JPH0866064A - 圧電アクチュエータ - Google Patents
圧電アクチュエータInfo
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- JPH0866064A JPH0866064A JP6199822A JP19982294A JPH0866064A JP H0866064 A JPH0866064 A JP H0866064A JP 6199822 A JP6199822 A JP 6199822A JP 19982294 A JP19982294 A JP 19982294A JP H0866064 A JPH0866064 A JP H0866064A
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- inertial
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
- H02N2/021—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors using intermittent driving, e.g. step motors, piezoleg motors
- H02N2/025—Inertial sliding motors
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- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
- H02N2/06—Drive circuits; Control arrangements or methods
- H02N2/065—Large signal circuits, e.g. final stages
- H02N2/067—Large signal circuits, e.g. final stages generating drive pulses
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動体と固定部材との摩擦状態が変化して
も、一回当たりの移動量がほぼ一定となり、安定した駆
動を可能とする。 【構成】 非対称の周波電圧波形による慣性体13の慣
性力が固定部材14と移動体11との静止摩擦力よりも
大きいときに、移動体11が固定部材14上を間欠的に
移動する圧電アクチュエータにおいて、移動体11の一
駆動波形当たりの移動量を設定する設定部25と、移動
体11の一駆動波形当たりの移動量を検出する検出部2
2と、設定部25の設定量と検出部22の検出量とを比
較し、駆動信号発生部21の駆動パラメータを変更する
制御を行う制御部26とを有する。
も、一回当たりの移動量がほぼ一定となり、安定した駆
動を可能とする。 【構成】 非対称の周波電圧波形による慣性体13の慣
性力が固定部材14と移動体11との静止摩擦力よりも
大きいときに、移動体11が固定部材14上を間欠的に
移動する圧電アクチュエータにおいて、移動体11の一
駆動波形当たりの移動量を設定する設定部25と、移動
体11の一駆動波形当たりの移動量を検出する検出部2
2と、設定部25の設定量と検出部22の検出量とを比
較し、駆動信号発生部21の駆動パラメータを変更する
制御を行う制御部26とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気−機械変換素子の
変形により発生する慣性体の慣性力を利用して移動体を
移動させる圧電アクチュエータに関し、特に、その電気
−機械変換素子の駆動信号の制御方法を改良した圧電ア
クチュエータに関するものである。
変形により発生する慣性体の慣性力を利用して移動体を
移動させる圧電アクチュエータに関し、特に、その電気
−機械変換素子の駆動信号の制御方法を改良した圧電ア
クチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5は、従来の圧電アクチュエ
ータ(特開昭63−299785号等)を示す図であっ
て、図4は斜視図、図5は動作説明図である。従来の圧
電アクチュエータ10は、移動体11に圧電体12が装
着され、その圧電体12の移動体11と反体側の端に慣
性体13が装着されている。また、移動体11は、固定
部材14に摩擦面11aによって接触されており、圧電
体12及び慣性体13とは接触していない。
ータ(特開昭63−299785号等)を示す図であっ
て、図4は斜視図、図5は動作説明図である。従来の圧
電アクチュエータ10は、移動体11に圧電体12が装
着され、その圧電体12の移動体11と反体側の端に慣
性体13が装着されている。また、移動体11は、固定
部材14に摩擦面11aによって接触されており、圧電
体12及び慣性体13とは接触していない。
【0003】次に、図5を参照して、従来の圧電アクチ
ュエータの動作を説明する。図5(a)のtaの時点で
は、圧電体12は、駆動信号が印加される寸前の状態で
あり、駆動力は生じていない。図5(b)のtbの時点
では、圧電体12は、電圧増加率の大きな駆動信号が印
加され、その電圧値に応じて伸びる。このときに、圧電
体12の伸び率が大きく、急峻であるので、慣性体13
から発生する衝撃的な慣性力の反力が移動体11に加わ
り、その反力が移動体摩擦面11aと固定部材14との
間の静止摩擦力に打ち勝って、移動体11を移動させ
る。図5(c)のtcの時点では、圧電体12は、伸び
きって、変位が生じていないために、移動体11は、移
動を停止する。
ュエータの動作を説明する。図5(a)のtaの時点で
