JPH086777Y2 - 定量抽出容器 - Google Patents
定量抽出容器Info
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- JPH086777Y2 JPH086777Y2 JP130190U JP130190U JPH086777Y2 JP H086777 Y2 JPH086777 Y2 JP H086777Y2 JP 130190 U JP130190 U JP 130190U JP 130190 U JP130190 U JP 130190U JP H086777 Y2 JPH086777 Y2 JP H086777Y2
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 8
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 4
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- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、クリーム等の流動又は半流動体状の収容物
を一定量ずつ抽出することが出来る定量抽出容器に関す
るものである。
を一定量ずつ抽出することが出来る定量抽出容器に関す
るものである。
〈従来の技術〉 従来より、クリーム、ポマード等の流動又は半流動体
状の収容物を一定量ずつ抽出する定量抽出容器として、
例えば実開昭60−38270号公報や、実開昭59−153874号
公報に開示されたものが知られている。
状の収容物を一定量ずつ抽出する定量抽出容器として、
例えば実開昭60−38270号公報や、実開昭59−153874号
公報に開示されたものが知られている。
これら定量抽出容器では、いずれも容器本体の上端部
に設けた押しボタンを押圧操作すると、該押しボタンに
連動して弁が開き、抽出口から容器本体内の収容物が抽
出され、そして押しボタンを復帰させると、容器本体内
に負圧が発生して、該負圧により容器本体の底蓋が収容
物の抽出量に相当して上昇するもので、押しボタンの移
動ストロークを一定に設定することによって、収容物を
一定量ずつ抽出することが出来るように構成されてい
る。
に設けた押しボタンを押圧操作すると、該押しボタンに
連動して弁が開き、抽出口から容器本体内の収容物が抽
出され、そして押しボタンを復帰させると、容器本体内
に負圧が発生して、該負圧により容器本体の底蓋が収容
物の抽出量に相当して上昇するもので、押しボタンの移
動ストロークを一定に設定することによって、収容物を
一定量ずつ抽出することが出来るように構成されてい
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 クリーム、ねり歯磨き、ポマード等の容器では、通
常、収容物であるクリーム等が消費されたら廃棄してお
り、このため容器に係るコストをなるべく低廉化する必
要があり、定量抽出容器にした場合であっても同様のこ
とが要求される。
常、収容物であるクリーム等が消費されたら廃棄してお
り、このため容器に係るコストをなるべく低廉化する必
要があり、定量抽出容器にした場合であっても同様のこ
とが要求される。
しかし、前記定量抽出容器では、収容物の抽出後、押
しボタンを復帰させるのにスプリングを使用しており、
また押しボタンに連動して弁を開閉する機構を採用して
いるため、部品点数が多いと共に構造が複雑でコスト高
となり、上記要求に答えることが出来ない不具合があっ
た。
しボタンを復帰させるのにスプリングを使用しており、
また押しボタンに連動して弁を開閉する機構を採用して
いるため、部品点数が多いと共に構造が複雑でコスト高
となり、上記要求に答えることが出来ない不具合があっ
た。
本考案は上記従来技術の課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、部品点数を可及的
に少なくすると共に構造を簡単にして、製造コストを大
幅に低廉化することが出来る定量抽出容器を提供するこ
とである。
たもので、その目的とするところは、部品点数を可及的
に少なくすると共に構造を簡単にして、製造コストを大
幅に低廉化することが出来る定量抽出容器を提供するこ
とである。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため本考案では、流動又は半流動
状の収容物が充填される容器本体の口部に、抽出口を有
して該容器本体内に押し込んだときに前記収容物を一定
量抽出する栓部材を設け、また前記容器本体の口部側
に、前記栓部材を覆うと共に該口部側への装着時に容器
本体内に押し込まれた栓部材を元の位置に引き上げて復
帰させる上蓋部材を着脱自在に取り付け、さらに前記容
器本体の底部に、前記収容物が抽出された量に相当して
前記口部側に移動する底蓋を設けて構成したことを特徴
としている。
状の収容物が充填される容器本体の口部に、抽出口を有
して該容器本体内に押し込んだときに前記収容物を一定
量抽出する栓部材を設け、また前記容器本体の口部側
に、前記栓部材を覆うと共に該口部側への装着時に容器
本体内に押し込まれた栓部材を元の位置に引き上げて復
帰させる上蓋部材を着脱自在に取り付け、さらに前記容
器本体の底部に、前記収容物が抽出された量に相当して
前記口部側に移動する底蓋を設けて構成したことを特徴
としている。
〈作用〉 上記手段によれば、上蓋部材を外して栓部材を容器本
体内に一定量押し込むと、該栓部材に設けた抽出口から
流動又は半流動体状の収容物が一定量抽出される。そし
て上蓋部材を再び装着すると、該上蓋部材により押し込
まれていた栓部材が引き上げられて元の位置に復帰する
一方、栓部材の復帰に伴って容器本体内に生じる負圧に
よって底蓋が容器本体の口部側に抽出量に相当して移動
する。
体内に一定量押し込むと、該栓部材に設けた抽出口から
流動又は半流動体状の収容物が一定量抽出される。そし
て上蓋部材を再び装着すると、該上蓋部材により押し込
まれていた栓部材が引き上げられて元の位置に復帰する
一方、栓部材の復帰に伴って容器本体内に生じる負圧に
よって底蓋が容器本体の口部側に抽出量に相当して移動
する。
ここで、栓部材は、従来の押しボタンと類似の機能を
果たし、簡単な構造のものである。また上蓋部材は単に
栓部材を覆うだけでなく、抽出口の開閉弁と栓部材の復
帰手段になっており、構造的には例えば抽出口を閉じる
突起を設けて、開閉弁とすると共に、内周面に栓部材の
外周面に設けたネジ部に螺合するネジ部を設けて復帰手
段とした簡単な構造のものである。
果たし、簡単な構造のものである。また上蓋部材は単に
栓部材を覆うだけでなく、抽出口の開閉弁と栓部材の復
帰手段になっており、構造的には例えば抽出口を閉じる
突起を設けて、開閉弁とすると共に、内周面に栓部材の
外周面に設けたネジ部に螺合するネジ部を設けて復帰手
段とした簡単な構造のものである。
したがって、部品点数を減らして、構造を簡単にする
ことが可能となる。
ことが可能となる。
〈実施例〉 以下、本考案の好適な一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本実施例にかかる定量抽出容器の組み立て状
態を一部切除して示した側面図、第2図、第3図は収容
物を抽出する操作を説明する一部切除して示した側面
図、第4図は栓部材の一部切除して示した斜視図であ
る。
態を一部切除して示した側面図、第2図、第3図は収容
物を抽出する操作を説明する一部切除して示した側面
図、第4図は栓部材の一部切除して示した斜視図であ
る。
図中符号1は容器本体で、例えば透明な合成樹脂によ
りほぼ円筒状に成形されていて、内部に充填された化粧
料等の流動又は半流動体状の収容物Aが透視出来るよう
になっている。
りほぼ円筒状に成形されていて、内部に充填された化粧
料等の流動又は半流動体状の収容物Aが透視出来るよう
になっている。
この容器本体1の上端開口部2にはその全周にわたっ
て内方に突き出るフランジ(肩部)3が設けられてお
り、そしてこのフランジ3によって抜け止めされた状態
で合成樹脂製の栓部材4が上端開口部2に気密状態でか
つ軸方向に移動可能に嵌合されている。
て内方に突き出るフランジ(肩部)3が設けられてお
り、そしてこのフランジ3によって抜け止めされた状態
で合成樹脂製の栓部材4が上端開口部2に気密状態でか
つ軸方向に移動可能に嵌合されている。
栓部材4は、第4図に示すように、容器本体1の内周
面に摺接して気密状態を維持する断面ほぼC字状のシー
ル部5aを設けた有底円筒状の台部5上に、上端面中央に
抽出口6aを設けた有底円筒状の抽出部6を一体に連設し
てなるもので、内部が中空状で容器本体1内と連通して
おり、容器本体1内に充填された流動又は半流動体状の
収容物Aを抽出口6aから一定量ずつ抽出するようになっ
ている。
面に摺接して気密状態を維持する断面ほぼC字状のシー
ル部5aを設けた有底円筒状の台部5上に、上端面中央に
抽出口6aを設けた有底円筒状の抽出部6を一体に連設し
てなるもので、内部が中空状で容器本体1内と連通して
おり、容器本体1内に充填された流動又は半流動体状の
収容物Aを抽出口6aから一定量ずつ抽出するようになっ
ている。
ここで抽出部6の台部5との連設部分6bは横断面が多
角形状に形成されていて、前記フランジ3に囲まれた同
じく多角形状の口部3aに嵌合しており、栓部材4が容器
本体1に対して回転しないようになっている。なお、連
設部分6bと口部3aのいずれか一方に凸部を設け、他方に
該凸部が係合する凹部を設けるか、あるいは連設部分6b
と口部3aを横断面楕円状に形成して栓部材4が容器本体
1に対して回転しないように構成してもよい。
角形状に形成されていて、前記フランジ3に囲まれた同
じく多角形状の口部3aに嵌合しており、栓部材4が容器
本体1に対して回転しないようになっている。なお、連
設部分6bと口部3aのいずれか一方に凸部を設け、他方に
該凸部が係合する凹部を設けるか、あるいは連設部分6b
と口部3aを横断面楕円状に形成して栓部材4が容器本体
1に対して回転しないように構成してもよい。
また抽出部6の外周面にはネジ部としての断面ほぼ台
形状のネジ山6cが設けられていると共に、該外周面の前
記連設部分6bとの境界位置に突起6d(第2図参照)が設
けられている。この突起6dは、栓部材4を容器本体1内
に押し込んだとき、前記フランジ3に当接して栓部材4
の移動を規制するストッパーとなるもので、栓部材4の
移動ストロークS(第2図参照)を一定にするものであ
る。なお、突起6dの代わりに、連設部分6b寄りのネジ山
6c部分をストッパーとしてもよい。
形状のネジ山6cが設けられていると共に、該外周面の前
記連設部分6bとの境界位置に突起6d(第2図参照)が設
けられている。この突起6dは、栓部材4を容器本体1内
に押し込んだとき、前記フランジ3に当接して栓部材4
の移動を規制するストッパーとなるもので、栓部材4の
移動ストロークS(第2図参照)を一定にするものであ
る。なお、突起6dの代わりに、連設部分6b寄りのネジ山
6c部分をストッパーとしてもよい。
また前記容器本体1の上端部には、上端の内面中央に
前記抽出口6aに係合する突起7aを設けると共に内周面に
前記ネジ山6cに螺合するネジ山7bを設けてなるキャップ
状の上蓋部材7が着脱自在に取り付けられている。
前記抽出口6aに係合する突起7aを設けると共に内周面に
前記ネジ山6cに螺合するネジ山7bを設けてなるキャップ
状の上蓋部材7が着脱自在に取り付けられている。
この上蓋部材7は、前記栓部材4を覆って突起7aによ
り抽出口6aを閉じる開閉弁としての機能を有する他に、
容器本体1への装着時に容器本体1内に押し込まれた栓
部材4を引き上げて、元の位置に復帰させる復帰手段と
しての機能を有している。
り抽出口6aを閉じる開閉弁としての機能を有する他に、
容器本体1への装着時に容器本体1内に押し込まれた栓
部材4を引き上げて、元の位置に復帰させる復帰手段と
しての機能を有している。
すなわち、容器本体1内に押し込まれた栓部材4に上
蓋部材7を螺合させると、この螺合に伴って上蓋部材7
が栓部材4に対して下方に移動し、そして上蓋部材7の
下端面が前記フランジ3に当接した後にさらに上蓋部材
7を回転させると(ねじ込むと)、上蓋部材7はそれ以
上移動できなくなるが、ネジ山6cとネジ山7bによるネジ
作用により栓部材4を引き上げるようになっている。
蓋部材7を螺合させると、この螺合に伴って上蓋部材7
が栓部材4に対して下方に移動し、そして上蓋部材7の
下端面が前記フランジ3に当接した後にさらに上蓋部材
7を回転させると(ねじ込むと)、上蓋部材7はそれ以
上移動できなくなるが、ネジ山6cとネジ山7bによるネジ
作用により栓部材4を引き上げるようになっている。
なお上蓋部材7の上端の内面にはパッキン材7cが取り
付けられている。
付けられている。
また前記容器本体1の底部には、底蓋8が嵌合されて
いる。この底蓋8は、容器本体1の内側に突出する如く
ほぼ凸状に形成された蓋体8aの周縁に、その全周にわた
ってほぼ断面C字状で容器本体1の内周面に気密状態で
摺接するシール部8bを設けて構成されており、前記栓部
材4の引き上げによって容器本体1内に負圧が生じる
と、該負圧により容器本体1内を上昇するようになって
いる。
いる。この底蓋8は、容器本体1の内側に突出する如く
ほぼ凸状に形成された蓋体8aの周縁に、その全周にわた
ってほぼ断面C字状で容器本体1の内周面に気密状態で
摺接するシール部8bを設けて構成されており、前記栓部
材4の引き上げによって容器本体1内に負圧が生じる
と、該負圧により容器本体1内を上昇するようになって
いる。
次に上記実施例の定量抽出容器の作用を説明する。
