JPH0865416A - 通信制御方式 - Google Patents
通信制御方式Info
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- JPH0865416A JPH0865416A JP19239794A JP19239794A JPH0865416A JP H0865416 A JPH0865416 A JP H0865416A JP 19239794 A JP19239794 A JP 19239794A JP 19239794 A JP19239794 A JP 19239794A JP H0865416 A JPH0865416 A JP H0865416A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信する情報量の範囲が幅広い場合であって
も、データ通信の容量等に応じて通信料金が安い網サー
ビスを自動的に選択できる通信制御方式の提供。 【構成】 属性データ検出部31は、相手先情報から通
信地域距離を判断し、情報量を網サービス選択部34へ
受け渡すと共に判定した通信地域距離情報を通信料金管
理部33へ受け渡す。通信料金管理部33は、現在日時
から判定情報量を算出し、網サービス選択部34へ供給
する。網サービス選択部34は、情報量と判定情報量と
を比較し、比較した結果通信料金が最低となる網サービ
スと通信パラメータを選択し、選択した各条件を情報制
御部35、プロトコル制御部36に提供する。
も、データ通信の容量等に応じて通信料金が安い網サー
ビスを自動的に選択できる通信制御方式の提供。 【構成】 属性データ検出部31は、相手先情報から通
信地域距離を判断し、情報量を網サービス選択部34へ
受け渡すと共に判定した通信地域距離情報を通信料金管
理部33へ受け渡す。通信料金管理部33は、現在日時
から判定情報量を算出し、網サービス選択部34へ供給
する。網サービス選択部34は、情報量と判定情報量と
を比較し、比較した結果通信料金が最低となる網サービ
スと通信パラメータを選択し、選択した各条件を情報制
御部35、プロトコル制御部36に提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信制御方式に関し、特
に、最低通信料金となる網の通信サービスを自動的に選
択できる通信制御方式に関する。
に、最低通信料金となる網の通信サービスを自動的に選
択できる通信制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】国際標準化が進んでいるISDN(統合
サービスデジタル網)が実用化の時代を迎え、国内でも
商用サービスが開始され全国に普及している。
サービスデジタル網)が実用化の時代を迎え、国内でも
商用サービスが開始され全国に普及している。
【0003】このISDNによれば、これまで電話網、
データ通信網、ファクシミリ通信網などのように端末種
別またはメディア種別毎に独立してサービスされていた
従来の各種通信情報網がISDNという一つの網に結合
され、より高度で多様な通信サービスが実現される。
データ通信網、ファクシミリ通信網などのように端末種
別またはメディア種別毎に独立してサービスされていた
従来の各種通信情報網がISDNという一つの網に結合
され、より高度で多様な通信サービスが実現される。
【0004】このISDNのユーザ・網インタフェース
の一つとしてベーシック(基本)インタフェースがあ
る。基本インタフェースでは、端末−端末間の情報通信
に用いる二つの情報チャネル(Bチャネル)と端末−網
(交換機)間での発着信制御などを行う制御チャネル
(Dチャネル)を有している。このことから、基本イン
タフェースのチャネル構成を2B+Dと称している。上
述した二つのBチャネルは、それぞれ64kb/sの伝送速度
を有しており、一方Dチャネルは、16kb/sの伝送速度を
有している。
の一つとしてベーシック(基本)インタフェースがあ
る。基本インタフェースでは、端末−端末間の情報通信
に用いる二つの情報チャネル(Bチャネル)と端末−網
(交換機)間での発着信制御などを行う制御チャネル
(Dチャネル)を有している。このことから、基本イン
タフェースのチャネル構成を2B+Dと称している。上
述した二つのBチャネルは、それぞれ64kb/sの伝送速度
を有しており、一方Dチャネルは、16kb/sの伝送速度を
有している。
【0005】一方、網がサービスする交換方式として回
線交換サービスとパケット交換サービスがある。一般的
にこれらの交換サービスは、回線の伝送速度や通信料金
の観点から、回線交換は大容量の高速データ通信および
リアルタイム通信に適しており、パケット交換は、低速
データ通信に適しているとされている。
線交換サービスとパケット交換サービスがある。一般的
にこれらの交換サービスは、回線の伝送速度や通信料金
の観点から、回線交換は大容量の高速データ通信および
リアルタイム通信に適しており、パケット交換は、低速
データ通信に適しているとされている。
【0006】従来は、網により提供される交換方式が異
なっていた。すなわち従来の電話網での電話による音声
通信などでは回線交換方式を使用し、データ端末ではパ
ケット網に接続しパケット交換を利用するのが一般的で
あった。前述したごとく、ISDNでは従来の各種通信
網を統合したサービスを実現するため、同一のISDN
網で前記回線交換方式とパケット交換サービスを提供し
ている。
なっていた。すなわち従来の電話網での電話による音声
通信などでは回線交換方式を使用し、データ端末ではパ
ケット網に接続しパケット交換を利用するのが一般的で
あった。前述したごとく、ISDNでは従来の各種通信
網を統合したサービスを実現するため、同一のISDN
網で前記回線交換方式とパケット交換サービスを提供し
ている。
【0007】ISDNに接続する端末(ユーザ)は、個
々の端末に適した交換サービスを利用し通信を行う。例
えば、低速のデータ端末では、パケット交換を利用し、
電話やFAX等は回線交換サービスを利用している。
々の端末に適した交換サービスを利用し通信を行う。例
えば、低速のデータ端末では、パケット交換を利用し、
電話やFAX等は回線交換サービスを利用している。
【0008】近年、パーソナルコンピュータが普及し、
パーソナルコンピュータを利用したデータ通信サービス
が発展している。このパーソナルコンピュータを主体と
した通信では、例えば、低い伝送速度で十分な低速度か
