JPH0867044A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH0867044A
JPH0867044A JP20400894A JP20400894A JPH0867044A JP H0867044 A JPH0867044 A JP H0867044A JP 20400894 A JP20400894 A JP 20400894A JP 20400894 A JP20400894 A JP 20400894A JP H0867044 A JPH0867044 A JP H0867044A
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JP
Japan
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cassette
case
ink ribbon
upper case
gear
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JP20400894A
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English (en)
Inventor
Makoto Kawamoto
誠 川本
Shigeo Minamino
茂夫 南野
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な機構でインクリボンの巻き取りの際の
カセットの浮き上がりを阻止することができ、ギア部分
などの破損を防止できる記録装置を提供すること。 【構成】 上部ケース2は装置ケース1に開閉可能に取
着されている。上部ケース2の裏面両側部には片側一対
のコイルスプリング21が取着されている。インクリボ
ンカセット31の上部には受け面40が形成され、上部
ケース2の閉塞時に、そのコイルスプリング21により
受け面40を押圧するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、ファクシミリ装置等
に具体化される記録装置に関するものであって、特に、
インクリボンを保持するカセットが装置ケース内に着脱
可能に装着されてなる記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、インクリボン式記録装置に装
着されるインクリボンカセットにおいては、インクリボ
ンの一端側がカセットケース内に保持された供給ロール
に巻回されており、他端側がカセットケース内に保持さ
れた巻取ロールに巻回されている。供給ロール及び巻取
ロールの端部にはギアが取着されており、それぞれのギ
アにはモータからの駆動力を伝達するための動力伝達ギ
アが噛合されている。
【0003】印字動作時には、モータの回転により巻取
ロール側のギアが駆動され、供給ロールに巻回されたイ
ンクリボンが巻き取られる。そして、この巻取りにとも
ない感熱ヘッドとプラテンローラとの間を記録紙がイン
クリボンとともに通過され、感熱ヘッドにより溶融され
たインクが転写されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、動力伝達
ギアの回転によりカセットケースにはロール側のギアを
介して所定方向へモーメントが作用する。そして、ロー
ル側のギアと動力伝達ギアとの噛み合いの位置関係によ
っては、前記モーメントはカセットケースを浮き上がら
せる方向に作用することがある。従って、カセットが記
録装置内に載せ置かれただけであると、カセットケース
が浮き上がり、ロール側のギアと動力伝達ギアとの噛み
合いが外れてしまって、インクリボンが正常に送られな
くなり、正確な印字動作を行うことができなくなるおそ
れがあった。
【0005】このような、カセットケースの浮き上がり
を阻止するために、従来、上部ケースの開閉動作に連動
するリンク機構を設けて、同上部ケースの閉塞時に被伝
達ギアの軸部を押さえるように構成したものがあった。
ところが、このようなリンク機構を設けると装置構成が
複雑になっていた。また、従来の浮き上がり阻止機構は
ロール側のギアの軸などをリンクやピン等の剛体で押さ
えるようになっている。このため、押さえ圧力が大きす
ぎたり、小さすぎたりすることなく所要値の押さえ圧力
を確保するためには、高精度が要求され、製作が面倒に
なる。しかも、例えば、ロール側のギアと動力伝達ギア
との間に異物が噛み込まれた場合、カセットを剛体で押
さえる構成では、カセットが退避できず、ギア部分など
の破損を招いた。
【0006】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、簡単な
機構でインクリボンの巻き取りの際のカセットの浮き上
