JPH0865664A - 圧縮画像データの復号装置 - Google Patents

圧縮画像データの復号装置

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JPH0865664A
JPH0865664A JP6198504A JP19850494A JPH0865664A JP H0865664 A JPH0865664 A JP H0865664A JP 6198504 A JP6198504 A JP 6198504A JP 19850494 A JP19850494 A JP 19850494A JP H0865664 A JPH0865664 A JP H0865664A
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frame
lines
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JP6198504A
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Yukio Fujii
藤井  由紀夫
Yukitoshi Tsuboi
幸利 坪井
Masuo Oku
万寿男 奥
Hiroki Mizozoe
博樹 溝添
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレーム周波数の異なる圧縮符号化データを
復号し、安定に表示し得る装置を安価に提供すること。 【構成】 データのフレーム周波数にかかわらず、1種
類の表示系クロックを用いてタイミングを生成する。表
示系クロックにカラーサブキャリアに同期した周波数を
選ぶ。 【効果】動作の基準となる表示系クロックは1種類なの
で、安定かつ安価である。また、出力データのタイミン
グとカラーサブキャリアデータのタイミングが同期する
ので、乗算を含むカラーエンコード処理が容易に実現で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮符号化によりその
データ量を圧縮された画像データを復号し、画像データ
の表示フレーム周波数に同期した復号データを出力する
圧縮画像データの復号装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像のデータ量圧縮の手法として近年
標準化が進められているものの1つにMPEG(Moving
Picture Experts Group)がある。これは動き補償フレー
ム間予測と離散コサイン変換(DCT)を符号化の基本
としたものであり、現存のNTSC,PAL方式テレビ
ジョン信号や、CCIR 601規格に代表されるコン
ピュータ画像をも圧縮の対象としており、汎用性が高
い。ゆえに、画像の画素数,表示ライン数およびフレー
ム周波数等の画像パラメータは、数種類のものが用意さ
れている。
【0003】その具体的な画像パラメータは、例えば
「テレビジョン学会誌」Vol.46,No.9,pp.1149-1152(199
2)に記載されているが、本発明で注目するフレーム周波
数(同文献においては画像レートと表現されている)に
関しては、23.976Hzから60Hzまでを取り扱
う。フレーム周波数は離散的な値を取るが、この中で現
在放送などで一般的に用いられている周波数は、24H
z(映画フィルム),25Hz(PAL),29.97
Hz(NTSC),30Hz(HDTVのダウンコンバ
ート出力、24Hzからの3対2プルダウン出力)の4
つである。
【0004】これらの動画像を符号化圧縮する場合に
は、伸張した際にそれが正規の速度で歪み無く表示され
るよう、元の画像のフレーム周波数をはじめとする画像
パラメータを符号化データ中に挿入する。上記した汎用
性を活かすためには、復号装置はこれらのパラメータを
用いて、少なくとも入力画像と同一フォーマットの画像
を出力することが要求される。
【0005】ここで再びフレーム周波数に着目すると、
復号装置からの出力データは、表示に用いられるタイミ
ング信号、例えば垂直同期信号(vSync)および水平同
期信号(hSync)に同期していなければならない。さも
なくば、両者の周波数ずれにより画像フレームの欠落や
重複が生じる。または、入力と出力・表示の周波数を独
立にするために、フレームメモリを持つフレームシンク
ロナイザを別途設けねばならない。上記の同期信号は、
外部表示系システムから供給される場合と、復号装置内
部で生成したものを用いる場合とがある。いずれの場合
も基本となる表示系クロックを分周することにより生成
する。
【0006】さらに、復号された画像データをアナログ
テレビジョン信号の形式で出力することを目的として、
復号装置にカラーエンコード機能を持たせる場合には、
色信号の変調用にカラーサブキャリア周波数(NTSC
の場合には3.579542MHz)が必要である。標
準のテレビジョン信号においては、カラーサブキャリア
と水平同期信号(hSync)は位相ロックしており、ライ
ン間でのカラーサブキャリアのインターリーブ関係が保
たれているが、最低限、連続したカラーサブキャリアで
変調されていれば、モニタ側で各ラインのカラーバース
トの位相を基準に復調することは可能である。
【0007】ここで復号装置が、入力符号化データの指
定するフレーム周波数のモード(フレーム周波数の可変
範囲は有限でかつ離散的であることが多いので、モード
という表現を用いることにする)に対応した表示用の同
期信号を生成するためには、 表示系クロック生成手段をその周波数に対応する分だ
け用意し、入力のフレーム周波数のモードに応じて切り
替える。 垂直および水平同期信号を生成するための分周比が、
各フレーム周波数モードにわたって整数となるようなク
ロック周波数を選ぶ。 ことが考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たの方法は明らかに部品点数が増加し、コストの上昇
を招く。また、表示タイミングの基準となるクロックの
周波数を切り替えることになるので、断続的に入力のフ
レーム周波数が変化する(例えば、画像チャネルの切り
替え)ような場合には、過渡状態における表示システム
の安定性が損なわれる。さらに、フレーム周波数モード
によってはカラーサブキャリアと同期しないクロックを
選択する場合が生ずるので、復号されたデータのタイミ
ングを新たにカラーサブキャリアに同期させるためのタ
イムベースコレクタ等の回路を付加しなければならな
い。
【0009】他方、前記の方法では、一般に3種類以
上のフレーム周波数モードに共用できるクロック周波数
は、高周波にならざるを得ない。例えば、フレーム周波
数25Hzと29.97Hzと30Hzの3モードにつ
いて、hSync,vSyncの両方をクロック分周により厳密
に得るためには、周波数が15.73425GHzでな
ければならず、現実的とは言えない。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明では圧縮符号化デ
ータの復号装置において、表示に用いられるタイミング
信号の基準となる表示系クロックに関し、まず2種類の
フレーム周波数のモードについて正規のhSync,vSync
を生成しうるクロック周波数を、表示系クロックとして
採用する。残るフレーム周波数のモードについては、表
示画面を構成するライン数は変えずhSyncの周期を決定
する分周比を調節することにより、フレーム周波数を所
望の値、すなわち入力符号化データの指定する値に保つ
ようにする。かつ、上記分周比の調節により生じるhSy
ncの周期の不連続点を、画像の垂直帰線期間に配置す
る。
【0011】さらに、カラーエンコーダ内蔵を実現する
ために、カラーサブキャリアと同期した表示系クロック
を採用する。
【0012】
【作用】まず2種類のフレーム周波数のモードについて
正規のhSync,vSyncを生成しうるクロック周波数を、
表示系クロックとして採用しているので、入力符号化デ
ータが指定するフレーム周波数が上記2種類のモードに
含まれる場合については、正規の周波数で出力される。
上記2種類のモード以外の場合についてもフレーム周波
数は一致しているので、画像の欠落および重複は起こら
ず、またライン数は一致しているので、入力画像のイン
タレース関係は保存される。ここで、hSyncの周期は正
規のものと異なりライン単位で変化するので、その不連
続点でスキューが生じるが、画像の垂直帰線期間に配置
するためモニタ画面上での影響は少ない。
【0013】カラーサブキャリアと同期した表示系クロ
ックは、非標準の周波数のモードにおいてもデータに同
期し、かつ連続したサブキャリアを発生するので、カラ
ーエンコーダが容易に実現できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の詳細を図示した実施例によっ
て説明する。
【0015】〈第1実施例〉図1は、本発明の第1実施
例に係る圧縮画像データの復号装置の構成を示すブロッ
ク図である。同図において、1はデコーダLSI、2は
デコーダLSI1で制御されデータを蓄積するメモリで
ある。また、デコーダLSI1内において、11,12
はバッファメモリ、13は可変長復号ユニット、14は
IDCT(逆離散コサイン変換)ユニット、15は動き
補償ユニット、16は表示ユニット、17はメモリコン
トローラ、18はタイミングユニットである。
【0016】上記の構成において、符号化データは、復
号装置たるデコーダLSI1に入力され、バッファメモ
リ11にて、伝送系のデータレートからデコーダ内部の
データレートに変換される。バッファメモリ11をはじ
めとするデコーダ内の各ブロックに、クロック信号およ
び各処理タイミングを供給するのはタイミングユニット
18である。このタイミングユニット18の内部構造に
ついては後述する。バッファメモリ11へ蓄えられた符
号化データは、メモリコントローラ17からの要請たる
データリクエスト信号により、データバスを介してメモ
リ2へ書き込まれる。
【0017】図3は、メモリコントローラ17の構成を
示すブロック図である。同図において、直列化回路17
1および並列化回路172は、デコーダ内部のデータバ
スと高速のメモリデータバスの間でバス幅変換を行う。
メモリ空き容量演算回路173は、後述するようにメモ
リ2内のデータ量を算出する。174〜178の各ブロ
ック(符号化データ書き込みアドレス発生ユニット17
4,符号化データ読み出しアドレス発生ユニット17
5,動き補償リファレンス画像データ読み出しアドレス
発生ユニット176,復号化画像データ書き込みアドレ
ス発生ユニット177,表示画像データ読み出しアドレ
ス発生ユニット178)は、後述する処理に対してそれ
ぞれメモリ2をアクセスするためのアドレス発生ユニッ
トである。符号化データの制御を担当するのは、符号化
