JPH0865639A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH0865639A
JPH0865639A JP6201668A JP20166894A JPH0865639A JP H0865639 A JPH0865639 A JP H0865639A JP 6201668 A JP6201668 A JP 6201668A JP 20166894 A JP20166894 A JP 20166894A JP H0865639 A JPH0865639 A JP H0865639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
field
signal
video signal
circuit
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6201668A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Urata
浩之 浦田
Atsushi Maruyama
敦 丸山
Kazutaka Naka
一隆 中
Fumio Inoue
文夫 井上
Masanori Ogino
正規 荻野
Masao Iwanaga
正朗 岩永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6201668A priority Critical patent/JPH0865639A/ja
Publication of JPH0865639A publication Critical patent/JPH0865639A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インタレ−ス/ノンインタレ−ス変換回路に
おいて、フレ−ム周波数変換を同時に処理できる機能を
設け、任意の映像信号を所望の映像信号に変換すること
を実現する。 【構成】 インタレ−ス/ノンインタレ−ス変換回路
に、入力側垂直同期信号(1)と出力側垂直同期信号
(4)からフィ−ルド間引きを判別し、常にフレ−ム単
位の間引きを行なうようにするフィ−ルド間引判別回路
14と、該判別回路14から出力される書込許可信号に
基づいて映像信号を書込む書込制御回路16と、動き適
応回路20と書込制御回路16からの信号に基づいて、
インタレ−ス/ノンインタレ−ス変換を実現する読出制
御回路17からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、HDTV(High Difini
tion Television)などのインタレース信号をノンインタ
レース信号に変換するインタレース/ノンインタレース
変換可能な画像処理回路に関する。さらに、本発明はノ
ンインタレース入力映像信号をフレーム周波数変換して
ノンインタレース信号として出力する画像処理回路に関
わる。
【0002】
【従来の技術】近年、画像表示装置は、HDTV、EW
S(Engneering Work Station)など多種の信号源が使わ
れるとともに、画像の高精細化が進んでいる。このよう
な状況に対処するために、走査線変換技術、複数の信号
を画面合成する技術、拡大表示時の高画質化技術、多種
信号源の共用化などの技術が提案されている。たとえ
ば、インタレース/ノンインタレース変換は、インタレ
ース信号の奇数フィールドと偶数フィールドを各々別の
フィールドメモリに取込み、取込んだ該データを水平同
期信号毎に交互に読出すことや、走査線を2倍速で読み
出し走査線補間をすることが基本的な考えであるが、こ
のままでは高画質な表示を行うことができないことか
ら、特開平3−57389号公報に示される水平走査線
間のフィールド内補間技術や、特開平1−60082号
公報に示される動き適応処理などの技術が提案され、イ
ンタレース/ノンインタレース変換時の高画質化が図ら
れている。また、多種信号源の共用化の面では特開平3
−235592号公報に示されるMUSE(Multiple Su
bーnyquist Sampling Encoding)−NTSC(National T
elevision Sysytems Commitee)変換などの周波数変換技
術が提案され、複数画面出力や単一走査速度の映像表示
装置に用いられている。
【0003】インタレース/ノンインタレース変換とフ
レーム周波数変換を行う場合、図17(a)に示すよう
に、インタレース/ノンインタレース変換回路5でイン
タレース信号をまずノンインタレース信号に変換したの
ち周波数変換機6でフレーム周波数変換する方法(特開
平2ー281884号公報)、図17(b)に示すよう
に、まず、周波数変換機6でフレーム周波数変換したの
ちインタレース/ノンインタレース変換回路5でノンイ
ンタレース信号に変換する方法(特開平3ー53688
号公報)、フィールド内補間によるノンインタレース変
換をメモリの読出時に行い、フィールド周波数変換とノ
ンインタレース変換を行う方法などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】インタレース/ノンイ
ンタレース変換し、かつフレーム周波数変換を行う場
合、上記従来技術では、インタレース/ノンインタレー
ス変換およびフレーム周波数変換を各々別の装置で行う
か、若しくは、インタレース信号をフィールド内補間し
てインタレース/ノンインタレース変換とフレーム周波
数変換をしていた。しかし、前者は2つの信号処理を個
別に行うため、回路の規模が大きく、使用するメモリ量
も多くなり、また後者は、静止画の場合にもフィールド
内補間を行うため、フィールド間のインタレース/ノン
インタレース変換よりも画質が劣っていた。本発明は、
このような問題を解決する発明であって、フィールド間
補間によるインタレース/ノンインタレース変換とフレ
ーム周波数変換を同時に実現し、メモリおよび回路の規
模を小さくすることと画面の高画質化を図ることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】奇数フィールド用と偶数
フィールド用の2系統のフィールドメモリを有するイン
タレース/ノンインタレース変換装置に、フイールド間
引きまたはフィールド間引きもしくはフィールドの重複
読出しを判定するフィールド間引判別回路と、フィール
ド間引時に、インタレース信号入力時には連続2フィー
ルド間の間引きを行い、ノンインタレース信号入力時に
は1フィールドの間引きを行うように、入力映像信号を
常にフレーム単位で間引くように機能するフィールド間
引回路と、この間引回路の出力に基づいて画像データを
書き込むメモリ書込制御回路と、メモリのデータ読出時
に水平同期周波数単位でメモリを交互に切換えて画像デ
ータを読出し、インタレース信号をノンインタレース信
号に変換する機能を有するメモリ読出制御回路で構成す
る。