つ小容量のデータ通信による対話形通信を行う場合か
ら、高速な伝送速度が必要な大容量ファイル転送を行う
場合まで、通信する情報量の範囲が幅広くなってきてい
る。
パーソナルコンピュータを利用したデータ通信サービス
が発展している。このパーソナルコンピュータを主体と
した通信では、例えば、低い伝送速度で十分な低速度か
つ小容量のデータ通信による対話形通信を行う場合か
ら、高速な伝送速度が必要な大容量ファイル転送を行う
場合まで、通信する情報量の範囲が幅広くなってきてい
る。
【0009】また、通信端末は、テキストなどのデータ
のみを扱うものから複数のメディアを一台の端末で扱う
ことが可能な複合端末の形態も多く発表されており、通
信する情報量の範囲が幅広くなってきている。
のみを扱うものから複数のメディアを一台の端末で扱う
ことが可能な複合端末の形態も多く発表されており、通
信する情報量の範囲が幅広くなってきている。
【0010】例えば、前述したごとく、対話形での通信
などのように小容量のデータ通信を行う場合は、パケッ
ト交換サービスが通信料金の観点から有効である。逆に
大容量のデータ通信においては回線交換サービスを利用
したほうが通信料金を低くできる。
などのように小容量のデータ通信を行う場合は、パケッ
ト交換サービスが通信料金の観点から有効である。逆に
大容量のデータ通信においては回線交換サービスを利用
したほうが通信料金を低くできる。
【0011】しかし、従来の通信制御方式においては、
次のような問題がある。
次のような問題がある。
【0012】一台の通信端末が一種類の交換サービスに
加入して、対話形通信形態から、大容量データ通信まで
を行う場合、大容量のデータ通信を行うために回線交換
サービスに加入し、この回線交換サービスを利用して対
話形通信などの小容量のデータ通信アプリケーションを
行うと、回線交換サービスでは、接続している時間で課
金されるため通信料金が大きくなり無駄がでるという問
題がある。
加入して、対話形通信形態から、大容量データ通信まで
を行う場合、大容量のデータ通信を行うために回線交換
サービスに加入し、この回線交換サービスを利用して対
話形通信などの小容量のデータ通信アプリケーションを
行うと、回線交換サービスでは、接続している時間で課
金されるため通信料金が大きくなり無駄がでるという問
題がある。
【0013】一方、パケット交換サービスは小容量のデ
ータ通信には有効であるが、大容量のデータ通信をパケ
ット交換サービスを利用して行うと、送出するパケット
数が増加しやはり通信料金が回線交換に比較して大幅に
高くなるのみならず、通信時間もかかるという問題があ
る。
ータ通信には有効であるが、大容量のデータ通信をパケ
ット交換サービスを利用して行うと、送出するパケット
数が増加しやはり通信料金が回線交換に比較して大幅に
高くなるのみならず、通信時間もかかるという問題があ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の通信
制御方式では、通信する情報量の範囲が幅広い場合、デ
ータ通信の容量に応じて通信料金が安い網サービスを選
択できないという問題がある。
制御方式では、通信する情報量の範囲が幅広い場合、デ
ータ通信の容量に応じて通信料金が安い網サービスを選
択できないという問題がある。
【0015】そこで、本発明では、通信する情報量の範
囲が幅広い場合であっても、データ通信の容量等に応じ
て通信料金が安い網サービスを自動的に選択できる通信
制御方式の提供を目的とする。
囲が幅広い場合であっても、データ通信の容量等に応じ
て通信料金が安い網サービスを自動的に選択できる通信
制御方式の提供を目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、少なくとも一の事業者が提
供する網に加入し、前記網の少なくとも一つの交換サー
ビスを利用して、各種情報の送受信を行う通信端末にお
いて、情報の通信に際し、通信に関する属性情報を識別
する手段と、通信を行う時間帯情報、通信相手先情報、
および通信を行う情報量に基づいて、加入している網の
交換サービスと通信パラメータの組合せに対する情報の
通信料金を算出する手段と、算出した通信料金が最低と
なる網事業者の交換サービスおよび通信パラメータを選
択し通信を行う手段とを具備する。 請求項2記載の発
明は、上記請求項1記載の発明において、通信に関する
属性情報が、対話形通信か連続通信、および即時通信か
非即時通信を表す通信形態情報、通信相手先情報、およ
び通信を行なう情報量を含む。
め、請求項1記載の発明は、少なくとも一の事業者が提
供する網に加入し、前記網の少なくとも一つの交換サー
ビスを利用して、各種情報の送受信を行う通信端末にお
いて、情報の通信に際し、通信に関する属性情報を識別
する手段と、通信を行う時間帯情報、通信相手先情報、
および通信を行う情報量に基づいて、加入している網の
交換サービスと通信パラメータの組合せに対する情報の
通信料金を算出する手段と、算出した通信料金が最低と
なる網事業者の交換サービスおよび通信パラメータを選
択し通信を行う手段とを具備する。 請求項2記載の発
明は、上記請求項1記載の発明において、通信に関する
属性情報が、対話形通信か連続通信、および即時通信か
非即時通信を表す通信形態情報、通信相手先情報、およ
び通信を行なう情報量を含む。
【0017】請求項3記載の発明は、通信開始時、ある
いは通信中の所定の条件発生時に上記請求項1記載の制
御を行う。
いは通信中の所定の条件発生時に上記請求項1記載の制
御を行う。
【0018】請求項4記載の発明は、請求項3記載の所
定の条件が、対話形通信から連続通信へ、あるいは連続
通信から対話形通信へと通信形態が変更となる場合であ
る。請求項5記載の発明は、請求項3記載の所定の条件
が、同一相手先へ複数の情報を連続して通信する場合
の、各情報の通信開始時である。
定の条件が、対話形通信から連続通信へ、あるいは連続
通信から対話形通信へと通信形態が変更となる場合であ
る。請求項5記載の発明は、請求項3記載の所定の条件
が、同一相手先へ複数の情報を連続して通信する場合
の、各情報の通信開始時である。
【0019】
【作用】本発明では、データ通信を行う際の通信形態や
通信するファイル量と、日時、相手先との距離、網サー
ビスである交換サービス毎の通信料金算出テーブルとか
ら、前記データ通信を最低の通信料金で行うことが可能
な網サービスと通信パラメータを自動的に選択する。し
たがって、データ通信にかかる通信コスト削減に大きな
