JPH086828A - データ処理方法 - Google Patents
データ処理方法Info
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- JPH086828A JPH086828A JP6135834A JP13583494A JPH086828A JP H086828 A JPH086828 A JP H086828A JP 6135834 A JP6135834 A JP 6135834A JP 13583494 A JP13583494 A JP 13583494A JP H086828 A JPH086828 A JP H086828A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 全てのデータを一つのファイルにまとめ、コ
ード変換及びデータ変換にともなう変換誤差を最小限に
抑え、可変長データの取り扱いを容易にし、更にデータ
の変更が容易なデータ処理装置を提供する。 【構成】 処理すべきデータのそれぞれにデータを個々
に識別できる識別子が付加され、かつ、これらのデータ
は互いに関連するデータ群毎にブロック化されるととも
に、データ群に対して区切り情報が付加されるため、デ
ータは階層構造を持ってファイルに格納されるように構
成する。
ード変換及びデータ変換にともなう変換誤差を最小限に
抑え、可変長データの取り扱いを容易にし、更にデータ
の変更が容易なデータ処理装置を提供する。 【構成】 処理すべきデータのそれぞれにデータを個々
に識別できる識別子が付加され、かつ、これらのデータ
は互いに関連するデータ群毎にブロック化されるととも
に、データ群に対して区切り情報が付加されるため、デ
ータは階層構造を持ってファイルに格納されるように構
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理方法に係
り、より詳細には複数のデータ処理装置を有するシステ
ムにおける共有データのデータ処理方法に関する。
り、より詳細には複数のデータ処理装置を有するシステ
ムにおける共有データのデータ処理方法に関する。
【0002】計算機のダウンサイジング化や分散処理に
伴い、開発者は大型計算機により作成・編集していたデ
ータを用途に応じたそれぞれ個別なデータ処理装置によ
りデータを作成・編集するようになってきている。
伴い、開発者は大型計算機により作成・編集していたデ
ータを用途に応じたそれぞれ個別なデータ処理装置によ
りデータを作成・編集するようになってきている。
【0003】このためには、それぞれ個別のデータ処理
装置で作成されたデータを効率よく格納することが必要
である。また、高速な処理を要求される計算を行う場合
には現在でも大型計算機を用いるので、データ形式の違
う環境間で共通に使用できるデータの格納方法が必要で
ある。更に、データ形式はデータ処理装置の進化に伴う
データの追加が容易であり、データのオーバヘッドを減
らすために可変長のデータが扱えることが望まれる。
装置で作成されたデータを効率よく格納することが必要
である。また、高速な処理を要求される計算を行う場合
には現在でも大型計算機を用いるので、データ形式の違
う環境間で共通に使用できるデータの格納方法が必要で
ある。更に、データ形式はデータ処理装置の進化に伴う
データの追加が容易であり、データのオーバヘッドを減
らすために可変長のデータが扱えることが望まれる。
【0004】
【従来の技術】従来、集積回路作成プロセスのシミュレ
ーション(以下「プロセス・シミュレーション」とい
う)を行うシステムにおいて、シミュレータに対して入
力または出力を行うためのデータを作成、編集及び出力
する各データ処理装置は、データ処理装置毎に固有のデ
ータを格納したファイルが必要とされていた。
ーション(以下「プロセス・シミュレーション」とい
う)を行うシステムにおいて、シミュレータに対して入
力または出力を行うためのデータを作成、編集及び出力
する各データ処理装置は、データ処理装置毎に固有のデ
ータを格納したファイルが必要とされていた。
【0005】図9に従来のプロセス・シミュレーション
のシステム構成図を示す。図9において、従来のプロセ
ス・シミュレーションを行うシステムは、マスク・デー
タを作成・編集するマスク・エディタAP1と、マスク
・データを保存するファイル3と、ファイル3を参照し
てメッシュ・データを作成・編集するメッシュ・エディ
タAP2と、メッシュ・データを保存するファイル4
と、ファイル3を参照してプロセス・データを作成・編
集するプロセス・エディタAP3と、プロセス・データ
を保存するファイル5と、ファイル3に保存されたマス
ク・データ、ファイル4に保存されたメッシュ・データ
及びファイル5に保存されたプロセス・データに基づい
てプロセス・シミュレーションを行うプロセス・シミュ
レータAP4と、シミュレーションの結果を保存するフ
ァイル6と、ファイル6の内容を出力する出力ツールA
P5と、を備えて構成されている。
のシステム構成図を示す。図9において、従来のプロセ
ス・シミュレーションを行うシステムは、マスク・デー
タを作成・編集するマスク・エディタAP1と、マスク
・データを保存するファイル3と、ファイル3を参照し
てメッシュ・データを作成・編集するメッシュ・エディ
タAP2と、メッシュ・データを保存するファイル4
と、ファイル3を参照してプロセス・データを作成・編
集するプロセス・エディタAP3と、プロセス・データ
を保存するファイル5と、ファイル3に保存されたマス
ク・データ、ファイル4に保存されたメッシュ・データ
及びファイル5に保存されたプロセス・データに基づい
てプロセス・シミュレーションを行うプロセス・シミュ
レータAP4と、シミュレーションの結果を保存するフ
ァイル6と、ファイル6の内容を出力する出力ツールA
P5と、を備えて構成されている。
【0006】このように、従来のプロセス・シミュレー
ションのシステムは、大型コンピュータのダウンサイジ
ング化や分散処理に伴い、用途に応じた個別のデータ処
理装置を使用していた。なお、各データ処理装置AP
1,AP2,AP3,AP4で作成されたファイル3,
4,5,6は、ASCIIコードでIEEE実数形式又
はEBCDICモードでIBM実数形式のように独自な
フォーマットが用いられていた。
ションのシステムは、大型コンピュータのダウンサイジ
ング化や分散処理に伴い、用途に応じた個別のデータ処
理装置を使用していた。なお、各データ処理装置AP
1,AP2,AP3,AP4で作成されたファイル3,
4,5,6は、ASCIIコードでIEEE実数形式又
はEBCDICモードでIBM実数形式のように独自な
フォーマットが用いられていた。
【0007】また、従来のファイルは、各データ処理装
置が処理を行う全てのファイルの間でデータを格納する
ファイル形式を取り決めてあり、あるデータについて変
更する場合には、各ファイルの該当するデータに対して
変更を行っていた。
置が処理を行う全てのファイルの間でデータを格納する
ファイル形式を取り決めてあり、あるデータについて変
更する場合には、各ファイルの該当するデータに対して
変更を行っていた。
【0008】別の従来のファイルには、各ファイル毎に
データの位置を管理する管理機能が設けられていたの
で、あるデータに対して変更する場合に各ファイルの該
当するデータの位置を容易に知ることができ、データの
検索がより簡単に行えた。
データの位置を管理する管理機能が設けられていたの
で、あるデータに対して変更する場合に各ファイルの該
当するデータの位置を容易に知ることができ、データの
検索がより簡単に行えた。
【0009】更に、互いに異なる環境のデータ処理装置
間において、他のデータ処理装置で作成されるバイナリ
形式のデータのファイルを参照する場合には、バイナリ
形式のデータをテキスト形式に変換した後にそのデータ
のファイルを転送していた。
間において、他のデータ処理装置で作成されるバイナリ
形式のデータのファイルを参照する場合には、バイナリ
形式のデータをテキスト形式に変換した後にそのデータ
のファイルを転送していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に
示すように従来のプロセス・シミュレーションを行うシ
ステムでは、データ処理装置毎にファイルが必要なの
で、システム全体では多数のファイルが必要となり、プ
ロセス・シミュレーションを行う際にプロセス・シミュ
レータは多数のファイルをアップロードしなくてはなら
ないという問題が生じる。
示すように従来のプロセス・シミュレーションを行うシ
ステムでは、データ処理装置毎にファイルが必要なの
で、システム全体では多数のファイルが必要となり、プ
ロセス・シミュレーションを行う際にプロセス・シミュ
レータは多数のファイルをアップロードしなくてはなら
ないという問題が生じる。
【0011】また、各データ処理装置が処理を行う全て
のファイルの間でデータを格納するファイル形式を取り
決めてある従来のファイルでは、あるデータについて変
更する場合には、全てのファイルの該当するデータに対
して変更を行う必要があるのでファイルの管理が複雑に
なるという問題が生じる。
のファイルの間でデータを格納するファイル形式を取り
決めてある従来のファイルでは、あるデータについて変
更する場合には、全てのファイルの該当するデータに対
して変更を行う必要があるのでファイルの管理が複雑に
なるという問題が生じる。
【0012】更に、可変長データを取り扱う場合には、
全てのファイルに対して取り扱う可変長データの最大の
メモリ領域を割り当てる必要があるので、各ファイル内
にオーバヘッドが増大するという問題が生じる。
全てのファイルに対して取り扱う可変長データの最大の
メモリ領域を割り当てる必要があるので、各ファイル内
にオーバヘッドが増大するという問題が生じる。
【0013】また、各ファイル毎にデータの位置を管理
する管理機能を設けた従来のファイルでは、各ファイル
の目的のデータにランダム・アクセスする必要が生じる
ために管理プログラムの構造が複雑になる傾向があり、
データ長が変更されるとその度に管理部分の内容を変更
する必要があるという問題が生じる。
する管理機能を設けた従来のファイルでは、各ファイル
の目的のデータにランダム・アクセスする必要が生じる
ために管理プログラムの構造が複雑になる傾向があり、
データ長が変更されるとその度に管理部分の内容を変更
する必要があるという問題が生じる。
【0014】また、互いに異なる環境のデータ処理装置
間でファイルを転送するためにバイナリ形式で生成した
データをテキスト形式で表現するので、内部形式の2進
数のデータがファイルを転送する度に2進数変換と10
進数変換とが繰り返されることになりデータの誤差が蓄
積される。また、データをテキスト形式で表現するとバ
イナリ形式で表現する場合よりも広いメモリ領域が必要
になるという問題が生じる。
間でファイルを転送するためにバイナリ形式で生成した
データをテキスト形式で表現するので、内部形式の2進
数のデータがファイルを転送する度に2進数変換と10
進数変換とが繰り返されることになりデータの誤差が蓄
積される。また、データをテキスト形式で表現するとバ
イナリ形式で表現する場合よりも広いメモリ領域が必要
になるという問題が生じる。
【0015】そこで、本発明の目的は、全てのデータを
一つのファイルにまとめ、コード変換及びデータ変換に
ともなう変換誤差を最小限に抑え、可変長データの取り
扱いを容易にし、更にデータの変更が容易なデータ処理
装置を提供することにある。
一つのファイルにまとめ、コード変換及びデータ変換に
ともなう変換誤差を最小限に抑え、可変長データの取り
扱いを容易にし、更にデータの変更が容易なデータ処理
装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、複数のデータ処理装置を
有して構築されるデータ処理システムにおけるデータの
処理方法において、前記処理すべきデータのそれぞれを
識別するための識別子を前記各データのそれぞれに付加
し、前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連
するデータ群をブロック化して区切り情報を付加し、前
記区切り情報が付加された各データ群を同一のファイル
に読み出し可能に格納するように構成する。
に、請求項1に記載の発明は、複数のデータ処理装置を