【0006】
【作用】前記フィールド間引回路を入力信号を1フィー
ルド間引きと2フィールド間引きのいずれかの処理を行
う回路とすることにより、インタレース信号とノンイン
タレース信号のいずれの信号源に対してもフレーム単位
で間引きを行うことができ、インタレース信号とノンイ
ンタレース信号のどちらの入力に対してもフレーム周波
数変換を可能にする。また、メモリの書込時にフレーム
間引きを行ない、メモリの読出時にインタレース/ノン
インタレース変換を行なうことで、インタレース/ノン
インタレース変換とフレーム周波数変換を同時に行なう
ことができ、別々に変換処理していた従来の画像処理装
置に対し、メモリ容量と回路規模を減らすことが可能に
なる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図を用いて詳細に説明す
る。図1は、本発明に係る画像処理装置の第1の実施例
の回路構成図である。この実施例の画像処理回路は、入
力映像信号S1から水平同期信号(1)および垂直同期
信号(2)を取出す同期分離回路11と、入力信号の水
平同期信号(2)から画素クロック(3)を再生するP
LL回路12と、アナログ信号をディジタル信号に変換
するA/D変換回路13と、入力側の垂直同期信号
(1)と出力側の垂直同期信号(4)の位相と周波数の
関係から間引きするか否か判定し、間引制御信号(7)
を生成するフィールド間引回路14と、映像信号を取込
むフィールドメモリを奇数フィールド用と偶数フィール
ド用の2系統に分けたメモリ群15と、メモリへの画像
データの書込みを制御する書込制御回路16と、メモリ
に書込まれた該画素データの読出しを制御する読出制御
回路17と、出力側の水平同期信号(5)から画素クロ
ック(6)を再生するPLL(Phased Locked Loop)回
路18と、ディジタル信号をアナログ信号に変換するD
/A変換回路19と、入力信号の動画判別を行う動画判
別回路と該判別結果からメモリの読出しを制御する回路
からなる動き適応処理回路20から構成される。ここ
で、本画像処理装置は、映像信号S1と、出力側ディス
プレイの垂直同期信号(4)および水平同期信号(5)
が入力信号となる。
【0008】フィールド間引回路14は、フィールド間
引きを行うときに、入力信号がインタレース信号でイン
タレース/ノンインタレース変換をする場合に連続する
2フィールドの画像データを間引く信号を出力し、入力
信号がノンインタレース信号もしくは、インタレース信
号でインタレース/ノンインタレース変換を行わない場
合では1フィールドを間引く信号を出力する手段であ
る。図2に示すように、フィールド間引回路14は、入
力側垂直同期信号(1)と出力側垂直同期信号(4)の
周波数と位相の関係からフィールドを間引くか否かを判
定する間引判定回路141と、書込許可信号の発生を規
制するマスク信号生成手段として働くDフリップフロッ
プ142と、位相調整手段として働くラッチ143と、
144と、論理積145と、書込許可信号を切替えるセ
レクタ146から構成される。また、フィールド間引判
定回路141の一例を図3に示す。DFF1は、出力側
垂直同期信号を検知するDフリップフロップで、Dフリ
ップフロップDFF2とDフリップフロップDFF3で
書込許可信号を生成し、DフリップフロップDFF4と
DフリップフロップDFF5で、間引信号を生成する。
【0009】次に、フィールド間引回路14の動作の説
明をする。間引判定回路141には、図4に示される入
力側垂直同期信号(1)と出力側垂直同期信号(4)が
入力され、該同期信号の位相と周波数の関係から間引き
を判定して間引信号(201)と書込許可信号(7−
1)を出力する。入力側垂直同期信号(1)は、マスク
信号生成手段として働くDフリップフロップ(DFF)
142と遅延手段として働くラッチ143へも入力され
る。Dフリップフロップ142は、入力側垂直同期信号
(1)とクリア端子に入力される間引信号(201)の
反転信号からマスク信号(202)を生成し出力する。
論理積回路144は、マスク信号(202)と入力側垂
直同期信号(1)をそれぞれドットクロックでラッチし
た(202´)と(1´)との論理積を取って、フィー
ルド間引きを制御するフィールド書込許可信号(間引制
御信号)(7−2)を出力する。
【0010】フィールド間引判定回路141は、入力側
垂直同期信号(1)の1周期期間中に出力側垂直同期信
号(4)が存在すれば、該フィールドの画像データの書
込みを許可し、間引信号(201)を出力しない。従っ
て、DFF142のクリア端子にはその反転信号”1”
が入力され、反転出力端子からのマスク信号(202)
は”0”を保持する。一方、入力側垂直同期信号(1)
の1周期期間中に出力側垂直同期信号(4)が存在しな
い場合には、フィールド間引回路14からの間引信号
(201)の反転信号”0”がDFFのクリア端子(C
LR)に入力され、DFF142はクリアとなり、DF
F142の反転出力であるマスク信号(202)は”
1”を出力する。次にDFF142に垂直同期信号
(1)の反転信号が入力される時点で、マスク信号(2
02)は”1”から”0”となる。
【0011】以上のように、入力映像信号をインタレー
ス/ノンインタレース変換しないときには間引判定され
たフィールドのみを間引き、入力映像信号をインタレー
ス/ノンインタレース変換するときには間引判定された
フィールドと次のフィールドの2フィールド間の間引き
を行ない、常に1フレームの間引きを行なう。図4にお
いて、フィールド書込許可信号(7−1)は、入力信号
がインタレース信号の場合であり、フィールド書込許可
信号(7−2)は、入力信号がノンインタレース信号の
場合である。次に、フィールド間引許可信号(7)はセ
レクタ146でフィールド書込許可信号(7−1)かフ
ィールド書込許可信号(7−2)の一方を選択し、イン
タレース/ノンインタレース変換をしない場合にフィー
ルド書込許可信号(7−1)を、する場合にフィールド
書込許可信号(7−2)を出力する。
【0012】メモリ15は、図5に示すように奇数用フ
ィールドメモリ150,151と、偶数用フィールドメ
モリ152,153と、フィールド選択スイッチ15
4,159と、フィールドメモリ選択スイッチ155,
156,157,158から構成される。
【0013】次に、図1の動作について説明する。同期
分離回路11では、入力する映像信号S1から垂直同期
信号(1)および水平同期信号(2)を取り出し、垂直
同期信号(1)をフィールド間引回路14へ、水平同期
信号(2)をPLL回路12へ出力する。PLL回路1
2では、この水平同期信号(2)に基づいて画素クロッ
ク(3)を再生し、A/D変換器13と書込制御回路1
06へ出力する。A/D変換器13は、該画素クロック
(3)をサンプリングクロックとして使用し、入力映像
信号S1をディジタル信号に変換し、メモリ15と動き
適応処理回路20へ出力する。フィールド間引回路14
