JPH08683Y2 - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
- Publication number
- JPH08683Y2 JPH08683Y2 JP1988145343U JP14534388U JPH08683Y2 JP H08683 Y2 JPH08683 Y2 JP H08683Y2 JP 1988145343 U JP1988145343 U JP 1988145343U JP 14534388 U JP14534388 U JP 14534388U JP H08683 Y2 JPH08683 Y2 JP H08683Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible sheet
- backup
- transfer
- contacting
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、転写ドラムを有する画像形成装置に関す
る。
る。
従来技術 静電写真プロセスによるカラー複写機としては、第5
図に示す如く、1つの感光体ドラム1上に順次青、緑、
赤色の色分解フィルタ2B,2G,2R及びニュートラルデンシ
ティーフィルタ2Nを通して色分解した原稿3の光像を露
光して4種の潜像を形成し、夫々イエロー、マゼンタ、
シアン及び黒色の現像器4Y,4M,4C,4BKで現像し、得られ
た4色のトナー像を、感光体ドラム1に接して同期して
同線速で回転する転写ドラム5上に給紙部6よりAの位
置に給紙されて巻回された転写紙S上に転写チャージャ
7の作用により重ね合わせて転写し、4回の転写完了後
B部で分離爪8により転写紙を転写ドラムから分離し
て、定着器9で定着してカラーコピーを得るいわゆる色
分解像重ね合せ転写方式のカラー複写機がよく知られて
いる。
図に示す如く、1つの感光体ドラム1上に順次青、緑、
赤色の色分解フィルタ2B,2G,2R及びニュートラルデンシ
ティーフィルタ2Nを通して色分解した原稿3の光像を露
光して4種の潜像を形成し、夫々イエロー、マゼンタ、
シアン及び黒色の現像器4Y,4M,4C,4BKで現像し、得られ
た4色のトナー像を、感光体ドラム1に接して同期して
同線速で回転する転写ドラム5上に給紙部6よりAの位
置に給紙されて巻回された転写紙S上に転写チャージャ
7の作用により重ね合わせて転写し、4回の転写完了後
B部で分離爪8により転写紙を転写ドラムから分離し
て、定着器9で定着してカラーコピーを得るいわゆる色
分解像重ね合せ転写方式のカラー複写機がよく知られて
いる。
上記の転写ドラムとしては、第6図に示す如く、ドラ
ムの両端の円環部10とこれらを連結する1本の連結部11
とより成るアルミニウム等の金属で作られた枠体と、円
周方向の両端部を上記の連結部11に保持し、両側端部を
上記円環部10の外周面に沿わせて、枠体に円筒状に張り
付けた誘電体可撓性シート12と、給紙部より給紙された
転写紙の先端を把持するクランパ13とを有する構成のも
のが広く使われている。
ムの両端の円環部10とこれらを連結する1本の連結部11
とより成るアルミニウム等の金属で作られた枠体と、円
周方向の両端部を上記の連結部11に保持し、両側端部を
上記円環部10の外周面に沿わせて、枠体に円筒状に張り
付けた誘電体可撓性シート12と、給紙部より給紙された
転写紙の先端を把持するクランパ13とを有する構成のも
のが広く使われている。
可撓性シート12は、75〜150μm程度のポリエチレン
テレフタレートフィルムが一般に使用されており、先端
及び後端が枠体の連結部11に固定され、両側部は枠体外
面に沿わせて巻付けて保持されている。
テレフタレートフィルムが一般に使用されており、先端
及び後端が枠体の連結部11に固定され、両側部は枠体外
面に沿わせて巻付けて保持されている。
給紙部より給紙され転写ドラム5のクランパ13で先端
を把持された転写紙は両端部が枠体の円環部10に掛らな
い範囲に可撓性シート12に静電的に吸着されて転写ドラ
ム上にずれることなく密着して転写ドラムと一体的に回
動し、4色のトナー像はずれることなく、重ね合せ転写
される。
を把持された転写紙は両端部が枠体の円環部10に掛らな
い範囲に可撓性シート12に静電的に吸着されて転写ドラ
ム上にずれることなく密着して転写ドラムと一体的に回
動し、4色のトナー像はずれることなく、重ね合せ転写
される。
ところで、転写ドラム5は感光体ドラム1の現像位置
に続く転写部で接して回転しており、感光体上の汚れや
その周辺の空気中には未定着のトナー等の粉塵が浮遊し
ているので、転写ドラム5の誘電体可撓性シート12の表