効果を発揮できる。
通信するファイル量と、日時、相手先との距離、網サー
ビスである交換サービス毎の通信料金算出テーブルとか
ら、前記データ通信を最低の通信料金で行うことが可能
な網サービスと通信パラメータを自動的に選択する。し
たがって、データ通信にかかる通信コスト削減に大きな
効果を発揮できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】まず、第一実施例について説明する。第一
実施例は、パーソナルコンピュータを主体とした通信端
末を用いて情報通信を行う場合の例を示す。
実施例は、パーソナルコンピュータを主体とした通信端
末を用いて情報通信を行う場合の例を示す。
【0022】図1に本発明の第一実施例に係る通信端末
のシステム構成図を示す。
のシステム構成図を示す。
【0023】同図において、1は既存のパーソナルコン
ピュータ部(以下PC部と略す)であり、このPC部1
は、全体を制御するCPU11、PCのOS(オペレー
ティングシステム)やアプリケーションソフトウェアな
どの格納/実行用メモリ12、ソフトウェアやファイル
格納用のハードディスク13、同じくフロッピディスク
ドライブ14、ディスプレイ部15、キーボード16で
構成されている。
ピュータ部(以下PC部と略す)であり、このPC部1
は、全体を制御するCPU11、PCのOS(オペレー
ティングシステム)やアプリケーションソフトウェアな
どの格納/実行用メモリ12、ソフトウェアやファイル
格納用のハードディスク13、同じくフロッピディスク
ドライブ14、ディスプレイ部15、キーボード16で
構成されている。
【0024】図1において、2は本発明を実現するため
の通信制御部(以下COM部と略す)である。COM部
2は、本発明の動作を実行するCPU21、およびソフ
トウェア格納/実行用メモリ22、回線との接続インタ
フェースである回線制御部23により構成される。
の通信制御部(以下COM部と略す)である。COM部
2は、本発明の動作を実行するCPU21、およびソフ
トウェア格納/実行用メモリ22、回線との接続インタ
フェースである回線制御部23により構成される。
【0025】PC部1と通信制御部2は、システムバス
などを介して制御用の情報やファイル情報を授受する。
などを介して制御用の情報やファイル情報を授受する。
【0026】ここで、上記図1に示すPC部1およびC
OM部2における、本発明の動作フローを図2に示す。
OM部2における、本発明の動作フローを図2に示す。
【0027】図1および図2において、まず、PC部1
からCOM部2へ、COM部において選択可能な網サー
ビスの情報を通知する(図2a)。COM部は初期設定
の情報としてこの利用可能な網サービスの内容を自己の
メモリ22に格納する(図2b)。
からCOM部2へ、COM部において選択可能な網サー
ビスの情報を通知する(図2a)。COM部は初期設定
の情報としてこの利用可能な網サービスの内容を自己の
メモリ22に格納する(図2b)。
【0028】PCを操作するユーザが、例えばファイル
送信を行おうとする場合、キーボード16から指示を行
う。このキーボードからのファイル転送開始指示によ
り、PC部は、送信するファイルの属性データを送信指
示されたファイル名より認識し、該属性データの内容を
COM部2へ通知する(図2c)。属性データには前記
ファイルの情報量などが含まれている。PC部1は、前
記属性データと共に、接続相手先の加入者識別番号(相
手先番号)をCOM部2へ通知する。
送信を行おうとする場合、キーボード16から指示を行
う。このキーボードからのファイル転送開始指示によ
り、PC部は、送信するファイルの属性データを送信指
示されたファイル名より認識し、該属性データの内容を
COM部2へ通知する(図2c)。属性データには前記
ファイルの情報量などが含まれている。PC部1は、前
記属性データと共に、接続相手先の加入者識別番号(相
手先番号)をCOM部2へ通知する。
【0029】COM部2は、前記PC部1から通知され
た属性データおよび相手先番号を入力する(図2d)。
COM部2は、前記属性データ・相手先情報、および内
部で管理している現在日時から、前記ファイルを送信す
る場合の通信料金を、あらかじめ設定されている利用可
能な網サービスの内容および通信料金テーブルを参照し
て計算し、前記ファイルを送信するのに通信料金が最低
となる網サービスを選択する(図2e)。なお、網サー
ビス選択動作の詳細については、後述する。
た属性データおよび相手先番号を入力する(図2d)。
COM部2は、前記属性データ・相手先情報、および内
部で管理している現在日時から、前記ファイルを送信す
る場合の通信料金を、あらかじめ設定されている利用可
能な網サービスの内容および通信料金テーブルを参照し
て計算し、前記ファイルを送信するのに通信料金が最低
となる網サービスを選択する(図2e)。なお、網サー
ビス選択動作の詳細については、後述する。
【0030】利用する網サービスの選択が終了したこと
をCOM部2がPC部1へ通知すると、PC部1は、発
信要求をCOM部2に通知する(図2f)。発信要求に
よりCOM部2は、選択した網サービスに応じた接続手
順を実行する(図2g)。相手先への接続の確認が終了
するとCOM部2からPC部1へ接続完了を通知する。
COM部2からの接続完了通知によりPC部1は、ファ
イル転送を開始する(図2h)。ファイル情報はCOM
部2を経由して選択された網サービスに応じた形態で、
網を介して相手先へ届けられる(図2i)。
をCOM部2がPC部1へ通知すると、PC部1は、発
信要求をCOM部2に通知する(図2f)。発信要求に
よりCOM部2は、選択した網サービスに応じた接続手
順を実行する(図2g)。相手先への接続の確認が終了
するとCOM部2からPC部1へ接続完了を通知する。
COM部2からの接続完了通知によりPC部1は、ファ
イル転送を開始する(図2h)。ファイル情報はCOM
部2を経由して選択された網サービスに応じた形態で、
網を介して相手先へ届けられる(図2i)。
【0031】前記ファイルの転送が終了するとPC部1
はCOM部2に転送終了を通知する(図2j)。COM
部2は、転送終了を検出し、切断処理を開始し、回線の
切断確認により一連の通信が終了する(図2k)。
はCOM部2に転送終了を通知する(図2j)。COM
部2は、転送終了を検出し、切断処理を開始し、回線の
切断確認により一連の通信が終了する(図2k)。
【0032】以上、図2に示した通信端末におけるファ
イル送信の手順について説明を行った。
イル送信の手順について説明を行った。
【0033】ここで、本発明の動作を行うCOM部の機
能をさらに詳細に説明する。
能をさらに詳細に説明する。
【0034】図3は、図1で説明したCOM部2の機能
をさらに詳細に説明するための図である。
をさらに詳細に説明するための図である。
【0035】同図において、31は属性データ検出部、
32は日時管理部、33は通信料金管理部、34は網サ
ービス選択部、35は情報制御部、36はプロトコル制
御部である。
32は日時管理部、33は通信料金管理部、34は網サ
ービス選択部、35は情報制御部、36はプロトコル制
御部である。
【0036】属性データ検出部31は、PC部1からの
送信情報の通信形態や情報量などの属性データおよび相
手先情報を入力し、この相手先情報から通信地域距離を
判断し、情報量を網サービス選択部34へ受け渡すと共
に判定した通信地域距離情報を通信料金管理部33へ受
け渡す。日時管理部32は、時計機能を有し現在日時を
管理しておりPC部1からの送信開始時点の日時情報を
通信料金管理部33へ受け渡す。通信料金管理部33
は、利用可能な網のサービス条件に対応する通信料金テ
ーブルを有しており、属性データ検出部31からの通信
地域距離情報と日時管理部32からの現在日時から、後
述する判定情報量を算出し、網サービス選択部34へ供
給する。網サービス選択部34は、属性データ検出部3
1からの情報量と、通信料金管理部33からの判定情報
量とを比較し、比較した結果通信料金が最低となる網サ
ービスと通信パラメータ(パケット交換サービスを選択
した場合のパケットサイズ)を選択し、選択した各条件
を情報制御部35、プロトコル制御部36に提供する。
情報制御部35は、選択された条件に応じてPC部1か
らの送信情報を指定されたオクテット数でパケット化し
プロトコル制御部36を介して網へ送信する。プロトコ
ル制御部36は、選択された条件に応じた発着信プロト
コルの制御を行う。
送信情報の通信形態や情報量などの属性データおよび相
手先情報を入力し、この相手先情報から通信地域距離を
判断し、情報量を網サービス選択部34へ受け渡すと共
に判定した通信地域距離情報を通信料金管理部33へ受
け渡す。日時管理部32は、時計機能を有し現在日時を
管理しておりPC部1からの送信開始時点の日時情報を
通信料金管理部33へ受け渡す。通信料金管理部33
は、利用可能な網のサービス条件に対応する通信料金テ
ーブルを有しており、属性データ検出部31からの通信
地域距離情報と日時管理部32からの現在日時から、後
述する判定情報量を算出し、網サービス選択部34へ供
給する。網サービス選択部34は、属性データ検出部3
1からの情報量と、通信料金管理部33からの判定情報
量とを比較し、比較した結果通信料金が最低となる網サ
ービスと通信パラメータ(パケット交換サービスを選択
した場合のパケットサイズ)を選択し、選択した各条件
を情報制御部35、プロトコル制御部36に提供する。
情報制御部35は、選択された条件に応じてPC部1か
らの送信情報を指定されたオクテット数でパケット化し
プロトコル制御部36を介して網へ送信する。プロトコ
ル制御部36は、選択された条件に応じた発着信プロト
コルの制御を行う。
【0037】次に、パケット交換サービスと回線交換サ
ービスを例にとり、送信する情報量と通信料金の関係を
詳細に説明する。
ービスを例にとり、送信する情報量と通信料金の関係を
詳細に説明する。
【0038】一般的に回線交換サービスは、通信に費や
した時間により課金される。また、利用する日時や距離
により通信料金算出の基本料金が異なる。例えば、平日
と日曜・祝日、昼間と夜間および相手先との距離により
単位時間の通信料金が異なる。 一方、パケット交換サ
ービスでは、情報を送信するパケット単位に課金され
る。ただし、パケット内の情報量(オクテット数)によ
り1パケットの料金が異なる。パケット交換サービスで
は、回線交換サービスと違い、接続している時間に通信
料金は関係しない特徴がある。パケット交換サービスで
は、最低128オクテットから最大4096オクテット
までの情報を1パケットで送信できる。さらにパケット
長が長くなる(1パケット内の情報量が増える)と1パ
ケットあたりの料金が割安になる特徴も有する。
した時間により課金される。また、利用する日時や距離
により通信料金算出の基本料金が異なる。例えば、平日
と日曜・祝日、昼間と夜間および相手先との距離により
単位時間の通信料金が異なる。 一方、パケット交換サ
ービスでは、情報を送信するパケット単位に課金され
る。ただし、パケット内の情報量(オクテット数)によ
り1パケットの料金が異なる。パケット交換サービスで
は、回線交換サービスと違い、接続している時間に通信
料金は関係しない特徴がある。パケット交換サービスで
は、最低128オクテットから最大4096オクテット
までの情報を1パケットで送信できる。さらにパケット
長が長くなる(1パケット内の情報量が増える)と1パ
ケットあたりの料金が割安になる特徴も有する。
【0039】ここで一例として、平日・昼間・首都圏4
0km域内の通信料金を比較して見る。ここでは、一般的
な交換サービスの料金を参照して説明する。
0km域内の通信料金を比較して見る。ここでは、一般的
な交換サービスの料金を参照して説明する。
【0040】本実施例で参照する各交換サービスの基本
料金を以下に示す。
料金を以下に示す。
【0041】 パケット交換サービス 128オクテット…0.4
円 パケット交換サービス 4096オクテット…6.2
円 回線交換サービス 30秒以内…10円 回線交換サービスは前述したごとく、時間に対して課金
される体系となっているため、これを送信する情報量に
対する料金に置き換えて計算を行う。回線交換サービス
で利用するBチャネルは、ISDNの場合64kb/sの伝
送速度を有する。図1で説明したPC部1とCOM部2
の情報転送能力により前記Bチャネルをどの程度有効に
使用できるかが決まる。ここでは、Bチャネル上でのH
DLCフレームにするための冗長部の付加およびプロト
コル制御の実行効率と前記情報転送能力を考慮して64
kb/sの1/4すなわち16kb/sを使用できることとす
る。前記料金体系から16kb/sで30秒に送信できる情
報量は、480キロオクテットとなり、この情報量まで
は10円で送れる。
円 パケット交換サービス 4096オクテット…6.2
円 回線交換サービス 30秒以内…10円 回線交換サービスは前述したごとく、時間に対して課金