容器本体1内と栓部材4内に化粧料等の収容物Aが隙
間なく充填された定量抽出容器から上蓋部材7を外した
第2図に示す状態において、栓部材4を容器本体1内に
押し込むと、該栓部材4は第3図に示すように移動スト
ロークS分だけ下方に移動する。これにより容器本体1
内の内圧が上昇し、この内圧により化粧料等の収容物A
が抽出口6aから抽出される。このとき栓部材4の移動ス
トロークSが一定に設定されているため、抽出量は一定
となる。
間なく充填された定量抽出容器から上蓋部材7を外した
第2図に示す状態において、栓部材4を容器本体1内に
押し込むと、該栓部材4は第3図に示すように移動スト
ロークS分だけ下方に移動する。これにより容器本体1
内の内圧が上昇し、この内圧により化粧料等の収容物A
が抽出口6aから抽出される。このとき栓部材4の移動ス
トロークSが一定に設定されているため、抽出量は一定
となる。
収容物Aを抽出した後、上蓋部材7を栓部材4に被せ
ると、突起7aが抽出口6aに嵌合して閉じる。そして上蓋
部材7を栓部材4にねじ込むと、上蓋部材7が栓部材4
に対して下方に移動し、上蓋部材7の下端面が容器本体
1のフランジ3に当接する。この状態になると、上蓋部
材7はそれ以上移動しないが、さらにねじ込むとネジ山
6cとネジ山7bによるネジ作用により栓部材4を押し込ん
だ分(移動ストロークS分)引き上げて、栓部材4を第
1図に示す位置に復帰させる。
ると、突起7aが抽出口6aに嵌合して閉じる。そして上蓋
部材7を栓部材4にねじ込むと、上蓋部材7が栓部材4
に対して下方に移動し、上蓋部材7の下端面が容器本体
1のフランジ3に当接する。この状態になると、上蓋部
材7はそれ以上移動しないが、さらにねじ込むとネジ山
6cとネジ山7bによるネジ作用により栓部材4を押し込ん
だ分(移動ストロークS分)引き上げて、栓部材4を第
1図に示す位置に復帰させる。
栓部材4を復帰させると、この復帰の過程で収容物A
を抽出して内容積が一旦減少した栓部材4と底蓋8との
間の容積が膨張しようとし、これにより容器本体1内に
負圧が生じ、この負圧で抽出量に相当して底蓋8が吸い
上げられる。
を抽出して内容積が一旦減少した栓部材4と底蓋8との
間の容積が膨張しようとし、これにより容器本体1内に
負圧が生じ、この負圧で抽出量に相当して底蓋8が吸い
上げられる。
この操作を繰り返すことによって容器本体1内から収
容物Aがなくなるまで一定量ずつ抽出される。
容物Aがなくなるまで一定量ずつ抽出される。
このように栓部材4自体に従来の押しボタンと類似の
機能をもたせ、また上蓋部材7の突起7aに従来の開閉弁
と類似の機能をもたせ、さらに上蓋部材7に栓部材4を
元の位置に引き上げる従来の復帰手段(スプリング)と
類似の機能をもたせることにより、部品点数を減らして
簡単な構造にすることが出来、定量抽出容器の製造コス
トを大幅に低廉化することが可能となる。
機能をもたせ、また上蓋部材7の突起7aに従来の開閉弁
と類似の機能をもたせ、さらに上蓋部材7に栓部材4を
元の位置に引き上げる従来の復帰手段(スプリング)と
類似の機能をもたせることにより、部品点数を減らして
簡単な構造にすることが出来、定量抽出容器の製造コス
トを大幅に低廉化することが可能となる。
前記第一実施例では、栓部材4の外周面にネジ山6cを
設け、上蓋部材7の内周面にネジ山7bを設けて、栓部材
4を復帰させるようにした場合を示したが、これに限定
されず、例えば上蓋部材7の内周面と栓部材4の外周面
にカムを設けて、上蓋部材7の回転により該カムが働い
て栓部材4を引き上げるように構成してもよい。
設け、上蓋部材7の内周面にネジ山7bを設けて、栓部材
4を復帰させるようにした場合を示したが、これに限定
されず、例えば上蓋部材7の内周面と栓部材4の外周面
にカムを設けて、上蓋部材7の回転により該カムが働い
て栓部材4を引き上げるように構成してもよい。
〈考案の効果〉 以上説明したように本考案の定量抽出容器によれば、
容器本体の口部に、抽出口を有して該容器本体内に押し
込んだときに収容物を一定量抽出する栓部材を設け、ま
た前記容器本体の口部側に、前記栓部材を覆うと共に該
口部側への装着時に容器本体内に押し込まれた栓部材を
元の位置に引き上げて復帰させる上蓋部材を着脱自在に
取り付け、さらに前記容器本体の底部に、前記収容物が
抽出された量に相当して前記口部側に移動する底蓋を設
けて構成したので、従来の定量抽出容器のように開閉弁
や復帰用スプリング等を設けなくても済み、部品点数を
減らして、構造を簡単にすることが出来、製造コストを
低廉化することが可能となる。
容器本体の口部に、抽出口を有して該容器本体内に押し
込んだときに収容物を一定量抽出する栓部材を設け、ま
た前記容器本体の口部側に、前記栓部材を覆うと共に該
口部側への装着時に容器本体内に押し込まれた栓部材を
元の位置に引き上げて復帰させる上蓋部材を着脱自在に
取り付け、さらに前記容器本体の底部に、前記収容物が
抽出された量に相当して前記口部側に移動する底蓋を設
けて構成したので、従来の定量抽出容器のように開閉弁
や復帰用スプリング等を設けなくても済み、部品点数を
減らして、構造を簡単にすることが出来、製造コストを
低廉化することが可能となる。
第1図乃至第4図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は本実施例にかかる定量抽出容器の組み立て状態を
一部切除して示した側面図、第2図、第3図は収容物を
抽出する操作を説明する一部切除して示した側面図、第
4図は栓部材の一部切除して示した斜視図である。 1は容器本体、2は上端開口部、3はフランジ、3aは口
部、4は栓部材、5は台部、5aはシール部、6は抽出
部、6aは抽出口、6bは連設部分、6cはネジ部(ネジ
山)、6dは突起、7は上蓋部材、7aは突起、7bはネジ部
(ネジ山)、7cはパッキン、8は底蓋、8aは蓋体、8bは
シール部、Aは収容物である。
1図は本実施例にかかる定量抽出容器の組み立て状態を
一部切除して示した側面図、第2図、第3図は収容物を
抽出する操作を説明する一部切除して示した側面図、第
4図は栓部材の一部切除して示した斜視図である。 1は容器本体、2は上端開口部、3はフランジ、3aは口
部、4は栓部材、5は台部、5aはシール部、6は抽出
部、6aは抽出口、6bは連設部分、6cはネジ部(ネジ
山)、6dは突起、7は上蓋部材、7aは突起、7bはネジ部
(ネジ山)、7cはパッキン、8は底蓋、8aは蓋体、8bは
シール部、Aは収容物である。
Claims (2)
- 【請求項1】流動又は半流動状の収容物が充填される容
器本体の口部に、抽出口を有して該容器本体内に押し込
んだときに前記収容物を一定量抽出する栓部材を設け、
また前記容器本体の口部側に、前記栓部材を覆うと共に
該口部側への装着時に容器本体内に押し込まれた栓部材
を元の位置に引き上げて復帰させる上蓋部材を着脱自在
に取り付け、さらに前記容器本体の底部に、前記収容物
が抽出された量に相当して前記口部側に移動する底蓋を
設けて構成したことを特徴とする定量抽出容器。 - 【請求項2】前記栓部材の外周面にネジ部が設けられ、
また前記上蓋部材の内周面に該ネジ部に螺合するネジ部
を設けたことを特徴とする請求項(1)記載の定量抽出
容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP130190U JPH086777Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 定量抽出容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP130190U JPH086777Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 定量抽出容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393482U JPH0393482U (ja) | 1991-09-24 |
| JPH086777Y2 true JPH086777Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31505214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP130190U Expired - Fee Related JPH086777Y2 (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 定量抽出容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086777Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP130190U patent/JPH086777Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393482U (ja) | 1991-09-24 |
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