面に吸着され、経時的に汚れが増加する。可撓性シート
12の表面がトナーで汚れると、転写紙の裏面に付着して
汚し、特に薄い転写紙の場合は紙を通して表面から付着
したトナーの色が見え、表面のコピー画像が見にくゝな
る。
に続く転写部で接して回転しており、感光体上の汚れや
その周辺の空気中には未定着のトナー等の粉塵が浮遊し
ているので、転写ドラム5の誘電体可撓性シート12の表
面に吸着され、経時的に汚れが増加する。可撓性シート
12の表面がトナーで汚れると、転写紙の裏面に付着して
汚し、特に薄い転写紙の場合は紙を通して表面から付着
したトナーの色が見え、表面のコピー画像が見にくゝな
る。
又、トナー汚れが積層されると転写効率が低下する。
そこで、従来より転写ドラムの可撓性シート表面のク
リーニング装置が、例えば特開昭58−63957号公報や特
公昭62−28468号公報に開示されている。
リーニング装置が、例えば特開昭58−63957号公報や特
公昭62−28468号公報に開示されている。
前者のものは、可撓性シートの表面に圧接するクリー
ニング部材と可撓性シートを介してクリーニング部材に
対向するバックアップ部材と、その接離、ロック、解除
手段を備えているが、バックアップ部材及びクリーニン
グ部材は位置規制手段を備えておらず、バックアップ部
材の圧接力とクリーニング部材の圧接力とが可撓性シー
トを介して直接拮抗し、これによってクリーニング部
材、可撓性シート、バックアップ部材の位置決めがなさ
れるので、正確な位置保持が難しく、可撓性シートが転
写ドラムの両端円環部外周面より内側に押し込まれると
可撓性シートの側端部は折り曲げられ塑性変形して良好
なクリーニングが出来なくなり、転写紙の裏面を汚し、
又可撓性シートの変形の結果、転写抜けを生じ、むらコ
ピーになる。
ニング部材と可撓性シートを介してクリーニング部材に
対向するバックアップ部材と、その接離、ロック、解除
手段を備えているが、バックアップ部材及びクリーニン
グ部材は位置規制手段を備えておらず、バックアップ部
材の圧接力とクリーニング部材の圧接力とが可撓性シー
トを介して直接拮抗し、これによってクリーニング部
材、可撓性シート、バックアップ部材の位置決めがなさ
れるので、正確な位置保持が難しく、可撓性シートが転
写ドラムの両端円環部外周面より内側に押し込まれると
可撓性シートの側端部は折り曲げられ塑性変形して良好
なクリーニングが出来なくなり、転写紙の裏面を汚し、
又可撓性シートの変形の結果、転写抜けを生じ、むらコ
ピーになる。
後者のものでは、転写ドラム外周面に接離可能な弾性
クリーニング部材から成るが、バックアップ部材も、位
置規制手段も備えていないので、上記と同様位置決めが
難しく、十分なクリーニングが期待できず、又、可撓性
シートの変形のおそれもあり、前者の場合と同様の不具
合が発生すると考えられる。
クリーニング部材から成るが、バックアップ部材も、位
置規制手段も備えていないので、上記と同様位置決めが
難しく、十分なクリーニングが期待できず、又、可撓性
シートの変形のおそれもあり、前者の場合と同様の不具
合が発生すると考えられる。
考案が解決しようとする課題 本考案は、従来の転写ドラムのクリーニング装置の上
記の問題点にかんがみ、クリーニング部材が所要の圧接
力で可撓性シート表面に圧接して充分なクリーニングが
達成され、しかも可撓性シートが所定の転写ドラム円周
面から押し込まれて変形することによる不具合を防止す
ることのできるクリーニング装置をもった画像形成装置
を提供することを課題とする。
記の問題点にかんがみ、クリーニング部材が所要の圧接
力で可撓性シート表面に圧接して充分なクリーニングが
達成され、しかも可撓性シートが所定の転写ドラム円周
面から押し込まれて変形することによる不具合を防止す
ることのできるクリーニング装置をもった画像形成装置
を提供することを課題とする。
課題解決のための手段 本考案は、前記の課題を解決するため、前記の構成の
画像形成装置において、バックアップ接離部材により上
記バックアップ部材が可撓性シートの内面に圧接される
時、上記転写ドラムの円環部内周面に当接し、可撓性シ
ート内面に対する上記バックアップ部材の転写ドラム半
径方向の位置を決める規制部材を有することを特徴とす
る。
画像形成装置において、バックアップ接離部材により上
記バックアップ部材が可撓性シートの内面に圧接される
時、上記転写ドラムの円環部内周面に当接し、可撓性シ
ート内面に対する上記バックアップ部材の転写ドラム半
径方向の位置を決める規制部材を有することを特徴とす
る。
上記の位置規制部材は、バックアップ部材が可撓性シ
ートの所定の円周より半径方向外方に僅かに出張るよう
な位置にバックアップ部材の位置を規制するようにする
