JPH0867204A - 車載撮像装置 - Google Patents
車載撮像装置Info
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- JPH0867204A JPH0867204A JP6228877A JP22887794A JPH0867204A JP H0867204 A JPH0867204 A JP H0867204A JP 6228877 A JP6228877 A JP 6228877A JP 22887794 A JP22887794 A JP 22887794A JP H0867204 A JPH0867204 A JP H0867204A
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- Japan
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- image pickup
- vehicle
- light
- camera
- light source
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 車載カメラの異常検出及び光軸の狂いを調べ
る。 【構成】 車室内の光源4から撮像カメラ1の前方に存
在するウインドガラス3に向けてビーム光4Aを照射
し、反射光4Bによるスポット像を撮像カメラ1のモニ
タ画面の一部に向けた指標枠内に結像させるようにし、
そのスポット像の有無及び指標枠からのずれにより光軸
を含めた撮像カメラの異常を検出する。
る。 【構成】 車室内の光源4から撮像カメラ1の前方に存
在するウインドガラス3に向けてビーム光4Aを照射
し、反射光4Bによるスポット像を撮像カメラ1のモニ
タ画面の一部に向けた指標枠内に結像させるようにし、
そのスポット像の有無及び指標枠からのずれにより光軸
を含めた撮像カメラの異常を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車に搭載するテ
レビカメラ等の撮像装置に関するものであり、さらに詳
しくは撮像装置の取付状態も含めた異常検出手段に関す
るものである。
レビカメラ等の撮像装置に関するものであり、さらに詳
しくは撮像装置の取付状態も含めた異常検出手段に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両にテレビカメラ等の撮像装置
を取り付け、運転に必要な前方の視界情報をドライバが
見えやすいようにしたり(特開昭61−155908号
公報)、進行方向の道路上の白線や障害物等を検出し、
車両の安全性および快適性を高めようとするもの(特開
昭59−128693号公報,特開昭61−13584
2号公報)が提案されている。また、撮影視野にある前
方車両と自車両との距離を検出することも知られている
(特開昭64−15605号公報)。
を取り付け、運転に必要な前方の視界情報をドライバが
見えやすいようにしたり(特開昭61−155908号
公報)、進行方向の道路上の白線や障害物等を検出し、
車両の安全性および快適性を高めようとするもの(特開
昭59−128693号公報,特開昭61−13584
2号公報)が提案されている。また、撮影視野にある前
方車両と自車両との距離を検出することも知られている
(特開昭64−15605号公報)。
【0003】この種の車載撮像装置の取付例を特開平3
−266739号公報により説明する。図5は車載撮像
装置を装着した車両のフロントガラスの全体斜視図、図
6は図5のA−A線拡大断面図を示す。図において、1
1は車室内にあってフロントガラス30に対向しインサ
イドミラー100を支持する略Y字形の支持部材であ
り、その幹部から車両前方に向かう分岐枝に渡って撮像
カメラ20の電気ケーブルを通す貫穴12及びエアーを
通す貫穴13が設けられている。また、上記貫穴12に
連続する比較的大径の貫穴内には撮像カメラ20を構成
するレンズ14,撮像素子ユニット15,信号処理ユニ
ット16が配設され、電気ケーブルを介してコネクタ1
7に接続されている。更に、エアーを通す上記貫穴13
の上端は空気調和装置(図示せず)に接続されたエアー
パイプ21に接続され、貫穴13の他端はフロントガラ
ス30方向に開いている。一方、支持アーム11のフロ
ントガラス30に向かって突出する分岐枝の先端には、
略ラッパ状のゴム製フード18の小径開口端が結合され
ており、ゴム製フード18の大径開口端は吸盤のように
フロントガラス30に圧接されている。そして、このフ
ード18により撮像カメラ20のレンズ14とフロント
ガラス30の間の空間すなわち車外前方を撮影するため
の光路空間が実質上閉じられており、車外の空間および
車内空間とも実質上遮断されている。上記フード18に
は貫穴13を通してフード18内に吹込まれた空気を車
内に逃すための小穴19が開けられており、貫穴13を
通ってフード18内の空間に入ったエアーは小穴19か
ら出るので、フード18内においてフロントガラス30
の内表面およびレンズ14の外表面の結露(曇り)の原
因となる水分を除去することができる。なお、DCT
1,2は空気調和装置から清浄化した空気が送られるダ
クトを示し、このダクトDCT1,2から上記エアーパ
イプ21が分岐している。
−266739号公報により説明する。図5は車載撮像
装置を装着した車両のフロントガラスの全体斜視図、図
6は図5のA−A線拡大断面図を示す。図において、1
1は車室内にあってフロントガラス30に対向しインサ
イドミラー100を支持する略Y字形の支持部材であ
り、その幹部から車両前方に向かう分岐枝に渡って撮像
カメラ20の電気ケーブルを通す貫穴12及びエアーを
通す貫穴13が設けられている。また、上記貫穴12に
連続する比較的大径の貫穴内には撮像カメラ20を構成
するレンズ14,撮像素子ユニット15,信号処理ユニ
ット16が配設され、電気ケーブルを介してコネクタ1
7に接続されている。更に、エアーを通す上記貫穴13
の上端は空気調和装置(図示せず)に接続されたエアー
パイプ21に接続され、貫穴13の他端はフロントガラ
ス30方向に開いている。一方、支持アーム11のフロ
ントガラス30に向かって突出する分岐枝の先端には、
略ラッパ状のゴム製フード18の小径開口端が結合され
ており、ゴム製フード18の大径開口端は吸盤のように
フロントガラス30に圧接されている。そして、このフ
ード18により撮像カメラ20のレンズ14とフロント
ガラス30の間の空間すなわち車外前方を撮影するため
の光路空間が実質上閉じられており、車外の空間および
車内空間とも実質上遮断されている。上記フード18に
は貫穴13を通してフード18内に吹込まれた空気を車
内に逃すための小穴19が開けられており、貫穴13を
通ってフード18内の空間に入ったエアーは小穴19か
ら出るので、フード18内においてフロントガラス30
の内表面およびレンズ14の外表面の結露(曇り)の原
因となる水分を除去することができる。なお、DCT
1,2は空気調和装置から清浄化した空気が送られるダ
クトを示し、このダクトDCT1,2から上記エアーパ
イプ21が分岐している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の様に、従来、車
内にカメラを搭載して先行車までの車間距離を測定した
り、画像処理により走行道路の白線認識又は障害物検知
を実施して安全走行に供してきた。また、上記従来例で
説明したように撮像装置のレンズの曇り等による認識不
能又は誤認識を防止する手段がとられてきた。しかしな
がらこれら車載撮像装置においては、撮像装置が正常に
機能していることはもちろん、自動車への取り付けが正
規の状態に常に維持され、テレビカメラ等の光軸が正確
に対象物に向けられていることが必要不可欠となる。と
ころが上記従来例では、撮像装置が正常に動作している
か、あるいは撮像装置の取付状態の光軸が狂っていない
かを積極的に検出する手段を講じているものがなく、こ
の点で問題が残されていた。
内にカメラを搭載して先行車までの車間距離を測定した
り、画像処理により走行道路の白線認識又は障害物検知
を実施して安全走行に供してきた。また、上記従来例で
説明したように撮像装置のレンズの曇り等による認識不
能又は誤認識を防止する手段がとられてきた。しかしな
がらこれら車載撮像装置においては、撮像装置が正常に
機能していることはもちろん、自動車への取り付けが正
規の状態に常に維持され、テレビカメラ等の光軸が正確
に対象物に向けられていることが必要不可欠となる。と
ころが上記従来例では、撮像装置が正常に動作している
か、あるいは撮像装置の取付状態の光軸が狂っていない
かを積極的に検出する手段を講じているものがなく、こ
の点で問題が残されていた。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、撮像装置のの異常を検出できる
と共に、光軸の狂いも検出できる装置を得ることを目的
とする。
ためになされたもので、撮像装置のの異常を検出できる
と共に、光軸の狂いも検出できる装置を得ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る車載撮像
装置は、車外の状況を監視あるいは測定する撮像カメラ
を車室内に設置し、そのカメラの前方にあるウインドガ
ラス(例えばフロントガラス)に向けて車室内側から細
いビーム光を照射し、そのウインドガラスからの反射ビ
ーム光を撮像カメラの画面内に入射させるものである。
装置は、車外の状況を監視あるいは測定する撮像カメラ
を車室内に設置し、そのカメラの前方にあるウインドガ
ラス(例えばフロントガラス)に向けて車室内側から細
いビーム光を照射し、そのウインドガラスからの反射ビ
ーム光を撮像カメラの画面内に入射させるものである。
【0007】また、反射ビーム光のスポット像を撮像カ
メラの画面の一部に設けた指標枠内に結像させるように
し、そのスポット像の有無及び上記指標枠からのずれを
調べるものである。
メラの画面の一部に設けた指標枠内に結像させるように
し、そのスポット像の有無及び上記指標枠からのずれを