データ書き込みアドレス発生ユニット174と符号化デ
ータ読み出しアドレス発生ユニット175である。
【0018】ここで、メモリ2内部のデータ割り当て
は、図4に示すとおりであり、符号化データの蓄えられ
る領域は、全メモリ領域から画素データを3フレーム分
差し引いた残りであることを意味する。上記符号化デー
タ用の領域からのデータのオーバーフローを未然に防ぐ
ため、メモリコントローラ17のメモリ空き容量演算回
路173は、符号化データ書き込みアドレス発生ユニッ
ト174と符号化データ読み出しアドレス発生ユニット
175の両ブロックからの両アドレスの差分を計算する
ことで、メモリ2内のデータ量を監視し、その上でデー
タリクエスト信号をバッファメモリ11に送る。
【0019】メモリ2から読み出された符号化データ
は、バッファメモリ12に送られる。バッファメモリ1
2は内部で空き容量を計算し、メモリコントローラ17
に対してデータリクエスト信号を送ることで、データの
オーバーフローを回避している。可変長復号ユニット1
3は、バッファメモリ12からデータを読み出し、ハフ
マン符号等の可変長符号を復号する。復号結果は、ID
CTユニット14にて逆離散コサイン変換の処理を受
け、画素データとなる。
【0020】画素データは、動き補償ユニット15に送
られ、メモリ2内に割り当てられたフレームメモリ内の
リファレンス画像データを参照し、差分値をリファレン
ス値に加算することによって復号される。ここで、リフ
ァレンスとして読み出される画素データの範囲は、先に
可変長復号ユニット13からの動きベクトルデータを基
に、復号される動きベクトルにより変更される。動きベ
クトルは、メモリコントローラ17内部の動き補償リフ
ァレンス画像データ読み出しアドレス発生ユニット17
6に送られ、メモリアドレスとの演算により水平・垂直
方向にシフトしたアドレスを生成し、メモリ2に供給す
る。復号を終えた画像データは、表示ユニット16に
て、時間軸を外部からのタイミング信号に同期したデー
タに変換される。
【0021】図5は、表示ユニット16の構成を示すブ
ロック図である。同図において、161はラインメモリ
(Y)、162はインタポレーション回路、163,1
64はラインメモリ(C)、165は直列化回路、16
6はタイミングコントローラ、167はOSD(オンス
クリーンデータ)発生回路、168はマルチプレクサで
ある。
【0022】メモリ2からの画像データは、データバス
を介して表示ユニット16に入力され、直列化回路16
5によってビット幅の変換、および輝度信号(Y),色
差信号(Cb,Cr)への分配処理が施される。画像の
読み出しは、表示順すなわちライン方向へ行われ、ライ
ンメモリ(Y)161とラインメモリ(C)163,1
64へも同順序で書き込まれる。タイミングコントロー
ラ166は、上記ラインメモリの制御を、タイミングユ
ニット18が与えるタイミングを基に行う。
【0023】ラインメモリ161,163,164から
読み出された画像データは、輝度信号は直接マルチプレ
クサ168へ送られ、色差信号に関してはインタポレー
ション回路162において4:2:0から4:2:2へ
の補間処理を施された後、マルチプレクサ168へ送ら
れる。マルチプレクサ168の他方の入力へは、OSD
発生回路167からのオンスクリーンデータが送られ、
インポーズ信号によって画面に重畳表示されるオンスク
リーンデータのタイミングが指定される。オンスクリー
ンデータの内容は、入力符号化データ中に含まれ可変長
復号ユニット13にて復号されたユーザデータによるも
のの場合も、あるいは図中には示していないが上位のシ
ステムから直接メモリ2に書き込まれ、それを読み出す
場合もある。マルチプレクサ168の出力は、表示のタ
イミングに同期した画像データ(Y,C)となり、デコ
ーダLSI1の出力として後段のシステムへ送られる。
以上が、図1に示した復号装置の動作概要である。
【0024】次に、動作タイミングについて記述する。
図6は、符号化データのフォーマットと表示のタイミン
グがともに標準のNTSCテレビジョン信号である場合
における、メモリ2へのアクセスを割り当てるタイミン
グを表す説明図である。横軸に時間をとっている。
【0025】vSyncおよびhSyncは、それぞれ垂直同期
信号および水平同期信号であり、デコーダLSI1の外
部からタイミングを供給される場合と、内部で生成する
場合とがある。それぞれタイミングユニット18にて、
表示系クロックpelCLKを分周して生成される。vSyncは
表示画面1フィールドの先頭を表すパルスで、表示ライ
ン262.5本分の間隔を有し、1フレーム525ライ
ンの1/2の周期で繰り返す。hSyncは表示ラインを表
すパルスで、NTSCでは63.56μsの周期を有す
る。
【0026】本実施例では、pelCLKの周波数を13.5
MHzとしており、hSyncは858分周、vSyncはそれ
をさらに262.5分周、すなわちpelCLKの22522
5分周したパルスである。各ラインにはライン番号が0
から524まで付記してあり、表示画面1フレームは、
先頭0ラインから22ラインのV(垂直)ブランキング
期間,23ラインから262ラインの映像期間,263
ラインから284ラインのVブランキング期間,および
285ラインから524ラインの映像期間で構成され
る。
【0027】Vブランキング期間には、帰線期間を表す
垂直同期信号部と試験信号やタイムコード等の付加情報
