JPH086667A - 電子機器の蓋体 - Google Patents

電子機器の蓋体

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JPH086667A
JPH086667A JP6133116A JP13311694A JPH086667A JP H086667 A JPH086667 A JP H086667A JP 6133116 A JP6133116 A JP 6133116A JP 13311694 A JP13311694 A JP 13311694A JP H086667 A JPH086667 A JP H086667A
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lid
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JP6133116A
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Yoshio Tanioka
芳雄 谷岡
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は両端のみで回転自在に軸支される電
子機器の蓋体の反りを防止する。 【構成】 蓋体(14)にて開口(13)を閉塞した時
本体(10)内の係合部(24)と係合する鉤部(2
3)を蓋体(14)に一体形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器の蓋体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】現在、パソコン等の電子機器においては
その背面等に外部機器との電気的接続のための種々の端
子を備えると共にその端子に対して開閉可能な蓋体を設
け、上記端子の未使用時ホコリ等の付着による汚れ又は
不所望な外力による端子の損傷等を防ぐ構成となってい
る。
【0003】また、携帯型電子機器のこの種蓋体は例え
ば実開平5−4235号公報にも記載の如く使用時の電
子機器本体の角度を変更するための脚部と兼用するよう
にも構成されることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記蓋体の回動機構の
多くは図5及び図6に示す如く、蓋体(1)の両側端に
形成された回転軸(2)を電子機器本体(3)に形成さ
れた軸受け(4)で軸支し、図5中矢印a方向に回動自
在としている。
【0005】然るにこのように蓋体(1)の両側端で軸
支する場合、上記蓋体(1)の上記軸(2)の延在方向
と平行な辺の長さが長くなる程、経年使用に伴なって上
記蓋体(1)に反りを生じるという問題がある。
【0006】この問題を解決する方法としては上記蓋体
(1)を補強するとか、反りを生じ難い材料で蓋体
(1)を構成するとか、あるいは上記回転軸を蓋体
(1)の略中央に設けるとかの方法が考えられる。
【0007】然し、上記第1、第2の方法では蓋体
(1)自身のコストがアップし、また第3の方法では上
記回転軸(2)の径方向の外力を逃すための構造が不可
能であり、上記外力を受けると上記回転軸(2)又は軸
受け(4)が破損するという問題がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたもので、第1の特徴は、電子機器本体の開口
に対して開閉可能に軸支された蓋体であって、上記本体
に軸支されるために両端に夫々設けられ上記両端外方に
延在する一対の回転軸と、該回転軸の延在方向と平行
で、かつ、上記回転軸に近接する一辺略中央に形成さ
れ、上記蓋体による上記開口閉塞時上記本体に形成され
上記蓋体壁面と略平行に延在する係合部に係合する鉤部
とを備えたことにある。
【0009】また第2の特徴は、上記蓋体を弾性材料で
構成したことにある。
【0010】
【作用】第1の特徴によれば、蓋体の反り・撓みを防止
でき、第2の特徴によれば不所望な応力による蓋体等の
破損を防止できる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す斜視図であ
り、図中(10)は例えばノート型パソコンの本体であ
り、該本体(10)上面にはキーボード(図示せず)が
配されている。(11)は表示部であり、該表示部(1
1)は上記本体(10)後端の1対の軸支部材(12)
(12)により回動自在に保持されている。また、上記
表示部(11)の上記キーボードと対向する面には液晶
等からなる平面ディスプレイ(図示せず)が装着されて
いる。
【0012】(13)は上記本体(10)背面に穿設さ
れた開口であり、該開口内には外部機器との電気的接続
を行なうための各種端子(図示せず)が配されている。
【0013】(14)は上記開口(13)に対する蓋体
であり、該蓋体は弾性力を有する例えばABS樹脂から
なる。また、該蓋体は図2にも示す如くその両端に夫々
突出形成された断面円状の回転軸(15)(15)が上
記開口(13)両端に夫々形成された軸受(図示せず)
に軸支されている。従って、上記回転軸(15)(1
5)を中心に蓋体(14)を回動させることにより上記
開口(13)に対する開閉が可能となる。
【0014】(16)(16)は蓋体(14)内面(具
体的には、上記開口(13)を閉じた際に本体(10)
内方と対向する面)両端に形成された1対のロック部材
であり、該ロック部材は夫々蓋体(14)の短辺(図2
中上下方向に延在する辺)方向に延在する主部(17)
(17)と、該主部の上記回転軸(15)(15)側一
端を蓋体(14)に連結する連結部(18)(18)
と、上記各主部(17)(17)の他端近傍外側に形成
された略半球状の突起(19)(19)とからなる。上
記ロック部材(16)(16)は蓋体(14)と同一材
料にて一体的に形成されている。
【0015】図3は、上記蓋体(14)にて開口(1
3)を閉塞した際の上視部分断面を示す。この状態で
は、各ロック部材(16)(16)の突起(19)(1
9)は夫々開口(13)内面の両側に夫々形成された段
部(21)(21)上の係止孔(20)(20)に係止
される。上記係止孔(20)(20)は共にその内面形
状が中心に向って徐々に狭くなる窪地形状をなしてい
る。また、上記段部(21)(21)の表面間距離(図
3中l1と明示)と、上記突起の頂点間距離(図3中l
2と明示)と、上記ロック部材(16)(16)の外側
面間距離(図3中l3と明示)とは、略l3<l1<l
2の関係にあり、更に上記ロック部材(16)(16)
は主部(17)(17)の延在方向と直交する方向に弾
性を有している。
【0016】従って、図1に示す状態より図3に示す状
態に蓋体(14)を回転移動させると、まず、突起(1
9)(19)は段部(21)(21)の端部と当接する
が、上記突起(19)(19)が略半球状であるため、
その球面に沿う形で主部(17)(17)が内方に徐々
に撓み上記当接が解除され突起(19)(19)の頂部
が段部(21)(21)表面上を摺動するように蓋体
(14)の回転移動を継続できる。その後、突起(1
9)(19)が夫々係止孔(20)(20)と対向する
位置まで進むと、上記主部(17)(17)の弾性復元
力により突起(19)(19)が係止孔(20)(2
0)に係止される。この係止状態では、ロック部材(1
6)(16)の弾性力により振動等のわずかな外部応力
によっては解除されない。しかし、上記係止状態におい
て上記開口(13)とその上部で連通する挿入口(2
2)とこの挿入口(22)と対向する蓋体(14)の内
面に形成されたテーパ部(23)とにより構成される引
掛部に指等を引掛け蓋体(14)を図1に示す開方向に
回転移動させる力を付与すると、上記突起(19)(1
9)は半球状であり、かつ、係止孔(20)(20)の
内面は傾斜面となっているためスムーズに係止状態を解
除できる。
【0017】また、上記係止状態においては、図4に示
す如く蓋体(14)の内面下部略中央に一体的に形成さ
れた鉤部(24)が本体(10)底面に形成された係合
部(25)に係合する。これにより、上記係止状態で
は、上記蓋体(14)の長手方向の反り、撓みを防止で
きる。
【0018】更に上記本実施例では、蓋体(14)を弾
性材料で構成し、かつ、本体(10)への装着はその両
端に形成された回転軸(15)(15)が本体(10)
の軸受に軸支されているだけであるので、図1に示すよ
うな蓋体(14)の開状態時に上記回転軸(15)(1
5)の径方向に不所望な力が加わったとしても、上記蓋
体(14)の弾性により上記蓋体(14)が撓み本体
(10)より外れるだけであり、蓋体(14)や本体
(10)が破損することはない。尚、図2に示す如く回
転軸(15)(15)の先端を丸めておくと上記外れ時
の抵抗を減少でき、更に破損防止の効果が高まる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、蓋体が閉状態の際の蓋
体の反り、撓みを防止できると共に、蓋体の開状態時不
所望な応力による破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す外観斜視図である。
【図2】本実施例の要部平面図である。
【図3】本実施例の部分断面上面図である。
【図4】本実施例の要部断面側面図である。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
10 本体 13 開口 14 蓋体 15 回転軸 24 鉤部 25 係合部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器本体の開口に対して開閉可能に
    軸支された蓋体であって、 上記本体に軸支されるために両端に夫々設けられ上記両
    端外方に延在する一対の回転軸と、該回転軸の延在方向
    と平行で、かつ、上記回転軸に近接する一辺略中央に形
    成され、上記蓋体による上記開口閉塞時上記本体に形成
    され上記蓋体壁面と略平行に延在する係合部に係合する
    鉤部とを備えたことを特徴とする電子機器の蓋体。
  2. 【請求項2】 請求項1の蓋体は弾性材料からなること
    を特徴とする電子機器の蓋体。
JP13311694A 1994-06-15 1994-06-15 電子機器の蓋体 Expired - Fee Related JP3263526B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010244510A (ja) * 2009-04-07 2010-10-28 Compal Electronics Inc 電子装置のカバーモジュールとその制御方法
KR20160003825U (ko) * 2015-04-27 2016-11-04 홍성규 시험용 단자 봉인장치

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JP2010244510A (ja) * 2009-04-07 2010-10-28 Compal Electronics Inc 電子装置のカバーモジュールとその制御方法
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