JPH0866232A - 棒状化粧品サンプル容器とその形成方法 - Google Patents
棒状化粧品サンプル容器とその形成方法Info
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Abstract
持部分を短かくしても確実に保持でき又化粧品使用部分
を長く形成可能とし、又その容器の形成が容易とした。 【構成】 段部を介し小外径化することで、摘み筒4上
方に嵌合筒5を、該筒上方に保持筒6を連結させ、かつ
保持筒内面に係止突部7を付設した主筒2と、係止突部
7を埋設して保持筒6内から上方突出させた棒状化粧品
11と、摘み筒4下面を閉塞する下蓋12と、嵌合筒5外面
へ着脱自在に嵌合させて起立するキャップ形成用周壁17
と、該周壁上面を閉塞する頂壁21から垂下する嵌合筒22
をキャップ形成用周壁17の上部へ螺合させたキャップ形
成用天板20とでサンプル容器を形成した。
Description
を収容する簡易な棒状化粧品用サンプル容器とその形成
方法に関する。
る。
て、図6及び図7に示す簡易なサンプル容器が出回って
いる。
の口紅支持部Aaとしたベース筒Aと、該口紅支持部の外
周に離脱可能に嵌合させた型カバーBと、そのベース筒
Aの下端に嵌合させる底板Cと、上記口紅支持部Aaに着
脱自在に嵌合させるキャップDとから成り、ベース筒A
の口紅支持部Aaの外周に型カバーBを嵌合させ、この結
合両者を倒立させて、型カバーB乃至上記口紅支持部Aa
内に適量の溶融化粧品を充填し、かつ、固化させること
により、小棒状口紅Eを形成させ、次いで、そのベース
筒Aの下端に底板Cを嵌着するとともに、型カバーBを
除去し、ベース筒Aの口紅支持部Aaの外周にキャップD
を着脱自在に嵌合させて、小棒状口紅入り容器として組
み立てたものである(商標名「イヴ・サンローラ
ン」)。
口紅が実際に使用できるのは外部へ突出しているわずか
な部分であり、多くの部分が口紅支持部Aa内に位置して
使用できないため、甚だ無駄が多い欠点がある。該欠点
除去のためにその上方突出部分を長くすると型カバーB
取外しの際に該型カバーが傾く等することでその棒状口
紅も傾いたり、又傷が付く等の欠点があった。
するものであり、又その容器の形成が容易であるよう設
けたものである。
容器は、上向き段部3,3を介し、上部を順次小外径化
させて、摘み筒4上方に嵌合筒5を、該筒上方に保持筒
6を、それぞれ連結させ、又保持筒6内面に係止突部7
を付設した主筒2と、上記係止突部7を下部内に埋設さ
せて保持筒6内面から上方へ突出させた棒状化粧品11
と、上記摘み筒4下面を閉塞する下蓋12と、上記嵌合筒
5外面へ下方筒部を着脱自在に嵌合させて起立するキャ
ップ形成用周壁17と、該周壁上面を閉塞する頂壁21から
垂下する嵌合筒22を、上記キャップ形成用周壁17の上部
へ緊密に螺合させた、キャップ形成用天板20とで形成し
た。
のように形成する。
次小外径化させて、摘み筒4上方に嵌合筒5を、該筒上
方に保持筒6を、それぞれ連結させ、又保持筒内面に係
止突部7を付設した主筒2と、上記保持筒6外面に周壁
31下部を嵌合させて主筒上方へ起立し、頂板32上面から
第1継手34を起立する帽状の型カバー30と、上記嵌合筒
5外面へ下方筒部を嵌合させて起立し、上部を螺筒部と
するキャップ形成用周壁17と、頂板36外周から垂下する
周壁37を上記螺筒部に螺合させると共に、頂板36中央か
ら垂下する第2継手38を上記第1継手34に回動可能に連
結した型カバー用連結筒35とで、棒状化粧品充填体40を
形成し、該充填体倒立状態で、摘み筒4の下端開口から
型カバー30および保持筒6内へ、係止突部7を埋設させ
て溶融化粧品を流込み、該溶融化粧品が固化した後、キ
ャップ形成用周壁17から連結筒35を螺脱させることで、
棒状化粧品11に対して型カバー30を回転させないで抜取
り、該抜取り前後いずれかの時点で摘み筒4下面を下蓋
12で閉塞すると共に、その抜取りの後、頂壁21外周から
嵌合筒22を垂下するキャップ形成用天板20の上記嵌合筒
22を、キャップ形成用周壁17の上部へ螺合させて形成す
る。
1について説明すると、該容器は、主筒と、棒状化粧品
と、下蓋と、キャップ形成用周壁と、キャップ形成用天
板とで形成している。棒状化粧品以外の部材は合成樹脂
材で形成している。
を順次小外径化させて、摘み筒4上方に嵌合筒5を、該
筒上方に保持筒6をそれぞれ連結させ、又その保持筒内
面に係止突部7を付設している。その係止突部は内向き
フランジ状でもよく、又は複数突子を内方へ突出して形
成してもよい。摘み筒4の下端部内面には後述下蓋嵌着
用の溝8を周設し、又摘み筒の上部内面には、下蓋周壁