有して構築されるデータ処理システムにおけるデータの
処理方法において、前記処理すべきデータのそれぞれを
識別するための識別子を前記各データのそれぞれに付加
し、前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連
するデータ群をブロック化して区切り情報を付加し、前
記区切り情報が付加された各データ群を同一のファイル
に読み出し可能に格納するように構成する。
【0017】請求項2に記載の発明は、複数のデータ処
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して区切り情報を付
加し、前記区切り情報が付加された各データ群を同一の
ファイルに読み出し可能に格納するように構成する。
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して区切り情報を付
加し、前記区切り情報が付加された各データ群を同一の
ファイルに読み出し可能に格納するように構成する。
【0018】請求項3に記載の発明は、複数のデータ処
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別するための識別子を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して前記データ群の
コード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切り
情報が付加された各データ群を同一のファイルに読み出
し可能に格納するように構成する。
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別するための識別子を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して前記データ群の
コード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切り
情報が付加された各データ群を同一のファイルに読み出
し可能に格納するように構成する。
【0019】請求項4に記載の発明は、複数のデータ処
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ群
のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切
り情報が付加された各データ群を同一のファイルに読み
出し可能に格納するように構成する。
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ群
のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切
り情報が付加された各データ群を同一のファイルに読み
出し可能に格納するように構成する。
【0020】請求項5に記載の発明は、複数のデータ処
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ群
のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切
り情報を識別し、識別した前記区切り情報によってブロ
ック化されたデータ群を、前記データ処理装置の認識可
能なコード体系に変換し、前記区切り情報が付加された
各データ群を同一のファイルに読み出し可能に格納する
ように構成する。
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ群
のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切
り情報を識別し、識別した前記区切り情報によってブロ
ック化されたデータ群を、前記データ処理装置の認識可
能なコード体系に変換し、前記区切り情報が付加された
各データ群を同一のファイルに読み出し可能に格納する
ように構成する。
【0021】請求項6に記載の発明は、複数のデータ処
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を、前記各データのそれ
ぞれに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、
互いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ
群のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区
切り情報を識別し、識別した前記区切り情報によってブ
ロック化されたデータ群を前記データ処理装置への読み
込み又は読みとばしを行い、前記区切り情報が付加され
た各データ群を同一のファイルに読み出し可能に格納す
るように構成する。
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を、前記各データのそれ
ぞれに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、
互いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ
群のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区
切り情報を識別し、識別した前記区切り情報によってブ
ロック化されたデータ群を前記データ処理装置への読み
込み又は読みとばしを行い、前記区切り情報が付加され
た各データ群を同一のファイルに読み出し可能に格納す
るように構成する。
【0022】請求項7に記載の発明は、複数のデータ処
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ群
のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切
り情報を識別し、識別した前記区切り情報によってブロ
ック化されたデータ群を前記データ処理装置の認識可能
なコード体系に変換し、識別した前記区切り情報によっ
てブロック化されたデータ群を前記データ処理装置への
読み込み又は読みとばしを行い、前記区切り情報が付加
された各データ群を同一のファイルに読み出し可能に格
納するように構成する。
理装置を有して構築されるデータ処理システムにおける
データの処理方法において、前記処理すべきデータのそ
れぞれを識別する識別子であって、前記データのデータ
長及びデータ型を識別する情報を前記各データのそれぞ
れに付加し、前記識別子が付加されたデータのうち、互
いに関連するデータ群をブロック化して、前記データ群
のコード体系を識別する区切り情報を付加し、前記区切
り情報を識別し、識別した前記区切り情報によってブロ
ック化されたデータ群を前記データ処理装置の認識可能
なコード体系に変換し、識別した前記区切り情報によっ
てブロック化されたデータ群を前記データ処理装置への
読み込み又は読みとばしを行い、前記区切り情報が付加
された各データ群を同一のファイルに読み出し可能に格
納するように構成する。
【0023】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、処理すべきデ
ータのそれぞれに当該データを個々に識別できる識別子
が付加され、かつ、これらのデータは互いに関連するデ
ータ群毎にブロック化されるとともに当該データ群に対
して区切り情報が付加されるため、データは階層構造を
持ってファイルに格納されることになる。その結果、フ
ァイルに対するデータの格納又は読み出しに際しては同
種のデータを区切り情報単位で扱うことができ、識別子
によって各個別データが明確に区別されるため、各デー
タ処理装置間においてデータの取り扱いルールを共通化
することが可能となり、一つのデータを各処理装置内で
共有でき、したがって、複数のデータを一つのファイル
にまとめることが可能となる。
ータのそれぞれに当該データを個々に識別できる識別子
が付加され、かつ、これらのデータは互いに関連するデ
ータ群毎にブロック化されるとともに当該データ群に対
して区切り情報が付加されるため、データは階層構造を
持ってファイルに格納されることになる。その結果、フ
ァイルに対するデータの格納又は読み出しに際しては同
種のデータを区切り情報単位で扱うことができ、識別子
によって各個別データが明確に区別されるため、各デー
タ処理装置間においてデータの取り扱いルールを共通化
することが可能となり、一つのデータを各処理装置内で
共有でき、したがって、複数のデータを一つのファイル
にまとめることが可能となる。
【0024】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載した発明の作用に加えて、各識別子内には、各識
別子毎にデータのデータ長及びデータ型を識別する情報
が含まれるため、データは当該データの情報を有して同
一のファイルに格納されることになる。その結果、デー
タに付加された識別子によって当該データのデータ長及
びデータ型を認識することが可能となり、可変長データ
を取り扱う際にファイル上に生じたオーバヘッドがなく
なり、データ長を変更する際に生じたデータ位置の管理
部分の変更を行う必要がなく、したがって、可変長デー
タを容易に取り扱うことが可能となる。
に記載した発明の作用に加えて、各識別子内には、各識
別子毎にデータのデータ長及びデータ型を識別する情報
が含まれるため、データは当該データの情報を有して同
一のファイルに格納されることになる。その結果、デー
タに付加された識別子によって当該データのデータ長及
びデータ型を認識することが可能となり、可変長データ
を取り扱う際にファイル上に生じたオーバヘッドがなく
なり、データ長を変更する際に生じたデータ位置の管理
部分の変更を行う必要がなく、したがって、可変長デー
タを容易に取り扱うことが可能となる。
【0025】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加えて、各区切り情報内には、各
区切り情報毎にデータ群のコード体系を識別する情報が
含まれるため、区切り情報は当該データ群のコード体系
を有して同一のファイルに格納されることになる。その
結果、コード体系の異なるデータ群が一つのファイル内
に格納することが可能となり、ファイル内でコード体系
を統一する必要もなく、したがって、コード体系の変換
にともなう変換誤差を最小限に抑えることが可能とな
る。
に記載の発明の作用に加えて、各区切り情報内には、各
区切り情報毎にデータ群のコード体系を識別する情報が
含まれるため、区切り情報は当該データ群のコード体系
を有して同一のファイルに格納されることになる。その
結果、コード体系の異なるデータ群が一つのファイル内
に格納することが可能となり、ファイル内でコード体系
を統一する必要もなく、したがって、コード体系の変換
にともなう変換誤差を最小限に抑えることが可能とな
る。
【0026】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の作用に加えて、各識別子毎にデータのデ
ータ長及びデータ型を識別する情報が含まれ、かつ、各
区切り情報毎にデータ群のコード体系を識別する情報が
含まれるため、識別子はデータの情報を有し、区切り情
報はデータ群の情報を有してファイルに格納されること
になる。その結果、データに付加された識別子によって
当該データのデータ長及びデータ型を認識することが可
能となり、可変長データを取り扱う際にファイル上に生
じたオーバヘッドがなくなり、更に、データ長を変更す
る際に生じたデータ位置の管理部分の変更を行う必要が
な。したがって、可変長データを容易に取り扱うことが
可能となる。更に、コード体系の異なるデータ群が一つ
のファイル内に格納することが可能となり、ファイル内
でコード体系を統一する必要がなく、したがって、コー
ド体系の変換にともなう変換誤差を最小限に抑えること
が可能となる。
に記載の発明の作用に加えて、各識別子毎にデータのデ
ータ長及びデータ型を識別する情報が含まれ、かつ、各
区切り情報毎にデータ群のコード体系を識別する情報が
含まれるため、識別子はデータの情報を有し、区切り情
報はデータ群の情報を有してファイルに格納されること
になる。その結果、データに付加された識別子によって
当該データのデータ長及びデータ型を認識することが可