のが適当である。
ートの所定の円周より半径方向外方に僅かに出張るよう
な位置にバックアップ部材の位置を規制するようにする
のが適当である。
又、上記のバックアップ部材は導電性材料で作られ接
地するのがよい。
地するのがよい。
作用 本考案の上記の構成により、バックアップ部材は位置
規制部材によって、可撓性シートが所定の円筒面を保持
するような位置に規制され、クリーニング部材が可撓性
シートの表面を強く押圧しても可撓性シートが枠体の環
状部外周面より圧入されることなく、又バックアップ部
材によって押出されることもなく、可撓性シートの変形
は防止される。
規制部材によって、可撓性シートが所定の円筒面を保持
するような位置に規制され、クリーニング部材が可撓性
シートの表面を強く押圧しても可撓性シートが枠体の環
状部外周面より圧入されることなく、又バックアップ部
材によって押出されることもなく、可撓性シートの変形
は防止される。
バックアップ部材の規制位置を可撓性シートの所定面
よりも半径方向外方に僅かに出張る様な位置にすること
により、部材の加工精度及び組付精度のバラツキがあっ
ても、可撓性シートが枠体の外周面より内側に押し込ま
れて両側端部が折れ曲ることを防止することができる。
よりも半径方向外方に僅かに出張る様な位置にすること
により、部材の加工精度及び組付精度のバラツキがあっ
ても、可撓性シートが枠体の外周面より内側に押し込ま
れて両側端部が折れ曲ることを防止することができる。
又、バックアップ部材を導電性材料で作り接地した場
合は、クリーニング部材に現像用トナーと逆極性のバイ
アス電位を印加することにより、クリーニング効果を向
上させることができる。
合は、クリーニング部材に現像用トナーと逆極性のバイ
アス電位を印加することにより、クリーニング効果を向
上させることができる。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は、転写ドラム5の拡大断面図であり、特に本
考案のクリーニング装置を詳細に示している。
考案のクリーニング装置を詳細に示している。
クリーニング装置は転写ドラム5の外周面に接するク
リーニング部材21を有する転写ドラムクリーニング装置
20と、可撓性シート12を介してクリーニング部材21に対
向するバックアップローラ31を有するバックアップロー
ラ装置30とより成る。
リーニング部材21を有する転写ドラムクリーニング装置
20と、可撓性シート12を介してクリーニング部材21に対
向するバックアップローラ31を有するバックアップロー
ラ装置30とより成る。
第2図はクリーニング装置の斜視図、第3図はその正
面図である。
面図である。
転写ドラムクリーニング装置20のクリーニング部材21
としてはファーブラシローラが使用されており、その軸
の両端にはギヤ21a,21eが固定されている。ギヤ21aはモ
ータ25の出力軸に固定されたギヤ25aと噛合っている。
ギヤ21eは、ファーブラシローラ21に平行にこれに喰い
こんで設けられたトナー回収ローラ22の軸端に設けられ
たギヤ22aとギヤ21cを介して噛合っている。トナー回収
ローラ22の表面には、自動車の窓ガラス拭き用のワイパ
の様なブレード23が圧接している。ファーブラシローラ
21、トナー回収ローラ22及びブレード23はクリーナ枠体
24内に収容されている。クリーナ枠体24は、支軸26を軸
として揺動可能となっていて、図示しない手段でリンク
機構27,28,29を介して回動させ、クリーニング部材を可
撓性シート12に接離させることが可能となっている。ク
リーニング部材(ファーブラシローラ)21が可撓性シー
ト12に接触した状態でモータ25を回転させると、ギヤ25
a,21eを介してファーブラシローラ21が回転し、可撓性
シート12の外面に付着しているトナーをクリーニングす
る。ファーブラシローラに付着したトナーは、ギヤ21e,
21c,22aを介して回転するトナー回収ローラ22に移転
し、ブレード23により剥ぎ取られ、枠体24内に回収され
る。
としてはファーブラシローラが使用されており、その軸
の両端にはギヤ21a,21eが固定されている。ギヤ21aはモ
ータ25の出力軸に固定されたギヤ25aと噛合っている。
ギヤ21eは、ファーブラシローラ21に平行にこれに喰い
こんで設けられたトナー回収ローラ22の軸端に設けられ
たギヤ22aとギヤ21cを介して噛合っている。トナー回収
ローラ22の表面には、自動車の窓ガラス拭き用のワイパ
の様なブレード23が圧接している。ファーブラシローラ
21、トナー回収ローラ22及びブレード23はクリーナ枠体
24内に収容されている。クリーナ枠体24は、支軸26を軸
として揺動可能となっていて、図示しない手段でリンク
