JPH0867340A - 自動販売機用商品投出装置 - Google Patents
自動販売機用商品投出装置Info
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- JPH0867340A JPH0867340A JP20253394A JP20253394A JPH0867340A JP H0867340 A JPH0867340 A JP H0867340A JP 20253394 A JP20253394 A JP 20253394A JP 20253394 A JP20253394 A JP 20253394A JP H0867340 A JPH0867340 A JP H0867340A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 前後2列に積まれた商品を下段側から順次投
出するにあたり、商品を変形させてしまうことがない。 【構成】 前列最下段に位置する商品を投出する送り出
し手段31,32と、前列最下段の商品の投出中に後列
最下段に位置する商品を前列側に送り込む送り込み手段
33,34と、後列の商品を押し上げて前列最下段に位
置する商品の後方側に上記送り出し手段の動作スペース
を確保する押し上げ手段41,42と、これらを連動さ
せる連動手段とを備える。前列最下段の商品81 は、後
列最下段の商品82 が押し上げられている状態で送り出
し手段で直接押されて投出され、次いで当初後列最下段
にあり且つ前列に送り込まれた商品82 が投出される。
出するにあたり、商品を変形させてしまうことがない。 【構成】 前列最下段に位置する商品を投出する送り出
し手段31,32と、前列最下段の商品の投出中に後列
最下段に位置する商品を前列側に送り込む送り込み手段
33,34と、後列の商品を押し上げて前列最下段に位
置する商品の後方側に上記送り出し手段の動作スペース
を確保する押し上げ手段41,42と、これらを連動さ
せる連動手段とを備える。前列最下段の商品81 は、後
列最下段の商品82 が押し上げられている状態で送り出
し手段で直接押されて投出され、次いで当初後列最下段
にあり且つ前列に送り込まれた商品82 が投出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は箱型の商品を前後2列で
積んでいる状態から最下段の商品を1つずつ投出する自
動販売機用商品投出装置に関するものである。
積んでいる状態から最下段の商品を1つずつ投出する自
動販売機用商品投出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動販売機において、箱型の商品を前後
2列で積んだ状態で収納しているものがある。このもの
では最下段の商品を1つずつ投出するにあたり、後列の
商品を押すことで前列の商品を押し出し、前列に移動し
た商品は直接押し出すことで行っていた。図38に一例
を示す。チェーンやベルトのような無端材9の表面に送
り用突起90を設けた送り出し手段を、前後2列に商品
8を積載収納する商品収納部の底部に配置しており、無
端材9の回転駆動によって送り用突起90が後列最下段
の商品82を前方へ押すと、前列最下段の商品81が押し
出されることによって投出される。そして前列に移動し
た商品82を送り用突起90が更に押すと、この商品82
も投出される。
2列で積んだ状態で収納しているものがある。このもの
では最下段の商品を1つずつ投出するにあたり、後列の
商品を押すことで前列の商品を押し出し、前列に移動し
た商品は直接押し出すことで行っていた。図38に一例
を示す。チェーンやベルトのような無端材9の表面に送
り用突起90を設けた送り出し手段を、前後2列に商品
8を積載収納する商品収納部の底部に配置しており、無
端材9の回転駆動によって送り用突起90が後列最下段
の商品82を前方へ押すと、前列最下段の商品81が押し
出されることによって投出される。そして前列に移動し
た商品82を送り用突起90が更に押すと、この商品82
も投出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、後列の商品
を押して前列の商品を投出する時、上段の商品の重みが
かかっていることもあって、商品がさほど硬くない場
合、商品、特に後列側の商品を変形させてしまったり、
この変形が原因で商品の投出が不安定となったりする。
を押して前列の商品を投出する時、上段の商品の重みが
かかっていることもあって、商品がさほど硬くない場
合、商品、特に後列側の商品を変形させてしまったり、
この変形が原因で商品の投出が不安定となったりする。
【0004】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは前後2列に積まれた商
品を下段側から順次投出するにあたり、商品を変形させ
てしまうことがない自動販売機用商品投出装置を提供す
るにある。
であり、その目的とするところは前後2列に積まれた商
品を下段側から順次投出するにあたり、商品を変形させ
てしまうことがない自動販売機用商品投出装置を提供す
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、前後
2列で積まれた商品のうちの前列最下段に位置する商品
を投出し、次いで後列最下段に位置していた商品を投出
する自動販売機用商品投出装置であって、前列最下段に
位置する商品を投出する送り出し手段と、前列最下段の
商品の投出中に後列最下段に位置する商品を前列側に送
り込む送り込み手段と、後列の商品を押し上げて前列最
下段に位置する商品の後方側に上記送り出し手段の動作
スペースを確保する押し上げ手段と、これら送り出し手
段と送り込み手段と押し上げ手段とを連動させる連動手
段とから成ることに特徴を有している。
2列で積まれた商品のうちの前列最下段に位置する商品
を投出し、次いで後列最下段に位置していた商品を投出
する自動販売機用商品投出装置であって、前列最下段に
位置する商品を投出する送り出し手段と、前列最下段の
商品の投出中に後列最下段に位置する商品を前列側に送
り込む送り込み手段と、後列の商品を押し上げて前列最
下段に位置する商品の後方側に上記送り出し手段の動作
スペースを確保する押し上げ手段と、これら送り出し手
段と送り込み手段と押し上げ手段とを連動させる連動手
段とから成ることに特徴を有している。
【0006】
【作用】本発明によれば、前列最下段の商品は、後列最
下段の商品で押されて投出されるのではなく、後列最下
段の商品が押し上げられている状態において送り出し手
段で直接押されて投出される。ここにおける送り出し及
び送り込み手段としては、回転駆動される送り爪で形成
されたものを好適に使用することができ、押し上げ手段
は送り爪よりも低速で回転する押し上げカム、あるいは
送り込み手段であるとともに間欠駆動もしくは送り出し
手段より低速で回転駆動される送り爪に一体に形成され
た押し上げカムを好適に使用することができる。
下段の商品で押されて投出されるのではなく、後列最下
段の商品が押し上げられている状態において送り出し手
段で直接押されて投出される。ここにおける送り出し及
び送り込み手段としては、回転駆動される送り爪で形成
されたものを好適に使用することができ、押し上げ手段
は送り爪よりも低速で回転する押し上げカム、あるいは
送り込み手段であるとともに間欠駆動もしくは送り出し
手段より低速で回転駆動される送り爪に一体に形成され
た押し上げカムを好適に使用することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、図1において、図中1は箱型の商品8を前後2列
に積載収納する収納部であり、この収納部1の下方に前
列最下段に位置する商品8を投出する送り出し手段と、
後列最下段に位置する商品8を前列側に送り込む送り込
み手段と、後列の商品8を押し上げて前列最下段の商品
8の後方側に上記送り出し手段の動作スペースを確保す
る押し上げ手段とを配してある。
ると、図1において、図中1は箱型の商品8を前後2列
に積載収納する収納部であり、この収納部1の下方に前
列最下段に位置する商品8を投出する送り出し手段と、
後列最下段に位置する商品8を前列側に送り込む送り込
み手段と、後列の商品8を押し上げて前列最下段の商品
8の後方側に上記送り出し手段の動作スペースを確保す
る押し上げ手段とを配してある。
【0008】ここにおける送り出し手段は、前列の商品
8の下方において前後に並ぶ2つの送り爪31,32で
形成され、送り込み手段は後列の商品8の下方において
前後に並ぶ送り爪33,34で形成されており、これら
送り爪31〜34はいずれも同じ速度で回転駆動され
る。そして押し上げ手段は送り爪33,34と同軸で支
持されるとともに、送り爪31〜34の半分の速度で回
転駆動される2つの押し上げカム41,42によって形
成されている。なお、送り爪31〜34及び押し上げカ
ム41,42はその前後に位置するもの同士で回転軌跡
が重なっているものの、図13に示すように、回転軸方
向にずらされて配置されていることから相互に干渉する
ことはない。また、これら送り爪31〜34及び押し上
げカム41,42は、単一のモータに輪列(図示せず)
を介して連結されており、輪列によって同期回転するよ
うにされているとともに、送り爪31〜34と押し上げ
カム41,42との間の上記回転速度差が設定されてい
る。輪列が連動手段を構成しているわけである。
8の下方において前後に並ぶ2つの送り爪31,32で
形成され、送り込み手段は後列の商品8の下方において
前後に並ぶ送り爪33,34で形成されており、これら
送り爪31〜34はいずれも同じ速度で回転駆動され
る。そして押し上げ手段は送り爪33,34と同軸で支
持されるとともに、送り爪31〜34の半分の速度で回
転駆動される2つの押し上げカム41,42によって形
成されている。なお、送り爪31〜34及び押し上げカ
ム41,42はその前後に位置するもの同士で回転軌跡
が重なっているものの、図13に示すように、回転軸方
向にずらされて配置されていることから相互に干渉する
ことはない。また、これら送り爪31〜34及び押し上
げカム41,42は、単一のモータに輪列(図示せず)
を介して連結されており、輪列によって同期回転するよ
うにされているとともに、送り爪31〜34と押し上げ
カム41,42との間の上記回転速度差が設定されてい
る。輪列が連動手段を構成しているわけである。
【0009】次に動作について説明する。図1は第1の
待機状態を示しており、前列の商品81 ,83 ,85 …
は送り爪31によって押し上げられており、後列の商品
82,84 ,86 …は押し上げカム41,42によって
押し上げられている。この状態で商品投出指示によりモ
ータが回転すれば、各送り爪31〜34が回転を始める
とともに押し上げカム1,42が半分の速度で回転を始
めるものであり、送り爪31の回転によって図2に示す
ように前列の商品81 ,83 ,85 …は下降するもの
の、後列の商品82 ,84 ,86 …は押し上げカム4
1,42及び送り爪33,34で押し上げられたままで
あるために、前列最下段の商品81 の後方側には送り爪
32の動作スペースが確保された状態となる。そして、
図2及び図3に示すように、後列の商品82 ,84 ,8
6 …が押し上げカム41,42と送り爪33,34の背
で押し上げられた状態の時に、送り爪32による前列最
下段の商品81 の押し出しがなされ、送り爪32が後列
の商品82 の下方位置から出れば、図4に示すように、
後列の商品82 , 84 ,86 …が下降し、送り爪32に
代わって送り爪31が前列最下段の商品81 の押し出し
を始める頃には、図5に示すように、送り爪34による
後列最下段の商品82 の押し出しが開始され、図6に示
すように、送り爪34に代わって送り爪33による商品
82 が開始されるとともに図7に示すように商品81 の
投出が完了すれば、モータが停止して第2の待機状態と
なる。この時、後列最下段にあった商品82 は、前列の
商品83 ,85 …の下方に潜り込んだ状態にある。
待機状態を示しており、前列の商品81 ,83 ,85 …
は送り爪31によって押し上げられており、後列の商品
82,84 ,86 …は押し上げカム41,42によって
押し上げられている。この状態で商品投出指示によりモ
ータが回転すれば、各送り爪31〜34が回転を始める
とともに押し上げカム1,42が半分の速度で回転を始
めるものであり、送り爪31の回転によって図2に示す
ように前列の商品81 ,83 ,85 …は下降するもの
の、後列の商品82 ,84 ,86 …は押し上げカム4
1,42及び送り爪33,34で押し上げられたままで
あるために、前列最下段の商品81 の後方側には送り爪
32の動作スペースが確保された状態となる。そして、
図2及び図3に示すように、後列の商品82 ,84 ,8
6 …が押し上げカム41,42と送り爪33,34の背
で押し上げられた状態の時に、送り爪32による前列最
下段の商品81 の押し出しがなされ、送り爪32が後列
の商品82 の下方位置から出れば、図4に示すように、
後列の商品82 , 84 ,86 …が下降し、送り爪32に
代わって送り爪31が前列最下段の商品81 の押し出し
を始める頃には、図5に示すように、送り爪34による
後列最下段の商品82 の押し出しが開始され、図6に示
すように、送り爪34に代わって送り爪33による商品
82 が開始されるとともに図7に示すように商品81 の
投出が完了すれば、モータが停止して第2の待機状態と
なる。この時、後列最下段にあった商品82 は、前列の
商品83 ,85 …の下方に潜り込んだ状態にある。
【0010】なお、図4から明らかなように、送り爪3
2の背を高くして商品82 が商品8 3 の下方に潜り込む
時に商品83 を浮かしているために、商品82 はスムー
ズに前列側に移動する。また、上記第1の待機状態では
前列商品81 が押し上げられており、上記第2の待機状
態では送り爪31が次に投出する商品82 の前方に位置
して進路を邪魔しているために、自動販売機が傾いてい
るような時にも次に投出される商品8が抜け落ちてしま
うことがない。
2の背を高くして商品82 が商品8 3 の下方に潜り込む
時に商品83 を浮かしているために、商品82 はスムー
ズに前列側に移動する。また、上記第1の待機状態では
前列商品81 が押し上げられており、上記第2の待機状
態では送り爪31が次に投出する商品82 の前方に位置
して進路を邪魔しているために、自動販売機が傾いてい
るような時にも次に投出される商品8が抜け落ちてしま
うことがない。
【0011】次の商品投出指示によりモータが回転すれ
ば図8〜図12に示すように、送り爪33と送り爪32
と送り爪31による商品82 の送り出しが順次なされる
ものであり、この間、押し上げカム41,42による後
列の商品84 ,86 …の押し上げ状態が続くために、送
り爪32の動作スペースが商品84 の下方に確保される
とともに、送り爪33,34が商品84 を押してしまう
ことはなく、商品82の投出完了時には図1に示す状態
に復帰する。この次に投出するのは商品83 であり、次
いで商品84 ,85 ,86 …の順で投出される。
ば図8〜図12に示すように、送り爪33と送り爪32
と送り爪31による商品82 の送り出しが順次なされる
ものであり、この間、押し上げカム41,42による後
列の商品84 ,86 …の押し上げ状態が続くために、送
り爪32の動作スペースが商品84 の下方に確保される
とともに、送り爪33,34が商品84 を押してしまう
ことはなく、商品82の投出完了時には図1に示す状態
に復帰する。この次に投出するのは商品83 であり、次
いで商品84 ,85 ,86 …の順で投出される。
【0012】図14〜図25に他の実施例を示す。ここ
では押し上げ手段として、送り込み手段である送り爪3
3,34に一体に形成した押し上げカム41,42を用
いているとともに、送り爪33,34の回転速度を、送
り爪31,32の半分とし、送り爪33,34が1回転
する間に送り爪31,32が2回転するように、モータ
とこれらとを接続している輪列を設定してある。この実
施例の場合、動作的には前記実施例と同じであり、図1
4に示す第1の待機状態から、図に示す順番で前列最下
段の商品81 の投出と後列最下段の商品82 の前列側へ
の送り込みで図20に示す第2の待機状態に至り、図2
5に示す商品82 の投出の後、図14に示す状態に戻
る。
では押し上げ手段として、送り込み手段である送り爪3
3,34に一体に形成した押し上げカム41,42を用
いているとともに、送り爪33,34の回転速度を、送
り爪31,32の半分とし、送り爪33,34が1回転
する間に送り爪31,32が2回転するように、モータ
とこれらとを接続している輪列を設定してある。この実
施例の場合、動作的には前記実施例と同じであり、図1
4に示す第1の待機状態から、図に示す順番で前列最下
段の商品81 の投出と後列最下段の商品82 の前列側へ
の送り込みで図20に示す第2の待機状態に至り、図2
5に示す商品82 の投出の後、図14に示す状態に戻
る。
【0013】このものにおいても、待機状態の際に商品
が抜け落ちてしまうことがない上に、後列商品82 を前
列商品83 の下方に潜り込ませる際に、図17に示すよ
うに送り爪32によって商品83 を浮かせているため
に、後列商品82 の送り込みがスムーズになされる。ま
た、送り爪33,34に押し上げ手段としての押し上げ
カム41,42を一体に形成しているとともにその回転
速度を送り爪31,32の半分としている関係で、商品
8と送り爪33とに干渉が生じてしまうことになるが、
これを防ぐために送り爪33には切り込み36を設け
て、図15に示すように干渉の発生を防いでいる。送り
爪32に設けた切り込み37も図17に示すように、や
はり商品との干渉防止用である。
が抜け落ちてしまうことがない上に、後列商品82 を前
列商品83 の下方に潜り込ませる際に、図17に示すよ
うに送り爪32によって商品83 を浮かせているため
に、後列商品82 の送り込みがスムーズになされる。ま
た、送り爪33,34に押し上げ手段としての押し上げ
カム41,42を一体に形成しているとともにその回転
速度を送り爪31,32の半分としている関係で、商品
8と送り爪33とに干渉が生じてしまうことになるが、
これを防ぐために送り爪33には切り込み36を設け
て、図15に示すように干渉の発生を防いでいる。送り
爪32に設けた切り込み37も図17に示すように、や
はり商品との干渉防止用である。
【0014】図26〜図37に別の実施例を示す。送り
込み手段である送り爪33,34に押し上げ手段である
押し上げカム41,42を一体に形成した点では上記実
施例と同じであるが、ここでは送り爪33,34の回転
速度を送り爪31,32の回転速度と同一とするととも
に、送り爪31,32が2回転する間に、送り爪33,
34が1回転するように、送り爪33,34に途中で回
転休止を行う間欠回転を行わせている。この間欠回転
は、送り爪33,34に一体に設けたギア53,54に
夫々噛み合って送り爪33,34にモータの回転を伝達
するうギア55,56に、ギア53,54の歯とはかみ
合わない欠歯部57,58を半周にわたり設けることで
実現している。
込み手段である送り爪33,34に押し上げ手段である
押し上げカム41,42を一体に形成した点では上記実
施例と同じであるが、ここでは送り爪33,34の回転
速度を送り爪31,32の回転速度と同一とするととも
に、送り爪31,32が2回転する間に、送り爪33,
34が1回転するように、送り爪33,34に途中で回
転休止を行う間欠回転を行わせている。この間欠回転
は、送り爪33,34に一体に設けたギア53,54に
夫々噛み合って送り爪33,34にモータの回転を伝達
するうギア55,56に、ギア53,54の歯とはかみ
合わない欠歯部57,58を半周にわたり設けることで
実現している。
【0015】しかして、図26に示す第1の待機状態か
ら送り爪31,32が回転を始めることで、図27及び
図28に示すように、前列最下段の商品81 の押し出し
を送り爪32で行う時、押し上げカム41,42を兼ね
た送り爪33,34は後列の商品82 を押し上げた状態
で停止しており、図29に示すように、送り爪32に代
わって送り爪31が商品81 の押し出しを始める頃に送
り爪33,34が回転を始めて後列の商品82 を下降さ
せ、図30及び図31に示すように、送り爪31による
商品81 の送り出しと、送り爪34,33による商品8
2 の送り込みとを並行して行い、図32に示すように、
商品81 の投出が完了した時点で第2の待機状態に入
る。
ら送り爪31,32が回転を始めることで、図27及び
図28に示すように、前列最下段の商品81 の押し出し
を送り爪32で行う時、押し上げカム41,42を兼ね
た送り爪33,34は後列の商品82 を押し上げた状態
で停止しており、図29に示すように、送り爪32に代
わって送り爪31が商品81 の押し出しを始める頃に送
り爪33,34が回転を始めて後列の商品82 を下降さ
せ、図30及び図31に示すように、送り爪31による
商品81 の送り出しと、送り爪34,33による商品8
2 の送り込みとを並行して行い、図32に示すように、
商品81 の投出が完了した時点で第2の待機状態に入
る。
【0016】次の商品投出指示が入れば、図33及び図
34に示すように、押し上げカム41,42による後列
商品84 ,86 …の押し上げがなされている状態で、商
品8 2 の送り出しが送り爪33と送り爪32とによって
順次なされ、図35〜図37に示すように、送り爪32
に代わって送り爪31が商品82 の送り出しを行う時に
は、押し上げカム41,42による後列商品84 ,86
…の押し上げがなされている状態で、送り爪33,34
(押し上げカム41,42)がその回転を停止する状態
となり、商品82 の投出が完了すれば、図26に示す状
態に戻る。
34に示すように、押し上げカム41,42による後列
商品84 ,86 …の押し上げがなされている状態で、商
品8 2 の送り出しが送り爪33と送り爪32とによって
順次なされ、図35〜図37に示すように、送り爪32
に代わって送り爪31が商品82 の送り出しを行う時に
は、押し上げカム41,42による後列商品84 ,86
…の押し上げがなされている状態で、送り爪33,34
(押し上げカム41,42)がその回転を停止する状態
となり、商品82 の投出が完了すれば、図26に示す状
態に戻る。
【0017】送り出される商品8が上面を滑っていく面
の前方側を後方側よりも少し高くしてあるのは、後列の
商品82 を押して前列の商品83 の下方に送り込む際に
後列の商品82 の前端が前列の2段目の商品83 の後端
に引っ掛かることを防ぐためである。また、本実施例に
おいても、上記両待機時には送り爪31が前列最下段に
位置している商品8の抜け落ちを防いでいる。
の前方側を後方側よりも少し高くしてあるのは、後列の
商品82 を押して前列の商品83 の下方に送り込む際に
後列の商品82 の前端が前列の2段目の商品83 の後端
に引っ掛かることを防ぐためである。また、本実施例に
おいても、上記両待機時には送り爪31が前列最下段に
位置している商品8の抜け落ちを防いでいる。
【0018】上記各実施例で示した待機時の状態は、い
ずれも一例を示すだけであり、商品の投出が完了するま
での時点であれば、どの時点を待機時としてもよい。
ずれも一例を示すだけであり、商品の投出が完了するま
での時点であれば、どの時点を待機時としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明においては、前列最
下段の商品を後列最下段の商品で押して投出するのでは
なく、後列最下段の商品が押し上げられている状態にお
いて送り出し手段で直接押して投出するものであり、こ
のために商品が変形してしまうおそれが少なく、これに
伴って投出が不安定となることがないものである。ま
た、押し上げ手段で送り出し手段の動作スペースを確保
することから、前列の商品と後列の商品との間に間隔を
あけておく必要がなく、このために、自動販売機の薄型
化にも有利なものである。
下段の商品を後列最下段の商品で押して投出するのでは
なく、後列最下段の商品が押し上げられている状態にお
いて送り出し手段で直接押して投出するものであり、こ
のために商品が変形してしまうおそれが少なく、これに
伴って投出が不安定となることがないものである。ま
た、押し上げ手段で送り出し手段の動作スペースを確保
することから、前列の商品と後列の商品との間に間隔を
あけておく必要がなく、このために、自動販売機の薄型
化にも有利なものである。
【0020】そして、送り出し及び送り込み手段とし
て、回転駆動される送り爪で形成したものを用いるとと
もに、押し上げ手段として送り爪よりも低速で回転する
押し上げカムを用いる時、これら各手段を簡便に且つコ
ンパクトに構成することができ、押し上げカムを送り込
み手段である送り爪に一体に形成して低速乃至間欠駆動
されるようにした時には、部品数を更に少なくすること
ができる。
て、回転駆動される送り爪で形成したものを用いるとと
もに、押し上げ手段として送り爪よりも低速で回転する
押し上げカムを用いる時、これら各手段を簡便に且つコ
ンパクトに構成することができ、押し上げカムを送り込
み手段である送り爪に一体に形成して低速乃至間欠駆動
されるようにした時には、部品数を更に少なくすること
ができる。
【図1】一実施例の第1の待機状態の説明図である。
【図2】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図3】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図4】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図5】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図6】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図7】同上の第2の待機状態の説明図である。
【図8】同上の当初後列に位置していた商品の投出途中
の状態の説明図である。
の状態の説明図である。
【図9】同上の当初後列に位置していた商品の投出途中
の状態の説明図である。
の状態の説明図である。
【図10】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図11】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図12】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図13】同上の送り爪と押し上げカムの平面図であ
る。
る。
【図14】他の実施例の第1の待機状態の説明図であ
る。
る。
【図15】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図16】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図17】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図18】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図19】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図20】同上の第2の待機状態の説明図である。
【図21】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図22】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図23】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図24】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図25】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図26】別の実施例の第1の待機状態の説明図であ
る。
る。
【図27】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図28】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図29】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図30】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図31】前列下段商品の投出途中の状態の説明図であ
る。
る。
【図32】同上の第2の待機状態の説明図である。
【図33】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図34】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図35】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図36】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図37】同上の当初後列に位置していた商品の投出途
中の状態の説明図である。
中の状態の説明図である。
【図38】従来例の概略側面図である。
31 送り爪 32 送り爪 33 送り爪 34 送り爪 41 押し上げカム 42 押し上げカム
Claims (3)
- 【請求項1】 前後2列で積まれた商品のうちの前列最
下段に位置する商品を投出し、次いで後列最下段に位置
していた商品を投出する自動販売機用商品投出装置であ
って、前列最下段に位置する商品を投出する送り出し手
段と、前列最下段の商品の投出中に後列最下段に位置す
る商品を前列側に送り込む送り込み手段と、後列の商品
を押し上げて前列最下段に位置する商品の後方側に上記
送り出し手段の動作スペースを確保する押し上げ手段
と、これら送り出し手段と送り込み手段と押し上げ手段
とを連動させる連動手段とから成ることを特徴とする自
動販売機用商品投出装置。 - 【請求項2】 送り出し手段及び送り込み手段は回転駆
動される送り爪で形成されており、押し上げ手段は送り
爪より低速で回転する押し上げカムで形成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の自動販売機用商品投出装
置。 - 【請求項3】 送り出し手段及び送り込み手段は回転駆
動される送り爪で形成されており、押し上げ手段は送り
込み手段であるとともに間欠駆動もしくは送り出し手段
より低速で回転駆動される送り爪に一体に形成された押
し上げカムで形成されていることを特徴とする請求項1
記載の自動販売機用商品投出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20253394A JPH0867340A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 自動販売機用商品投出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20253394A JPH0867340A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 自動販売機用商品投出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0867340A true JPH0867340A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16459080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20253394A Withdrawn JPH0867340A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 自動販売機用商品投出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0867340A (ja) |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP20253394A patent/JPH0867340A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011106 |