能となり、可変長データを取り扱う際にファイル上に生
じたオーバヘッドがなくなり、更に、データ長を変更す
る際に生じたデータ位置の管理部分の変更を行う必要が
な。したがって、可変長データを容易に取り扱うことが
可能となる。更に、コード体系の異なるデータ群が一つ
のファイル内に格納することが可能となり、ファイル内
でコード体系を統一する必要がなく、したがって、コー
ド体系の変換にともなう変換誤差を最小限に抑えること
が可能となる。
【0027】請求項5に記載の発明によれば、請求項4
に記載の発明の作用に加えて、ファイル内の区切り情報
を識別することにより、当該区切り情報を有するデータ
群のコード体系を認識することが可能となり、データ群
単位でデータ処理装置が識別可能なコード体系に変換さ
れることになる。その結果、データ処理装置がファイル
内にある必要なデータを読み込む際にデータ群の区切り
情報が有するコード体系の情報を識別して、必要に応じ
てコード変換ツールによってコード体系が変換されるの
で、各データをテキスト形式にデータ変換することな
く、データ処理装置が必要とするデータ群単位でバイナ
リ形式のままコード体系が変換されることとなり、した
がって、データ変換及びコード変換にともなう変換誤差
を最小限に抑えることが可能になる。
に記載の発明の作用に加えて、ファイル内の区切り情報
を識別することにより、当該区切り情報を有するデータ
群のコード体系を認識することが可能となり、データ群
単位でデータ処理装置が識別可能なコード体系に変換さ
れることになる。その結果、データ処理装置がファイル
内にある必要なデータを読み込む際にデータ群の区切り
情報が有するコード体系の情報を識別して、必要に応じ
てコード変換ツールによってコード体系が変換されるの
で、各データをテキスト形式にデータ変換することな
く、データ処理装置が必要とするデータ群単位でバイナ
リ形式のままコード体系が変換されることとなり、した
がって、データ変換及びコード変換にともなう変換誤差
を最小限に抑えることが可能になる。
【0028】請求項6に記載の発明によれば、請求項4
に記載の発明の作用に加えて、ファイル内の区切り情報
を識別することにより、当該区切り情報を有するデータ
群単位でデータの読み込み又は読みとばしが行われるこ
とになる。その結果、データ処理装置はファイル上の必
要なデータ群単位での読み込み又は読みとばしが可能と
なり、データを変更する際に必要なデータ群についてだ
け読み込みや編集が行え、従来の多数のファイル上の該
当するデータに対して変更を行う必要がなく、一つのフ
ァイルでのみデータを変更すればよく、したがって、デ
ータの変更が容易になる。
に記載の発明の作用に加えて、ファイル内の区切り情報
を識別することにより、当該区切り情報を有するデータ
群単位でデータの読み込み又は読みとばしが行われるこ
とになる。その結果、データ処理装置はファイル上の必
要なデータ群単位での読み込み又は読みとばしが可能と
なり、データを変更する際に必要なデータ群についてだ
け読み込みや編集が行え、従来の多数のファイル上の該
当するデータに対して変更を行う必要がなく、一つのフ
ァイルでのみデータを変更すればよく、したがって、デ
ータの変更が容易になる。
【0029】請求項7に記載の発明によれば、請求項4
に記載の作用に加えて、ファイル内の区切り情報を識別
することにより、当該区切り情報を有するデータ群のコ
ード体系を認識することが可能となり、データ群単位で
データ処理装置が識別可能なコード体系に変換され、ま
た、当該区切り情報を有するデータ群単位でデータの読
み込み又は読みとばしが行われることになる。その結
果、データ処理装置がファイル内にある必要なデータを
読み込む際にデータ群の区切り情報が有するコード体系
の情報を識別して、必要に応じてコード変換ツールによ
ってコード体系が変換されるので、各データをテキスト
形式にデータ変換することなく、データ処理装置が必要
とするデータ群単位でバイナリ形式のままコード体系が
変換されることとなり、したがって、データ変換及びコ
ード変換にともなう変換誤差を最小限に抑えることが可
能になる。また、データ処理装置はファイル上の必要な
データ群単位での読み込み又は読みとばしが可能とな
り、データを変更する際に必要なデータ群についてだけ
読み込みや編集が行え、従来の多数のファイル上の該当
するデータに対して変更を行う必要がなく、一つのファ
イルでのみを変更すればよく、したがって、データの変
更が容易になる。
に記載の作用に加えて、ファイル内の区切り情報を識別
することにより、当該区切り情報を有するデータ群のコ
ード体系を認識することが可能となり、データ群単位で
データ処理装置が識別可能なコード体系に変換され、ま
た、当該区切り情報を有するデータ群単位でデータの読
み込み又は読みとばしが行われることになる。その結
果、データ処理装置がファイル内にある必要なデータを
読み込む際にデータ群の区切り情報が有するコード体系
の情報を識別して、必要に応じてコード変換ツールによ
ってコード体系が変換されるので、各データをテキスト
形式にデータ変換することなく、データ処理装置が必要
とするデータ群単位でバイナリ形式のままコード体系が
変換されることとなり、したがって、データ変換及びコ
ード変換にともなう変換誤差を最小限に抑えることが可
能になる。また、データ処理装置はファイル上の必要な
データ群単位での読み込み又は読みとばしが可能とな
り、データを変更する際に必要なデータ群についてだけ
読み込みや編集が行え、従来の多数のファイル上の該当
するデータに対して変更を行う必要がなく、一つのファ
イルでのみを変更すればよく、したがって、データの変
更が容易になる。
【0030】
【実施例】以下図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。原理 まず、図1乃至図3に本発明の原理を示す。
する。原理 まず、図1乃至図3に本発明の原理を示す。
【0031】図1に本発明の原理を示すプロセス・シミ
ュレーションを行うシステム構成図を示す。図2に本発
明の原理のプロセス・シミュレーションの実行時に生成
されるファイルのデータ構成図を示す。
ュレーションを行うシステム構成図を示す。図2に本発
明の原理のプロセス・シミュレーションの実行時に生成
されるファイルのデータ構成図を示す。
【0032】まず、図1において本発明のプロセス・シ
ミュレーションを行うシステムは、マスクデータを作成
・編集するマスク・エディタAP1と、メッシュデータ
を作成・編集するメッシュ・エディタAP2と、プロセ
スデータを作成・編集するプロセス・エディタAP3
と、メッシュデータ、マスクデータ及びプロセスデータ
に基づいてプロセス・シミュレーションを行い、シミュ
レーションの結果を出力データとして生成するプロセス
・シミュレータAP4と、出力データを出力する出力ツ
ールAP5と、全てのデータ処理装置が使用するデータ
を保存、修正及び変更を行うファイル1と、各データ処
理装置が使用するコード体系における文字のビット構成
とプロセス・シミュレータが使用するコード体系におけ
る文字のビット構成との相互に変換が可能なコード変換
ツールC−Toolと、を備えて構成される。
ミュレーションを行うシステムは、マスクデータを作成
・編集するマスク・エディタAP1と、メッシュデータ
を作成・編集するメッシュ・エディタAP2と、プロセ
スデータを作成・編集するプロセス・エディタAP3
と、メッシュデータ、マスクデータ及びプロセスデータ
に基づいてプロセス・シミュレーションを行い、シミュ
レーションの結果を出力データとして生成するプロセス
・シミュレータAP4と、出力データを出力する出力ツ
ールAP5と、全てのデータ処理装置が使用するデータ
を保存、修正及び変更を行うファイル1と、各データ処
理装置が使用するコード体系における文字のビット構成
とプロセス・シミュレータが使用するコード体系におけ
る文字のビット構成との相互に変換が可能なコード変換
ツールC−Toolと、を備えて構成される。
【0033】次に、図2を用いてファイル1のデータ構
成について説明する。ファイル1は、本発明のデータ構
成を示すIDであるヘッダHDと、データの中でマスク
処理に関連するデータをまとめてブロック化したマスク
・ブロックmaskと、データの中でメッシュ処理に関
連するデータをまとめてブロック化したメッシュ・ブロ
ックmeshと、データの中でプロセス処理に関連する
データをまとめてブロック化したプロセス・ブロックp
rocessと、データの中で出力処理に関連するデー
タをまとめてブロック化した出力ブロックoutput
と、を有する。
成について説明する。ファイル1は、本発明のデータ構
成を示すIDであるヘッダHDと、データの中でマスク
処理に関連するデータをまとめてブロック化したマスク
・ブロックmaskと、データの中でメッシュ処理に関
連するデータをまとめてブロック化したメッシュ・ブロ
ックmeshと、データの中でプロセス処理に関連する
データをまとめてブロック化したプロセス・ブロックp
rocessと、データの中で出力処理に関連するデー
タをまとめてブロック化した出力ブロックoutput
と、を有する。
【0034】更に各ブロックの内容について詳細に説明
する。なお、ここで識別子には文字型、整数型又は実数
型等のデータ型及びデータ長の情報を含み、区切り情報
(以下「セパレータ・コード」という)にはASCII
コード又はEBCDICモード及びIEEE実数形式又
はIBM実数形式更に圧縮形式等のデータ表記に用いる
コード体系のデータを含んでいる。
する。なお、ここで識別子には文字型、整数型又は実数
型等のデータ型及びデータ長の情報を含み、区切り情報
(以下「セパレータ・コード」という)にはASCII
コード又はEBCDICモード及びIEEE実数形式又
はIBM実数形式更に圧縮形式等のデータ表記に用いる
コード体系のデータを含んでいる。
【0035】マスク・ブロックmaskは、マスク・エ
ディタAP1によって作成されたマスクデータ1Dt1
及びマスクデータ2Dt2と、マスクデータ1Dt1を
他のデータと識別するためにマスクデータ1Dt1に付
加した識別子であるマスク1ID1と、マスクデータ2
Dt2を他のデータと識別するためにマスクデータ2D
t2に付加した識別子であるマスク2ID2と、マスク
データ1Dt1及びマスクデータ2Dt2をブロック化
するためにファイルに付加したセパレータ・コードであ
るマスクSP1と、からなる。メッシュ・ブロックme
shは、メッシュ・エディタAP2によって作成された
メッシュデータDt3と、メッシュデータDt3を他の
データと識別するためにメッシュデータDt3に付加し
た識別子であるメッシュ1ID3と、メッシュデータD
t3をブロック化するためにファイルに付加したセパレ
ータ・コードであるメッシュSP2と、からなる。プロ
セス・ブロックprocessは、プロセス・エディタ
AP3によって作成されたプロセスデータDt4と、プ
ロセスデータDt4を他のデータと識別するためにプロ
セスデータDt4に付加した識別子であるプロセス1I
D4と、プロセスデータDt4をブロック化するために
ファイルに付加したるセパレータ・コードであるプロセ
スSP3と、からなる。出力ブロックoutputは、
プロセス・シミュレータAP4によって作成されたシミ
ュレーションの結果である出力データDt5と、出力デ
ータDt5を他のデータと識別するために出力データD
t5に付加した識別子である出力1ID5と、出力デー
タDt5をブロック化するためにファイルに付加したる
セパレータ・コードである出力SP4と、からなる。
ディタAP1によって作成されたマスクデータ1Dt1
及びマスクデータ2Dt2と、マスクデータ1Dt1を
他のデータと識別するためにマスクデータ1Dt1に付
加した識別子であるマスク1ID1と、マスクデータ2
Dt2を他のデータと識別するためにマスクデータ2D
t2に付加した識別子であるマスク2ID2と、マスク
データ1Dt1及びマスクデータ2Dt2をブロック化
するためにファイルに付加したセパレータ・コードであ
るマスクSP1と、からなる。メッシュ・ブロックme
shは、メッシュ・エディタAP2によって作成された
メッシュデータDt3と、メッシュデータDt3を他の
データと識別するためにメッシュデータDt3に付加し
た識別子であるメッシュ1ID3と、メッシュデータD
t3をブロック化するためにファイルに付加したセパレ
