JPH086666Y2 - 車輌用複式自動電気連結器 - Google Patents
車輌用複式自動電気連結器Info
- Publication number
- JPH086666Y2 JPH086666Y2 JP1991053597U JP5359791U JPH086666Y2 JP H086666 Y2 JPH086666 Y2 JP H086666Y2 JP 1991053597 U JP1991053597 U JP 1991053597U JP 5359791 U JP5359791 U JP 5359791U JP H086666 Y2 JPH086666 Y2 JP H086666Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupler
- electric
- mechanical
- connector body
- vehicles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は車輌の列車自動解結シス
テムに使用される車輌用複式自動電気連結器に関する。
テムに使用される車輌用複式自動電気連結器に関する。
【0002】
【従来の技術】列車を組成するときに使用される機械連
結器に電気連結器を取り付け、車輌連結と同時に電気,
又は空気も同時に連結する列車の自動連結方式が7,8
年前から普及するようになってきた。しかしこの方式で
は、その性格上から電気連結器連結面の形状,芯数が同
一のものしか連結できない欠点があった。
結器に電気連結器を取り付け、車輌連結と同時に電気,
又は空気も同時に連結する列車の自動連結方式が7,8
年前から普及するようになってきた。しかしこの方式で
は、その性格上から電気連結器連結面の形状,芯数が同
一のものしか連結できない欠点があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】近時列車の制御方式の
改良や情報伝達方式の追加等によって、現在使用してい
るものでは芯数が不足し、従来方式と併用しながら芯数
の増加に対応していかなければならなくなった。
改良や情報伝達方式の追加等によって、現在使用してい
るものでは芯数が不足し、従来方式と併用しながら芯数
の増加に対応していかなければならなくなった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような点を考慮し
て、本考案では先に列車組成で使用されている電気連結
器本体の一部を下方に伸長して、別個に動作する蓋の開
閉機構を設けたもう一体の電気連結器体11を取り付け
たものである。又更に電気連結器の連結作用は、車輌に
取り付けてある機械連結器に伴っているが、その機械連
結器の連結面は、芯合わせのための突起部と穴部とそう
して鎖錠のための錠部で構成されている。
て、本考案では先に列車組成で使用されている電気連結
器本体の一部を下方に伸長して、別個に動作する蓋の開
閉機構を設けたもう一体の電気連結器体11を取り付け
たものである。又更に電気連結器の連結作用は、車輌に
取り付けてある機械連結器に伴っているが、その機械連
結器の連結面は、芯合わせのための突起部と穴部とそう
して鎖錠のための錠部で構成されている。
【0005】しかしてこの機械連結器の連結面は機械構
造的には設計上のハメアイ公差,及び使用上の摩耗隙間
をもっていて、電気連結器は当然この影響を受けるもの
で、電気連結器本体1は機械連結器の下に位置し、本願
では電気連結器体11を更にこの電気連結器本体1の下
に設けるものであり、機械連結器の連結面の嵌め合い部
分より距離が遠くなるので、この嵌め合い部分のずれや
摩耗によるずれやガタがくるための影響をもろに受ける
恐れがあるので、本願考案では前後方向の動きを補正す
るための押しバネ16をこの電気連結器体11に持たせ
ると共に、更にこの電気連結器体11に設けた隣接せる
電気接触片18,18間の間隔m2を電気連結器本体1
の隣接せる電気接触片17,17間の間隔m1 より大き
くとることにより、接触片のずれを補正し隣接せる接触
片間の短絡等の事故を防ぎ、確実で安全な連結動作を保
証するものである。
造的には設計上のハメアイ公差,及び使用上の摩耗隙間
をもっていて、電気連結器は当然この影響を受けるもの
で、電気連結器本体1は機械連結器の下に位置し、本願
では電気連結器体11を更にこの電気連結器本体1の下
に設けるものであり、機械連結器の連結面の嵌め合い部
分より距離が遠くなるので、この嵌め合い部分のずれや
摩耗によるずれやガタがくるための影響をもろに受ける
恐れがあるので、本願考案では前後方向の動きを補正す
るための押しバネ16をこの電気連結器体11に持たせ
ると共に、更にこの電気連結器体11に設けた隣接せる
電気接触片18,18間の間隔m2を電気連結器本体1
の隣接せる電気接触片17,17間の間隔m1 より大き
くとることにより、接触片のずれを補正し隣接せる接触
片間の短絡等の事故を防ぎ、確実で安全な連結動作を保
証するものである。
【0006】
【作用】かくて本考案によれば従来方式つまり普通の機
械連結器に電気連結器本体1を取り付けたものと新らし
い方式つまり本考案のように前記電気連結器本体1を下
方に伸長してもう一体の電気連結器体11を取り付けた
ものとの連結動作が可能となり、勿論新しい方式同志の
連結動作は可能である。尚電気連結器体11には蓋開閉
機構が別個に付いていて、相手側がない場合は蓋は開か
ないで防塵,防湿の作用を保つて、従来の電気連結器本
体1は正常に連結される。