では、前記入力側垂直同期信号(1)と出力用垂直同期
信号(4)の周波数と位相の関係からフィールド書込許
可信号(7)を生成し、書込制御回路16へ出力する。
書込制御回路16は、画素クロック(3)とフィールド
書込許可信号に基づいて、映像信号S1の各フィールド
毎の画像データをメモリ15のいずれかのフィールドメ
モリへ順次書き込む。
【0014】メモリ15への画像データの書込みは、2
系統用意された各々のメモリに書込みを許可されるフィ
ールド信号の画像データを交互に書き込む。また、フィ
ールド周波数変換を行う場合、メモリの書込アドレスと
読出アドレスの追い越しを避けるため、追い越しが起こ
るフィールドの画像データを間引く。フィールド間引き
は前述の通り、インタレース/ノンインタレース変換を
行う場合に、2フィールド間引きを行い、インタレース
/ノンインタレース変換を行わない場合に、1フィール
ド間引きを行う。ここで、インタレース/ノンインタレ
ース変換を行う場合に2フィールド連続して間引くの
は、常に奇数フィールド用のフィールドメモリには奇数
フィールドの画像データを、偶数フィールド用のフィー
ルドメモリには偶数フィールドの画像データを書込むこ
とができるようにするためである。従って、後述する、
フィールド内補間となるエラーを回避できる。
【0015】図6は、インタレース信号をノンインタレ
ース信号に変換するときの入力フィールド信号と各フィ
ールドに書き込まれる画像データおよび出力フィールド
信号とノンインタレース読出信号の関係を示すもので、
フィールド間引きを1フィールドしか行わないときの状
態を示している。
【0016】入力フィールド番号(0)では、入力側垂
直同期信号の発生から次ぎの垂直同期信号の発生までの
間に、出力フィールド番号(0)の垂直同期信号の発生
があったので書込許可信号が出力され入力フィールド番
号(1)の画像データ(401)が奇数フィールド用メ
モリに書き込まれる。次いで、入力フィールド番号
(1)の期間に出力フィールド番号(1)の垂直同期信
号が出力されるので入力フィールド番号(2)の画像デ
ータ(402)が、偶数フィールド用メモリに書き込ま
れる。次ぎに、入力フィールド番号(2)の期間には出
力側垂直同期信号は出力されないので、間引信号が出力
され入力フィールド番号(3)の画像データは書き込ま
れない。続いて、入力フィールド番号(3)の期間に出
力フィールド番号(2)の垂直同期信号が出力されるの
で入力フィールド番号(4)(偶数フィールド)の画像
データ(403)が、奇数フィールド用メモリに書き込
まれる。さらに、入力フィールド番号(4)の期間に出
力フィールド番号(3)の垂直同期信号が出力されるの
で入力フィールド番号(5)(奇数フィールド)の画像
データ(404)が、偶数フィールド用メモリに書き込
まれる。
【0017】このメモリに書込まれた画像データは以下
のように読み出される。出力フィールド番号(1)で
は、偶数フィールド用メモリに書込まれた入力フィール
ド番号(0)の画像データと奇数フィールド用メモリに
書込まれた入力フィールド番号(1)の画像データ(4
05)が読み出される。この画像データは偶数フィール
ドと奇数フィールドの画像データを用いてフィールド間
補間が実行されている。同様に、出力フィールド番号
(2)では、奇数フィールド用メモリに書込まれた入力
フィールド番号(1)の画像データと偶数フィールド用
メモリに書込まれた入力フィールド番号(2)の画像デ
ータ(406)が読み出される。この画像データも奇数
フィールドと偶数フィールドの画像データを用いてフィ
ールド間補間が実行されている。次ぎに、出力フィール
ド番号(3)では、偶数フィールド用メモリに書込まれ
た入力フィールド番号(2)(偶数フィールド)の画像
データと奇数フィールド用メモリに書込まれた入力フィ
ールド番号(4)(偶数フィールド)の画像データ(4
07)が読み出される。この画像データは、偶数フィー
ルドと偶数フィールドの画像データを用いておりフィー
ルド内補間がなされ、エラー発生の原因となる。
【0018】図5を用いてメモリ15の構成を説明す
る。メモリ15は、奇数フィールド用メモリと偶数フィ
ールド用メモリを有しており、奇数用フィールドメモリ
および偶数用フィールドメモリは、それぞれ周波数変換
を行うために少なくとも2フィールド分のメモリ容量を
有している。例えば、図5のように各フィールドメモリ
が配置される。メモリ15は、それぞれ少なくとも1フ
ィールド取込めるフィールドメモリ150〜153と、
奇数フィールドと偶数フィールドの切換えを行なうフィ
ールド選択スイッチ154と、書込むフィールドメモリ
を選択するフィールドメモリ選択スイッチ155,15
6と、読出すフィールドメモリを選択するフィールド選
択スイッチ157,158と、前述の水平同期信号毎に
切換えられるか、あるいは、動き適応処理回路20から
の動画判別信号によって制御されるフィールド選択スイ
ッチ159とから構成される。
【0019】これらのスイッチの動作制御について説明
する。たとえば、第1フィールドの映像信号が入力され
ると、スイッチ154およびスイッチ155はそれぞれ
接点aを選択し、第1の奇数フィールドメモリ150に
書き込む。第2フィールドの映像信号では、スイッチ1
54は接点bを選択し、スイッチ156は接点aを選択
して第1の偶数フィールドメモリ152に書き込む。同
様に第3フィールドの映像信号は第2の奇数フィールド
メモリ151を選択し、その次の第4フィールドの映像
信号は第2のフィールドメモリ153を選択して書き込
む。このように各フィールドの映像信号は順次フィール
ドメモリを巡回して選択して書き込まれる。各スイッチ
の選択は書込制御回路16によって行われる。
【0020】また、各フィールドメモリの読出しは、奇
数用フィールドメモリの一方を選択するスイッチ157
と偶数用フィールドメモリの一方を選択するスイッチ1
59が、それぞれ読出時に映像信号の書込みを実行して
いない方のフィールドメモリを選択することによって行
われ、静止画にあってはスイッチ159が、図1に示さ
れた読出制御回路17からの制御信号によって水平同期
信号毎に奇数用フィールドメモリと偶数用フィールドメ
モリとを交互に切換えて読み出し、ノンインタレース変
換を行なう。
【0021】メモリの読出しは、PLL回路18で入力
側水平同期信号(5)から画素クロック(7)を生成
し、入力信号源が静止画インタレース信号である場合、
水平同期信号(5)毎に、つまり、水平ライン単位で交
互に読出すことでノンインタレース変換を可能にする。
一方、動画インタレース信号の場合は、動き適応処理回
路(動画判別回路)20は書込みが許可されたフィール
ド間で動画判別を行ない、該動き適応処理回路20から
の制御信号により動画である部分を検出し、動画である
部分をフィールド内補間によるノンインタレース変換を
行ない、静止画の部分はフィールド間のノンインタレー
ス変換を行なうなど、高画質化の処理を施すことを可能
