JPH086779Y2 - 点滴容器 - Google Patents

点滴容器

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JPH086779Y2
JPH086779Y2 JP1990017854U JP1785490U JPH086779Y2 JP H086779 Y2 JPH086779 Y2 JP H086779Y2 JP 1990017854 U JP1990017854 U JP 1990017854U JP 1785490 U JP1785490 U JP 1785490U JP H086779 Y2 JPH086779 Y2 JP H086779Y2
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JP
Japan
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container
drip
liquid
stopper
drug solution
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Application number
JP1990017854U
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English (en)
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JPH03108674U (ja
Inventor
隆英 岡本
Original Assignee
株式会社ニッショー
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は点滴容器に関する。さらに詳しくは、検査用
試薬、接着剤など必要量の薬液を正確に滴下するために
使用される点滴容器に関する。
[従来の技術] 従来の点滴容器を第4〜8図に基づき説明する。
第4図の点滴容器(I)は、ガラス瓶(40)にスポイ
ト(41)付きのネジキャップ(42)を螺合するようにし
たものである。使用するときは、ネジキャップ(42)を
外し、スポイト(41)で液を取り試料などに必要量を滴
下する。
第5〜6図の点滴容器(II)は、ガラス瓶(50)の口
部をゴム栓(51)で密封しアルミキャップ(52)を被せ
るようにしたものである。使用するときは、ガラス瓶
(50)からゴム栓(51)とキャップ(52)を外し、ピペ
ット(53)で液を取り出す。
第7〜8図の点滴容器(III)は、ポリプロピレンま
たはポリエチレンなどの合成樹脂製のブロー瓶(60)に
点滴口(61)を取りつけたもので、点滴口(61)には細
い液導出孔が穿孔されている。(62)はキャップであ
る。使用するときは、キャップ(62)を取外し、ブロー
瓶(60)の胴部を指で押して液を滴下させる。
[考案が解決しようとする課題] 従来の点滴容器(I)、(II)は、いずれも液をスポ
イトやピペットなどで取り出さなくてはならないので面
倒である。また残量が少なくなると取り出しにくいとい
う問題がある。
従来の点滴容器(III)は、指の押す力によって滴下
量を調節しなければならないが、ブロー瓶(60)は全体
が柔らかいので押す力によって滴下量が大きく異なり、
そのため滴下量の調節が困難である。とくに少量の滴下
はきわめて困難である。
本考案は、かかる事情に鑑み、液の取出し滴下に手間
がかからず、滴下量の調節が容易な点滴容器に提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案の点滴容器は、 (a)薬液を入れる筒状容器、該容器の口部を密封する
ゴム栓、および前記容器の底部を密封し、かつこの中央
部分に指で押えると容易に変形する弾性肉薄部を有する
栓体からなる薬液容器と、 (b)前記薬液容器のゴム栓に刺通される液導出用穿刺
針、および該穿刺針の刺通をガイドするため薬液容器の
口部に外嵌されるガイドキャップからなる点滴用ノズル
を備えたことを特徴とする。
[作用] 本考案では薬液容器に液を充填しておき、弾性肉薄部
を指で押すことにより液導出用穿刺針から液を滴下させ
る。
弾性肉薄部を指で押したときの変形量は小さいので、
滴下量の調節は底部の押し加減や押圧回数でほぼ正確に
コントロールすることができる。
また、滴下操作にスポイトやピペットを必要としない
ので、操作が簡単容易である。
[実施例] つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例にかかわる薬液容器の一部
断面図、第2図は本考案の一実施例にかかわる点滴用ノ
ズルの断面図、第3図は本考案の点滴容器の使用状態説
明図である。
第1図において、(1)は薬液を入れる筒状容器であ
り、金属やガラス、プラスチックなど任意の材料で作ら
れる。この筒状容器(1)の口部(2)には、ゴム栓
(3)が詰められ、内部を密封するようになっている。
(4)はゴム栓(3)の抜け止めのためのアルミキャッ
プである。このアルミキャップ(4)は、使用する際に
はそのゴム栓を被っている天面部分が手で引きちぎって
取り外せるようになっている。筒状容器の底部(第1図
では上端部分)には中央部分が容易に変形する弾性肉薄
部(7)となっている栓体(5)が固着され内部を密封
している。栓体(5)の基部(6)は筒状容器(1)の
内部に密に挿入され、固着されている。栓体(5)の中
央部分はたとえばドーム状に外方に膨出した形状に形成
されている。この栓体(5)の材料としては天然ゴムや
合成ゴム、エラストマー、可撓性樹脂(弾性を有するも
の)が用いられる。栓体(5)の中央部分(7)は肉薄
に形成され、その材料から生ずる弾性を備えており、指
で押えれば軽く凹むようになっている。指で押えたとき
の変形量は、肉薄部(7)の厚さや形状を変えることに
より、変更することができる。
第2図には、筒状容器(1)の口部(2)に点滴用ノ
ズル(10)を取りつけるときの状態が示されている。
(11)は液導出用穿刺針で、一端が先鋭に形成されてい
る。(12)はガイドキャップで口部(2)に外嵌する内
径を有しており、その中心部には前記穿刺針(11)が固
定されている。(13)は液導出用穿刺針(11)を保護す
るためのキャップである。
第3図には本考案の点滴容器の使用状態が示されてい
る。薬液容器(A)には適宜の薬液が入れておかれ、手
で筒状容器(1)を握り、親指で栓体(5)の弾性肉薄
部(7)を押える。この弾性肉薄部(7)を押えるたび
に薬液容器(A)内の体積が減少するので、内部の薬液
が押し出され、穿刺針(11)から薬液が滴下する。
本実施例の点滴容器は、つぎのような利点がある。
ピペットやスポイトを使用しなくてもよいため、手
間がかからない。
瓶1本分を使用するばあいは、連続使用が可能であ
る。
通常のピペットと同様に使用できるので、はじめて
使用するときでも誤操作が生じない。
[考案の効果] 本考案は、液の取出し滴下に手間がかからず、滴下量
の調節が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかわる薬液容器の一部断
面図、第2図は本考案の一実施例にかかわる点滴用ノズ
ルの断面図、第3図は本考案の点滴容器の使用状態説明
図、第4図は従来の点滴容器(I)の説明図、第5〜6
図は従来の点滴容器(II)の説明図、第7〜8図は従来
の点滴容器(III)の説明図である。 (図面の主要符号) (1):筒状容器 (2):口部 (3):ゴム栓 (5):栓体 (7):弾性肉薄部 (10):点滴用ノズル (11):液導通用穿刺針 (12):ガイドキャップ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)薬液を入れる筒状容器、該容器の口
    部を密封するゴム栓、および前記容器の底部を密封し、
    かつその中央部分に指で押えると容易に変形する弾性肉
    薄部を有する栓体からなる薬液容器と、 (b)前記薬液容器のゴム栓に刺通される液導出用穿刺
    針、および該穿刺針の刺通をガイドするため薬液容器の
    口部に外嵌されるガイドキャップからなる点滴用ノズル を備えた点滴容器。
  2. 【請求項2】栓体の弾性肉薄部が外方に膨出してなる請
    求項1記載の点滴容器。
JP1990017854U 1990-02-23 1990-02-23 点滴容器 Expired - Lifetime JPH086779Y2 (ja)

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JP1990017854U JPH086779Y2 (ja) 1990-02-23 1990-02-23 点滴容器

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JPH03108674U JPH03108674U (ja) 1991-11-08
JPH086779Y2 true JPH086779Y2 (ja) 1996-02-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1299963C (zh) * 2003-09-08 2007-02-14 野崎幸夫 手动式分线卷绕器

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