ータ・コードであるメッシュSP2と、からなる。プロ
セス・ブロックprocessは、プロセス・エディタ
AP3によって作成されたプロセスデータDt4と、プ
ロセスデータDt4を他のデータと識別するためにプロ
セスデータDt4に付加した識別子であるプロセス1I
D4と、プロセスデータDt4をブロック化するために
ファイルに付加したるセパレータ・コードであるプロセ
スSP3と、からなる。出力ブロックoutputは、
プロセス・シミュレータAP4によって作成されたシミ
ュレーションの結果である出力データDt5と、出力デ
ータDt5を他のデータと識別するために出力データD
t5に付加した識別子である出力1ID5と、出力デー
タDt5をブロック化するためにファイルに付加したる
セパレータ・コードである出力SP4と、からなる。
【0036】次に、図1に示すプロセス・シミュレーシ
ョンのシステム上において、実際にシミュレーションを
行った場合に作成されるファイルのデータ例について説
明する。
ョンのシステム上において、実際にシミュレーションを
行った場合に作成されるファイルのデータ例について説
明する。
【0037】まず、図3(A)に示すように、マスク・
エディタAP1によって新規ファイル1にマスクデータ
Dt1、Dt2を作成する。次に、図3(B)に示すよ
うに、メッシュ・エディタAP2によってマスクデータ
Dt1、Dt2を参照しながらファイル1にメッシュデ
ータDt3を作成する。
エディタAP1によって新規ファイル1にマスクデータ
Dt1、Dt2を作成する。次に、図3(B)に示すよ
うに、メッシュ・エディタAP2によってマスクデータ
Dt1、Dt2を参照しながらファイル1にメッシュデ
ータDt3を作成する。
【0038】同様に、図3(C)に示すように、プロセ
ス・エディタAP3によってマスクデータDt1、Dt
2を参照しながらファイル1にプロセスデータDt4を
作成する。
ス・エディタAP3によってマスクデータDt1、Dt
2を参照しながらファイル1にプロセスデータDt4を
作成する。
【0039】ここで、図3(D)に示すように、プロセ
ス・シミュレータAP4は、集積回路作成プロセスのシ
ミュレーションを行うために、入力データであるマスク
データDt1、Dt2とメッシュデータDt3とプロセ
スデータDt4とのコード体系をプロセス・シミュレー
タAP4のコード体系にコード変換ツールC−Tool
を用いてコード変換を行う。
ス・シミュレータAP4は、集積回路作成プロセスのシ
ミュレーションを行うために、入力データであるマスク
データDt1、Dt2とメッシュデータDt3とプロセ
スデータDt4とのコード体系をプロセス・シミュレー
タAP4のコード体系にコード変換ツールC−Tool
を用いてコード変換を行う。
【0040】図3(E)に示すように、プロセス・シミ
ュレータAP4はプロセス・シミュレータAP4と同じ
コード体系に変換されたマスクデータDt1、Dt2と
メッシュデータDt3とプロセスデータDt4とを入力
データして集積回路作成プロセスのシミュレーションを
行い、その結果を出力ブロックoutputの出力デー
タDt5としてファイル1に挿入する。
ュレータAP4はプロセス・シミュレータAP4と同じ
コード体系に変換されたマスクデータDt1、Dt2と
メッシュデータDt3とプロセスデータDt4とを入力
データして集積回路作成プロセスのシミュレーションを
行い、その結果を出力ブロックoutputの出力デー
タDt5としてファイル1に挿入する。
【0041】以上で一応のシミュレーションは終了す
る。次に、上記シミュレーションの結果から、再度プロ
セスデータDt4を変更する場合について述べる。
る。次に、上記シミュレーションの結果から、再度プロ
セスデータDt4を変更する場合について述べる。
【0042】図3(F)に示すように、プロセスデータ
Dt4はマスクデータDt1,Dt2を参照しながらデ
ータを編集するために、プロセス・シミュレータAP4
と同じコード体系に変換されたマスク・ブロックmas
k’に含まれるマスクデータDt1,Dt2と、プロセ
ス・ブロックprocess’に含まれるプロセスデー
タDt4と、をコード変換ツールC−Toolを用いて
プロセス・エディタAP1と同じコード体系にコード変
換を行う。
Dt4はマスクデータDt1,Dt2を参照しながらデ
ータを編集するために、プロセス・シミュレータAP4
と同じコード体系に変換されたマスク・ブロックmas
k’に含まれるマスクデータDt1,Dt2と、プロセ
ス・ブロックprocess’に含まれるプロセスデー
タDt4と、をコード変換ツールC−Toolを用いて
プロセス・エディタAP1と同じコード体系にコード変
換を行う。
【0043】その後、プロセス・エディタAP1はファ
イル1からプロセスデータDt4のみを読み込んで必要
なデータ編集を行い、編集後のプロセスデータDt4を
ファイル1に接続する。
イル1からプロセスデータDt4のみを読み込んで必要
なデータ編集を行い、編集後のプロセスデータDt4を
ファイル1に接続する。
【0044】以上のように、識別子ID1,ID2,I
D3,ID4,ID5により各データDt1,Dt2,
Dt3,Dt4,Dt5を識別し、セパレータ・コード
SP1,SP2,SP3,SP4により関連するデータ
をブロック化するので、複数のデータ処理装置AP1,
AP2,AP3,AP4は、階層的なツリー構造を有す
る一つのファイル1でデータを共有することが可能とな
り、データ処理装置AP1,AP2,AP3,AP4毎
に存在したファイルについての整合性を問題とすること
なく、セパレータ・コードSP1,SP2,SP3,S
P4毎にデータ・ブロックの読み込み、読みとばし、並
べ替えを行うことができる。また、データDt1,Dt
2,Dt3,Dt4,Dt5のコード変換についても、
ファイル1内のセパレータ・コードSP1,SP2,S
P3,SP4毎にコード変換が行えるため、コード変換
に伴うデータの変換誤差が最小限に抑えることができ
る。
D3,ID4,ID5により各データDt1,Dt2,
Dt3,Dt4,Dt5を識別し、セパレータ・コード
SP1,SP2,SP3,SP4により関連するデータ
をブロック化するので、複数のデータ処理装置AP1,
AP2,AP3,AP4は、階層的なツリー構造を有す
る一つのファイル1でデータを共有することが可能とな
り、データ処理装置AP1,AP2,AP3,AP4毎
に存在したファイルについての整合性を問題とすること
なく、セパレータ・コードSP1,SP2,SP3,S
P4毎にデータ・ブロックの読み込み、読みとばし、並
べ替えを行うことができる。また、データDt1,Dt
2,Dt3,Dt4,Dt5のコード変換についても、
ファイル1内のセパレータ・コードSP1,SP2,S
P3,SP4毎にコード変換が行えるため、コード変換
に伴うデータの変換誤差が最小限に抑えることができ
る。
【0045】更に、識別子ID1,ID2,ID3,I
D4,ID5にデータ長及びデータ型の情報を付加した
ので、可変長データについてもメモリに余分なオーバヘ
ッドを生じるさせることなく取り扱うことができる。第1実施例 図4、図5に請求項1乃至請求項5に記載した発明の第
1実施例を示す。
D4,ID5にデータ長及びデータ型の情報を付加した
ので、可変長データについてもメモリに余分なオーバヘ
ッドを生じるさせることなく取り扱うことができる。第1実施例 図4、図5に請求項1乃至請求項5に記載した発明の第
1実施例を示す。
【0046】本実施例は、指定したブロックのデータを
任意のコード体系に変換するコード変換工程における本
発明の適用例を開示するものである。図4は、コード変
換の工程を示すフローチャートである。
任意のコード体系に変換するコード変換工程における本
発明の適用例を開示するものである。図4は、コード変
換の工程を示すフローチャートである。
【0047】図5は、ファイル内のデータについてコー
ド変換を行うファイルのデータ構成図である。なお、図
5(A)はコード変換を行う前のファイルの内容であ
り、図5(B)はコード変換が行われた後のファイルの
内容である。更に、図中の斜線部分はコードが変換され
たブロックを示す。
ド変換を行うファイルのデータ構成図である。なお、図
5(A)はコード変換を行う前のファイルの内容であ
り、図5(B)はコード変換が行われた後のファイルの
内容である。更に、図中の斜線部分はコードが変換され
たブロックを示す。
【0048】まず、図4を用いてコード変換が行われる
手順を説明する。初期状態においては、どのデータ・ブ
ロックのセパレータ・コードをどのデータ処理装置のコ
ード体系に変換するという情報が予めコード変換ツール
C−Toolに入力されており、また、コード変換した
後にデータが格納される出力ファイル1’にはヘッダ情
報が入力されているものとする。
手順を説明する。初期状態においては、どのデータ・ブ
ロックのセパレータ・コードをどのデータ処理装置のコ
ード体系に変換するという情報が予めコード変換ツール
C−Toolに入力されており、また、コード変換した
後にデータが格納される出力ファイル1’にはヘッダ情
報が入力されているものとする。
【0049】まず、コード変換ツールC−Toolは、
ファイル1の先頭にあるヘッダHDを読み込み(ステッ
プS1)、読み込んだヘッダHDの内容が本発明のファ
イル構成を示すIDであるか否かを照合する(ステップ
S2)。
ファイル1の先頭にあるヘッダHDを読み込み(ステッ
プS1)、読み込んだヘッダHDの内容が本発明のファ
イル構成を示すIDであるか否かを照合する(ステップ
S2)。
【0050】ファイル1のヘッダHDの内容が本発明の
ファイル構成を示すIDでない場合(ステップS2;N
O)、コード変換ツールの表示部に「現在処理中のファ
イル1は、本発明のファイル構成ではない」旨のエラー
を表示して(ステップS3)、ファイル1のコード変換
処理を終了する(ステップS4)。
ファイル構成を示すIDでない場合(ステップS2;N
O)、コード変換ツールの表示部に「現在処理中のファ
イル1は、本発明のファイル構成ではない」旨のエラー
を表示して(ステップS3)、ファイル1のコード変換
処理を終了する(ステップS4)。
【0051】ファイル1のヘッダHDの内容が本発明の
ファイル構成を示すIDである場合(ステップS2;Y
ES)、更にファイル1の内容を読み込み(ステップS
5)、ステップ5で読み込んだ内容がファイル1の最終
部分であるか否かを識別する(ステップS6)。
ファイル構成を示すIDである場合(ステップS2;Y
ES)、更にファイル1の内容を読み込み(ステップS
5)、ステップ5で読み込んだ内容がファイル1の最終
部分であるか否かを識別する(ステップS6)。
【0052】ステップS5で読み込んだ内容がファイル
1の最終部分である場合(ステップS6;YES)、フ
ァイル1のコード変換処理を終了する(ステップS
7)。ステップS5で読み込んだ内容がファイル1の最
終部分でない場合(ステップS6;NO)、ステップS
5で読み込んだ内容がセパレータ・コードであるか否か
を更に識別する(ステップS8)。
1の最終部分である場合(ステップS6;YES)、フ
ァイル1のコード変換処理を終了する(ステップS
7)。ステップS5で読み込んだ内容がファイル1の最
終部分でない場合(ステップS6;NO)、ステップS
5で読み込んだ内容がセパレータ・コードであるか否か
を更に識別する(ステップS8)。
【0053】ステップS5で読み込んだ内容がセパレー
タ・コードであれば(ステップS8;YES)、このセ
パレータ・コードがコード変換を行うデータ・ブロック
のセパレータ・コードであるか否かを識別する(ステッ
プS9)。
タ・コードであれば(ステップS8;YES)、このセ
パレータ・コードがコード変換を行うデータ・ブロック
のセパレータ・コードであるか否かを識別する(ステッ
プS9)。
【0054】ステップS5で読み込んだセパレータ・コ
ードがコード変換を行うデータ・ブロックのセパレータ
・コードでない場合(ステップS9;NO)、コード変
換を行うか否かを識別するためのコード変換フラグを
“リセット”にして(ステップS10)、処理をステッ
プS12に移行する。
ードがコード変換を行うデータ・ブロックのセパレータ
・コードでない場合(ステップS9;NO)、コード変
換を行うか否かを識別するためのコード変換フラグを
“リセット”にして(ステップS10)、処理をステッ