とする。なお、動き適応処理等の高画質化のための手法
には、各種手法を用いることができ、ここでは詳細な説
明を割愛する。
【0022】これら一連の書込動作および読出動作の様
子を図7を用いて説明する。同図において縦の一点鎖線
は、入力側の垂直同期信号を示し、その間隔が入力映像
信号(インタレース)の1フィールドを示している。縦
の破線は、出力側の垂直同期信号を示し、その間隔が出
力映像信号(ノンインタレース)の1フレームを示して
いる。また、斜めの実線は、書込動作を示し、添えられ
た数字は書込むフィールドの番号を示している。さら
に、斜めの破線は読出動作を示し、添えられた丸付きの
数字は読出すフィールドメモリに記憶されているフィー
ルド番号である。図の上部に記載された数字は、入力映
像信号のフィールド番号と読出映像信号のフレーム番号
(かっこ付き)を示している。
【0023】まず、入力信号のフィールド1の映像信号
は、奇数用フィールドメモリの第1のメモリ150に書
込まれる。次いで、フィールド2の映像信号が偶数用フ
ィールドメモリの第1のメモリ152に書込まれる。さ
らに、フィールド3の映像信号が奇数用フィールドメモ
リの第2のメモリ151に書込まれる。ここで、フィー
ルド3では出力側の同期信号が検出されないので、フィ
ールド4に対して間引信号(201)が出力され、この
フィールド4の映像信号は間引かれ書込みは行われな
い。続くフィールド5に対しても間引きが行われこの映
像信号は書込まれず2フィールド分の間引きが行われ
る。次いで、フィールド6の映像信号は偶数用フィール
ドメモリの第2のメモリ153に書込まれ、フィールド
7の映像信号は奇数用フィールドメモリの第1のメモリ
150に書込まれ、前に書込まれたフィールド1の映像
信号はフィールド7の映像信号に書き換えられる。次い
で、フィールド8の映像信号は、メモリ153に書き込
まれ、前に書込まれたフィールド2の映像信号はこの映
像信号に書き換えられる。これ以降、順次同様の間引き
と書き換えが行われる。
【0024】以下、読出動作を説明する。読出動作は、
奇数用フィールドメモリと偶数用フィールドメモリを垂
直同期信号ごとに交互に読出して行われる。第1フレー
ム(1)を読出すとき、この読出期間内に書込動作が行
われないメモリ150とメモリ153が選択され、フィ
ールド1の映像信号とそれより1フィールド前の偶数番
(0番)フィールドの映像信号が読み出される。次い
で、第2フレーム(2)を読出すとき、この期間内に書
込動作が行われずかつ新しい映像信号が書き込まれてい
るメモリ151とメモリ152が選択され、フィールド
3の映像信号とフィールド2の映像信号が読み出され
る。さらに、第3フレーム(3)を読出すとき、この期
間内にメモリ150およびメモリ153が書込みの対象
となるので、メモリ151とメモリ152が選択され、
フィールド3の映像信号とフィールド2の映像信号が読
み出される。第4フレーム(4)を読出すとき、メモリ
150は書込み中であり、メモリ152はこの期間内に
書込みが行われるので、メモリ151とメモリ153が
選択され、フィールド3の映像信号とフィールド6の映
像信号が読み出される。以下、同様に映像信号の読出し
が行われる。
【0025】以上のように、この実施例によれば、イン
タレース/ノンインタレース変換を行う場合に入力信号
を2フィールド連続して間引くことが行なわれている。
このようにメモリのアドレス追越しを生じることなく、
フレーム周波数変換とノンインタレース変換を同時に行
うことを可能にしている。なお、スイッチ154〜15
9はメモリの書込制御と読出制御によって行なうことで
ソフトウエアで達成することができる。また、メモリに
ランダムアクセス可能なフィールドメモリを使用すれ
ば、メモリの個数を奇数用と偶数用の2つにし、書込み
開始アドレスを切換えることでスイッチ155とスイッ
チ156およびスイッチ157とスイッチ158の切換
え動作に代えることも可能である。
【0026】本実施例では特に取り挙げなかったが、イ
ンタレース/ノンインタレースの自動判別やインタレー
ス信号の自動フィールド判別などの機能を付加すること
で、自動的に入力信号を所望の出力信号に変換すること
も可能である。
【0027】以上、一連の動作で、フレーム周波数変換
とインタレース/ノンインタレース変換を同時に行なう
ことができる。また、入力側垂直同期信号(1)と出力
側垂直同期信号(4)の周波数を等しくすればインタレ
ース/ノンインタレース変換のみの処理を行うことがで
き、インタレース/ノンインタレース変換を行なわない
ようにすればフレーム周波数変換のみの処理も可能であ
る。また、従来メモリの容量は、少なくともインタレー
ス/ノンインタレース変換用の2フィールド分の画像メ
モリと、フレーム周波数変換用の2フレームの画像メモ
リが必要であったが、本実施例では、前記メモリ動作か
ら判るように、インタレース/ノンインタレース変換と
フレーム周波数変換を同時に実施しているので2フレー
ム分のメモリ容量を持つことで実現できる。
【0028】次ぎに、本発明に係る画像処理装置の第2
の実施例の構成図を図8に示す。本実施例の画像処理装
置は、同期分離回路11と、PLL回路12と、A/D
変換回路13と、フィ−ルド間引回路14と、メモリ1
5と、書込制御回路16と、読出制御回路17と、PL
L回路18と、DA変換回路19と、動き適応処理回路
20と、任意の倍率で拡大縮小処理を制御する拡大縮小
制御回路21と、走査線補間等を行なう走査線補間回路
22とから構成される。同期分離回路11から動き適応
処理回路20までは、第1の実施例の回路と略同じ回路
である。
【0029】図9は、走査線補間を行なう走査線補間回
路22の構成の一例を示すブロック図である。走査線補
間回路22は、ラインメモリ221およびラインメモリ
222と、デ−タの重み付けを行なう係数乗算回路22
3および224と、2つのデ−タの加算を行なう加算器
225と、映像信号を書込むラインメモリを選択するス
イッチ226と、各ラインメモリの書込みを制御する書
込制御回路227と、各ラインメモリの読出しを制御す
る読出制御回路228とから構成される。この走査線補
間装置22は、まず、連続する2ラインのデ−タをライ
ンメモリ221およびラインメモリ222に書き込み、
書込んだ該デ−タを係数乗算回路223および係数乗算
回路224で重み付けを行なう。
【0030】図10に重み付けの原理をの一例を示す。
たとえば、画像を縦方向に3倍に拡大処理する場合に、
入力走査線の連続するnとn+1の2本の走査線の間に
2本の走査線m+1、m+2を補間し、m〜m+3の読
出走査線を得る例に付いて説明する。入力走査線nのデ
ータはラインメモリ221に書き込まれ、入力走査線n
+1のデータはラインメモリ222に書き込まれる。こ
の2のラインメモリに書込まれたデータは、それぞれの
走査線の各画素が同期して同時に読み出される。ここ
で、入力走査線nとその位置が一致している読出走査線
