JPH086754B2 - 高トルク伝達軸 - Google Patents

高トルク伝達軸

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JPH086754B2
JPH086754B2 JP61288715A JP28871586A JPH086754B2 JP H086754 B2 JPH086754 B2 JP H086754B2 JP 61288715 A JP61288715 A JP 61288715A JP 28871586 A JP28871586 A JP 28871586A JP H086754 B2 JPH086754 B2 JP H086754B2
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達生 藤田
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は動力伝達軸、特に広温度範囲で大トルクによ
り駆動されるベーン型圧縮機に使用されるロータ付き駆
動軸等の高トルク伝達軸に関連する。
従来の技術 例えばベーン型圧縮機に使用されるロータ付き軸等の
円筒部材と軸との結合部品では、全体重量が小さくかつ
剛性及び強度が必要な軸を鋼で製造し、重量の大きいロ
ータ等の円筒部材を軽量アルミニウム合金で製造する
と、十分な機械的強度で軽量化を達成することができ
る。鋼製の軸をアルミニウム合金製のロータに強固に結
合するとき、焼きばめ、冷しばめ、圧入、スプライン結
合又はセレーション締結が一般的に使用されるが、これ
らの方法には下記の問題点がある。
発明が解決しようとする課題 焼きばめの締め代は一般に1/1000〜3/1000である。ア
ルミニウム合金の線膨張係数は約1.8×10-5/℃であるか
ら、焼きばめ温度は60〜170℃であるが、実際にはこれ
より100〜150℃高い温度とするのが普通である。160〜3
20℃の温度では、アルミニウム合金の硬度及び強度が低
下するほか、軸との間で焼付きを生じやすい問題点があ
る。
軸を冷却して熱収縮させる冷しばめは、−200℃以下
の温度に軸を保持して前記締め代を確保する必要があ
る。質量が小さい軸は容易に温度が上昇し、締め代を確
保しにくいほか経済的でない難点がある。
はめ合いの軸方向寸法が大きい軸部をアルミニウム合
金製の円筒部材の穴部に圧入するとき、軸と円筒部材の
間で焼き付き又はカジリ(スコーリング)を生じやす
く、一度カジリを生じた円筒部材は損傷がひどく再生不
能となる。
円筒部材の穴部の内周面及び軸の外周面にスプライン
加工又はセレーション加工を行い、軸を穴部に嵌入して
結合させるスプライン結合又はセレーション結合は、加
工に高コストを必要とし、経済的でないほか、はめ合い
の軸方向寸法が大きいと、軸と円筒部材の間で焼き付き
又はカジリを起こしやすい問題がある。
−40〜200℃の広温度範囲ではベーン型圧縮機の焼き
ばめ加工又は圧入加工されたロータ付き軸が大きな熱変
形を生じて嵌合部が弛緩するため、大負荷トルクの下で
は、ベーン型圧縮機を使用できない。また、焼きばめ加
工又は圧入加工の締め代を増加すると、はめ合いにより
円筒部材に増大する応力が発生し、円筒部材が変形する
場合がある。特に切欠が形成された円筒部材では、はめ
合い後又は使用時に応力集中が発生して破壊するおそれ
がある。
大きなトルクを伝達できるスプライン結合又はセレー
ション結合では、軸に形成した溝の底部に曲げ応力とね
じり応力が集中し、疲労強度が低下する。また、摺動面
の摩耗傷又は焼き付きを発生する原因となる研削粉が各
歯の歯元部に形成されたクリアランスから発生し、シー
ル性が阻害される問題がある。
本発明は、異なる金属材料により形成された軸と円筒
部材を備えかつ広温度範囲で使用でき、機械的強度の高
い高トルク伝達軸を提供することを目的とする。
課題を解決する手段 金属製の円筒部材(2)に形成された穴部に異なる金
属により一体形成された軸(1)を嵌合した本発明によ
る高トルク伝達軸では、円筒部材(2)は互いに連絡し
かつ内径の異なる第1の穴部(32)、第2の穴部(42)
及び第3の穴部(52)を有し、軸(1)は外形の異なる
第1の軸部(31)、第2の軸部(41)及び第3の軸部
(51)を有する。第2の穴部(42)の内径の中心点
(O2)は、軸(1)の軸心と一致する第1の穴部(32)
及び第3の穴部(52)の内径の中心点(O1)から偏心す
る。第1の穴部(32)の内径は第2の穴部(42)の内径
より大きく第2の穴部(42)の内径は第3の穴部(52)
の内径より大きい。円筒部材(2)の第1の穴部(32)
と軸(1)の第1の軸部(31)との嵌合部及び円筒部材
(2)の第3の穴部(52)と軸(1)の第3の軸部(5
1)との嵌合部は締まりばめにより嵌合される。
本発明の実施例では、円筒部材(2)の第2の穴部
(42)と軸(1)の第2の軸部(41)との嵌合部はすき
まばめにより嵌合される。D1を円筒部材(2)の第1の
穴部(32)の内径、D2を円筒部材(2)の第2の穴部
(42)の内径、D3を円筒部材(2)の第3の穴部(52)