プS12に移行する。
【0055】ステップS5で読み込んだセパレータ・コ
ードがコード変換を行うデータ・ブロックのセパレータ
・コードでである場合(ステップS9;YES)、コー
ド変換を行うか否かを識別するためのコード変換フラグ
を“セット”にする(ステップS11)。
ードがコード変換を行うデータ・ブロックのセパレータ
・コードでである場合(ステップS9;YES)、コー
ド変換を行うか否かを識別するためのコード変換フラグ
を“セット”にする(ステップS11)。
【0056】ステップS5で読み込んだセパレータ・コ
ードを出力ファイル1’に書き込み(ステップS1
2)、ファイル1の次の内容を読み込むためにステップ
S5に戻る。
ードを出力ファイル1’に書き込み(ステップS1
2)、ファイル1の次の内容を読み込むためにステップ
S5に戻る。
【0057】ステップS8において、ステップS5で読
み込んだ内容がセパレータ・コードでなければ、より具
体的にはステップS5で読み込んだ内容が識別子であれ
ば(ステップS8;YES)、コード変換フラグがセッ
トされているか否かを識別する(ステップS13)。
み込んだ内容がセパレータ・コードでなければ、より具
体的にはステップS5で読み込んだ内容が識別子であれ
ば(ステップS8;YES)、コード変換フラグがセッ
トされているか否かを識別する(ステップS13)。
【0058】コード変換フラグがセットされていなけれ
ば(ステップS13;NO)、ファイル1のデータを出
力ファイル1’にコピーして(ステップS14)、ファ
イル1の次の内容を読み込むために処理をステップS5
に移す。
ば(ステップS13;NO)、ファイル1のデータを出
力ファイル1’にコピーして(ステップS14)、ファ
イル1の次の内容を読み込むために処理をステップS5
に移す。
【0059】コード変換フラグがセットされていれば
(ステップS13;YES)、ファイル1のデータのコ
ード体系とデータ処理装置のコード体系とが同一である
か否かを識別する(ステップS15)。
(ステップS13;YES)、ファイル1のデータのコ
ード体系とデータ処理装置のコード体系とが同一である
か否かを識別する(ステップS15)。
【0060】ファイル1のデータのコード体系とデータ
処理装置のコード体系とが同一であれば(ステップS1
5;YES)、ファイル1のデータを出力ファイル1’
にコピーして(ステップS14)ファイル1の次の内容
を読み込むために処理をステップS5に移す。
処理装置のコード体系とが同一であれば(ステップS1
5;YES)、ファイル1のデータを出力ファイル1’
にコピーして(ステップS14)ファイル1の次の内容
を読み込むために処理をステップS5に移す。
【0061】ファイル1のデータのコード体系とデータ
処理装置のコード体系とが違っていれば(ステップS1
5;NO)、ファイル1のデータのコード体系をデータ
処理装置のコード体系に変換してその結果を出力ファイ
ルに保存して(ステップS16)、ファイル1の次の内
容を読み込むためにステップS5に戻る。
処理装置のコード体系とが違っていれば(ステップS1
5;NO)、ファイル1のデータのコード体系をデータ
処理装置のコード体系に変換してその結果を出力ファイ
ルに保存して(ステップS16)、ファイル1の次の内
容を読み込むためにステップS5に戻る。
【0062】次に、図5(A)において、コード変換前
のファイルの内容は、本発明のデータ構成を示すIDで
あるヘッダHDと、データの中でマスク処理に関連する
データをまとめてブロック化したマスク・ブロックma
skと、データの中でメッシュ処理に関連するデータを
まとめてブロック化したメッシュ・ブロックmesh
と、データの中でプロセス処理に関連するデータをまと
めてブロック化したプロセス・ブロックprocess
と、を有する。
のファイルの内容は、本発明のデータ構成を示すIDで
あるヘッダHDと、データの中でマスク処理に関連する
データをまとめてブロック化したマスク・ブロックma
skと、データの中でメッシュ処理に関連するデータを
まとめてブロック化したメッシュ・ブロックmesh
と、データの中でプロセス処理に関連するデータをまと
めてブロック化したプロセス・ブロックprocess
と、を有する。
【0063】更に各ブロックの内容について詳細に説明
する。なお、ここで識別子には文字型、整数型又は実数
型等のデータ型及びデータ長の情報を含み、セパレータ
・コードにはASCIIコード又はEBCDICモード
及びIEEE実数形式又はIBM実数形式更に圧縮形式
等のデータ表記に用いるコード体系のデータを含んでい
る。
する。なお、ここで識別子には文字型、整数型又は実数
型等のデータ型及びデータ長の情報を含み、セパレータ
・コードにはASCIIコード又はEBCDICモード
及びIEEE実数形式又はIBM実数形式更に圧縮形式
等のデータ表記に用いるコード体系のデータを含んでい
る。
【0064】マスク・ブロックmaskは、マスク・エ
ディタAP1によって作成されたマスクデータ1Dt1
及びマスクデータ2Dt2と、マスクデータ1Dt1を
他のデータと識別するためにマスクデータ1Dt1に付
加した識別子であるマスク1ID1と、マスクデータ2
Dt2を他のデータと識別するためにマスクデータ2D
t2に付加した識別子であるマスク2ID2と、マスク
データ1Dt1及びマスクデータ2Dt2をブロック化
するためにファイルに付加したセパレータ・コードであ
るマスクSP1と、を有する。メッシュ・ブロックme
shは、メッシュ・エディタAP2によって作成された
メッシュデータDt3と、メッシュデータDt3を他の
データと識別するためにメッシュデータDt3に付加し
た識別子であるメッシュ1ID3と、メッシュデータD
t3をブロック化するためにファイルに付加したセパレ
ータ・コードであるメッシュSP2と、を有する。プロ
セス・ブロックprocessは、プロセス・エディタ
AP3によって作成されたプロセスデータDt4と、プ
ロセスデータDt4を他のデータと識別するためにプロ
セスデータDt4に付加した識別子であるプロセス1I
D4と、プロセスデータDt4をブロック化するために
ファイルに付加したるセパレータ・コードであるプロセ
スSP3と、を有する。
ディタAP1によって作成されたマスクデータ1Dt1
及びマスクデータ2Dt2と、マスクデータ1Dt1を
他のデータと識別するためにマスクデータ1Dt1に付
加した識別子であるマスク1ID1と、マスクデータ2
Dt2を他のデータと識別するためにマスクデータ2D
t2に付加した識別子であるマスク2ID2と、マスク
データ1Dt1及びマスクデータ2Dt2をブロック化
するためにファイルに付加したセパレータ・コードであ
るマスクSP1と、を有する。メッシュ・ブロックme
shは、メッシュ・エディタAP2によって作成された
メッシュデータDt3と、メッシュデータDt3を他の
データと識別するためにメッシュデータDt3に付加し
た識別子であるメッシュ1ID3と、メッシュデータD
t3をブロック化するためにファイルに付加したセパレ
ータ・コードであるメッシュSP2と、を有する。プロ
セス・ブロックprocessは、プロセス・エディタ
AP3によって作成されたプロセスデータDt4と、プ
ロセスデータDt4を他のデータと識別するためにプロ
セスデータDt4に付加した識別子であるプロセス1I
D4と、プロセスデータDt4をブロック化するために
ファイルに付加したるセパレータ・コードであるプロセ
スSP3と、を有する。
【0065】今、プロセス・エディタAP3がプロセス
データDt4を編集するために、ファイル1を読み込む
場合を考える。ファイル1内の各々のデータDt1,D
t2,Dt3,Dt4は、ファイルを読み込むデータ処
理装置との間でコード体系の整合性をとるために、デー
タ処理装置がファイルを読み込む前に、コード変換ツー
ルC−Toolによって目的のデータのコードをデータ
処理装置が使用するコードに変換する。
データDt4を編集するために、ファイル1を読み込む
場合を考える。ファイル1内の各々のデータDt1,D
t2,Dt3,Dt4は、ファイルを読み込むデータ処
理装置との間でコード体系の整合性をとるために、デー
タ処理装置がファイルを読み込む前に、コード変換ツー
ルC−Toolによって目的のデータのコードをデータ
処理装置が使用するコードに変換する。
【0066】コード変換ツールC−Toolはファイル
1の先頭であるヘッダHDから順番に読み込み、目的の
プロセス・ブロックのセパレータ・コードであるプロセ
スSP3を見つけるまでファイルには変更を行わない。
コード変換ツールC−ToolはプロセスSP3を見つ
けると、プロセスSP3に格納されているコード体系を
読み込み、プロセスSP3に格納されているコード体系
からプロセス・エディタAP3のコード体系にプロセス
・ブロックprocessのデータDt4を変換する。
1の先頭であるヘッダHDから順番に読み込み、目的の
プロセス・ブロックのセパレータ・コードであるプロセ
スSP3を見つけるまでファイルには変更を行わない。
コード変換ツールC−ToolはプロセスSP3を見つ
けると、プロセスSP3に格納されているコード体系を
読み込み、プロセスSP3に格納されているコード体系
からプロセス・エディタAP3のコード体系にプロセス
・ブロックprocessのデータDt4を変換する。
【0067】図5(B)において、プロセス・ブロック
processのコード変換後のファイル1’とコード
変換前のファイル1との構成を比較すると、コード変換
されたプロセス・ブロックprocess’のみが異な
る。
processのコード変換後のファイル1’とコード
変換前のファイル1との構成を比較すると、コード変換
されたプロセス・ブロックprocess’のみが異な
る。
【0068】コード変換されたプロセス・ブロックpr
ocess’は、コード変換ツールC−Toolによっ
て目的のコード体系に変換されたプロセスデータDt
4’と、コード変換ツールC−Toolによって変換さ
れたデータ型及びデータ長の情報を格納するプロセス1
ID4’と、コード変換ツールC−Toolによって変
換されたコード情報を格納するプロセスSP3’と、を
有する。
ocess’は、コード変換ツールC−Toolによっ
て目的のコード体系に変換されたプロセスデータDt
4’と、コード変換ツールC−Toolによって変換さ
れたデータ型及びデータ長の情報を格納するプロセス1
ID4’と、コード変換ツールC−Toolによって変
換されたコード情報を格納するプロセスSP3’と、を
有する。
【0069】以上のように、識別子ID1,ID2,I
D3,ID4,ID5により各データを識別し、セパレ
ータ・コードSP1,SP2,SP3,SP4により関
連するデータをブロック化するので、ファイル1内の全
てのデータについてコード変換を行うことなくセパレー
タ・コードSP1,SP2,SP3,SP4毎にデータ
処理が行えるので、コード変換に伴うデータの生成誤差
が最小限に押さえることができる。第2実施例 図6、図7及び図8に請求項6乃至請求項7に記載した
発明の第2実施例を示す。
D3,ID4,ID5により各データを識別し、セパレ
ータ・コードSP1,SP2,SP3,SP4により関
連するデータをブロック化するので、ファイル1内の全
てのデータについてコード変換を行うことなくセパレー
タ・コードSP1,SP2,SP3,SP4毎にデータ
処理が行えるので、コード変換に伴うデータの生成誤差
が最小限に押さえることができる。第2実施例 図6、図7及び図8に請求項6乃至請求項7に記載した
発明の第2実施例を示す。
【0070】本実施例は、ファイル1内の任意のデータ
・ブロックについて読み込み/読みとばし処理を行う工
程における本発明の適用例を開示するものである。図6
にファイル内のデータ・ブロックの読み込み/読みとば
し処理を行う工程を示すフローチャートを示す。
・ブロックについて読み込み/読みとばし処理を行う工
程における本発明の適用例を開示するものである。図6
にファイル内のデータ・ブロックの読み込み/読みとば
し処理を行う工程を示すフローチャートを示す。
【0071】図7にファイル内のデータ・ブロックの読
み込み及び編集を行う際のデータ構成を示す。図8にフ
ァイル内のデータ・ブロックの読みとばしを行う際のデ
ータ構成を示す。
み込み及び編集を行う際のデータ構成を示す。図8にフ
ァイル内のデータ・ブロックの読みとばしを行う際のデ