mでは、係数乗算器223はラインメモリ221の読出
データに計数a=1を乗算し、計数乗算器224はライ
ンメモリ222の読出データに計数b=0を乗算する。
即ち、読出走査線mは入力操作線nのデータがそのまま
読み出される。また、入力走査線を1:2に内分してい
る読出走査線m+1では、係数乗算器223はラインメ
モリ221の読出データに計数a=2/3を乗算し、計
数乗算器224はラインメモリ222の読出データに計
数b=1/3を乗算する。同様に、入力走査線を2:1
に内分している読出走査線m+3では、係数乗算器22
3はラインメモリ221の読出データに計数a=1/3
を乗算し、計数乗算器224はラインメモリ222の読
出データに計数b=2/3を乗算する。入力走査線n+
1の走査線上にある出力走査線m+3では、係数乗算器
223はラインメモリ221の読出データに計数a=0
を乗算し、計数乗算器224はラインメモリ222の読
出データに計数b=1を乗算する。即ち、読出走査線m
+3は入力操作線n+1のデータがそのまま読み出され
る。このように、計数乗算器223および計数乗算器2
24に所定の計数を設定して読出したラインの重み付け
を行ない、加算器225で走査線補間をして拡大を実現
する。この係数乗算器に設定される係数を拡大率によっ
て変更することでライン間の補間を行なうことができ
る。
【0031】本実施例では動画適応処理を可能にするた
め、動き適応処理回路20は、図11に示すようにライ
ンメモリを少なくとも3個用意している。動き適応処理
回路22は、3個のラインメモリ201、202、20
3と、データ書込時のラインメモリ選択スイッチ204
と、読出時のラインメモリ選択スイッチ205から構成
される。入力されるデータは、メモリ15の奇数用フィ
ールドメモリ150(151)と偶数用フィールドメモ
リ152(153)に書込まれるデータであり、読出制
御スイッチ206で選択される。
【0032】ラインメモリ201〜203への画像デ−
タの書込みは図12に示すように、出力側水平同期信号
(5)毎に3個のラインメモリを巡回して選択して行な
う。すなわち、最初の出力側水平同期信号では、奇数用
フィールドメモリ150に書込まれたデータのnライン
目のデータを第1のラインメモリ201に書き込むとと
もに、偶数用フィールドメモリ152に書込まれたデー
タのnライン目のデータを第2のラインメモリ202に
書き込み、さらに、奇数用フィールドメモリ150に書
込まれたデータのn+1ライン目のデータを第3のライ
ンメモリ203に書き込む。次ぎに、2番目の出力側水
平同期信号では、第1のラインメモリ201に書込まれ
たデータを、偶数用フィールドメモリ152に書込まれ
たデータのn+1ライン目のデータを書込んで書き換え
る。3番目の出力側水平同期信号では、第2のラインメ
モリ202に書込まれたデータを、奇数用フィールドメ
モリ150に書込まれたデータのn+2ライン目のデー
タを書込んで書き換える。4番目の出力側水平同期信号
では、第3のラインメモリ203に書込まれたデータ
を、偶数用フィールドメモリ152に書込まれたデータ
のn+2ライン目のデータを書込んで書き換える。この
ように、3個のラインメモリのデータは、出力側水平同
期信号毎に順次奇数フィールドまたは偶数フィールドの
ラインデータで書き換えられる。
【0033】次に、ラインメモリの読出しは、静止画イ
ンタレース信号の入力時では1番目の読出用水平同期信
号で第1のラインメモリ201を、2番目の読出用水平
同期信号で第2のラインメモリ202を、3番目の読出
用水平同期信号で第3のラインメモリ203を選択し、
以後、ラインメモリ201から203を読出用水平同期
信号毎に巡回させ読み出す。その結果、フィールド間補
間によるインタレース/ノンインタレース変換が可能と
なる。また、動画インタレース信号の入力時では、動き
検出回路から検出された動画部分をフィールド内補間に
よるインタレース/ノンインタレース変換を、静止画の
部分をフィールド間補間を行う。すなわち、図13に示
すように、動画と判別された所を1ライン前のデータと
同じになるように、スイッチ205を切換えて読み出す
ようにする。ここで、前述の重み付けによる拡大処理を
行えば同時に拡大もできる。以上より、フィールド内で
拡大処理を行っていた従来の拡大処理回路に比べフィー
ルド間で拡大処理を行うため、高品位な拡大表示を行う
ことができる。
【0034】第3の実施例を図14に示す。この実施例
は、複数の入力映像信号を用いてPin P(Picture in P
icture)などの画面のはめこみ合成を行なうはめこみ合
成回路の例である。この実施例のはめこみ合成回路は、
図8に示された実施例2の画像処理回路1と、同期分離
回路31と、クランプ32と、2系統の信号の出力を切
り替える選択スイッチ33から構成される。この合成回
路には、2系統の映像信号S1、S2が入力される。第
1の映像信号S1は、クランプ32に入力されるととも
に、その水平同期信号および垂直同期信号が同期分離回
路31で分離されて画像処理回路1の出力側同期信号と
して入力される。第2の映像信号S2は、画像処理回路
1の入力映像信号として入力される。
【0035】入力映像信号S2を画像処理回路1で実施
例2に示した手法で拡大縮小処理およびノンインタレ−
ス変換処理と周波数変換処理を行なって入力映像信号S
1に同期させて出力する。選択スイッチ33でクランプ
32からの入力映像信号S1と画像処理回路1で処理さ
れた入力映像信号S2を選択的に切換えて出力してPin
Pなどの画面のはめこみ合成を行なう。この実施例に
よれば、画像処理回路1を設けたので、はめこみ画像を
宿主画像と同じ性質の信号として出力することができ、
2系統の入力映像信号がインタレ−ス信号またはノンイ
ンタレ−ス信号の映像信号のどのような組合せであって
も、2系統の信号の同期がとれるため画面合成を可能に
する。なお、はめこみ合成等の技術は、如何なる手法を
用いても良く、その合成方法の説明は省略する。
【0036】第4の実施例を図15を用いて説明する。
この実施例は、例えば、入力映像信号を4面の表示画面
に拡大して表示する大画面ディスプレイシステムの拡大
器の例である。この実施例の拡大器は、同期分離回路1
1と、PLL回路12と、AD変換回路13と、フィ−
ルド間引判別回路14と、拡大制御回路21と、フィー
ルドメモリ251〜254とフィールドメモリの書込み
および読出しを制御する回路からなるメモリ部25と、
PLL回路18と、DA変換回路191〜194と、デ
ィスプレイ41〜44から構成される。
【0037】フィールドメモリ251〜254は、実施
例1と同様それぞれ2系統のフィールドメモリを有して
おり、インタレース/ノンインタレ−ス変換を行なうこ
とができるように構成されている。
【0038】次に、本実施例の動作について説明する。
フィールドメモリ251〜254は、ディスプレイにお
