JPH0866212A - 指 輪 - Google Patents
指 輪Info
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- JPH0866212A JPH0866212A JP23202294A JP23202294A JPH0866212A JP H0866212 A JPH0866212 A JP H0866212A JP 23202294 A JP23202294 A JP 23202294A JP 23202294 A JP23202294 A JP 23202294A JP H0866212 A JPH0866212 A JP H0866212A
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- Japan
- Prior art keywords
- ring
- ring member
- decorative portion
- decorative
- curved rod
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表情を変えることができる知恵の輪様の指輪
を提供する。 【構成】 第一リング部材1と第二リング部材を装飾部
11,21が交差し、且つ曲杆部12,22が並接する
ように輪繋ぎする。第三リング部材3と第四リング部材
4は、相互に非輪繋ぎ状態にして、同時に第一リング部
材1と第二リング部材2に対して、異方向から輪繋ぎ状
態に連繋する。そりぞれ並接した第一リング部材1と第
二リング部材2に対して曲杆部32,42を並接したと
き、装飾部31,41が第一リング部材1と第二リング
部材2の中央交差部Aの周方向外側に形成される一対の
孔状部5,5を貫通して両リング部材1,2の装飾部1
1,21の側方に、装飾部31,41の円弧状が貫出す
る構造になることを特徴とする。
を提供する。 【構成】 第一リング部材1と第二リング部材を装飾部
11,21が交差し、且つ曲杆部12,22が並接する
ように輪繋ぎする。第三リング部材3と第四リング部材
4は、相互に非輪繋ぎ状態にして、同時に第一リング部
材1と第二リング部材2に対して、異方向から輪繋ぎ状
態に連繋する。そりぞれ並接した第一リング部材1と第
二リング部材2に対して曲杆部32,42を並接したと
き、装飾部31,41が第一リング部材1と第二リング
部材2の中央交差部Aの周方向外側に形成される一対の
孔状部5,5を貫通して両リング部材1,2の装飾部1
1,21の側方に、装飾部31,41の円弧状が貫出す
る構造になることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は予め輪繋ぎ状態になって
いる複数のリング部材を、その規則性によって使用状態
に組成することができるようにした知恵の輪様の指輪に
関するものである。
いる複数のリング部材を、その規則性によって使用状態
に組成することができるようにした知恵の輪様の指輪に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より「三連リング」など、複数のリ
ング部材を撚り合わせ状態に輪繋ぎした構造の指輪が知
られているが、この種の指輪は指輪自体に方向性がない
ため、どの向きからも表情が変わらないものであった。
また、装飾部の表情が変わる指輪としては、別個に構成
された独立した複数の指輪を、その装飾部を並設するよ
うに並べ替えるものや、装飾部が反転するもの等があっ
た。
ング部材を撚り合わせ状態に輪繋ぎした構造の指輪が知
られているが、この種の指輪は指輪自体に方向性がない
ため、どの向きからも表情が変わらないものであった。
また、装飾部の表情が変わる指輪としては、別個に構成
された独立した複数の指輪を、その装飾部を並設するよ
うに並べ替えるものや、装飾部が反転するもの等があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来から
指輪のデザインとしては、種々のものが使用されてきた
が、知恵の輪のように複数のリング部材を組成して使用
状態にするものはなく、殊に予め輪繋ぎされている複数
のリング部材を、その規則性によって使用状態に組成す
る知恵の輪様の指輪は存在しなかった。
指輪のデザインとしては、種々のものが使用されてきた
が、知恵の輪のように複数のリング部材を組成して使用
状態にするものはなく、殊に予め輪繋ぎされている複数
のリング部材を、その規則性によって使用状態に組成す
る知恵の輪様の指輪は存在しなかった。
【0004】本発明は装飾部の表情を変えることができ
る上記従来の指輪に対して、予め輪繋ぎ状態になってい
る複数のリング部材を、その規則性によって使用状態に
組成することができるようにした知恵の輪様の新規構造
の指輪を提供することを目的とするものである。
る上記従来の指輪に対して、予め輪繋ぎ状態になってい
る複数のリング部材を、その規則性によって使用状態に
組成することができるようにした知恵の輪様の新規構造
の指輪を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る指輪は、正
面形状が緩いS字状をなす装飾部がその両端に継続する
一つの面内で曲成した細い曲杆部の曲成面に対して傾斜
して円環を構成してなる第一リング部材と、上記第一リ
ング部材の装飾部と略対称正面形状の逆向きS字状をな
す装飾部がその両端に継続する一つの面内で曲成した細
い曲杆部の曲成面に対して傾斜して円環を構成すると共
に、上記第一リング部材に対して曲杆部を曲率軸方向に
並接したとき、該装飾部が上記第一リング部材の装飾部
略中央位置と装飾部の一方の端位置で交錯するように、
円環相互を輪繋ぎ状態に構成してなる第二リング部材
と、装飾部の両端に一つの面内で曲成した細い曲杆部を
継続して円環を構成し、上記輪繋ぎ状態の第一リングと
第二リングに対して同時に一方向から輪繋ぎ状態に構成
してなり、並接した上記第一リング部材と第二リング部
材に対して曲杆部を曲率軸方向外側に並接したとき、該
装飾部が上記第一リング部材と第二リング部材の中央交
差部の周方向外側に形成される一対の孔状部を貫通して
両リング部材の装飾部の反対側側方に貫出して配置する
構造になる第三リング部材と、装飾部の両端に一つの面
内で曲成した細い曲杆部を継続して円環を構成し、上記
輪繋ぎ状態の第一リングと第二リングに対して同時に上
記第三リング部材と逆の方向から輪繋ぎ状態に構成して
なり、並接した上記第一リング部材と第二リング部材に
対して曲杆部を上記第三リング部材と反対側の曲率軸方
向外側に並接したとき、該装飾部が上記第一リング部材
と第二リング部材の中央交差部の周方向外側に形成され
る一対の孔状部を貫通して両リング部材の装飾部の反対
側側方に貫出して配置する構造になると共に上記第三リ
ング部材と、非輪繋ぎ状態にある第四リング部材とから
組成し、第一リング部材,第二リング部材,第三リング
部材及び第四リング部材の各曲杆部を曲率軸方向並設状
態に組成して使用状態とすることを要旨とするものであ
る。
面形状が緩いS字状をなす装飾部がその両端に継続する
一つの面内で曲成した細い曲杆部の曲成面に対して傾斜
して円環を構成してなる第一リング部材と、上記第一リ
ング部材の装飾部と略対称正面形状の逆向きS字状をな
す装飾部がその両端に継続する一つの面内で曲成した細
い曲杆部の曲成面に対して傾斜して円環を構成すると共
に、上記第一リング部材に対して曲杆部を曲率軸方向に
並接したとき、該装飾部が上記第一リング部材の装飾部
略中央位置と装飾部の一方の端位置で交錯するように、
円環相互を輪繋ぎ状態に構成してなる第二リング部材
と、装飾部の両端に一つの面内で曲成した細い曲杆部を
継続して円環を構成し、上記輪繋ぎ状態の第一リングと
第二リングに対して同時に一方向から輪繋ぎ状態に構成
してなり、並接した上記第一リング部材と第二リング部
材に対して曲杆部を曲率軸方向外側に並接したとき、該
装飾部が上記第一リング部材と第二リング部材の中央交
差部の周方向外側に形成される一対の孔状部を貫通して
両リング部材の装飾部の反対側側方に貫出して配置する
構造になる第三リング部材と、装飾部の両端に一つの面
内で曲成した細い曲杆部を継続して円環を構成し、上記
輪繋ぎ状態の第一リングと第二リングに対して同時に上
記第三リング部材と逆の方向から輪繋ぎ状態に構成して
なり、並接した上記第一リング部材と第二リング部材に
対して曲杆部を上記第三リング部材と反対側の曲率軸方
向外側に並接したとき、該装飾部が上記第一リング部材
と第二リング部材の中央交差部の周方向外側に形成され
る一対の孔状部を貫通して両リング部材の装飾部の反対
側側方に貫出して配置する構造になると共に上記第三リ
ング部材と、非輪繋ぎ状態にある第四リング部材とから
組成し、第一リング部材,第二リング部材,第三リング
部材及び第四リング部材の各曲杆部を曲率軸方向並設状
態に組成して使用状態とすることを要旨とするものであ
る。
【0006】そして本発明では、上記各リング部材また
はそれらのリング部材のうちの少なくとも一つの装飾部
に、リング部材と別部材または別材料によるリング部材
の組成許容を邪魔しない別の装飾構造を固設することも
できる。
はそれらのリング部材のうちの少なくとも一つの装飾部
に、リング部材と別部材または別材料によるリング部材
の組成許容を邪魔しない別の装飾構造を固設することも
できる。
【0007】
【作用】上記構成の指輪は、第一リング部材と第二リン
グ部材の曲杆部を曲率軸方向に並接すると、第一リング
部材と第二リング部材の装飾部が互いに逆向きの緩いS
字状の正面形状をなしているため、該装飾部の中央交差
部の周方向外側に一対の孔状部が形成される。
グ部材の曲杆部を曲率軸方向に並接すると、第一リング
部材と第二リング部材の装飾部が互いに逆向きの緩いS
字状の正面形状をなしているため、該装飾部の中央交差
部の周方向外側に一対の孔状部が形成される。
【0008】然るに各リング部材の輪繋ぎの状態が、輪
繋ぎ状態になった第一リング部材と第二リング部材に対
して、第三リング部材と第四リング部材が、それぞれ独
立して、且つ別の向きから輪継ぎ状態になっているた
め、上記状態では第三リング部材と第四リング部材がそ
れぞれ独立して輪継ぎ状態に絡まっている。
繋ぎ状態になった第一リング部材と第二リング部材に対
して、第三リング部材と第四リング部材が、それぞれ独
立して、且つ別の向きから輪継ぎ状態になっているた
め、上記状態では第三リング部材と第四リング部材がそ
れぞれ独立して輪継ぎ状態に絡まっている。
【0009】従って、第三リング部材と第四リング部材
を第一リング部材と第二リング部材の装飾部に形成され
る孔状部に対して異方向から貫通するように移動し、同
時に該第三リング部材と第四リング部材を周方向に回動
変位して各リング部材の装飾部位置を第一リング部材と
第二リング部材に対する所定の位置に設定する。
を第一リング部材と第二リング部材の装飾部に形成され
る孔状部に対して異方向から貫通するように移動し、同
時に該第三リング部材と第四リング部材を周方向に回動
変位して各リング部材の装飾部位置を第一リング部材と
第二リング部材に対する所定の位置に設定する。
【0010】第一リング部材と第二リング部材の装飾部
に対する第三リング部材と第四リング部材の装飾部位置
を対応設定した後、該第三リング部材と第四リング部材
の曲杆部を第一リング部材と第二リング部材の曲杆部の
外側に並接する方向に畳み込み組成を完了する。
に対する第三リング部材と第四リング部材の装飾部位置
を対応設定した後、該第三リング部材と第四リング部材
の曲杆部を第一リング部材と第二リング部材の曲杆部の
外側に並接する方向に畳み込み組成を完了する。
【0011】また、各リング部材またはそれらのリング
部材のうちの少なくとも一つの装飾部に、リング部材と
別部材または別材料によるリング部材の組成許容を邪魔
しない別の装飾構造を固設することによって、指輪の高
い装飾性を得ることができる。
部材のうちの少なくとも一つの装飾部に、リング部材と
別部材または別材料によるリング部材の組成許容を邪魔
しない別の装飾構造を固設することによって、指輪の高
い装飾性を得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る指輪の一実施例を図面に
従って説明する。符号1は第一リング部材であり、正面
形状が緩いS字状をなす装飾部11を持ち、該装飾部1
1の両端に継続して所定の曲率半径R(曲率軸O)をも
った細い曲杆部12を一体成形し、円環を構成してな
る。該曲杆部12は一つの面内で曲成してあり、その曲
成面に対して上記装飾部11は傾斜してなる。
従って説明する。符号1は第一リング部材であり、正面
形状が緩いS字状をなす装飾部11を持ち、該装飾部1
1の両端に継続して所定の曲率半径R(曲率軸O)をも
った細い曲杆部12を一体成形し、円環を構成してな
る。該曲杆部12は一つの面内で曲成してあり、その曲
成面に対して上記装飾部11は傾斜してなる。
【0013】符号2は第二リング部材であり、正面形状
が上記第一リング部材の装飾部と略対称正面形状の緩い
逆向きS字状をなす装飾部21を持ち、該装飾部21の
両端に継続して所定の曲率半径R(曲率軸O)をもった
細い曲杆部22を一体成形し、円環を構成してなる。該
曲杆部22は一つの面内で曲成してあり、その曲成面に
対して上記装飾部21は上記第一リング部材1の装飾部
11と逆向きに傾斜してなる。
が上記第一リング部材の装飾部と略対称正面形状の緩い
逆向きS字状をなす装飾部21を持ち、該装飾部21の
両端に継続して所定の曲率半径R(曲率軸O)をもった
細い曲杆部22を一体成形し、円環を構成してなる。該
曲杆部22は一つの面内で曲成してあり、その曲成面に
対して上記装飾部21は上記第一リング部材1の装飾部
11と逆向きに傾斜してなる。
【0014】また、該第二リング部材2は、上記第一リ
ング部材1に対して該曲杆部22を第一リング部材1の
曲杆部12の曲率軸O方向に並接したとき、該装飾部2
1が上記第一リング部材1の装飾部11略中央位置(矢
印A)と装飾部11の一方の端位置(矢印B)で交錯す
るように、円環相互を輪繋ぎ状態になる。
ング部材1に対して該曲杆部22を第一リング部材1の
曲杆部12の曲率軸O方向に並接したとき、該装飾部2
1が上記第一リング部材1の装飾部11略中央位置(矢
印A)と装飾部11の一方の端位置(矢印B)で交錯す
るように、円環相互を輪繋ぎ状態になる。
【0015】符号3は第三リング部材であり、一方向側
方に展開膨出した装飾部31の両端に継続して所定の曲
率半径R(曲率軸O)をもった細い曲杆部32を一体成
形して円環を構成すると共に、該曲杆部32を一つの面
内で曲成した構造とする。該第三リング部材3は、輪繋
ぎ状態の上記第一リング1と第二リング2に対して、同
時に一方向から輪繋ぎ状態に構成してなり、並接した上
記第一リング部材1と第二リング部材2に対して曲杆部
32を曲率軸O方向外側に並接したとき、該装飾部31
が上記第一リング部材1と第二リング部材2の中央交差
部(矢印A)の周方向外側に形成される一対の孔状部
5,5を貫通して両リング部材1,2の装飾部11,2
1の円弧状が反対側側方に貫出した構造になる。
方に展開膨出した装飾部31の両端に継続して所定の曲
率半径R(曲率軸O)をもった細い曲杆部32を一体成
形して円環を構成すると共に、該曲杆部32を一つの面
内で曲成した構造とする。該第三リング部材3は、輪繋
ぎ状態の上記第一リング1と第二リング2に対して、同
時に一方向から輪繋ぎ状態に構成してなり、並接した上
記第一リング部材1と第二リング部材2に対して曲杆部
32を曲率軸O方向外側に並接したとき、該装飾部31
が上記第一リング部材1と第二リング部材2の中央交差
部(矢印A)の周方向外側に形成される一対の孔状部
5,5を貫通して両リング部材1,2の装飾部11,2
1の円弧状が反対側側方に貫出した構造になる。
【0016】符号4は第四リング部材であり、前記第三
リング部材3の装飾部31と対称方向に展開膨出した装
飾部41の両端に継続して所定の曲率半径R(曲率軸
O)をもった細い曲杆部42を一体成形して円環を構成
すると共に、該曲杆部42を一つの面内で曲成した構造
とする。該第四リング部材4は、輪繋ぎ状態の上記第一
リング1と第二リング2に対して、同時に上記第三リン
グ部材3と逆の方向から輪繋ぎ状態に構成してなり、並
接した上記第一リング部材1と第二リング部材2に対し
て曲杆部42を曲率軸O方向外側に並接したとき、該装
飾部41が上記第一リング部材1と第二リング部材2の
中央交差部(矢印A)の周方向外側に形成される一対の
孔状部5,5を貫通して両リング部材1,2の装飾部1
1,21の円弧状が反対側側方に貫出した構造になる。
リング部材3の装飾部31と対称方向に展開膨出した装
飾部41の両端に継続して所定の曲率半径R(曲率軸
O)をもった細い曲杆部42を一体成形して円環を構成
すると共に、該曲杆部42を一つの面内で曲成した構造
とする。該第四リング部材4は、輪繋ぎ状態の上記第一
リング1と第二リング2に対して、同時に上記第三リン
グ部材3と逆の方向から輪繋ぎ状態に構成してなり、並
接した上記第一リング部材1と第二リング部材2に対し
て曲杆部42を曲率軸O方向外側に並接したとき、該装
飾部41が上記第一リング部材1と第二リング部材2の
中央交差部(矢印A)の周方向外側に形成される一対の
孔状部5,5を貫通して両リング部材1,2の装飾部1
1,21の円弧状が反対側側方に貫出した構造になる。
【0017】また、該第四リング部材4は、上記第三リ
ング部材3と非輪繋ぎ状態にあり、他の第一リング部材
1及び第二リング部材2を介して輪繋ぎ状態に一体化し
てなる。
ング部材3と非輪繋ぎ状態にあり、他の第一リング部材
1及び第二リング部材2を介して輪繋ぎ状態に一体化し
てなる。
【0018】尚、前記実施例の説明では、各リング部材
1,2,3,及び4を同一材料によって成形したものを
示したが、各リング部材またはそれらのリング部材のう
ちのいくつかを、その装飾部11,21,31,または
41に、リング部材1,2,3または4と別部材または
別材料によって構成した宝石などを、リング部材相互の
組成操作を邪魔しないように配設してなる別の装飾構造
を設けることもできる。
1,2,3,及び4を同一材料によって成形したものを
示したが、各リング部材またはそれらのリング部材のう
ちのいくつかを、その装飾部11,21,31,または
41に、リング部材1,2,3または4と別部材または
別材料によって構成した宝石などを、リング部材相互の
組成操作を邪魔しないように配設してなる別の装飾構造
を設けることもできる。
【0019】上記構成になる指輪は、次のように組成操
作して第一リング部材1,第二リング部材2,第三リン
グ部材3及び第四リング部材4の各曲杆部12,22,
32,42を曲率軸O方向に密着並設する使用状態に組
み上げる。(図4参照)
作して第一リング部材1,第二リング部材2,第三リン
グ部材3及び第四リング部材4の各曲杆部12,22,
32,42を曲率軸O方向に密着並設する使用状態に組
み上げる。(図4参照)
【0020】(1)先ず、第一リング部材1と第二リン
グ部材2の装飾部11,21が互いに中央部(矢印A)
で交差するように、両リング部材1,2の曲杆部12,
22を曲率軸O方向に並接する。このとき、第一リング
部材1と第二リング部材2の装飾部11,21が互いに
逆向きの緩いS字状の正面形状をなしているため、該装
飾部11,21の中央交差部(矢印A)の周方向外側に
一対の孔状部5,5が形成される。
グ部材2の装飾部11,21が互いに中央部(矢印A)
で交差するように、両リング部材1,2の曲杆部12,
22を曲率軸O方向に並接する。このとき、第一リング
部材1と第二リング部材2の装飾部11,21が互いに
逆向きの緩いS字状の正面形状をなしているため、該装
飾部11,21の中央交差部(矢印A)の周方向外側に
一対の孔状部5,5が形成される。
【0021】(2)また、この状態では、各リング部材
1,2,3及び4の輪繋ぎの状態が、輪繋ぎ状態になっ
た第一リング部材1と第二リング部材2に対して、第三
リング部材3と第四リング部材4が、それぞれ独立し
て、且つ別の向きから輪継ぎ状態になっているため、第
三リング部材3と第四リング部材4がそれぞれ独立して
輪継ぎ状態に絡まっている。
1,2,3及び4の輪繋ぎの状態が、輪繋ぎ状態になっ
た第一リング部材1と第二リング部材2に対して、第三
リング部材3と第四リング部材4が、それぞれ独立し
て、且つ別の向きから輪継ぎ状態になっているため、第
三リング部材3と第四リング部材4がそれぞれ独立して
輪継ぎ状態に絡まっている。
【0022】(3)次に、第三リング部材3と第四リン
グ部材4を、第一リング部材1と第二リング部材2の装
飾部11,21に形成される孔状部5,5に対して異方
向から貫通するように移動する。
グ部材4を、第一リング部材1と第二リング部材2の装
飾部11,21に形成される孔状部5,5に対して異方
向から貫通するように移動する。
【0023】(4)更に、該第三リング部材3と第四リ
ング部材4を周方向(矢印D)に回動変位して両リング
部材3,4の装飾部31,41位置を第一リング部材1
と第二リング部材2に対する装飾部11,21位置と合
致させる。
ング部材4を周方向(矢印D)に回動変位して両リング
部材3,4の装飾部31,41位置を第一リング部材1
と第二リング部材2に対する装飾部11,21位置と合
致させる。
【0024】(5)そして、第一リング部材1と第二リ
ング部材2の装飾部11,21に対する第三リング部材
3と第四リング部材4の装飾部位置31,41を対応設
定した後、該第三リング部材3と第四リング部材4の曲
杆部32,42を第一リング部材1と第二リング部材2
の曲杆部12,22の外側に並接する方向に畳み込み組
成を完了する。
ング部材2の装飾部11,21に対する第三リング部材
3と第四リング部材4の装飾部位置31,41を対応設
定した後、該第三リング部材3と第四リング部材4の曲
杆部32,42を第一リング部材1と第二リング部材2
の曲杆部12,22の外側に並接する方向に畳み込み組
成を完了する。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の指輪は、予
め設計された規則によって互いに輪繋ぎされた複数のリ
ング部材を絡み合わせることによって、所定の指輪を組
成して使用状態にすることができるものであり、知恵の
輪様の趣向をもたせることができる特徴を有するもので
あり、本発明実施後の効果は極めて大きい。
め設計された規則によって互いに輪繋ぎされた複数のリ
ング部材を絡み合わせることによって、所定の指輪を組
成して使用状態にすることができるものであり、知恵の
輪様の趣向をもたせることができる特徴を有するもので
あり、本発明実施後の効果は極めて大きい。
【図1】本発明の一実施例を示す指輪の側面図である。
【図2】図1において矢印C位置から展開した指輪の正
面図である。
面図である。
【図3】図1におけるIII−III線断面図である。
【図4】一部展開した半分解状態の正面図である。
1 第一リング部材 11 装飾部 12 曲杆部 2 第一リング部材 21 装飾部 22 曲杆部 3 第一リング部材 31 装飾部 32 曲杆部 4 第一リング部材 41 装飾部 42 曲杆部 5 孔状部 R 曲率半径 O 曲率軸
Claims (2)
- 【請求項1】 正面形状が緩いS字状をなす装飾部がそ
の両端に継続する一つの面内で曲成した細い曲杆部の曲
成面に対して傾斜して円環を構成してなる第一リング部
材と、 前記第一リング部材の装飾部と略対称正面形状の逆向き
S字状をなす装飾部がその両端に継続する一つの面内で
曲成した細い曲杆部の曲成面に対して傾斜して円環を構
成すると共に、前記第一リング部材に対して曲杆部を曲
率軸方向に並接したとき、該装飾部が前記第一リング部
材の装飾部略中央位置と装飾部の一方の端位置で交錯す
るように、円環相互を輪繋ぎ状態に構成してなる第二リ
ング部材と、 装飾部の両端に一つの面内で曲成した細い曲杆部を継続
して円環を構成し、前記輪繋ぎ状態の第一リングと第二
リングに対して同時に一方向から輪繋ぎ状態に構成して
なり、並接した前記第一リング部材と第二リング部材に
対して曲杆部を曲率軸方向外側に並接したとき、該装飾
部が前記第一リング部材と第二リング部材の中央交差部
の周方向外側に形成される一対の孔状部を貫通して両リ
ング部材の装飾部の反対側側方に貫出して配置する構造
になる第三リング部材と、 装飾部の両端に一つの面内で曲成した細い曲杆部を継続
して円環を構成し、前記輪繋ぎ状態の第一リングと第二
リングに対して同時に前記第三リング部材と逆の方向か
ら輪繋ぎ状態に構成してなり、並接した前記第一リング
部材と第二リング部材に対して曲杆部を前記第三リング
部材と反対側の曲率軸方向外側に並接したとき、該装飾
部が前記第一リング部材と第二リング部材の中央交差部
の周方向外側に形成される一対の孔状部を貫通して両リ
ング部材の装飾部の反対側側方に貫出して配置する構造
になると共に前記第三リング部材と、非輪繋ぎ状態にあ
る第四リング部材、 とから組成したことを特徴とし、第一リング部材,第二
リング部材,第三リング部材及び第四リング部材の各曲
杆部を曲率軸方向並設状態に組成して使用状態とする指
輪。 - 【請求項2】 各リング部材またはそれらのリング部材
のうちの少なくとも一つの装飾部に、リング部材と別部
材または別材料によるリング部材の組成許容を邪魔しな
い別の装飾構造を固設したことを特徴とする請求項1記
載の指輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23202294A JPH0866212A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 指 輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23202294A JPH0866212A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 指 輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866212A true JPH0866212A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16932741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23202294A Pending JPH0866212A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 指 輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866212A (ja) |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP23202294A patent/JPH0866212A/ja active Pending
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