械連結器に電気連結器本体1を取り付けたものと新らし
い方式つまり本考案のように前記電気連結器本体1を下
方に伸長してもう一体の電気連結器体11を取り付けた
ものとの連結動作が可能となり、勿論新しい方式同志の
連結動作は可能である。尚電気連結器体11には蓋開閉
機構が別個に付いていて、相手側がない場合は蓋は開か
ないで防塵,防湿の作用を保つて、従来の電気連結器本
体1は正常に連結される。
【0007】
【実施例】図1は本考案に係る装置の一実施例概略側面
図,図2は同正面図である。又図は本考案による新方式
同志の車輌連結時の連結状態側面図,図4は本考案によ
る新方式と従来方式との連結状態側面図である。各図面
を通して1は連結器本体,11はオプションとしての電
気連結器体であり、下部の電気連結器体11の連結面は
通常はlだけ前に出ていることと、電気連結器本体1の
接触片間隔m1 より電気連結器体11の接触片間隔m2
を大きくとっている。2,12は夫々電気連結器本体
1,オプションとしての電気連結器体11の蓋で、軸
3,軸13を中心に動く開き位置2′,12′を含んで
いる。又4,4′はジャンパ線、5,15は蓋戻しバ
ネ、6は押し棒、6′は押し棒の戻しバネ、7,8は電
気連結器本体1の下方に伸長せる左右の取り付け脚、
7′,8′は当板、9は電気連結器体11の蓋12の押
し棒、10は当板10′の付いた押し棒、16は押しバ
ネ、14は車輌に取り付けられている機械連結器であ
る。その他に図4で1a,2a,7a,8aは夫々従来
形の電気連結器本体,蓋,取り付け脚,取り付け脚であ
る。このようにして、本考案では電気連結器本体1を下
方に延ばして、押し棒9や押しバネ16を持った蓋12
の開き用機構や当板7′,8′を持った左右の取り付け
脚7,8をもたせ、電気連結器本体1の蓋2を開いた時
のスペースをもたせた位置に別の蓋機構を持った電気連
結器体11を設置したものであり、この設置した電気連
結器体11の連結面は、機械連結器の連結面よりlだけ
前方に出し、押しバネ16で緩衝させ、機械連結器の連
結時の動きに対処させ、押し込むようにして正常な連結
を確保する。
図,図2は同正面図である。又図は本考案による新方式
同志の車輌連結時の連結状態側面図,図4は本考案によ
る新方式と従来方式との連結状態側面図である。各図面
を通して1は連結器本体,11はオプションとしての電
気連結器体であり、下部の電気連結器体11の連結面は
通常はlだけ前に出ていることと、電気連結器本体1の
接触片間隔m1 より電気連結器体11の接触片間隔m2
を大きくとっている。2,12は夫々電気連結器本体
1,オプションとしての電気連結器体11の蓋で、軸
3,軸13を中心に動く開き位置2′,12′を含んで
いる。又4,4′はジャンパ線、5,15は蓋戻しバ
ネ、6は押し棒、6′は押し棒の戻しバネ、7,8は電
気連結器本体1の下方に伸長せる左右の取り付け脚、
7′,8′は当板、9は電気連結器体11の蓋12の押
し棒、10は当板10′の付いた押し棒、16は押しバ
ネ、14は車輌に取り付けられている機械連結器であ
る。その他に図4で1a,2a,7a,8aは夫々従来
形の電気連結器本体,蓋,取り付け脚,取り付け脚であ
る。このようにして、本考案では電気連結器本体1を下
方に延ばして、押し棒9や押しバネ16を持った蓋12
の開き用機構や当板7′,8′を持った左右の取り付け
脚7,8をもたせ、電気連結器本体1の蓋2を開いた時
のスペースをもたせた位置に別の蓋機構を持った電気連
結器体11を設置したものであり、この設置した電気連
結器体11の連結面は、機械連結器の連結面よりlだけ
前方に出し、押しバネ16で緩衝させ、機械連結器の連
結時の動きに対処させ、押し込むようにして正常な連結
を確保する。
【0008】かくて図3は図1の電気連結器本体1とこ
れを伸長して取り付けた電気連結器体11とを2個づつ
左右対称にして連結面Aで突き合わせ連結したものであ
り、機械連結器14同志の連結に合わせて、電気連結器
本体1の連結面より少しlだけ前方に出ていた電気連結
器体11の連結面は相手の電気連結器体11の連結面と
接して押しバネ16に抗して正常な連結を確保できるの
である。又図4では一方は本考案によるように、電気連
結器本体1の一部を伸長して電気連結器体11を設置し
てあるが、他方は従来使用している電気連結器本体1の
みを設置し、図示しないが左右の電気連結器本体1同志
は突き合わせ連結し、連結面の芯数は従来通りで足りる
場合で、右側には電気連結器体11を設けない従来通り
の電気連結器本体1のみを使用したものであり、そのた
め一方の電気連結器体11の蓋12は開かない状態を保
って防滴,防塵の作用を保ったまま、従来方式の電気連
結器本体1は正常に連結される。
れを伸長して取り付けた電気連結器体11とを2個づつ
左右対称にして連結面Aで突き合わせ連結したものであ
り、機械連結器14同志の連結に合わせて、電気連結器
本体1の連結面より少しlだけ前方に出ていた電気連結
器体11の連結面は相手の電気連結器体11の連結面と
接して押しバネ16に抗して正常な連結を確保できるの
である。又図4では一方は本考案によるように、電気連
結器本体1の一部を伸長して電気連結器体11を設置し
てあるが、他方は従来使用している電気連結器本体1の
みを設置し、図示しないが左右の電気連結器本体1同志
は突き合わせ連結し、連結面の芯数は従来通りで足りる
場合で、右側には電気連結器体11を設けない従来通り
の電気連結器本体1のみを使用したものであり、そのた
め一方の電気連結器体11の蓋12は開かない状態を保
って防滴,防塵の作用を保ったまま、従来方式の電気連
結器本体1は正常に連結される。
【0009】
【考案の効果】以上に説明したように本考案では従来の
自動電気連結器にオプションとしてもう一体の自動電気
連結器を付属させ、二対の自動連結器を合体して設置す
ることで、列車自動解結システムの回路数の増設を可能
とし、又従来の電気連結器本体との連結解放をも容易に
行えるようにして、実用的効果は大となった。
自動電気連結器にオプションとしてもう一体の自動電気
連結器を付属させ、二対の自動連結器を合体して設置す
ることで、列車自動解結システムの回路数の増設を可能
とし、又従来の電気連結器本体との連結解放をも容易に
行えるようにして、実用的効果は大となった。
【0010】
【図1】本考案の実施例の概略側面図である。
【図2】同図1の実施例の正面図である。
【図3】本考案による二対の自動連結器の連結状態側面
図である。
図である。
【図4】本考案による一対の自動連結器と従来の一個の
自動連結器との連結状態側面図である。
自動連結器との連結状態側面図である。
1 自動連結器本体 2 同蓋 6 同押し棒 7,8 取り付け脚 11 自動連結器体 12 同蓋 13 同蓋12の軸 14 機械連結器 16 押しバネ 17 自動連結器本体1の接触片 18 自動連結器体11の接触片
Claims (1)
- 【請求項1】列車組成で機械連結器の下に取り付けられ
る電気連結器に於いて、前記電気連結器の本体1を更に
下方に伸長して別個に動作する蓋の開閉機構をもったも
う一体の電気連結器体11を取り付け、この電気連結器
体11には前記機械連結器の連結面の嵌め合いの摩耗等
に起因して前記機械連結器との距離の隔てで生ずる前後
方向及び捩じれ方向の動きを補償するため の押しバネ1
6を持ち、更には接触片の位置のずれを補正するため電
気連結器体11の隣接する接触片18,18間の間隔m
2 を電気連結器本体1の隣接する電気接触片17,17
間の間隔m 1 より大きくとるようにした車輌用複式電気
連結器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991053597U JPH086666Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 車輌用複式自動電気連結器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991053597U JPH086666Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 車輌用複式自動電気連結器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136985U JPH04136985U (ja) | 1992-12-21 |
| JPH086666Y2 true JPH086666Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31929301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991053597U Expired - Lifetime JPH086666Y2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 車輌用複式自動電気連結器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086666Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002225705A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Yutaka Seisakusho:Kk | 電気連結器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07121693B2 (ja) * | 1993-06-29 | 1995-12-25 | 東海旅客鉄道株式会社 | 車両自動選別式電気連結器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578727A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Fujitsu Ltd | Ultrasonic exclusion device of enemy |
| JPS60197113A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-05 | 株式会社ユタカ製作所 | 電気連結器 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP1991053597U patent/JPH086666Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002225705A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Yutaka Seisakusho:Kk | 電気連結器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04136985U (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |