JPH086794Y2 - 瓶蓋巻締装置 - Google Patents

瓶蓋巻締装置

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JPH086794Y2
JPH086794Y2 JP1987200268U JP20026887U JPH086794Y2 JP H086794 Y2 JPH086794 Y2 JP H086794Y2 JP 1987200268 U JP1987200268 U JP 1987200268U JP 20026887 U JP20026887 U JP 20026887U JP H086794 Y2 JPH086794 Y2 JP H086794Y2
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bottle
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lid
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JP1987200268U
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JPH01107598U (ja
Inventor
透 守安
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山村硝子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、あらかじめ内壁に螺条が形成された瓶蓋を
瓶口に巻締する瓶蓋巻締装置に関する。
(ロ)従来の技術及び考案が解決しようとする問題点 プラスチック製瓶蓋のように、あらかじめ内壁に螺条
が形成された瓶蓋を瓶口に巻締する場合、瓶蓋に回転ト
ルクを掛けて巻締するが、この時、瓶本体にも回転トル
クが掛かり、瓶本体も回転し瓶蓋を完全に巻締できない
ことがある。
このような瓶蓋の巻締時の瓶本体の回り止め方法とし
て、実開昭62−143696号の瓶蓋巻締装置では、瓶移送用
回転ディスクに設けた瓶胴部と係合する凹部に瓶をガイ
ド板方向に押圧する高摩擦性弾性帯を張設している。し
かしながら、この実開昭62−143696号の弾性帯は瓶胴部
を押圧するものであるので、ガラス瓶や、インジェクシ
ョン成形されたプラスチック瓶のように、瓶胴部が剛体
のものには使用できるが、ブロー成形されたプラスチッ
ク瓶のように肉薄で変形し易い瓶胴部には適用できな
い。
他の従来例として、実開昭62−143695号の瓶蓋巻締装
置のように、瓶載置台に滑り止めのためのゴム等の高摩
擦性弾性板を装着したり、第4図及び第5図に示される
ように、プラスチック瓶21のサポートリング22の下面
に、瓶移送用回転ディスク23の凹部周辺上面に設けた剛
体の突起24を食込ませて、瓶蓋巻締時の瓶の回り止めを
図る例がある。しかしながら、これらの場合、瓶を上方
から強く押えなければ回り止めをもたらす摩擦抵抗が得
られないため、瓶高にバラツキがあったり、上方からの
瓶押え力が小さい場合には、十分な瓶回り止め効果を得
られない。
特開昭60−172692号の瓶回り止め機構は、回転ディス
クの瓶首が係合する凹部に、横断面円形の回転止め刃6
を装着し、瓶首の回り止めを計っているが、その形状が
円形であるため、公報には、食込むと記載されている
が、実質は、円弧の頂点を頂点にした面接触となり、食
込み固定というよりも、押付け摩擦抵抗による瓶首の回
り止めであり、回り止め効果が小さい。
本考案は、極めて簡単な構造で上記のような欠点がな
く、且つ秀れた回り止め効果を得られる瓶蓋巻締装置を
提供することを目的とする。
(ハ)問題点を解決するための手段 上記目的を達成する本考案は、あらかじめ内壁に螺条
が形成された瓶蓋を瓶口に巻締する瓶蓋巻締装置に於い
て、瓶首に当接する当て板と、瓶首に回転方向に対して
垂直に食込む横断面三角形状の突起を有する瓶移送用回
転ディスクを設けたことを特徴とする。
瓶首に食込む突起は、剛性のある材料、例えば、鉄で
作られ、回転ディスクと別体又は一体のいずれでもよ
い。
瓶蓋巻締装置は、自動充填ラインの一部を構成するの
が通常であり、その場合、前記突起は瓶首と係合する凹
部が等間隔に形成された瓶移送用回転ディスクの前記凹
部に通常設けられる。
(ニ)作用及び効果 上述のように、本考案の瓶蓋巻締装置では、横断面三
角形状の突起が瓶首に回転方向に対し垂直に食込むの
で、瓶高にバラツキがあっても、又、上方からの瓶押え
力が小さいものであっても、瓶蓋巻締時に瓶が回転する
ことを確実に防止できる。
特にブロー成形されたブラスチック瓶に本考案の瓶蓋
巻締装置を適用すると、肉薄で変形しやすいプラスチッ
ク瓶でも、肉厚の瓶首部分に前記突起が食込むので、瓶
蓋巻締時に確実に瓶の回転を防止できる。
(ホ)実施例 第1図乃至第3図は、本考案の瓶蓋巻締装置1の実施
例を示す。尚、本明細書で図示されていない構成は、実
開昭62−143696号の装置と同一である。
第1図に示されるように、あらかじめ内壁に螺条(図
示せず)が形成された瓶蓋2をブロー成形されたプラス
チック瓶3に巻締する。瓶3は、瓶蓋2が仮置された状
態で瓶蓋巻締装置1に送られ、瓶蓋巻締後、瓶搬出装置
に送られる。
巻締装置1は、瓶載置台4とこれと同期して回転する
瓶移送用の回転ディスクを有しており、この回転ディス
クは瓶胴部と係合する凹部5が等間隔に形成された下方
回転ディスク6と、瓶首7と係合する凹部8が等間隔に
形成された上方回転ディスク9とからなる。
鉄製の上方回転ディスク9の凹部8には、剛性の突起
13が一体的に形成されている。
瓶首7を挟んで凹部8に対向する側には、回転ディス
クに沿って当て板12が設けられており、この当て板12は
瓶首7に当接している。
各凹部8には、第2図及び第3図に示されるように、
1個以上の横断面三角形状の突起13(図の実施例では、
3個)が一体的に形成され、瓶首7に回転方向に対して
垂直に食込み、瓶蓋巻締時に瓶が回転することを防止し
ている。突起13の前記食込みは、通常0.1〜0.5mm程度で
あり、瓶首7をこの数値分凹ませる。
図の実施例では、剛性の突起13は、ディスク9と一体
成形されているが、ディスク9に鉄等の剛性のある別体
の突起を取付けてもよい。
14は、キャッピングヘッドであり、スプリング15で押
圧されながら回転し、瓶蓋2を瓶口に巻締する。
16は、サポートリングであり、凹部8の突起13はサポ
ートリング16の直下の肉厚な瓶首7に食込むことが好ま
しい。
17は、瓶載置台4上に装着された滑り止め用のゴム等
の高摩擦性弾性板であり、図の実施例では、凹部8の突
起13に加えて、この弾性板17も、瓶蓋巻締時の瓶の回転
防止に寄与している。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明の瓶蓋巻締装置の実施例を
示し、第1図は装置の要部の側面図でその一部を断面形
状にしており、第2図は第1図のキャッピングヘッドよ
り下方の平面図で中央の瓶は瓶蓋を取外した状態の瓶首
の断面形状を示し、第3図は瓶首に回転方向に対して垂
直に食込む横断面三角形状の突起の詳細形状がわかる回
転ディスクの斜視図、第4図は瓶回転防止のための従来
突起を有する回転ディスクの斜視図、第5図は第4図の
突起の瓶回転防止機構の説明図である。 1……瓶蓋巻締装置、2……瓶蓋、7……瓶首、8……
凹部、12……当て板、13……突起。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】あらかじめ内壁に螺条が形成された瓶蓋を
    瓶口に巻締する瓶蓋巻締装置に於いて、瓶首に当接する
    当て板と、瓶首に回転方向に対して垂直に食込み、瓶口
    を凹ませることができる横断面三角形状の突起を有する
    瓶移送用回転ディスクを設けたことを特徴とする瓶蓋巻
    締装置。
  2. 【請求項2】横断面三角形状の突起が、瓶口に0.1〜0.5
    mm程度食込む実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
    の瓶蓋巻締装置。
  3. 【請求項3】瓶首に食込む突起が前記回転ディスクに取
    付けられた実用新案登録請求の範囲第(2)項又は第
    (3)項に記載の瓶蓋巻締装置。
  4. 【請求項4】瓶首に食込む突起が前記回転ディスクと一
    体である実用新案登録請求の範囲第(2)項又は第
    (3)項に記載の瓶蓋巻締装置。
JP1987200268U 1987-12-31 1987-12-31 瓶蓋巻締装置 Expired - Lifetime JPH086794Y2 (ja)

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JP1987200268U JPH086794Y2 (ja) 1987-12-31 1987-12-31 瓶蓋巻締装置

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JP1987200268U JPH086794Y2 (ja) 1987-12-31 1987-12-31 瓶蓋巻締装置

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JPH01107598U JPH01107598U (ja) 1989-07-20
JPH086794Y2 true JPH086794Y2 (ja) 1996-02-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3580866B2 (ja) * 1994-08-31 2004-10-27 株式会社アルコア・クロージャー・システムズ キャップ装着装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60172692A (ja) * 1984-02-07 1985-09-06 株式会社柴崎製作所 キヤツプ装着方法
JPH0673493B2 (ja) * 1987-06-16 1994-09-21 有限会社坂本石灰工業所 加熱容器

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JPH01107598U (ja) 1989-07-20

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