JPH0866204A - 多目的婦人靴 - Google Patents
多目的婦人靴Info
- Publication number
- JPH0866204A JPH0866204A JP22111094A JP22111094A JPH0866204A JP H0866204 A JPH0866204 A JP H0866204A JP 22111094 A JP22111094 A JP 22111094A JP 22111094 A JP22111094 A JP 22111094A JP H0866204 A JPH0866204 A JP H0866204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heel
- shoe
- head portion
- pin member
- pin
- Prior art date
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】甲皮と、取り外し、交換できるヒールとを有す
る靴。 【構成】靴の甲皮10は下部の靴底12を有し、靴底に
は外側に突起したシャフト、もしくはピン18が取付け
てある。靴のヒールの核心はピンを受容するようにされ
た内孔24を有している。ヒールが甲皮から外れること
を防ぐためにラッチ機構を備え、甲皮とヒールとの回転
運動を防ぐために位置合わせ部材と、対応する溝を設け
てある。
る靴。 【構成】靴の甲皮10は下部の靴底12を有し、靴底に
は外側に突起したシャフト、もしくはピン18が取付け
てある。靴のヒールの核心はピンを受容するようにされ
た内孔24を有している。ヒールが甲皮から外れること
を防ぐためにラッチ機構を備え、甲皮とヒールとの回転
運動を防ぐために位置合わせ部材と、対応する溝を設け
てある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に履物に関し、特
にヒール全体を容易に取り外し、異なるスタイル、色、
高さ、幅又はその他の特徴を有するヒールと交換できる
靴の構造に関する。
にヒール全体を容易に取り外し、異なるスタイル、色、
高さ、幅又はその他の特徴を有するヒールと交換できる
靴の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】履物、特に婦人靴の分野では、経済的に
履物を利用し、より多目的なものにする必要がある。例
えば、よりカジュアルな服装には平坦なヒールの靴が向
いており、一方、よりフォーマルな服装にはハイヒール
の靴が向いている。更に、ヒールのスタイルを場合に応
じて変える必要もあろう。靴のスタイルも履く人の行動
プランの種類によって決まってくる。かなりの距離を歩
くような場合には、ヒールの幅が広い方が快適である。
しかし、夜会に出席するような場合は、ヒールのスタイ
ルはより狭く、エレガントである方が望ましい。
履物を利用し、より多目的なものにする必要がある。例
えば、よりカジュアルな服装には平坦なヒールの靴が向
いており、一方、よりフォーマルな服装にはハイヒール
の靴が向いている。更に、ヒールのスタイルを場合に応
じて変える必要もあろう。靴のスタイルも履く人の行動
プランの種類によって決まってくる。かなりの距離を歩
くような場合には、ヒールの幅が広い方が快適である。
しかし、夜会に出席するような場合は、ヒールのスタイ
ルはより狭く、エレガントである方が望ましい。
【0003】ヒールのサイズ、高さ、形状、又はスタイ
ルが決まっていなければ、靴の甲皮はより多くの場合に
活用できるであろう。すなわち、変化する場合に適応す
るように靴のコレクションを入手し、保管することは極
めて高くつく。
ルが決まっていなければ、靴の甲皮はより多くの場合に
活用できるであろう。すなわち、変化する場合に適応す
るように靴のコレクションを入手し、保管することは極
めて高くつく。
【0004】従って、履物を衣装に経済的にマッチさせ
るという必要性に見合うように、靴のヒール部分を交換
できる方法は従来から認識されていた。すなわち、大量
の靴の手持ちを入手する必要はなく、その代わりに、大
幅に少ないコストで新たなヒールと交換するだけで、希
望の“見栄え”及び快適さの要因の双方、又は一方を達
成することができる。
るという必要性に見合うように、靴のヒール部分を交換
できる方法は従来から認識されていた。すなわち、大量
の靴の手持ちを入手する必要はなく、その代わりに、大
幅に少ないコストで新たなヒールと交換するだけで、希
望の“見栄え”及び快適さの要因の双方、又は一方を達
成することができる。
【0005】いくつかの交換可能なヒールは公知である
が、ヒールの構造を改良する必要が依然としてある。例
えば、ある種の交換可能なヒールは、幾つかの細かい部
材をヒールの核心部材に組み立てる必要があるので、製
造が難しくなる。同様に、従来の交換可能なヒールの靴
では、製造公差、又は磨耗の結果、ヒールと靴が多少と
も相対的に動くような感触があるので、履く人にとって
ヒールが靴の一体部分であるという感触が得られるよう
に改善しつづける必要性がある。同様に、靴底への固定
手段は、連結機構を介してヒールから靴底に伝達される
力の方向が異なるため、靴底に対して傾きがちであり、
履く人にとっては履き心地が悪くなる。
が、ヒールの構造を改良する必要が依然としてある。例
えば、ある種の交換可能なヒールは、幾つかの細かい部
材をヒールの核心部材に組み立てる必要があるので、製
造が難しくなる。同様に、従来の交換可能なヒールの靴
では、製造公差、又は磨耗の結果、ヒールと靴が多少と
も相対的に動くような感触があるので、履く人にとって
ヒールが靴の一体部分であるという感触が得られるよう
に改善しつづける必要性がある。同様に、靴底への固定
手段は、連結機構を介してヒールから靴底に伝達される
力の方向が異なるため、靴底に対して傾きがちであり、
履く人にとっては履き心地が悪くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の基本的
な目的は、靴底のスタイルを変更するために、ヒール部
材又はその一部を容易に取り外し、交換できる改良され
た靴の構造を提供することにある。別の目的は、スタイ
ル、高さ、厚さ及びその他の特徴を容易に変更できる靴
の構造を提供することにある。更に別の目的は、特別の
工具を使わずに、瞬時のうちにヒール部分を取り外し、
交換できる靴を提供することにある。
な目的は、靴底のスタイルを変更するために、ヒール部
材又はその一部を容易に取り外し、交換できる改良され
た靴の構造を提供することにある。別の目的は、スタイ
ル、高さ、厚さ及びその他の特徴を容易に変更できる靴
の構造を提供することにある。更に別の目的は、特別の
工具を使わずに、瞬時のうちにヒール部分を取り外し、
交換できる靴を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に従って構成され
た靴は、靴底部と、靴底のヒール用の部位に非円形のヘ
ッドによって取付けられた外側に突起したピンとを有す
る従来形の靴の甲皮を備えている。ヒールの核心部を縦
に貫通して、ピンを受容する孔と、ソケットと、溝、又
はヒールの頂部で孔を囲む空洞が延びている。空洞の寸
法は、靴の甲皮から突起した非円形ヘッド部を受容する
寸法にされている。それによって、ヒールをピン上に押
し込み、ヘッドをソケットに嵌め込むことができる。構
造が非円形であることによって、ヒールと靴の甲皮との
相対的な回転が防止される。ヒールにはピンと噛み合
い、ユーザーがラッチの位置を適宜に動かさない限りヒ
ールが外れないように、ラッチが組み込まれている。本
発明の別の、より特別の実施例では、上記の課題は靴の
甲皮、又はヒールの一方に固定できるカプセル形ロック
を備えることによって解決される。カプセル形ロックは
ハウジング内部に位置する板の下面に対して変倚され、
鋭角を以て延びたロック部材のワッシャ部材を含んでお
り、ワッシャ部材の開口のサイズは、この開口がピン部
材と位置合わせされると、甲皮のピン部材が開口を通過
でき、開口がピン部材と位置合わせされていないと、ピ
ン部材を拘束するようなサイズにされている。
た靴は、靴底部と、靴底のヒール用の部位に非円形のヘ
ッドによって取付けられた外側に突起したピンとを有す
る従来形の靴の甲皮を備えている。ヒールの核心部を縦
に貫通して、ピンを受容する孔と、ソケットと、溝、又
はヒールの頂部で孔を囲む空洞が延びている。空洞の寸
法は、靴の甲皮から突起した非円形ヘッド部を受容する
寸法にされている。それによって、ヒールをピン上に押
し込み、ヘッドをソケットに嵌め込むことができる。構
造が非円形であることによって、ヒールと靴の甲皮との
相対的な回転が防止される。ヒールにはピンと噛み合
い、ユーザーがラッチの位置を適宜に動かさない限りヒ
ールが外れないように、ラッチが組み込まれている。本
発明の別の、より特別の実施例では、上記の課題は靴の
甲皮、又はヒールの一方に固定できるカプセル形ロック
を備えることによって解決される。カプセル形ロックは
ハウジング内部に位置する板の下面に対して変倚され、
鋭角を以て延びたロック部材のワッシャ部材を含んでお
り、ワッシャ部材の開口のサイズは、この開口がピン部
材と位置合わせされると、甲皮のピン部材が開口を通過
でき、開口がピン部材と位置合わせされていないと、ピ
ン部材を拘束するようなサイズにされている。
【0008】本発明に従った靴は、ヒールを簡単に、た
やすく、迅速に取り外して別のヒールと交換でき、製造
が簡単で、履く人に対して、ヒールが甲皮としっかりと
固定されている感触を与え、甲皮から外れたり、甲皮と
相対的に動いたりしないという利点を備えている。
やすく、迅速に取り外して別のヒールと交換でき、製造
が簡単で、履く人に対して、ヒールが甲皮としっかりと
固定されている感触を与え、甲皮から外れたり、甲皮と
相対的に動いたりしないという利点を備えている。
【0009】本発明の上記の、及びその他の目的と利点
は図面を参照した本発明の実施例の以下の詳細な説明に
よって明らかにされる。
は図面を参照した本発明の実施例の以下の詳細な説明に
よって明らかにされる。
【0010】
【実施例】図面を参照すると、同一の参照符号は各図面
をとおして同一、又は類似した部品を示しており、本発
明の特徴を有する礼装用の婦人靴の甲皮10が示されて
いる。靴の甲皮10は靴底12と、靴のヒール16を固
定できる底面14とから成っている。靴の甲皮10の底
面には、この実施例では円筒形シャフトであるピン18
が適合して、固く、固定的取付けられる。ピン18は好
ましくは協力な金属製であり、非円形のヘッド部、又は
ヘッド部材20から外側に延びている。靴のヒール16
の外見は従来のものと全く同様であり、靴の甲皮10の
スタイルと適合する形状である。
をとおして同一、又は類似した部品を示しており、本発
明の特徴を有する礼装用の婦人靴の甲皮10が示されて
いる。靴の甲皮10は靴底12と、靴のヒール16を固
定できる底面14とから成っている。靴の甲皮10の底
面には、この実施例では円筒形シャフトであるピン18
が適合して、固く、固定的取付けられる。ピン18は好
ましくは協力な金属製であり、非円形のヘッド部、又は
ヘッド部材20から外側に延びている。靴のヒール16
の外見は従来のものと全く同様であり、靴の甲皮10の
スタイルと適合する形状である。
【0011】ヒール16の頂部にはヘッド部20と同じ
輪郭を有する溝、もしくは空洞22を設けてある。空洞
22の基底部から下方にはピンを受容する孔24が延び
ており、その直径はピン18の直径よりも僅かに大き
い。空洞22の寸法は、ヘッド部材20が所定の隙間を
以て空洞内に嵌まるような寸法である。このようにし
て、ヒール16をピン18とヘッド部20に取付けるこ
とができ、ヒール16を靴底12に正確、且つしっかり
と固定できる。
輪郭を有する溝、もしくは空洞22を設けてある。空洞
22の基底部から下方にはピンを受容する孔24が延び
ており、その直径はピン18の直径よりも僅かに大き
い。空洞22の寸法は、ヘッド部材20が所定の隙間を
以て空洞内に嵌まるような寸法である。このようにし
て、ヒール16をピン18とヘッド部20に取付けるこ
とができ、ヒール16を靴底12に正確、且つしっかり
と固定できる。
【0012】ここで図2を参照して、靴底12の構造、
及びヒール16を甲皮10に取付ける取付け手段とを特
定の実施例について説明する。靴底12は薄い皮革層2
6と、厚紙層28と、スチール製アーチ板30と、この
アーチ板30の下側に積層された別の皮革層32とから
成っている。靴底12は、ヒール16の前端部34から
靴のつま先(図示せず)まで延びた靴底の外部皮革層1
2で完成する。端部34から甲皮10の反対部分まで後
方に向かって繊維層36が延びている。
及びヒール16を甲皮10に取付ける取付け手段とを特
定の実施例について説明する。靴底12は薄い皮革層2
6と、厚紙層28と、スチール製アーチ板30と、この
アーチ板30の下側に積層された別の皮革層32とから
成っている。靴底12は、ヒール16の前端部34から
靴のつま先(図示せず)まで延びた靴底の外部皮革層1
2で完成する。端部34から甲皮10の反対部分まで後
方に向かって繊維層36が延びている。
【0013】靴のヒール16は外側の表面が参照符号4
0で示した皮革、パテント・レザー、又は適宜の天然繊
維、又は合成繊維で被覆された成形プラスチック製の核
心38を含んでいる。ヒール10の底部にはゴム、プラ
スチック、スチール又は皮革層42を備え、これがヒー
ル・パッドを形成している。
0で示した皮革、パテント・レザー、又は適宜の天然繊
維、又は合成繊維で被覆された成形プラスチック製の核
心38を含んでいる。ヒール10の底部にはゴム、プラ
スチック、スチール又は皮革層42を備え、これがヒー
ル・パッドを形成している。
【0014】 図2に明瞭に示すように、ピン18はこ
れと一体形成された拡大ねじ切り部を有している。ねじ
は層28内に埋込まれ、ねじ山はヘッド部20を貫通し
て形成された孔の対応するねじ山と適合する。このよう
にして、ヘッド部20とピン18とは、靴底12の下面
に固く、しっかりと固定される。
れと一体形成された拡大ねじ切り部を有している。ねじ
は層28内に埋込まれ、ねじ山はヘッド部20を貫通し
て形成された孔の対応するねじ山と適合する。このよう
にして、ヘッド部20とピン18とは、靴底12の下面
に固く、しっかりと固定される。
【0015】これも図2に示すように、ヘッド部20は
空洞22内に嵌め込まれ、一方、ピン18はヒール16
の成形プラスチック製の核心38内に形成された孔24
内に下方に延びている。
空洞22内に嵌め込まれ、一方、ピン18はヒール16
の成形プラスチック製の核心38内に形成された孔24
内に下方に延びている。
【0016】ラッチ機構がヒール16を所定位置に嵌脱
自在にロックする。図2に示すように、直径が大幅に小
さい第2の孔も孔24とほぼ平行に核心38内に下方に
延びている。孔46は圧縮ばね48を押し込めている。
ばね48は、板又は帯状部材であり、好ましくはばね鋼
から成るロック部材もしくはラッチ50と連動する。ラ
ッチ50はヒール16の核心38内に横向きに形成され
たスロット52内に、孔46及び24の縦軸に対して横
向きに延びている。ラッチ50は、これを貫通し、直径
がピン18の外径よりもやや大きい開口を有している。
このようにして、変倚ばね48がラッチ50をピン18
との垂直の位置合わせ状態から外れるように変倚させる
と、開口の境界を形成する周辺縁部がピン18と噛み合
い、ヒール16がピン18から簡単に引き外れることが
防止される。
自在にロックする。図2に示すように、直径が大幅に小
さい第2の孔も孔24とほぼ平行に核心38内に下方に
延びている。孔46は圧縮ばね48を押し込めている。
ばね48は、板又は帯状部材であり、好ましくはばね鋼
から成るロック部材もしくはラッチ50と連動する。ラ
ッチ50はヒール16の核心38内に横向きに形成され
たスロット52内に、孔46及び24の縦軸に対して横
向きに延びている。ラッチ50は、これを貫通し、直径
がピン18の外径よりもやや大きい開口を有している。
このようにして、変倚ばね48がラッチ50をピン18
との垂直の位置合わせ状態から外れるように変倚させる
と、開口の境界を形成する周辺縁部がピン18と噛み合
い、ヒール16がピン18から簡単に引き外れることが
防止される。
【0017】ヘッド部材20がピン18によって甲皮1
0に固定される別の実施例を図3に示す。ピン18はそ
の上端に一体形成されたフランジ54を有しており、フ
ランジ54の周囲にはプラスチック製のヘッド部材20
が鋳造されている。裏張り26の下に位置するねじ56
及び58は靴底層28,30,32及び36を貫いて下
方に延び、ヘッド部20を構成するブロックを貫いて形
成された穿孔穴、及び、ピン18のフランジ部54を貫
いて穿孔された同様の穴を貫通している。
0に固定される別の実施例を図3に示す。ピン18はそ
の上端に一体形成されたフランジ54を有しており、フ
ランジ54の周囲にはプラスチック製のヘッド部材20
が鋳造されている。裏張り26の下に位置するねじ56
及び58は靴底層28,30,32及び36を貫いて下
方に延び、ヘッド部20を構成するブロックを貫いて形
成された穿孔穴、及び、ピン18のフランジ部54を貫
いて穿孔された同様の穴を貫通している。
【0018】図3の実施例のロック機構は図2のロック
機構と全く同じである。しかし、図3のロッンク機構は
更に、好ましくはプラスチックから成形され、ヒール1
6の正面17に形成された案内経路62内に嵌め込まれ
たアーチ状スライド60を含んでいる。スライド60内
のノッチ64はラッチ50の前端部を受容する。図4に
示すように、スライド60の正面には、ユーザーの指と
の摩擦接触を促進するためにギザギザが付いている。
機構と全く同じである。しかし、図3のロッンク機構は
更に、好ましくはプラスチックから成形され、ヒール1
6の正面17に形成された案内経路62内に嵌め込まれ
たアーチ状スライド60を含んでいる。スライド60内
のノッチ64はラッチ50の前端部を受容する。図4に
示すように、スライド60の正面には、ユーザーの指と
の摩擦接触を促進するためにギザギザが付いている。
【0019】更に別の実施例を図5に示し、この場合
は、靴底12の基底に固定されたヘッド部20は3つの
水平スロット118,120及び122(図6参照)
と、上方に延びたピボット・ポスト124を設けてい
る。径向きに突起したラッチ・フィンガ128,130
と、作動レバー132とを有するリング状のスパイダ1
26がピボット・ポスト124を囲んでいる。ヘッド部
材20を受容するソケット2の側壁には内側に、螺旋溝
134が形成され、レバー132が図6に示した位置か
ら逆時計回り方向に回転されると、前記の螺旋溝内にラ
ッチ・フィンガ128と130とが受容される。ラッチ
・フィンガ128及び130と、ソケット22を受容す
るブロックの側壁の螺旋溝との噛み合いは、ヒール16
を靴底12に対してしっかりと押しつけ、保持する役割
を果たす。
は、靴底12の基底に固定されたヘッド部20は3つの
水平スロット118,120及び122(図6参照)
と、上方に延びたピボット・ポスト124を設けてい
る。径向きに突起したラッチ・フィンガ128,130
と、作動レバー132とを有するリング状のスパイダ1
26がピボット・ポスト124を囲んでいる。ヘッド部
材20を受容するソケット2の側壁には内側に、螺旋溝
134が形成され、レバー132が図6に示した位置か
ら逆時計回り方向に回転されると、前記の螺旋溝内にラ
ッチ・フィンガ128と130とが受容される。ラッチ
・フィンガ128及び130と、ソケット22を受容す
るブロックの側壁の螺旋溝との噛み合いは、ヒール16
を靴底12に対してしっかりと押しつけ、保持する役割
を果たす。
【0020】図7及び図8には、靴の甲皮21から取り
外し可能な靴のヒール16を確実にラッチする機構の別
の実施例を示している。靴はピン、もしくはポスト18
の上端にプラスチック又は金属の非円形ヘッド部20を
備えている。ヘッド部20は前述したような任意の適宜
の態様で靴底12に固定されている。ポスト18はヒー
ル16の核心38内に穿孔された孔24内に嵌め込まれ
る。拡大ヘッド部20とピン18との交差点には、内向
きに延びた環状ノッチ136が設けてある。ばね材から
成るCリング138が環状ノッチ136に嵌め込まれて
いる。Cリングはその弛んだ状態では、ピン18内のノ
ッチ136としっかりと噛み合うが、ピン18が嵌め込
まれている孔24を越えて外側に延び、ヒール16がピ
ン18から外れることを阻止する。ヒールの核心38内
に形成されたスロット140内にはピン144の端部に
プランジャ142が嵌め込まれ、これはヒール16の前
端から横向き外側に突起している。図8に最も明解に示
すように、ユーザーによってピン144に内向きの力が
加えられると、プランジャ142はCリング138と噛
み合い、その内径をCリング138がノッチ136とポ
スト18とを越える部位まで広げる。そこで、ヒール1
6はヘッド部20とピン18から容易に滑り外れる。
外し可能な靴のヒール16を確実にラッチする機構の別
の実施例を示している。靴はピン、もしくはポスト18
の上端にプラスチック又は金属の非円形ヘッド部20を
備えている。ヘッド部20は前述したような任意の適宜
の態様で靴底12に固定されている。ポスト18はヒー
ル16の核心38内に穿孔された孔24内に嵌め込まれ
る。拡大ヘッド部20とピン18との交差点には、内向
きに延びた環状ノッチ136が設けてある。ばね材から
成るCリング138が環状ノッチ136に嵌め込まれて
いる。Cリングはその弛んだ状態では、ピン18内のノ
ッチ136としっかりと噛み合うが、ピン18が嵌め込
まれている孔24を越えて外側に延び、ヒール16がピ
ン18から外れることを阻止する。ヒールの核心38内
に形成されたスロット140内にはピン144の端部に
プランジャ142が嵌め込まれ、これはヒール16の前
端から横向き外側に突起している。図8に最も明解に示
すように、ユーザーによってピン144に内向きの力が
加えられると、プランジャ142はCリング138と噛
み合い、その内径をCリング138がノッチ136とポ
スト18とを越える部位まで広げる。そこで、ヒール1
6はヘッド部20とピン18から容易に滑り外れる。
【0021】ここで図9から図13を概略的に参照する
と、本発明の推奨実施例が示されている。特に図9及び
図10を参照すると、この実施例もヒール16を取付け
る表面14を有する靴底12を備えている。表面14に
は、ヘッド部20から外側に延びた円筒形シャフト、も
しくはピン部材18を含むピン・アセンブリが適宜に取
付けてある。手動操作のラッチ機構はヒール16を靴の
甲皮に嵌脱自在に取付ける。
と、本発明の推奨実施例が示されている。特に図9及び
図10を参照すると、この実施例もヒール16を取付け
る表面14を有する靴底12を備えている。表面14に
は、ヘッド部20から外側に延びた円筒形シャフト、も
しくはピン部材18を含むピン・アセンブリが適宜に取
付けてある。手動操作のラッチ機構はヒール16を靴の
甲皮に嵌脱自在に取付ける。
【0022】この実施例では、ラッチ機構は単一部品、
すなわち核心部片38内の孔24内に挿入されたカプセ
ル形ロック200の形式である。カプセル形ロック20
0は基本的に、閉鎖底部と開放頂部とを有する中空の第
1円筒形部分204を形成する底部カップ202を備え
ている。円筒形部分204はピン部材18の外径よりも
僅かに大きい内径を有している。カップ202は更に底
部カップ202と一体で、この底部カップから軸向きに
延び、ひいては円筒形部分204の開放頂部から径向き
に、垂直に延びたL形の環状部分206を含んでいる。
環状部分206は矩形の断面を有する(図13に示し
た)第1の上部207と、円筒径部分204の外面から
径向き外側に延びた上面209を有する第2の部分20
8とを含んでいる。第2の部分208も矩形の断面を有
している。軸向きに延びた位置決めボス210が部分2
04の外面と一体に形成され、径向きに延びた第2部分
と同じ範囲まで部分204の外面から径向き外側に延び
ている。すなわちボス210は部分204の底部から頂
部まで延びている。
すなわち核心部片38内の孔24内に挿入されたカプセ
ル形ロック200の形式である。カプセル形ロック20
0は基本的に、閉鎖底部と開放頂部とを有する中空の第
1円筒形部分204を形成する底部カップ202を備え
ている。円筒形部分204はピン部材18の外径よりも
僅かに大きい内径を有している。カップ202は更に底
部カップ202と一体で、この底部カップから軸向きに
延び、ひいては円筒形部分204の開放頂部から径向き
に、垂直に延びたL形の環状部分206を含んでいる。
環状部分206は矩形の断面を有する(図13に示し
た)第1の上部207と、円筒径部分204の外面から
径向き外側に延びた上面209を有する第2の部分20
8とを含んでいる。第2の部分208も矩形の断面を有
している。軸向きに延びた位置決めボス210が部分2
04の外面と一体に形成され、径向きに延びた第2部分
と同じ範囲まで部分204の外面から径向き外側に延び
ている。すなわちボス210は部分204の底部から頂
部まで延びている。
【0023】カプセル形ロック200は更に、内側部分
204内に受容されるサイズの圧縮ばね48を含んでお
り、一方、前記圧縮ばねはピン18を受容する。圧縮ば
ね48の長さは少なくとも円筒形部分204の高さより
も長い。カプセル形ロック200は更に、直径がピン1
8よりも僅かに大きい、貫通する開口を有する複数個の
ワッシャ212を含んでおり、最も好ましい形態では3
個のワッシャ212が備えてある。ワッシャ212は円
筒形部分202の直径よりも外径が大きい環状の外周部
を有しており、ピン18はその開口を貫通する。
204内に受容されるサイズの圧縮ばね48を含んでお
り、一方、前記圧縮ばねはピン18を受容する。圧縮ば
ね48の長さは少なくとも円筒形部分204の高さより
も長い。カプセル形ロック200は更に、直径がピン1
8よりも僅かに大きい、貫通する開口を有する複数個の
ワッシャ212を含んでおり、最も好ましい形態では3
個のワッシャ212が備えてある。ワッシャ212は円
筒形部分202の直径よりも外径が大きい環状の外周部
を有しており、ピン18はその開口を貫通する。
【0024】カプセル形ロック200は好ましくはばね
鋼製のラッチ、もしくはロック部材50を含んでいる。
ロック部材50は平坦な環状部材、すなわちワッシャ部
材を含んでおり、円筒形部分204の直径よりも外径が
大きく、好ましくはワッシャ212の外径とほぼ等しい
環状の外周部を有している。ワッシャ部材214は、ワ
ッシャ212と同様に、直径がピン18の外径よりも僅
かに大きい、貫通した開口を有している。ロッチ部材5
0は更に、ワッシャ部材214の外径から径向きに、ワ
ッシャ部材214と同一面に一体に延びた、平坦なネッ
ク部材216を含んでいる。ハンドル214がネック2
16の外端からほぼ軸向き下方に一体に延び、ハンドル
218の軸方向の長さは円筒形部分204の軸方向高さ
よりも長い。
鋼製のラッチ、もしくはロック部材50を含んでいる。
ロック部材50は平坦な環状部材、すなわちワッシャ部
材を含んでおり、円筒形部分204の直径よりも外径が
大きく、好ましくはワッシャ212の外径とほぼ等しい
環状の外周部を有している。ワッシャ部材214は、ワ
ッシャ212と同様に、直径がピン18の外径よりも僅
かに大きい、貫通した開口を有している。ロッチ部材5
0は更に、ワッシャ部材214の外径から径向きに、ワ
ッシャ部材214と同一面に一体に延びた、平坦なネッ
ク部材216を含んでいる。ハンドル214がネック2
16の外端からほぼ軸向き下方に一体に延び、ハンドル
218の軸方向の長さは円筒形部分204の軸方向高さ
よりも長い。
【0025】カプセル・ロック200は更に径向きに延
びた部分208の外径とほぼ同じ外径を有する円筒形筒
状部224から成る頂部差し込み口222を含んでい
る。円筒形部分224の内面の直径は円筒形部分204
の外面の直径とほぼ等しく、ワッシャ212とワッシャ
部材214の外径よりも大きい。環状溝226が円筒形
部分224の内側の表面に形成されており、この溝は軸
向きに延びた部分207と相補性の、これに圧入される
サイズの円筒形部分の底部から延びている。底部カップ
の上面209の上方に位置するボス210の部分を滑動
自在に受容するサイズのノッチ228が、円筒形部分2
24の底部に形成されている。図12に示したように、
組立てた状態では円筒形部分207は溝226内に圧入
され、ボス210はノッチ228内に受容され、円筒形
部分224の底部は表面209と接合している。上面と
下面、及び孔232を有するワッシャ板230は円筒形
部分224の内面内に一体に位置決めされ、円筒形部分
224の軸に対して75°の鋭角を以て延びている。孔
232は円筒形部分224の軸と平行に延びている。ス
ロット234は円筒形部分224の底部から軸向きに板
230の下面の、円筒形部分224の底部から最大の間
隔を隔てた外周まで延びている。スロット234の幅は
ロック部材50のネック部材216の幅よりも僅かに大
きく、このネック部材を軸向きに、滑動自在に受容する
幅にされている。ノッチ228とボス210とは好まし
くはスロット234から約90°だけ周囲間隔を隔てて
ある。
びた部分208の外径とほぼ同じ外径を有する円筒形筒
状部224から成る頂部差し込み口222を含んでい
る。円筒形部分224の内面の直径は円筒形部分204
の外面の直径とほぼ等しく、ワッシャ212とワッシャ
部材214の外径よりも大きい。環状溝226が円筒形
部分224の内側の表面に形成されており、この溝は軸
向きに延びた部分207と相補性の、これに圧入される
サイズの円筒形部分の底部から延びている。底部カップ
の上面209の上方に位置するボス210の部分を滑動
自在に受容するサイズのノッチ228が、円筒形部分2
24の底部に形成されている。図12に示したように、
組立てた状態では円筒形部分207は溝226内に圧入
され、ボス210はノッチ228内に受容され、円筒形
部分224の底部は表面209と接合している。上面と
下面、及び孔232を有するワッシャ板230は円筒形
部分224の内面内に一体に位置決めされ、円筒形部分
224の軸に対して75°の鋭角を以て延びている。孔
232は円筒形部分224の軸と平行に延びている。ス
ロット234は円筒形部分224の底部から軸向きに板
230の下面の、円筒形部分224の底部から最大の間
隔を隔てた外周まで延びている。スロット234の幅は
ロック部材50のネック部材216の幅よりも僅かに大
きく、このネック部材を軸向きに、滑動自在に受容する
幅にされている。ノッチ228とボス210とは好まし
くはスロット234から約90°だけ周囲間隔を隔てて
ある。
【0026】組立てた状態では、頂部差し込み口222
は底部カップ202に滑動自在に受容され、特に円筒形
部分207は溝226内に圧入され、ボス210はノッ
チ228内に受容され、円筒形部分204の上面209
は円筒形部分224の下面と接合して、内部の境界を形
成するハウジングを形成している。差し込み口222は
底部カップ202に圧入されているが、この差し込み口
は接着剤のような任意の抵当な技術によって底部カップ
202に適宜に固着してもよい。ボス210がノッチ2
28に受容されたことによって、頂部差し込み口222
が底部カップ202に対して特有に方向付けされること
が理解されよう。ワッシャ212とワッシャ部材222
はハウジング内部に位置決めされ、板230の下面とば
ね48との間に挟装されている。ばね48の弾性によっ
て、ワッシャ部材214は板230の下面と同一面に接
合し、平行になるように変倚される。ワッシャ212は
ワッシャ部材214及び板230と平行であり、ばね4
8とワッシャ部材214の中間に位置している。板23
0の下面に角度があるので、ワッシャ部材214は表面
232と同一面にある場合は、内表面及び円筒形部分2
24の軸との垂直な位置合わせ状態から外れる。しか
し、ロック部材50のハンドル218を操作することに
よって、ワッシャ部材214は板230の最小の軸方向
厚さの部分を支点に、スロット234の直径方向の正反
対に、板230の下面に対して回転せしめられ、その結
果、ワッシャ部材214を円筒形部分224の内面及び
軸と垂直に位置合わせされた状態にすることができる。
は底部カップ202に滑動自在に受容され、特に円筒形
部分207は溝226内に圧入され、ボス210はノッ
チ228内に受容され、円筒形部分204の上面209
は円筒形部分224の下面と接合して、内部の境界を形
成するハウジングを形成している。差し込み口222は
底部カップ202に圧入されているが、この差し込み口
は接着剤のような任意の抵当な技術によって底部カップ
202に適宜に固着してもよい。ボス210がノッチ2
28に受容されたことによって、頂部差し込み口222
が底部カップ202に対して特有に方向付けされること
が理解されよう。ワッシャ212とワッシャ部材222
はハウジング内部に位置決めされ、板230の下面とば
ね48との間に挟装されている。ばね48の弾性によっ
て、ワッシャ部材214は板230の下面と同一面に接
合し、平行になるように変倚される。ワッシャ212は
ワッシャ部材214及び板230と平行であり、ばね4
8とワッシャ部材214の中間に位置している。板23
0の下面に角度があるので、ワッシャ部材214は表面
232と同一面にある場合は、内表面及び円筒形部分2
24の軸との垂直な位置合わせ状態から外れる。しか
し、ロック部材50のハンドル218を操作することに
よって、ワッシャ部材214は板230の最小の軸方向
厚さの部分を支点に、スロット234の直径方向の正反
対に、板230の下面に対して回転せしめられ、その結
果、ワッシャ部材214を円筒形部分224の内面及び
軸と垂直に位置合わせされた状態にすることができる。
【0027】ここで図10及び図11を特に参照しつ
つ、ピン18と、これに関連するピン・アセンブリを説
明する。ヘッド部20はピン18の直径よりも直径が大
きい従属する下部の円筒形部分240を含んでいる。円
筒形部分240の軸方向長さはカプセル形ロック200
のハウジングの外部ソケット内に滑動自在に受容される
ことができるように、円筒形部分224の軸方向長さと
ほぼ等しい。円筒形部分240はピン部材18とほぼ同
心であり、ピン18に対して、板230の上面の角度に
対応する鋭角を以て延びた平坦な、下部接合面242を
含んでいる。円筒形部分240の上面は切頭錐体形部分
244を含む上部の下面と一体であり、部分240はピ
ン18とほぼ同心である。切頭錐体形部分244の上面
は非円形の断面を有しており、拡大部246の上面と下
面はピン18と平行且つ、ピン18から間隔を隔ててあ
り、ピン18に対して垂直ではない角度を呈している。
部分244の上面は拡大部246の下面と一体である。
図11及び図12に示すように、ヘッド部20の拡大部
246はその側面に形成された第1と第2のスロット、
すなわちトラフ248を含み、ピン18は第1と第2の
トラフ248の中間に、これらと平行に位置している。
トラフ248は拡大部246の周囲側面から、切頭錐体
形部分244の上面とほぼ同延の深さを有しており、第
1と第2の部分を有している。部分244の第1の部分
はピン18の軸と平行な、平行側壁によって境界が形成
され、第2部分は第1部分の平行な側壁から、双方の側
壁の間に延びたアーチ状側壁によって境界が形成さてい
る。ヘッド部20の拡大部分246は更に、ピン18の
軸の背後にあり、この軸と間隔を隔てたアーチ状の位置
合わせイーヤ250を含んでいる。
つ、ピン18と、これに関連するピン・アセンブリを説
明する。ヘッド部20はピン18の直径よりも直径が大
きい従属する下部の円筒形部分240を含んでいる。円
筒形部分240の軸方向長さはカプセル形ロック200
のハウジングの外部ソケット内に滑動自在に受容される
ことができるように、円筒形部分224の軸方向長さと
ほぼ等しい。円筒形部分240はピン部材18とほぼ同
心であり、ピン18に対して、板230の上面の角度に
対応する鋭角を以て延びた平坦な、下部接合面242を
含んでいる。円筒形部分240の上面は切頭錐体形部分
244を含む上部の下面と一体であり、部分240はピ
ン18とほぼ同心である。切頭錐体形部分244の上面
は非円形の断面を有しており、拡大部246の上面と下
面はピン18と平行且つ、ピン18から間隔を隔ててあ
り、ピン18に対して垂直ではない角度を呈している。
部分244の上面は拡大部246の下面と一体である。
図11及び図12に示すように、ヘッド部20の拡大部
246はその側面に形成された第1と第2のスロット、
すなわちトラフ248を含み、ピン18は第1と第2の
トラフ248の中間に、これらと平行に位置している。
トラフ248は拡大部246の周囲側面から、切頭錐体
形部分244の上面とほぼ同延の深さを有しており、第
1と第2の部分を有している。部分244の第1の部分
はピン18の軸と平行な、平行側壁によって境界が形成
され、第2部分は第1部分の平行な側壁から、双方の側
壁の間に延びたアーチ状側壁によって境界が形成さてい
る。ヘッド部20の拡大部分246は更に、ピン18の
軸の背後にあり、この軸と間隔を隔てたアーチ状の位置
合わせイーヤ250を含んでいる。
【0028】ピン18とヘッド部20とは図2及び図3
に示したと同様に互いに、及び(又は)靴底12の表面
14に固くしっかりと固定することができる。別の好ま
しい方法は、図10及び図11に示したように拡大部2
46に埋込んだナット252を使用する方法である。ナ
ット252は部分246及びヘッド部20の上面から間
隔を隔ててある。ねじ256は孔254を通って部分2
46の上面からナット252まで延び、ナット内にねじ
込まれている。ねじ256のねじ頭は図2のねじ部44
と同様に靴底12内に埋込まれている。孔254はピン
18の軸から150°の鈍角を呈し、図10に示すよう
に、孔254の軸はピン18の軸から間隔を隔てている
ので、2つの軸がヘッド部20内で交差することはな
い。このように、2つの軸は位置をずらされている。そ
の結果、ねじ256のねじ頭は靴底14に対して傾斜し
て、履く人の足底の履き心地が悪くなる傾向がなくな
る。このような履き心地の割るさは図2に示したよう
に、直線的な構成、又はピン18と一体に構成すること
に起因することがある。ヘッド部20がねじ256を中
心に不要に回転することを防ぐために、ステープル25
7又は同類の止め具が靴底12を貫いてヘッド部20内
に延びているが、靴底の裏張り26に食い込むことはな
い。
に示したと同様に互いに、及び(又は)靴底12の表面
14に固くしっかりと固定することができる。別の好ま
しい方法は、図10及び図11に示したように拡大部2
46に埋込んだナット252を使用する方法である。ナ
ット252は部分246及びヘッド部20の上面から間
隔を隔ててある。ねじ256は孔254を通って部分2
46の上面からナット252まで延び、ナット内にねじ
込まれている。ねじ256のねじ頭は図2のねじ部44
と同様に靴底12内に埋込まれている。孔254はピン
18の軸から150°の鈍角を呈し、図10に示すよう
に、孔254の軸はピン18の軸から間隔を隔てている
ので、2つの軸がヘッド部20内で交差することはな
い。このように、2つの軸は位置をずらされている。そ
の結果、ねじ256のねじ頭は靴底14に対して傾斜し
て、履く人の足底の履き心地が悪くなる傾向がなくな
る。このような履き心地の割るさは図2に示したよう
に、直線的な構成、又はピン18と一体に構成すること
に起因することがある。ヘッド部20がねじ256を中
心に不要に回転することを防ぐために、ステープル25
7又は同類の止め具が靴底12を貫いてヘッド部20内
に延びているが、靴底の裏張り26に食い込むことはな
い。
【0029】図10に示すように、ヒール16の核心部
片38内の空洞22は部分244及び246と同じ形状
と輪郭を有している。孔24はカプセル形ロック200
を受容するのに充分な直径を有している。すなわち、孔
24は部分204を受容するサイズと形状の下部円筒形
部分256と、底部カップ208と頂部差し込み口22
2とを滑動自在に受容するサイズと形状の上部円筒形部
分258とを有している。カプセル・ロック200は核
心部片38内に埋込んだり、孔24内に挿入はできる
が、それから取り外すことはできないラチェット状の逆
目のような任意の適当な手段で孔24内に保持される。
ボス210によってカプセル形ロック200が特有に方
向付けされ、更に、ロックのハウジングが非対称形であ
るので、カプセル形ロックが相対的に回転することが防
止される。空洞22は部分244を滑動自在に受容する
サイズと形状の部分260を含んでおり、更に、部分2
46を滑動自在に受容するサイズと形状の上部262を
含んでいる。
片38内の空洞22は部分244及び246と同じ形状
と輪郭を有している。孔24はカプセル形ロック200
を受容するのに充分な直径を有している。すなわち、孔
24は部分204を受容するサイズと形状の下部円筒形
部分256と、底部カップ208と頂部差し込み口22
2とを滑動自在に受容するサイズと形状の上部円筒形部
分258とを有している。カプセル・ロック200は核
心部片38内に埋込んだり、孔24内に挿入はできる
が、それから取り外すことはできないラチェット状の逆
目のような任意の適当な手段で孔24内に保持される。
ボス210によってカプセル形ロック200が特有に方
向付けされ、更に、ロックのハウジングが非対称形であ
るので、カプセル形ロックが相対的に回転することが防
止される。空洞22は部分244を滑動自在に受容する
サイズと形状の部分260を含んでおり、更に、部分2
46を滑動自在に受容するサイズと形状の上部262を
含んでいる。
【0030】カプセル形ロック200の上記の設計によ
って、これを事前組立てし、又、あらゆるサイズの靴に
適合するように標準サイズにすることができる。更に、
核心部片38を形成するための折り返しの複雑さは、入
り組んだ通路や溝が不要なので大幅に軽減される。更
に、この設計では、組立てが大幅に簡単になり、図2に
示した縦の孔46と付加的なばね48を省くことができ
る。
って、これを事前組立てし、又、あらゆるサイズの靴に
適合するように標準サイズにすることができる。更に、
核心部片38を形成するための折り返しの複雑さは、入
り組んだ通路や溝が不要なので大幅に軽減される。更
に、この設計では、組立てが大幅に簡単になり、図2に
示した縦の孔46と付加的なばね48を省くことができ
る。
【0031】空洞22の上部262の基底部から上方
に、又、上記部分262の側壁と一体形成されて、ヘッ
ド部20のトラフ248と対応し、この内部に滑動自在
に受容するようなサイズと形状の第1と第2のボス、す
なわち位置合わせイーヤ264が設けられている。イー
ヤ264は、これらがトラフ248内に所定の隙間を以
て嵌め込まれるような寸法と形状に形成さている。トラ
フ268は更に位置合わせイーヤ250を所定の隙間を
以て滑動自在に受容されるように部分262にも形成さ
れている。更に、空洞22の寸法は、ヘッド部20が所
定の隙間を以て空洞内に嵌め込まれるような寸法にされ
ている。
に、又、上記部分262の側壁と一体形成されて、ヘッ
ド部20のトラフ248と対応し、この内部に滑動自在
に受容するようなサイズと形状の第1と第2のボス、す
なわち位置合わせイーヤ264が設けられている。イー
ヤ264は、これらがトラフ248内に所定の隙間を以
て嵌め込まれるような寸法と形状に形成さている。トラ
フ268は更に位置合わせイーヤ250を所定の隙間を
以て滑動自在に受容されるように部分262にも形成さ
れている。更に、空洞22の寸法は、ヘッド部20が所
定の隙間を以て空洞内に嵌め込まれるような寸法にされ
ている。
【0032】通路266は頂部差し込み口222とハン
ドル218ととの外側に位置するネック部材216を受
容し、ロック部材50を動かせるように、カプセル形ロ
ック200とほぼ同延に、ヒール16の外面から延びて
いる。ハンドル218がカバー40を突き破る可能性を
なくし、又は軽減するために、通路266内に位置する
ハンドル218の部分を覆うために、ジャケット又はこ
れと同類のカバー(図示せず)を備えることができる。
ドル218ととの外側に位置するネック部材216を受
容し、ロック部材50を動かせるように、カプセル形ロ
ック200とほぼ同延に、ヒール16の外面から延びて
いる。ハンドル218がカバー40を突き破る可能性を
なくし、又は軽減するために、通路266内に位置する
ハンドル218の部分を覆うために、ジャケット又はこ
れと同類のカバー(図示せず)を備えることができる。
【0033】使用時には、希望の靴の甲皮10とヒール
16が選ばれ、ピン18とヘッド部20とを孔24と空
洞22とに適切に位置決めし,イーヤ264と250を
トラフ248及び268とそれぞれ位置合わせすること
によって甲皮とヒールとを位置合わせする。更に、ヒー
ル16は底部カッンプ202と頂部差し込み口222と
によって境界が形成されたハウジングの軸と平行に位置
決めされ、ピン18が板230の開口232と、ワッシ
ャ部材214の開口とを通ってばね48のコイルの中心
内に延びるようにされる。ピン18の挿入中に、ワッシ
ャ部材214はばね48のバイアス力に抗してピン18
と垂直に位置合わせされた状態になり、それによってピ
ン18はワッシャ部材214の開口を貫通できる。ヘッ
ド部20が空洞22内に滑動自在に嵌め込まれ、空洞の
底部と接合すると、ヒール16が挿入方向にそれ以上動
くことが防止される。ワッシャ214がピン18を拘束
し、双方の間の相対運動を防止するので、ヒール16が
反対方向、すなわち引き抜き方向に移動することも防止
される。このようにして、ヒール16は迅速且つ正確
に、しかも固くしっかりと甲皮10に固定される。
16が選ばれ、ピン18とヘッド部20とを孔24と空
洞22とに適切に位置決めし,イーヤ264と250を
トラフ248及び268とそれぞれ位置合わせすること
によって甲皮とヒールとを位置合わせする。更に、ヒー
ル16は底部カッンプ202と頂部差し込み口222と
によって境界が形成されたハウジングの軸と平行に位置
決めされ、ピン18が板230の開口232と、ワッシ
ャ部材214の開口とを通ってばね48のコイルの中心
内に延びるようにされる。ピン18の挿入中に、ワッシ
ャ部材214はばね48のバイアス力に抗してピン18
と垂直に位置合わせされた状態になり、それによってピ
ン18はワッシャ部材214の開口を貫通できる。ヘッ
ド部20が空洞22内に滑動自在に嵌め込まれ、空洞の
底部と接合すると、ヒール16が挿入方向にそれ以上動
くことが防止される。ワッシャ214がピン18を拘束
し、双方の間の相対運動を防止するので、ヒール16が
反対方向、すなわち引き抜き方向に移動することも防止
される。このようにして、ヒール16は迅速且つ正確
に、しかも固くしっかりと甲皮10に固定される。
【0034】本発明に従った靴10を履くと、ヒールと
甲皮の組み合わせの快適さと、頑丈さが保証される。前
述のように双方を引き離す運動は防止される。ヘッド部
20が空洞22の適合した形状内に隙間を以て嵌め込ま
れること、ヘッド部の円筒形部分240の接合面242
が鋭角であり、板230の上面がカプセル形ロック20
0内に適合して嵌め込みされる形状であること、及びイ
ーヤ264と250がトラフ248及び268と組み合
わせてあることによって、相対的な回転運動、又は捩じ
れ運動は防止される。イーヤ264と250及びトラフ
248と268とによって更に、傾斜又はその他の三次
元の回転運動が補足的に防止される。
甲皮の組み合わせの快適さと、頑丈さが保証される。前
述のように双方を引き離す運動は防止される。ヘッド部
20が空洞22の適合した形状内に隙間を以て嵌め込ま
れること、ヘッド部の円筒形部分240の接合面242
が鋭角であり、板230の上面がカプセル形ロック20
0内に適合して嵌め込みされる形状であること、及びイ
ーヤ264と250がトラフ248及び268と組み合
わせてあることによって、相対的な回転運動、又は捩じ
れ運動は防止される。イーヤ264と250及びトラフ
248と268とによって更に、傾斜又はその他の三次
元の回転運動が補足的に防止される。
【0035】ヒール16を取り外す場合は、ハンドル2
18を手動的に操作して、ワッシャ部材214をピン1
8と垂直の向きにする。それによってピン18を引き抜
き、ピンがワッシャ部材214の開口を通ることが可能
になる。このようにして、工具や補足的な手段を用いず
にヒール16を簡単且つ迅速に取り外すことができる。
18を手動的に操作して、ワッシャ部材214をピン1
8と垂直の向きにする。それによってピン18を引き抜
き、ピンがワッシャ部材214の開口を通ることが可能
になる。このようにして、工具や補足的な手段を用いず
にヒール16を簡単且つ迅速に取り外すことができる。
【0036】本発明に従った靴10の基本構造を特に説
明した推奨実施例について説明してきた。しかし、多く
の拡張、変更及び修正及びその他の組み合わせが可能で
あることは専門家には自明であろう。これに限定される
ものではないが、例えば、ピン18とヘッド部20を甲
皮10に取付け、ヒール16が適合する空洞22を含む
ものとして説明してきたが、ピン18とヘッド部20と
をヒール16に取付け、空洞22を甲皮10に設けるこ
とも本発明の範囲に含まれる。同様に、種々の適合部品
を別の形状にすることも可能である。従って、本発明の
範囲は選択され、特に説明してきた推奨実施例によって
ではなく、添付の特許請求の範囲によって限定されるも
のである。
明した推奨実施例について説明してきた。しかし、多く
の拡張、変更及び修正及びその他の組み合わせが可能で
あることは専門家には自明であろう。これに限定される
ものではないが、例えば、ピン18とヘッド部20を甲
皮10に取付け、ヒール16が適合する空洞22を含む
ものとして説明してきたが、ピン18とヘッド部20と
をヒール16に取付け、空洞22を甲皮10に設けるこ
とも本発明の範囲に含まれる。同様に、種々の適合部品
を別の形状にすることも可能である。従って、本発明の
範囲は選択され、特に説明してきた推奨実施例によって
ではなく、添付の特許請求の範囲によって限定されるも
のである。
【0037】
【発明の効果】以上のように、ヒールにはピンと噛み合
い、ユーザーがラッチの位置を適宜に動かさない限りヒ
ールが外れないように、ラッチが組み込まれ、靴の甲
皮、又はヒールの一方に固定できるカプセル形ロックを
備えることによって、ヒールが甲皮としっかりと固定さ
れている感触を与え、甲皮から外れたり、甲皮と相対的
に動いたりしない。
い、ユーザーがラッチの位置を適宜に動かさない限りヒ
ールが外れないように、ラッチが組み込まれ、靴の甲
皮、又はヒールの一方に固定できるカプセル形ロックを
備えることによって、ヒールが甲皮としっかりと固定さ
れている感触を与え、甲皮から外れたり、甲皮と相対的
に動いたりしない。
【図1】甲皮から切り離したヒール部分を示した婦人靴
の分解透視図である。
の分解透視図である。
【図2】本発明の機構の第1実施例の婦人靴の靴底とヒ
ール部の縦断面図である。
ール部の縦断面図である。
【図3】本発明の機構の第2実施例の婦人靴の靴底とヒ
ール部の縦断面図である。
ール部の縦断面図である。
【図4】図3に示した靴のヒール部の正面図である。
【図5】本発明の機構の別の実施例の断面図である。
【図6】図5の5−5線に沿った断面図である。
【図7】本発明の機構の更に別の実施例の断面図であ
る。
る。
【図8】図7の8−8線に沿った断面図である。
【図9】本発明を実施した靴全体の透視図である。
【図10】本発明の更に別の実施例を示した図9の靴の
ヒール部の部分断面図である。
ヒール部の部分断面図である。
【図11】図10に示した実施例の部分的な分解透視図
である。
である。
【図12】ロック部材を弛めた状態を示した図10の実
施例の部分断面図である。
施例の部分断面図である。
【図13】構造の細部を示すために一部を分解した図1
0の実施例のカプセル形ロックのハウジング部品の分解
透視図である。
0の実施例のカプセル形ロックのハウジング部品の分解
透視図である。
10 甲皮 12 靴底 14 底面 16 ヒール 18 ピン 20 ヘッド部 22 空洞 24 孔 26 皮革層 28 厚紙層 30 アーチ状板 32 皮革層 34 ヒール前縁部 36 繊維層 38 ヒール核心部 40 側面 42 ヒール・パッド層 44 ねじ切り部 46 孔 48 ばね 50 ラッチ 52 スロット 54 フランジ 60 スライド 62 案内経路 64 ノッチ 118 スロット 120 スロット 122 スロット 124 ピボット・ポスト 126 スパイダ 128 ラッチ・フィンガ 130 ラッチ・フィンガ 132 作動レバー 134 螺旋溝 136 ノッチ 138 Cリング 140 スロット 142 プランジャ 144 ピン 200 カプセル形ロック 202 底部カップ 204 円筒形部分 206 環状部分 207 環状部分の第1部分 208 環状部分の第2部分 209 上面 210 ボス 212 ワッシャ 214 ワッシャ部材 216 ネック部材 218 ハンドル 222 ワッシャ 224 円筒形部分 226 環状溝 228 ノッチ 230 板 232 表面 234 スロット 240 円筒形部分 242 接合面 244 切頭錐体部 246 拡大部 248 トラフ 250 位置合わせイーヤ 252 ナット 254 孔 256 ねじ 257 ステープル 262 空洞上部 264 イーヤ 268 トラフ
Claims (20)
- 【請求項1】 甲皮と、甲皮に取付けたヒールとを有
する形式の靴において、 (a) ヒールが甲皮と連結された、甲皮から外側に延びる
位置の近傍の、甲皮又はヒールの一方に固定的に取付け
られたピン部材と、 (b) 前記ピン部材を受容するための、ヒール又は甲皮の
他方の内孔と、 (c) 厚さと、前記内孔内にあり、前記ピン部材を受容す
る貫通する開口とを有するロック部材と、このロック部
材を操作できる操作用延長部とを設けていて、前記内孔
内部に前記ピン部材を解錠可能にロックするための手動
操作可能なラッチ手段と、 (d) 前記内孔からヒール又は甲皮の外側まで横に延びて
いて、靴の外側から操作できる前記操作用延長部を受容
する横向きスロットと、 (e) 甲皮とヒールとを位置合わせできるようにし、且つ
双方の相対的な回転を防止するための位置合わせ手段
と、 (f) ヒールと甲皮とが分離するような相対運動を防止し
つつ、前記ロック部材を前記ピン部材との噛合い状態か
ら外れるように変倚させる変倚手段であって、操作用延
長部に前記変倚手段のバイアス力を超える力を加える
と、前記ロック部材が外れ、前記ピン部材を引き抜くこ
とができることによって、ヒールを甲皮から切り離すこ
とを可能にする変倚手段とから構成したことを特徴とす
る靴。 - 【請求項2】 前記ロック部材がほぼ平坦であり、ば
ね金属から成り、 前記変倚手段がヒールと甲皮とが分離するような相対運
動を防止しつつ、前記ロック部材を前記ピン部材との垂
直な位置合わせ状態から外れるように変倚させ、操作用
延長部に前記変倚手段のバイアス力を超える力を加える
と、前記ロック部材を前記ピン部材との垂直な位置合わ
せ状態に位置決めすることができることによって、ヒー
ルを甲皮から切り離すことが可能になることを特徴とす
る請求項1記載の靴。 - 【請求項3】 非対称の三次元形状を有し、ヒールが
甲皮と連結する位置の近傍で甲皮に取付けられていて、
前記ピン部材がそこから外側に延びているヘッド部と、
ヒールの上面に位置し、前記ヘッド部の形状とほぼ合
致する空洞の境界形成面を有する空洞とを更に備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の靴。 - 【請求項4】 靴の甲皮がつま先部と後部とを有し、
前記位置合わせ手段が前記ヘッド部又は前記空洞の一
方の表面から外側に延びた位置合わせボスと、前記ヘッ
ド部又は前記空洞の他方の、前記ボスを受容する位置に
設けた、ボスを受容する構造のスロットとを備えたこと
を特徴とする請求項3記載の靴。 - 【請求項5】 前記位置合わせボスを前記ヘッド部上
の靴の後部の方向に取付け、前記ピン部材が前記位置合
わせボスと靴のつま先との中間に位置することを特徴と
する請求項4記載の靴。 - 【請求項6】 前記ボスが前記空洞内に位置し、前記
スロットが前記ヘッド部内に位置していて、 前記位置
合わせ手段が更に、前記第1ボスとは直径方向で正反対
の位置の、前記空洞の表面から外側に延びた第2ボス
と、前記ヘッド部の前記第1スロットと直径方向で正反
対の位置の第2スロットとを備えたことを特徴とする請
求項4記載の靴。 - 【請求項7】 前記位置合わせ手段が更に、前記ヘッ
ド部上の靴の後部方向に取付けられた第3ボスと、この
第3ボスを受容するように前記空洞の表面に設けた第3
スロットとを備え、前記ピンが前記位置合わせボスと靴
のつま先との中間に位置することを特徴とする請求項6
記載の靴。 - 【請求項8】 前記靴が更に、前記ヘッド部の上面内
に埋込まれ、この上面から間隔を隔てたナットと、この
ナットから前記上面へと延びた、前記ヘッド部内の孔
と、 前記ヘッド部の孔内に位置し、前記ナットにねじ込まれ
たねじとを備え、 前記ピン部材が前記ヘッド部から前記ヘッド部の孔に対
して角度がある方向に外側に突起したことを特徴とする
請求項3記載の靴。 - 【請求項9】 甲皮に取付けられ、接合面を有するヘ
ッド部と、 前記ヘッド部を受容するサイズと形状を有していて、前
記ヘッド部の接合面と接合する上面を有するヒール内の
空洞とを更に備え、 前記ピン部材が前記接合面に対して角度を以て前記ヘッ
ド部から外側に突起したことを特徴とする請求項1記載
の靴。 - 【請求項10】 前記ヘッド部が前記ピン部材の直径よ
りも直径が大きい下部のシリンダ部を備え、前記接合面
が下部のシリンダ部の端面を形成し、 ヒールが前記下部のシリンダ部を内部に受容できるよう
なサイズと形状のソケットを備えたことを特徴とする請
求項9記載の靴。 - 【請求項11】 更に、カプセル形ロックを備え、この
カプセル形ロックが、 内孔を有し、軸の境界を形成する細長いハウジングと、 前記内孔内に取付けられ、前記ハウジング軸に対して角
度を以て延びた下面を有し、前記ピン部材が貫通できる
ようなサイズの貫通する開口を備えた板とを備え、前記
ハウジング内孔と前記板の下面とがハウジング内部の境
界を形成し、 前記ロック部材がワッシャ部材を含み、このワッシャ部
材が、前記ワッシャ部材が前記ピンとほぼ垂直である場
合に前記ピン部材が内部を滑動できるように、又、前記
ワッシャ部材が前記ピン部材と鋭角を形成している場合
は前記ピン部材を拘束するように前記ハウジング内部の
前記板の下面に位置する、貫通する開口を有しており、 前記変倚手段が前記ワッシャ部材を前記下面に変倚する
ために前記ハウジング内部に位置しており、 前記操作用延長部が、前記板の開口が前記ピン部材とほ
ぼ垂直に位置合わせされるように前記ワッシャ部材を前
記板の下面に対して、前記変倚手段のバイアス力に抗し
て移動させる手段であることを特徴とする請求項1記載
の靴。 - 【請求項12】 前記板が前記板の上方のハウジング孔
と共に外部ソケットの境界を形成する上面を有し、 前記靴が更に、前記外部ソケット内に滑動可能に受容さ
れるようなサイズと形状の下部を有するヘッド部を備
え、このヘッド部の前記下部が前記板の上面と接合する
接合面を有し、前記ピン部材が前記ヘッド部の下部から
外側に突起したことを特徴とする請求項11記載の靴。 - 【請求項13】 前記板の上面と前記接合面とが前記ハ
ウジング軸に対して鋭角を以て延びたことを特徴とする
請求項12記載の靴。 - 【請求項14】 前記移動手段が、 前記ハウジング内
に形成され、前記ハウジング内部と連通したハウジング
・スロットと、前記ハウジング内部の外側に位置し、前
記ハウジング・スロットを貫通して伸び、前記ワッシャ
部材に固定されたネック部材を含むハンドルとの組合わ
せを備えたことを特徴とする請求項11記載の靴。 - 【請求項15】 前記ハウジングが前記ハウジングを甲
皮とヒールの前記他方に方向付けするための位置決めボ
スを含んだことを特徴とする請求項14記載の靴。 - 【請求項16】 前記ハウジングが前記板から軸向きの
間隔を隔てた底部カップを含み、前記変倚装置が、前記
底部カップ内に受容され、一方では前記ピン部材を受容
できるようなサイズのコイルばねから成ることを特徴と
する請求項15記載の靴。 - 【請求項17】 前記ハウジングが内面を有する筒状部
を有する頂部差し込み口を含み、板が前記筒状部の内面
内に位置決めされ、且つ前記底部カップが前記筒状部に
圧入されて、前記ハウジングを形成することを特徴とす
る請求項16記載の靴。 - 【請求項18】 前記頂部差し込み口が、前記筒状部を
前記底部カップに対して方向付けする手段を含んだこと
を特徴とする請求項17記載の靴。 - 【請求項19】 非対称の三次元形状を有し、ヒールが
甲皮と連結する位置の近傍で甲皮に取付けられていて、
前記ピン部材がそこから外側に延びているヘッド部と、 ヒールの上面に位置し、前記ヘッド部の形状とほぼ合致
する空洞の境界形成面を有する空洞とを更に備え、 前記位置合わせ手段が、前記ヘッド部又は前記空洞の一
方の表面から外側に延びた位置合わせボスと、前記ヘッ
ド部又は前記空洞の他方の、前記ボスを受容する位置に
設けた、ボスを受容する構造のスロットとを備えたこと
を特徴とする請求項11記載の靴。 - 【請求項20】 非対称の三次元形状を有し、ヒールが
甲皮と連結する位置の近傍で甲皮に取付けられていて、
前記ピン部材がそこから外側に延びているヘッド部と、 ヒールの上面に位置し、前記ヘッド部の形状とほぼ合致
する空洞の境界形成面を有する空洞と、 前記ヘッド部の上面内に埋込まれ、この上面から間隔を
隔てたナットと、 前記ナットから前記上面へと延びた、前記ヘッド部内の
孔と、 前記甲皮内に取付けられ、前記ヘッド部の孔内に延び、
前記ナットにねじ込まれたねじとを更に備え、 前記ピン部材が前記ヘッド部から前記ヘッド部の孔に対
して角度がある方向に外側に突起したことを特徴とする
請求項11記載の靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22111094A JPH0866204A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 多目的婦人靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22111094A JPH0866204A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 多目的婦人靴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866204A true JPH0866204A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16761644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22111094A Pending JPH0866204A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 多目的婦人靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866204A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100352209B1 (ko) * | 2000-05-19 | 2002-09-11 | 김은주 | 다기능 신발 깔창 |
| EP2074900A1 (de) | 2007-12-20 | 2009-07-01 | Michael Mag. Steiner | Austauschbarer Schuhabsatz, Schuhsohlenteil und Schuh |
| CN102318929A (zh) * | 2011-06-30 | 2012-01-18 | 中山市永泉贸易有限公司 | 一种便于更换鞋跟的鞋 |
| JP4892644B1 (ja) * | 2011-10-31 | 2012-03-07 | 有限会社イズミ産業 | 婦人靴のヒール固定構造 |
| JP2015109921A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | 智美 ▲吉▼田 | ヒール交換ができる靴 |
| JP2016112271A (ja) * | 2014-12-17 | 2016-06-23 | 株式会社ニューワールドカンパニー | 靴用ヒール |
| CN112869296A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-06-01 | 山东赢跑电子商务有限公司 | 一种运动休闲两用鞋 |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP22111094A patent/JPH0866204A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP4892644B1 (ja) * | 2011-10-31 | 2012-03-07 | 有限会社イズミ産業 | 婦人靴のヒール固定構造 |
| WO2013065684A1 (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-10 | 有限会社イズミ産業 | 婦人靴のヒール固定構造 |
| JP2015109921A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | 智美 ▲吉▼田 | ヒール交換ができる靴 |
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| CN112869296A (zh) * | 2021-03-16 | 2021-06-01 | 山东赢跑电子商务有限公司 | 一种运动休闲两用鞋 |
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