の内径、d2を軸(1)の第2の軸部(41)の外径、ΔT
を結合時の温度と使用時の最高温度との温度差、Aを円
筒部材(2)の線膨張率、aを軸(1)の線膨張率とす
ると、第2の穴部(42)に対して第1の穴部(32)が偏
心する偏心量Cは、下式の関係がある。
ΔT(D2・A−d2・a)<C<(D1−D2)/2 D1−2C>D2>D3−2C 円筒部材(2)はアルミニウム合金であり、軸(1)
は鋼である。円筒部材(2)の第1の穴部(32)と第2
の穴部(42)との間には第1の穴部(32)と第2の穴部
(42)の内径より大きな内径を有する環状溝(62)が形
成され、第2の穴部(42)と第3の穴部(52)との間に
は第2の穴部(42)と第3の穴部(52)の内径より大き
な内径を有する環状溝(72)が形成される。
作用 本発明では、軸(1)の第1の軸部(31)、第2の軸
部(41)及び第3の軸部(51)をそれぞれ円筒部材
(2)の第1の穴部(32)、第2の穴部(42)及び第3
の穴部(52)に同時に圧入して、容易に一体に嵌合でき
る。3つの軸部を対応する3つの穴部に嵌合することに
より、圧入ストロークを短縮することができ、これによ
り、焼き付き及びカジリの発生を抑制すると共に、圧入
工程を容易に行うことができる。また、第2の軸部(4
1)と第2の穴部(42)は、円筒部材(2)と軸(1)
との間の線膨張率の差に起因するクリアランスより充分
に大きく軸心から偏心(C)すると共に、軸(1)の第
1の軸部(31)及び第3の軸部(51)は締まりばめでそ
れぞれ第1の穴部(32)及び第3の穴部(52)と結合さ
れるため、軸(1)及び円筒部材(2)によって広い温
度範囲で大きな負荷トルクを伝達できると同時に、円筒
部材(2)と軸(1)との周方向のずれを防止すること
ができる。
更に、第2の軸部(41)と第2の穴部(42)との間で
は隙間ばめであり、円筒部材(2)と軸(1)の熱膨張
の差によるクリアランスの増大に対して、偏芯量は充分
大きいため、円筒部材(2)の第2の穴部(42)では円
周方向の大きな残留応力及び応力集中が発生せず、圧入
工程又は使用時に円筒部材に割れ及び破壊が発生せず、
疲労強度の低下が生じない。動力伝達側で軸(1)の直
径が大きいので、ねじり剛性も高く、軸(1)の直径を
減少することができる。
円筒部材(2)の第1の穴部(32)と第2の穴部(4
2)との間及び第2の穴部(42)と第3の穴部(52)と
の間には環状溝(62、72)が形成されるので、円筒部材
(2)に軸(1)を嵌入する際に発生する塑性流動物
は、環状溝(62、72)内に溜まるため、塑性流動物によ
り圧入が妨げられない。
また、第1の軸部(31)及び第3の軸部(51)は、平
滑面で、圧入によるしまりばめとなる。スプライン結合
又はセレーション結合のように、使用時に作動不良の原
因となる研削粉の発生、破壊の原因となる応力集中を発
生したり、疲労強度が低下しないので、軸(1)の直径
を小さくすることができる。
実 施 例 以下、本発明による高トルク伝達軸の実施例を第1図
〜第6図について説明する。
第1図は、ベーン型圧縮機のロータとシャフトとを一
体に結合した高トルク伝達軸を示す。この高トルク伝達
軸はアルミニウム合金製の円筒部材2の内周面に鋼製の
軸1を嵌合して形成される。円筒部材2を構成するアル
ミニウム合金は、12%珪素(Si)、4%銅(Cu)、1%
マグネシウム(Mg)、5%鉄(Fe)、残部が実質的にア
ルミニウム(Al)からなる。製造の際に、前記組成の溶
湯をエア・アトマイズ処理で合金粉末状に成形し、得ら
れた合金粉末を冷間静水圧プレスを用いて4トン/cm2
圧力で加圧成形した後、直径210mm、長さ450mmのピレッ
トに形成する。生成したピレットを高純度アルゴンガス
中で450℃に余熱して、ほぼ同じ温度に加熱された2,300
トンの間接式熱間押出し機のコンテナに挿入し、5箇所
にスリットが形成された外径62mm、幅3.6mmの円筒部材
2を押し出した。次に、円筒部材2を長さ54mmに切断し
て、T7(JIS規格H0001アルミニウム及びアルミニウム合
金の質別記号)の熱処理後、第4図に示す内径18mmの第
1の穴部32、内径17mmの第2の穴部42及び内径16mmの第
3の穴部52をいずれも13.5mmの長さでかつ第2の穴部42
の中心点O2を第1の穴部32及び第3の穴部52の中心点O1
から偏心量C=0.4mm(第6図)だけ偏心させて機械加
工して仕上げる。円筒部材2の第1の穴部32と第2の穴
部42との間には第1の穴部32と第2の穴部42の内径より
大きな内径を有する環状溝62が形成され、第2の穴部42
と第3の穴部52との間には第2の穴部42と第3の穴部52
の内径より大きな内径を有する環状溝72が形成される。
軸1はSCM420材を機械加工し、焼入れ、焼き戻しの熱
処理を行った後、外周に研磨仕上げを施した。はめ合い
部1〜3では、第5図に示すように、動力伝達側(スプ
ライン側)の第1の軸部31の寸法を第2の軸部41より大
きくし、第1の軸部31、第3の軸部51はそれぞれ円筒部
材2の第1の穴部32、第3の穴部52に対して1/1000〜2.
