自動通信テーブル設定装置であっ
    て、 前記各分散基地局に指示して前記各固定子局に対し所定
    回数応答要求信号を発信させる指示手段と、 前記各固定子局が、前記応答要求信号を受信した場合
    に、前記応答要求信号を発信した前記分散基地局に対し
    て発信する応答信号を、前記分散基地局を介して受信す
    る受信手段と、 前記受信手段が受信した前記応答信号に基づき、前記各
    固定子局が発信した応答信号の発信回数を、発信した固
    定子局の番号と発信された相手の分散基地局の番号とと
    もに記憶しておく記憶手段と、 前記記憶手段の記憶に基づき前記各固定子局の番号と、
    その固定子局が所定回数以上応答信号を発信した相手で
    ある前記分散基地局の番号とを対応させ、この対応関係
    により前記通信テーブルを設定する設定手段と、 を含むことを特徴とする自動通信テーブル設定装置。
  2. 【請求項2】 複数の分散基地局と複数の固定子局との
    間で行う無線通信において、最も良好な通信ができる分
    散基地局と固定子局との組合わせを規定する通信テーブ
    ルを自動で設定する自動通信テーブル設定方法であっ
    て、 各分散基地局が各固定子局に対し、所定回数応答要求す
    る工程と、 前記各固定子局が前記応答要求を受信した場合に、前記
    応答要求した分散基地局に対して応答する工程と、 前記各固定子局が応答した回数を、前記応答した固定子
    局の番号と前記応答された相手の分散基地局の番号とと
    もに記憶する工程と、 前記記憶された情報に基づき前記各固定子局の番号と、
    その固定子局が所定回数以上応答した相手である前記分
    散基地局の番号とを対応させ、この対応関係により前記
    通信テーブルを設定する工程と、 を含むことを特徴とする自動通信テーブル設定方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009261974A (ja) * 2009-07-06 2009-11-12 Nintendo Co Ltd ゲームシステムおよびゲームプログラム
US7618325B2 (en) 2004-05-07 2009-11-17 Nintendo Co., Ltd. Game apparatus and storage medium storing game program
US7635305B2 (en) 2004-05-06 2009-12-22 Nintendo Co., Ltd. Game system and storage medium storing game program

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