JPH0865770A - ガス検針システムおよびガス無線検針器 - Google Patents
ガス検針システムおよびガス無線検針器Info
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- JPH0865770A JPH0865770A JP19858894A JP19858894A JPH0865770A JP H0865770 A JPH0865770 A JP H0865770A JP 19858894 A JP19858894 A JP 19858894A JP 19858894 A JP19858894 A JP 19858894A JP H0865770 A JPH0865770 A JP H0865770A
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Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 IDコードにより機器相互間の接続および接
続変更を自由に行うことができるガス無線検針システム
を提供する。 【構成】 マイコンガスメータ3と、ガス漏れ警報器5
と、前記マイコンガスメータ3およびガス漏れ警報器5
の各データを受信し、この受信データまたは受信データ
に基づいて演算された結果等を表示するとともに、ガス
漏れ警報器5からの警報信号に基づいてマイコンガスメ
ータ3に対するガス遮断指示を行う警報表示板7とを具
備し、前記マイコンガスメータ3、ガス漏れ警報器5お
よび警報表示板7には、それぞれ固有のIDコードが設
定され、これらの各機器間はIDコードによって相互に
接続されて成る。
続変更を自由に行うことができるガス無線検針システム
を提供する。 【構成】 マイコンガスメータ3と、ガス漏れ警報器5
と、前記マイコンガスメータ3およびガス漏れ警報器5
の各データを受信し、この受信データまたは受信データ
に基づいて演算された結果等を表示するとともに、ガス
漏れ警報器5からの警報信号に基づいてマイコンガスメ
ータ3に対するガス遮断指示を行う警報表示板7とを具
備し、前記マイコンガスメータ3、ガス漏れ警報器5お
よび警報表示板7には、それぞれ固有のIDコードが設
定され、これらの各機器間はIDコードによって相互に
接続されて成る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイコンガスメータ、
ガス漏れ警報器等、および警報表示板間をIDコードに
より接続するようにした無線検針システムおよびIDコ
ードの設定、変更を可能とするガス無線検針器に関す
る。
ガス漏れ警報器等、および警報表示板間をIDコードに
より接続するようにした無線検針システムおよびIDコ
ードの設定、変更を可能とするガス無線検針器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、一般家庭においても、マイクロコ
ンピュータを内蔵したガスメータ(以下、「マイコンガ
スメータ」と称する)が普及している。このマイコンガ
スメータでは、ガス使用量を検針する本来の機能に加え
て、ガス使用量が予め決められた設定値外となった場合
に、警報を発するとともに遮断弁を強制的に閉じガス漏
れの発生を防止している。また、この遮断理由の報知
は、3つのLED表示ランプの点・消灯を組み合わせる
ことでなされている。
ンピュータを内蔵したガスメータ(以下、「マイコンガ
スメータ」と称する)が普及している。このマイコンガ
スメータでは、ガス使用量を検針する本来の機能に加え
て、ガス使用量が予め決められた設定値外となった場合
に、警報を発するとともに遮断弁を強制的に閉じガス漏
れの発生を防止している。また、この遮断理由の報知
は、3つのLED表示ランプの点・消灯を組み合わせる
ことでなされている。
【0003】上述したマイコンガスメータの遮断弁は、
ガス流量等がマイコンの設定値外となったときにガス漏
れ発生と擬制してガスを遮断するものであるから、ガス
器具の数や容量の変更が発生した場合等では、マイコン
ガスメータの設定値も変更しないと、頻繁にガス漏れ発
生と判定して遮断弁を閉じることとなってしまう。正確
にガス漏れを検知するには、ガス漏れ検知器を台所等の
ガス使用環境下に設置してガス漏れそのものの有無を検
知する必要がある。
ガス流量等がマイコンの設定値外となったときにガス漏
れ発生と擬制してガスを遮断するものであるから、ガス
器具の数や容量の変更が発生した場合等では、マイコン
ガスメータの設定値も変更しないと、頻繁にガス漏れ発
生と判定して遮断弁を閉じることとなってしまう。正確
にガス漏れを検知するには、ガス漏れ検知器を台所等の
ガス使用環境下に設置してガス漏れそのものの有無を検
知する必要がある。
【0004】図23、図24には、従来のガス検針シス
テムの構成が示されている。
テムの構成が示されている。
【0005】図23に示す第1の従来例では、マイコン
ガスメータ101とガス漏れ警報器103とが有線で接
続され、ガス漏れ警報器103によってガス漏れが検知
されると、マイコンガスメータ101に警報信号が送信
される。マイコンガスメータ101は網制御装置105
を介して公衆回線107と接続されており、この公衆回
線107を通じてセンター側(LPG販売業者等の場所
に設置)のコンピュータ109に警報が通知される。ま
た、このシステムではマイコンガスメータ101の検針
データも公衆回線107を介してセンター側に送信され
る。
ガスメータ101とガス漏れ警報器103とが有線で接
続され、ガス漏れ警報器103によってガス漏れが検知
されると、マイコンガスメータ101に警報信号が送信
される。マイコンガスメータ101は網制御装置105
を介して公衆回線107と接続されており、この公衆回
線107を通じてセンター側(LPG販売業者等の場所
に設置)のコンピュータ109に警報が通知される。ま
た、このシステムではマイコンガスメータ101の検針
データも公衆回線107を介してセンター側に送信され
る。
【0006】また、図24に示す第2の従来例では、警
報表示板111を介してマイコンガスメータ101とガ
ス漏れ警報器103とが有線で接続され、ガス漏れ警報
器103によってガス漏れが検知されると、警報表示板
111に対して警報信号が送信される。この警報表示板
111は、マイコンガスメータ101およびガス漏れ警
報器103の各データを受信し、この受信データまたは
受信データに基づいて演算された結果等を表示するとと
もに、ガス漏れ警報器103からの警報信号に基づいて
マイコンガスメータ101に対するガス遮断指示を行う
等の機能を有している。この警報表示板111は、網制
御装置105を介して公衆回線107と接続されてお
り、この公衆回線107を通じてセンター側のコンピュ
ータ109に警報が通知される。また、このシステムで
は、マイコンガスメータ101の検針データは一旦警報
表示板111に送信された後、公衆回線107を介して
センター側に送信される。
報表示板111を介してマイコンガスメータ101とガ
ス漏れ警報器103とが有線で接続され、ガス漏れ警報
器103によってガス漏れが検知されると、警報表示板
111に対して警報信号が送信される。この警報表示板
111は、マイコンガスメータ101およびガス漏れ警
報器103の各データを受信し、この受信データまたは
受信データに基づいて演算された結果等を表示するとと
もに、ガス漏れ警報器103からの警報信号に基づいて
マイコンガスメータ101に対するガス遮断指示を行う
等の機能を有している。この警報表示板111は、網制
御装置105を介して公衆回線107と接続されてお
り、この公衆回線107を通じてセンター側のコンピュ
ータ109に警報が通知される。また、このシステムで
は、マイコンガスメータ101の検針データは一旦警報
表示板111に送信された後、公衆回線107を介して
センター側に送信される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のガス検針システムにおいては、図に示す第1の従来
例では、マイコンガスメータ101が故障した場合に
は、ガス漏れ警報器103からの警報信号、ガス検針デ
ータ等の各種のデータをセンター側に通知することがで
きない。また、第2の従来例でも警報表示板111が故
障した場合には、ガス漏れ警報器103の警報信号、マ
イコンガスメータ101の検針データを送信等の各種デ
ータを送信することができない。
来のガス検針システムにおいては、図に示す第1の従来
例では、マイコンガスメータ101が故障した場合に
は、ガス漏れ警報器103からの警報信号、ガス検針デ
ータ等の各種のデータをセンター側に通知することがで
きない。また、第2の従来例でも警報表示板111が故