5/1000の締め代とする。第1の軸部31及び第3の軸部51
は、平滑面で圧入による締まりばめとなる。第2の軸部
41と第2の穴部42のはめ合い隙間は0.01mmである。動力
伝達側の第1の軸部31の直径は第2の軸部41より大き
く、第2の軸部41の直径は第3の軸部51より大きいの
で、軸1のねじり剛性も高い。
室温で円筒部材2内に軸1を圧入して、第1の軸部3
1、第2の軸部41及び第3の軸部51をそれぞれ第1の穴
部32、第2の穴部42及び第3の穴部52に挿入し、はめ合
い部3、4及び5を形成する。一体化した後、50個のサ
ンプルについて圧入試験を実施したが、焼き付き又はカ
ジリ等の圧入時の欠陥は皆無であった。
次に一体化した円筒部材2の端面、外周面及びスリッ
ト部に仕上げ加工を施し完成品とした。
D1を円筒部材2の第1の穴部32の内径、D2を円筒部材
2の第2の穴部42の内径、D3を円筒部材2の第3の穴部
52の内径、d2を軸1の第2の軸部41の外径、ΔTを結合
時の温度と使用時の最高温度との温度差、Aを円筒部材
2の線膨張率、aを軸1の線膨張率とすると、偏心量C
は下式で示す関係をもつ。
ΔT(D2・A−d2・a)<C<(D1−D2)/2 D1−2C>D2>D3−2C 上式では、D1=18mm、D2=17mm、D3=16mm、締め代1/
1000〜2.5/1000の範囲内で、d1=18.063mm(締め代:D1
×2/1000の場合)、d2=16.032mm(締め代:D2×2/1000
の場合)、d2=16.99mm、d3=16.032mm(締め代:D3×2/
1000の場合)、ΔT=180℃(結合時の常温20℃と圧縮
機の最高使用温度200℃との温度差)、A=18×10-6/℃
(アルミニウム合金の線膨張係数)、a=10×10-6/℃
(鋼の線膨張係数)である。これらの数値例を上式に代
入すると、0.024<C<1、0.026<Cとなり、後式は18
−2C>17>16−2C、18>17+2C>16、−0.5<C<0.5の
関係が得られる。従って、C=0.4mmはこの不等式を満
足する。
実測の結果、完成した本発明による高トルク伝達軸は
30Kg−m以上の駆動トルクに耐えられることが判明し
た。また、完成品を150℃の温度に200時間保持した後、
圧縮機に組み込み、液体圧縮状態の負荷試験を60回反復
した後、分解し、円筒部材2と軸1の結合状態を検査し
たが、円筒部材2と軸1の結合状態に異常はなく、円筒
部材2で応力が集中するスリットの底部にも割れは発生
しなかった。
本実施例では、第1の軸部31、第2の軸部41及び第3
の軸部51をそれぞれ円筒部材2の第1の穴部32、第2の
穴部42及び第3の穴部52に同時に室温で圧入するので、
容易に一体に嵌合できる。また、第1の軸部31、第2の
軸部41及び第3の軸部51の複数の軸部を対応する第1の
穴部32、第2の穴部42及び第3の穴部52の複数の穴部に
嵌合するので、圧入ストロークを短縮し、焼き付き及び
カジリの発生を抑制すると共に、圧入工程を容易に行う
ことができる。また、円筒部材2と軸1との間の線膨張
率の差に起因するクリアランスより充分に大きく偏心す
ると共に、第1の軸部31及び第3の軸部51は締まりばめ
でそれぞれ第1の穴部32及び第3の穴部52と結合される
ため、軸1及び円筒部材2によって広い温度範囲で大き
な負荷トルクを伝達できると同時に、円筒部材2と軸1
の周方向のずれを防止することができる。
更に、第2の軸部41と第2の穴部42との間では隙間ば
めであり、円筒部材2と軸1の熱膨張の差によるクリア
ランスの増大に対して、偏芯量は充分大きいため、円筒
部材2の第2の穴部42では円周方向の大きな残留応力及
び応力集中が発生せず、圧入工程又は使用時に円筒部材
に割れ及び破壊が発生せず、疲労強度の低下が生じな
い。動力伝達側で軸1の直径が大きいので、ねじり剛性
も高く、軸1の直径を減少することができる。
円筒部材2の第1の穴部32と第2の穴部42との間及び
第2の穴部42と第3の穴部52との間には環状溝62、72が
形成されるので、円筒部材21に軸1を嵌入する際に発生
する塑性流動物は、環状溝62、72内に溜まるため、塑性
流動物により圧入が妨げられない。
また、第1の軸部31及び第3の軸部51は、平滑面で、
圧入によるしまりばめとなる。スプライン結合又はセレ
ーション結合のように、使用時に作動不良の原因となる
研削粉の発生、破壊の原因となる応力集中を発生した
り、疲労強度が低下しないので、軸1の直径を小さくす
ることができる。
本発明の本実施態様は、前記実施例に限定されず、多
くのアルミニウム合金材質について適応できる。また、
単純な円筒形状から複雑な形状のトルク伝達軸にも適応
できる。更に、はめ合い部の各軸方向寸法も要求トルク
によって任意に設定することができる。
発明の効果 本発明による高トルク伝達軸は、前記のように、広温
度範囲で使用できかつ機械的強度も高いので、長期の使
用寿命を有する。また、軽量化も達成することが可能と
なり、スプライン加工又はセレーション加工を行う必要
がないため、安価に製造できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による高トルク伝達軸を示す断面図、第
2図は斜視図、第3図は円筒部材の平面図、第4図は円
筒部材の断面図、第5図は軸の側面図、第6図は穴部の
平面図である。 1……軸、2……円筒部材、3、4、5……外側のはめ
合い部、31……第1の軸部、41……第2の軸部、51……
第3の軸部、32……第1の穴部、42……第2の穴部、52
……第3の穴部、C……偏心量、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属製の円筒部材に形成された穴部に異な
    る金属により一体形成された軸を嵌合した高トルク伝達
    軸において、 円筒部材は互いに連絡しかつ内径の異なる第1の穴部、
    第2の穴部及び第3の穴部を有し、軸は外形の異なる第
    1の軸部、第2の軸部及び第3の軸部を有し、 第2の穴部の内径の中心点は、軸の軸心と一致する第1
    の穴部及び第3の穴部の内径の中心点から偏心し、 第1の穴部の内径は第2の穴部の内径より大きく、第2
    の穴部の内径は第3の穴部の内径より大きく、 円筒部材の第1の穴部と軸の第1の軸部との嵌合部及び
    円筒部材の第3の穴部と軸の第3の軸部との嵌合部は締
    まりばめにより嵌合されることを特徴とする高トルク伝
    達軸。
  2. 【請求項2】円筒部材の第2の穴部と軸の第2の軸部と
    の嵌合部はすきまばめにより嵌合される特許請求の範囲
    第(1)項に記載の高トルク伝達軸。
  3. 【請求項3】D1を円筒部材の第1の穴部の内径、D2を円
    筒部材の第2の穴部の内径、D3を円筒部材の第3の穴部
    の内径、d2を軸の第2の軸部の外径、ΔTを結合時の温
    度と使用時の最高温度との温度差、Aを円筒部材の線膨
    張率、aを軸の線膨張率とすると、第2の穴部に対して
    第1の穴部が偏心する偏心量Cは、 ΔT(D2・A−d2・a)<C<(D1−D2)/2 D1−2C>D2>D3−2C の範囲である特許請求の範囲第(1)項に記載の高トル
    ク伝達軸。
  4. 【請求項4】円筒部材はアルミニウム合金であり、軸は
    鋼である特許請求の範囲第(1)項に記載の高トルク伝
    達軸。
  5. 【請求項5】円筒部材の第1の穴部と第2の穴部との間
    には第1の穴部と第2の穴部の内径より大きな内径を有
    する環状溝が形成され、第2の穴部と第3の穴部との間
    には第2の穴部と第3の穴部の内径より大きな内径を有
    する環状溝が形成された特許請求の範囲第(1)項に記
    載の高トルク伝達軸。
JP61288715A 1986-12-05 1986-12-05 高トルク伝達軸 Expired - Lifetime JPH086754B2 (ja)

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