JPH0865787A - アクティブ狭指向性スピーカシステム - Google Patents
アクティブ狭指向性スピーカシステムInfo
- Publication number
- JPH0865787A JPH0865787A JP23013894A JP23013894A JPH0865787A JP H0865787 A JPH0865787 A JP H0865787A JP 23013894 A JP23013894 A JP 23013894A JP 23013894 A JP23013894 A JP 23013894A JP H0865787 A JPH0865787 A JP H0865787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- phase
- sound
- insulation wall
- sound insulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正相スピーカ1と逆相スピーカ2から放射さ
れた音波が、遮音壁3の先端E近傍で互いに逆相関係で
干渉し双方の音波の波動エネルギーを効率良く消耗させ
得る関係となるようにすることによって、特に、遮音壁
3で影となる背後への遮音性の高いアクティブ狭指向性
スピーカシステムを得ることを目的とする。 【構成】 正相スピーカ1と、逆相スピーカ2と、遮音
壁3とから成り、前記正相スピーカ1および前記逆相ス
ピーカ2より放射され前記遮音壁3の先端Eを回折して
該遮音壁3によって影となる背後に伝搬される双方の音
波の回折波面が互に逆相関係で重なる位置に前記正相ス
ピーカ1、前記逆相スピーカ2、および前記遮音壁3を
設置したことを特徴とするアクティブ狭指向性スピーカ
システム。
れた音波が、遮音壁3の先端E近傍で互いに逆相関係で
干渉し双方の音波の波動エネルギーを効率良く消耗させ
得る関係となるようにすることによって、特に、遮音壁
3で影となる背後への遮音性の高いアクティブ狭指向性
スピーカシステムを得ることを目的とする。 【構成】 正相スピーカ1と、逆相スピーカ2と、遮音
壁3とから成り、前記正相スピーカ1および前記逆相ス
ピーカ2より放射され前記遮音壁3の先端Eを回折して
該遮音壁3によって影となる背後に伝搬される双方の音
波の回折波面が互に逆相関係で重なる位置に前記正相ス
ピーカ1、前記逆相スピーカ2、および前記遮音壁3を
設置したことを特徴とするアクティブ狭指向性スピーカ
システム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカ音の拡散を防
止する遮音壁を用いて成るアクティブ狭指向性スピーカ
システムに関するものである。
止する遮音壁を用いて成るアクティブ狭指向性スピーカ
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】拡声機による案内放送の音声や、展示会
場などの展示説明用に用いられる視聴覚機器の音声は、
これらの情報を必要とする特定の範囲内にいる人にとっ
ては必要な音であっても、情報を必要としない周囲の人
にとっては不要な騒音となって不快感を与える場合があ
る。
場などの展示説明用に用いられる視聴覚機器の音声は、
これらの情報を必要とする特定の範囲内にいる人にとっ
ては必要な音であっても、情報を必要としない周囲の人
にとっては不要な騒音となって不快感を与える場合があ
る。
【0003】また、音声会議や拡声電話機に拡声用スピ
ーカを用いる場合には、特定の範囲内にいる当事者に対
しては、スピーカ音が十分な明瞭度のある音声として聴
取され、特定の範囲外の非当事者に対しては、スピーカ
音が不用意に受聴されて、会話の内容が漏洩してしまう
ことのないようにしたい。
ーカを用いる場合には、特定の範囲内にいる当事者に対
しては、スピーカ音が十分な明瞭度のある音声として聴
取され、特定の範囲外の非当事者に対しては、スピーカ
音が不用意に受聴されて、会話の内容が漏洩してしまう
ことのないようにしたい。
【0004】会議室や講演会場、あるいはスタジオ等の
スピーカとマイクロホンが同一音場内にある拡声装置
や、受信用スピーカと送話用マイクロホンとの位置の近
い音声会議やテレビ会議等の通信システム、あるいは拡
声電話機などに用いられる拡声装置では、音響帰還ルー
プ利得が1を越えることによってハウリングの発生する
恐れがあるため、十分な拡声出力が得られない場合があ
る。
スピーカとマイクロホンが同一音場内にある拡声装置
や、受信用スピーカと送話用マイクロホンとの位置の近
い音声会議やテレビ会議等の通信システム、あるいは拡
声電話機などに用いられる拡声装置では、音響帰還ルー
プ利得が1を越えることによってハウリングの発生する
恐れがあるため、十分な拡声出力が得られない場合があ
る。
【0005】前述のような諸問題に対して、従来より、
音の拡散を制限するためには、指向性スピーカとしてホ
ーンスピーカや平面型スピーカなどが用いられ、また、
ハウリングを防止するためには、指向性のマイクロホン
やイコライザーなどを利用するなどして対策が施されて
いる。
音の拡散を制限するためには、指向性スピーカとしてホ
ーンスピーカや平面型スピーカなどが用いられ、また、
ハウリングを防止するためには、指向性のマイクロホン
やイコライザーなどを利用するなどして対策が施されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ホーンスピーカや平面型スピーカによって、低い周波数
帯域まで鋭い指向特性を得るということは難しく、ま
た、上述の指向性マイクロホンやイコライザーを用いた
場合であっても、拡声目的を損なわずに、ハウリングを
発生させる恐れのない十分な大きさの出力を得るという
ことになると、制約が大きく、簡単にはいかない。
ホーンスピーカや平面型スピーカによって、低い周波数
帯域まで鋭い指向特性を得るということは難しく、ま
た、上述の指向性マイクロホンやイコライザーを用いた
場合であっても、拡声目的を損なわずに、ハウリングを
発生させる恐れのない十分な大きさの出力を得るという
ことになると、制約が大きく、簡単にはいかない。
【0007】本発明が解決しようとする課題は、上述の
問題点に鑑み、特に、遮音壁で影となる背後への遮音性
の高い指向特性を有するスピーカシステムを提供するも
のである。
問題点に鑑み、特に、遮音壁で影となる背後への遮音性
の高い指向特性を有するスピーカシステムを提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、正相スピーカ
1と、逆相スピーカ2と、遮音壁3とから成り、前記正
相スピーカ1および前記逆相スピーカ2より放射され前
記遮音壁3の先端Eを回折して該遮音壁3によって影と
なる背後に伝搬される双方の音波の回折波面が互に逆相
関係で重なる位置に前記正相スピーカ1、前記逆相スピ
ーカ2、および前記遮音壁3を設置したものである。
1と、逆相スピーカ2と、遮音壁3とから成り、前記正
相スピーカ1および前記逆相スピーカ2より放射され前
記遮音壁3の先端Eを回折して該遮音壁3によって影と
なる背後に伝搬される双方の音波の回折波面が互に逆相
関係で重なる位置に前記正相スピーカ1、前記逆相スピ
ーカ2、および前記遮音壁3を設置したものである。
【0009】それぞれ2組の前記正相スピーカ1、前記
逆相スピーカ2、および前記遮音壁3をそれぞれ対応す
る各部が対称となる位置に配置された第1および第2ア
クティブ狭指向性スピーカシステム15、16を1対と
して並べたものである。
逆相スピーカ2、および前記遮音壁3をそれぞれ対応す
る各部が対称となる位置に配置された第1および第2ア
クティブ狭指向性スピーカシステム15、16を1対と
して並べたものである。
【0010】また、遅相回路17又は進相回路18を信
号ラインに挿入することによって、前記正相スピーカ1
および前記逆相スピーカ2から放射される双方の音波の
前記遮音壁3の先端Eに於ける位相回転誤差を補正する
と良い。
号ラインに挿入することによって、前記正相スピーカ1
および前記逆相スピーカ2から放射される双方の音波の
前記遮音壁3の先端Eに於ける位相回転誤差を補正する
と良い。
【0011】
【作用】正相スピーカ1の音波の発生源から放射された
音波が、微小な時間の経過後に遮音壁3の先端Eに到達
し、新たな波源となって遮音壁3で影となる背後へ伝搬
される回折波面と、逆相スピーカ2の音波の発生源から
放射された音波が、微小な時間の経過後に遮音壁3の先
端Eに到達し、新たな波源となって遮音壁3で影となる
背後へ伝搬される回折波面とが、互に逆相関係で重なり
合う位置関係となるように、正相スピーカ1、逆相スピ
ーカ2、および遮音壁3が設定されているから、正相ス
ピーカ1から放射された音波と逆相スピーカ2から放射
された音波とが、互いに逆相関係で干渉し合う位置での
双方の音波の波動エネルギーを効率良く消耗させること
ができる。従って、特に、遮音壁3で影となる背後へは
正相スピーカ1より出力された音波がほとんど伝搬され
ない、優れた狭指向性を有するスピーカシステムが得ら
れる。
音波が、微小な時間の経過後に遮音壁3の先端Eに到達
し、新たな波源となって遮音壁3で影となる背後へ伝搬
される回折波面と、逆相スピーカ2の音波の発生源から
放射された音波が、微小な時間の経過後に遮音壁3の先
端Eに到達し、新たな波源となって遮音壁3で影となる
背後へ伝搬される回折波面とが、互に逆相関係で重なり
合う位置関係となるように、正相スピーカ1、逆相スピ
ーカ2、および遮音壁3が設定されているから、正相ス
ピーカ1から放射された音波と逆相スピーカ2から放射
された音波とが、互いに逆相関係で干渉し合う位置での
双方の音波の波動エネルギーを効率良く消耗させること
ができる。従って、特に、遮音壁3で影となる背後へは
正相スピーカ1より出力された音波がほとんど伝搬され
ない、優れた狭指向性を有するスピーカシステムが得ら
れる。
【0012】それぞれ2組の正相スピーカ1、逆相スピ
ーカ2、および遮音壁3をそれぞれ対応する各部が対称
となる位置に配置された第1および第2アクティブ狭指
向性スピーカシステム15、16を1対として並べたと
き、第1および第2アクティブ狭指向性スピーカシステ
ム15、16のそれぞれの遮音壁3を図3のように外側
にして並べると、外側に位置する左右側面へは正相スピ
ーカ1の音波がほとんど伝搬されず、正面中央へは鋭い
指向特性(図7B)を有するアクティブ狭指向性スピー
カシステムが得られる。逆に、第1および第2アクティ
ブ狭指向性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮
音壁3を図4のように内側とし、かつ第1および第2ア
クティブ狭指向性スピーカシステム15、16の中心軸
を内側に傾斜させて並べると、第1および第2アクティ
ブ狭指向性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮
音壁3によって挟まれた中央部へは正相スピーカ1の音
波がほとんど伝搬されない、変則的な特性を有するアク
ティブ狭指向性スピーカシステムが得られる。
ーカ2、および遮音壁3をそれぞれ対応する各部が対称
となる位置に配置された第1および第2アクティブ狭指
向性スピーカシステム15、16を1対として並べたと
き、第1および第2アクティブ狭指向性スピーカシステ
ム15、16のそれぞれの遮音壁3を図3のように外側
にして並べると、外側に位置する左右側面へは正相スピ
ーカ1の音波がほとんど伝搬されず、正面中央へは鋭い
指向特性(図7B)を有するアクティブ狭指向性スピー
カシステムが得られる。逆に、第1および第2アクティ
ブ狭指向性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮
音壁3を図4のように内側とし、かつ第1および第2ア
クティブ狭指向性スピーカシステム15、16の中心軸
を内側に傾斜させて並べると、第1および第2アクティ
ブ狭指向性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮
音壁3によって挟まれた中央部へは正相スピーカ1の音
波がほとんど伝搬されない、変則的な特性を有するアク
ティブ狭指向性スピーカシステムが得られる。
【0013】正相スピーカ1、および、逆相スピーカ2
から放射される音波の発生源から遮音壁3の先端Eに至
る音波伝搬距離に差があると、位相特性の周波数に対す
る傾斜があるため、周波数が高くなるに従って位相回転
による位相誤差が大きく出ることになり、干渉による波
動エネルギーの低減効率も低下する。そこで、交流信号
の周波数が増大するに従って入力波形に対する出力波形
の位相遅れが増大する波形の出力の得られる遅相回路1
7や、交流信号の周波数が増大するに従って入力波形に
対する出力波形の位相進みが増大する波形の出力の得ら
れる進相回路18を、正相スピーカ1、又は、逆相スピ
ーカ2の信号ラインに適宜に挿入し、音波伝搬距離の違
いから生ずる位相誤差が少なくなるように補正すること
によって、干渉による波動エネルギーの低減効率を改善
することができる。
から放射される音波の発生源から遮音壁3の先端Eに至
る音波伝搬距離に差があると、位相特性の周波数に対す
る傾斜があるため、周波数が高くなるに従って位相回転
による位相誤差が大きく出ることになり、干渉による波
動エネルギーの低減効率も低下する。そこで、交流信号
の周波数が増大するに従って入力波形に対する出力波形
の位相遅れが増大する波形の出力の得られる遅相回路1
7や、交流信号の周波数が増大するに従って入力波形に
対する出力波形の位相進みが増大する波形の出力の得ら
れる進相回路18を、正相スピーカ1、又は、逆相スピ
ーカ2の信号ラインに適宜に挿入し、音波伝搬距離の違
いから生ずる位相誤差が少なくなるように補正すること
によって、干渉による波動エネルギーの低減効率を改善
することができる。
【0014】
実施例1 本発明によるアクティブ狭指向性スピーカシステムの実
施例1を、図1によって説明する。図1は、本発明によ
る実施例1のアクティブ狭指向性スピーカシステムの動
作を示すブロック図である。図1において、1は正相ス
ピーカ、2は逆相スピーカ、3は遮音壁であり、4は音
声信号の入力端子、5はバンドパスフィルタ、6,7は
位相調整器、8,9はレベル調整器、10は位相反転
器、11,12は電力増幅器、上記5〜10の点線で囲
まれた部分13は、信号処理器であり、Eは遮音壁3の
先端を示す。
施例1を、図1によって説明する。図1は、本発明によ
る実施例1のアクティブ狭指向性スピーカシステムの動
作を示すブロック図である。図1において、1は正相ス
ピーカ、2は逆相スピーカ、3は遮音壁であり、4は音
声信号の入力端子、5はバンドパスフィルタ、6,7は
位相調整器、8,9はレベル調整器、10は位相反転
器、11,12は電力増幅器、上記5〜10の点線で囲
まれた部分13は、信号処理器であり、Eは遮音壁3の
先端を示す。
【0015】正相スピーカ1および逆相スピーカ2は、
周波数特性、周波数に対する位相回転の傾斜などの諸特
性がほぼ等しい同種のスピーカであり、正相スピーカ1
に接して逆相スピーカ2が正相スビーカ1と同一方向に
向けて設置され、更に、逆相スピーカ2に接して遮音壁
3が設置されている。なお、逆相スピーカ2の音波の発
生源より放射された音波が遮音壁3の先端Eに達する距
離と、正相スピーカ1の音波の発生源より放射された音
波が、遮音壁3の先端Eに達する距離とが等しくなるよ
うにしてある。
周波数特性、周波数に対する位相回転の傾斜などの諸特
性がほぼ等しい同種のスピーカであり、正相スピーカ1
に接して逆相スピーカ2が正相スビーカ1と同一方向に
向けて設置され、更に、逆相スピーカ2に接して遮音壁
3が設置されている。なお、逆相スピーカ2の音波の発
生源より放射された音波が遮音壁3の先端Eに達する距
離と、正相スピーカ1の音波の発生源より放射された音
波が、遮音壁3の先端Eに達する距離とが等しくなるよ
うにしてある。
【0016】音声入力端子4はバンドパスフィルタ5に
接続され、バンドパスフィルタ5の出力は、位相調整器
6、レベル調整器8を介して電力増幅器11に接続され
ると共に、位相調整器7、レベル調整器9、位相反転器
10を介して電力増幅器12に接続されている。電力増
幅器11の出力は正相スピーカ1に、電力増幅器12の
出力は逆相スピーカ2にそれぞれ接続されている。以上
のように構成された本実施例1のアクティブ狭指向性ス
ピーカシステムにおいて,以下その動作を説明する。
接続され、バンドパスフィルタ5の出力は、位相調整器
6、レベル調整器8を介して電力増幅器11に接続され
ると共に、位相調整器7、レベル調整器9、位相反転器
10を介して電力増幅器12に接続されている。電力増
幅器11の出力は正相スピーカ1に、電力増幅器12の
出力は逆相スピーカ2にそれぞれ接続されている。以上
のように構成された本実施例1のアクティブ狭指向性ス
ピーカシステムにおいて,以下その動作を説明する。
【0017】入力端子4より入力された音声信号は、バ
ンドパスフィルタ5を通過することによってある帯域の
周波数成分のみの信号成分となり、位相調整器6で位相
調整され、レベル調整器8でレベル調整され、電力増幅
器11で増幅されて、正相スピーカ1によって空中に音
波となって放射されるが、正相スピーカ1によって放射
された音波は、正面前方へ球面波として伝搬される。正
相スピーカ1によって放射され遮音壁3の先端E近傍に
向けて伝搬された音波は、遮音壁3の先端Eで素元波と
なり、新たな波源となって遮音壁3によって影となる背
後へ回折波として伝搬される。
ンドパスフィルタ5を通過することによってある帯域の
周波数成分のみの信号成分となり、位相調整器6で位相
調整され、レベル調整器8でレベル調整され、電力増幅
器11で増幅されて、正相スピーカ1によって空中に音
波となって放射されるが、正相スピーカ1によって放射
された音波は、正面前方へ球面波として伝搬される。正
相スピーカ1によって放射され遮音壁3の先端E近傍に
向けて伝搬された音波は、遮音壁3の先端Eで素元波と
なり、新たな波源となって遮音壁3によって影となる背
後へ回折波として伝搬される。
【0018】一方、バンドパスフィルタ5を通過した信
号は、位相調整器7にも入力され、位相調整器7で位相
調整され、レベル調整器9でレベル調整され、位相反転
器10で位相が180°回転された後、電力増幅器12
で増幅され、逆相スピーカ2によって空中に音波を放射
されるが、逆相スピーカ2によって放射された音波は、
正面前方へ球面波として伝搬される。逆相スピーカ2に
よって放射され遮音壁3の先端E近傍に伝搬された音波
は、遮音壁3の先端Eで素元波となり、正相スピーカ1
の回折波として伝搬された音波と位相が180°回転さ
れた逆相の新たな音波となって遮音壁3によって影とな
る背後へ回折波として伝搬される。
号は、位相調整器7にも入力され、位相調整器7で位相
調整され、レベル調整器9でレベル調整され、位相反転
器10で位相が180°回転された後、電力増幅器12
で増幅され、逆相スピーカ2によって空中に音波を放射
されるが、逆相スピーカ2によって放射された音波は、
正面前方へ球面波として伝搬される。逆相スピーカ2に
よって放射され遮音壁3の先端E近傍に伝搬された音波
は、遮音壁3の先端Eで素元波となり、正相スピーカ1
の回折波として伝搬された音波と位相が180°回転さ
れた逆相の新たな音波となって遮音壁3によって影とな
る背後へ回折波として伝搬される。
【0019】ここで、ある瞬間に入力端子4へ入力され
た音声信号は、正相スピーカ1と逆相スピーカ2とから
同時に音波となって空中に放射され、微小な時間の経過
後に、遮音壁3の先端Eでそれぞれ素元波となり、新た
な波元となって回折波として遮音壁3で影となる背後へ
伝搬されるが、このとき、正相スピーカ1による回折波
と逆相スピーカ2による回折波が互いに逆相関係で相互
干渉し、双方の波動エネルギーが効率良く消耗されるよ
うに位相調整器6、7、およびレベル調整器8、9が調
整されているため、双方の音波は遮音壁3の先端E近傍
で、瞬時に波動エネルギーが失われ、遮音壁3で影とな
る背後へは入力端子4へ入力された音声信号による音波
はほとんど伝搬されない。
た音声信号は、正相スピーカ1と逆相スピーカ2とから
同時に音波となって空中に放射され、微小な時間の経過
後に、遮音壁3の先端Eでそれぞれ素元波となり、新た
な波元となって回折波として遮音壁3で影となる背後へ
伝搬されるが、このとき、正相スピーカ1による回折波
と逆相スピーカ2による回折波が互いに逆相関係で相互
干渉し、双方の波動エネルギーが効率良く消耗されるよ
うに位相調整器6、7、およびレベル調整器8、9が調
整されているため、双方の音波は遮音壁3の先端E近傍
で、瞬時に波動エネルギーが失われ、遮音壁3で影とな
る背後へは入力端子4へ入力された音声信号による音波
はほとんど伝搬されない。
【0020】図2は、複数個の正相スピーカ1が同一方
向に向けて設置されているものであり、図1によるアク
ティブ狭指向性スピーカシステムと同様の動作をする。
複数個の正相スピーカ1は、周波数特性、周波数に対す
る位相回転の傾斜などの諸特性がほぼ等しい同種のスピ
ーカであり、複数個の正相スピーカ1の音波の発生源か
ら放射された音波の遮音壁3の先端Eに達する距離が、
それぞれ等しくなるような位置関係に設置されている。
向に向けて設置されているものであり、図1によるアク
ティブ狭指向性スピーカシステムと同様の動作をする。
複数個の正相スピーカ1は、周波数特性、周波数に対す
る位相回転の傾斜などの諸特性がほぼ等しい同種のスピ
ーカであり、複数個の正相スピーカ1の音波の発生源か
ら放射された音波の遮音壁3の先端Eに達する距離が、
それぞれ等しくなるような位置関係に設置されている。
【0021】実施例2 図3、および図4によって実施例2を説明する。図3、
および図4は、本発明による実施例2のアクティブ狭指
向性スピーカシステムの動作を示すブロック図である。
図3、および図4において図1と共通の部分は同一符号
を付してある。14はエンクロージャー、15,16
は、第1、および第2のアクティブ狭指向性スピーカシ
ステムである。
および図4は、本発明による実施例2のアクティブ狭指
向性スピーカシステムの動作を示すブロック図である。
図3、および図4において図1と共通の部分は同一符号
を付してある。14はエンクロージャー、15,16
は、第1、および第2のアクティブ狭指向性スピーカシ
ステムである。
【0022】エンクロージャー14の一方の壁面を遮音
壁3とし、それぞれ2組の複数個の正相スピーカ1、逆
相スピーカ2、および遮音壁3のそれぞれ対応する各部
の位置が対称となるようにエンクロージャー14に収納
された第1および第2アクティブ狭指向性スピーカシス
テム15、16とを組合わせて1組のアクティブ狭指向
性スピーカシステムとしたものであり、図3は、第1お
よび第2アクティブ狭指向性スピーカシステム15、1
6のそれぞれの遮音壁3を外側にして並べ、1対とした
ものである。このように設定すると、外側に位置する左
右側面へは複数個の正相スピーカ1の音波はほとんど伝
搬されず、正面中央に鋭い指向特性を有するアクティブ
狭指向性スピーカシステムが得られる。
壁3とし、それぞれ2組の複数個の正相スピーカ1、逆
相スピーカ2、および遮音壁3のそれぞれ対応する各部
の位置が対称となるようにエンクロージャー14に収納
された第1および第2アクティブ狭指向性スピーカシス
テム15、16とを組合わせて1組のアクティブ狭指向
性スピーカシステムとしたものであり、図3は、第1お
よび第2アクティブ狭指向性スピーカシステム15、1
6のそれぞれの遮音壁3を外側にして並べ、1対とした
ものである。このように設定すると、外側に位置する左
右側面へは複数個の正相スピーカ1の音波はほとんど伝
搬されず、正面中央に鋭い指向特性を有するアクティブ
狭指向性スピーカシステムが得られる。
【0023】図4は、第1および第2アクティブ狭指向
性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮音壁3を
外側にし、かつ第1および第2アクティブ狭指向性スピ
ーカシステム15、16の中心軸を内側に傾斜させて並
べ、1対としたものである。第1および第2アクティブ
狭指向性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮音
壁3によって挟まれた中央部へは、複数個の正相スピー
カ1の音波はほとんど伝搬されない特性を有するアクテ
ィブ狭指向性スピーカシステムが得られる。
性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮音壁3を
外側にし、かつ第1および第2アクティブ狭指向性スピ
ーカシステム15、16の中心軸を内側に傾斜させて並
べ、1対としたものである。第1および第2アクティブ
狭指向性スピーカシステム15、16のそれぞれの遮音
壁3によって挟まれた中央部へは、複数個の正相スピー
カ1の音波はほとんど伝搬されない特性を有するアクテ
ィブ狭指向性スピーカシステムが得られる。
【0024】図7Aは、第1アクティブ狭指向性スピー
カシステム15単体の指向特性の1例を示す図であり、
図7Bは、第1および第2アクティブ狭指向性スピーカ
システム15、16のそれぞれの遮音壁3を内側にして
並べ、1対としたアクティブ狭指向性スピーカシステム
図3の指向特性の1例を示す図である。
カシステム15単体の指向特性の1例を示す図であり、
図7Bは、第1および第2アクティブ狭指向性スピーカ
システム15、16のそれぞれの遮音壁3を内側にして
並べ、1対としたアクティブ狭指向性スピーカシステム
図3の指向特性の1例を示す図である。
【0025】実施例3 図5、および図6によって実施例3を説明する。図5、
および図6は、本発明による実施例3のアクティブ狭指
向性スピーカシステムの動作を示すブロック図である。
図5、および図6において図1と共通の部分は同一符号
を付してある。17は遅相回路、18は進相回路であ
る。
および図6は、本発明による実施例3のアクティブ狭指
向性スピーカシステムの動作を示すブロック図である。
図5、および図6において図1と共通の部分は同一符号
を付してある。17は遅相回路、18は進相回路であ
る。
【0026】正相スピーカ1および逆相スピーカ2は、
周波数特性、周波数に対する位相回転の傾斜などの諸特
性がほぼ等しい同種のスピーカであり、正相スピーカ1
に接して逆相スピーカ2が正相スピーカ1と同一方向に
向けて設置され、更に、逆相スピーカ2に接して遮音壁
3が設置されている。
周波数特性、周波数に対する位相回転の傾斜などの諸特
性がほぼ等しい同種のスピーカであり、正相スピーカ1
に接して逆相スピーカ2が正相スピーカ1と同一方向に
向けて設置され、更に、逆相スピーカ2に接して遮音壁
3が設置されている。
【0027】図5において、音声入力端子4は信号処理
器13に入力され、信号処理器13の出力は電力増幅器
11に接続されると共に、遅相回路17を介して電力増
幅器12に接続されている。電力増幅器11の出力は正
相スピーカ1に、電力増幅器12の出力は逆相スピーカ
2にそれぞれ接続されている。以上のように構成された
本実施例3のアクティブ狭指向性スピーカシステムにお
いて,以下その動作を説明する。
器13に入力され、信号処理器13の出力は電力増幅器
11に接続されると共に、遅相回路17を介して電力増
幅器12に接続されている。電力増幅器11の出力は正
相スピーカ1に、電力増幅器12の出力は逆相スピーカ
2にそれぞれ接続されている。以上のように構成された
本実施例3のアクティブ狭指向性スピーカシステムにお
いて,以下その動作を説明する。
【0028】入力端子4より入力された音声信号は、信
号処理器13によって位相調整、およびレベル調整さ
れ、電力増幅器11で増幅され、正相スピーカ1によっ
て空中に音波となって放射され、正面前方へ向けて球面
波として伝搬される。遮音壁3近傍へ伝搬された音波
は、遮音壁3の先端Eで素元波となり、新たな波源とな
って遮音壁3で影となる背後へ回折波として伝搬され
る。
号処理器13によって位相調整、およびレベル調整さ
れ、電力増幅器11で増幅され、正相スピーカ1によっ
て空中に音波となって放射され、正面前方へ向けて球面
波として伝搬される。遮音壁3近傍へ伝搬された音波
は、遮音壁3の先端Eで素元波となり、新たな波源とな
って遮音壁3で影となる背後へ回折波として伝搬され
る。
【0029】一方、信号処理器13を通過した信号は遅
相回路17にも入力され、位相が180°回転された
後、遅相回路17によって、交流信号の周波数が増大す
るに従って入力波形に対する出力波形の位相遅れが増大
する波形の出力とされ、電力増幅器12で増幅されて、
逆相スピーカ2によって、空中に音波が放射され、正面
前方へ向けて球面波として伝搬される。逆相スピーカ2
によって放射され遮音壁3の先端E近傍に伝搬された音
波は、遮音壁3の先端Eで素元波となり、正相スピーカ
1の回折波として伝搬された音波と位相が180°回転
された逆相の新たな音波となって遮音壁3によって影と
なる背後へ回折波として伝搬される。
相回路17にも入力され、位相が180°回転された
後、遅相回路17によって、交流信号の周波数が増大す
るに従って入力波形に対する出力波形の位相遅れが増大
する波形の出力とされ、電力増幅器12で増幅されて、
逆相スピーカ2によって、空中に音波が放射され、正面
前方へ向けて球面波として伝搬される。逆相スピーカ2
によって放射され遮音壁3の先端E近傍に伝搬された音
波は、遮音壁3の先端Eで素元波となり、正相スピーカ
1の回折波として伝搬された音波と位相が180°回転
された逆相の新たな音波となって遮音壁3によって影と
なる背後へ回折波として伝搬される。
【0030】正相スピーカ1より放射され、微小な時間
t1経過後に、遮音壁3の先端E近傍に達した音波は、
経過した微小な時間t1分の周波数に対応した位相の回
転された波形の音波となっている。逆相スピーカ2より
放射され、微小な時間t2経過後に、遮音壁3の先端E
近傍に達した音波は、正相スピーカ1により放射された
音波と同様に位相回転されるが、t2<t1のため、正
相スピーカ1から放射された音波の方が、周波数に対応
した回転角が大きくなることになるので、遅相回路17
により、電気的に逆相スピーカ2により放射される音波
の回転角を周波数に対応して遅らせておくことによっ
て、音波の伝搬距離の違いから生ずる正相スピーカ1に
より放射された音波と逆相スピーカ2より放射された音
波の位相回転による誤差を補正している。
t1経過後に、遮音壁3の先端E近傍に達した音波は、
経過した微小な時間t1分の周波数に対応した位相の回
転された波形の音波となっている。逆相スピーカ2より
放射され、微小な時間t2経過後に、遮音壁3の先端E
近傍に達した音波は、正相スピーカ1により放射された
音波と同様に位相回転されるが、t2<t1のため、正
相スピーカ1から放射された音波の方が、周波数に対応
した回転角が大きくなることになるので、遅相回路17
により、電気的に逆相スピーカ2により放射される音波
の回転角を周波数に対応して遅らせておくことによっ
て、音波の伝搬距離の違いから生ずる正相スピーカ1に
より放射された音波と逆相スピーカ2より放射された音
波の位相回転による誤差を補正している。
【0031】ある瞬間に入力端子4へ入力された音声信
号は、空中に音波となって放射されるが、遮音壁3の先
端E近傍に伝搬してきた正相スピーカ1の正相の音波
と、逆相スピーカ2の逆相の音波とは、遮音壁3の近傍
で瞬時に干渉し合うため、双方の音波の波動エネルギー
が効率良く消耗される。
号は、空中に音波となって放射されるが、遮音壁3の先
端E近傍に伝搬してきた正相スピーカ1の正相の音波
と、逆相スピーカ2の逆相の音波とは、遮音壁3の近傍
で瞬時に干渉し合うため、双方の音波の波動エネルギー
が効率良く消耗される。
【0032】図6は、図5によるアクティブ狭指向性ス
ピーカシステムにおける信号処理器13および電力増幅
器12間に挿入されている遅相回路17を取り除き、代
わりに、信号処理器13および電力増幅器11間に、交
流信号の周波数が増大するに従って入力波形に対する出
力波形の位相進みが増大する波形の出力の得られる進相
回路18を挿入したものであって、進相回路18によ
り、電気的に正相スピーカ1により放射される音波の回
転角を周波数に対応して進ませておくことによって、音
波の伝搬距離の違いから生ずる正相スピーカ1により放
射された音波と逆相スピーカ2より放射された音波の位
相回転による誤差を補正しているものであって、動作は
図5のアクティブ狭指向性スピーカシステムと同様であ
る。
ピーカシステムにおける信号処理器13および電力増幅
器12間に挿入されている遅相回路17を取り除き、代
わりに、信号処理器13および電力増幅器11間に、交
流信号の周波数が増大するに従って入力波形に対する出
力波形の位相進みが増大する波形の出力の得られる進相
回路18を挿入したものであって、進相回路18によ
り、電気的に正相スピーカ1により放射される音波の回
転角を周波数に対応して進ませておくことによって、音
波の伝搬距離の違いから生ずる正相スピーカ1により放
射された音波と逆相スピーカ2より放射された音波の位
相回転による誤差を補正しているものであって、動作は
図5のアクティブ狭指向性スピーカシステムと同様であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は、遮音壁3の先端E近傍におい
て、互いに逆相関係にある音波を干渉させることによっ
て、遮音壁3によって影となる背後へ回り込む回折波の
発生に必要な双方の音波の波動エネルギーを効率良く消
耗させ、回折波の発生、および伝搬を阻止するものであ
る。
て、互いに逆相関係にある音波を干渉させることによっ
て、遮音壁3によって影となる背後へ回り込む回折波の
発生に必要な双方の音波の波動エネルギーを効率良く消
耗させ、回折波の発生、および伝搬を阻止するものであ
る。
【0034】従って、本発明のアクティブ狭指向性スピ
ーカシステムによれば、特に、遮音壁3によって影とな
る背後へのスピーカ音の遮音性の優れたアクティブ狭指
向性スピーカシステムを得ることができるため、拡声用
スピーカシステム、通信機器用スピーカシステムはもと
より、ハウリング防止用スピーカシステムなどとしても
広く利用することができる。
ーカシステムによれば、特に、遮音壁3によって影とな
る背後へのスピーカ音の遮音性の優れたアクティブ狭指
向性スピーカシステムを得ることができるため、拡声用
スピーカシステム、通信機器用スピーカシステムはもと
より、ハウリング防止用スピーカシステムなどとしても
広く利用することができる。
【図1】本発明の実施例1の動作を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】実施例1の他の動作を示すブロック図である。
【図3】実施例2の動作を示すブロック図である。
【図4】実施例2の他の動作を示すブロック図である。
【図5】実施例3の動作を示すブロック図である。
【図6】実施例3の他の動作を示すブロック図である。
【図7】(A)音圧の1例を極座標で表した図である。 (B)音圧の他の1例を極座標で表した図である。
1 正相スピーカ 2 逆相スピーカ 3 遮音壁 4 入力端子 5 バンドパスフィルタ 6,7 位相調整器 8,9 レベル調整器 10 位相反転器 11,12 電力増幅器 13 信号処理器 14 エンクロージャー 15,16 第1、および第2のアクティブ狭指向性ス
ピーカシステム 17 遅相回路 18 進相回路 E 遮音壁の先端
ピーカシステム 17 遅相回路 18 進相回路 E 遮音壁の先端
Claims (3)
- 【請求項1】 正相スピーカ(1)と、逆相スピーカ
(2)と、遮音壁(3)とから成り、前記正相スピーカ
(1)および前記逆相スピーカ(2)より放射され前記
遮音壁(3)の先端(E)を回折して該遮音壁(3)に
よって影となる背後に伝搬される双方の音波の回折波面
が互に逆相関係で重なる位置に前記正相スピーカ
(1)、前記逆相スピーカ(2)、および前記遮音壁
(3)を設置したことを特徴とするアクティブ狭指向性
スピーカシステム。 - 【請求項2】 それぞれ2組の前記正相スピーカ
(1)、前記逆相スピーカ(2)、および前記遮音壁
(3)をそれぞれ対応する各部が対称となる位置に配置
した第1および第2アクティブ狭指向性スピーカシステ
ム(15)、(16)を1対として並べたことを特徴と
する請求項1記載のアクティブ狭指向性スピーカシステ
ム。 - 【請求項3】 遅相回路(17)又は進相回路(18)
を信号ラインに挿入することによって、前記正相スピー
カ(1)および前記逆相スピーカ(2)から放射される
双方の音波の前記遮音壁(3)の先端(E)に於ける位
相回転誤差を補正することを特徴とする請求項1、およ
び2記載のアクティブ狭指向性スピーカシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23013894A JPH0865787A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | アクティブ狭指向性スピーカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23013894A JPH0865787A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | アクティブ狭指向性スピーカシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0865787A true JPH0865787A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16903185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23013894A Pending JPH0865787A (ja) | 1994-08-22 | 1994-08-22 | アクティブ狭指向性スピーカシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0865787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510924A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | 1...リミテッド | 音響指向方法および装置 |
| CN113853650A (zh) * | 2019-05-20 | 2021-12-28 | 日东电工株式会社 | 主动噪声控制系统 |
-
1994
- 1994-08-22 JP JP23013894A patent/JPH0865787A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003510924A (ja) * | 1999-09-29 | 2003-03-18 | 1...リミテッド | 音響指向方法および装置 |
| CN113853650A (zh) * | 2019-05-20 | 2021-12-28 | 日东电工株式会社 | 主动噪声控制系统 |
| US12456449B2 (en) | 2019-05-20 | 2025-10-28 | Nitto Denko Corporation | Active noise control system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100919642B1 (ko) | 지향성 음향 생성 장치 및 그를 이용한 휴대용 단말기 | |
| EP0719493B1 (en) | Apparatus and method for reducing acoustic feedback | |
| US8111838B2 (en) | Conferencing apparatus for echo cancellation using a microphone arrangement | |
| CN106507251B (zh) | 用于多扬声器设备的立体声和滤波器控制 | |
| CN110972029B (zh) | 定向发声装置及电子设备 | |
| US12081943B2 (en) | Beamforming devices for hearing assistance | |
| WO2015054661A1 (en) | Parametric emitter system with noise cancelation | |
| CN116208879B (zh) | 具有主动降噪功能的耳机及主动降噪方法 | |
| RU2424632C2 (ru) | Устройство радиосвязи с двусторонним аудиосигналом | |
| JP4103903B2 (ja) | オーディオ装置およびオーディオ装置によるビーム制御方法 | |
| TWI411315B (zh) | 具有大型感知聲頻規模及音像之小型音頻播放系統 | |
| JPH0833086A (ja) | アクティブ狭指向性スピーカ | |
| JPH0865787A (ja) | アクティブ狭指向性スピーカシステム | |
| JP2004056261A (ja) | 音響システム | |
| JP2688051B2 (ja) | 放送空間の限定装置 | |
| JPH05241582A (ja) | ノイズキャンセラ | |
| WO2003013189A1 (en) | Acoustic reproduction apparatus | |
| JP2010028181A (ja) | 集音ヘッドホン | |
| JPH04137994A (ja) | スピーカ装置 | |
| WO2021234897A1 (ja) | ノイズキャンセルシステム及びノイズキャンセル方法 | |
| JP4816338B2 (ja) | 音声通信装置及びその音声出力制御方法 | |
| CN110896514A (zh) | 一种降噪耳机 | |
| US12156004B2 (en) | Loudspeaker device | |
| JP3317666B2 (ja) | ハンズフリー通話装置 | |
| JPS5918920B2 (ja) | オンキヨウシンゴウサイセイソウチ |