JPH0867292A - 液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造 - Google Patents
液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造Info
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- JPH0867292A JPH0867292A JP7172861A JP17286195A JPH0867292A JP H0867292 A JPH0867292 A JP H0867292A JP 7172861 A JP7172861 A JP 7172861A JP 17286195 A JP17286195 A JP 17286195A JP H0867292 A JPH0867292 A JP H0867292A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 断熱層の厚みが薄くて済み、かつバリヤの船
体内殻への取付け手間が少なくて済む、したがって、貨
物タンクの容積効率向上,断熱構造取付け工数節減、そ
れぞれに優れた液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱
構造を図る。 【構成】 船体内殻02の内面に順次二次断熱層,二次
バリヤ,一次断熱層,一次バリヤが積層して形成された
液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造において、
少なくとも、上記一次断熱層及び一次バリヤが縦横に配
設され内部が格子状板構造で補強されるとともに真空に
保持された複数のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断
熱パネル16と、各真空断熱パネル16の頂板相互間の
すき間をそれぞれ塞ぐ複数のステンレス鋼製のバリヤ用
継ぎ板17とを具えたこと。
体内殻への取付け手間が少なくて済む、したがって、貨
物タンクの容積効率向上,断熱構造取付け工数節減、そ
れぞれに優れた液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱
構造を図る。 【構成】 船体内殻02の内面に順次二次断熱層,二次
バリヤ,一次断熱層,一次バリヤが積層して形成された
液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造において、
少なくとも、上記一次断熱層及び一次バリヤが縦横に配
設され内部が格子状板構造で補強されるとともに真空に
保持された複数のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断
熱パネル16と、各真空断熱パネル16の頂板相互間の
すき間をそれぞれ塞ぐ複数のステンレス鋼製のバリヤ用
継ぎ板17とを具えたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液化ガス運搬船の貨物タ
ンク用内面断熱構造に関する。
ンク用内面断熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱
構造の基本的構成としては、従来、例えば、図5斜視図
に示すようなものが知られている。すなわち、同図にお
いて、01は船体内殻02の内面を被覆する二次防熱
層、03は二次防熱層01の内面を被覆する二次バリ
ヤ、04は二次バリヤ03の内面を被覆する一次防熱
層、05は一次防熱層04の内面を被覆する一次バリ
ヤ、06は二次防熱層01〜一次バリヤ05等が協働し
て形成する貨物タンクである。ここで「防熱層」は「断
熱層」と同義語として、従来、船舶業界で慣用されてい
る。
構造の基本的構成としては、従来、例えば、図5斜視図
に示すようなものが知られている。すなわち、同図にお
いて、01は船体内殻02の内面を被覆する二次防熱
層、03は二次防熱層01の内面を被覆する二次バリ
ヤ、04は二次バリヤ03の内面を被覆する一次防熱
層、05は一次防熱層04の内面を被覆する一次バリ
ヤ、06は二次防熱層01〜一次バリヤ05等が協働し
て形成する貨物タンクである。ここで「防熱層」は「断
熱層」と同義語として、従来、船舶業界で慣用されてい
る。
【0003】ところで、液化ガス運搬船の貨物タンクの
具体的な内面断熱構造としては、従来、例えば、フラン
スのガストランスポート社が開発したガストランスポー
トメンブレン方式が知られている。すなわち、この構造
は図6(A) 横断面図及び同図(B) 斜視図に示すように、
二次断熱層として船体内殻02の上にレジンロープ0
7,二次断熱箱取付金物08を介して固定され内部にパ
ーライト09が充填された合板製の二次断熱箱010
と、これの上を被覆するステンレス鋼製のインバーメン
ブレンである二次バリヤ011と、これの上に一次断熱
層として一次断熱箱取付金物012を介して船体内殻0
2に固定され内部にパーライト09が充填された合板製
の一次断熱箱013と、これの上を被覆するステンレス
鋼製のインバーメンブレンである一次バリヤ014とか
ら形成された二重式の断熱構造である。また、このよう
な構造の内部を全体的に真空化する手段も知られてい
る。
具体的な内面断熱構造としては、従来、例えば、フラン
スのガストランスポート社が開発したガストランスポー
トメンブレン方式が知られている。すなわち、この構造