用のストッパーとしての複数リブ9を縦設しているが、
これ等は必要により設ければよい。
に埋設させて保持筒6内面から上方へ突出する。該棒状
化粧品の形成については後述する。
を起立し、該周壁を既述主筒2の摘み筒4下部内へ緊密
に嵌着させている。その周壁外面には既述溝内へ嵌合さ
せる突条15を周設している。但しその周壁は摘み筒4の
下部外面へ嵌合させてもよい。
筒5外面へ下方筒部を着脱自在に嵌合させて、棒状化粧
品11よりも高く上方へ起立し、その上部を内面に雌ねじ
18を有する螺筒部17a としているが、外面に雄ねじを設
けてもよい。
垂下する嵌合筒22を、上記螺筒に緊密に螺合させ、これ
等天板20と上記キャップ形成用周壁17とでキャップ23を
形成するものである。
のようにして行う。
ー30と、キャップ形成用周壁17と、型カバー用連結筒35
とで、棒状化粧品充填体40を形成する。主筒2とキャッ
プ形成用周壁17とは既述の通りである。
壁31下部を嵌合させて頂部を上方へ起立し、頂板32上面
から円筒状でかつ上部内面に係合突条33を周設した第1
継手34を上方へ起立する帽状体をなす。図示のように周
壁31下部は上向き段部31a を介してその上方周壁部分よ
りも大外径化するとよく、その上向き段部31a 直上の周
壁部分内径は、既述主筒2の保持筒6内径と同径とし、
又周壁上部は上方小径のテーパ状としている。該周壁31
内面は棒状化粧品形成用の型をなすものであるから、棒
状化粧品11の外面形状に対応する形状に形成する。
下する周壁37を、既述キャップ形成用周壁17の螺筒部17
a に螺合させると共に、頂板36中央から垂下する第2継
手38を既述第1継手34に回動可能に連結する。図示例で
第2継手38は、既述第1継手34の円筒状部内へ挿入可能
な棒部下端外面に、第1継手の係合突条33下面へ係合さ
せる抜止め突条39を周設している。尚これ等各継手は筒
と棒との形状を逆に設けてもよい。第1継手34に対して
第2継手38は回動可能に、つまり後述の連結筒35螺脱の
際に、型カバー30に対して連結筒35が回動可能に形成す
る。
立させ、該倒立状態で、摘み筒4の下端開口から型カバ
ー30および保持筒6内へ、係止突部7を埋設させて溶融
化粧品を流込み、その冷却固化により棒状化粧品11を形
成する。
壁17から型カバー用連結筒35を螺脱することで型カバー
30を棒状化粧品11から抜き取る。該型カバー抜取りの
際、棒状化粧品11に対して型カバー30が連結筒35と共に
螺動すると、棒状化粧品11がねじ切れたり、又棒状化粧
品表面に傷が付いたりするから、棒状化粧品に対して型
カバー30は螺動しないで垂直に上昇するよう、既述第
1、第2継手34,38は回動容易に、又連結筒35の螺上昇
で型カバー30は確実に螺上昇することなく垂直に引上げ
られるよう連結する。
で、摘み筒4の下面を、既述下蓋12で閉塞し、又型カバ
ー抜取りの後、既述キャップ形成用天板20の嵌合筒22
を、キャップ形成用周壁17の上部に螺合させてキャップ
23とする。
って請求項1のサンプル容器は、保持筒6内面に係止突
部7を有し、棒状化粧品11はその係止突部7を下部内面
に埋設して保持筒6上方へ突出するから、保持筒6内の
支持部分を既述従来例のように長くしなくても確実に支
持させることが出来、従って保持筒6から上方突出する
使用部分を長くすることが出来る。叉主筒2およびキャ
ップ形成用周壁17は、該容器形成時に使用する棒状化粧
品充填体40の構成部材をそのまま使用するから無駄が少
なく、よって廉価とすることが出来る。
連結筒35とを連結する第1継手34と第2継手38とを回動
可能に連結すると共に、連結筒35の周壁37を、主筒2の
嵌合筒5外面へ嵌合させて起立するキャップ形成用周壁
17の上部へ螺合させたから、キャップ形成用周壁17に対
して型カバー用連結筒35を螺上昇させるだけで、型カバ
ー30内への溶融化粧品流込みによって形成した棒状化粧
品11に対して、型カバー30をそのまま垂直に引抜くこと
が可能であり、よってその型カバー除去に際して棒状化
粧品が損傷等することがなく、従って棒状化粧品11の保
持筒6上方突出部分を長くすることができる。
体の縦断面図である。
品を充填した状態を示す断面図である。
示す縦断面図である。
状態を示す、分解断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 上向き段部3,3を介し、上部を順次小
外径化させて、摘み筒4上方に嵌合筒5を、該筒上方に
保持筒6を、それぞれ連結させ、又保持筒6内面に係止
突部7を付設した主筒2と、上記係止突部7を下部内に
埋設させて保持筒6内面から上方へ突出させた棒状化粧
品11と、上記摘み筒4下面を閉塞する下蓋12と、上記嵌
合筒5外面へ下方筒部を着脱自在に嵌合させて起立する
キャップ形成用周壁17と、該周壁上面を閉塞する頂壁21
から垂下する嵌合筒22を、上記キャップ形成用周壁17の
上部へ緊密に螺合させた、キャップ形成用天板20とで形
成したことを特徴とする、棒状化粧品サンプル容器。 - 【請求項2】 上向き段部3,3を介して上部を順次小
外径化させて、摘み筒4上方に嵌合筒5を、該筒上方に
保持筒6を、それぞれ連結させ、又保持筒内面に係止突
部7を付設した主筒2と、上記保持筒6外面に周壁31下
部を嵌合させて主筒上方へ起立し、頂板32上面から第1
継手34を起立する帽状の型カバー30と、上記嵌合筒5外
面へ下方筒部を嵌合させて起立し、上部を螺筒部とする
キャップ形成用周壁17と、頂板36外周から垂下する周壁
37を上記螺筒部に螺合させると共に、頂板36中央から垂
下する第2継手38を上記第1継手34に回動可能に連結し
た型カバー用連結筒35とで、棒状化粧品充填体40を形成
し、該充填体倒立状態で、摘み筒4の下端開口から型カ
バー30および保持筒6内へ、係止突部7を埋設させて溶
融化粧品を流込み、該溶融化粧品が固化した後、キャッ
プ形成用周壁17から連結筒35を螺脱させることで、棒状
化粧品11に対して型カバー30を回転させないで抜取り、
該抜取り前後いずれかの時点で摘み筒4下面を下蓋12で
閉塞すると共に、その抜取りの後、頂壁21外周から嵌合
筒22を垂下するキャップ形成用天板20の上記嵌合筒22
を、キャップ形成用周壁17の上部へ螺合させて形成する
ことを特徴とする、棒状化粧品サンプル容器の形成方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23038094A JP3638640B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 棒状化粧品サンプル容器とその形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23038094A JP3638640B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 棒状化粧品サンプル容器とその形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866232A true JPH0866232A (ja) | 1996-03-12 |
| JP3638640B2 JP3638640B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=16906964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23038094A Expired - Fee Related JP3638640B2 (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 棒状化粧品サンプル容器とその形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3638640B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1068817A3 (fr) * | 1999-07-15 | 2002-11-20 | LAFFON S.p.A | Conteneur pour produits pour le soin, l'Hygiene et le maquillage du corps |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP23038094A patent/JP3638640B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1068817A3 (fr) * | 1999-07-15 | 2002-11-20 | LAFFON S.p.A | Conteneur pour produits pour le soin, l'Hygiene et le maquillage du corps |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3638640B2 (ja) | 2005-04-13 |
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