を挿入可能な無画部が含まれ、映像期間は実際にモニタ
に表示される映像部分である。
【0028】1ラインを拡大して表したものが、図6の
下部である。ここでは、メモリアクセスのタイミングに
関して説明するために、メモリ2の動作クロック(memC
LKと呼ぶことにする)を用いている。本実施例では、復
号処理の高速化を図るためにmemCLKは、pelCLK(表示系
クロック)の29/6倍としており、これはpelCLKと位
相同期ループ(PLL)を構成することにより得られ
る。したがって、1ラインはmemCLKの4147周期分に
相当する。この4147クロックサイクルをタイムスロ
ット化し、各処理のメモリアクセスに割り当てる。ま
ず、大きく1380クロックずつ3周期のスロットを定
義し、この1周期の間にマクロブロックと呼ばれる画素
単位のデータを復号する。
【0029】マクロブロックの定義を図8に示す。1フ
レーム画面(720×480画素)を、縦横それぞれ4
5および30等分した16画素四方の範囲を、1マクロ
ブロック(MB)としており、合計1350MBが1フ
レーム内の個数である。色差信号に関してはサンプルレ
ートが半分で、8画素四方のマクロブロックが、Cb,
Crそれぞれ1面ずつ輝度のマクロブロックと同じ位置
にある。マクロブロックは前述の動きベクトルを定義す
る単位であるので、リファレンス画面の読み出しもマク
ロブロック単位で行われる。輝度のマクロブロックは、
さらに8画素四方のブロックに分割され、これはDCT
(離散コサイン変換)の処理を行う単位でDCTブロッ
クと呼ばれる。
【0030】図9は、メモリ2内での1フレーム分のマ
クロブロック(MB0〜MB1349)のマッピングの
例である。同図に示したように、マクロブロック(M
B)単位で配列し、アクセスを容易に行えるようにして
いる。512列(8×8×4×2)×1013行((1
350/2)×1.5)のアドレスに画素あたり8ビッ
トの情報量ならば、約4メガビットの容量が1フレーム
メモリを構成するために必要となる。
【0031】図6に戻って、memCLKの1380クロック
を1マクロブロックの処理に割り当てた中で、その内部
の詳細について説明する。1380クロック中に6種類
のスロットを設け、それぞれに対応した処理に、そのタ
イムスロットの間だけメモリアクセスを許す。各処理を
列挙すると、(a)処理結果(表示画像データ)読み出
し,(b)リファレンス(動き補償リファレンス画像デ
ータ)読み出し,(c)ビットバッファ(符号化デー
タ)読み出し,(d)メモリリフレッシュ、(e)ビッ
トバッファ(符号化データ)書き込み,(f)処理結果
(表示画像データ)書き込みであり、余りの期間が
(g)マージン領域である。
【0032】画像の処理とは直接関係のない上記の
(d),(g)を除き、各メモリアクセスは、図3に示
したメモリコントローラ17内の各アドレス発生ユニッ
ト174〜178により行われる(図6中のタイムスロ
ットに施した模様は、図3のアドレス発生ユニットのそ
れと対応させてある)。これらタイムスロットは各処理
に掛かる時間によりその長さを決めており、(b)リフ
ァレンス(動き補償リファレンス画像データ)読み出し
には、参照画面が複数枚におよぶ場合等に備えて比較的
長いスロットを割り当てている。また、(a)処理結果
(表示画像データ)読み出しには、前述のOSDの処理
も含まれている。
【0033】ここで、仮に1マクロブロックの処理が1
380クロックのスロット内に収まらない場合には、次
のスロットを用いることで対処可能である。全マクロブ
ロック数1350に対して与えるスロット数は1458
個あるので、1フレームあたり108回のオーバーロー
ドまで耐えられる構成になっている。
【0034】また、フレーム周期の基準となるvSync
は、表示系のタイミングから生成されるので、(a)処
理結果(表示画像データ)読み出しのスロットは、映像
期間であるライン番号23〜262およびライン番号2
85〜524の期間のみ、その読み出し処理を行う。ま
た、フレーム先頭のVブランキング期間には、(e)ビ
ットバッファ(符号化データ)書き込みのスロットを多
く設けて、メモリ内への符号化データの転送を集中して
行うとともに、スロットの空白部では、符号化データ内
に含まれる各種画像パラメータ等のヘッダ情報の解析を
行う。
【0035】以上、マクロブロック単位でのメモリアク
セスの制御について説明した。さらにこれを巨視的に見
たものを図7に示す。同図で最下段のvSyncは、図6に
おけるものと同一であり、表示のタイミングに従ったフ
レーム単位でのメモリアクセスのタイミングを表してい
る。横軸の時間に従って符号化データの復号処理が行わ
れ、割り当てられたメモリに処理結果が書き込まれ、表
示のタイミングに同期して読み出される。前述したよう
に、本発明における復号装置が取り扱う符号化データ
は、動き補償フレーム間予測を利用した情報量の削減を
行っている。予測の種類によって各フレーム(またはフ
ィールド)の呼び方は異なり、ここでは前記MPEGに
従って、リファレンスとなるものをIピクチャ、Iピク
チャからの前方向予測のみを用いたものをPピクチャ、
IピクチャとPピクチャの両者からの前後方向予測を用
いたものをBピクチャと、それぞれ呼ぶ。図7における
略号は、例えばI−WはIピクチャの書き込みを、P1
−Wは1番目のPピクチャP1の書き込みを表し、P0
ref-Rは0番目のPピクチャP0のリファレンス画像と