される体系となっているため、これを送信する情報量に
対する料金に置き換えて計算を行う。回線交換サービス
で利用するBチャネルは、ISDNの場合64kb/sの伝
送速度を有する。図1で説明したPC部1とCOM部2
の情報転送能力により前記Bチャネルをどの程度有効に
使用できるかが決まる。ここでは、Bチャネル上でのH
DLCフレームにするための冗長部の付加およびプロト
コル制御の実行効率と前記情報転送能力を考慮して64
kb/sの1/4すなわち16kb/sを使用できることとす
る。前記料金体系から16kb/sで30秒に送信できる情
報量は、480キロオクテットとなり、この情報量まで
は10円で送れる。
【0042】図4に送信する情報量を横軸にとり、縦軸
に通信料金をとった場合のグラフを示す。
に通信料金をとった場合のグラフを示す。
【0043】実線は、パケット交換サービスで1パケッ
トの情報量を128オクテットで送信した場合の通信料
金の変化を示している。また、一点鎖線は、パケット交
換サービスで1パケットの情報量を4096オクテット
とした場合の通信料金の変化である。さらに、点線は、
回線交換サービスでのBチャネル通信の料金を示す。前
述したごとく回線交換サービスでは480キロオクテッ
トまで10円で送れるため同図に示す情報量の範囲で
は、10円均一となる。また、パケット交換サービス利
用時のポイントとなる情報量に対する各料金を階段状に
結んでいるが、実際には128オクテットもしくは40
96オクテット単位の階段状となる。
トの情報量を128オクテットで送信した場合の通信料
金の変化を示している。また、一点鎖線は、パケット交
換サービスで1パケットの情報量を4096オクテット
とした場合の通信料金の変化である。さらに、点線は、
回線交換サービスでのBチャネル通信の料金を示す。前
述したごとく回線交換サービスでは480キロオクテッ
トまで10円で送れるため同図に示す情報量の範囲で
は、10円均一となる。また、パケット交換サービス利
用時のポイントとなる情報量に対する各料金を階段状に
結んでいるが、実際には128オクテットもしくは40
96オクテット単位の階段状となる。
【0044】同図より、横軸の情報量が2キロオクテッ
ト以下の間は、パケット交換サービスの小パケット(1
28オクテット)を利用した通信、2キロオクテットを
越える付近から大パケット(4096オクテット)を利
用した通信、8キロオクテット付近から回線交換サービ
スによる通信料金が、同一情報量を送信する場合、他と
比較して低くなることがわかる。
ト以下の間は、パケット交換サービスの小パケット(1
28オクテット)を利用した通信、2キロオクテットを
越える付近から大パケット(4096オクテット)を利
用した通信、8キロオクテット付近から回線交換サービ
スによる通信料金が、同一情報量を送信する場合、他と
比較して低くなることがわかる。
【0045】同図に示すの位置の情報量である2キロ
オクテット、およびの位置の情報量である8キロオク
テットを計算により算出することにより、例えばPCの
ファイル転送などにおいて、ファイルの情報量から、ど
の交換サービスを利用して送信するのが最低の通信料金
となるかが判定できる。
オクテット、およびの位置の情報量である8キロオク
テットを計算により算出することにより、例えばPCの
ファイル転送などにおいて、ファイルの情報量から、ど
の交換サービスを利用して送信するのが最低の通信料金
となるかが判定できる。
【0046】すなわち図1のCOM部2のCPU21
は、PC部1から転送された送信する相手先番号から距
離を判定し、内部で管理している現在日時、前記距離、
これらに対応する交換サービス利用料金のテーブルか
ら、図4を用いて説明した、の情報量を算出する。
この送信すべきファイルの情報量と算出した、との
比較結果から同ファイルを送信するのに通信料金が最低
となる交換サービスおよび通信パラメータを選択する。
は、PC部1から転送された送信する相手先番号から距
離を判定し、内部で管理している現在日時、前記距離、
これらに対応する交換サービス利用料金のテーブルか
ら、図4を用いて説明した、の情報量を算出する。
この送信すべきファイルの情報量と算出した、との
比較結果から同ファイルを送信するのに通信料金が最低
となる交換サービスおよび通信パラメータを選択する。
【0047】同図は、あくまでも一例として、平日・昼
間・首都圏40km域内の通信料金で表したものであり、
日付(平日・休日)、時刻(昼間・夜間・深夜)、相手
先との距離の組み合わせにより、の位置は変化す
る。
間・首都圏40km域内の通信料金で表したものであり、
日付(平日・休日)、時刻(昼間・夜間・深夜)、相手
先との距離の組み合わせにより、の位置は変化す
る。
【0048】次に、第二実施例について説明する。
【0049】従来の電話回線を収容しているアナログの
加入者網では、複数の網事業者が網サービスを提供して
いる。各網事業者の提供する網は相互接続され、例え
ば、同一相手先へ通話する際、距離や時間などにより通
信料金をより安くに行う接続ルートを選択できる。
加入者網では、複数の網事業者が網サービスを提供して
いる。各網事業者の提供する網は相互接続され、例え
ば、同一相手先へ通話する際、距離や時間などにより通
信料金をより安くに行う接続ルートを選択できる。
【0050】第二実施例は、ISDN網においても複数
の網提供事業者が網サービスを提供し、かつ各網事業者
の提供する網が相互接続された場合の例を示す。
の網提供事業者が網サービスを提供し、かつ各網事業者
の提供する網が相互接続された場合の例を示す。
【0051】以下、複数の事業者の網サービスを選択す
る動作を説明する。第二実施例では、同一相手先への通
信に際して、どの事業者のどの網サービスを利用した
ら、前記通信が最低料金で行えるかを判定し、選択する
よう動作する。
る動作を説明する。第二実施例では、同一相手先への通
信に際して、どの事業者のどの網サービスを利用した
ら、前記通信が最低料金で行えるかを判定し、選択する
よう動作する。
【0052】装置構成は、第一実施例と同一であるがC
OM部2で持つ通信料金算出用テーブルが複数の網につ
いてそれぞれ必要となる。
OM部2で持つ通信料金算出用テーブルが複数の網につ
いてそれぞれ必要となる。
【0053】図5は、二つの事業者の網を用いてファイ
ルを送信する場合の送達ルートを説明するための図であ
る。
ルを送信する場合の送達ルートを説明するための図であ
