JPH0867463A - 油圧エレベータのプランジャ案内装置 - Google Patents

油圧エレベータのプランジャ案内装置

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JPH0867463A
JPH0867463A JP20718094A JP20718094A JPH0867463A JP H0867463 A JPH0867463 A JP H0867463A JP 20718094 A JP20718094 A JP 20718094A JP 20718094 A JP20718094 A JP 20718094A JP H0867463 A JPH0867463 A JP H0867463A
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JP
Japan
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guide
plunger
shoe
hydraulic elevator
guide surface
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JP20718094A
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English (en)
Inventor
Eiji Hirakawa
英治 平河
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B7/00—Other common features of elevators
    • B66B7/02—Guideways; Guides
    • B66B7/022—Guideways; Guides with a special shape

Landscapes

  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】油圧エレベータの様々な据付要求に柔軟に対応
でき、かつ、据付工数が少ないプランジャ案内装置を提
供することが主たる目的である。 【構成】ジャッキのプランジャによってかごを昇降させ
る油圧エレベータにおいて、プランジャと平行に1本の
ガイドレール51を垂直に設置する。ガイドレール51
はH形鋼からなり、一対のフランジ55,56のうちの
一方に、第1ガイド面60と、一対の第2ガイド面6
1,62と、一対の第3ガイド面63,64が設けられ
ている。プランジャの上端に設けられたシーブ枠35
に、ガイドシュー52が設けられている。ガイドシュー
52は、互いに向かい合う第1のシュー材71と第2の
シュー材72とを備えている。第1のシュー材71は、
第1ガイド面60と第2ガイド面61と第3ガイド面6
3に接する。第2のシュー材72は、第1ガイド面60
と他方の第2ガイド面62と他方の第3ガイド面64に
接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧エレベータのプラ
ンジャの昇降動作を案内するためのプランジャ案内装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に油圧エレベータは、図9に示すよ
うに、シリンダ1およびプランジャ2を備えたジャッキ
3を設けるとともに、シリンダ1に圧力油を出し入れす
る油圧パワーユニット4を設け、油圧パワーユニット4
によってプランジャ2を上下方向にストロークさせるよ
うにしている。また、プランジャ2の上端に取付けられ
たシーブ枠5にシーブ6が回転自在に設けられており、
このシーブ6に巻掛けた吊りロープ7の一端をかご8に
連結するとともに、吊りロープ7の他端をシリンダ1な
どの固定側部材に連結している。そしてプランジャ2を
伸縮させることにより、エレベータ昇降路9の内部でか
ご8を昇降させるようにしている。
【0003】このような従来の油圧エレベータにおい
て、プランジャ2の昇降動作を案内させるためのプラン
ジャ案内装置10として、プランジャ2の両脇にそれぞ
れプランジャ案内用のT形ガイドレール11,12を立
てるとともに、プランジャ2の上端に設けたシーブ枠5
の長手方向両側にガイドシュー13,14を取付けたも
のが知られている。そして図10に示すように両方のガ
イドシュー13,14をガイドレール11,12に嵌合
させることでプランジャ2の昇降動作を案内させてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプラン
ジャ案内装置10は、プランジャ案内用のガイドレール
11,12をプランジャ2の両脇に立てなければならな
いため、シーブ枠5の長手方向(図9において左右方
向)の寸法が大きくなり、昇降路9内におけるプランジ
ャ2の据付位置の制約が大きかった。また、ガイドレー
ル11,12を2本立てる必要があるために、従来の油
圧エレベータを施工するには工数が多くかかっていた。
【0005】従って本発明の目的は、前記問題点を解消
し、プランジャの据付位置等に関して自由度が大きく、
油圧エレベータの様々な据付要求に柔軟に対応でき、し
かも据付工数が少なくてすむような油圧エレベータのプ
ランジャ案内装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本発明は、上下方向にストロークするシリ
ンダおよびプランジャを備えたジャッキと上記シリンダ
に圧力油を出し入れする油圧パワーユニットとを含む油
圧装置によってかごを昇降させる油圧エレベータにおい
て、上記ジャッキを上記かごの横または背面側に配置す
るとともに、上記ジャッキと平行に1本のプランジャ案
内用ガイドレールを垂直に設け、かつ、上記プランジャ
案内用ガイドレールには上記プランジャ側に設けられた
ガイドシューと接してプランジャの前後方向および左右
方向の動きを規制しかつ上下方向の移動を許容する複数
のガイド面を設け、この1本のガイドレールにより上記
プランジャの昇降動作を案内させるようにしたものであ
る。
【0007】前記プランジャ案内用ガイドレールは、例
えば、一対のフランジおよびこれらフランジの中央部同
志をつなぐウエブを有するH形鋼またはI形鋼からなる
ものであり、この形鋼の一対のフランジのうちの一方
に、その外面側に位置する第1ガイド面と、この第1ガ
イド面の両端側に位置する一対の第2ガイド面と、フラ
ンジの内面側に位置する一対の第3ガイド面とを設け、
これら合計5面のガイド面に前記ガイドシューを接触さ
せることにより、プランジャの前後方向の揺れと左右方
向の揺れを抑えかつ上下方向のみにプランジャを案内さ
せるとよい。
【0008】更に前記ガイドシューは、前記形鋼の第1
ガイド面と一方の第2ガイド面および一方の第3ガイド
面に接する第1のシュー材と、前記形鋼の第1ガイド面
と他方の第2ガイド面および他方の第3ガイド面に接す
る第2のシュー材とを有し、これら一対のシュー材を互
いに向かい合わせに配置するとよい。
【0009】
【作用】本発明による油圧エレベータのプランジャ案内
装置は、前記の通り構成したため、1本のガイドレール
を用いていながらも、プランジャの前後方向および左右
方向の揺れを拘束しつつ上下方向の移動を円滑に案内す
ることができるようになる。このためガイドレールを設
置するのに必要な昇降路内のスペースが従来装置よりも
縮小され、従ってプランジャを始めとするプランジャ案
内装置の各部材の据付位置の自由度が高く、油圧エレベ
ータの様々な据付要求にも対応でき、また据付工数を削
減することができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を、図1ないし図5
を参照して説明する。図3に示された油圧エレベータ2
0は、建物等の躯体21に設けられたエレベータ昇降路
22の内部に、かご23を昇降させるためのジャッキ2
4を備えている。ジャッキ24は、躯体21に固定され
るシリンダ25と、シリンダ25に対し上下方向にスト
ロークするプランジャ26とを備えている。このジャッ
キ24は、かご23の横または背面側に配置されてい
る。
【0011】また、シリンダ25に圧力油を出し入れす
るための油圧パワーユニット30が設けられており、油
圧パワーユニット30に発生させた油圧を、送油管31
を介してシリンダ25に送り込むことによって、プラン
ジャ26を上昇させるようにしている。つまりジャッキ
24と油圧パワーユニット30は、かご23を昇降させ
るための油圧装置33を構成している。図4に示される
ように、昇降路22の内部に、かご23の昇降動作を案
内させるためのガイドレール32が設けられている。
【0012】プランジャ26の上端にシーブ枠35が取
付けられており、このシーブ枠35にシーブ(プランジ
ャシーブ)36が設けられている。シーブ36は、軸3
7を中心に回転することができる。シーブ36に巻掛け
られた吊りロープ40の一端はかご23に連結されてい
る。吊りロープ40の他端はシリンダ25などの固定側
部材41に連結されている。従ってプランジャ26を伸
縮させることにより、プランジャ26の伸縮長の2倍の
ストロークでかご23を昇降させることができる。
【0013】また、プランジャ26の昇降動作を案内さ
せるためにプランジャ案内装置50が設けられている。
このプランジャ案内装置50は、ジャッキ24と平行に
かつ垂直に設けられた1本のプランジャ案内用ガイドレ
ール51と、シーブ枠35に設けられたガイドシュー5
2とを備えて構成されている。
【0014】図2に示されるようにガイドレール51
は、一対のフランジ55,56およびこれらフランジ5
5,56の中央部同志をつなぐウエブ57を有する断面
H形の鋼材(H形鋼)からなる。但しこのガイドレール
51は、H形鋼よりもフランジ55,56の割合が短い
断面I形の鋼材(I形鋼)が使われてもよい。
【0015】上記形鋼からなるガイドレール51の一対
のフランジ55,56のうちの一方のフランジ55に、
外面側に位置する第1ガイド面60と、第1ガイド面6
0の両端側に位置する一対の第2ガイド面61,62
と、フランジ55の内面側に位置する一対の第3ガイド
面63,64とが設けられている。第1ガイド面60と
第2ガイド面61,62とのなす角度は実質的に90°
であり、かつ、第3ガイド面63,64と第1ガイド面
60とは互いに平行である。これら合計5面のガイド面
60〜64は、それぞれ機械加工等によって平坦に仕上
げられている。
【0016】図1に示されるようにガイドシュー52
は、第1のシュー材71と第2のシュー材72とを備え
ている。第1のシュー材71は、前述の第1ガイド面6
0と、一方の第2ガイド面61と、一方の第3ガイド面
63とに接するようになっている。第2のシュー材72
は、第1ガイド面60と、他方の第2ガイド面62と、
他方の第3ガイド面64とに接するようになっている。
これら一対のシュー材71,72は互いに向かい合わせ
の姿勢で配置されている。
【0017】この実施例のガイドシュー52は、シーブ
枠35の左右両側面75,76のうちの一方の側面76
に設けられている。更に詳しくは、このガイドシュー5
2はシーブ枠35の一側面76にボルトあるいは溶接等
の適宜の固定手段80によって固定される基板81と、
この基板81にボルトあるいは溶接等の適宜の固定手段
82によって固定されるコ形のフレーム83と、このフ
レーム83の内面側にビス等によって互いに対向する位
置に固定された一対のホルダ84,85とを備えてい
る。そしてホルダ84,85に、シュー材71,72が
設けられている。基板81は、ボルト等の固定手段82
がシーブ枠35に当たらないよう、上面側から見てアー
チ形の凸部86を有しており、シーブ枠35の側面76
に基板81を直接取付けることができるようになってい
る。
【0018】上記実施例のプランジャ案内装置50であ
れば、1本のガイドレール51を用いていながらも、プ
ランジャ26の前後方向の揺れと左右方向の揺れを一対
のシュー材71,72によって抑えることができ、しか
も上下方向のみにプランジャ26を円滑に案内すること
ができる。
【0019】次に、本発明の他の実施例を図6ないし図
8を参照して説明する。なお、前記実施例と共通の箇所
には前記実施例と同一の符号を付して説明は省略する。
この実施例のプランジャ案内装置90は、シーブ枠35
の長手方向の前後両端面91,92のうちの一方の端面
91側にガイドシュー93が設けられている。このガイ
ドシュー93は、前記実施例と同様に第1のシュー材7
1と第2のシュー材72とを備えている。第1のシュー
材71は、ガイドレール51の第1ガイド面60と、一
方の第2ガイド面61と、一方の第3ガイド面63とに
接するようになっている。第2のシュー材72は、第1
ガイド面60と、他方の第2ガイド面62と、他方の第
3ガイド面64とに接するようになっている。そしてこ
れら一対のシュー材71,72を互いに向かい合わせに
配置している。
【0020】この実施例のガイドシュー93は、ボルト
あるいは溶接等の適宜固定手段95によってシーブ枠3
5に固定される基板96と、基板96にボルトあるいは
溶接等の適宜の固定手段97によって固定されるコ形の
フレーム98と、このフレーム98の内面側にビス等に
よって互いに対向する位置に固定された一対のホルダ8
4,85とを備えている。そしてこのホルダ84,85
にシュー材71,72が設けられている。基板96は、
上面側から見てコ形に折曲げられた腕部99を有してお
り、この腕部99でシーブ枠35を挟むようにして基板
96をシーブ枠35の側面75,76に直接取付けるよ
うにしている。
【0021】このような実施例のプランジャ案内装置9
0も、1本のガイドレール51を用いていながらも、プ
ランジャ26の前後方向の揺れと左右方向の揺れを一対
のシュー材71,72によって抑えることができ、上下
方向のみにプランジャ26を円滑に案内させることがで
きる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、エレベータ昇降路内に
おけるプランジャ案内装置の据付面積を少なくすること
ができるため、プランジャ等の据付位置の自由度が従来
よりも大幅に拡大され、油圧エレベータの様々な昇降路
にも柔軟に対応でき、しかもプランジャ案内用ガイドレ
ールが1本でよいためプランジャ案内装置の据付工数を
従来よりも少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプランジャ案内装置の一部
を断面で示す平面図。
【図2】図1に示されたプランジャ案内装置に使われる
ガイドレールの断面図。
【図3】図1に示されたプランジャ案内装置を備えた油
圧エレベータの全体を概略的に示す側面図。
【図4】図3に示された油圧エレベータを概略的に示す
横断面図。
【図5】図1に示されたプランジャ案内装置用のガイド
レールの一部の背面図。
【図6】本発明の他の実施例を示す油圧エレベータの全
体を概略的に示す側面図。
【図7】図6に示された油圧エレベータを概略的に示す
横断面図。
【図8】図6に示された油圧エレベータのプランジャ案
内装置の一部を断面で示す平面図。
【図9】従来の油圧エレベータの一部を概略的に示す側
面図。
【図10】従来の油圧エレベータのプランジャ案内装置
の一部を断面で示す平面図。
【符号の説明】
20…油圧エレベータ 22…昇降路 23…かご 24…ジャッキ 25…シリンダ 26…プランジャ 30…油圧パワーユニット 33…油圧装置 35…シーブ枠 36…シーブ 50…プランジャ案内装置 51…プランジャ
案内用ガイドレール 52…ガイドシュー 55,56…フラ
ンジ 57…ウエブ 60…第1ガイド
面 61,62…第2ガイド面 63,64…第3
ガイド面 71…第1のシュー材 72…第2のシュ
ー材 75,76…シーブ枠の側面 90…プランジャ
案内装置 91,92…シーブ枠の端面 93…ガイドシュ
ー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下方向にストロークするシリンダおよび
    プランジャを備えたジャッキと上記シリンダに圧力油を
    出し入れする油圧パワーユニットとを含む油圧装置によ
    ってかごを昇降させる油圧エレベータにおいて、 上記ジャッキを上記かごの横または背面側に配置すると
    ともに、上記ジャッキと平行に1本のプランジャ案内用
    ガイドレールを垂直に設け、かつ、上記プランジャ案内
    用ガイドレールには上記プランジャ側に設けられたガイ
    ドシューと接してプランジャの前後方向および左右方向
    の動きを規制しかつ上下方向の移動を許容する複数のガ
    イド面を設け、この1本のガイドレールにより上記プラ
    ンジャの昇降動作を案内させるようにしたことを特徴と
    する油圧エレベータのプランジャ案内装置。
  2. 【請求項2】前記プランジャ案内用ガイドレールが、一
    対のフランジおよびこれらフランジの中央部同志をつな
    ぐウエブを有するH形鋼またはI形鋼からなることを特
    徴とする請求項1記載の油圧エレベータのプランジャ案
    内装置。
  3. 【請求項3】前記形鋼の一対のフランジのうちの一方
    に、その外面側に位置する第1ガイド面と、この第1ガ
    イド面の両端側に位置する一対の第2ガイド面と、フラ
    ンジの内面側に位置する一対の第3ガイド面とを設け、
    これら合計5面のガイド面に前記ガイドシューを接触さ
    せることにより、プランジャの前後方向の揺れと左右方
    向の揺れを抑えかつ上下方向のみにプランジャを案内す
    ることを特徴とする請求項2記載の油圧エレベータのプ
    ランジャ案内装置。
  4. 【請求項4】前記ガイドシューは、前記形鋼の第1ガイ
    ド面と一方の第2ガイド面および一方の第3ガイド面に
    接する第1のシュー材と、前記形鋼の第1ガイド面と他
    方の第2ガイド面および他方の第3ガイド面に接する第
    2のシュー材とを有し、これら一対のシュー材を互いに
    向かい合わせに配置したことを特徴とする請求項3記載
    の油圧エレベータのプランジャ案内装置。
  5. 【請求項5】前記プランジャの上部に、シーブを回転自
    在に支持するシーブ枠が設けられており、このシーブ枠
    の左右両側面のうちの一方の側面に、前記ガイドシュー
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の油圧エレベー
    タのプランジャ案内装置。
  6. 【請求項6】前記プランジャの上部に、シーブを回転自
    在に支持するシーブ枠が設けられており、このシーブ枠
    の長手方向の前後両端面のうちの一方の端面側に、前記
    ガイドシューを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    油圧エレベータのプランジャ案内装置。
JP20718094A 1994-08-31 1994-08-31 油圧エレベータのプランジャ案内装置 Pending JPH0867463A (ja)

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