調べるものである。
【0008】更に、ビーム光の光源を撮像カメラ自体に
取付けたものである。
取付けたものである。
【0009】また、ビーム光の光源としてレーザダイオ
ードを使用したものである。
ードを使用したものである。
【0010】また、ビーム光の照射又は撮像手段の画面
の一部に設ける指標枠の表示を、例えばエンジンの始動
時又は間欠的にのみ実施するものである。
の一部に設ける指標枠の表示を、例えばエンジンの始動
時又は間欠的にのみ実施するものである。
【0011】
【作用】この発明においては、車載カメラの距離測定や
画像処理など本来的機能に支障のない手段により、当該
カメラの画面上にビーム光を入射させ、撮像カメラが正
常に動作しているか、あるいは撮像カメラの取付状態の
光軸が狂っていないかを検出する。
画像処理など本来的機能に支障のない手段により、当該
カメラの画面上にビーム光を入射させ、撮像カメラが正
常に動作しているか、あるいは撮像カメラの取付状態の
光軸が狂っていないかを検出する。
【0012】また、撮像カメラの画面内のスポット像の
有無又は位置により装置全体の異常を検出できる。即
ち、所定の位置にあるべきスポット像が無い場合には撮
像カメラの故障又は光軸の大幅な狂いが疑われ、スポッ
ト像が所定の位置からずれている場合には機能には異常
ないが光軸がずれていることが検出できる。
有無又は位置により装置全体の異常を検出できる。即
ち、所定の位置にあるべきスポット像が無い場合には撮
像カメラの故障又は光軸の大幅な狂いが疑われ、スポッ
ト像が所定の位置からずれている場合には機能には異常
ないが光軸がずれていることが検出できる。
【0013】更に、ビーム光の光源を撮像カメラ自体に
取付けることにより、トラックやワゴン車等のようにウ
インドガラスが直立に近い場合にも対応することができ
る。
取付けることにより、トラックやワゴン車等のようにウ
インドガラスが直立に近い場合にも対応することができ
る。
【0014】また、光源としてレーザダイオードを使用
することにより、指向性が高い集束ビーム光を撮像カメ
ラの画面に入射することができる。
することにより、指向性が高い集束ビーム光を撮像カメ
ラの画面に入射することができる。
【0015】また、ビーム光の照射又は撮像手段の画面
の一部に設ける指標枠の表示を所定時のみ実施すること
により、撮像カメラの距離測定や画像処理に影響を及ぼ
さないようにすることができる。
の一部に設ける指標枠の表示を所定時のみ実施すること
により、撮像カメラの距離測定や画像処理に影響を及ぼ
さないようにすることができる。
【0016】
実施例1.図1はこの発明の一実施例に係る車載撮像装
置を示す概略側面図であり、撮像装置を乗用車のフロン
トガラス付近に設置して自車の前方を監視する場合を表
している。図において、1はフロントガラス3を通して
車外前方を監視し走行レーンや路上障害物を検知した
り、或いは前方車両までの距離測定を行なう撮像カメラ
であり、乗用車の天井2に取りつけられている。1aは
撮像カメラ1のレンズ部である。4はビーム光を照射す
るための光源装置であり、そのビーム光4Aが撮像カメ
ラ前方のフロントガラス3で反射して撮像カメラのレン
ズ1bに入射するように、適正角度でもってダッシュボ
ード5内に固定されている。
置を示す概略側面図であり、撮像装置を乗用車のフロン
トガラス付近に設置して自車の前方を監視する場合を表
している。図において、1はフロントガラス3を通して
車外前方を監視し走行レーンや路上障害物を検知した
り、或いは前方車両までの距離測定を行なう撮像カメラ
であり、乗用車の天井2に取りつけられている。1aは
撮像カメラ1のレンズ部である。4はビーム光を照射す
るための光源装置であり、そのビーム光4Aが撮像カメ
ラ前方のフロントガラス3で反射して撮像カメラのレン
ズ1bに入射するように、適正角度でもってダッシュボ
ード5内に固定されている。
【0017】図2は光源装置4の詳細図を示し、光源と
凸レンズ、筒状筺体より構成される。図2(a)は光源と
してレーザダイオード41を使用した例を示し、この場
合は発光源がほぼ点光源であるから一枚の凸レンズ42
により細く集束されたビーム光4Aを得ることができ
る。図2(b)は光源として発光ダイオード(LED)又
は白熱ランプ411等を使用した例であり、この場合は
発光源が或る程度の大きさをもつため一枚の凸レンズだ
けではビーム光を細く絞り切れない。そこで、先ず第1
の凸レンズ421でスポット光を作り、スポット光が出
来る位置にピンホールを持つアパーチャ44を設置し、
この部分を仮想の点光源として光を発射させ、第2の凸
レンズ422で平行光として最終的なビーム光4Aを得
る。
凸レンズ、筒状筺体より構成される。図2(a)は光源と
してレーザダイオード41を使用した例を示し、この場
合は発光源がほぼ点光源であるから一枚の凸レンズ42
により細く集束されたビーム光4Aを得ることができ
る。図2(b)は光源として発光ダイオード(LED)又
は白熱ランプ411等を使用した例であり、この場合は
発光源が或る程度の大きさをもつため一枚の凸レンズだ
けではビーム光を細く絞り切れない。そこで、先ず第1
の凸レンズ421でスポット光を作り、スポット光が出
来る位置にピンホールを持つアパーチャ44を設置し、
この部分を仮想の点光源として光を発射させ、第2の凸
レンズ422で平行光として最終的なビーム光4Aを得
る。
【0018】次に、実施例1の全体の動作について説明
する。図1において、ダッシュボード5内に設置された
光源装置4からビーム光4Aが前述の通りフロントガラ
ス3に向けて照射される。フロントガラス3はもちろん
透明であり、大部分のビーム光4Aはフロントガラス3
を貫通し、車外に光4Cとして出る。しかし一部のビー
ム光4Bはフロントガラス3の表面で反射される。この
場合の反射率はフロントガラスの材質(屈折率)と、ガ
ラスの法線に対するビーム光の入射角で決まるが、法線
に対する入射角0°、即ちガラス面に直角に入射する場
合において、約4%程度(通常のガラスの場合)であ
り、図1のようにフロントガラス面の法線に対して大き
な入射角でもって入射する場合はこれより反射率が増加
する。以上のようにビーム光4Aの一部がフロントガラ
ス3で反射されるので、その反射光が撮像カメラ1の画
面の適当な位置に結像するよう光源装置4の取付位置、
角度を設定する。なお、撮像カメラ1の取付けはダッシ
ュボード5内でなくても良い。
する。図1において、ダッシュボード5内に設置された
光源装置4からビーム光4Aが前述の通りフロントガラ
ス3に向けて照射される。フロントガラス3はもちろん
透明であり、大部分のビーム光4Aはフロントガラス3
を貫通し、車外に光4Cとして出る。しかし一部のビー
ム光4Bはフロントガラス3の表面で反射される。この
場合の反射率はフロントガラスの材質(屈折率)と、ガ
ラスの法線に対するビーム光の入射角で決まるが、法線
に対する入射角0°、即ちガラス面に直角に入射する場
合において、約4%程度(通常のガラスの場合)であ
り、図1のようにフロントガラス面の法線に対して大き
な入射角でもって入射する場合はこれより反射率が増加
する。以上のようにビーム光4Aの一部がフロントガラ
ス3で反射されるので、その反射光が撮像カメラ1の画
面の適当な位置に結像するよう光源装置4の取付位置、
角度を設定する。なお、撮像カメラ1の取付けはダッシ
ュボード5内でなくても良い。
【0019】図3はビーム光4Bが撮像カメラ1の画面
に結像した状態を示す図で、撮像カメラ1により撮影さ
れたモニター画面6内において、距離測定や画像処理な
ど本来の目的に支障を及ぼさない任意の位置に指標枠7
を設定しておき、この指標枠7内に前記光源装置4から
の反射光4Bによるスポット像8を結像させるようにし
ておく。この場合において、もし撮像カメラ1の取り付
け状態が振動や衝撃等でずれたとすると、スポット像8
が指標枠7から外れるので、容易に光軸の狂いを知るこ
とができる。また、所定の位置にあるべきスポット像が
無い場合には撮像カメラ1の故障又は光軸の大幅な狂い
を知ることができる。
に結像した状態を示す図で、撮像カメラ1により撮影さ
れたモニター画面6内において、距離測定や画像処理な
ど本来の目的に支障を及ぼさない任意の位置に指標枠7
を設定しておき、この指標枠7内に前記光源装置4から
の反射光4Bによるスポット像8を結像させるようにし
ておく。この場合において、もし撮像カメラ1の取り付
け状態が振動や衝撃等でずれたとすると、スポット像8
が指標枠7から外れるので、容易に光軸の狂いを知るこ
とができる。また、所定の位置にあるべきスポット像が
無い場合には撮像カメラ1の故障又は光軸の大幅な狂い
を知ることができる。
【0020】なお、撮像装置によってはモニター画面6
を表示しない場合があり、この場合撮像カメラ1が正常
に機能しているかどうかの目視判定ができないが、この
場合でも本実施例のスポット像8が指標位置にあること
を感知する受光手段を設置しておけば、その存在及び位
置検知によって機能の異常有無及び光軸の異常有無を調
べることができる。
を表示しない場合があり、この場合撮像カメラ1が正常
に機能しているかどうかの目視判定ができないが、この
場合でも本実施例のスポット像8が指標位置にあること
を感知する受光手段を設置しておけば、その存在及び位
置検知によって機能の異常有無及び光軸の異常有無を調
べることができる。
【0021】なお上記実施例では、指標枠7を下面6の
下部中央に設定したが、これに限定されるものではなく
画面の隅でも、又上部でも支障ないことはもちろんであ
る。さらにこの指標枠7及びスポット像8は常時表示し
なくてもよく、例えばエンジン始動時のみ表示するよう
にしておくとか、また車が走行中に間欠的に表示するよ
うにしてもよい。
下部中央に設定したが、これに限定されるものではなく
画面の隅でも、又上部でも支障ないことはもちろんであ
る。さらにこの指標枠7及びスポット像8は常時表示し
なくてもよく、例えばエンジン始動時のみ表示するよう
にしておくとか、また車が走行中に間欠的に表示するよ
うにしてもよい。
【0022】実施例2.上記実施例では普通乗用車のよ
うにフロントガラスが大きく傾斜している場合(図1参
照)について説明したが、自車の後方の状況を監視する
場合とか、トラックやワゴン車などフロントガラスの傾
斜が直立に近い場合などは、図4に示すように光源装置
4を撮像カメラ1に固定してもよい。この場合、光源装
置4からのビーム光4Aはフロントガラス3(又はリヤ
ガラス)を貫通して車外に出るが、4%前後のビーム光
4Bは空気との境界面で反射される。この反射ビーム光
4Bがモニター画面の適当な場所に結像するよう光源装
置4の取付角度を設定しておけばよい。このように撮像
カメラ1の前面に存在するガラスが直立に近い場合に
は、上述の通り光源装置4を撮像カメラ1に取付けるこ
とが可能であり、更に光源装置4をカメラ1に内蔵する
ことも可能である。
うにフロントガラスが大きく傾斜している場合(図1参
照)について説明したが、自車の後方の状況を監視する
場合とか、トラックやワゴン車などフロントガラスの傾
斜が直立に近い場合などは、図4に示すように光源装置
4を撮像カメラ1に固定してもよい。この場合、光源装
置4からのビーム光4Aはフロントガラス3(又はリヤ
ガラス)を貫通して車外に出るが、4%前後のビーム光
4Bは空気との境界面で反射される。この反射ビーム光
4Bがモニター画面の適当な場所に結像するよう光源装
置4の取付角度を設定しておけばよい。このように撮像
カメラ1の前面に存在するガラスが直立に近い場合に
は、上述の通り光源装置4を撮像カメラ1に取付けるこ
とが可能であり、更に光源装置4をカメラ1に内蔵する
ことも可能である。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、撮像カメラのカメラ
の前方にあるウインドガラス(例えばフロントガラス、
リヤガラス等)に向けて車室内側から細いビーム光を照
射し、そのウインドガラスからの反射ビーム光を撮像カ
メラの画面内に入射させることにより、撮像カメラが正
常に動作しているか、あるいは撮像カメラの取付状態の
光軸が狂っていないかを検出することができる。
の前方にあるウインドガラス(例えばフロントガラス、
リヤガラス等)に向けて車室内側から細いビーム光を照
射し、そのウインドガラスからの反射ビーム光を撮像カ
メラの画面内に入射させることにより、撮像カメラが正
常に動作しているか、あるいは撮像カメラの取付状態の
光軸が狂っていないかを検出することができる。
【0024】また、反射ビーム光のスポット像を撮像カ
メラの画面の一部に設けた指標枠内に結像させ、そのス
ポット像の有無及び上記指標枠からのずれを調べること
により、装置全体の異常を検出できる。即ち、所定の位
置にあるべきスポット像が無い場合には撮像カメラの故
障又は光軸の大幅な狂いが疑われ、スポット像が所定の
位置からずれている場合には機能には異常ないが光軸が
ずれていることが検出できる。
メラの画面の一部に設けた指標枠内に結像させ、そのス
ポット像の有無及び上記指標枠からのずれを調べること
により、装置全体の異常を検出できる。即ち、所定の位
置にあるべきスポット像が無い場合には撮像カメラの故
障又は光軸の大幅な狂いが疑われ、スポット像が所定の
位置からずれている場合には機能には異常ないが光軸が
ずれていることが検出できる。
【0025】更に、ビーム光の光源を撮像カメラ自体に
取付けることにより、トラックやワゴン車等のようにウ
インドガラスが直立に近い場合にも対応することができ
る。
取付けることにより、トラックやワゴン車等のようにウ
インドガラスが直立に近い場合にも対応することができ
る。
【0026】また、光源としてレーザダイオードを使用
することにより、指向性が高い集束ビーム光を撮像カメ
ラの画面に入射することができる。
することにより、指向性が高い集束ビーム光を撮像カメ
ラの画面に入射することができる。
【0027】また、ビーム光の照射又は撮像手段の画面
の一部に設ける指標枠の表示を所定時のみ実施すること
により、撮像カメラの距離測定や画像処理に影響を及ぼ
さないようにすることができる。
の一部に設ける指標枠の表示を所定時のみ実施すること
により、撮像カメラの距離測定や画像処理に影響を及ぼ
さないようにすることができる。
【図1】 この発明の一実施例に係る車載撮像装置を示
す概略側面図である。
す概略側面図である。
【図2】 この発明に使用される光源装置4の説明図で
ある。
ある。
【図3】 この発明のモニター画面の一例を示す図であ
る。
る。
【図4】 実施例2に係る車載撮像装置を示す概略側面
図である。
図である。
【図5】 従来の車載撮像装置を装着した車両のフロン
トガラスの斜視図である。
トガラスの斜視図である。
【図6】 図5のA−A線拡大断面図を示す。
1 撮像カメラ、2 天井、3 フロントガラス、4
光源、4A ビーム光、4B 反射ビーム光、5 ダッ
シュボード、6 モニター画面、7 指標枠、8 スポ
ット像。
光源、4A ビーム光、4B 反射ビーム光、5 ダッ
シュボード、6 モニター画面、7 指標枠、8 スポ
ット像。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/225 C