る。
【0054】同図において、事業者A、Bの各網内のP
Hは、パケットハンドラを示しており、PHを経由する
送達ルートはパケット交換サービスを利用することを示
し、PHを経由しない送達ルートは回線交換サービスを
利用することを示している。加入者Cからの送達ルート
a−a’は、事業者Aのパケット交換サービスを利用し
た送達ルートであり、b−b’は、事業者Aの回線交換
サービスを利用した送達ルートである。一方、c−c’
は、事業者Bのパケット交換サービスを利用した送達ル
ートであり、d−d’は、事業者Bの回線交換サービス
を利用した送達ルートである。パケット交換サービスに
おいては小パケットを利用するか大パケットを利用する
かの通信パラメータの判定を行う。送達ルートおよび通
信条件は、以下のようにして、決定する。
Hは、パケットハンドラを示しており、PHを経由する
送達ルートはパケット交換サービスを利用することを示
し、PHを経由しない送達ルートは回線交換サービスを
利用することを示している。加入者Cからの送達ルート
a−a’は、事業者Aのパケット交換サービスを利用し
た送達ルートであり、b−b’は、事業者Aの回線交換
サービスを利用した送達ルートである。一方、c−c’
は、事業者Bのパケット交換サービスを利用した送達ル
ートであり、d−d’は、事業者Bの回線交換サービス
を利用した送達ルートである。パケット交換サービスに
おいては小パケットを利用するか大パケットを利用する
かの通信パラメータの判定を行う。送達ルートおよび通
信条件は、以下のようにして、決定する。
【0055】例えば、第一実施例と同様に加入者Cの通
信端末がファイル送信を行おうとした場合、加入者Cの
通信端末のCOM部2は、PC部1から通知されたファ
イルの情報量、相手先番号から、複数の事業者の網サー
ビスの、どの交換サービスを、どの通信パラメータを利
用して行えば通信料金が最低となるかを判定する。判定
する方式は、内部で管理している現在日時から判定した
時間帯、前記距離、これらに対応する各網毎の通信料金
テーブルから、図4を用いて説明した、の情報量を
各網毎に算出する。この送信すべきファイルの情報量と
算出した事業者Aを利用した場合の、と、事業者B
を利用した場合の、の4種を比較し、その結果から
同ファイルを送信するのに通信料金が最低となる事業者
の網と交換サービス(送達ルート)および通信パラメー
タ(パケット交換の場合のパケットサイズ)を選択しフ
ァイルを送信する。
信端末がファイル送信を行おうとした場合、加入者Cの
通信端末のCOM部2は、PC部1から通知されたファ
イルの情報量、相手先番号から、複数の事業者の網サー
ビスの、どの交換サービスを、どの通信パラメータを利
用して行えば通信料金が最低となるかを判定する。判定
する方式は、内部で管理している現在日時から判定した
時間帯、前記距離、これらに対応する各網毎の通信料金
テーブルから、図4を用いて説明した、の情報量を
各網毎に算出する。この送信すべきファイルの情報量と
算出した事業者Aを利用した場合の、と、事業者B
を利用した場合の、の4種を比較し、その結果から
同ファイルを送信するのに通信料金が最低となる事業者
の網と交換サービス(送達ルート)および通信パラメー
タ(パケット交換の場合のパケットサイズ)を選択しフ
ァイルを送信する。
【0056】次に、第三実施例について説明する。
【0057】上述した第一、第二実施例では、PC部1
からの情報の通信開始要求時点で通信動作を行なう場合
(即時通信の場合)を示した。
からの情報の通信開始要求時点で通信動作を行なう場合
(即時通信の場合)を示した。
【0058】以下説明する第三実施例では、PC部1か
ら転送される前記通信に関する属性データにさらに前記
通信が即時通信か非即時通信かの情報を追加する。この
情報によりCOM部2は、即時通信の場合は、現在日時
を用いて第一および第二実施例のこどく動作する。
ら転送される前記通信に関する属性データにさらに前記
通信が即時通信か非即時通信かの情報を追加する。この
情報によりCOM部2は、即時通信の場合は、現在日時
を用いて第一および第二実施例のこどく動作する。
【0059】非即時通信とは、例えば、これまでの実施
例と同様のファイル通信でも、前記ファイルを現時点
(即時)で相手先へ送信しなくとも良い場合がある。こ
のような場合は、現時点の通信料金より通信料金の低い
時間にずらして送達することにより通信コスト低減にさ
らに効果がある。COM部2は、属性データの内容か
ら、前記ファイルの送信に対して非即時通信が指定され
ている場合、現時点の時間帯により通信料金の低い時間
帯を通信料金テーブルより選択する。例えば現時点が昼
間であればより低い通信料金の夜間の料金テーブルに対
して第一および第二の実施例で述べた通信料金の算出
と、交換サービス選択を行う。PC部1からのファイル
情報は、COM部2のメモリ22に前記選択結果と共に
一旦蓄積する。選択した結果には、通信料金を算出した
時間情報が含まれる。COM部2は、前記時間になる
と、メモリ22からファイル情報を読みだし送信を自動
的に送信する。これにより、非即時通信の場合は、PC
部1から昼間にCOM部2へ蓄積し、実際には通信料金
の低い夜間に送信すると言う動作が自動的に行われる。
例と同様のファイル通信でも、前記ファイルを現時点
(即時)で相手先へ送信しなくとも良い場合がある。こ
のような場合は、現時点の通信料金より通信料金の低い
時間にずらして送達することにより通信コスト低減にさ
らに効果がある。COM部2は、属性データの内容か
ら、前記ファイルの送信に対して非即時通信が指定され
ている場合、現時点の時間帯により通信料金の低い時間
帯を通信料金テーブルより選択する。例えば現時点が昼
間であればより低い通信料金の夜間の料金テーブルに対
して第一および第二の実施例で述べた通信料金の算出
と、交換サービス選択を行う。PC部1からのファイル
情報は、COM部2のメモリ22に前記選択結果と共に
一旦蓄積する。選択した結果には、通信料金を算出した
時間情報が含まれる。COM部2は、前記時間になる
と、メモリ22からファイル情報を読みだし送信を自動
的に送信する。これにより、非即時通信の場合は、PC
部1から昼間にCOM部2へ蓄積し、実際には通信料金
の低い夜間に送信すると言う動作が自動的に行われる。
【0060】なお、前記通信料金の算出と、交換サービ
ス選択は、再送信時点で行うよう動作しても良い。すな
わち現時点より通信料金の低い時間の選択のみCOM部
2は行い、PC部1に通知し、前記通知された時間にP