は図6(A) 横断面図及び同図(B) 斜視図に示すように、
二次断熱層として船体内殻02の上にレジンロープ0
7,二次断熱箱取付金物08を介して固定され内部にパ
ーライト09が充填された合板製の二次断熱箱010
と、これの上を被覆するステンレス鋼製のインバーメン
ブレンである二次バリヤ011と、これの上に一次断熱
層として一次断熱箱取付金物012を介して船体内殻0
2に固定され内部にパーライト09が充填された合板製
の一次断熱箱013と、これの上を被覆するステンレス
鋼製のインバーメンブレンである一次バリヤ014とか
ら形成された二重式の断熱構造である。また、このよう
な構造の内部を全体的に真空化する手段も知られてい
る。
【0004】しかしながら、これらの手段では、それぞ
れ下記のような欠点がある。 (1) ガストランスポートメンブレン方式では、貨物タン
ク内の液化ガスの蒸発量が断熱構造の厚さで決まり、こ
れは3層の断熱材で形成された最大厚600mmの場合、
1日当りの蒸発量は総貨物容積の約0.10%である。
そして、本方式では断熱材の厚みを上記以上に増大して
も蒸発量を上記以下に減少することは困難であるととも
に、上記蒸発量を上記最大厚み未満で実現することも困
難で、したがって貨物タンクの容積効率の向上は難し
い。また、一次断熱箱013や二次断熱箱010のほか
に、これらと並行して一次バリヤ014や二次バリヤ0
11をもそれぞれ船体内殻02に取付けなければならな
いので、作業工数が嵩み、したがって工数節減に改良の
余地がある。 (2) 上記(1) の方式の内部を真空化する手段では、複雑
な構造を一体的に真空化する必要があるので、気密工事
が難しく、したがって実用化には至っていない。また、
上記(1) の方式と同様に一次バリヤ014や二次バリヤ
011をも、それぞれ船体内殻02に取付けなければな
らない面倒もある。
れ下記のような欠点がある。 (1) ガストランスポートメンブレン方式では、貨物タン
ク内の液化ガスの蒸発量が断熱構造の厚さで決まり、こ
れは3層の断熱材で形成された最大厚600mmの場合、
1日当りの蒸発量は総貨物容積の約0.10%である。
そして、本方式では断熱材の厚みを上記以上に増大して
も蒸発量を上記以下に減少することは困難であるととも
に、上記蒸発量を上記最大厚み未満で実現することも困
難で、したがって貨物タンクの容積効率の向上は難し
い。また、一次断熱箱013や二次断熱箱010のほか
に、これらと並行して一次バリヤ014や二次バリヤ0
11をもそれぞれ船体内殻02に取付けなければならな
いので、作業工数が嵩み、したがって工数節減に改良の
余地がある。 (2) 上記(1) の方式の内部を真空化する手段では、複雑
な構造を一体的に真空化する必要があるので、気密工事
が難しく、したがって実用化には至っていない。また、
上記(1) の方式と同様に一次バリヤ014や二次バリヤ
011をも、それぞれ船体内殻02に取付けなければな
らない面倒もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、断熱層の厚みが薄くて
済み、かつバリヤの船体内殻への取付け手間が少なくて
済む、したがって、貨物タンクの容積効率向上,断熱構
造取付け工数節減、それぞれに優れた液化ガス運搬船の
貨物タンク用内面断熱構造を提供することを目的とす
る。
事情に鑑みて提案されたもので、断熱層の厚みが薄くて
済み、かつバリヤの船体内殻への取付け手間が少なくて
済む、したがって、貨物タンクの容積効率向上,断熱構
造取付け工数節減、それぞれに優れた液化ガス運搬船の
貨物タンク用内面断熱構造を提供することを目的とす
る。
【0006】また、液荷重に耐力があり、かつ、断熱性
がさらに大きい、したがって、断熱構造の軽量化及び貨
物タンクの容積効率向上に優れた液化ガス運搬船の貨物
タンク用内面断熱構造を提供することを目的とする。
がさらに大きい、したがって、断熱構造の軽量化及び貨
物タンクの容積効率向上に優れた液化ガス運搬船の貨物
タンク用内面断熱構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、請求項1の
発明は、船体内殻の内面に順次二次断熱層,二次バリ
ヤ,一次断熱層,一次バリヤが積層して形成された液化
ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造において、少な
くとも、上記一次断熱層及び一次バリヤが縦横に配設さ
れ内部が格子状板構造で補強されるとともに真空に保持
された複数のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パ
ネルと、上記各真空断熱パネルの頂板相互間のすき間を
それぞれ塞ぐ複数のステンレス鋼製のバリヤ用継ぎ板と
を具えたことを特徴とする。
発明は、船体内殻の内面に順次二次断熱層,二次バリ
ヤ,一次断熱層,一次バリヤが積層して形成された液化
ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造において、少な
くとも、上記一次断熱層及び一次バリヤが縦横に配設さ
れ内部が格子状板構造で補強されるとともに真空に保持
された複数のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パ
ネルと、上記各真空断熱パネルの頂板相互間のすき間を
それぞれ塞ぐ複数のステンレス鋼製のバリヤ用継ぎ板と
を具えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の液化
ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造において、内部
が格子状板構造で補強される代わりに内部が周縁に付設
された偏平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の一方向に
沿って延びる単数条又は複数条の直線状壁とで形成する
高密度ポリウレタンフオーム製支持材で補強された複数
のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルを具え
たことを特徴とする。
ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造において、内部
が格子状板構造で補強される代わりに内部が周縁に付設
された偏平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の一方向に
沿って延びる単数条又は複数条の直線状壁とで形成する
高密度ポリウレタンフオーム製支持材で補強された複数
のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルを具え
たことを特徴とする。
【0009】
(1) 請求項1の発明によれば、船体内殻の内面に順次二
次断熱層,二次バリヤ,一次断熱層,一次バリヤが積層
して形成された液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱
構造において、少なくとも、上記一次断熱層及び一次バ
リヤが縦横に配設され内部が格子状板構造で補強される
とともに真空に保持された複数のステンレス鋼製の薄箱
型立体状真空断熱パネルと、上記各真空断熱パネルの頂
板相互間のすき間をそれぞれ塞ぐ複数のステンレス鋼製
のバリヤ用継ぎ板とを設けているので、次の作用が行わ
れる。 (i) 熱の伝導と対流を防止することができる真空断熱パ
ネルを使用する結果、断熱性が良好となり、断熱層の厚
みが減少する。 (ii)真空断熱パネルを使用する結果、大型の断熱構造を
あらかじめ工場内で製作しておくことが可能となる。 (iii) 各真空断熱パネルとそれらのバリヤ用継ぎ板にス
テンレス鋼を使用する結果、真空断熱パネルでもって断
熱層のほかにバリヤをも兼用することが可能となる。
次断熱層,二次バリヤ,一次断熱層,一次バリヤが積層
して形成された液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱
構造において、少なくとも、上記一次断熱層及び一次バ
リヤが縦横に配設され内部が格子状板構造で補強される
とともに真空に保持された複数のステンレス鋼製の薄箱
型立体状真空断熱パネルと、上記各真空断熱パネルの頂
板相互間のすき間をそれぞれ塞ぐ複数のステンレス鋼製
のバリヤ用継ぎ板とを設けているので、次の作用が行わ
れる。 (i) 熱の伝導と対流を防止することができる真空断熱パ
ネルを使用する結果、断熱性が良好となり、断熱層の厚
みが減少する。 (ii)真空断熱パネルを使用する結果、大型の断熱構造を
あらかじめ工場内で製作しておくことが可能となる。 (iii) 各真空断熱パネルとそれらのバリヤ用継ぎ板にス
テンレス鋼を使用する結果、真空断熱パネルでもって断
熱層のほかにバリヤをも兼用することが可能となる。
【0010】(2) 請求項2の発明によれば、上記(1) の
前提要件及び構成要件を具えたものにおいて、内部が格
子状板構造で補強される代わりに内部が周縁に付設され
た偏平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の一方向に沿っ
て延びる単数条又は複数条の直線状壁とで形成する高密
度ポリウレタンフオーム製支持材で補強された複数のス
テンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルを設けてい
るので、真空断熱パネルの内部が複数条の壁状の高密度
ポリウレタンフオーム製支持材で補強される結果、上記
真空断熱パネルの耐液荷重強度,断熱性及び生産性が進
む。
前提要件及び構成要件を具えたものにおいて、内部が格
子状板構造で補強される代わりに内部が周縁に付設され
た偏平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の一方向に沿っ
て延びる単数条又は複数条の直線状壁とで形成する高密
度ポリウレタンフオーム製支持材で補強された複数のス
テンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルを設けてい
るので、真空断熱パネルの内部が複数条の壁状の高密度
ポリウレタンフオーム製支持材で補強される結果、上記
真空断熱パネルの耐液荷重強度,断熱性及び生産性が進
む。
【0011】
【実施例】本発明を図5に示した貨物タンク用内面断熱
構造に適用した実施例を図面について説明すると、図5
〜図6と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示
し、まず、第1実施例は本出願人の先願である特願平6
−166358号にして、図1は内面断熱構造の二次断
熱層及び二次バリヤを示し、同図(A) 平面図において、
1は工場で製作され船体内殻02の内面に縦横に敷設さ
れた複数の薄い箱型でステンレス鋼製の立体状二次真空
断熱パネルである。
構造に適用した実施例を図面について説明すると、図5
〜図6と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部材を示
し、まず、第1実施例は本出願人の先願である特願平6
−166358号にして、図1は内面断熱構造の二次断
熱層及び二次バリヤを示し、同図(A) 平面図において、
1は工場で製作され船体内殻02の内面に縦横に敷設さ
れた複数の薄い箱型でステンレス鋼製の立体状二次真空
断熱パネルである。
【0012】続いて、図1(B) 部分拡大横断面図におい
て、2は二次真空断熱パネル1を船体内殻02上に敷設
するための複数の平面度修正剤、3,4,5はそれぞれ
二次真空断熱パネル1を船体内殻02の内面に固定する
取付ボルト,ワッシャ,ナット、6は各二次真空断熱パ
ネル1の頂板相互間のすき間を互いに塞ぐバリヤ用継ぎ
板である。
て、2は二次真空断熱パネル1を船体内殻02上に敷設
するための複数の平面度修正剤、3,4,5はそれぞれ
二次真空断熱パネル1を船体内殻02の内面に固定する
取付ボルト,ワッシャ,ナット、6は各二次真空断熱パ
ネル1の頂板相互間のすき間を互いに塞ぐバリヤ用継ぎ
板である。
【0013】さらに、図1(C) 部分拡大縦断面図におい
て、7は後記の一次真空断熱パネル16(図2)を船体
内殻02の内面に固定する下部取付ボルト、8は下部取
付ボルト7が貫通するバリヤ用継ぎ板である。
て、7は後記の一次真空断熱パネル16(図2)を船体
内殻02の内面に固定する下部取付ボルト、8は下部取
付ボルト7が貫通するバリヤ用継ぎ板である。
【0014】そして、二次真空断熱パネル1の詳細を示
す、図1(D) 斜視図,同図(E) 縦断面図及び同図(F) 横
断面図において、9は二次真空断熱パネル1の内部をそ
れぞれ左右方向,前後方向に仕切る複数枚の縦通仕切板
10,横通仕切板11が互いに直交して形成する格子状
板構造、12,13はそれぞれ横通仕切板11,縦通仕
切板10に穿設された連通孔、14は内部の空気を真空
15にするため二次真空断熱パネル1の前端壁に突設さ
れた気密栓である。
す、図1(D) 斜視図,同図(E) 縦断面図及び同図(F) 横
断面図において、9は二次真空断熱パネル1の内部をそ
れぞれ左右方向,前後方向に仕切る複数枚の縦通仕切板
10,横通仕切板11が互いに直交して形成する格子状
板構造、12,13はそれぞれ横通仕切板11,縦通仕
切板10に穿設された連通孔、14は内部の空気を真空
15にするため二次真空断熱パネル1の前端壁に突設さ
れた気密栓である。
【0015】また、図2は内面断熱構造の一次断熱層及
び一次バリヤを示し、同図(A) 平面図において、16は
二次真空断熱パネル1の内側に縦横に配設された複数の
薄い箱型でステンレス鋼製の立体状一次真空断熱パネル
で、その構造及び製作要領は二次真空断熱パネル1と同
一である。
び一次バリヤを示し、同図(A) 平面図において、16は
二次真空断熱パネル1の内側に縦横に配設された複数の
薄い箱型でステンレス鋼製の立体状一次真空断熱パネル
で、その構造及び製作要領は二次真空断熱パネル1と同
一である。
【0016】続いて、図2(B) 部分拡大横断面図におい
て、17は各一次真空断熱パネル16の頂面を互いに接
続するバリヤ用継ぎ板で、その両側縁はそれぞれ溶接継
手17aにより溶着されている。
て、17は各一次真空断熱パネル16の頂面を互いに接
続するバリヤ用継ぎ板で、その両側縁はそれぞれ溶接継
手17aにより溶着されている。
【0017】さらに、一次真空断熱パネル16のバリヤ
用継ぎ板17の交差部を示す図2(C) 部分拡大横断面図
及び同図(D) 斜視図において、18はバリヤ用二重継ぎ
板で、一次真空断熱パネル16と同一材質のステンレス
鋼である。
用継ぎ板17の交差部を示す図2(C) 部分拡大横断面図
及び同図(D) 斜視図において、18はバリヤ用二重継ぎ
板で、一次真空断熱パネル16と同一材質のステンレス
鋼である。
【0018】そして、図2(E) 部分拡大縦断面図におい
て、19は隣り合う一次真空断熱パネル16,16のす
き間に挿入されたすき間用断熱材、20は下部取付ボル
ト7に接続ナット21により螺合された上部取付ボル
ト、22は上部取付ボルト20と協働して一次真空断熱
パネル16,16及びすき間用断熱材19を船体内殻0
2に固定するワッシヤである。
て、19は隣り合う一次真空断熱パネル16,16のす
き間に挿入されたすき間用断熱材、20は下部取付ボル
ト7に接続ナット21により螺合された上部取付ボル
ト、22は上部取付ボルト20と協働して一次真空断熱
パネル16,16及びすき間用断熱材19を船体内殻0
2に固定するワッシヤである。
【0019】このような構造において、貨物タンクに内
面断熱構造を施工するには、まず、工場にて製作した二
次真空断熱パネル1を、図1(B) に示すように、船体内
殻02に平面度修正剤2,取付ボルト3,ワッシヤ4,
ナット5を介して固定したのち、隣接する二次真空断熱
パネル1のすき間の頂部を互いにバリヤ用継ぎ板6等で
液密に接続する。続いて、同じく工場にて製作した一次
真空断熱パネル16を、図2(E) に示すように、二次真
空断熱パネル1の内面に載置し、隣接する一次真空断熱
パネル16のすき間にすき間用断熱材19を挟み、船体
内殻02に下部取付ボルト7,接続ナット21,上部取
付ボルト20,ワッシヤ22を介して一次真空断熱パネ
ル16及びすき間用断熱材19を固定したのち、隣接す
る一次真空断熱パネル16のすき間の頂部を互いにバリ
ヤ用継ぎ板17,バリヤ用二重継ぎ板18で液密に接続
する。
面断熱構造を施工するには、まず、工場にて製作した二
次真空断熱パネル1を、図1(B) に示すように、船体内
殻02に平面度修正剤2,取付ボルト3,ワッシヤ4,
ナット5を介して固定したのち、隣接する二次真空断熱
パネル1のすき間の頂部を互いにバリヤ用継ぎ板6等で
液密に接続する。続いて、同じく工場にて製作した一次
真空断熱パネル16を、図2(E) に示すように、二次真
空断熱パネル1の内面に載置し、隣接する一次真空断熱
パネル16のすき間にすき間用断熱材19を挟み、船体
内殻02に下部取付ボルト7,接続ナット21,上部取
付ボルト20,ワッシヤ22を介して一次真空断熱パネ
ル16及びすき間用断熱材19を固定したのち、隣接す
る一次真空断熱パネル16のすき間の頂部を互いにバリ
ヤ用継ぎ板17,バリヤ用二重継ぎ板18で液密に接続
する。
【0020】なお、本実施例において、二次真空断熱パ
ネル1を公知の二次断熱箱010(図6)と二次バリヤ
011で代用することもできる。
ネル1を公知の二次断熱箱010(図6)と二次バリヤ
011で代用することもできる。
【0021】また、図3(A) 部分拡大横断面図は図2
(B) の一変形例を示し、23は断面がほぼ円状のバリヤ
用継ぎ板である。
(B) の一変形例を示し、23は断面がほぼ円状のバリヤ
用継ぎ板である。
【0022】さらに、図3(B) 部分拡大縦断面図は図2
(E) の一変形例を示し、24は断面がコ字状をしたバリ
ヤ用継ぎ板、25は取付ボルト26に螺合したナットで
ある。
(E) の一変形例を示し、24は断面がコ字状をしたバリ
ヤ用継ぎ板、25は取付ボルト26に螺合したナットで
ある。
【0023】次に、第2実施例の図4(A) 斜視図におい
て、27は薄箱状のステンレス鋼製真空箱である。続い
て、図4(B) 水平断面図,同図(C) 縦断面図及び同図
(D) 横断面図において、28はステンレス鋼製真空箱2
7の竪内周面に付設されるとともに左右方向適宜間隔で
上記竪内周面に沿って全高で前後方向にわたって延びる
複数条の高密度ポリウレタンフオーム壁(以下高密度P
UF壁という)である。
て、27は薄箱状のステンレス鋼製真空箱である。続い
て、図4(B) 水平断面図,同図(C) 縦断面図及び同図
(D) 横断面図において、28はステンレス鋼製真空箱2
7の竪内周面に付設されるとともに左右方向適宜間隔で
上記竪内周面に沿って全高で前後方向にわたって延びる
複数条の高密度ポリウレタンフオーム壁(以下高密度P
UF壁という)である。
【0024】29はステンレス鋼製真空箱27の内部の
各高密度PUF壁28の間にそれぞれ形成された複数の
真空区画で、これらは央部の各高密度PUF壁28にそ
れぞれ左右方向に穿設された連通孔30により連通され
るとともに気密栓31で大気と接続することも可能であ
る。図4(E) 部分拡大縦断面図において、32はステン
レス鋼製真空箱27の各面材を互いに溶着する溶接継
手、33はステンレス鋼製真空箱27の内面に付設され
たステンレス鋼製箔、34はステンレス鋼製真空箱27
〜ステンレス鋼製箔33が協働して形成する真空断熱パ
ネルである。
各高密度PUF壁28の間にそれぞれ形成された複数の
真空区画で、これらは央部の各高密度PUF壁28にそ
れぞれ左右方向に穿設された連通孔30により連通され
るとともに気密栓31で大気と接続することも可能であ
る。図4(E) 部分拡大縦断面図において、32はステン
レス鋼製真空箱27の各面材を互いに溶着する溶接継
手、33はステンレス鋼製真空箱27の内面に付設され
たステンレス鋼製箔、34はステンレス鋼製真空箱27
〜ステンレス鋼製箔33が協働して形成する真空断熱パ
ネルである。
【0025】このような構造において、貨物タンクに内
面断熱構造を施工する要領は、第1実施例のそれと同一
である。そして、真空断熱パネル34の内部補強が、軽
量で強固でかつ断熱性に富んだ高密度PUF壁28で形
成されているので、第1実施例の1次真空断熱パネル1
の内部がステンレス鋼製の格子状板構造9で形成される
のに比べて、さらに優れた耐液荷重強度や断熱性が得ら
れる。
面断熱構造を施工する要領は、第1実施例のそれと同一
である。そして、真空断熱パネル34の内部補強が、軽
量で強固でかつ断熱性に富んだ高密度PUF壁28で形
成されているので、第1実施例の1次真空断熱パネル1
の内部がステンレス鋼製の格子状板構造9で形成される
のに比べて、さらに優れた耐液荷重強度や断熱性が得ら
れる。
【0026】(1) 第1実施例によれば、船体内殻の内面
に順次二次断熱層,二次バリヤ,一次断熱層,一次バリ
ヤが積層して形成された液化ガス運搬船の貨物タンク用
内面断熱構造において、少なくとも、上記一次断熱層及
び一次バリヤが縦横に配設され内部が格子状板構造で補
強されるとともに真空に保持された複数のステンレス鋼
製の薄箱型立体状真空断熱パネルと、上記各真空断熱パ
ネルの頂板相互間のすき間をそれぞれ塞ぐ複数のステン
レス鋼製のバリヤ用継ぎ板とを設けているので、次の効
果が奏せられる。 (i) 熱の伝導と対流を防止することができる真空断熱パ
ネルを使用する結果、断熱性が良好となり、断熱層の厚
みが減少し、したがって、貨物タンクの容積効率が向上
する。 (ii)真空断熱パネルを使用する結果、大型の断熱構造を
あらかじめ工場内で製作しておくことが可能となり、し
たがって、現場での断熱構造の取付け工数が減少する。 (iii) 各真空断熱パネルとそれらのバリヤ用継ぎ板にス
テンレス鋼を使用する結果、真空断熱パネルでもって断
熱層のほかにバリヤをも兼用することが可能となり、し