しての読み出しを表す。また、図7において用いた模様
は、図3および図6のものと対応している。
【0036】図7に示した例では、まず、Iピクチャが
復号処理されてフレームメモリ“1”(図4参照)に書
き込まれる。フレームメモリ“2”には、前のサイクル
により0番目のPピクチャP0が蓄えられており、上記
Iピクチャの書き込みと同時に、P0がフレームメモリ
2から読み出される。ここでの同時とは、実際には図6
に示したタイムスロットに基づいたメモリアクセスが行
われていることを意味する。読み出されたPピクチャP
0はvSyncと同期し、Vブランキングに続けて表示され
る。続いて、1番目のBピクチャB1の復号処理がなさ
れる。フレームメモリ“1”および“2”からそれぞれ
IピクチャおよびPピクチャがリファレンスとして読み
出され、差分データとの演算を終えたデータがBピクチ
ャB1としてフレームメモリ“3”に書き込まれる。こ
の書き込まれたBピクチャB1は、約1フィールド遅延
して読み出され、表示データとなる。以下同様に、Bピ
クチャB2,PピクチャP1,BピクチャB3が復号さ
れて各フレームメモリに蓄えられ、BピクチャB2,I
ピクチャ、BピクチャB3の順に、表示のタイミングに
合わせて読み出される。
【0037】上述した微視的および巨視的なメモリアク
セス制御のタイミングを与えるタイミング・制御信号
は、タイミングユニット18から供給される。図2は、
タイミングユニット18の構成を示すブロック図であ
り、同図において、181はHタイミング生成回路、1
82はVタイミング生成回路、183は論理ゲート回
路、184はPLL(位相同期ループ)回路である。
【0038】pelCLKにより駆動するHタイミング生成回
路181およびライン周期で駆動するVタイミング生成
回路182は、それぞれhSyncおよびvSyncによってリ
セット可能であり、これらに同期したタイミングで動作
させることができる。PLL184は、pelCLKを逓倍し
てmemCLKを生成する。本実施例では、周波数13.5M
Hzを29/6倍して65.25MHzを生成してい
る。論理ゲート回路183は、上記各ブロックからの出
力と符号化データからのモード情報を基に、各種タイミ
ング・制御信号を出力する。出力の一部はHタイミング
生成回路181およびVタイミング生成回路182にフ
ィードバックされ、各モードに対応した動作を行う。
【0039】図10に、入力符号化データのフレーム周
波数が29.97Hz,30Hz,25Hzの3モード
について、タイミングユニット18が生成する基準のタ
イミング信号を示す。図10におけるクロックは、周波
数13.5MHzのpelCLKである。まず、フレーム周波
数が29.97Hzの標準NTSC信号の場合は、85
8クロックサイクルで正規のhSync(周期63.56μ
s)を生成でき、525ラインで1フレーム(4504
50クロック)を構成することができる。タイムスロッ
トを定義するタイミング信号をはじめ、その他の制御信
号も同タイミングを基準に生成される。
【0040】次に、フレーム周波数が30Hzのモード
では、1フレームの周期を450000クロックとする
ための調整が必要になる。本発明ではこれを、表示ライ
ン数は変更せず、ある特定ラインの周期を増減させるこ
とにより実現する。本実施例では、フィールドの最終ラ
インに相当するライン番号262およびライン番号52
4の2本のライン周期を、633クロックに減らすこと
で合計450000クロックのフレーム周期を得てい
る。ライン周期の不連続は、モニタ画面上でスキューと
なって見えるが、画面の最下部であるため目立ちにく
い。また、後続のVブランキング期間内に影響が収束す
ることが期待できるので、画面の乱れは顕著になりにく
い。
【0041】このライン周期の調整に伴って、タイムス
ロットも図11のように変更する。同図において、ライ
ン番号262および524の2本のラインで、pelCLKが
225クロック減少するということは、memCLKの108
7.5クロック分が減少することを意味する。したがっ
て、ライン番号262および524の2本のラインにお
いては、3つのマクロブロックのスロットから最後の1
つを削除する。これにより表示の約1/3も削除される
ことになるが、スキューを発生させるラインであるから
影響は無い。また、削除されたスロットにて復号処理さ
れるべきマクロブロックに関しては、前述したようにス
ロット数に余裕があるので後続のスロットへシフトする
ことで対処する。
【0042】なお、30Hzのモードでは、入力データ
の信号フォーマットとしてフレーム周波数60HzのH
DTV信号をダウンコンバートした信号を想定している
ほか、周波数24Hzの映画フィルムが3対2プルダウ
ン処理により30Hzに変換された信号も受け付けられ
る。
【0043】最後に、フレーム周波数が25Hzのモー
ドではPAL方式(625/50)として処理する。図
10に示すように、pelCLKの864クロックサイクルを
1ラインとし、625ラインで1フレーム(54000
0クロック)を正規のPAL信号のタイミングに生成す
ることができる。これは、pelCLKの周波数に13.5M
Hzを選んだことに起因する。タイムスロットの割り当
てに関しては、数値の変更によりNTSC(29.97
Hz)の場合と同様に行うことができるので、ここでの
説明を省略する。
【0044】以上記述したように、本実施例において
は、1種類の表示系クロック(pelCLK)に同期したタイ
ミング信号を生成し、これを基に割り当てたタイムスロ
ットに従って符号化データの復号および表示データの出
力を行う復号装置において、入力データのフレーム周波
数が29.97Hz,30Hz(24Hz),25Hz
である3つのモードについて、それぞれフレーム周波数
と表示ライン数の両者を入出力で一致させる1手法を示
した。仮に30Hzのモードに対してスキューを作らず
に出力を得ようとすれば、1フレーム周期が45045
0クロックとなるような別の表示系クロック、すなわち
周波数が13.5135MHzのpelCLKを別途用意して
切り替えねばならない。これは発振回路など周辺回路の
増大を招き、コストが上昇するという点と、表示タイミ
ングの基準となるクロックの周波数を切り替えることに
なるので、断続的に入力のフレーム周波数が変化する
(例えば画像チャネルの切り替え)ような場合には、過
渡状態における表示システムの安定性が損なわれるとい
う点とで不利である。
【0045】〈第2実施例〉次に、本発明の第2実施例
による圧縮画像データの復号装置を、図12を用いて説
明する。図12は、表示系クロック(pelCLK)を第1実
施例と同じく13.5MHzとし、入力データのフレー
ム周波数が29.97Hz,30Hz(24Hz),2
5Hzの3モードについて、タイミングユニット18が
生成する基準のタイミング信号を示している。なお、本
実施例の圧縮画像データの復号装置は、図示していない
が図1と同等の構成をとる。
【0046】本実施例が前記第1実施例と相違する点
は、30Hzのモード時に1ラインのクロック数を85
7としている点である。これに伴い、1フレーム周期を
450000クロックとするための調整法として、ライ
ン番号262では894クロック、ライン番号524で
は895クロックの長さに変更している。これら変更し
たラインの長さの差分は37クロックおよび38クロッ
クであるので、第1実施例における差分値225クロッ
クに比べて大幅に小さくなっている。ライン周期との比
率に換算すると、差分値は26.2%から4.4%に減
少するため、モニタ画面に発生するスキューの影響も大
幅に少なくなり、第1実施例における効果を保ちながら
画質が向上する。
【0047】〈第3実施例〉図13は、本発明の第3実
施例に係る圧縮画像データの復号装置の構成を示すブロ
ック図であり、同図において図1と均等なものには同一
符号を付し、その説明は重複を避けるため割愛する。図
13において、19はアドレスカウンタ、20はRO
M、21はカラーエンコーダ、22はディジタル/アナ
ログ変換器(DAC)である。
【0048】本実施例が前記第1実施例と相違する点
は、デコーダLSI1の出力にアナログ画像データを生
成するためのブロックを追加したことにある。アドレス
カウンタ19は、周波数13.5MHzのpelCLK(表示
系クロック)をカウントするカウンタで、カラーサブキ
ャリア波形を発生するためのROM20に出力としてア
ドレスを与える。ROM20には、1ライン858サン
プルのサブキャリア波形が記憶されており、サイン(s
in)とコサイン(cos)の波形データを出力する。
カラーエンコーダ21は、上記サブキャリア波形データ
を受けて、表示ユニット16からのカラーコンポーネン
トデータ(Cb,Cr)との間で乗算を実行し、NTS
CおよびPAL方式のサブキャリア変調出力を生成す
る。この変調出力データは、表示ユニット16からの同
期信号が付加された輝度信号データ(Y)と共に、DA
C(ディジタル/アナログ変換器)22に送られ、アナ
ログ画像信号としてデコーダLSI1外部へ出力され
る。タイミングユニット18は、前記第1または第2実
施例におけるタイミング信号を出力するものであって、
入力データのフレーム周波数が29.97Hz,30H
z,25Hzである3つのモードに共通して、13.5
MHzのデータレートで表示ユニット16から画像デー
タを出力させることができる。
【0049】ゆえに、フレーム周波数が29.97H
z,25Hzの2つのモードにおいては、それぞれ標準
のNTSCおよびPAL方式のカラーテレビジョン信号
を出力として得ることができ、かつ、フレーム周波数が
30Hzのモードにおいても、ライン周期とは関係なく
連続のカラーサブキャリアとカラーコンポーネントデー
タを13.5MHzのデータレートで乗算可能であるた
め、非標準ではあるがバーストロックした疑似NTSC
カラー信号を出力することが可能である。この疑似NT
SCカラー信号は、VHS方式等の家庭用VTRの出力
信号と同様のもので、カラー信号の復調はモニタ側で問
題なく行える。
【0050】仮にフレーム周波数が30Hzに対して1
3.5135MHzのpelCLKに切り替える方式で同様の
カラー出力を得ようとすれば、13.5135MHzの
データに同期し、かつ連続したサブキャリアを生成する
ことはできないので、13.5135MHzのデータレ
ートとサブキャリアデータのレートを一致させるための
レート変換器(例えばタイムベースコレクタ)を設ける
か、あるいはデータレートの不一致による出力データの
ジッタを発生させ画面全体の画質を劣化させるか、また
は不連続のサブキャリアで変調して不連続点での色の乱
れを許容するかのいずれかを選択しなければならない。
【0051】以上述べたように、本第3実施例によれ
ば、安価な1つの表示系クロックを用い、フレーム周波
数が29.97Hz,30Hz(24Hz),25Hz
の3つのモードに対応し、かつ良好なアナログカラー画
像信号が得られる。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1種類の
表示系クロックを用いて、異なるフレーム周波数を有す
る入力符号化データの復号および表示に対応できるの
で、部品点数が少なくて済み、装置のコストが抑えられ
る。また、表示系クロックがカラーサブキャリアと同期
しているので、非標準の周波数のモードにおいてもデー
タに同期し、かつ連続したサブキャリアを発生でき、そ
の結果カラーエンコーダが容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る圧縮画像データの復
号装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1中のタイミングユニットの構成を示すブロ
ック図である。
【図3】図1中のメモリコントローラの構成を示すブロ
ック図である。
【図4】本発明の各実施例における、メモリ内部のデー
タ割り当てを表す説明図である。
【図5】図1中の表示ユニットの構成を示すブロック図
である。
【図6】本発明の第1実施例による、符号化データのフ
ォーマットと表示のタイミングがともに標準のNTSC
テレビジョン信号である場合における、メモリへのアク
セスを割り当てるタイミングを示す説明図である。
【図7】本発明の第1実施例による、フレームメモリア
クセスのタイミングを巨視的に示す説明図である。
【図8】本発明の各実施例において用いられるマクロブ
ロックの説明図である。
【図9】本発明の各実施例による、メモリ内のマクロブ
ロック配置を示す説明図である。
【図10】本発明の第1実施例による、各周波数モード
での同期信号のタイミングを示す説明図である。
【図11】本発明の第1実施例による、フレーム周波数
が30Hzのモードにおけるフレームメモリアクセスの
タイミングを示す説明図である。
【図12】本発明の第2実施例による、各周波数モード
での同期信号のタイミングを示す説明図である。
【図13】本発明の第3実施例に係る圧縮画像データの
復号装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 デコーダLSI(復号装置) 2 メモリ 11,12 バッファメモリ 13 可変長復号ユニット 14 IDCT(逆離散コサイン変換)ユニット 15 動き補償ユニット 16 表示ユニット 17 メモリコントローラ 18 タイミングユニット 19 アドレスカウンタ 20 ROM 21 カラーエンコーダ 22 DAC(ディジタル/アナログ変換器) 161 ラインメモリ(Y) 162 インタポレーション回路 163,164 ラインメモリ(C) 165 直列化回路 166 タイミングコントローラ 167 OSD(オンスクリーンデータ)発生回路 168 マルチプレクサ 171 直列化回路 172 並列化回路 173 メモリ空き容量演算回路 174 符号化データ書き込みアドレス発生ユニット 175 符号化データ読み出しアドレス発生ユニット 176 動き補償リファレンス画像データ読み出しアド
レス発生ユニット 177 復号化画像データ書き込みアドレス発生ユニッ
ト 178 表示画像データ読み出しアドレス発生ユニット 181 Hタイミング生成回路 182 Vタイミング生成回路 183 論理ゲート回路 188 PLL(位相同期ループ)回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/06 Z 7/01 C (72)発明者 溝添 博樹 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮符号化によりそのデータ量を圧縮さ
    れた画像データを復号する装置であって、 入力画像データの蓄積および復号処理を行うためのバッ
    ファとなるメモリと、該メモリへのデータ書込みおよび
    該メモリからのデータ読出しを制御するメモリコントロ
    ーラと、復号された画像データを表示のタイミングに同
    期させるための表示ユニットと、上記メモリコントロー
    ラおよび上記表示ユニットが動作するタイミングを与え
    るためのタイミングユニットとを有し、 上記タイミングユニットは、1つの表示クロック信号を
    入力画像データのフレーム周波数に応じた分周比で分周
    することにより、上記入力画像データのフレーム周波数
    に合致した表示フレーム周波数を生成し、 これにより、上記表示フレーム周波数に同期した復号デ
    ータを出力することを特徴とする圧縮画像データの復号
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記タイミングユニットは、1つの表示クロック信号を
    入力画像データのフレーム周波数に応じた分周比で分周
    することにより、上記入力画像データのフレーム周波数
    に合致した表示フレーム周波数を生成し、フレームあた
    りの表示ライン数は上記入力画像データの表示周波数に
    かかわらず一定となるモードを有することを特徴とする
    圧縮画像データの復号装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載において、 前記タイミングユニットは、1つの表示クロック信号を