C部1が再送信するよう構成しても良い。この場合、こ
の再送信時点でCOM部2は、第一および第二の実施例
で述べた本発明の動作を実施し、前記ファイル転送に対
して通信料金が最低となる網サービスと通信パラメータ
ーを選択し通信を行う動作を行なうようにしてもその効
果は同一である。
ス選択は、再送信時点で行うよう動作しても良い。すな
わち現時点より通信料金の低い時間の選択のみCOM部
2は行い、PC部1に通知し、前記通知された時間にP
C部1が再送信するよう構成しても良い。この場合、こ
の再送信時点でCOM部2は、第一および第二の実施例
で述べた本発明の動作を実施し、前記ファイル転送に対
して通信料金が最低となる網サービスと通信パラメータ
ーを選択し通信を行う動作を行なうようにしてもその効
果は同一である。
【0061】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ない。
ない。
【0062】例えば、図1および図2を用いた通信端末
のファイル送信の手順の説明では、PC部1とCOM部
2を独立した制御部として説明を行ったが、説明中CO
M部2が行う本発明の各制御動作は、PC部1のCPU
11がすべて行うよう構成しても良い。この場合、図2
の手順はPC部1のCPU11のソフトウェアの内部動
作を表している。
のファイル送信の手順の説明では、PC部1とCOM部
2を独立した制御部として説明を行ったが、説明中CO
M部2が行う本発明の各制御動作は、PC部1のCPU
11がすべて行うよう構成しても良い。この場合、図2
の手順はPC部1のCPU11のソフトウェアの内部動
作を表している。
【0063】また、上記実施例では、パケットサイズを
最低の128オクテットと最大の4096オクテットの
2種類のみ説明したが、実際にはパケットサイズ毎に通
信料金がより細かく分類されている。したがって、通信
パラメーターであるパケットサイズの選択についても実
際に合わせ細かく通信料金を算出し設定することは可能
であり、本発明の趣旨からはずれるものではない。
最低の128オクテットと最大の4096オクテットの
2種類のみ説明したが、実際にはパケットサイズ毎に通
信料金がより細かく分類されている。したがって、通信
パラメーターであるパケットサイズの選択についても実
際に合わせ細かく通信料金を算出し設定することは可能
であり、本発明の趣旨からはずれるものではない。
【0064】さらに、上記実施例では、通信端末が、相
手先にファイルを送信開始する時点で動作を実行する場
合について説明した。しかしながら本発明の動作は、通
信開始時点のみならず通信中でも実行することが可能で
ある。
手先にファイルを送信開始する時点で動作を実行する場
合について説明した。しかしながら本発明の動作は、通
信開始時点のみならず通信中でも実行することが可能で
ある。
【0065】例えば、通信端末が対話形通信を行った結
果、ファイル転送のような連続通信を続けて行う場合が
考えられる。一般的に、通信の属性が対話形の通信形態
であれば、パケット交換サービスを選択し、前記通信を
行う。さらに対話形により相手端末の加入者と通信を行
った結果、ファイル送信に入るようなアプリケーション
動作となる場合がある。この場合、対話形のために選択
したパケット交換サービスをそのまま利用すると、送信
するファイルが大容量であるとファイル転送を行うこと
は、通信料金が大幅に高くなる可能性がある。
果、ファイル転送のような連続通信を続けて行う場合が
考えられる。一般的に、通信の属性が対話形の通信形態
であれば、パケット交換サービスを選択し、前記通信を
行う。さらに対話形により相手端末の加入者と通信を行
った結果、ファイル送信に入るようなアプリケーション
動作となる場合がある。この場合、対話形のために選択
したパケット交換サービスをそのまま利用すると、送信
するファイルが大容量であるとファイル転送を行うこと
は、通信料金が大幅に高くなる可能性がある。
【0066】したがって、前記のように対話形からファ
イル転送のような連続通信に切り替わる時点でこれまで
説明したきた本発明の動作を再度実行することにより、
前記ファイル転送に対して通信料金が最低となる網サー
ビスと通信パラメーターを選択する。
イル転送のような連続通信に切り替わる時点でこれまで
説明したきた本発明の動作を再度実行することにより、
前記ファイル転送に対して通信料金が最低となる網サー
ビスと通信パラメーターを選択する。
【0067】この逆に、ファイル転送から対話形通信に
入る場合も考えられる。この場合、例えばファイル転送
を、回線交換サービスを利用した後、対話形通信となる
時点で、回線交換サービスの利用を終了しパケット交換
サービスを利用して対話形通信を引き続き同一相手先
と、行うよう動作することにより通信料金を削減でき
る。 次に、ファイル転送からの次のファイル転送に入
るような、連続ファイル送信の場合について説明する。
この場合、一つのファイル転送開始毎に本発明を実施す
る。これにより各ファイルに対して通信料金が最低とな
る網サービスを選択することができる。
入る場合も考えられる。この場合、例えばファイル転送
を、回線交換サービスを利用した後、対話形通信となる
時点で、回線交換サービスの利用を終了しパケット交換
サービスを利用して対話形通信を引き続き同一相手先
と、行うよう動作することにより通信料金を削減でき
る。 次に、ファイル転送からの次のファイル転送に入
るような、連続ファイル送信の場合について説明する。
この場合、一つのファイル転送開始毎に本発明を実施す
る。これにより各ファイルに対して通信料金が最低とな
る網サービスを選択することができる。
【0068】このように複数のファイルを同一相手先に
連続送信する場合、ファイル転送の開始毎に、本発明で
述べた制御を行うことにより各ファイル毎に最低の通信
料金で送信でき非常に有効である。
連続送信する場合、ファイル転送の開始毎に、本発明で
述べた制御を行うことにより各ファイル毎に最低の通信
料金で送信でき非常に有効である。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の通信制御
方式によれば、通信する情報量の範囲が幅広い場合であ
っても、データ通信の容量等に応じて通信料金が安い網
サービスを自動的に選択できる。
方式によれば、通信する情報量の範囲が幅広い場合であ
っても、データ通信の容量等に応じて通信料金が安い網
サービスを自動的に選択できる。