がりを阻止することができ、ギア部分などの破損を防止
できる記録装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに請求項1の発明では、上部ケースの裏面とカセット
の上面との間には上部ケースの閉塞時にカセットを下方
へ押圧する弾性部材を設けた。
【0008】請求項2の発明では、前記弾性部材は上部
ケースの開放動作開始時に上部ケースをはね上げるよう
に構成された。請求項3の発明では、前記カセットケー
スのインクリボン供給ロール及び巻取ロールはその端部
にそれぞれギアを有するとともに、装置ケース内にはそ
れらのギアと噛合するギアが設けられ、前記弾性部材に
よる押圧位置が供給ロール側のギアの噛合位置と、巻取
ロール側のギアの噛合位置との間である。
【0009】
【作用】 上記構成の請求項1の発明によれば、弾性部
材によりカセットが下方に押圧されるため、カセットが
浮き上がる方向に応力が作用しても、同カセットの浮き
上がりを阻止することができる。
【0010】請求項2の発明によれば、弾性部材が上部
ケースのはね上げ機構を兼ねるため、同上部ケースの開
放動作を補助できる。請求項3の発明によれば、弾性部
材の押圧により、カセットを沈み込む方向に確実に押さ
えることができ、同カセットを安定保持することができ
る。
【0011】
【実施例】 以下、本発明の記録装置をファクシミリ装
置に具体化した一実施例を図面に従って説明する。図1
及び図3に示すように、装置ケース1には上部ケース2
が支軸3を中心に開閉可能に支持されている。パネル部
4は上部ケース2の上面に設けられ、表示装置、各種操
作キー等を有している。側フレーム5は装置ケース1の
左右内側面に装着され、同側フレーム5の内側面にはそ
れぞれ水平方向にピン6が突設されている。
【0012】一対の掛止レバー7はその上端のおいて支
軸8により上部ケース2の裏面に取着されており、その
掛止レバー7は図示しないバネにより一方向に回動付勢
されている。鉤部10は掛止レバー7の下端部に形成さ
れ、同鉤部10の下部は斜面11に形成されている。
【0013】そして、上部ケース2を開放状態から下方
に回動させて閉塞動作を行うと、鉤部10の斜面11が
ピン6に当接されることにより、同斜面11に沿って掛
止レバー7がバネの付勢力に抗して回動される。そし
て、上部ケース2が閉塞状態になると、バネの付勢力に
より鉤部10がピン6に係合し、上部ケース2が閉塞状
態で固定される。また、上部ケース2を開放するには、
図示しない装置ケース1の側部に設けられたレバー等を
操作し、バネの付勢力に抗して掛止レバー7を回動させ
て鉤部10とピン6との係合を解除し、上部ケース2を
上方に持ち上げて行う。
【0014】図3に示すように、前記両側フレーム5に
はそれぞれピン6を挟んだ位置に、一定間隔をおいて1
対の凹部12が形成されている。合成樹脂製のカセット
保持具13は側フレーム5とは別体に構成され、前記各
凹部12内に挿入配置されている。カセット保持具13
の内側面には上下方向に延びる凹部14が形成されてお
り、その下端にはスリット17が貫設形成されている。
ガイド溝16は凹部14の壁面に上下方向に凹設されい
る。カセット保持具13における同凹部14の下部位置
には内側に向かってリブ15が突設されている。
【0015】装置ケース1の内部には正逆回転可能なモ
ータ18が配設されている。第1、第2動力伝達ギア1
9、20は側フレーム5において、同側フレーム5の外
側面と装置ケース1の内側壁面との間に配設されてい
る。第1動力伝達ギア19は一方のカセット保持具13
のスリット17の下部近傍に配設されている。第2動力
伝達ギア20は他方のカセット保持具13のスリット1
7の下部近傍に配設されている。そして、モータ18の
回転駆動により図示しないギア系列を介して動力伝達ギ
ア19、20が回転されるようになっている。
【0016】なお、前記ギア系列中には両動力伝達ギア
19、20にそれぞれ対応して一方向クラッチ(図示し
ない)が介在されており、モータ18が一方向に回転さ
れた場合には、図5に示すように第2動力伝達ギア20
のみに矢印201方向への回転が伝達される。モータ1
8が他方向に回転された場合には第1動力伝達ギア19
のみに矢印202方向への回転が伝達されるようになっ
ている。
【0017】そして、図3及び図4に示すように、本実
施例においては、弾性部材としてのコイルスプリング2
1が、前記上部ケース2の内側に左右に2個づつ取着さ
れている。
【0018】図1及び図3に示すように、感熱ヘッド2
3は側フレーム5にブラケット24を介して支持され、
装置ケース1の上部に配置されている。プラテンローラ
25は上部ケース2の下面に回動自在に装着されてお
り、前記感熱ヘッド23と対向して配置される。同プラ
テンローラ25は図示しないギア系列を介して前記モー