いて左上部分がメモリ251に、右上部分がメモリ25
2に、左下部分がメモリ253に、右下部分がメモリ2
54に対応する。まず、各ディスプレイに拡大して表示
する入力映像信号S1を各フィールドメモリ251〜2
54は、拡大表示する部分のみを取り込む。この際、実
施例1と同様に、フィ−ルド間引回路14で入力信号の
垂直同期信号(1)とディスプレイからの垂直同期信号
(4)によってフィ−ルドの間引判別を行ない、フレ−
ム周波数変換を可能にする。このフィ−ルド間引きの詳
細な動作については、実施例1を参照されたい。
【0039】また、各メモリに取り込まれた映像信号
を、メモリ読出時に実施例2と同様に拡大制御回路15
によって拡大処理や、インタレース/ノンインタレース
変換等を行ない、各ディスプレイに表示することで、大
画面表示を実現する。これにより、単一走査のディスプ
レイに対しても、インタレ−ス、ノンインタレ−スに関
わらず、任意の映像信号を拡大処理してノンインタレ−
ス変換して表示することが可能になる。
【0040】第5の実施例を図16に示す。本実施例の
特徴は、間引判別回路による制御信号(7)が書込制御
回路を制御するのではなく、読出制御回路を制御する点
にある。つまり、読出時にフィ−ルド間引きの処理を行
なうことである。本実施例の画像処理装置は、同期分離
回路11と、、PLL回路12と、AD変換回路13
と、フィ−ルド間引回路14と、複数個のフィールドメ
モリからなるメモリ群15と、書込制御回路16と、読
出制御回路17と、PLL回路18と、DA変換回路1
9と、動き適応処理回路(動画判別回路)20から構成
される。フィールド間引回路14の出力は書込制御回路
17に入力される。各々回路の動作は、実施例1の画像
処理装置の各回路と略同じである。
【0041】次に、メモリ群15の動作について説明す
る。映像信号S1の画素デ−タを入力信号の垂直同期信
号(1)ごとに実施例1の図6と同様に巡回してメモリ
を選択して書き込む。該デ−タのメモリからの読出し
は、前記フィ−ルド間引回路14から書込動作を行なっ
ていないメモリを選択して行なう。このメモリの選択の
制御は、データを読み出すメモリを選択する制御信号
は、書込制御回路16から書込みを行なっているメモリ
の情報(8)を受取り、データを読出すメモリを選択す
る。また、メモリの読出時にインタレ−ス/ノンインタ
レ−ス変換を行なう。
【0042】このように読出側でフレ−ム周波数変換と
インタレ−ス/ノンインタレ−ス変換を行なうことで、
実施例1と同様の効果を得ることができる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、フレ−ム周波数変換と
ノンインタレ−ス変換を同時に実行することができ、必
要とするメモリの容量と回路規模を減らすことができ
る。また、任意の信号源を所望の信号源に変換すること
を可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】インタレ−ス/ノンインタレ−ス変換とフレ−
ム周波数変換を同時に可能にする画像処理装置構成を示
すブロック図。
【図2】2フィ−ルド間引きをするフィールド間引き回
路の構成を示すブロック図。
【図3】フィールド間引判定回路の一例。
【図4】フィ−ルド間引きのタイミング図。
【図5】メモリの構成を示すブロック図。
【図6】ノンインタレ−ス変換時のフィ−ルド間引きに
よって生じるエラ−の解説図。
【図7】メモリの動作を説明するタイミング図。
【図8】第2の実施例に係る画像処理装置の構成を示す
ブロック図。
【図9】走査線補間回路の基本構成を示すブロック図。
【図10】走査線補間の動作を説明するアルゴリズム説
明図。
【図11】第2の実施例のノンインタレ−ス変換を可能
にする動き適応処理回路の構成を示すブロック図。
【図12】動き適応処理回路のメモリ書込方法を示す
図。
【図13】動き適応によるメモリデータの読出しを説明
する図。
【図14】本発明の画像処理装置の第3の実施例の構成
を示すブロック図。
【図15】本発明の画像処理装置の第4の実施例の構成
を示すブロック図。
【図16】本発明の画像処理装置の第5の実施例の構成
を示すブロック図。
【図17】インタレ−ス/ノンインタレ−ス変換と周波
数変換を行なう従来技術の説明図。
【符号の説明】
1 画像処理回路 5 インタレース/ノンインタレース変換回路 6 周波数変換回路 11 同期分離回路 12 PLL回路 13 A/D変換回路 14 フィールド間引回路 15 メモリ 16 書込制御回路 17 読出制御回路 18 PLL回路 19 D/A変換回路 20 動き適応処理回路 21 拡大縮小制御回路 22 走査線補間回路 25 メモリ 31 同期分離回路 32 クランプ 33 選択スイッチ 41〜44 ディスプレイ 14 フィ−ルド間引き回路 401〜404 インタレ−ス信号のフィ−ルド情報 405〜407 ノンインタレ−ス信号のフィ−ルド情
報 408 入力側垂直同期信号 409 出力側垂直同期信号 1203 クランプ回路 1501 周波数変換器 1502 インタレ−ス/ノンインタレ−ス変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 文夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 荻野 正規 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内 (72)発明者 岩永 正朗 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力映像信号をフィールド間補間もしく
    はフィールド間とフィールド内の動き適応処理による補
    間を行いインタレース信号をノンインタレース信号に変
    換と、入力映像信号の周波数変換を同時に実現する画像
    処理装置において、 入力映像信号の画像データを取り込む奇数フィールド用
    と偶数フィールド用の2系統のフィールドメモリと、 出力表示用垂直同期信号および水平同期信号の入力端子
    と、 入力映像信号の垂直同期信号と出力表示用垂直同期信号
    の周波数と位相の関係からフィールド間引きの判定を行
    い、フィールド間引きを行う判定をしたときに、入力映
    像信号の画像データのフィールドメモリへの書込みを禁
    止する書込禁止信号を生成するフィールド間引回路と、 入力映像信号の画像データをフィールド別に前記フィー
    ルドメモリへ書き込む制御を入力映像信号から取り出し
    た同期信号と前記フィールド間引回路から出力される書
    込禁止信号の有無に基づいて実行する書込制御回路と、 前記フィールドメモリから画像データを読み出す制御を
    出力表示用同期信号に基づいて実行する読出制御回路と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 フィールド間引回路は、入力映像信号の