は、圧電体12は、駆動信号が印加される寸前の状態で
あり、駆動力は生じていない。図5(b)のtbの時点
では、圧電体12は、電圧増加率の大きな駆動信号が印
加され、その電圧値に応じて伸びる。このときに、圧電
体12の伸び率が大きく、急峻であるので、慣性体13
から発生する衝撃的な慣性力の反力が移動体11に加わ
り、その反力が移動体摩擦面11aと固定部材14との
間の静止摩擦力に打ち勝って、移動体11を移動させ
る。図5(c)のtcの時点では、圧電体12は、伸び
きって、変位が生じていないために、移動体11は、移
動を停止する。
【0004】図5(d)のtdの時点では、圧電体12
は、電圧減少率の小さな駆動信号が印加され、その電圧
値に応じて縮む。このときは、圧電体12の縮み率が小
さく緩やかであるので、慣性体13の反力が移動体摩擦
面11aと固定部材14と間の静止摩擦力より小さくな
り駆動されない。電圧減少率は、電圧増加率に比べて十
分小さくする必要がある。図5(e)のteの時点で
は、図5(a)と同様な初期状態となる。このようにし
て、移動体11は、1回の非対称波形の入力により移動
する。
は、電圧減少率の小さな駆動信号が印加され、その電圧
値に応じて縮む。このときは、圧電体12の縮み率が小
さく緩やかであるので、慣性体13の反力が移動体摩擦
面11aと固定部材14と間の静止摩擦力より小さくな
り駆動されない。電圧減少率は、電圧増加率に比べて十
分小さくする必要がある。図5(e)のteの時点で
は、図5(a)と同様な初期状態となる。このようにし
て、移動体11は、1回の非対称波形の入力により移動
する。
【0005】つまり、この圧電アクチュエータ10は、
非対称な駆動信号を入力すると、その駆動信号の前半
は、電圧増加率が大きいために、慣性体13から発生す
る衝撃的な慣性力の反力が移動体11に加わり、その反
力が移動体摩擦面11aと固定部材14と間の静止摩擦
力に打ち勝つので、移動体11は移動する。
非対称な駆動信号を入力すると、その駆動信号の前半
は、電圧増加率が大きいために、慣性体13から発生す
る衝撃的な慣性力の反力が移動体11に加わり、その反
力が移動体摩擦面11aと固定部材14と間の静止摩擦
力に打ち勝つので、移動体11は移動する。
【0006】一方、駆動信号の後半は、電圧減少率が小
さいために、慣性体13から発生する慣性力の反力が移
動体11に加わるが、その反力が移動体摩擦面11aと
固定部材14と間の静止摩擦力より小さいので、移動体
11は移動しない。したがって、移動体11は、一回の
非対称波形の入力により、移動することになる。
さいために、慣性体13から発生する慣性力の反力が移
動体11に加わるが、その反力が移動体摩擦面11aと
固定部材14と間の静止摩擦力より小さいので、移動体
11は移動しない。したがって、移動体11は、一回の
非対称波形の入力により、移動することになる。
【0007】この圧電アクチュエータ10は、移動体1
1の重量に対して、慣性体13の重量を小さくすると、
一回の非対称波形の入力による駆動量が非常に微小にで
きるという利点がある。
1の重量に対して、慣性体13の重量を小さくすると、
一回の非対称波形の入力による駆動量が非常に微小にで
きるという利点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の圧電アクチュエータは、移動体11や固定部材14の
摩擦係数が温度や湿度などによって変化した場合に、一
回当たりの移動量が設定されていた値と異なってしま
い、何回かの波形を入力したときの移動量が異なった
り、ある距離を移動するのに要する時間が異なったりす
る、という問題点があった。
の圧電アクチュエータは、移動体11や固定部材14の
摩擦係数が温度や湿度などによって変化した場合に、一
回当たりの移動量が設定されていた値と異なってしま
い、何回かの波形を入力したときの移動量が異なった
り、ある距離を移動するのに要する時間が異なったりす
る、という問題点があった。
【0009】また、従来の圧電アクチュエータは、駆動
している最中に、摩擦面の面粗さがより大幅に変化した
場合に、一回当たりの移動量が大きく変わってしまう、
という問題点もあった。
している最中に、摩擦面の面粗さがより大幅に変化した
場合に、一回当たりの移動量が大きく変わってしまう、
という問題点もあった。
【0010】本発明の目的は、移動体と固定部材との摩
擦状態が変化しても、一回当たりの移動量がほぼ一定で
あり、その結果として、何回かの波形を入力したときの
移動量がほぼ一定となり、ある距離を移動するのに要す
る時間がほぼ一定となり、安定した駆動を可能とする圧
電アクチュエータを提供することである。
擦状態が変化しても、一回当たりの移動量がほぼ一定で
あり、その結果として、何回かの波形を入力したときの
移動量がほぼ一定となり、ある距離を移動するのに要す
る時間がほぼ一定となり、安定した駆動を可能とする圧
電アクチュエータを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を次
のような手段によって解決している。なお、理解を容易
にするために、実施例に対応する符号を付して説明する
が、これに限定されるものではない。すなわち、請求項
1の本発明は、非対称の周波電圧波形を有する駆動信号
を発生する駆動信号発生部(21)と;前記駆動信号の
周波電圧波形の入力により変形する電気−機械変換素子
(11)と;前記電気−機械変換素子の一端に接合さ
れ、その電気−機械変換素子の変形により慣性力を発生
する慣性体(13)と;前記電気−機械変換素子の他端
に接合され、前記慣性体から慣性力を受ける移動体(1
1)と;前記移動体を摺動可能に接触して、前記電気−
機械変換素子と前記慣性体とは非接触である固定部材
(14)と;を含み、前記非対称の周波電圧波形による
前記慣性体の慣性力が前記固定部材と前記移動体との静
止摩擦力よりも大きいときに、前記移動体が前記固定部
材上を間欠的に移動する圧電アクチュエータにおいて、
前記移動体の一駆動波形当たりの移動量を設定する設定
部(25)と;前記移動体の一駆動波形当たりの移動量
を検出する検出部(22)と;前記設定部の設定量と前
記検出部の検出量とを比較し、前記駆動信号発生部の駆
動パラメータを変更する制御を行う制御部(26)と;
を有することを特徴としている。
のような手段によって解決している。なお、理解を容易
にするために、実施例に対応する符号を付して説明する
が、これに限定されるものではない。すなわち、請求項
1の本発明は、非対称の周波電圧波形を有する駆動信号
を発生する駆動信号発生部(21)と;前記駆動信号の
周波電圧波形の入力により変形する電気−機械変換素子
(11)と;前記電気−機械変換素子の一端に接合さ
れ、その電気−機械変換素子の変形により慣性力を発生
する慣性体(13)と;前記電気−機械変換素子の他端
に接合され、前記慣性体から慣性力を受ける移動体(1
1)と;前記移動体を摺動可能に接触して、前記電気−
機械変換素子と前記慣性体とは非接触である固定部材
(14)と;を含み、前記非対称の周波電圧波形による
前記慣性体の慣性力が前記固定部材と前記移動体との静
止摩擦力よりも大きいときに、前記移動体が前記固定部
材上を間欠的に移動する圧電アクチュエータにおいて、
前記移動体の一駆動波形当たりの移動量を設定する設定
部(25)と;前記移動体の一駆動波形当たりの移動量
を検出する検出部(22)と;前記設定部の設定量と前
記検出部の検出量とを比較し、前記駆動信号発生部の駆
動パラメータを変更する制御を行う制御部(26)と;
を有することを特徴としている。
【0012】請求項2の発明は、請求項1に記載の圧電
アクチュエータにおいて、前記制御部は、前記駆動信号
発生部からの前記駆動信号の電圧の大きさを制御するこ
とを特徴としている。
アクチュエータにおいて、前記制御部は、前記駆動信号
発生部からの前記駆動信号の電圧の大きさを制御するこ
とを特徴としている。
【0013】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載の圧電アクチュエータにおいて、前記制御部
は、前記駆動信号発生部からの前記駆動信号の電圧変化
時間を制御することを特徴としている。
2に記載の圧電アクチュエータにおいて、前記制御部
は、前記駆動信号発生部からの前記駆動信号の電圧変化
時間を制御することを特徴としている。
【0014】
【作用】本発明においては、駆動信号発生部(21)
は、非対称な駆動信号を発生し、前記駆動信号を入力し
た電気−機械変換素子(12)は、その駆動信号の電圧
値に応じて伸縮する。この駆動信号は、例えば、非対称
波形の前半では電圧増加率を大きくし、後半では電圧減
少率を小さくしているので、前半は電気−機械変換素子
(12)の伸び率が大きいために、慣性体(13)から
発生する衝撃的な慣性力の反力が移動体(11)に加わ
り、その反力が移動体摩擦面(11a)と固定部材(1
4)と間の静止摩擦力に打ち勝ち、移動体(11)が駆
動する。しかし、後半は電気−機械変換素子(12)の
縮み率が小さいために、慣性体(13)の反力が移動体
摩擦面(11a)と固定部材(14)との間の静止摩擦
力より小さくなるので駆動されない。従って、一回の非
対称波形の入力により移動体が駆動する。
は、非対称な駆動信号を発生し、前記駆動信号を入力し
た電気−機械変換素子(12)は、その駆動信号の電圧
値に応じて伸縮する。この駆動信号は、例えば、非対称
波形の前半では電圧増加率を大きくし、後半では電圧減
少率を小さくしているので、前半は電気−機械変換素子
(12)の伸び率が大きいために、慣性体(13)から
発生する衝撃的な慣性力の反力が移動体(11)に加わ
り、その反力が移動体摩擦面(11a)と固定部材(1
4)と間の静止摩擦力に打ち勝ち、移動体(11)が駆
動する。しかし、後半は電気−機械変換素子(12)の
縮み率が小さいために、慣性体(13)の反力が移動体
摩擦面(11a)と固定部材(14)との間の静止摩擦
力より小さくなるので駆動されない。従って、一回の非
対称波形の入力により移動体が駆動する。
【0015】請求項1の発明においては、移動体(1
1)の移動量は設定部(25)により設定され、また、
移動体(11)の駆動量は検出部(22)により検出さ
れる。制御部(26)は、設定量と検出量とを比較し、
駆動信号発生部(21)から発生する駆動信号を制御す
る。これにより、移動体(11)の移動量を制御するこ
とができる。
1)の移動量は設定部(25)により設定され、また、
移動体(11)の駆動量は検出部(22)により検出さ
れる。制御部(26)は、設定量と検出量とを比較し、
駆動信号発生部(21)から発生する駆動信号を制御す
る。これにより、移動体(11)の移動量を制御するこ
とができる。
【0016】請求項2の発明においては、制御部(2
6)は、駆動信号発生部(21)からの駆動信号の電圧
を変えることにより、電気−機械変換素子(12)の全
体の伸び量を変えることができ、これにより、移動体
(11)の移動量を制御することができる。
6)は、駆動信号発生部(21)からの駆動信号の電圧
を変えることにより、電気−機械変換素子(12)の全
体の伸び量を変えることができ、これにより、移動体
(11)の移動量を制御することができる。
【0017】請求項3の発明においては、制御部(2
6)は、駆動信号発生部(21)からの駆動信号の電圧
変化時間を変えることにより、慣性力が発生している時
間を変えることができる。これにより、移動体(11)
の移動量を制御にすることができる。
6)は、駆動信号発生部(21)からの駆動信号の電圧
変化時間を変えることにより、慣性力が発生している時
間を変えることができる。これにより、移動体(11)
の移動量を制御にすることができる。
【0018】
(第1実施例)以下、図面等を参照しながら、実施例を
あげて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の第
1実施例の圧電アクチュエータを説明する外観図および
ブロック図である。なお、前述した従来例と同様な機能
を果たす部分には同一の符号を付して重複する説明を適
宜省略する。圧電アクチュエータ10は、駆動信号によ
り伸縮される積層型圧電体を一例とした電気−機械変換
素子12(以下、単に圧電体12と称する)と、圧電体
12の一端に接合され、その圧電体12の変形により慣
性力を発生する慣性体13と、圧電体12の他端に接合
され、慣性体13から慣性力を受ける移動体11と、移
動体11を摺動可能に接触して、圧電体12と慣性体1
3とは非接触である固定部材14とから構成されてい
る。
あげて、本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の第
1実施例の圧電アクチュエータを説明する外観図および
ブロック図である。なお、前述した従来例と同様な機能
を果たす部分には同一の符号を付して重複する説明を適
宜省略する。圧電アクチュエータ10は、駆動信号によ
り伸縮される積層型圧電体を一例とした電気−機械変換
素子12(以下、単に圧電体12と称する)と、圧電体
12の一端に接合され、その圧電体12の変形により慣
性力を発生する慣性体13と、圧電体12の他端に接合
され、慣性体13から慣性力を受ける移動体11と、移
動体11を摺動可能に接触して、圧電体12と慣性体1
3とは非接触である固定部材14とから構成されてい
る。
【0019】駆動信号発生部21は、前半の電圧増加率
が大きく、後半の電圧減少率が小さい非対称の周波電圧
波形の駆動信号を発生する部分であり、その出力は、圧
電体12に接続されている。
が大きく、後半の電圧減少率が小さい非対称の周波電圧
波形の駆動信号を発生する部分であり、その出力は、圧
電体12に接続されている。
【0020】検出部22は、固定部材14に設けられた
リニア型の目盛り23と、移動体11に設けられ、目盛
り23を光学的に検出する検知部24を備え、移動体1
1の一駆動波形当たりの移動量を検出する部分であり、
その出力は、制御部26に接続されている。
リニア型の目盛り23と、移動体11に設けられ、目盛
り23を光学的に検出する検知部24を備え、移動体1
1の一駆動波形当たりの移動量を検出する部分であり、
その出力は、制御部26に接続されている。
【0021】設定部25は、移動体11の一駆動波形入
力当たりの移動量を設定する部分であり、その出力は、
制御部26に接続されている。制御部26は、検出部2
2からの検出量と設定部25からの設定量とを比較し、
駆動信号発生部21から出力される非対称の周波電圧波
形の電圧値を制御する部分であり、その出力は、駆動信
号発生部21に接続されている。
力当たりの移動量を設定する部分であり、その出力は、
制御部26に接続されている。制御部26は、検出部2
2からの検出量と設定部25からの設定量とを比較し、
駆動信号発生部21から出力される非対称の周波電圧波
形の電圧値を制御する部分であり、その出力は、駆動信
号発生部21に接続されている。
【0022】設定部25は、移動体11の一駆動波形あ
たりの駆動量を設定し、また、検出部22は、移動体1
1の一駆動波形あたりの駆動量を検出する。制御部26
は、設定量と検出量とを比較し、駆動信号発生部21か
ら発生される次の駆動信号の電圧値を制御する。これに
より、駆動量を制御することができる。従って、移動体
11と固定部材14との摩擦状態が変わっても一回の駆
動信号当たりの駆動量をほぼ一定にすることができる。
たりの駆動量を設定し、また、検出部22は、移動体1
1の一駆動波形あたりの駆動量を検出する。制御部26
は、設定量と検出量とを比較し、駆動信号発生部21か
ら発生される次の駆動信号の電圧値を制御する。これに
より、駆動量を制御することができる。従って、移動体
11と固定部材14との摩擦状態が変わっても一回の駆
動信号当たりの駆動量をほぼ一定にすることができる。
【0023】また、本実施例の方法では、設定部25の
設定値を大きくしたり、小さくしたりして変えた場合で
も、それに応じて移動体11の移動量を変えたり、さら
に、移動量をその値で一定にすることも可能である。
設定値を大きくしたり、小さくしたりして変えた場合で
も、それに応じて移動体11の移動量を変えたり、さら
に、移動量をその値で一定にすることも可能である。
【0024】ここで、移動体11の重量をM、慣性体1
3の重さをm、移動体11と固定部材14との間の動摩
擦係数をμ、圧電体12の変位をx、移動体11の変位
をy、重力加速度をgとすると、前述した図5(b)の
状態における運動方程式は、(1)式に近似することが
できる。 d2 y/ dt2 =−〔m/(M+m)〕・(d2 x/dt2 )+μg …(1) これを解いて、yとxとの関係を求めると、 dy/dt=−〔m/(M+m)〕・dx/dt+μgt …(2) y=−〔m/(M+m)〕x+(1/2)μgt2 …(3)
3の重さをm、移動体11と固定部材14との間の動摩
擦係数をμ、圧電体12の変位をx、移動体11の変位
をy、重力加速度をgとすると、前述した図5(b)の
状態における運動方程式は、(1)式に近似することが