タ18により回転されるようになっている。
【0019】用紙カセット27は装置ケース1の下部に
配設されており、感熱ヘッド23とプラテンローラ25
との間に向けてガイド板26を介して記録紙100が1
枚ずつ送り出されるようになっている。一対の送りロー
ラ28は記録装置22の下流側に配設され、記録終了後
の記録紙100を上部ケース2上のトレイ29に排出す
る。前記一対の送りローラ28のうちの一方は前記モー
タ18により回転される。
【0020】上部ケース2内には図示しないが読取部が
配置され、上部ケース2の上面に形成された原稿トレー
30上の原稿を読み取って、画データを送信するように
なっている。
【0021】次に記録装置22に装着されるインクリボ
ンカセット31について説明する。まず、カセットケー
ス32について説明すると、図2〜図4に示すように、
一対のガイドフレーム33は略四半円弧状をなし、両ガ
イドフレーム33の両端部がそれぞれ連結フレーム34
を介して連結されている。そして、このガイドフレーム
33及び連結フレーム34によって囲まれた空間が開口
部35をなしている。支持壁36は両ガイドフレーム3
3の両端に一体形成されており、各支持壁36にはそれ
ぞれロール取付溝37が横方向に形成されている。
【0022】各一対の突起38は各支持壁36の外側面
に形成されている。規制凹部39は両連結フレーム34
の下部に形成されている。また、前記連結フレーム34
はその上部に受け面40を構成する平面を有しており、
上部ケース2の閉塞時に受け面40がコイルスプリング
21を受ける。
【0023】図2に示すように、供給ロール41及び巻
取ロール42はその両端部に取着された支持キャップ4
3においてロール取付溝37に回動可能に支持されてい
る。供給ロール41にはインクリボン45の一端側が巻
回されており、使用にともない他端側が巻取ロール42
に巻取られる。被伝達ギア44は各支持キャップ43の
外端部に取着されている。
【0024】そして、図1及び図3に示すように、上部
ケース2が開放された状態(図3)において、インクリ
ボンカセット31を、図1の左側に供給ロール41が、
右側に巻取ロール42が、それぞれ位置するようにして
カセット保持具13上に支持する。この時、カセット保
持具13のガイド溝16により支持キャップ43の先端
部がガイド溝16にガイドされる。そして、同支持キャ
ップ43が有する被伝達ギア44の一部がカセット保持
具13のスリット17から下方へ突出して、側フレーム
5の外側に設けられた動力伝達ギア19、20と噛合さ
れる。すなわち、図1において、供給ロール41の被伝
達ギア44は第1動力伝達ギア19の上端よりも若干右
寄り位置において同ギア19に噛合され、巻取ロール4
2の被伝達ギア44は第2動力伝達ギア20の上端より
も若干左寄り位置において同ギア20に噛合される。
【0025】図4に示すように、インクリボンカセット
31の各支持壁36における突起38がカセット保持具
13のリブ15の一端上部に載置されて、リブ15がカ
セット31に作用する荷重を受けるようになっている。
さらに、側フレーム5のピン6にインクリボンカセット
31の一方の規制凹部39が係合されて同インクリボン
カセット31が位置決め保持される。なお、図4におい
ては、カセット31の支持構成をわかりやすくするため
に、被伝達ギア44の軸を破断し、同ギア44を外方へ
移動させた状態で示している。
【0026】また、インクリボンカセット31を装着し
た状態で上部ケース2を閉塞すると、同上部ケース2の
コイルスプリング21が、それに対応するインクリボン
カセット31の受け面40に当接圧し、同コイルスプリ
ング21の弾性反力によってインクリボンカセット31
の上面が4点で下方へ押圧される。コイルスプリング2
1が受け面40を押圧する位置は、供給ロール41の被
伝達ギア44及び第1動力伝達ギア19の噛合位置と、
巻取ロール42の被伝達ギア44及び第2動力伝達ギア
20の噛合位置との間である。
【0027】そして、インクリボンカセット31の開口
部35に露出するインクリボン45は、装置ケース1上
部の感熱ヘッド23と、上部ケース2下部のプラテンロ
ーラ25とにより挟持される。
【0028】以上のように、上部カバー2の閉塞状態に
おいては、インクリボンカセット31がコイルスプリン
グ21により弾性的に押圧される。従って、インクリボ
ンカセット31を剛体により押さえる場合とは異なり、
その押さえる構成に多少の精度誤差があっても、その誤
差は吸収される。このため、製作及び加工を簡単に行う
ことができる。
【0029】さて、図1及び図5に示すように、ファク
シミリ装置が受信動作を行うと、モータ18が正転され
て、第2動力伝達ギア20が矢印201方向に回転され
る。これに従って、巻取ロール42の被伝達ギア44が
巻き取り方向(矢印201)に回転され、供給ロール4
1上のインクリボン45が感熱ヘッド23とプラテンロ
ーラ25との間を通過して巻取ロール42上に巻き取ら
れる。なお、供給ロール41側の第1動力伝達ギア19
及び被伝達ギア44は一方向クラッチの作用により追従
回転が許容される。そして、記録紙100が用紙カセッ
ト27から、ガイド板26とカセットケース32のガイ
ドフレーム33の上面とによってガイドされながら、イ
ンクリボン45とプラテンローラ25との間に送り込ま
れ、インクリボン45とともに走行する。その走行中に
おいて記録紙100には、感熱ヘッド23によってイン
クリボン45を溶融することにより受信画データが転写
され記録される。記録終了後、記録紙100は、送りロ
ーラ28を介して排出トレー29上に排出される。
【0030】記録紙100の排出後、ただちにモータ1
8が高速で逆転され、第1動力伝達ギア19が矢印20
2方向に回転される。これに従って、供給ロール41の
被伝達ギア44が巻き取り方向(矢印202)に回転さ
れて、インクリボン45の未使用部分が供給ロール41
に巻き戻される。すなわち、インクリボン45は記録紙
100とともに走行されるため、記録紙100に対する
記録終了から記録紙100の排出までの間にインクリボ
ン45の未使用部分が巻取ロール42側に送られる。こ
の未使用部分がモータ18の高速逆転により短時間で供
給ロール41側に戻される。
【0031】そして、インクリボン45の走行動作時
に、例えばギア19、20、44間に異物が噛み込まれ
ても、インクリボンカセット31が弾力性を有するコイ
ルスプリング21により押さえられているため、そのカ
セット31の退避動作が許容される。従って、ギア等の
破損を防止できる。
【0032】前記ギア19、20、44の噛み合い位置
は、第1、第2の動力伝達ギア19、20の上端よりも
カセット31の内方に位置している。そして、モータ1
8の正転時、すなわちインクリボン45が、記録が行わ
れる方向へ走行されるときには、第2動力伝達ギア20
が矢印201方向に駆動回転されるため、巻取ロール4
2の被伝達ギア44と第2動力伝達ギア20との噛合位
置には矢印301方向、つまりカセット31が沈み込む
方向にモーメントが作用される。従って、両ギア20,
44は確実に噛み合いながら回転される。なお、逆に、
供給ロール41側の被伝達ギア44と第1動力伝達ギア
19との噛合位置においては被伝達ギア44に対して矢
印302方向、つまりカセット31が浮き上がる方向に
モーメントが作用されることになる。この場合、供給ロ
ール41側の被伝達ギア44は追従回転であるため、そ
のモーメント(矢印302)は無視できる程度に小さ
く、カセット31が上部ケース2のコイルスプリング2
1により押圧されていることも相俟ってカセット31が
浮き上がることはない。。
【0033】また、モータ18の逆転時、すなわちイン
クリボン45が供給ロール41側に反転される時には、
前記正転時とは逆に供給ロール41側にカセット31が
沈み込む方向(301)にモーメントが作用される。ま
た、巻取ロール42側においては、カセット31が浮き
上がる方向(302)にモーメントが作用されることに
なる。
【0034】この場合も前記と同様に、カセット31が
浮き上がる方向(矢印302)へのモーメントが小さ
く、かつコイルスプリング21によってカセット31が
押圧されているため、カセット31の浮き上がりを阻止
することができる。
【0035】加えて、コイルスプリング21によるカセ
ット31の押圧位置は、各ギア19、20、44の噛合
位置のカセット内方に位置している。このため、コイル
スプリング21によって、カセット31に生じるモーメ
ントは各ギア19、20、44の噛合方向に作用する。
従って、各ギア19、20、44の噛み合いは、良好に
維持され、インクリボン45の移動を常に確実かつ正確
に行うことができる。
【0036】さらに、上部ケース2の開放の際、同上部
ケース2の掛止レバー7及びピン6による掛止を解く
と、コイルスプリング21の付勢力により上部カバー2
がポップアップされ、上部ケース2と装置ケース1との
間に、使用者が手を差し込み易い適度な間隙が形成さ
れ、上部カバー2を簡単に開放できる。従って、カセッ
ト押さえのためのコイルスプリング21がこのような上
部ケース2のポップアップ機能を兼用し、ポップアップ
のためにバネを別設する必要がなく、装置構成を簡単に
できる。
【0037】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で以下の
ような態様で実施できる。 (1)上記実施例において、弾性部材はコイルスプリン
グ21に具体化されていた。しかし、これに限定される
ものではなく、例えば、コイルスプリング以外のバネ材
として板バネに具体化しても良い。また、バネ材以外の
弾性部材として、シリコンラバー等のエラストマー樹脂
からなる押圧部材に具体化しても良い。 (2)上記実施例とは逆に、カセット31にコイルスプ
リング21を取着し、上部ケース2の裏面によってコイ
ルスプリング21を押圧し、カセット31を押さえるよ
うに構成すること。 (3)上記実施例においては、カセット31の上面を4
点(コイルスプリング21を4本)で押さえていたが、
これに限定されるものではなく、例えば2点〜6点程度
で押さえるように構成しても良い。 (4)本発明の記録装置をファクシミリ装置以外の、例
えば、コピー機やプリンタ等に具体化すること。
【0038】上記実施例から把握できる請求項以外の技
術思想について、以下にその効果と共に記載する。 (1)弾性部材はバネ材21である請求項1〜3のいず
れかに記載の記録装置。
【0039】このようにすれば、バネ材21の弾性力に
より、上部ケース2のポップアップ機構を兼ねることが
できる。 (2)弾性部材はエラストマー樹脂からなる押圧部材で
ある請求項1又は3に記載の記録装置。
【0040】このようにすれば、軟質なエラストマー樹
脂により、カセット31の押圧の際に、上部ケース2の
裏面あるいはカセット31の上面に傷が付くことを防止
できる。
【0041】
【発明の効果】 以上詳述したように請求項1の発明に
よれば、カセットを弾性部材で押さえられるため、カセ
ット浮き上がり防止のための構成を簡単にできるととも
に、異物等によるカセットの避退動作を許容してカセッ
ト破損を防止できる。
【0042】請求項2の発明によれば、弾性部材が上部
ケースのはね上げ機構を兼ねるため、同はね上げ機構を
別設する必要がない。請求項3の発明によれば、弾性部
材によりカセットに対して安定保持の方向に付勢力を作
用させることができ、リボンの走行を確実に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化した一実施例を示す図であっ
て、ファクシミリ装置の部分破断図である。
【図2】 インクリボンカセットの分解斜視図である。
【図3】 インクリボンカセットをセットする操作を説
明する説明図である。
【図4】 インクリボンカセットの支持構成を示す透視
図である。
【図5】 ギアの回転方向に対するモーメント方向を説
明する説明図である。
【符号の説明】
1…装置ケース、2…上部ケース、21…弾性部材とし
てのコイルスプリング、31…インクリボンカセット、
41…供給ロール、42…巻取ロール、44…被伝達ギ
ア、45…インクリボン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置ケースの上部に上部カバーを開閉可
    能に設け、上部カバーの開放状態にてインクリボンを保
    持するカセットが装置ケース内に着脱可能に装着される
    ようにした記録装置において、上部ケースの裏面とカセ
    ットの上面との間には上部ケースの閉塞時にカセットを
    下方へ押圧する弾性部材を設けた記録装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材は上部ケースの開放動作開
    始時に上部ケースをはね上げるように構成された請求項
    1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記カセットケースのインクリボン供給
    ロール及び巻取ロールはその端部にそれぞれギアを有す
    るとともに、装置ケース内にはそれらのギアと噛合する
    ギアが設けられ、前記弾性部材による押圧位置が供給ロ
    ール側のギアの噛合位置と、巻取ロール側のギアの噛合
    位置との間である請求項1又は2に記載の記録装置。
JP20400894A 1994-08-29 1994-08-29 記録装置 Pending JPH0867044A (ja)

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JP20400894A JPH0867044A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008238486A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Max Co Ltd プリンタ装置またはラミネート装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008238486A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Max Co Ltd プリンタ装置またはラミネート装置

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