    入力画像データのフレーム周波数に応じた分周比で分周
    することにより、上記入力画像データのフレーム周波数
    に合致した表示フレーム周波数を生成し、フレームあた
    りの表示ライン数は上記入力画像データの表示周波数に
    かかわらず一定であり、上記表示ラインの長さはフレー
    ム周期を前記表示ライン数で略均等分して割り当て、フ
    レーム周期に対する過不足分を補償するための異なる長
    さを持つラインを表示画面の垂直帰線期間に配置するモ
    ードを有することを特徴とする圧縮画像データの復号装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載において、 前記タイミングユニットは、表示クロック信号を入力画
    像データのフレーム周波数に応じた分周比で分周するこ
    とにより、上記入力画像データのフレーム周波数に合致
    した表示フレーム周波数を生成し、フレームあたりの表
    示ライン数は上記入力画像データの表示周波数にかかわ
    らず一定であり、上記表示ラインの長さは表示クロック
    信号のカウント数が1だけ異なる2種類を用いて、フレ
    ーム周期を上記表示ライン数で略均等分して割り当てる
    モードを有することを特徴とする圧縮画像データの復号
    装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載において、 前記タイミングユニットは、表示クロック信号として1
    3.5MHzを用い、入力画像データのフレーム周波数
    が29.97Hz,30Hzまたは24Hz,25Hz
    の3つのモードに応じて、それぞれ450450,45
    0000,540000分周することにより、入力画像
    データのフレーム周波数に合致した表示フレーム周波数
    を生成することを特徴とする圧縮画像データの復号装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項3記載において、 前記タイミングユニットは、表示クロック信号として1
    3.5MHzを用い、入力画像データのフレーム周波数
    が29.97Hz,30Hzまたは24Hz,25Hz
    の3つのモードに応じて、それぞれ450450,45
    0000,540000分周することにより、29.9
    7Hz,30Hz,25Hzの表示フレーム周波数を生
    成し、フレームあたりの表示ライン数は、上記各モード
    に応じてそれぞれ525本,525本,625本であ
    り、 表示ラインの構成は、上記各モードにそれぞれ応じて、
    858クロック周期均一のラインを形成する場合と、8
    57クロック周期のラインを形成し、うち2ラインに合
    計75クロック周期を付加して表示画面の垂直帰線期間
    に割り当てる場合と、864クロック周期均一のライン
    を形成する場合とで、切り替えることを特徴とする圧縮
    画像データの復号装置。
  7. 【請求項7】 請求項4記載において、 前記タイミングユニットは、表示クロック信号として1
    3.5MHzを用い、入力画像データのフレーム周波数
    が29.97Hz,30Hzまたは24Hz,25Hz
    の3つのモードに応じて、それぞれ450450,45
    0000,540000分周することにより、29.9
    7Hz,30Hz,25Hzの表示フレーム周波数を生
    成し、フレームあたりの表示ライン数は上記各モードに
    応じてそれぞれ525本,525本,625本であり、 表示ラインの構成は、上記各モードにそれぞれ応じて、
    858クロック周期均一のラインを形成する場合と、8
    57クロック周期のライン450本と858クロック周
    期のライン75本とで形成する場合と、864クロック
    周期均一のラインを形成する場合とで、切り替えること
    を特徴とする圧縮画像データの復号装置。
  8. 【請求項8】 請求項5または6または7記載におい
    て、 前記表示クロック信号13.5MHzから、これに同期
    しかつ連続したカラーサブキャリアを発生する手段と、
    このカラーサブキャリアを用いてカラーコンポーネント
    信号をテレビジョン信号に変調するカラーエンコーダと
    を具備することを特徴とする圧縮画像データの復号装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002502158A (ja) * 1998-01-21 2002-01-22 サーノフ コーポレイション 符号化システムを改善するために付随情報を使用する装置及び方法
US6480235B1 (en) 1999-09-10 2002-11-12 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated circuit

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JP2002502158A (ja) * 1998-01-21 2002-01-22 サーノフ コーポレイション 符号化システムを改善するために付随情報を使用する装置及び方法
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