たがって、現場での断熱構造の取付け工数が減少する。
本構造は陸上の液化ガス貯蔵タンクの内面断熱構造にも
適用することができる。
に順次二次断熱層,二次バリヤ,一次断熱層,一次バリ
ヤが積層して形成された液化ガス運搬船の貨物タンク用
内面断熱構造において、少なくとも、上記一次断熱層及
び一次バリヤが縦横に配設され内部が格子状板構造で補
強されるとともに真空に保持された複数のステンレス鋼
製の薄箱型立体状真空断熱パネルと、上記各真空断熱パ
ネルの頂板相互間のすき間をそれぞれ塞ぐ複数のステン
レス鋼製のバリヤ用継ぎ板とを設けているので、次の効
果が奏せられる。 (i) 熱の伝導と対流を防止することができる真空断熱パ
ネルを使用する結果、断熱性が良好となり、断熱層の厚
みが減少し、したがって、貨物タンクの容積効率が向上
する。 (ii)真空断熱パネルを使用する結果、大型の断熱構造を
あらかじめ工場内で製作しておくことが可能となり、し
たがって、現場での断熱構造の取付け工数が減少する。 (iii) 各真空断熱パネルとそれらのバリヤ用継ぎ板にス
テンレス鋼を使用する結果、真空断熱パネルでもって断
熱層のほかにバリヤをも兼用することが可能となり、し
たがって、現場での断熱構造の取付け工数が減少する。
本構造は陸上の液化ガス貯蔵タンクの内面断熱構造にも
適用することができる。
【0027】(2) 第2実施例によれば、上記(1) の前提
要件及び構成要件を具えたものにおいて、内部が格子状
板構造で補強される代わりに内部が周縁に付設された偏
平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の一方向に沿って延
びる単数条又は複数条の直線状壁とで形成する高密度ポ
リウレタンフオーム製支持材で補強された複数のステン
レス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルを設けているの
で、真空断熱パネルの内部が複数条の壁状の高密度ポリ
ウレタンフオーム製支持材で補強される結果、上記真空
断熱パネルの耐液荷重強度,断熱性及び生産性が進み、
したがって、上記真空断熱パネルの軽量化,経済化と貨
物タンクの容積効率が向上する。また、本構造も上記
(1) の構造と同様に、陸上の液化ガス貯蔵タンクの内面
断熱構造にも適用することができる。
要件及び構成要件を具えたものにおいて、内部が格子状
板構造で補強される代わりに内部が周縁に付設された偏
平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の一方向に沿って延
びる単数条又は複数条の直線状壁とで形成する高密度ポ
リウレタンフオーム製支持材で補強された複数のステン
レス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルを設けているの
で、真空断熱パネルの内部が複数条の壁状の高密度ポリ
ウレタンフオーム製支持材で補強される結果、上記真空
断熱パネルの耐液荷重強度,断熱性及び生産性が進み、
したがって、上記真空断熱パネルの軽量化,経済化と貨
物タンクの容積効率が向上する。また、本構造も上記
(1) の構造と同様に、陸上の液化ガス貯蔵タンクの内面
断熱構造にも適用することができる。
【0028】
【発明の効果】要するに請求項1の発明によれば、船体
内殻の内面に順次二次断熱層,二次バリヤ,一次断熱
層,一次バリヤが積層して形成された液化ガス運搬船の
貨物タンク用内面断熱構造において、少なくとも、上記
一次断熱層及び一次バリヤが縦横に配設され内部が格子
状板構造で補強されるとともに真空に保持された複数の
ステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルと、上記
各真空断熱パネルの頂板相互間のすき間をそれぞれ塞ぐ
複数のステンレス鋼製のバリヤ用継ぎ板とを具えたこと
により、断熱層の厚みが薄くて済み、かつバリヤの船体
内殻への取付け手間が少なくて済む、したがって、貨物
タンクの容積効率向上,断熱構造取付け工数節減、それ
ぞれに優れた液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構
造を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
内殻の内面に順次二次断熱層,二次バリヤ,一次断熱
層,一次バリヤが積層して形成された液化ガス運搬船の
貨物タンク用内面断熱構造において、少なくとも、上記
一次断熱層及び一次バリヤが縦横に配設され内部が格子
状板構造で補強されるとともに真空に保持された複数の
ステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネルと、上記
各真空断熱パネルの頂板相互間のすき間をそれぞれ塞ぐ
複数のステンレス鋼製のバリヤ用継ぎ板とを具えたこと
により、断熱層の厚みが薄くて済み、かつバリヤの船体
内殻への取付け手間が少なくて済む、したがって、貨物
タンクの容積効率向上,断熱構造取付け工数節減、それ
ぞれに優れた液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構
造を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【0029】また、請求項2の発明によれば、請求項1
の液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造におい
て、内部が格子状板構造で補強される代わりに内部が周
縁に付設された偏平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の
一方向に沿って延びる単数条又は複数条の直線状壁とで
形成する高密度ポリウレタンフオーム製支持材で補強さ
れた複数のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネ
ルを具えたことにより、液荷重に耐力があり、かつ、断
熱性がさらに大きい、したがって、断熱構造の軽量化及
び貨物タンクの容積効率向上に優れた液化ガス運搬船の
貨物タンク用内面断熱構造を得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
の液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造におい
て、内部が格子状板構造で補強される代わりに内部が周
縁に付設された偏平長方形枠状壁と上記長方形枠状壁の
一方向に沿って延びる単数条又は複数条の直線状壁とで
形成する高密度ポリウレタンフオーム製支持材で補強さ
れた複数のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断熱パネ
ルを具えたことにより、液荷重に耐力があり、かつ、断
熱性がさらに大きい、したがって、断熱構造の軽量化及
び貨物タンクの容積効率向上に優れた液化ガス運搬船の
貨物タンク用内面断熱構造を得るから、本発明は産業上
極めて有益なものである。
【図1】本発明の第1実施例の二次真空断熱パネル1を
示し、それぞれ(A) は平面図,(B) は(A) のB−B矢視
断面図,(C) は(A) のC−C矢視断面図,(D) は斜視
図,(E) は(D) のE−E矢視断面図,(F) は(D) のF−
F矢視断面図である。
示し、それぞれ(A) は平面図,(B) は(A) のB−B矢視
断面図,(C) は(A) のC−C矢視断面図,(D) は斜視
図,(E) は(D) のE−E矢視断面図,(F) は(D) のF−
F矢視断面図である。
【図2】第1実施例の一次真空断熱パネル16を示し、
それぞれ(A) は平面図,(B) は(A) のB−B矢視断面
図,(C) は(A) のC−C矢視断面図,(D) は斜視図,
(E)は(A) のE−E矢視断面図である。
それぞれ(A) は平面図,(B) は(A) のB−B矢視断面
図,(C) は(A) のC−C矢視断面図,(D) は斜視図,
(E)は(A) のE−E矢視断面図である。
【図3】(A) ,(B) は、それぞれ図2(B) ,同図(E) の
一変形例を示す断面図である。
一変形例を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の真空断熱パネル34を示
し、それぞれ(A) は斜視図,(B) は(A) のB−B矢視断
面図,(C) は(A) のC−C矢視断面図,(D) は(A) のD
−D矢視断面図,(E) は(C) のE部部分拡大図である。
し、それぞれ(A) は斜視図,(B) は(A) のB−B矢視断
面図,(C) は(A) のC−C矢視断面図,(D) は(A) のD
−D矢視断面図,(E) は(C) のE部部分拡大図である。
【図5】公知の液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図6】公知のガストランスポートメンブレン方式の貨
物タンク用内面断熱構造を示し、それぞれ(A) は横断面
図,(B) は斜視図である。
物タンク用内面断熱構造を示し、それぞれ(A) は横断面
図,(B) は斜視図である。
1 二次真空断熱パネル 2 平面度修正剤 3 取付ボルト 4 ワッシヤ 5 ナット 6 バリヤ用継ぎ板 7 下部取付ボルト 8 バリヤ用継ぎ板 9 格子状板構造 10 縦通仕切板 11 横通仕切板 12 連通孔 13 連通孔 14 気密栓 15 真空 16 一次真空断熱パネル 17 バリヤ用継ぎ板 17a 溶接継手 18 バリヤ用二重継ぎ板 19 すき間用断熱材 20 上部取付ボルト 21 接続ナット 22 ワッシヤ 23 バリヤ用継ぎ板 25 バリヤ用継ぎ板 26 取付ボルト 27 ステンレス鋼製真空箱 28 高密度PUF壁 29 真空区画 30 連通孔 31 気密栓 32 溶接継手 33 ステンレス鋼製箔 34 真空断熱パネル 02 船体内殻
Claims (2)
- 【請求項1】 船体内殻の内面に順次二次断熱層,二次
バリヤ,一次断熱層,一次バリヤが積層して形成された
液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造において、
少なくとも、上記一次断熱層及び一次バリヤが縦横に配
設され内部が格子状板構造で補強されるとともに真空に
保持された複数のステンレス鋼製の薄箱型立体状真空断
熱パネルと、上記各真空断熱パネルの頂板相互間のすき
間をそれぞれ塞ぐ複数のステンレス鋼製のバリヤ用継ぎ
板とを具えたことを特徴とする液化ガス運搬船の貨物タ
ンク用内面断熱構造。 - 【請求項2】 請求項1の液化ガス運搬船の貨物タンク
用内面断熱構造において、内部が格子状板構造で補強さ
れる代わりに内部が周縁に付設された偏平長方形枠状壁
と上記長方形枠状壁の一方向に沿って延びる単数条又は
複数条の直線状壁とで形成する高密度ポリウレタンフオ
ーム製支持材で補強された複数のステンレス鋼製の薄箱
型立体状真空断熱パネルを具えたことを特徴とする液化
ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7172861A JPH0867292A (ja) | 1994-06-24 | 1995-06-15 | 液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16635894 | 1994-06-24 | ||
| JP6-166358 | 1994-06-24 | ||
| JP7172861A JPH0867292A (ja) | 1994-06-24 | 1995-06-15 | 液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0867292A true JPH0867292A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=26490761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7172861A Withdrawn JPH0867292A (ja) | 1994-06-24 | 1995-06-15 | 液化ガス運搬船の貨物タンク用内面断熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0867292A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030043183A (ko) * | 2001-11-27 | 2003-06-02 | 대우조선해양 주식회사 | 사출 방식으로 제작된 lng 운반선의 단열 박스 |
| KR100760481B1 (ko) * | 2006-09-25 | 2007-09-20 | 한국과학기술원 | 액화천연가스의 저장 시스템 |
| JP2011106299A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Calsonic Kansei Corp | 蓄熱器 |
| WO2014132665A1 (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-04 | パナソニック株式会社 | 断熱容器および断熱構造体 |
| CN104981645A (zh) * | 2013-03-01 | 2015-10-14 | 松下知识产权经营株式会社 | 隔热容器 |
| US10208886B2 (en) | 2014-12-26 | 2019-02-19 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Heat-insulating container provided with vacuum heat-insulating material, vacuum heat-insulating material, and tanker provided with heat-insulating container |
| JP2019506338A (ja) * | 2015-12-15 | 2019-03-07 | キョン ドン ウォン コーポレーションKyung Dong One Corporation | 独立型液化ガス貯蔵タンクの交差積層された真空断熱パネルの連結構造 |
| CN114908978A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-08-16 | 中建八局第三建设有限公司 | 一种装配式仿古建钢结构板房体系设计与施工方法 |
-
1995
- 1995-06-15 JP JP7172861A patent/JPH0867292A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030043183A (ko) * | 2001-11-27 | 2003-06-02 | 대우조선해양 주식회사 | 사출 방식으로 제작된 lng 운반선의 단열 박스 |
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| WO2014132665A1 (ja) * | 2013-03-01 | 2014-09-04 | パナソニック株式会社 | 断熱容器および断熱構造体 |
| CN104981645A (zh) * | 2013-03-01 | 2015-10-14 | 松下知识产权经营株式会社 | 隔热容器 |
| JPWO2014132665A1 (ja) * | 2013-03-01 | 2017-02-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 断熱容器および断熱構造体 |
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| JP2019506338A (ja) * | 2015-12-15 | 2019-03-07 | キョン ドン ウォン コーポレーションKyung Dong One Corporation | 独立型液化ガス貯蔵タンクの交差積層された真空断熱パネルの連結構造 |
| CN114908978A (zh) * | 2022-05-27 | 2022-08-16 | 中建八局第三建设有限公司 | 一种装配式仿古建钢结构板房体系设计与施工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020903 |