    垂直同期信号の1周期内に出力表示用垂直同期信号が発
    生しなかったときにフィールドを間引く判定を行う回路
    である請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 フィールド間引回路は、入力映像信号が
    インタレース信号でありフィールドを間引く判定をした
    ときに、該入力映像信号の連続した2フィールドの画像
    データを前記フィールドメモリへ書き込むことを禁止す
    る書込禁止信号を生成する回路である請求項1または請
    求項2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 フィールド間引回路は、入力映像信号が
    ノンインタレース信号でありフィールドを間引く判定を
    したときに、該入力映像信号の1フィールドの画像デー
    タを前記フィールドメモリへ書き込むことを禁止する書
    込禁止信号を生成する回路である請求項1または請求項
    2に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 読出制御回路は、同一のフィールドメモ
    リに格納された画像データを連続する複数のフィールド
    でそれぞれ読み出す回路である請求項1乃至請求項4の
    いずれかに記載された画像処理装置。
  6. 【請求項6】 入力映像信号をフィールド間補間もしく
    はフィールド間とフィールド内の動き適応処理による補
    間を行いインタレース信号をノンインタレース信号に変
    換と、入力映像信号の周波数変換を同時に実現する画像
    処理装置において、 入力映像信号の画像データを取り込む奇数フィールド用
    と偶数フィールド用の2系統のフィールドメモリと、 出力表示用垂直同期信号および水平同期信号の入力端子
    と、 入力映像信号の垂直同期信号と出力表示用垂直同期信号
    の周波数および位相の関係からフィールド間引きの判定
    を行い、フィールド間引きを行う判定をしたときに、入
    力映像信号の画像データのフィールドメモリへの書込み
    を禁止する書込禁止信号を生成するフィールド間引回路
    と、 入力映像信号から取り出した同期信号と前記フィールド
    間引回路から出力される書込禁止信号に基づいて入力映
    像信号の画像データをフィールド別に前記フィールドメ
    モリへ書き込む制御をする書込制御回路と、 出力表示用同期信号に基づいて前記フィールドメモリか
    ら画像データの読出しを制御する読出制御回路と、 出力表示用水平同期信号毎に画像データを読み出すフィ
    ールドメモリを切り換える手段と、 前記フィールドメモリに書き込まれた画像データの任意
    の位置の画像領域の画像データを複数のラインメモリに
    取り込み、該ラインメモリから読み出した画像データ
    に、フィールド間およびフィールド内による走査線補間
    を行う走査線補間回路と、 フィールドメモリの読出周波数を可変にするか、また
    は、フィールドメモリのデータアドレスを繰り返して複
    数回読み出すか、若しくは、フィールドメモリのデータ
    アドレスを飛び越して読み出すことによって、画像デー
    タを拡大処理または縮小処理する拡大縮小回路とを有す
    ることを特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】 少なくとも2以上の入力映像信号系統を
    用いて画面のはめこみ合成をする、第1の入力映像信号
    の色レベルをそろえるクランプ回路と、第1の入力映像
    信号から同期信号を分離する同期分離回路と、第2の入
    力映像信号の画像データを圧縮拡大する画像処理回路
    と、映像選択スイッチからなる画像処理装置において、
    該画像処理回路は、 第1の入力映像信号の垂直同期信号および水平同期信号
    が入力される第1の入力端子と、 第2の入力映像信号が入力される第2の入力端子と、 第2の入力映像信号の画像データを取り込む奇数フィー
    ルド用と偶数フィールド用の2系統のフィールドメモリ
    と、 第1の入力映像信号の垂直同期信号と第2の入力映像信
    号の垂直同期信号の周波数と位相の関係からフィールド
    間引きの判定を行い、フィールド間引きを行う判定をし
    たときに、入力映像信号の画像データのメモリへの書込
    みを禁止する書込禁止信号を生成するフィールド間引回
    路と、 第1の入力映像信号から取り出した同期信号と前記フィ
    ールド間引回路から出力される書込禁止信号に基づいて
    第2の入力映像信号の画像データをフィールド別に前記
    フィールドメモリへ書き込む制御をする書込制御回路
    と、 第1の入力映像信号の同期信号に基づいて前記フィール
    ドメモリから画像データの読出しを制御する読出制御回
    路と、 前記フィールドメモリに書き込まれた画像データの任意
    の位置の画像領域の画像データを複数のラインメモリに
    取り込み、該ラインメモリから読み出した画像データ
    に、フィールド間およびフィールド内による走査線補間
    を行う走査線補間回路と、 フィールドメモリの読出周波数を可変にするか、また
    は、フィールドメモリのデータアドレスを繰り返して複
    数回読み出すか、若しくは、フィールドメモリのデータ
    アドレスを飛び越して読み出すことによって、画像デー
    タを拡大処理または縮小処理する拡大縮小回路と、 第1の入力映像信号の画像データまたは第2の入力映像
    信号の画像データのいずれか一方を選択的に出力する選
    択スイッチとを具備したことを特徴とする画面のはめこ
    み合成が可能な画像処理装置。
  8. 【請求項8】 複数のディスプレイを組み合わせた大画
    面マルチディスプレイシステムからなるディスプレイに
    表示する映像信号を生成する画像処理装置において、 入力映像信号から同期信号を取り出す手段と、 入力映像信号の垂直同期信号と各ディスプレイの同期制
    御のための外部垂直同期信号との周波数と位相の関係か
    らフィールド間引きの判別を行ない、フィールド間引き
    を行う判定をしたときに、入力映像信号の画像データの
    メモリへの書込みを禁止する書込禁止信号を生成するフ
    ィールド間引回路と、 各ディスプレイに対応してそれぞれ少なくとも2以上設
    けた各デイスプレイに表示する画像データが書き込まれ
    るフィールドメモリと、 入力映像信号からの垂直同期信号とフィールド間引回路
    からの禁止信号とに基づいてフィールドメモリへの画像
    データの書込みを制御する書込制御回路と、 フィールドメモリの読出周波数を可変にするか、また
    は、フィールドメモリのデータアドレスを繰り返して複
    数回読み出すことによって、画像データを拡大処理する
    拡大制御回路と、 各フィールドメモリに書き込まれた画像データの読出し
    を拡大制御回路の出力に基づいて制御する読出制御回路
    と、 フィールドメモリから読み出した画像データの走査線補
    間を行なう走査線補間回路とを備えたことを特徴とする
    画像処理装置。
  9. 【請求項9】 入力映像信号をフィールド間補間もしく
    はフィールド間とフィールド内の動き適応処理による補
    間を行いインタレース信号をノンインタレース信号に変
    換してフレーム周波数変換とインタレース信号をノンイ
    ンタレース信号に変換するノンインタレース変換を同時
    に実現する画像処理装置において、 入力映像信号の画像データを取り込む奇数フィールド用
    と偶数フィールド用の2系統のフィールドメモリと、 出力表示用垂直同期信号および水平同期信号の入力端子
    と、 インタレース信号からなる入力映像信号を入力映像信号
    の垂直同期信号ごとに交互に2つのフィールドメモリに
    書き込む制御をする書込制御回路と、 出力表示用垂直同期信号と入力映像信号の垂直同期信号
    の周波数と位相の関係からフィールド間引きの判定を行
    い、フィールド間引きを行う判定をしたときに、フィー
    ルドメモリに書き込まれた画像データの読出しを禁止す
    る読出禁止信号を生成するフィールド間引回路と、 出力表示用同期信号とフィールド間引回路からの読出禁
    止信号とに基づいて前記フィールドメモリから画像デー
    タの読出しを制御する読出制御回路と、 出力表示用水平同期信号毎に画像データを読み出すフィ
    ールドメモリを切り換える回路とを有することを特徴と
    する画像処理装置。
JP6201668A 1994-08-26 1994-08-26 画像処理装置 Pending JPH0865639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6201668A JPH0865639A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6201668A JPH0865639A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0865639A true JPH0865639A (ja) 1996-03-08

Family

ID=16444923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6201668A Pending JPH0865639A (ja) 1994-08-26 1994-08-26 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0865639A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100323662B1 (ko) * 1999-06-16 2002-02-07 구자홍 디인터레이싱 장치 및 방법
JP2005532740A (ja) * 2002-07-05 2005-10-27 トムソン ライセンシング 高精細度デインタレース/フレーム倍増回路およびその方法
JP2007150582A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Denso Corp 画像情報処理装置
JP2013197676A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Canon Inc 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100323662B1 (ko) * 1999-06-16 2002-02-07 구자홍 디인터레이싱 장치 및 방법
JP2005532740A (ja) * 2002-07-05 2005-10-27 トムソン ライセンシング 高精細度デインタレース/フレーム倍増回路およびその方法
JP2007150582A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Denso Corp 画像情報処理装置
JP2013197676A (ja) * 2012-03-16 2013-09-30 Canon Inc 画像処理装置及び画像処理装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5582429B2 (ja) デコーダおよび方法
KR100255907B1 (ko) 영상신호 변환장치와 텔레비젼신호처리장치
JP2005532740A (ja) 高精細度デインタレース/フレーム倍増回路およびその方法
JPH0366270A (ja) 2画面テレビ
US6040868A (en) Device and method of converting scanning pattern of display device
JP2005167887A (ja) 動画像フォーマット変換装置及び方法
US5001562A (en) Scanning line converting system for displaying a high definition television system video signal on a TV receiver
US5831684A (en) Subpicture image signal vertical compression circuit
JPH0865639A (ja) 画像処理装置
KR100385975B1 (ko) 비디오 포맷 변환장치 및 방법
JP4439603B2 (ja) テレビジョン受信機
JPH0759055A (ja) 映像信号方式変換装置
JP4212212B2 (ja) 画像信号処理装置
JP4656759B2 (ja) 走査線変換装置
JP2978641B2 (ja) 映像信号表示回路
JP2001067042A (ja) インターレース駆動パネル用スキャンコンバータ
JP3091700B2 (ja) テレビジョン受像機
JP3043198B2 (ja) 走査変換回路
JP4432154B2 (ja) インターレース駆動パネル用フィールド反転パルス作成装置
JP2822363B2 (ja) 垂直伸長装置
JPH08317344A (ja) ディスプレイ装置
JPH0918740A (ja) フレーム同期方法及びフレームシンクロナイザ
JP3018384B2 (ja) ビデオ信号処理回路
JP2002359819A (ja) 順次走査変換回路、セットトップボックス、テレビジョン受像機、及び順次走査変換方法
JP4109328B2 (ja) ビデオ信号符号化装置