機構27,28,29を介して回動させ、クリーニング部材を可
撓性シート12に接離させることが可能となっている。ク
リーニング部材(ファーブラシローラ)21が可撓性シー
ト12に接触した状態でモータ25を回転させると、ギヤ25
a,21eを介してファーブラシローラ21が回転し、可撓性
シート12の外面に付着しているトナーをクリーニングす
る。ファーブラシローラに付着したトナーは、ギヤ21e,
21c,22aを介して回転するトナー回収ローラ22に移転
し、ブレード23により剥ぎ取られ、枠体24内に回収され
る。
次に、バックアップローラ装置30について説明する。
バックアップローラ31は固定軸35に1端を軸支された1
対のレバー32,36の他端に軸支され、ソレノイド40によ
り、リンク機構を介して可撓性シート12に接離可能とな
っている。バックアップローラ31の可撓性シートへの接
触状態では、レバー32は図示せぬ捩りバネ等により、支
軸35の回りに時計方向に回動付勢されており、バックア
ップローラ31は可撓性シート12にファーブラシローラ21
による圧接力よりも強い力で圧接する。
バックアップローラ31は固定軸35に1端を軸支された1
対のレバー32,36の他端に軸支され、ソレノイド40によ
り、リンク機構を介して可撓性シート12に接離可能とな
っている。バックアップローラ31の可撓性シートへの接
触状態では、レバー32は図示せぬ捩りバネ等により、支
軸35の回りに時計方向に回動付勢されており、バックア
ップローラ31は可撓性シート12にファーブラシローラ21
による圧接力よりも強い力で圧接する。
しかし、レバー32の中間には、剛体の位置規制コロ34
がレバーに植設された軸33に軸支されており、このコロ
34は転写ドラムの枠体両側の円環部10の内周面に圧接し
て、バックアップローラ31の転写ドラム半径方向の位置
を位置決めしている。その位置はバックアップローラ31
の外周面が枠体の円環部に巻回された所定の位置にある
可撓性シートの内周面(裏面)に一致する位置とすれば
よく、このように位置決めすることにより、ファーブラ
シローラ21を強く可撓性シート12に圧接してクリーニン
グを行なっても可撓性シート12は裏面側からバックアッ
プローラ31によりそれ以上の力で押圧され支持されてい
るので可撓性シートが押し込まれることはなく、両側端
部が円環部10の内側の縁で折り曲げられることはない。
又、バックアップローラ31は規制コロ34によって半径方
向の位置が規制されているので、可撓性シートが押し出
されることもない。
がレバーに植設された軸33に軸支されており、このコロ
34は転写ドラムの枠体両側の円環部10の内周面に圧接し
て、バックアップローラ31の転写ドラム半径方向の位置
を位置決めしている。その位置はバックアップローラ31
の外周面が枠体の円環部に巻回された所定の位置にある
可撓性シートの内周面(裏面)に一致する位置とすれば
よく、このように位置決めすることにより、ファーブラ
シローラ21を強く可撓性シート12に圧接してクリーニン
グを行なっても可撓性シート12は裏面側からバックアッ
プローラ31によりそれ以上の力で押圧され支持されてい
るので可撓性シートが押し込まれることはなく、両側端
部が円環部10の内側の縁で折り曲げられることはない。
又、バックアップローラ31は規制コロ34によって半径方
向の位置が規制されているので、可撓性シートが押し出
されることもない。
なお、バックアップローラの規制位置を、第4図に示
す如く、2点鎖線で示す可撓性シート12の所定の内周面
の位置より僅かの量lだけ半径に外方に出張った位置と
することにより、関連する部材の加工精度、組付精度の
バラツキがあっても、可撓性シートが所定の位置より内
方に押込まれて側端部が折れ曲ることはない。
す如く、2点鎖線で示す可撓性シート12の所定の内周面
の位置より僅かの量lだけ半径に外方に出張った位置と
することにより、関連する部材の加工精度、組付精度の
バラツキがあっても、可撓性シートが所定の位置より内
方に押込まれて側端部が折れ曲ることはない。
上述のバックアップローラ31、レバー36,32、軸35を
導電性部材とし導電接触片37(第2図)により接地する
とともに、クリーニングローラ21及びトナー回収ローラ
22を導電性材料で作り、電気接触片21f、22bを介してト
ナーと逆極性のバイアス電源V1,V2よりバイアス電圧を
印加し、V2の電圧をV1よりやゝ高くすることにより(第
3図)、クリーニングローラ21に付着したトナーや粉塵
を静電的に引付けて回収することができ、クリーニング
効果をより一層向上させることができる。
導電性部材とし導電接触片37(第2図)により接地する
とともに、クリーニングローラ21及びトナー回収ローラ
22を導電性材料で作り、電気接触片21f、22bを介してト
ナーと逆極性のバイアス電源V1,V2よりバイアス電圧を
印加し、V2の電圧をV1よりやゝ高くすることにより(第
3図)、クリーニングローラ21に付着したトナーや粉塵
を静電的に引付けて回収することができ、クリーニング
効果をより一層向上させることができる。
効果 以上の如く、本考案によれば、転写ドラムの可撓性シ
ートに充分な押圧力でクリーニング部材を圧接してクリ
ーニングを行なうことができ、しかも可撓性シートの両
側端部が折曲げられて変形することもないのでクリーニ
ング不良、転写不良等も防止される。又、バックアップ
部材の規制位置を可撓性シートの所定の位置より僅かに
外方にすることにより、部品精度、組付精度のバラツキ
に対処することができ、又バックアップ部材を導電性材
料で作り接地することにより、バイアス印加によりクリ
ーニング効果をより向上させることができる。
ートに充分な押圧力でクリーニング部材を圧接してクリ
ーニングを行なうことができ、しかも可撓性シートの両
側端部が折曲げられて変形することもないのでクリーニ
ング不良、転写不良等も防止される。又、バックアップ
部材の規制位置を可撓性シートの所定の位置より僅かに
外方にすることにより、部品精度、組付精度のバラツキ
に対処することができ、又バックアップ部材を導電性材
料で作り接地することにより、バイアス印加によりクリ
ーニング効果をより向上させることができる。
第1図は本考案の実施例のクリーニング装置を中心に示
す断面図、第2図はそのクリーニング装置の斜視図、第
3図はその正面図、第4図は他の実施例のバックアップ
ローラ付近の正面図、第5図は本考案が適用されるカラ
ー複写機の全体概略構成を示す側断面図、第6図はその
転写ドラムの構成を示す斜視図である。 1…感光体ドラム、5…転写ドラム 10…円環部、11…連結部 12…可撓性シート 20…転写ドラムクリーニング装置 21…クリーニング部材(ファーブラシローラ) 30…バックアップローラ装置 31…バックアップローラ 32…レバー 34…位置規制部材
す断面図、第2図はそのクリーニング装置の斜視図、第
3図はその正面図、第4図は他の実施例のバックアップ
ローラ付近の正面図、第5図は本考案が適用されるカラ
ー複写機の全体概略構成を示す側断面図、第6図はその
転写ドラムの構成を示す斜視図である。 1…感光体ドラム、5…転写ドラム 10…円環部、11…連結部 12…可撓性シート 20…転写ドラムクリーニング装置 21…クリーニング部材(ファーブラシローラ) 30…バックアップローラ装置 31…バックアップローラ 32…レバー 34…位置規制部材
Claims (3)
- 【請求項1】ドラム両端の円環部およびこれらを軸方向
に連結する連結部より成る枠体と、円周方向の両端部を
上記連結部に保持され、両側端部を上記円環部外周面に
沿わせて上記枠体に巻付けた誘電体可撓性シートとによ
り中空円筒状に形成された転写ドラムを備え、この転写
ドラムが感光体ドラムに接して同期して回転し、上記可
撓性シートに静電的に吸着して巻付けられた転写紙に感
光体上に順次形成された互いに異る色のトナー像を順次
重ね合せて転写させ、さらに上記転写ドラムの可撓性シ
ートの転写紙支持面に圧接し、該支持面をクリーニング
するクリーニング部材と、該クリーニング部材を上記転
写ドラムの転写紙支持面に対して接離させるクリーニン
グ接離部材と、上記クリーニング部材に可撓性シートを
挾んで対向し、可撓性シートの内面に圧接し、可撓性シ
ートが所定の円筒面を保持するように支持するバックア
ップ部材と、該バックアップ部材を上記転写ドラムの内
面に対して接離させるバックアップ接離部材とを設けた
カラー画像形成装置において、 該バックアップ接離部材により上記バックアップ部材が
可撓性シートの内面に圧接される時、上記転写ドラムの
円環部内周面に当接し、可撓性シート内面に対する上記
バックアップ部材の転写ドラム半径方向の位置を決める
規制部材を有することを特徴とするカラー画像形成装
置。 - 【請求項2】ドラム両端の円環部およびこれらを軸方向
に連結する連結部より成る枠体と、円周方向の両端部を
上記連結部に保持され、両側端部を上記円環部外周面に
沿わせて上記枠体に巻付けた誘電体可撓性シートとによ
り中空円筒状に形成された転写ドラムを備え、この転写
ドラムが感光体ドラムに接して同期して回転し、上記可
撓性シートに静電的に吸着して巻付けられた転写紙に感
光体上に順次形成された互いに異る色のトナー像を順次
重ね合せて転写させ、さらに上記転写ドラムの可撓性シ
ートの転写紙支持面に圧接し、該支持面をクリーニング
するクリーニング部材と、該クリーニング部材を上記転
写ドラムの転写紙支持面に対して接離させるクリーニン
グ接離部材と、上記クリーニング部材に可撓性シートを
挾んで対向し、可撓性シートの内面に圧接し、可撓性シ
ートが所定の円筒面を保持するように支持するバックア
ップ部材と、該バックアップ部材を上記転写ドラムの内
面に対して接離させるバックアップ接離部材とを設けた
カラー画像形成装置において、 該バックアップ接離部材により上記バックアップ部材が
可撓性シートの内面に圧接し、上記クリーニング接離部
材より上記クリーニング部材が可撓性シートの転写紙支
持面に圧接される時、上記バックアップ部材を、バック
アップ部材の可撓性シートへの接触位置が、可撓性シー
トの所定の円周内面より転写ドラム半径方向外方に僅か
に出っ張るような位置に規制する規制部材を有すること
を特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項3】ドラム両端の円環部およびこれらを軸方向
に連結する連結部より成る枠体と、円周方向の両端部を
上記連結部に保持され、両側端部を上記円環部外周面に
沿わせて上記枠体に巻付けた誘電体可撓性シートとによ
り中空円筒状に形成された転写ドラムを備え、この転写
ドラムが感光体ドラムに接して同期して回転し、上記可
撓性シートに静電的に吸着して巻付けられた転写紙に感
光体上に順次形成された互いに異る色のトナー像を順次
重ね合せて転写させ、さらに上記転写ドラムの可撓性シ
ートの転写紙支持面に圧接し、該支持面をクリーニング
するクリーニング部材と、該クリーニング部材を上記転
写ドラムの転写紙支持面に対して接離させるクリーニン
グ接離部材と、上記クリーニング部材に可撓性シートを
挾んで対向し、可撓性シートの内面に圧接し、可撓性シ
ートが所定の円筒面を保持するように支持するバックア
ップ部材と、該バックアップ部材を上記転写ドラムの内
面に対して接離させるバックアップ接離部材とを設けた
カラー画像形成装置において、該バックアップ部材が導
電性材料より形成され、接地されていることを特徴とす
るカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988145343U JPH08683Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988145343U JPH08683Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | カラー画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267367U JPH0267367U (ja) | 1990-05-22 |
| JPH08683Y2 true JPH08683Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31413846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988145343U Expired - Lifetime JPH08683Y2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08683Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58220154A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-21 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS6045266A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-11 | Ricoh Co Ltd | 二色電子写真複写装置 |
| JPS6330849U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-29 | ||
| JPH0654404B2 (ja) * | 1987-01-19 | 1994-07-20 | キヤノン株式会社 | 転写装置 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP1988145343U patent/JPH08683Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0267367U (ja) | 1990-05-22 |
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