Claims (5)
- 【請求項1】 車室内に設置され車外の状況を監視ある
いは測定する撮像手段と、この撮像手段の前方にあるウ
インドガラスに向けてビーム光を照射する光源を備え、
上記ウインドガラスからの反射ビーム光を上記撮像手段
の画面内に入射させるようにしたことを特徴とする車載
撮像装置。 - 【請求項2】 上記反射ビーム光のスポット像を上記撮
像手段の画面の一部に設けた指標枠内に結像させるよう
にし、そのスポット像の有無及び上記指標枠からのずれ
を調べることを特徴とする請求項1記載の車載撮像装
置。 - 【請求項3】 上記光源を上記撮像手段自体に取付けた
ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車載撮像
装置。 - 【請求項4】 上記光源としてレーザダイオードを使用
したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか
1項に記載の車載撮像装置。 - 【請求項5】 上記ビーム光の照射又は撮像手段の画面
の一部に設ける指標枠の表示を所定時のみ実施すること
を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記
載の車載撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228877A JPH0867204A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 車載撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228877A JPH0867204A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 車載撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0867204A true JPH0867204A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16883267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6228877A Pending JPH0867204A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 車載撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0867204A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001228517A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-24 | Inon:Kk | レーザダイオードのターゲットライト付き水中撮影用ストロボ |
| JP2012078147A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Honda Motor Co Ltd | 車載カメラの光軸検査方法及び光軸検査装置 |
| JP2014209686A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-11-06 | 株式会社東芝 | 車両検知装置、および、車両検知システム |
| JP2017081274A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | スズキ株式会社 | 車載カメラ用カバー構造 |
| US10114452B2 (en) | 2015-03-11 | 2018-10-30 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Motion detection system |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP6228877A patent/JPH0867204A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JP2001228517A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-24 | Inon:Kk | レーザダイオードのターゲットライト付き水中撮影用ストロボ |
| JP2012078147A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Honda Motor Co Ltd | 車載カメラの光軸検査方法及び光軸検査装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
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