ータ構成を示す。
【0072】まず、図6に示すファイル内のデータ・ブ
ロックの読み込み/読みとばし処理を行う工程を示すフ
ローチャートについて説明する。図6の初期状態におい
ては、どのデータ・ブロックに対して読み込み/読みと
ばしを行うのか、という情報が予めデータ処理装置に入
力されているものとする。
ロックの読み込み/読みとばし処理を行う工程を示すフ
ローチャートについて説明する。図6の初期状態におい
ては、どのデータ・ブロックに対して読み込み/読みと
ばしを行うのか、という情報が予めデータ処理装置に入
力されているものとする。
【0073】まず、データ処理装置は、ファイルの先頭
にあるヘッダを読み込み(ステップS21)、読み込ん
だヘッダの内容が本発明のファイル構成を示すIDであ
るか否かを照合する(ステップS22)。
にあるヘッダを読み込み(ステップS21)、読み込ん
だヘッダの内容が本発明のファイル構成を示すIDであ
るか否かを照合する(ステップS22)。
【0074】ファイルのヘッダの内容が本発明のファイ
ル構成を示すIDでない場合(ステップS22;N
O)、データ処理装置の表示部に「現在処理中のファイ
ルは、本発明のファイル構成ではない」旨のエラーを表
示して(ステップS23)、ファイルの読み込み/読み
とばし処理を終了する(ステップS24)。
ル構成を示すIDでない場合(ステップS22;N
O)、データ処理装置の表示部に「現在処理中のファイ
ルは、本発明のファイル構成ではない」旨のエラーを表
示して(ステップS23)、ファイルの読み込み/読み
とばし処理を終了する(ステップS24)。
【0075】ファイルのヘッダの内容が本発明のファイ
ル構成を示すIDである場合(ステップS22;YE
S)、更にファイルの内容を読み込み(ステップS2
5)、ステップS25で読み込んだ内容がファイルの最
終部分であるか否かを識別する(ステップS26)。
ル構成を示すIDである場合(ステップS22;YE
S)、更にファイルの内容を読み込み(ステップS2
5)、ステップS25で読み込んだ内容がファイルの最
終部分であるか否かを識別する(ステップS26)。
【0076】ステップS25で読み込んだ内容がファイ
ルの最終部分である場合(ステップS26;YES)、
ファイル1の読み込み/読みとばし処理を終了する(ス
テップS27)。
ルの最終部分である場合(ステップS26;YES)、
ファイル1の読み込み/読みとばし処理を終了する(ス
テップS27)。
【0077】ステップS25で読み込んだ内容がファイ
ルの最終部分でない場合(ステップS26;NO)、ス
テップS5で読み込んだ内容がセパレータ・コードであ
るか否かを更に識別する(ステップS28)。
ルの最終部分でない場合(ステップS26;NO)、ス
テップS5で読み込んだ内容がセパレータ・コードであ
るか否かを更に識別する(ステップS28)。
【0078】ステップS25で読み込んだ内容がセパレ
ータ・コードであれば(ステップS28;YES)、こ
のセパレータ・コードが読み込みを行うデータ・ブロッ
クのセパレータ・コードであるか否かを識別する(ステ
ップS29)。
ータ・コードであれば(ステップS28;YES)、こ
のセパレータ・コードが読み込みを行うデータ・ブロッ
クのセパレータ・コードであるか否かを識別する(ステ
ップS29)。
【0079】ステップS25で読み込んだセパレータ・
コードが読み込みを行うデータ・ブロックのセパレータ
・コードである場合(ステップS29;YES)、読み
込みを行うか否かを識別するための読み込みフラグを
“セット”にして(ステップS30)、ファイルの次の
内容を読み込むためにステップS25に戻る。ステップ
S29において、ステップS25で読み込んだセパレー
タ・コードが読み込みを行うデータ・ブロックのセパレ
ータ・コードでない場合(ステップS29;NO)、読
み込みを行うか否かを識別するための読み込みフラグを
“リセット”にして(ステップS31)、データを編集
するか否かを識別する(ステップS32)。
コードが読み込みを行うデータ・ブロックのセパレータ
・コードである場合(ステップS29;YES)、読み
込みを行うか否かを識別するための読み込みフラグを
“セット”にして(ステップS30)、ファイルの次の
内容を読み込むためにステップS25に戻る。ステップ
S29において、ステップS25で読み込んだセパレー
タ・コードが読み込みを行うデータ・ブロックのセパレ
ータ・コードでない場合(ステップS29;NO)、読
み込みを行うか否かを識別するための読み込みフラグを
“リセット”にして(ステップS31)、データを編集
するか否かを識別する(ステップS32)。
【0080】データを編集しないのであれば(ステップ
S32;NO)、ファイルの次の内容を読み込むために
ステップS25に戻る。データを編集するのであれば
(ステップS32;YES)、ステップS25で読み込
んだセパレータ・コードをワーク・ファイルに書き込み
(ステップS33)、更にファイルの次の内容を読み込
むためにステップS25に戻る。
S32;NO)、ファイルの次の内容を読み込むために
ステップS25に戻る。データを編集するのであれば
(ステップS32;YES)、ステップS25で読み込
んだセパレータ・コードをワーク・ファイルに書き込み
(ステップS33)、更にファイルの次の内容を読み込
むためにステップS25に戻る。
【0081】ステップS28において、ステップS25
で読み込んだ内容がセパレータ・コードでなければ、よ
り明確にはステップS25で読み込んだ内容が識別子で
あれば(ステップS28;NO)、読み込みフラグがセ
ットされているか否かを識別する(ステップS34)。
で読み込んだ内容がセパレータ・コードでなければ、よ
り明確にはステップS25で読み込んだ内容が識別子で
あれば(ステップS28;NO)、読み込みフラグがセ
ットされているか否かを識別する(ステップS34)。
【0082】読み込みフラグがセットされていれば(ス
テップS34;YES)、ファイルのデータを出力ファ
イルに書き込み(ステップS35)、更にファイルの次
の内容を読み込むためにステップS25に戻る。
テップS34;YES)、ファイルのデータを出力ファ
イルに書き込み(ステップS35)、更にファイルの次
の内容を読み込むためにステップS25に戻る。
【0083】読み込みフラグがセットされていなければ
(ステップS34;NO)、データを編集するか否かを
識別する(ステップS36)。データを編集するのであ
れば(ステップS36;YES)、入力ファイルのデー
タをワーク・ファイルにコピーして(ステップS3
7)、更にファイルの次の内容を読み込むためにステッ
プS25に戻る。
(ステップS34;NO)、データを編集するか否かを
識別する(ステップS36)。データを編集するのであ
れば(ステップS36;YES)、入力ファイルのデー
タをワーク・ファイルにコピーして(ステップS3
7)、更にファイルの次の内容を読み込むためにステッ
プS25に戻る。
【0084】データを編集しないのであれば(ステップ
S36;NO)、更にファイルの次の内容を読み込むた
めに処理をステップS25に移す。次に、図7を用いて
ファイル内のデータ・ブロックの読み込み及び編集を行
う際のデータ構成を説明する。
S36;NO)、更にファイルの次の内容を読み込むた
めに処理をステップS25に移す。次に、図7を用いて
ファイル内のデータ・ブロックの読み込み及び編集を行
う際のデータ構成を説明する。
【0085】図7(A)にデータを編集する前のソース
・ファイルのデータ構成を示す。図7(A)において、
ソース・ファイル1は、本発明のデータ構成であること
を示すIDをもつヘッダHDと、編集を行うデータ処理
装置のコード体系にコード変換されたマスク・ブロック
mask’と、メッシュ・ブロックmeshと、編集を
行うデータ処理装置のコード体系にコード変換されたプ
ロセス・ブロックprocess’と、を含んでいる。
なお、各ブロック内のデータ毎にデータの識別子が付加
され、各ブロック毎にセパレータ・コードが付加されて
いる。更に、ファイルの読み込み処理を行う初期条件と
して、本ファイルのプロセス・ブロックを編集すること
とする。
・ファイルのデータ構成を示す。図7(A)において、
ソース・ファイル1は、本発明のデータ構成であること
を示すIDをもつヘッダHDと、編集を行うデータ処理
装置のコード体系にコード変換されたマスク・ブロック
mask’と、メッシュ・ブロックmeshと、編集を
行うデータ処理装置のコード体系にコード変換されたプ
ロセス・ブロックprocess’と、を含んでいる。
なお、各ブロック内のデータ毎にデータの識別子が付加
され、各ブロック毎にセパレータ・コードが付加されて
いる。更に、ファイルの読み込み処理を行う初期条件と
して、本ファイルのプロセス・ブロックを編集すること
とする。
【0086】図7(B)にデータ処理装置によるデータ
の読み込み処理によって分割されたファイルのデータの
構成を示す。図7(B)において、データ処理装置によ
るデータの読み込み処理後は、データ処理装置が読み込
むプロセス・ブロックprocess’と、ワーク・フ
ァイルWF1と、を有する。
の読み込み処理によって分割されたファイルのデータの
構成を示す。図7(B)において、データ処理装置によ
るデータの読み込み処理後は、データ処理装置が読み込
むプロセス・ブロックprocess’と、ワーク・フ
ァイルWF1と、を有する。
【0087】また、ワーク・ファイルWF1は、マスク
・ブロックmask’と、メッシュ・ブロックmesh
と、を備えて構成されている。図7(C)はファイル編
集後に生成したファイルとその構成を示す。
・ブロックmask’と、メッシュ・ブロックmesh
と、を備えて構成されている。図7(C)はファイル編
集後に生成したファイルとその構成を示す。
【0088】図7(C)において、データの編集後に
は、編集したデータ・ブロックで構成された単独保存フ
ァイル2と、データ編集によって更新されたファイル1
が作成されている。
は、編集したデータ・ブロックで構成された単独保存フ
ァイル2と、データ編集によって更新されたファイル1
が作成されている。
【0089】単独保存ファイル2は、本発明のデータ構
成であることを示すIDをもつヘッダHDと、データ処
理装置によって編集されたプロセス・ブロックproc
ess2’と、を有している。
成であることを示すIDをもつヘッダHDと、データ処
理装置によって編集されたプロセス・ブロックproc
ess2’と、を有している。
【0090】更新されたファイル1は、本発明のデータ
構成であることを示すIDをもつヘッダHDと、マスク
・ブロックとmask’、メッシュ・ブロックmesh
と、アプリケーションによって編集されたプロセス・ブ
ロックprocess2’と、を有している。
構成であることを示すIDをもつヘッダHDと、マスク
・ブロックとmask’、メッシュ・ブロックmesh
と、アプリケーションによって編集されたプロセス・ブ
ロックprocess2’と、を有している。
【0091】次に、図8を用いてファイル内のデータ・
ブロックの読みとばしを行う際のデータ構成について説
明する。図8(A)にデータ処理装置によるデータ・ブ
ロックの読みとばし処理を行う前のソース・ファイルを
示す。
ブロックの読みとばしを行う際のデータ構成について説
明する。図8(A)にデータ処理装置によるデータ・ブ
ロックの読みとばし処理を行う前のソース・ファイルを
示す。
【0092】図8(A)において、ソース・ファイル1
は、本発明のデータ構成であることを示すIDをもつヘ
ッダHDと、マスク・ブロックmaskと、メッシュ・
ブロックmeshと、プロセス・ブロックproces
sと、を含んでいる。なお、各ブロック内のデータ毎に
データの識別子が付加され、各ブロック毎にセパレータ
・コードが付加されている。更に、ファイル1のデータ
・ブロック読みとばし処理を行う初期条件として、本フ
ァイルのメッシュ・ブロックmeshを読みとばすこと
とする。
は、本発明のデータ構成であることを示すIDをもつヘ
ッダHDと、マスク・ブロックmaskと、メッシュ・
ブロックmeshと、プロセス・ブロックproces
sと、を含んでいる。なお、各ブロック内のデータ毎に
データの識別子が付加され、各ブロック毎にセパレータ
・コードが付加されている。更に、ファイル1のデータ
・ブロック読みとばし処理を行う初期条件として、本フ
ァイルのメッシュ・ブロックmeshを読みとばすこと
とする。
【0093】図8(B)にデータ処理装置によるデータ
・ブロックの読みとばし処理によって出力されたワーク
・ファイルのデータの構成を示す。図8(B)におい
て、ワーク・ファイルWF2は、マスク・ブロックma
skと、プロセス・ブロックprocessと、を有す
る。
・ブロックの読みとばし処理によって出力されたワーク
・ファイルのデータの構成を示す。図8(B)におい
て、ワーク・ファイルWF2は、マスク・ブロックma
skと、プロセス・ブロックprocessと、を有す
る。
【0094】図8(C)にワーク・ファイルWF2に基
づいて更新されたファイルの構成を示す。図8(C)に
おいて、更新されたファイル1は、本発明のデータ構成
であることを示すIDをもつヘッダHDと、マスク・ブ
ロックmaskと、プロセス・ブロックprocess
と、を有する。
づいて更新されたファイルの構成を示す。図8(C)に
おいて、更新されたファイル1は、本発明のデータ構成
であることを示すIDをもつヘッダHDと、マスク・ブ
ロックmaskと、プロセス・ブロックprocess
と、を有する。
【0095】以上のように、識別子ID1,ID2,I
D3,ID4,ID5により各データを識別し、セパレ
ータ・コードSP1,SP2,SP3,SP4により関
連するデータをブロック化するので、複数のデータ処理
装置は階層的なツリー構造を有する一つのファイル1で
データを共有することが可能となり、前に存在したファ
イルについての整合性を問題とすることなく、セパレー
タ・コードSP1,SP2,SP3,SP4毎にデータ
・ブロックの読み込み、読みとばし、並べ替え及び編集
したデータの単独保存ファイルの作成を行うことができ
る。
D3,ID4,ID5により各データを識別し、セパレ
ータ・コードSP1,SP2,SP3,SP4により関
連するデータをブロック化するので、複数のデータ処理
装置は階層的なツリー構造を有する一つのファイル1で
データを共有することが可能となり、前に存在したファ
イルについての整合性を問題とすることなく、セパレー
タ・コードSP1,SP2,SP3,SP4毎にデータ
・ブロックの読み込み、読みとばし、並べ替え及び編集
したデータの単独保存ファイルの作成を行うことができ
る。
【0096】
【発明の効果】以上の通り、請求項1に記載の発明によ
れば、処理すべきデータのそれぞれに識別子を付加し、
関連性を持つデータ群をブロック化して区切り情報を付
加してファイルに格納するようにした。その結果、ファ
イルに対するデータの格納又は読み出しに際しては同種
のデータを区切り情報単位で扱うことができ、識別子に
よって各個別データが明確に区別されるため、各データ
処理装置間においてデータの取り扱いルールを共通化す
ることが可能となり、一つのデータを各処理装置内で共
有できる。したがって、ファイルを一つにまとめること
が可能となる。
れば、処理すべきデータのそれぞれに識別子を付加し、
関連性を持つデータ群をブロック化して区切り情報を付
加してファイルに格納するようにした。その結果、ファ
イルに対するデータの格納又は読み出しに際しては同種
のデータを区切り情報単位で扱うことができ、識別子に
よって各個別データが明確に区別されるため、各データ
処理装置間においてデータの取り扱いルールを共通化す
ることが可能となり、一つのデータを各処理装置内で共
有できる。したがって、ファイルを一つにまとめること
が可能となる。
【0097】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、処理すべきデータのそれぞ
れに当該データのデータ長及びデータ型を識別する情報
を含む識別子を付加し、関連性を持つデータ群をブロッ
ク化して区切り情報を付加してファイルに格納するよう
にした。その結果、データに付加された識別子によって
当該データのデータ長及びデータ型を認識することが可
能となり、可変長データを取り扱う際にファイル上に生
じたオーバヘッドがなくなり、データ長を変更する際に
生じたデータ位置の管理部分の変更を行う必要がな。し
たがって、可変長データを容易に取り扱うことが可能と
なる。
に記載の発明の効果に加え、処理すべきデータのそれぞ
れに当該データのデータ長及びデータ型を識別する情報
を含む識別子を付加し、関連性を持つデータ群をブロッ
ク化して区切り情報を付加してファイルに格納するよう
にした。その結果、データに付加された識別子によって
当該データのデータ長及びデータ型を認識することが可
能となり、可変長データを取り扱う際にファイル上に生
じたオーバヘッドがなくなり、データ長を変更する際に
生じたデータ位置の管理部分の変更を行う必要がな。し
たがって、可変長データを容易に取り扱うことが可能と
なる。
【0098】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、処理すべきデータのそれぞ
れに識別子を付加し、関連性を持つデータ群をブロック
化するとともにブロック内のコード体系を識別する区切
り情報を付加してファイルに格納するようにした。その
結果、コード体系の異なるデータ群が一つのファイル内
に格納することが可能となり、ファイル内でコード体系
を統一する必要もない。したがって、コード体系の変換
にともなう変換誤差を最小限に抑えることが可能とな
る。
に記載の発明の効果に加え、処理すべきデータのそれぞ
れに識別子を付加し、関連性を持つデータ群をブロック
化するとともにブロック内のコード体系を識別する区切
り情報を付加してファイルに格納するようにした。その
結果、コード体系の異なるデータ群が一つのファイル内
に格納することが可能となり、ファイル内でコード体系
を統一する必要もない。したがって、コード体系の変換
にともなう変換誤差を最小限に抑えることが可能とな
る。
【0099】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、処理すべきデータのそれぞ
れに当該データのデータ長及びデータ型を識別する情報
を含む識別子を付加し、関連性を持つデータ群をブロッ
ク化するとともにブロック内のコード体系を識別する区
切り情報を付加してファイルに格納するようにした。そ
の結果、データに付加された識別子によって当該データ
のデータ長及びデータ型を認識することが可能となり、
可変長データを取り扱う際にファイル上に生じたオーバ
ヘッドがなくなり、データ長を変更する際に生じたデー
タ位置の管理部分の変更を行う必要がない。したがっ
て、可変長データを容易に取り扱うことが可能となる。
に記載の発明の効果に加え、処理すべきデータのそれぞ
れに当該データのデータ長及びデータ型を識別する情報
を含む識別子を付加し、関連性を持つデータ群をブロッ
ク化するとともにブロック内のコード体系を識別する区
切り情報を付加してファイルに格納するようにした。そ
の結果、データに付加された識別子によって当該データ
のデータ長及びデータ型を認識することが可能となり、
可変長データを取り扱う際にファイル上に生じたオーバ
ヘッドがなくなり、データ長を変更する際に生じたデー
タ位置の管理部分の変更を行う必要がない。したがっ
て、可変長データを容易に取り扱うことが可能となる。
【0100】更に、コード体系の異なるデータ群が一つ
のファイル内に格納することが可能となり、ファイル内
でコード体系を統一する必要もない。したがって、コー
ド体系の変換にともなう変換誤差を最小限に抑えること
が可能となる。
のファイル内に格納することが可能となり、ファイル内
でコード体系を統一する必要もない。したがって、コー
ド体系の変換にともなう変換誤差を最小限に抑えること
が可能となる。
【0101】請求項5に記載の発明によれば、請求項4
に記載の発明の効果に加え、ファイル内の区切り情報を
識別することにより、当該区切り情報を有するデータ群
のコード体系を認識することが可能となり、データ群単
位でデータ処理装置が識別可能なコード体系に変換され
ることになる。その結果、データ処理装置がファイル内
にある必要なデータを読み込む際にデータ群の区切り情
報が有するコード体系の情報を識別して、必要に応じて
コード変換ツールによってコード体系が変換されるの
で、各データをテキスト形式にデータ変換することな
く、データ処理装置が必要とするデータ群単位でバイナ
リ形式のままコード体系が変換されることとなる。した
がって、データ変換及びコード変換にともなう変換誤差
を最小限に抑えることが可能になる。
に記載の発明の効果に加え、ファイル内の区切り情報を
識別することにより、当該区切り情報を有するデータ群
のコード体系を認識することが可能となり、データ群単
位でデータ処理装置が識別可能なコード体系に変換され
ることになる。その結果、データ処理装置がファイル内
にある必要なデータを読み込む際にデータ群の区切り情
報が有するコード体系の情報を識別して、必要に応じて
コード変換ツールによってコード体系が変換されるの
で、各データをテキスト形式にデータ変換することな
く、データ処理装置が必要とするデータ群単位でバイナ
リ形式のままコード体系が変換されることとなる。した
がって、データ変換及びコード変換にともなう変換誤差
を最小限に抑えることが可能になる。
【0102】請求項6に記載の発明によれば、請求項4
に記載の発明の効果に加え、ファイル内の区切り情報を
識別することにより、当該区切り情報を有するデータ群
単位でデータの読み込み又は読みとばしが行われる。そ
の結果、データ処理装置はファイル上の必要なデータ群
単位での読み込み又は読みとばしが可能となり、データ
を変更する際に必要なデータ群についてだけ読み込みや
編集が行え、従来の多数のファイル上の該当するデータ
に対して変更を行う必要がなく、一つのファイルでのみ
データを変更すればよい。したがって、データの変更が
容易になる。
に記載の発明の効果に加え、ファイル内の区切り情報を
識別することにより、当該区切り情報を有するデータ群
単位でデータの読み込み又は読みとばしが行われる。そ
の結果、データ処理装置はファイル上の必要なデータ群
単位での読み込み又は読みとばしが可能となり、データ
を変更する際に必要なデータ群についてだけ読み込みや
編集が行え、従来の多数のファイル上の該当するデータ
に対して変更を行う必要がなく、一つのファイルでのみ
データを変更すればよい。したがって、データの変更が
容易になる。
【0103】請求項7に記載の発明によれば、請求項4
に記載の効果に加え、ファイル内の区切り情報を識別す
ることにより、当該区切り情報を有するデータ群のコー
ド体系を認識することが可能となり、データ群単位でデ
ータ処理装置が識別可能なコード体系に変換され、当該
区切り情報を有するデータ群単位でデータの読み込み又
は読みとばしが行われる。その結果、データ処理装置が
ファイル内にある必要なデータを読み込む際にデータ群
の区切り情報が有するコード体系の情報を識別して、必
要に応じてコード変換ツールによってコード体系が変換
されるので、各データをテキスト形式にデータ変換する
ことなく、データ処理装置が必要とするデータ群単位で
バイナリ形式のままコード体系が変換されることとな
る。したがって、データ変換及びコード変換にともなう
変換誤差を最小限に抑えることが可能になる。
に記載の効果に加え、ファイル内の区切り情報を識別す
ることにより、当該区切り情報を有するデータ群のコー
ド体系を認識することが可能となり、データ群単位でデ
ータ処理装置が識別可能なコード体系に変換され、当該
区切り情報を有するデータ群単位でデータの読み込み又
は読みとばしが行われる。その結果、データ処理装置が
ファイル内にある必要なデータを読み込む際にデータ群
の区切り情報が有するコード体系の情報を識別して、必
要に応じてコード変換ツールによってコード体系が変換
されるので、各データをテキスト形式にデータ変換する
ことなく、データ処理装置が必要とするデータ群単位で
バイナリ形式のままコード体系が変換されることとな
る。したがって、データ変換及びコード変換にともなう
変換誤差を最小限に抑えることが可能になる。
【0104】また、データ処理装置はファイル上の必要
なデータ群単位での読み込み又は読みとばしが可能とな
り、データを変更する際に必要なデータ群についてだけ
読み込みや編集が行え、従来の多数のファイル上の該当
するデータに対して変更を行う必要がなく、一つのファ
イルでのみデータを変更すればよい。したがって、デー
タの変更が容易になる。
なデータ群単位での読み込み又は読みとばしが可能とな
り、データを変更する際に必要なデータ群についてだけ
読み込みや編集が行え、従来の多数のファイル上の該当
するデータに対して変更を行う必要がなく、一つのファ
イルでのみデータを変更すればよい。したがって、デー
タの変更が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示すプロセス・シミュレーショ
ンを行うシステム構成図である。
ンを行うシステム構成図である。
【図2】本発明の原理のファイル構成図である。
【図3】本発明の原理のプロセス・シミュレーションの
実行時に生成されるファイルのデータ構成図である。
実行時に生成されるファイルのデータ構成図である。
【図4】本発明の第1実施例を示すコード変換の工程に
おける本発明の適用例を示すフローチャートである。
おける本発明の適用例を示すフローチャートである。
【図5】本発明の第1実施例のファイル内のデータにつ
いてコード変換を行うファイルのデータ構成図である。
いてコード変換を行うファイルのデータ構成図である。
【図6】本発明の第2実施例を示すファイル内のデータ
・ブロックの読み込み/読みとばし処理を行う工程にお
ける本発明の適用例を示すフローチャートである。
・ブロックの読み込み/読みとばし処理を行う工程にお
ける本発明の適用例を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施例のファイル内のデータ・ブ
ロックの読み込み及び編集を行う際のデータ構成図であ
る。
ロックの読み込み及び編集を行う際のデータ構成図であ
る。
【図8】本発明の第2実施例のファイル内のデータ・ブ
ロックの読みとばしを行う際のデータ構成図である。
ロックの読みとばしを行う際のデータ構成図である。
【図9】従来のプロセス・シミュレーションを行うシス
テム構成図である。
テム構成図である。
1,2,3,4,5,6…ファイル WF1,WF2…ワーク・ファイル AP1…マスク・エディタ AP2…メッシュ・エディタ AP3…プロセス・エディタ AP4…プロセス・シミュレータ AP5…出力ツール C−Tool…コード変換ツール HD…ヘッダ Dt1,Dt2,Dt3,Dt4,Dt5…データ ID1,ID2,ID3,ID4,ID5…識別子 SP1,SP2,SP3,SP4…セパレータ・コード mask,mesh,process,output…
データ・ブロック
データ・ブロック
フロントページの続き (72)発明者 黒木 鉄山 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 富士通エルエスアイテクノロジ株式会社 内 (72)発明者 笠間 康次 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 富士通エルエスアイテクノロジ株式会社 内 (72)発明者 鴨居 勝 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 富士通エルエスアイテクノロジ株式会社 内 (72)発明者 高橋 安広 神奈川県川崎市高津区坂戸3丁目2番1号 富士通エルエスアイテクノロジ株式会社 内
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のデータ処理装置を有して構築され
るデータ処理システムにおけるデータの処理方法におい
て、 前記処理すべきデータのそれぞれを識別するための識別
子を、前記各データのそれぞれに付加し、 前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連する
データ群をブロック化して区切り情報を付加し、 前記区切り情報が付加された各データ群を同一のファイ
ルに読み出し可能に格納することを特徴とするデータ処
理方法。 - 【請求項2】 複数のデータ処理装置を有して構築され
るデータ処理システムにおけるデータの処理方法におい
て、 前記処理すべきデータのそれぞれを識別する識別子であ
って、前記データのデータ長及びデータ型を識別する情
報を、前記各データのそれぞれに付加し、 前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連する
データ群をブロック化して区切り情報を付加し、 前記区切り情報が付加された各データ群を同一のファイ
ルに読み出し可能に格納することを特徴とするデータ処
理方法。 - 【請求項3】 複数のデータ処理装置を有して構築され
るデータ処理システムにおけるデータの処理方法におい
て、 前記処理すべきデータのそれぞれを識別するための識別
子を、前記各データのそれぞれに付加し、 前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連する
データ群をブロック化して、前記データ群のコード体系
を識別する区切り情報を付加し、 前記区切り情報が付加された各データ群を同一のファイ
ルに読み出し可能に格納することを特徴とするデータ処
理方法。 - 【請求項4】 複数のデータ処理装置を有して構築され
るデータ処理システムにおけるデータの処理方法におい
て、 前記処理すべきデータのそれぞれを識別する識別子であ
って、前記データのデータ長及びデータ型を識別する情
報を、前記各データのそれぞれに付加し、 前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連する
データ群をブロック化して、前記データ群のコード体系
を識別する区切り情報を付加し、 前記区切り情報が付加された各データ群を同一のファイ
ルに読み出し可能に格納することを特徴とするデータ処
理方法。 - 【請求項5】 複数のデータ処理装置を有して構築され
るデータ処理システムにおけるデータの処理方法におい
て、 前記処理すべきデータのそれぞれを識別する識別子であ
って、前記データのデータ長及びデータ型を識別する情
報を、前記各データのそれぞれに付加し、 前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連する
データ群をブロック化して、前記データ群のコード体系
を識別する区切り情報を付加し、 前記区切り情報を識別し、 識別した前記区切り情報によってブロック化されたデー
タ群を前記データ処理装置の認識可能なコード体系に変
換し、 前記区切り情報が付加された各データ群を、同一のファ
イルに読み出し可能に格納することを特徴とするデータ
処理方法。 - 【請求項6】 複数のデータ処理装置を有して構築され
るデータ処理システムにおけるデータの処理方法におい
て、 前記処理すべきデータのそれぞれを識別する識別子であ
って、前記データのデータ長及びデータ型を識別する情
報を、前記各データのそれぞれに付加し、 前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連する
データ群をブロック化して、前記データ群のコード体系
を識別する区切り情報を付加し、 前記区切り情報を識別し、 識別した前記区切り情報によってブロック化されたデー
タ群を、前記データ処理装置への読み込み又は読みとば
しを行い、 前記区切り情報が付加された各データ群を、同一のファ
イルに読み出し可能に格納することを特徴とするデータ
処理方法。 - 【請求項7】 複数のデータ処理装置を有して構築され
るデータ処理システムにおけるデータの処理方法におい
て、 前記処理すべきデータのそれぞれを識別する識別子であ
って、前記データのデータ長及びデータ型を識別する情
報を、前記各データのそれぞれに付加し、 前記識別子が付加されたデータのうち、互いに関連する
データ群をブロック化して、前記データ群のコード体系
を識別する区切り情報を付加し、 前記区切り情報を識別し、 識別した前記区切り情報によってブロック化されたデー
タ群を前記データ処理装置の認識可能なコード体系に変
換し、 識別した前記区切り情報によってブロック化されたデー
タ群を前記データ処理装置への読み込み又は読みとばし
を行い、 前記区切り情報が付加された各データ群を、同一のファ
イルに読み出し可能に格納することを特徴とするデータ
処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135834A JPH086828A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | データ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6135834A JPH086828A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | データ処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086828A true JPH086828A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15160867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6135834A Withdrawn JPH086828A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | データ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086828A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6556224B1 (en) | 1998-11-06 | 2003-04-29 | Nec Corporation | Data displaying apparatus which can effectively use data display section of small area |
| JP2006072906A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報処理装置および情報の引き渡し方法 |
| EP1917906A1 (en) | 2006-11-06 | 2008-05-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Measurement data communication device, information acquiring device, and system |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6135834A patent/JPH086828A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6556224B1 (en) | 1998-11-06 | 2003-04-29 | Nec Corporation | Data displaying apparatus which can effectively use data display section of small area |
| JP2006072906A (ja) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 情報処理装置および情報の引き渡し方法 |
| EP1917906A1 (en) | 2006-11-06 | 2008-05-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Measurement data communication device, information acquiring device, and system |
| US7996186B2 (en) | 2006-11-06 | 2011-08-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Measurement data communication device, information acquiring device, and system |
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