JPH0868097A - 既設管への接続工事における土留め方法 - Google Patents
既設管への接続工事における土留め方法Info
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Abstract
た既設管に向け圧入し、その内側を掘削して立坑を形成
する場合において、既設管周囲の土留めを確実に行い、
分岐管等の接続作業を安全且つ迅速に行う。 【構成】 既設管2の上方から先端部に既設管の直径よ
り広幅の切欠き4を備えた円筒状ケーシング5を圧入
し、切欠き4に既設管2がはまり込むようにして円筒状
ケーシング5により既設管2の周囲を囲繞し、円筒状ケ
ーシング5の内側を掘削し、分岐管3aを接続する。
Description
等の地中に埋設された既設管に新たな分岐管等を接続す
る際の土留め方法に関する。
地中に埋設された下水本管2に接続する際には、地表か
ら下水本管2に向けて立坑を掘削し該下水本管2を露出
させ、分岐管3(図6に仮想線で示す)を下水本管2か
ら取り出し、これを汚水枡1に接続する必要がある。そ
して、下水本管2は地中深くに埋設されているので、従
来、立坑を掘削する際には下水本管2の周囲を取り囲む
ように鋼矢板を打ち込み、これを土留めとしてその内側
を下水本管2の位置まで掘削するようにしていたが、こ
の方法では、鋼矢板打ち込みに手間がかかるほか打ち込
み後鋼矢板で囲繞した空間内に複数段に支保工を取り付
ける必要があるなど作業効率が低いという問題があっ
た。
られるように、鋼矢板に代えて円筒状ケーシングを地表
から下水本管に向けて圧入しその内側を掘削するという
方法も知られているが、ケーシングは下水本管2の手前
までしか圧入することができないため、その内側を掘削
し下水本管2を露出させたとき、地盤によってはケーシ
ング下端から土砂が内側に回り込み、下水本管2がその
土砂に埋まり分岐管3(3a)の接続作業ができないこ
とがある。
な問題点に鑑みてなされたもので、円筒状ケーシングを
地表から地中に埋設された既設管に向け圧入し、その内
側を掘削して立坑を形成する場合において、既設管周囲
の土留めを確実に行い、分岐管等の接続作業を安全且つ
迅速に行うことを目的とする。
工事における土留め方法に関し、地中に埋設された既設
管に向けて立坑を掘削し、該既設管を立坑の中に露出さ
せこれに新たな分岐管等を接続する場合において、先端
部に既設管の直径より広幅の切欠きを備えた円筒状ケー
シングを該既設管に向けて圧入し、該切欠きに該既設管
がはまり込むようにして該円筒状ケーシングにより該既
設管の周囲を囲繞することを特徴とする。
ーシングを圧入する前に、必要に応じて、別の円筒状ケ
ーシングを該既設管の手前まで圧入するとともに内部を
掘削し、続いて切欠きを備えた上記円筒状ケーシングを
圧入済みの円筒状ケーシングの内側から該既設管に向け
て圧入するようにしてもよい。
の一部を除いて円筒状ケーシングにより囲繞されるの
で、これが土留めになって、ケーシング外の土砂が内側
へ回り込んだり崩れ落ちたりすることが防止できる。
を説明する。 (実施例1)図1は、地中に埋設された下水本管2に向
けて立坑を掘削し、該下水本管2を立坑の中に露出さ
せ、これに新たな分岐管3(3a)を接続する際の作業
手順を示すものである。
続する箇所の上方から、図2に示すように下端の対称的
な位置に下水本管2の直径より広幅の一対の切欠き4を
有する円筒状ケーシング5を圧入する。なお、図2にお
いて6はケーシングの先端に形成された切り歯である。
このケーシング5の圧入手段としては、例えば特公平5
−83717号公報に記載された公知の揺動圧入装置が
使用できる。
手前で止め、その内側を掘削し下水本管2の位置及び方
向を確認する。なお、この掘削は、ケーシング5がこの
位置に到達してから一気に行ってもよいし、圧入の進行
に合わせて逐次行ってもよい。 (c)次に、ケーシング5を、切欠き4に下水本管2が
はまり込むように必要に応じて位置合わせしたのち地中
に圧入する(図3参照)。これで下水本管2の周囲がそ
の長さ方向の一部を除いてケーシング5に囲繞されたこ
とになる。
下水本管2を露出させ、(e)下水本管2に分岐管3a
を取り付け(図4参照)、(f)土留めの必要のない深
さまで土砂を埋め戻し、(g)ケーシング5を引き上げ
る。 (h)これで、土留めの必要な深い箇所(図6にaで示
す)の施工が終わったことになり、引き続き、土留めの
必要でない浅い箇所(図6にbで示す)をいわゆる素掘
により掘削し、分岐管3bを設置するとともに既設の分
岐管3aと汚水枡1に接続し、最後に土砂を埋め戻す。
(b)のような確認工程を設けたのは、下水本管のよう
な地下埋設管の実際の深さ、位置、方向等が敷設図面と
は多少誤差を持つことがあり、確認なしに(c)の位置
まで圧入すると地下埋設管を破損する恐れがあるからだ
が、切欠き4が地下埋設管に比べ十分に幅広とか、その
他の理由により問題がないのであれば、この確認工程は
省略しても構わない。
水本管2に向けて立坑を掘削し、該下水本管2を立坑の
中に露出させ、これに新たな分岐管3(3a)を接続す
る際の作業手順の別の実施例を示すものである。
続する箇所の上方から第1円筒状ケーシング7を圧入す
る。このケーシング7には切欠きが付いていない(但
し、先端に切り歯は形成されている)。 (b)ケーシング7の圧入を下水本管2の手前で止め、
その内側を掘削し、下水本管2の位置及び方向を確認す
る。なお、この掘削は、ケーシング7の圧入が完了して
から一気に行ってもよいし、圧入の進行に合わせて逐次
行ってもよい。 (c)次に、実施例1のケーシング5と同様の構造を持
つ第2円筒状ケーシング8をケーシング7の内側には
め、切欠き9に下水本管2がはまり込むように地中に圧
入する。これで下水本管2の周囲がその長さ方向の一部
を除いてケーシング8に囲繞されたことになる。
下水本管2を露出させ、(e)下水本管2に分岐管3a
を取り付け、(f)土留めの必要のない深さまで土砂を
埋め戻し、(g)ケーシング8、続いてケーシング7を
引き上げる。 (h)これで、土留めの必要な深い箇所の施工が終わっ
たことになり、あとは実施例1と同じく、土留めの必要
でない浅い箇所をいわゆる素掘により掘削し、分岐管3
bを設置するとともに既設の分岐管3aと汚水枡1に接
続し、最後に土砂を埋め戻す。
圧入しその内側を掘削することで下水本管の深さ、位
置、方向等を確認できるほか、掘削するとき切欠きから
土砂が内側に押し出されてくるようなことがないのでそ
の確認が比較的容易にでき、また、ケーシング8の揺動
圧入に際してその切欠き部分に無理な力がかからなくて
済むという利点がある。
さ方向の一部を除いて円筒状ケーシングにより囲繞され
るので、これが土留めになって、ケーシング外の土砂が
内側へ回り込んだり崩れ落ちたりすることが確実に防止
できる。従って、分岐管等の接続作業を安全且つ迅速に
行うことができるようになる。
際の作業手順(実施例1)を示す説明図である。
る。
際の作業手順(実施例2)を示す説明図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 地中に埋設された既設管に向けて立坑を
掘削し、該既設管を立坑の中に露出させこれに新たな分
岐管等を接続する場合において、先端部に既設管の直径
より広幅の切欠きを備えた円筒状ケーシングを該既設管
に向けて圧入し、該切欠きに該既設管がはまり込むよう
にして該円筒状ケーシングにより該既設管の周囲を囲繞
することを特徴とする既設管への接続工事における土留
め方法。 - 【請求項2】 切欠きを備えた上記円筒状ケーシングを
圧入する前に、別の円筒状ケーシングを該既設管の手前
まで圧入するとともに内部を掘削し、続いて切欠きを備
えた上記円筒状ケーシングを圧入済みの円筒状ケーシン
グの内側から該既設管に向けて圧入することを特徴とす
る請求項1に記載された既設管への接続工事における土
留め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225941A JP2880412B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 既設管への接続工事における土留め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6225941A JP2880412B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 既設管への接続工事における土留め方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868097A true JPH0868097A (ja) | 1996-03-12 |
| JP2880412B2 JP2880412B2 (ja) | 1999-04-12 |
Family
ID=16837302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6225941A Expired - Fee Related JP2880412B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 既設管への接続工事における土留め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2880412B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009114852A (ja) * | 2004-10-26 | 2009-05-28 | Shin Nihon Kogyo:Kk | 掘削工法 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP6225941A patent/JP2880412B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009114852A (ja) * | 2004-10-26 | 2009-05-28 | Shin Nihon Kogyo:Kk | 掘削工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2880412B2 (ja) | 1999-04-12 |
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