障した場合には、ガス漏れ警報器103の警報信号、マ
イコンガスメータ101の検針データを送信等の各種デ
ータを送信することができない。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、IDコードにより機器相互間の接
続および接続変更を自由に行うことができるガス無線検
針システムおよびガス無線検針器を提供することにあ
る。
であり、その目的は、IDコードにより機器相互間の接
続および接続変更を自由に行うことができるガス無線検
針システムおよびガス無線検針器を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、マイコンガスメータと、ガ
ス漏れまたは一酸化炭素濃度を検知して警報を発するガ
ス検知・警報器と、前記マイコンガスメータおよびガス
検知・警報器の各データを受信し、この受信データまた
は受信データに基づいて演算された結果等を表示すると
ともに、ガス検知・警報器からの警報信号に基づいてマ
イコンガスメータに対するガス遮断指示を行う警報表示
板とを具備し、前記マイコンガスメータ、ガス検知・警
報器および警報表示板には、それぞれ固有のIDコード
が設定され、これらの各機器間はIDコードによって相
互に接続されて成ることを特徴としている。
に、請求項1記載の発明は、マイコンガスメータと、ガ
ス漏れまたは一酸化炭素濃度を検知して警報を発するガ
ス検知・警報器と、前記マイコンガスメータおよびガス
検知・警報器の各データを受信し、この受信データまた
は受信データに基づいて演算された結果等を表示すると
ともに、ガス検知・警報器からの警報信号に基づいてマ
イコンガスメータに対するガス遮断指示を行う警報表示
板とを具備し、前記マイコンガスメータ、ガス検知・警
報器および警報表示板には、それぞれ固有のIDコード
が設定され、これらの各機器間はIDコードによって相
互に接続されて成ることを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のガス検針システムにおいて、マイコンガスメータに
対して該ガスメータの検針データ及び点検データの送出
を無線により要求するとともに、送出要求に応答して前
記ガスメータ側から無線伝送される検針データ及び点検
データを受信する手段と、前記マイコンガスメータ、ガ
ス漏れ検針器および警報表示板にそれぞれ設定される固
有のIDコードを無線により設定登録する手段とを具備
するガス無線検針器を備えている。
載のガス検針システムにおいて、マイコンガスメータに
対して該ガスメータの検針データ及び点検データの送出
を無線により要求するとともに、送出要求に応答して前
記ガスメータ側から無線伝送される検針データ及び点検
データを受信する手段と、前記マイコンガスメータ、ガ
ス漏れ検針器および警報表示板にそれぞれ設定される固
有のIDコードを無線により設定登録する手段とを具備
するガス無線検針器を備えている。
【0011】さらに、請求項3記載の発明は、請求項2
記載のガス無線検針器において、前記設定登録された各
機器のIDコードを変更する手段を具備するガス無線検
針器を備えている。
記載のガス無線検針器において、前記設定登録された各
機器のIDコードを変更する手段を具備するガス無線検
針器を備えている。
【0012】
【作用】前記ガス検知・警報器の警報信号をマイコンガ
スメータに接続する場合、ガス検知・警報器の警報信号
を警報表示板に接続し警報表示板よりマイコンガスメー
タにガス遮断指示を行う場合等、全てIDコードにより
各機器間が接続され、また、IDコードを変更するだけ
で、各機器間の接続状態も変更される。
スメータに接続する場合、ガス検知・警報器の警報信号
を警報表示板に接続し警報表示板よりマイコンガスメー
タにガス遮断指示を行う場合等、全てIDコードにより
各機器間が接続され、また、IDコードを変更するだけ
で、各機器間の接続状態も変更される。
【0013】IDコードの設定、変更は専用の設定器を
使用しなくても、それぞれの必要に応じた接続をガス無
線検針器により可能である。
使用しなくても、それぞれの必要に応じた接続をガス無
線検針器により可能である。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係るガス検針器の一実施例
が適用されたガス無線検針システムの構成を示してい
る。
が適用されたガス無線検針システムの構成を示してい
る。
【0015】このガス無線検針システムは、ガス無線検
針器1と、マイコンガスメータ3と、ガス漏れ警報器5
と、警報表示板7とから構成され、ガス無線検針器1、
マイコンガスメータ3、ガス漏れ警報器5および警報表
示板7は、それぞれ無線器1A,3A,5Aおよび7A
を備えている。マイコンガスメータ3との間で、ガスメ
ータ3の検針データ、点検データの吸い上げ及び無線式
ガス漏れ警報器5の点検データの吸上げ、並びにマイコ
ンガスメータ3に対する設定項目の入力、設定変更の入
力等の各処理を無線にて実行する。
針器1と、マイコンガスメータ3と、ガス漏れ警報器5
と、警報表示板7とから構成され、ガス無線検針器1、
マイコンガスメータ3、ガス漏れ警報器5および警報表
示板7は、それぞれ無線器1A,3A,5Aおよび7A
を備えている。マイコンガスメータ3との間で、ガスメ
ータ3の検針データ、点検データの吸い上げ及び無線式
ガス漏れ警報器5の点検データの吸上げ、並びにマイコ
ンガスメータ3に対する設定項目の入力、設定変更の入
力等の各処理を無線にて実行する。
【0016】親機となるガス無線検針器1は、マイコン
ガスメータ3の設置、ガスの使用量の検針、及びトラブ
ル処理を当該メータ3の管理運営者等が行うための装置
である。また、ハンディターミナルとしてガス検針員が
携帯するものであり、図2に示すように、CPU11を
制御中枢として、タッチスイッチ付液晶表示器(以下、
適宜「タッチパネル」とも称する)13と、顧客用メモ
リカード15と、プログラム用ROMカード17と、呼
出名称記憶装置21と、発信回路23と、前記無線器1
Aとを備えて構成され、無線器1Aを介してマイコンガ
スメータ3への指令を送出するとともに、マイコンガス
メータ3からの情報を収集して液晶表示器13に表示す
る機能等を有している。また、前記CPU11は、その
機能上、演算・制御部11Aとメモリ部11Bとを備
え、このメモリ部11Bは、読取りコマンドメモリ、終
了設定メモリ、設定メモリ、通信異常メモリ等の各種メ
モリを有している。なお、図2には、カードリーダや各
種インタフェース回路、電源回路等の記載は省略されて
いる。また、このガス無線検針器1の電源は、通常は内
蔵電池を使用するが、車のシガーライター等から得られ
るDC12V電源を利用することもできる。
ガスメータ3の設置、ガスの使用量の検針、及びトラブ
ル処理を当該メータ3の管理運営者等が行うための装置
である。また、ハンディターミナルとしてガス検針員が
携帯するものであり、図2に示すように、CPU11を
制御中枢として、タッチスイッチ付液晶表示器(以下、
適宜「タッチパネル」とも称する)13と、顧客用メモ
リカード15と、プログラム用ROMカード17と、呼
出名称記憶装置21と、発信回路23と、前記無線器1
Aとを備えて構成され、無線器1Aを介してマイコンガ
スメータ3への指令を送出するとともに、マイコンガス
メータ3からの情報を収集して液晶表示器13に表示す
る機能等を有している。また、前記CPU11は、その
機能上、演算・制御部11Aとメモリ部11Bとを備
え、このメモリ部11Bは、読取りコマンドメモリ、終
了設定メモリ、設定メモリ、通信異常メモリ等の各種メ
モリを有している。なお、図2には、カードリーダや各
種インタフェース回路、電源回路等の記載は省略されて
いる。また、このガス無線検針器1の電源は、通常は内
蔵電池を使用するが、車のシガーライター等から得られ
るDC12V電源を利用することもできる。
【0017】このガス無線検針器1には、“検針”、
“点検”、“設定”、ID設定、およびID変更の5種
類の機能が設定されており、1台のガス無線検針器1を
使用することにより、検針と点検と設定、および各機器
のID設定とID変更が可能である。
“点検”、“設定”、ID設定、およびID変更の5種
類の機能が設定されており、1台のガス無線検針器1を
使用することにより、検針と点検と設定、および各機器
のID設定とID変更が可能である。
【0018】検針機能では、定期的にマイコンガスメー
タ3側で収集されてそのメモリ内に格納されているガス
使用量、すなわち検針データの送出要求をマイコンガス
メータ3に送信し、これに応答してマイコンガスメータ
3の検針データが送信されてくるとこれを受信して顧客
用メモリカード15に格納する処理を実行する。
タ3側で収集されてそのメモリ内に格納されているガス
使用量、すなわち検針データの送出要求をマイコンガス
メータ3に送信し、これに応答してマイコンガスメータ
3の検針データが送信されてくるとこれを受信して顧客
用メモリカード15に格納する処理を実行する。
【0019】点検機能では、検針機能と同様に、定期的
にマイコンガスメータ3側で収集されてそのメモリ内に
格納されている点検データの送出要求をマイコンガスメ
ータ3に送信し、これに応答してマイコンガスメータ3
の点検データが送信されてくるとこれを受信して顧客用
メモリカード15に格納する処理を実行する。
にマイコンガスメータ3側で収集されてそのメモリ内に
格納されている点検データの送出要求をマイコンガスメ
ータ3に送信し、これに応答してマイコンガスメータ3
の点検データが送信されてくるとこれを受信して顧客用
メモリカード15に格納する処理を実行する。
【0020】設定機能では、例えば、新たに大型のガス
器具を購入してガス使用量が大幅に増えた結果、マイコ
ンガスメータ3の設定値を変更するような場合に、その
設定値データを送信してマイコンガスメータ3の設定値
を変更する。新たに設定値を入力する場合も同様に設定
値データを送信してマイコンガスメータ3に設定する。
器具を購入してガス使用量が大幅に増えた結果、マイコ
ンガスメータ3の設定値を変更するような場合に、その
設定値データを送信してマイコンガスメータ3の設定値
を変更する。新たに設定値を入力する場合も同様に設定
値データを送信してマイコンガスメータ3に設定する。
【0021】ID設定機能では、マイコンガスメータ
3、ガス漏れ警報器5および警報表示板7の各IDコー
ドの設定をする。この場合には、その機器自身のIDコ
ードとその機器が接続される相手となる機器のIDコー
ドとが登録されることとなる。
3、ガス漏れ警報器5および警報表示板7の各IDコー
ドの設定をする。この場合には、その機器自身のIDコ
ードとその機器が接続される相手となる機器のIDコー
ドとが登録されることとなる。
【0022】ID変更機能は、一旦設定されたIDコー
ドを新たに変更することにより、接続される機器を変更
する場合に使用される。例えば、システムを構成してい
る1台の機器を交換する必要が生じた場合、この機器の
交信対象となる相手側機器内のID登録も新しい機器の
ものに変更しなければならないような場合に使用され
る。
ドを新たに変更することにより、接続される機器を変更
する場合に使用される。例えば、システムを構成してい
る1台の機器を交換する必要が生じた場合、この機器の
交信対象となる相手側機器内のID登録も新しい機器の
ものに変更しなければならないような場合に使用され
る。
【0023】顧客用メモリカード15には、顧客に関す
る種々の情報が固有のIDコードとともに格納されてい
る。
る種々の情報が固有のIDコードとともに格納されてい
る。
【0024】マイコンガスメータ3の無線器3Aは、マ
イコンガスメータ3への指令を受信するとともに、マイ
コンガスメータ3から出力されるデータを送信する機能
を有している。その機能を概説すると、この無線器3A
は、内蔵電池により稼働されており、通常は仮眠状態す
なわち消費電力を抑えた状態で親機であるガス無線検針
器1からの指令を待っている。そして、ガス無線検針器
1の呼掛けを受け、自身への呼掛けであることを確認し
た後、ガス無線検針器1に対して応答する。次いで、マ
イコンガスメータ3を立ち上げて情報交換が可能な状態
にした後、ガス無線検針器1からの指令を伝える。ま
た、マイコンガスメータ3からの応答データをガス無線
検針器1に送信する。そして、ガス無線検針器1からの
通信完了指令を受けると、再び最初の仮眠状態に戻る。
イコンガスメータ3への指令を受信するとともに、マイ
コンガスメータ3から出力されるデータを送信する機能
を有している。その機能を概説すると、この無線器3A
は、内蔵電池により稼働されており、通常は仮眠状態す
なわち消費電力を抑えた状態で親機であるガス無線検針
器1からの指令を待っている。そして、ガス無線検針器
1の呼掛けを受け、自身への呼掛けであることを確認し
た後、ガス無線検針器1に対して応答する。次いで、マ
イコンガスメータ3を立ち上げて情報交換が可能な状態
にした後、ガス無線検針器1からの指令を伝える。ま
た、マイコンガスメータ3からの応答データをガス無線
検針器1に送信する。そして、ガス無線検針器1からの
通信完了指令を受けると、再び最初の仮眠状態に戻る。
【0025】ガス漏れ警報器5は、各ガス器具近傍の所
定箇所に設置され、ガス漏れを検出した場合には、その
検出データをマイコンガスメータ3のメモリに供給す
る。
定箇所に設置され、ガス漏れを検出した場合には、その
検出データをマイコンガスメータ3のメモリに供給す
る。
【0026】警報表示板7は、マイコンガスメータ3お
よびガス漏れ警報器5の各データを受信し、この受信デ
ータまたは受信データに基づいて演算された結果等を表
示するとともに、ガス漏れ警報器5からの警報信号に基
づいてマイコンガスメータ3に対するガス遮断指示を行
う等の機能を有している。
よびガス漏れ警報器5の各データを受信し、この受信デ
ータまたは受信データに基づいて演算された結果等を表
示するとともに、ガス漏れ警報器5からの警報信号に基
づいてマイコンガスメータ3に対するガス遮断指示を行
う等の機能を有している。
【0027】次に本実施例におけるガス無線検針器1の
操作手順を図3乃至図10のフローチャートに従って系
統的に説明する。
操作手順を図3乃至図10のフローチャートに従って系
統的に説明する。
【0028】先ず、このガス無線検針器1の電源が投入
されて、“図3に示すように、検針”、“点検”、“設
定”、“複合”のいずれかが選択されると、その選択さ
れた項目の処理が以下のようにして実行される。各項目
が表示されるので、検針員は3つの項目のいずれかを押
して選択する(ステップ301〜315)。
されて、“図3に示すように、検針”、“点検”、“設
定”、“複合”のいずれかが選択されると、その選択さ
れた項目の処理が以下のようにして実行される。各項目
が表示されるので、検針員は3つの項目のいずれかを押
して選択する(ステップ301〜315)。
【0029】<検針処理>図5には検針処理の手順が示
されている。検針員は、子機個別選択(個別と略す)、
子機一括選択(一括と略す)、メータ番号指定(都度と
略す)のいずれかを選択する。ここで、“子機個別選
択”とは、顧客用メモリカード15からメータ番号を一
つずつ取出して検針対象を一軒一軒指定することをい
う。また、“子機一括選択”とは、顧客用メモリカード
15からメータ番号を順次取出して検針対象を一括して
指定することをいう。さらに、“メータ番号指定”と
は、“都度”指定ともいい、顧客用メモリカード15か
らメータ番号を読出すのではなく、検針員がメータ番号
を現場においてその都度入力して検針対象を指定するこ
とをいう。
されている。検針員は、子機個別選択(個別と略す)、
子機一括選択(一括と略す)、メータ番号指定(都度と
略す)のいずれかを選択する。ここで、“子機個別選
択”とは、顧客用メモリカード15からメータ番号を一
つずつ取出して検針対象を一軒一軒指定することをい
う。また、“子機一括選択”とは、顧客用メモリカード
15からメータ番号を順次取出して検針対象を一括して
指定することをいう。さらに、“メータ番号指定”と
は、“都度”指定ともいい、顧客用メモリカード15か
らメータ番号を読出すのではなく、検針員がメータ番号
を現場においてその都度入力して検針対象を指定するこ
とをいう。
【0030】“個別”が選択された場合には、顧客用メ
モリカード15からメータ番号が一つ取り出されてメモ
リ部11Bの読取りコマンドメモリに格納される(ステ
ップ503、505)。また、“一括”が選択された場
合には、順次顧客用メモリカード15からメータ番号が
取り出されてメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに
格納される(ステップ507、509)。さらに、“都
度”が選択された場合には、キーにより指定されたメー
タ番号がメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに格納
される(ステップ511、513)。
モリカード15からメータ番号が一つ取り出されてメモ
リ部11Bの読取りコマンドメモリに格納される(ステ
ップ503、505)。また、“一括”が選択された場
合には、順次顧客用メモリカード15からメータ番号が
取り出されてメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに
格納される(ステップ507、509)。さらに、“都
度”が選択された場合には、キーにより指定されたメー
タ番号がメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに格納
される(ステップ511、513)。
【0031】<<通信手順>>このようにして、“検
針”が選択され、さらにその中から個別、一括及び都度
のいずれかの処理が指定された後、読取りキーが押下さ
れる(図3のステップ317)と、送信対象となるマイ
コンガスメータ3が確認された後(ステップ319)、
メータ読取りコマンドがマイコンガスメータ3に送信さ
れる(図4、ステップ401)。
針”が選択され、さらにその中から個別、一括及び都度
のいずれかの処理が指定された後、読取りキーが押下さ
れる(図3のステップ317)と、送信対象となるマイ
コンガスメータ3が確認された後(ステップ319)、
メータ読取りコマンドがマイコンガスメータ3に送信さ
れる(図4、ステップ401)。
【0032】各マイコンガスメータ3では、検針器1か
らのデータ送信を監視しており、自身のIDコードが付
された読取りコマンドが受信される(ステップ431YE
S )と、受信確認のためにガス無線検針器1に対してA
CK信号を送信した後、メータ読取り処理を実行する
(ステップ433、435)。正確にメータが読取られ
ると、この読取りデータがガス無線検針器1に送信され
る。また、読取り異常が発生して正確にメータを読取る
ことができない場合には、マイコンガスメータ3内の読
取りメモリにエラーが入力され、その旨がガス無線検針
器1に送信される(ステップ437〜441)。
らのデータ送信を監視しており、自身のIDコードが付
された読取りコマンドが受信される(ステップ431YE
S )と、受信確認のためにガス無線検針器1に対してA
CK信号を送信した後、メータ読取り処理を実行する
(ステップ433、435)。正確にメータが読取られ
ると、この読取りデータがガス無線検針器1に送信され
る。また、読取り異常が発生して正確にメータを読取る
ことができない場合には、マイコンガスメータ3内の読
取りメモリにエラーが入力され、その旨がガス無線検針
器1に送信される(ステップ437〜441)。
【0033】一方、ガス無線検針器1側では、ACK信
号の受信を監視しており、ACK信号が受信されない場
合には、通信異常か否かが判定される(ステップ40
3)。通信異常があると判定される(ステップ403YE
S )と、ACK信号が送信されてこないガスメータ3の
番号をメモリ部11B内の通信異常メモリに格納した
(ステップ405)後、処理を終了する。一方、正しく
ACK信号が受信されて通信異常が発生していなければ
(ステップ403NO)、次にデータ受信待機状態に移行
する。そして、データが受信されると、受信データが一
次記憶された後、マイコンガスメータ3側にレスポンス
送信がされるとともに、液晶表示器13には読取り終了
表示がされる(ステップ407〜413)。マイコンガ
スメータ3側では、このレスポンスの受信を待ってお
り、レスポンスが受信されると(ステップ443YES
)、処理を終了する。
号の受信を監視しており、ACK信号が受信されない場
合には、通信異常か否かが判定される(ステップ40
3)。通信異常があると判定される(ステップ403YE
S )と、ACK信号が送信されてこないガスメータ3の
番号をメモリ部11B内の通信異常メモリに格納した
(ステップ405)後、処理を終了する。一方、正しく
ACK信号が受信されて通信異常が発生していなければ
(ステップ403NO)、次にデータ受信待機状態に移行
する。そして、データが受信されると、受信データが一
次記憶された後、マイコンガスメータ3側にレスポンス
送信がされるとともに、液晶表示器13には読取り終了
表示がされる(ステップ407〜413)。マイコンガ
スメータ3側では、このレスポンスの受信を待ってお
り、レスポンスが受信されると(ステップ443YES
)、処理を終了する。
【0034】また、ガス無線検針器1では、受信したデ
ータを顧客用メモリカード15に記憶する処理が実行さ
れる(ステップ415〜421)。
ータを顧客用メモリカード15に記憶する処理が実行さ
れる(ステップ415〜421)。
【0035】このように、本実施例では、ガス無線検針
器1を用いて各マイコンガスメータ3の検針データを無
線にて吸上げることが可能となる。
器1を用いて各マイコンガスメータ3の検針データを無
線にて吸上げることが可能となる。
【0036】<点検処理>図6は、点検処理の手順を示
している。
している。
【0037】前述の検針処理と同様、先ず、検針員によ
って、タッチパネル13から、“個別”か、“都度”
か、“一括”かが選択入力される。
って、タッチパネル13から、“個別”か、“都度”
か、“一括”かが選択入力される。
【0038】“個別”の場合には、顧客用メモリカード
15からメータ番号が一つ取り出され、メモリ部11B
内の読取りコマンドメモリに格納される(ステップ60
3、605)。
15からメータ番号が一つ取り出され、メモリ部11B
内の読取りコマンドメモリに格納される(ステップ60
3、605)。
【0039】また、“一括”の場合には、顧客用メモリ
カード15からメータ番号が順次取り出されてメモリ部
11B内の読取りコマンドメモリに格納される(ステッ
プ607、609)。
カード15からメータ番号が順次取り出されてメモリ部
11B内の読取りコマンドメモリに格納される(ステッ
プ607、609)。
【0040】さらに、“都度”の場合には、タッチパネ
ル13から入力されたメータ番号がメモリ部11B内の
読取りコマンドメモリに格納される(ステップ611、
613)。
ル13から入力されたメータ番号がメモリ部11B内の
読取りコマンドメモリに格納される(ステップ611、
613)。
【0041】こうして、メータ番号がメモリ部11B内
の読取りコマンドメモリに格納されると、次に検査項目
がタッチパネル13から入力される。その検査項目が、
漏洩検査の場合には、CPU1内の読取りコマンドメモ
リに“漏洩検査”が設定される(ステップ619、62
1)。異常検査の場合には、“異常検査”が設定される
(ステップ623、625)。遮断弁開閉検査の場合に
は、“遮断弁開閉検査”が設定される(ステップ62
7、629)。
の読取りコマンドメモリに格納されると、次に検査項目
がタッチパネル13から入力される。その検査項目が、
漏洩検査の場合には、CPU1内の読取りコマンドメモ
リに“漏洩検査”が設定される(ステップ619、62
1)。異常検査の場合には、“異常検査”が設定される
(ステップ623、625)。遮断弁開閉検査の場合に
は、“遮断弁開閉検査”が設定される(ステップ62
7、629)。
【0042】<<遮断弁開閉検査の場合>>遮断弁開閉
検査について詳述すると、この遮断弁開閉検査では、図
7に示すように、先ず、検査が遮断弁の開検査か、閉検
査かが判別され(ステップ701)、開検査であればス
テップ703以下の処理に進む。
検査について詳述すると、この遮断弁開閉検査では、図
7に示すように、先ず、検査が遮断弁の開検査か、閉検
査かが判別され(ステップ701)、開検査であればス
テップ703以下の処理に進む。
【0043】開検査では、現在の弁の状態が“弁閉”の
場合であってかつ、“弁開”が許される場合に限り(ス
テップ703、705)、弁開指令がマイコンガスメー
タ3側に出力される(ステップ707)。そして、弁開
指令に応答してマイコンガスメータ3側から“弁開”が
実行されたことを示す弁開信号を受信すると、これが顧
客用メモリカード15内に記憶される(ステップ70
9、711)。
場合であってかつ、“弁開”が許される場合に限り(ス
テップ703、705)、弁開指令がマイコンガスメー
タ3側に出力される(ステップ707)。そして、弁開
指令に応答してマイコンガスメータ3側から“弁開”が
実行されたことを示す弁開信号を受信すると、これが顧
客用メモリカード15内に記憶される(ステップ70
9、711)。
【0044】一方、閉検査の場合では、誤って使用中の
ガスを遮断してしまうのを防止するため、先ず現在、ガ
スを使用中か否かが検査される(ステップ713)。使
用中であれば、弁閉検査は実行されない。現在ガスが使
用されていなければ、弁閉指令がマイコンガスメータ3
側に出力される(ステップ715)。
ガスを遮断してしまうのを防止するため、先ず現在、ガ
スを使用中か否かが検査される(ステップ713)。使
用中であれば、弁閉検査は実行されない。現在ガスが使
用されていなければ、弁閉指令がマイコンガスメータ3
側に出力される(ステップ715)。
【0045】弁閉指令に応答してマイコンガスメータ3
の弁閉処理が実行されると、“弁閉”が実行されたこと
を示す弁閉信号がマイコンガスメータ3から送信され
る。検針器1側でこの弁閉信号を受信するとその内容が
顧客用メモリカード15に記憶される(ステップ71
7、711)。勿論、点検検査終了後は、ステップ70
1からステップ707までの処理を実行し弁開指令を出
力して弁を開いておく。
の弁閉処理が実行されると、“弁閉”が実行されたこと
を示す弁閉信号がマイコンガスメータ3から送信され
る。検針器1側でこの弁閉信号を受信するとその内容が
顧客用メモリカード15に記憶される(ステップ71
7、711)。勿論、点検検査終了後は、ステップ70
1からステップ707までの処理を実行し弁開指令を出
力して弁を開いておく。
【0046】このように、本実施例によれば、ガス無線
検針器1からマイコンガスメータ3の遮断弁の開閉検査
を無線にて行うことができ、またその実行データを受信
することができる。また、開閉検査の実行に先立って
は、現在の状態を確実に把握した後、実行するようにし
ているので、誤操作による不具合発生を未然に防止でき
る。
検針器1からマイコンガスメータ3の遮断弁の開閉検査
を無線にて行うことができ、またその実行データを受信
することができる。また、開閉検査の実行に先立って
は、現在の状態を確実に把握した後、実行するようにし
ているので、誤操作による不具合発生を未然に防止でき
る。
【0047】<設定処理>図8は、設定処理の手順を示
している。
している。
【0048】マイコンガスメータ3には、その使用環境
に応じて種々の“設定”項目がある。例えば、ガス器具
の数や種類(ガス風呂やガスストーブの有無等)は各家
庭によって様々である。したがって、ガスメータの使用
に際しては、事前にこれらの項目について設定値を入力
しておく必要がある。この設定値の入力が正確にされて
いない場合には、ガス漏れが発生していない場合でも、
ガス漏れと認識して遮断弁を閉じるというような不具合
が発生する。
に応じて種々の“設定”項目がある。例えば、ガス器具
の数や種類(ガス風呂やガスストーブの有無等)は各家
庭によって様々である。したがって、ガスメータの使用
に際しては、事前にこれらの項目について設定値を入力
しておく必要がある。この設定値の入力が正確にされて
いない場合には、ガス漏れが発生していない場合でも、
ガス漏れと認識して遮断弁を閉じるというような不具合
が発生する。
【0049】新たに設定を入力する場合、及び既に設定
されている項目の設定変更をするには、以下のような処
理が実行される。
されている項目の設定変更をするには、以下のような処
理が実行される。
【0050】図8に示すように、検針処理及び点検処理
と同様に、“個別”、“都度”、“一括”の選択が可能
であり、検針員は“個別”、“都度”、“一括”の内い
ずれかを選択する。
と同様に、“個別”、“都度”、“一括”の選択が可能
であり、検針員は“個別”、“都度”、“一括”の内い
ずれかを選択する。
【0051】“個別”が選択された場合には、顧客用メ
モリカード15からメータ番号が一つ取り出されてメモ
リ部11Bの読取りコマンドメモリに格納される(ステ
ップ803、805)。また、“一括”が選択された場
合には、順次顧客用メモリカード15からメータ番号が
取り出されてメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに
格納される(ステップ807、809)。例えば、ある
地域全体でガスボンベの大きさを変更する場合等、その
地域のガス使用者(契約者)全てを一括して選択して、
一度にその設定項目を変更したい場合に非常に便利であ
る。さらに、“都度”が選択された場合には、キーによ
り指定されたメータ番号がメモリ部11Bの読取りコマ
ンドメモリに格納される(ステップ811、813)。
一つのマイコンガスメータ3の設定を変更する場合等に
おいては、“都度”または“個別”が便利である。
モリカード15からメータ番号が一つ取り出されてメモ
リ部11Bの読取りコマンドメモリに格納される(ステ
ップ803、805)。また、“一括”が選択された場
合には、順次顧客用メモリカード15からメータ番号が
取り出されてメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに
格納される(ステップ807、809)。例えば、ある
地域全体でガスボンベの大きさを変更する場合等、その
地域のガス使用者(契約者)全てを一括して選択して、
一度にその設定項目を変更したい場合に非常に便利であ
る。さらに、“都度”が選択された場合には、キーによ
り指定されたメータ番号がメモリ部11Bの読取りコマ
ンドメモリに格納される(ステップ811、813)。
一つのマイコンガスメータ3の設定を変更する場合等に
おいては、“都度”または“個別”が便利である。
【0052】次に、設定の変更か設定項目の確認かが判
定され、設定項目の変更であれば、該当項目の設定を変
更してメモリ部11Bの書込みコマンドメモリメモリに
格納する。また、確認のみであれば、メモリに確認項目
を設定する(ステップ819〜825)。
定され、設定項目の変更であれば、該当項目の設定を変
更してメモリ部11Bの書込みコマンドメモリメモリに
格納する。また、確認のみであれば、メモリに確認項目
を設定する(ステップ819〜825)。
【0053】<<設定変更処理>>データを確認し異常
の場合において、設定変更をすることによって異常が回
復するときには設定変更キーにより選択する。この場合
には、図9に示す処理を実行する。
の場合において、設定変更をすることによって異常が回
復するときには設定変更キーにより選択する。この場合
には、図9に示す処理を実行する。
【0054】先ず、既に設定されている設定値の書込み
指示を生成してメモリ部11Bの書込みコマンドメモリ
に書込む(ステップ903)。そして、対応するガスメ
ータ3の番号を指示した後、書込みキーを押し下げる
(ステップ905、907)。次いで、相手側無線器を
確認後、メータ書込みコマンドが送信される(ステップ
911)。
指示を生成してメモリ部11Bの書込みコマンドメモリ
に書込む(ステップ903)。そして、対応するガスメ
ータ3の番号を指示した後、書込みキーを押し下げる
(ステップ905、907)。次いで、相手側無線器を
確認後、メータ書込みコマンドが送信される(ステップ
911)。
【0055】このメータ書込みコマンドを受信したマイ
コンガスメータ3は、ACK信号を送信した後、受信さ
れた設定データの書込む処理を実行する(ステップ93
1〜935)。さらに、この書込みデータが読出されて
正しく書込まれたか否かが点検される(ステップ93
7、939)。データが正しく書込まれたことを確認す
ると、ガス無線検針器1に対してレスポンス送信がされ
る(ステップ941)。一方、ガス無線検針器1では、
このレスポンスを受信すると、読取りデータの設定値を
変更した後、顧客用メモリカード15に読取りデータを
格納して(ステップ915〜919)、処理を終了す
る。
コンガスメータ3は、ACK信号を送信した後、受信さ
れた設定データの書込む処理を実行する(ステップ93
1〜935)。さらに、この書込みデータが読出されて
正しく書込まれたか否かが点検される(ステップ93
7、939)。データが正しく書込まれたことを確認す
ると、ガス無線検針器1に対してレスポンス送信がされ
る(ステップ941)。一方、ガス無線検針器1では、
このレスポンスを受信すると、読取りデータの設定値を
変更した後、顧客用メモリカード15に読取りデータを
格納して(ステップ915〜919)、処理を終了す
る。
【0056】このように本実施例では、検針データを確
認したときに、マイコンガスメータ3の設定が不適格で
あることに起因するデータ異常がある場合には、ガス無
線検針器1の設定変更機能を用いて設定変更をすること
で対応することができる。このため、従来のように検針
器の他に設定器を別途用意する必要がなく、迅速な対応
が可能となるばかりでなく少ない設備投資でガス検針業
務を運用することが可能となる。
認したときに、マイコンガスメータ3の設定が不適格で
あることに起因するデータ異常がある場合には、ガス無
線検針器1の設定変更機能を用いて設定変更をすること
で対応することができる。このため、従来のように検針
器の他に設定器を別途用意する必要がなく、迅速な対応
が可能となるばかりでなく少ない設備投資でガス検針業
務を運用することが可能となる。
【0057】<複合処理>複合処理とは、検針処理を実
行しながら設定データを読み取ったり、点検データを吸
い上げたりする処理を一括して行うことをいう。その処
理手順を図のフローチャートに示す。
行しながら設定データを読み取ったり、点検データを吸
い上げたりする処理を一括して行うことをいう。その処
理手順を図のフローチャートに示す。
【0058】図10に示すように、この複合処理も、
“個別”、“都度”及び“一括”の3つの処理方法を選
択することが可能であり、各処理は前述したものと同じ
である。
“個別”、“都度”及び“一括”の3つの処理方法を選
択することが可能であり、各処理は前述したものと同じ
である。
【0059】すなわち、“個別”が選択された場合に
は、顧客用メモリカード15からメータ番号が一つ取り
出されてメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに格納
される(ステップ1003、1005)。また、“一
括”が選択された場合には、順次顧客用メモリカード1
5からメータ番号が取り出されてメモリ部11Bの読取
りコマンドメモリに格納される(ステップ1007、1
009)。さらに、“都度”が選択された場合には、キ
ーにより指定されたメータ番号がメモリ部11Bの読取
りコマンドメモリに格納される(ステップ1011、1
013)。
は、顧客用メモリカード15からメータ番号が一つ取り
出されてメモリ部11Bの読取りコマンドメモリに格納
される(ステップ1003、1005)。また、“一
括”が選択された場合には、順次顧客用メモリカード1
5からメータ番号が取り出されてメモリ部11Bの読取
りコマンドメモリに格納される(ステップ1007、1
009)。さらに、“都度”が選択された場合には、キ
ーにより指定されたメータ番号がメモリ部11Bの読取
りコマンドメモリに格納される(ステップ1011、1
013)。
【0060】こうして、メータ番号がメモリ部11B内
の読取りコマンドメモリに格納されると、次に検査項目
がタッチパネル13から入力される。その検査項目が、
漏洩検査の場合には、メモリ部11B内の読取りコマン
ドメモリに“漏洩検査”が設定される(ステップ101
9、1021)。異常検査の場合には、“異常検査”が
設定される(ステップ1023、1025)。そして、
設定データ全てをメモリ部11Bの読取りコマンドメモ
リに入力する(ステップ1027)。
の読取りコマンドメモリに格納されると、次に検査項目
がタッチパネル13から入力される。その検査項目が、
漏洩検査の場合には、メモリ部11B内の読取りコマン
ドメモリに“漏洩検査”が設定される(ステップ101
9、1021)。異常検査の場合には、“異常検査”が
設定される(ステップ1023、1025)。そして、
設定データ全てをメモリ部11Bの読取りコマンドメモ
リに入力する(ステップ1027)。
【0061】こうして、複合設定処理が実行されると、
図3のステップ317以後の処理が実行されて複合処理
がされるのである。
図3のステップ317以後の処理が実行されて複合処理
がされるのである。
【0062】このように本実施例によれば、検針処理を
実行しながら設定データを読み取ったり、点検データを
吸い上げたりする処理を一括して行うことができるの
で、検針作業や点検作業の能率が飛躍的に向上する。
実行しながら設定データを読み取ったり、点検データを
吸い上げたりする処理を一括して行うことができるの
で、検針作業や点検作業の能率が飛躍的に向上する。
【0063】次に、本発明に係るガス検針システムにお
けるID設定処理およびID変更処理について図11乃
至図22を用いて説明する。
けるID設定処理およびID変更処理について図11乃
至図22を用いて説明する。
【0064】<ID設定処理>上述したように無線で機
器相互間を接続するには、機器毎に固有のIDを、その
機器自身とその機器の交信相手となる機器の双方に登録
しておき、両者のIDの照合一致を条件として通信回線
が確立するように構成されている。このため、初期設定
として、各機器固有のIDと交信相手の機器固有のID
を登録しておくことは勿論のこと、例えば、システムを
構成している1台の機器を交換する必要が生じた場合に
も、この機器の交信対象となる相手側機器内のID登録
も新しい機器のものに変更しなければならない。
器相互間を接続するには、機器毎に固有のIDを、その
機器自身とその機器の交信相手となる機器の双方に登録
しておき、両者のIDの照合一致を条件として通信回線
が確立するように構成されている。このため、初期設定
として、各機器固有のIDと交信相手の機器固有のID
を登録しておくことは勿論のこと、例えば、システムを
構成している1台の機器を交換する必要が生じた場合に
も、この機器の交信対象となる相手側機器内のID登録
も新しい機器のものに変更しなければならない。
【0065】従来このIDの変更は、機器内部を解体し
専用設定器を使用してID記憶装置内のIDを変更する
という複雑で専門的な作業を要する。また、IDを部品
単位の交換で変更できるものもあるが、いずれにしても
内部を解体する必要があり、その作業が極めて煩わし
い。
専用設定器を使用してID記憶装置内のIDを変更する
という複雑で専門的な作業を要する。また、IDを部品
単位の交換で変更できるものもあるが、いずれにしても
内部を解体する必要があり、その作業が極めて煩わし
い。
【0066】そこで、本実施例では、ガス無線検針器1
からの遠隔操作にて、IDの設定登録を正確かつ簡単に
行うことができるように構成したものである。
からの遠隔操作にて、IDの設定登録を正確かつ簡単に
行うことができるように構成したものである。
【0067】図11のフローチャートにおいて、ガス無
線検針器1の電源がオンされると動作を開始し、液晶表
示器13には、図16に示すような“隠しコマンド選
択”画面が表示される(ステップ1101)。この画面
の2つある点線部は隠しキーとなっており、2つの隠し
キーK1,K2が同時にタッチされると(ステップ11
03,1105)、液晶表示器13には、図17に示す
“機器接続設定”画面が表示される(ステップ110
7)。この“機器接続設定”画面には、機器接続設定
と、警報器接続変更の2つのキーが設定されており、図
中点線で示した機器接続設定が押されると(ステップ1
111)、図18に示すような“ID入力”画面が表示
される(ステップ1201)。
線検針器1の電源がオンされると動作を開始し、液晶表
示器13には、図16に示すような“隠しコマンド選
択”画面が表示される(ステップ1101)。この画面
の2つある点線部は隠しキーとなっており、2つの隠し
キーK1,K2が同時にタッチされると(ステップ11
03,1105)、液晶表示器13には、図17に示す
“機器接続設定”画面が表示される(ステップ110
7)。この“機器接続設定”画面には、機器接続設定
と、警報器接続変更の2つのキーが設定されており、図
中点線で示した機器接続設定が押されると(ステップ1
111)、図18に示すような“ID入力”画面が表示
される(ステップ1201)。
【0068】操作者は、この“ID入力”画面中の四角
く囲まれた4つの窓部分に各機器のID(4桁)を入力
する。ガスメータのIDが入力されると、メモリ部11
Bの表示板メモリに警報器IDが格納され(ステップ1
207)、また、警報表示板7のIDが入力されると、
メモリ部11Bのメータメモリに警報器IDが格納され
る(ステップ1211)。IDの入力後、実行キーが押
されると(ステップ1213)、図14、図15に示す
ような手順にて通信処理が実行される。
く囲まれた4つの窓部分に各機器のID(4桁)を入力
する。ガスメータのIDが入力されると、メモリ部11
Bの表示板メモリに警報器IDが格納され(ステップ1
207)、また、警報表示板7のIDが入力されると、
メモリ部11Bのメータメモリに警報器IDが格納され
る(ステップ1211)。IDの入力後、実行キーが押
されると(ステップ1213)、図14、図15に示す
ような手順にて通信処理が実行される。
【0069】通信処理終了後は、図19に示すような、
メッセージ画面が表示される(ステップ1219)。こ
の表示画面には、「機器の接続を終了しました。」、あ
るいは「××××の機器の接続エラーです。確認下さ
い。」等の表示がされる。この表示を見て取り消しキー
が押された場合には、処理を終了する。
メッセージ画面が表示される(ステップ1219)。こ
の表示画面には、「機器の接続を終了しました。」、あ
るいは「××××の機器の接続エラーです。確認下さ
い。」等の表示がされる。この表示を見て取り消しキー
が押された場合には、処理を終了する。
【0070】次に上記通信処理について図14、図15
のフローチャートに基づいて説明すると、設定器となる
ガス無線検針器1は、接続設定コマンドとメータIDを
無線送信する(ステップ1401)。接続対象となるガ
スメータが接続コマンドを受信すると、このとき、マイ
コンガスメータ3は、自己のIDかを確認し、自己のI
Dであれば、ACK信号を送信する(ステップ1501
〜1505)。このACK信号を受信したガス無線検針
器1は、回線が確保されると(ステップ1403)、メ
モリ部11Bに設定されたメータメモリの内容である警
報器IDを送信する(ステップ1405)。マイコンガ
スメータ3が、この警報器IDを受信すると(ステップ
1507)、接続されるガス漏れ警報器5のIDをメモ
リに登録する(ステップ1509)。そして、登録終了
コマンドをガス無線検針器1側に送信する(ステップ1
511)。
のフローチャートに基づいて説明すると、設定器となる
ガス無線検針器1は、接続設定コマンドとメータIDを
無線送信する(ステップ1401)。接続対象となるガ
スメータが接続コマンドを受信すると、このとき、マイ
コンガスメータ3は、自己のIDかを確認し、自己のI
Dであれば、ACK信号を送信する(ステップ1501
〜1505)。このACK信号を受信したガス無線検針
器1は、回線が確保されると(ステップ1403)、メ
モリ部11Bに設定されたメータメモリの内容である警
報器IDを送信する(ステップ1405)。マイコンガ
スメータ3が、この警報器IDを受信すると(ステップ
1507)、接続されるガス漏れ警報器5のIDをメモ
リに登録する(ステップ1509)。そして、登録終了
コマンドをガス無線検針器1側に送信する(ステップ1
511)。
【0071】ガス無線検針器1側では、登録終了コマン
ドを受信すると(ステップ1407)、または登録終了
コマンドが受信されない場合にはメータ接続終了フラグ
をセットした後(ステップ1409)、次のID設定処
理に移行し、接続設定コマンドと表示板IDを無線送信
する(ステップ1411)。
ドを受信すると(ステップ1407)、または登録終了
コマンドが受信されない場合にはメータ接続終了フラグ
をセットした後(ステップ1409)、次のID設定処
理に移行し、接続設定コマンドと表示板IDを無線送信
する(ステップ1411)。
【0072】接続対象となる警報表示板7が接続コマン
ドを受信すると、この警報表示板7は、自己のIDかを
確認し、自己のIDであれば、ACK信号を送信する
(ステップ1513〜1517)。このACK信号を受
信したガス無線検針器1は、回線が確保されると、メモ
リ部11Bに設定された表示板メモリの内容である警報
器IDを送信する(ステップ1415)。警報表示板7
は、この警報器IDを受信すると(ステップ152
1)、接続されるガス漏れ警報器5のIDをメモリに登
録する(ステップ1523)。そして、登録終了コマン
ドをガス無線検針器1側に送信する(ステップ152
5)。
ドを受信すると、この警報表示板7は、自己のIDかを
確認し、自己のIDであれば、ACK信号を送信する
(ステップ1513〜1517)。このACK信号を受
信したガス無線検針器1は、回線が確保されると、メモ
リ部11Bに設定された表示板メモリの内容である警報
器IDを送信する(ステップ1415)。警報表示板7
は、この警報器IDを受信すると(ステップ152
1)、接続されるガス漏れ警報器5のIDをメモリに登
録する(ステップ1523)。そして、登録終了コマン
ドをガス無線検針器1側に送信する(ステップ152
5)。
【0073】ガス無線検針器1側では、登録終了コマン
ドを受信すると(ステップ1417)、または登録終了
コマンドが受信されない場合には表示板接続終了フラグ
をセットした後(ステップ1419)、無線通信処理を
終了する。
ドを受信すると(ステップ1417)、または登録終了
コマンドが受信されない場合には表示板接続終了フラグ
をセットした後(ステップ1419)、無線通信処理を
終了する。
【0074】こうして、マイコンガスメータ3には、警
報表示板7のIDが登録されるとともに、警報表示板7
にはマイコンガスメータのIDが登録される。また、選
択されたマイコンガスメータ3には、このマイコンガス
メータ3と接続されるガス漏れ警報器5のIDが登録さ
れる。
報表示板7のIDが登録されるとともに、警報表示板7
にはマイコンガスメータのIDが登録される。また、選
択されたマイコンガスメータ3には、このマイコンガス
メータ3と接続されるガス漏れ警報器5のIDが登録さ
れる。
【0075】<ID変更処理>ここでは、ガス漏れ警報
器5の接続を変更する場合を例に説明する。
器5の接続を変更する場合を例に説明する。
【0076】図11のフローチャートにおいて、機器接
続設定画面から、図20に示すように、図中点線で示し
た警報器接続変更が押されると、図21に示すような、
“ID入力”画面が表示される(ステップ1301)。
続設定画面から、図20に示すように、図中点線で示し
た警報器接続変更が押されると、図21に示すような、
“ID入力”画面が表示される(ステップ1301)。
【0077】操作者は、この“ID入力”画面中の四角
く囲まれた4つの窓部分に変更対象となるガス漏れ警報
器5のID(4桁)を入力する(ステップ1303)。
また、このガス漏れ警報器5が接続される機器のIDを
入力する。各IDが入力されると、メモリ部11Bに入
力された各IDが格納される(ステップ1305)。I
Dの入力後、実行キーが押されると、図14、図15に
示したと同様な手順にて通信処理が実行される(ステッ
プ1307)。
く囲まれた4つの窓部分に変更対象となるガス漏れ警報
器5のID(4桁)を入力する(ステップ1303)。
また、このガス漏れ警報器5が接続される機器のIDを
入力する。各IDが入力されると、メモリ部11Bに入
力された各IDが格納される(ステップ1305)。I
Dの入力後、実行キーが押されると、図14、図15に
示したと同様な手順にて通信処理が実行される(ステッ
プ1307)。
【0078】通信処理終了後は、図22に示すような接
続終了のメッセージ画面が表示される(ステップ130
9)。この表示画面には、「警報器はガスメータと接続
されました。」、あるいは「通信エラーにより接続でき
ません。」のいずれかの表示がされる。この表示を見て
取り消しキーが押された場合には、処理を終了する。
続終了のメッセージ画面が表示される(ステップ130
9)。この表示画面には、「警報器はガスメータと接続
されました。」、あるいは「通信エラーにより接続でき
ません。」のいずれかの表示がされる。この表示を見て
取り消しキーが押された場合には、処理を終了する。
【0079】このように、本実施例によれば、機器間の
接続をIDの設定を変更するだけで自由に変更すること
ができる。また・機器を交換したり、新たな機器をシス
テム内に設ける場合にあっても、現場において機器を解
体することなく、ID登録変更が可能となる。また、機
器そのものの構成にも、ID登録用の端子やキー等の部
品が不要となり、部品の削減、価格の低減、品質向上が
可能となる。また、本実施例によれば、ガス無線検針器
1を用いて、ガス無線検針システムを構成する各機器の
IDを設定でき、また設定されたIDを変更することが
できる。
接続をIDの設定を変更するだけで自由に変更すること
ができる。また・機器を交換したり、新たな機器をシス
テム内に設ける場合にあっても、現場において機器を解
体することなく、ID登録変更が可能となる。また、機
器そのものの構成にも、ID登録用の端子やキー等の部
品が不要となり、部品の削減、価格の低減、品質向上が
可能となる。また、本実施例によれば、ガス無線検針器
1を用いて、ガス無線検針システムを構成する各機器の
IDを設定でき、また設定されたIDを変更することが
できる。
【0080】なお、本実施例では、ガス検知・警報器と
して、ガス漏れ警報器を例に説明したが、これはCO検
知器等であっても良い。
して、ガス漏れ警報器を例に説明したが、これはCO検
知器等であっても良い。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、機
器間の接続をIDコードにより自由に設定でき、また、
機器間の接続変更をIDコードを変更するだけで自由に
変更することができる。
器間の接続をIDコードにより自由に設定でき、また、
機器間の接続変更をIDコードを変更するだけで自由に
変更することができる。
【0082】また、機器を交換したり、新たな機器をシ
ステム内に設ける場合にあっても、現場において機器を
解体することなく、ID登録変更が可能となる。また、
機器そのものの構成にも、ID登録用の端子やキー等の
部品が不要となり、部品の削減、価格の低減、品質向上
が可能となる。
ステム内に設ける場合にあっても、現場において機器を
解体することなく、ID登録変更が可能となる。また、
機器そのものの構成にも、ID登録用の端子やキー等の
部品が不要となり、部品の削減、価格の低減、品質向上
が可能となる。
【0083】さらに、ガス無線検針器を用いてガス無線
検針システムを構成する各機器のIDを設定でき、また
設定されたIDをガス無線検針器を用いて変更すること
ができる。
検針システムを構成する各機器のIDを設定でき、また
設定されたIDをガス無線検針器を用いて変更すること
ができる。
【図1】本発明が適用されたガス無線検針システムの構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係るガス無線検針器の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図3】ガス無線検針システムの全体的な処理手順を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図4】ガス無線検針システムの全体的な処理手順を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図5】ガス無線検針システムにおける検針処理の手順
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図6】ガス無線検針システムにおける点検処理の手順
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図7】ガス無線検針システムにおける遮断弁開閉検査
の処理手順を説明するフローチャートである。
の処理手順を説明するフローチャートである。
【図8】ガス無線検針システムにおける設定処理の手順
を説明するフローチャートである。
を説明するフローチャートである。
【図9】ガス無線検針システムにおける設定変更処理の
手順を説明するフローチャートである。
手順を説明するフローチャートである。
【図10】ガス無線検針システムにおける複合処理の手
順を説明するフローチャートである。
順を説明するフローチャートである。
【図11】本発明が適用されたガス無線検針システムに
おけるID設定処理の手順を説明するフローチャートで
ある。
おけるID設定処理の手順を説明するフローチャートで
ある。
【図12】本発明が適用されたガス無線検針システムに
おけるID設定処理の手順を説明するフローチャートで
ある。
おけるID設定処理の手順を説明するフローチャートで
ある。
【図13】本発明が適用されたガス無線検針システムに
おけるID変更処理の手順を説明するフローチャートで
ある。
おけるID変更処理の手順を説明するフローチャートで
ある。
【図14】本発明が適用されたガス無線検針システムに
おける通信処理の手順を説明するフローチャートであ
る。
おける通信処理の手順を説明するフローチャートであ
る。
【図15】本発明が適用されたガス無線検針システムに
おける通信処理の手順を説明するフローチャートであ
る。
おける通信処理の手順を説明するフローチャートであ
る。
【図16】ID設定処理における画面構成を示す説明図
である。
である。
【図17】ID設定処理における画面構成を示す説明図
である。
である。
【図18】ID設定処理における画面構成を示す説明図
である。
である。
【図19】ID設定処理における画面構成を示す説明図
である。
である。
【図20】ID変更処理における画面構成を示す説明図
である。
である。
【図21】ID変更処理における画面構成を示す説明図
である。
である。
【図22】ID変更処理における画面構成を示す説明図
である。
である。
【図23】ガス検針システムの従来例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図24】ガス検針システムの従来例の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1 ガス無線検針器(親機) 1A,3A,5A,7A 無線器 3 マイコンガスメータ 5 ガス漏れ警報器 7 警報表示板 11 CPU 11A 演算・制御部 11B メモリ部 13 タッチスイッチ付液晶表示器 15 顧客用メモリカード 17 プログラムROMカード 21 呼出名称記憶装置 23 発振回路
Claims (3)
- 【請求項1】 マイコンガスメータと、ガス漏れまたは
一酸化炭素濃度を検知して警報を発するガス検知・警報
器と、前記マイコンガスメータおよびガス検知・警報器
の各データを受信し、この受信データまたは受信データ
に基づいて演算された結果等を表示するとともに、ガス
検知・警報器からの警報信号に基づいてマイコンガスメ
ータに対するガス遮断指示を行う警報表示板とを具備
し、 前記マイコンガスメータ、ガス検知・警報器および警報
表示板には、それぞれ固有のIDコードが設定され、こ
れらの各機器間はIDコードによって相互に接続されて
成るガス検針システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のガス検針システムにおい
て、 マイコンガスメータに対して該ガスメータの検針データ
及び点検データの送出を無線により要求するとともに、
送出要求に応答して前記ガスメータ側から無線伝送され
る検針データ及び点検データを受信する手段と、 前記マイコンガスメータ、ガス漏れ検針器および警報表
示板にそれぞれ設定される固有のIDコードを無線によ
り設定登録する手段と、 を具備することを特徴とするガス無線検針器。 - 【請求項3】 請求項2記載のガス無線検針器におい
て、 前記設定登録された各機器のIDコードを変更する手段
を具備することを特徴とするガス無線検針器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19858894A JPH0865770A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | ガス検針システムおよびガス無線検針器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19858894A JPH0865770A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | ガス検針システムおよびガス無線検針器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865770A true JPH0865770A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16393687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19858894A Pending JPH0865770A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | ガス検針システムおよびガス無線検針器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865770A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002288762A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Osaka Gas Co Ltd | アラーム情報収集方法 |
| US6717515B1 (en) | 1999-10-29 | 2004-04-06 | Omron Corporation | Sensor system |
| JP2009050692A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-03-12 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影システム |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP19858894A patent/JPH0865770A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6717515B1 (en) | 1999-10-29 | 2004-04-06 | Omron Corporation | Sensor system |
| JP2002288762A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Osaka Gas Co Ltd | アラーム情報収集方法 |
| JP2009050692A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-03-12 | Fujifilm Corp | 放射線画像撮影システム |
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