【図1】本発明の一実施例に係る通信制御方式を実現す
るための通信端末のシステム構成を示す図である。
るための通信端末のシステム構成を示す図である。
【図2】本発明の一実施例に係る通信制御方式の動作フ
ローを示す図である。
ローを示す図である。
【図3】図1に示した通信端末の通信制御部の機能を説
明するための図である。
明するための図である。
【図4】各種交換サービスにおける送信するファイル量
と通信料金との関係を示すグラフである。
と通信料金との関係を示すグラフである。
【図5】本発明の第二実施例を説明するための図であ
る。
る。
1…パーソナルコンピュータ部 2…通信制御部 21…CPU 22…ソフトウェア格納/実行用メモリ 23…回線制御部 31…属性データ検出部 32…日時管理部 33…通信料金管理部 34…網サービス選択部 35…情報制御部 36…プロトコル制御部
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくとも一の事業者が提供する網に加
入し、前記網の少なくとも一つの交換サービスを利用し
て、各種情報の送受信を行う通信端末において、 情報
の通信に際し、通信に関する属性情報を識別する手段
と、 通信を行う時間帯情報、通信相手先情報、および通信を
行う情報量に基づいて、加入している網の交換サービス
と通信パラメータの組合せに対する情報の通信料金を算
出する手段と、 算出した通信料金が最低となる網事業者の交換サービス
および通信パラメータを選択し通信を行う手段とを具備
することを特徴とする通信制御方式。 - 【請求項2】 少なくとも一の事業者が提供する網に加
入し、前記網の少なくとも一つの交換サービスを利用し
て、各種情報の送受信を行う通信端末において、 情報
の通信に際し、対話形通信か連続通信かおよび即時通信
か非即時通信かを表す通信形態情報、通信相手先情報、
および通信を行う情報量を含む通信に関する属性情報を
識別する手段と、 通信を行う時間帯情報、通信相手先情報、および通信を
行う情報量に基づいて、加入している網の交換サービス
と通信パラメータの組合せに対する情報の通信料金を算
出する手段と、 算出した通信料金が最低となる網事業者の交換サービス
および通信パラメータを選択し通信を行う手段とを具備
することを特徴とする通信制御方式。 - 【請求項3】 少なくとも一の事業者が提供する網に加
入し、前記網の少なくとも一つの交換サービスを利用し
て、各種情報の送受信を行う通信端末において、 情報
の通信に際し、通信に関する属性情報を識別する手段
と、 通信を行う時間帯情報、通信相手先情報、および通信を
行う情報量に基づいて、加入している網の交換サービス
と通信パラメータの組合せに対する情報の通信料金を算
出する手段と、 算出した通信料金が最低となる網事業者の交換サービス
および通信パラメータを選択し通信を行う手段と、 通信開始時、あるいは通信中の所定の条件発生時に前記
各手段の制御を行う手段とを具備することを特徴とする
通信制御方式。 - 【請求項4】 少なくとも一の事業者が提供する網に加
入し、前記網の少なくとも一つの交換サービスを利用し
て、各種情報の送受信を行う通信端末において、 情報
の通信に際し、通信に関する属性情報を識別する手段
と、 通信を行う時間帯情報、通信相手先情報、および前記通
信を行う情報量に基づいて、加入している網の交換サー
ビスと通信パラメータの組合せに対する情報の通信料金
を算出する手段と、 算出した通信料金が最低となる網事業者の交換サービス
および通信パラメータを選択し通信を行う手段と、 通信開始時、あるいは通信中であって対話形通信から連
続通信へ、あるいは連続通信から対話形通信へと通信形
態が変更となる場合に前記各手段の制御を行う手段とを
具備することを特徴とする通信制御方式。 - 【請求項5】 少なくとも一の事業者が提供する網に加
入し、前記網の少なくとも一つの交換サービスを利用し
て、各種情報の送受信を行う通信端末において、 情報
の通信に際し、通信に関する属性情報を識別する手段
と、 通信を行う時間帯情報、通信相手先情報、および通信を
行う情報量に基づいて、加入している網の交換サービス
と通信パラメータの組合せに対する情報の通信料金を算
出する手段と、 算出した通信料金が最低となる網事業者の交換サービス
および通信パラメータを選択し通信を行う手段と、 通信開始時、あるいは同一相手先へ複数の情報を連続し
て通信する場合の通信中であって、各情報の通信開始時
に前記各手段の制御を行う手段とを具備することを特徴
とする通信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19239794A JPH0865416A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19239794A JPH0865416A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 通信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865416A true JPH0865416A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16290635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19239794A Withdrawn JPH0865416A (ja) | 1994-08-16 | 1994-08-16 | 通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012235466A (ja) * | 2011-05-04 | 2012-11-29 | General Electric Co <Ge> | 需給計器通信を円滑に進めるためのシステム、方法、および装置 |
-
1994
- 1994-08-16 JP JP19239794A patent/JPH0865416A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012235466A (ja) * | 2011-05-04 | 2012-11-29 | General Electric Co <Ge> | 需給計器通信を円滑に進めるためのシステム、方法、および装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |