JPH0867323A - 壜台のカム式自転装置 - Google Patents

壜台のカム式自転装置

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JPH0867323A
JPH0867323A JP6228895A JP22889594A JPH0867323A JP H0867323 A JPH0867323 A JP H0867323A JP 6228895 A JP6228895 A JP 6228895A JP 22889594 A JP22889594 A JP 22889594A JP H0867323 A JPH0867323 A JP H0867323A
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JP
Japan
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bottle
cam
circular orbit
roller
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP6228895A
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English (en)
Inventor
Masahiko Shintani
昌彦 新谷
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Omron Kirin Techno System Co Ltd
Original Assignee
Kirin Techno System Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0867323A publication Critical patent/JPH0867323A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 円形軌道を移動する壜台に壜を載置し保持し
て、移動途中で壜台を自転させるとき、予め定められた
地点に壜台が移動したとき、壜台を予め定められた方向
にすることができる壜台のカム式自転装置を提供する。 【構成】 壜15を載置して円形軌道3を移動する壜台
1と、円形軌道3と同心で上下二段に配置され円周の一
部を波形にしたカム5,6と、壜台1の自転軸1aに連
結されるとともに自転軸1aの軸心から所定距離離れた
同一円周上に上下二段で交互に均等に設置され上下二段
のカム5,6と摺接可能な複数のローラ8,9とからな
り、壜台1の移動により上段のローラ8が上段のカム5
の谷から山へ変位したとき、隣接する下段のローラ9が
下段のカム6の谷に位置するようにカムの波形を配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壜を載置して円形軌道
を移動する壜台をカムにより自転させる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】壜胴部の汚れの有無を検査する装置とし
て、円形軌道を移動する壜台に壜を導入し壜台に載置し
て保持し、移動の途中で壜台の円周部を回転ベルトに接
触させて壜台を自転させ、壜の全周を検査し、検査後の
壜を壜台から排出するものがある。検査は透過照明のも
とにカメラで壜表面を撮影して、得られた画像を処理し
て行われる。壜は、壜の形状に合った切欠きをもつ入口
スターホイルから導入され、同様の切欠きをもつ出口ス
ターホイルへ排出される。前述の装置は、壜が円形のと
きは壜に方向性がないため、何の問題もなく、数多く使
用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、壜が角
形のときは、壜が自転すると壜表面はカメラの光軸に対
して直角にも傾斜することにもなる。傾斜するときは、
光の反射や屈折により汚れが適切に撮影されないため、
直角に近いときの画像が望ましい。このためには、壜が
自転しながら移動するとき、予め定められた地点におい
て壜が予め定められた方向にあることが必要となる。ま
た自転後の壜を出口スターホイルへ排出するためには、
壜がスターホイルの切欠きに納まる向きにあることが必
要となる。前述の装置では壜台とベルトとの滑りがある
ため前述の壜の方向性に対する要求に対応できない。
【0004】本発明は、円形軌道を移動する壜台に壜を
載置し保持して、移動途中で壜台を自転させるとき、予
め定められた地点に壜台が移動したとき、壜台を予め定
められた方向にすることができる壜台のカム式自転装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の壜台のカム式自
転装置は、壜を載置して円形軌道を移動する壜台と、円
形軌道と同心で上下二段に配置され円周の一部を波形に
したカムと、壜台の自転軸に連結されるとともに自転軸
の軸心から所定距離離れた同一円周上に上下二段で交互
に均等に設置され前記上下二段のカムと摺接可能な複数
のローラとからなり、壜台の移動により前記上段のロー
ラが上段のカムの谷から山へ変位したとき、隣接する前
記下段のローラが下段のカムの谷に位置するようにカム
の波形を配置したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、壜台は壜を載置して円形軌道
を移動し、壜台の移動によりローラがカムの波形部に到
達すると、上段のローラが上段のカムの谷から山へ変位
する。ローラは壜台の自転軸の軸心から所定距離離れた
位置に設置されているので、壜台は上段のローラの変位
に対応する角度だけ自転する。このとき隣接する下段の
ローラは下段のカムの谷に位置しているので、壜台が続
いて移動すると、下段のローラは下段のカムの谷から山
へ変位して、壜台は同様に自転する。この動作を順次に
くりかえして必要角度分を自転する。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る壜台のカム式自転装置の
一実施例を図1乃至図3を参照して説明する。図1は本
発明の壜台のカム式自転装置を示す立面図である。図1
に示されるように複数の壜台1はターンテーブル2によ
り支持されており、ターンテーブル2の回転によって壜
台1はターンテーブル2の軸心を中心とする円形軌道上
を移動するようになっている。壜台1は自転軸1aを有
し、この自転軸1aは軸受4を介してターンテーブル2
に支持されている。
【0008】前記円形軌道と同心で上下二段にカム5,
6が固定配置されている。また、壜台1の自転軸1aに
は、上下二段に保持板7a,7bが固定されており、こ
れら保持板7a,7bにそれぞれ複数のローラ8,9が
回転自在に支持されている。前記上下二段の複数のロー
ラ8,9は上下二段のカム5,6に摺接可能になってい
る。
【0009】また、ターンテーブル2の上方には、回転
板10が固定されており、この回転板10に複数の壜口
押さえ11が上下動可能に支持されている。壜口押さえ
11の軸11aの上端にはおもり14が固定されてい
る。また回転板10に隣接してカム12が固定配置され
ており、このカム12に壜口押さえ11の軸11aに連
結されたローラ13が摺接されるようになっている。ロ
ーラ13がカム12に摺接している間は、壜口押さえ1
1は上部位置に保持され、ローラ13がカム12から離
脱すると壜口押さえ11は下降して壜台1に載置された
壜15の壜口15aを押さえるようになっている。
【0010】図2は、壜台1と上下二段のカム5,6と
上下二段のローラ8,9との関係を示す説明図である。
カム5,6は円周の一部が波形に形成されており、カム
5,6の波形部は複数の山(5M1 ,5M2 ,5M3 :
6M1 ,6M2 ,6M3 )と複数の谷(5V1 ,5V
2 ,5V3 ,5V4 :6V1 ,6V2 ,6V3 ,6
V4)とからなっている。
【0011】一方、カム5,6にそれぞれ摺接する上下
二段の複数のローラ8,9は、壜台1の自転軸1aに連
結されるとともに自転軸1aの軸心から所定距離(r)
離れた同一円周上に交互に均等に設置されている。そし
て、上段の1個のローラ8が上段のカム5と当接すると
き、同時に隣接する下段の1個のローラ9が下段のカム
6と当接するように設定されている。
【0012】次に、前述のように構成された壜台のカム
式自転装置の作用を図2を参照して説明する。図2にお
いては、上段のカム5に摺接する上段のローラ8を実線
で示し、下段のカム6に摺接する下段のローラ9を破線
で示す。また、カム5の波形部に摺接する複数のローラ
8に符号8a,8b,8cを付して区別し、カム6の波
形部に摺接する複数のローラ9に符号9a,9b,9c
を付して区別する。
【0013】ローラ8,9がカム5,6の円周部に摺接
している間は、壜台1は円形軌道3上を移動するのみで
自転することはない。そして、ローラ8,9が波形部に
到達すると、まず、上段のローラ8aが上段のカム5の
谷5V1 から山5M1 へ変位する。上段のローラ8aは
壜台1の自転軸1aの軸心から所定距離(r)離れた位
置に設置されているので、壜台1は自転軸1aを中心と
して上段のローラ8aの変位に対応する角度(θ)だけ
自転する。このとき、隣接する下段のローラ9aは下段
のカム6の谷6V1 に位置しているので、壜台1が続い
て移動すると、下段のローラ9aは下段のカム6の谷6
V1 から山6M1 へ変位して壜台1は下段のローラ9a
の変位に対応する角度(θ)だけ自転する。なお、前記
上段のローラ8aは上段のカム5から離間する。
【0014】このとき、隣接する上段のローラ8bは上
段のカム5の谷5V2 に位置しており、壜台1が続いて
移動すると、上段のローラ8bは上段のカム5の谷5V
2 から山5M2 へ変位して壜台1は同様に自転する。以
下、この動作を順次に繰り返してローラ8,9が波形部
に摺接している間に、壜台1は1回転又は1回転以上す
る。
【0015】次に、図1及び図2に示した壜台のカム式
自転装置Mを組み込んだ壜検査装置を図3を参照して説
明する。図3は壜検査装置の全体構成を示す平面図であ
る。壜検査装置は、壜15を壜台1に導入する入口スタ
ーホイル16と、壜15を壜台1から排出する出口スタ
ーホイル17と、壜台のカム式自転装置Mと、壜台1が
自転する位置に設置された複数の照明18とカメラ19
とを備えている。前記照明18及びカメラ19は、カメ
ラ19の光軸が角形の壜15の各面に対して直角になる
位置に設置されている。なお、円形軌道3上で壜台1へ
壜6を導入する位置(入口スターホイル16と円形軌道
3の接点)および壜台1から壜6を排出する位置(出口
スターホイル17と円形軌道3の接点)は、カム5,6
の波形部を除く領域に設定されている。
【0016】次に、前述のように構成された壜検査装置
の全体の動作を簡単に説明する。入口スターホイル16
によって導入された角形の壜15は壜台1に受渡され、
壜口押さえ11(図1参照)によって保持される。壜台
1上に載置された壜15は壜台のカム式自転装置Mによ
って円形軌道3上を搬送され、壜台1がカムの波形部に
到達した時に、壜15のA面がカメラ19の光軸と直角
になり、このとき照明18及びカメラ19によりA面が
撮像される。
【0017】壜台1が壜台のカム式自転装置Mにより自
転をしている間に、壜15の各面(B面,C面,D面)
はカメラ19の光軸と直角になり、このとき、各面が撮
像される。即ち、壜台1が90゜、180゜、270゜
回転したときに、壜15のB面、C面、D面がそれぞれ
撮像される。その後、壜台1はカムの波形部から円周部
に移行し、やがて壜15は壜台1から出口スターホイル
17により排出される。なお、壜15を入口スターホイ
ル16から壜台1へ導入するとき及び壜台1から出口ス
ターホイル17に排出するときに、壜15のA面は円形
軌道3の接線方向に向くように設定されている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、壜
台の移動量と壜台の自転角度とは、カムにより一義的に
定まる。従って、壜台が予め定められた地点に移動した
とき、壜台は予め定められた方向にある。よって壜が角
形のときでも各面を望ましい状態で撮影できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壜台のカム式自転装置の一実施例
を示す立面図である。
【図2】図1に示す実施例における壜台とカムとローラ
との関係を示す説明図である。
【図3】本発明に係る壜台のカム式自転装置を組み込ん
だ壜検査装置の平面図である。
【符号の説明】
1 壜台 2 ターンテーブル 3 円形軌道 5 上段のカム 6 下段のカム 8 上段のローラ 9 下段のローラ 11 壜口押さえ 15 壜 16 入口スターホイル 17 出口スターホイル 18 照明 19 カメラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壜を載置して円形軌道を移動する壜台
    と、円形軌道と同心で上下二段に配置され円周の一部を
    波形にしたカムと、壜台の自転軸に連結されるとともに
    自転軸の軸心から所定距離離れた同一円周上に上下二段
    で交互に均等に設置され前記上下二段のカムと摺接可能
    な複数のローラとからなり、 壜台の移動により前記上段のローラが上段のカムの谷か
    ら山へ変位したとき、隣接する前記下段のローラが下段
    のカムの谷に位置するようにカムの波形を配置したこと
    を特徴とする壜台のカム式自転装置。
  2. 【請求項2】 前記上段のローラが上段のカムと当接す
    るとき、同時に隣接する前記下段のローラが下段のカム
    と当接するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    壜台のカム式自転装置。
  3. 【請求項3】 円形軌道上で壜台へ壜を導入する位置お
    よび壜台から壜を排出する位置を、前記カムの波形部分
    を除く領域に配置したことを特徴とする請求項1記載の
    壜台のカム式自転装置。
JP6228895A 1994-08-30 1994-08-30 壜台のカム式自転装置 Pending JPH0867323A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006170736A (ja) * 2004-12-15 2006-06-29 Hitachi Industries Co Ltd 容器内異物検出装置
JP2015197342A (ja) * 2014-03-31 2015-11-09 株式会社エヌテック 容器検査装置
CN106323990A (zh) * 2016-11-10 2017-01-11 长沙知元科技有限公司 自动灯检机及其瓶身检测装置
JP2019011188A (ja) * 2017-06-30 2019-01-24 シブヤパッケージングシステム株式会社 物品反転装置
JP2020033047A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 鈴茂器工株式会社 方向変更装置

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