できる。 d2 y/ dt2 =−〔m/(M+m)〕・(d2 x/dt2 )+μg …(1) これを解いて、yとxとの関係を求めると、 dy/dt=−〔m/(M+m)〕・dx/dt+μgt …(2) y=−〔m/(M+m)〕x+(1/2)μgt2 …(3)
【0025】図2は、本実施例に係る圧電アクチュエー
タの非対称波形の電圧を制御する方法を説明する図であ
る。駆動信号発生部21は、信号発生部21−1から発
生した源駆動信号を演算増幅器21−2により増幅し、
駆動に適した信号に調整した後に、圧電体12に印加す
る。制御部25は、検出部22からの信号と、設定部2
5の設定量とを比較し、双方の差がなくなるように、ス
イッチング制御部25−1にスィッチング素子25−2
をON、OFFさせる指令を与えることにより、演算増
幅器21−22の増幅量を変えていく。
タの非対称波形の電圧を制御する方法を説明する図であ
る。駆動信号発生部21は、信号発生部21−1から発
生した源駆動信号を演算増幅器21−2により増幅し、
駆動に適した信号に調整した後に、圧電体12に印加す
る。制御部25は、検出部22からの信号と、設定部2
5の設定量とを比較し、双方の差がなくなるように、ス
イッチング制御部25−1にスィッチング素子25−2
をON、OFFさせる指令を与えることにより、演算増
幅器21−22の増幅量を変えていく。
【0026】図3は、本実施例に係る圧電アクチュエー
タの非対称波形の電圧を変化させた場合の駆動量の変化
を説明する図である。(3)式によると、xが増加する
と、yの絶対値が増加することが示される。圧電体12
は、印加電圧と変形量(伸び量)がほぼ線形の関係があ
る。従って、周波電圧波形の電圧値を増加させると、圧
電体12の伸び量xが増加する。このような理由によっ
て、電圧値を図3(a)、(b)、(c)に示すよう
に、Va,Vb,Vcと増加させていくと、それに応じ
て移動体11の駆動量yは、ya,yb,ycと増加し
ていく。
タの非対称波形の電圧を変化させた場合の駆動量の変化
を説明する図である。(3)式によると、xが増加する
と、yの絶対値が増加することが示される。圧電体12
は、印加電圧と変形量(伸び量)がほぼ線形の関係があ
る。従って、周波電圧波形の電圧値を増加させると、圧
電体12の伸び量xが増加する。このような理由によっ
て、電圧値を図3(a)、(b)、(c)に示すよう
に、Va,Vb,Vcと増加させていくと、それに応じ
て移動体11の駆動量yは、ya,yb,ycと増加し
ていく。
【0027】(第2実施例)図6は、第2実施例に係る
圧電アクチュエータの非対称波形の電圧増加時間を変化
させた場合の駆動量の変化を説明する図である。なお、
以下に示す各実施例では、その構成は、第1実施例と同
様であるので、重複する説明や図示は省略する。第2実
施例では、電圧が増加する時間を変えることによって、
移動体11の駆動量を制御する。つまり、制御部26
は、設定部25によって設定された設定値と検出部22
より検出された検出値とを比較し、駆動信号発生部21
から発生される次の駆動信号の電圧増加の時間を制御す
る。これにより、駆動量を制御することができる。
圧電アクチュエータの非対称波形の電圧増加時間を変化
させた場合の駆動量の変化を説明する図である。なお、
以下に示す各実施例では、その構成は、第1実施例と同
様であるので、重複する説明や図示は省略する。第2実
施例では、電圧が増加する時間を変えることによって、
移動体11の駆動量を制御する。つまり、制御部26
は、設定部25によって設定された設定値と検出部22
より検出された検出値とを比較し、駆動信号発生部21
から発生される次の駆動信号の電圧増加の時間を制御す
る。これにより、駆動量を制御することができる。
【0028】前述した(3)式によれば、tが減少する
と、yの絶対値が増加することがわかる。つまり、周波
電圧波形の電圧増加時間を減少させると、動摩擦力によ
る駆動力の減少が低減される。従って、電圧増加時間を
図6(a)、(b)、(c)に示すように、ta,t
b,tcと減少させていくと、それに応じて移動体11
の駆動量yは、ya’,yb’,yc’と増加してい
く。電圧増加時間は、それぞれある電圧に対しての立ち
上がり時間が異なる回路を幾つか用意して、切り替える
ことにより、変化させることができる。
と、yの絶対値が増加することがわかる。つまり、周波
電圧波形の電圧増加時間を減少させると、動摩擦力によ
る駆動力の減少が低減される。従って、電圧増加時間を
図6(a)、(b)、(c)に示すように、ta,t
b,tcと減少させていくと、それに応じて移動体11
の駆動量yは、ya’,yb’,yc’と増加してい
く。電圧増加時間は、それぞれある電圧に対しての立ち
上がり時間が異なる回路を幾つか用意して、切り替える
ことにより、変化させることができる。
【0029】(第3実施例)図7は、第3実施例に係る
圧電アクチュエータの非対称波形の電圧値及び電圧増加
時間を変化させた場合の駆動量の変化を説明する図であ
る。第3実施例では、駆動波形の電圧値及び電圧が増加
する時間の双方を変えることによって、移動体11の駆
動量を制御する。つまり、制御部26は、設定部25に
より設定された設定値と、検出部22より検出された検
出値とを比較し、駆動信号発生部21から発生される次
の駆動信号の電圧値及び電圧増加の時間を制御する。こ
れにより、駆動量を制御することができる。
圧電アクチュエータの非対称波形の電圧値及び電圧増加
時間を変化させた場合の駆動量の変化を説明する図であ
る。第3実施例では、駆動波形の電圧値及び電圧が増加
する時間の双方を変えることによって、移動体11の駆
動量を制御する。つまり、制御部26は、設定部25に
より設定された設定値と、検出部22より検出された検
出値とを比較し、駆動信号発生部21から発生される次
の駆動信号の電圧値及び電圧増加の時間を制御する。こ
れにより、駆動量を制御することができる。
【0030】前述した(3)式によれば、xが増加し、
tが減少すると、yの絶対値が増加することがわかる。
周波電圧波形の電圧値を増加させると、圧電体12の伸
び量xが増加し、また、その周波電圧波形の電圧増加時
間を減少させると、動摩擦力による駆動力の減少が低減
される。従って、図7(a)、(b)、(c)と順に電
圧値をVa,Vb,Vcと増加させ、電圧増加時間をt
a,tb,tcと減少させていくと、それに応じて移動
体の駆動量yは、ya”,yb”,yc”と増加してい
く。電圧値及び電圧増加時間は、それぞれ電圧増幅量及
びある電圧に対しての立ち上がり時間が異なる回路を幾
つか用意して、切り替えることにより、変更することが
できる。
tが減少すると、yの絶対値が増加することがわかる。
周波電圧波形の電圧値を増加させると、圧電体12の伸
び量xが増加し、また、その周波電圧波形の電圧増加時
間を減少させると、動摩擦力による駆動力の減少が低減
される。従って、図7(a)、(b)、(c)と順に電
圧値をVa,Vb,Vcと増加させ、電圧増加時間をt
a,tb,tcと減少させていくと、それに応じて移動
体の駆動量yは、ya”,yb”,yc”と増加してい
く。電圧値及び電圧増加時間は、それぞれ電圧増幅量及
びある電圧に対しての立ち上がり時間が異なる回路を幾
つか用意して、切り替えることにより、変更することが
できる。
【0031】第3実施例では、第1、2実施例と比較す
ると、x(つまりV)とtの2つの制御要素を制御して
いるので、駆動量の制御範囲が大きく広がるという利点
がある。
ると、x(つまりV)とtの2つの制御要素を制御して
いるので、駆動量の制御範囲が大きく広がるという利点
がある。
【0032】(変形例)以上説明した実施例に限定され
ることなく、種々の変形や変更が可能であって、それら
も本発明に含まれる。本実施例では、検出部22は、リ
ニア型の目盛り23を検知部24により光学的に検出す
る方法を用いたが、磁気的に検出する方法でもよい。ま
た、リニア型の目盛り検出する方法でなくても、固定部
材14に非接触変位計を設置し、移動体11に反射部材
を設けて移動体11の移動量を検出する方法でもよい。
また、その他の方法でも駆動量が検出できる方法なら何
でもよい。
ることなく、種々の変形や変更が可能であって、それら
も本発明に含まれる。本実施例では、検出部22は、リ
ニア型の目盛り23を検知部24により光学的に検出す
る方法を用いたが、磁気的に検出する方法でもよい。ま
た、リニア型の目盛り検出する方法でなくても、固定部
材14に非接触変位計を設置し、移動体11に反射部材
を設けて移動体11の移動量を検出する方法でもよい。
また、その他の方法でも駆動量が検出できる方法なら何
でもよい。
【0033】本実施例では、制御部25は、一駆動波形
あたりの駆動量の設定値と検出値を比較して、次の入力
駆動波形を制御する方法としたが、幾つかの(例えば1
0個分)駆動波形の検出値の平均値と設定値を比較し、
次からの幾つかの(例えば10個分)入力駆動波形を一
様な電圧値にするという方法にしてもよい。
あたりの駆動量の設定値と検出値を比較して、次の入力
駆動波形を制御する方法としたが、幾つかの(例えば1
0個分)駆動波形の検出値の平均値と設定値を比較し、
次からの幾つかの(例えば10個分)入力駆動波形を一
様な電圧値にするという方法にしてもよい。
【0034】本実施例では、説明を分かりやすくするた
めに、図2において、8つの増幅量を選択できるように
したが、その選択数は複数であればいくつでもよい。た
だし、選択数が多ければ多いほど、きめ細かい制御が可
能になる。
めに、図2において、8つの増幅量を選択できるように
したが、その選択数は複数であればいくつでもよい。た
だし、選択数が多ければ多いほど、きめ細かい制御が可
能になる。
【0035】また、各実施例では、非対称の周波電圧波
形の前半の電圧増加率が大きく、後半の電圧減少率が小
さい例で説明したが、逆に、前半の電圧増加率が小さ
く、後半の電圧減少率が大きくてもよい。この場合に
は、駆動方向が反対となる。
形の前半の電圧増加率が大きく、後半の電圧減少率が小
さい例で説明したが、逆に、前半の電圧増加率が小さ
く、後半の電圧減少率が大きくてもよい。この場合に
は、駆動方向が反対となる。
【0036】さらに、前記各実施例では、設定値や検出
値の駆動量のパラメ−タを一駆動波形あたりの移動量と
したが、設定値や検出値の駆動量のパラメ−タを単位時
間当たりの駆動量(速度)としてもよい。
値の駆動量のパラメ−タを一駆動波形あたりの移動量と
したが、設定値や検出値の駆動量のパラメ−タを単位時
間当たりの駆動量(速度)としてもよい。
【0037】前記各実施例では、電気−機械変換素子
は、積層型の圧電体としたが、ランジュバン型振動子を
用いてもよいし、一般的な圧電体や電歪素子を用いても
よい。ただし、積層型の圧電体は、変位量が大きくとれ
るために、本発明に用いた型の圧電アクチュエータには
好適である。
は、積層型の圧電体としたが、ランジュバン型振動子を
用いてもよいし、一般的な圧電体や電歪素子を用いても
よい。ただし、積層型の圧電体は、変位量が大きくとれ
るために、本発明に用いた型の圧電アクチュエータには
好適である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
慣性体の慣性力を利用する圧電アクチュエータの一回あ
たりの移動体の移動量を検出し、その検出値と設定値と
比較して、駆動信号発生部を制御するようにしたので、
移動体と固定部材との摩擦状態が何らかの原因により変
化しても、一回当たりの移動量をほぼ一定にすることが
できる。従って、何回かの波形を入力した時の駆動量が
ほぼ一定にしたり、ある距離を移動する時間がほぼ一定
にすることができるようになった。
慣性体の慣性力を利用する圧電アクチュエータの一回あ
たりの移動体の移動量を検出し、その検出値と設定値と
比較して、駆動信号発生部を制御するようにしたので、
移動体と固定部材との摩擦状態が何らかの原因により変
化しても、一回当たりの移動量をほぼ一定にすることが
できる。従って、何回かの波形を入力した時の駆動量が
ほぼ一定にしたり、ある距離を移動する時間がほぼ一定
にすることができるようになった。
【図1】本発明による圧電アクチュエータの第1実施例
の概要を説明するブロック図である。
の概要を説明するブロック図である。
【図2】第1実施例に係る圧電アクチュエータの非対称
波形の電圧を制御する方法を説明する図である。
波形の電圧を制御する方法を説明する図である。
【図3】第1実施例に係る圧電アクチュエータの非対称
波形の電圧を変化させた場合の駆動量の変化を説明する
図である。
波形の電圧を変化させた場合の駆動量の変化を説明する
図である。
【図4】従来の圧電アクチュエータの一例を示す外観図
である。
である。
【図5】従来の圧電アクチュエータの動作原理を説明す
る図である。
る図である。
【図6】第2実施例に係る圧電アクチュエータの非対称
波形の電圧変化時間を変化させた場合の駆動量の変化を
説明する図である。
波形の電圧変化時間を変化させた場合の駆動量の変化を
説明する図である。
【図7】第3実施例に係る圧電アクチュエータの非対称
波形の電圧及び電圧変化時間を変化させた場合の駆動量
の変化を説明する図である。
波形の電圧及び電圧変化時間を変化させた場合の駆動量
の変化を説明する図である。
10 圧電アクチュエータ 11 移動体 12 圧電体 13 慣性体 14 固定部材 21 駆動信号設定部 22 検出部 25 設定部 26 制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 非対称の周波電圧波形を有する駆動信号
を発生する駆動信号発生部と;前記駆動信号の周波電圧
波形の入力により変形する電気−機械変換素子と;前記
電気−機械変換素子の一端に接合され、その電気−機械
変換素子の変形により慣性力を発生する慣性体と;前記
電気−機械変換素子の他端に接合され、前記慣性体から
慣性力を受ける移動体と;前記移動体を摺動可能に接触
して、前記電気−機械変換素子と前記慣性体とは非接触
である固定部材と;を含み、前記非対称の周波電圧波形
による前記慣性体の慣性力が前記固定部材と前記移動体
との静止摩擦力よりも大きいときに、前記移動体が前記
固定部材上を間欠的に移動する圧電アクチュエータにお
いて、 前記移動体の一駆動波形当たりの移動量を設定する設定
部と;前記移動体の一駆動波形当たりの移動量を検出す
る検出部と;前記設定部の設定量と前記検出部の検出量
とを比較し、前記駆動信号発生部の駆動パラメータを変
更する制御を行う制御部と;を有することを特徴とする
圧電アクチュエータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の圧電アクチュエータに
おいて、 前記制御部は、前記駆動信号発生部からの前記駆動信号
の電圧の大きさを制御することを特徴とする圧電アクチ
ュエータ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の圧電ア
クチュエータにおいて、 前記制御部は、前記駆動信号発生部からの前記駆動信号
の電圧変化時間を制御することを特徴とする圧電アクチ
ュエータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199822A JPH0866064A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 圧電アクチュエータ |
| US08/954,856 US5869918A (en) | 1994-08-24 | 1997-10-21 | Actuator which controls voltage level and voltage level increase time of an electromechanical converting element drive signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199822A JPH0866064A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 圧電アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866064A true JPH0866064A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16414226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6199822A Pending JPH0866064A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 圧電アクチュエータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5869918A (ja) |
| JP (1) | JPH0866064A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7738210B2 (en) | 2007-05-08 | 2010-06-15 | Olympus Corporation | Position control method of inertial drive actuator and inertial drive actuator |
| CN108551275A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-09-18 | 西安交通大学 | 基于逆挠曲电原理的锁止型步进式作动器及作动方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6051909A (en) * | 1996-12-27 | 2000-04-18 | Minolta Co., Ltd. | Drive device using electromechanical transducer |
| JPH1144899A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Minolta Co Ltd | 電気機械変換素子を使用した駆動装置 |
| JP3609927B2 (ja) * | 1997-11-06 | 2005-01-12 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 駆動装置 |
| US6037682A (en) * | 1998-01-08 | 2000-03-14 | Etrema Products, Inc. | Integrated multi-mode transducer and method |
| DE10155390A1 (de) * | 2001-11-10 | 2003-05-22 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Laden und Entladen eines piezoelektrischen Elementes |
| US7184371B2 (en) * | 2001-12-21 | 2007-02-27 | Sony Corporation | Optical pickup driver having piezoelectric elements of different voltages at start and steady state |
| US20060155848A1 (en) * | 2005-01-10 | 2006-07-13 | Brown William A | Workflow decision management including identifying user reaction to workflows |
| JP2008249892A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Fujinon Corp | 撮像装置 |
| CN110798094B (zh) * | 2019-04-08 | 2022-08-23 | 浙江师范大学 | 一种基于寄生惯性原理的压电直线精密驱动装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63299785A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-07 | Res Dev Corp Of Japan | 圧電・電歪素子を用いた衝撃力による微小移動装置 |
| JPH0691753B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1994-11-14 | プリマハム株式会社 | 圧電素子を用いた衝撃力による微小移動装置及び微小移動方法 |
| JPH07274543A (ja) * | 1994-03-29 | 1995-10-20 | Minolta Co Ltd | 電気−機械変換素子を使用した駆動装置 |
| JP3180557B2 (ja) * | 1994-03-29 | 2001-06-25 | ミノルタ株式会社 | 電気−機械変換素子を使用した駆動装置 |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP6199822A patent/JPH0866064A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-21 US US08/954,856 patent/US5869918A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7738210B2 (en) | 2007-05-08 | 2010-06-15 | Olympus Corporation | Position control method of inertial drive actuator and inertial drive actuator |
| CN108551275A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-09-18 | 西安交通大学 | 基于逆挠曲电原理的锁止型步进式作动器及作动方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5869918A (en) | 1999-02-09 |
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