JPH086854Y2 - フラッシュ弁の組立構造 - Google Patents
フラッシュ弁の組立構造Info
- Publication number
- JPH086854Y2 JPH086854Y2 JP1989079445U JP7944589U JPH086854Y2 JP H086854 Y2 JPH086854 Y2 JP H086854Y2 JP 1989079445 U JP1989079445 U JP 1989079445U JP 7944589 U JP7944589 U JP 7944589U JP H086854 Y2 JPH086854 Y2 JP H086854Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- water discharge
- water
- pressure chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、手動式のフラッシュバルブに電磁弁及び
感応手段を連繋させることで、センサーの感知により洗
浄水を自動的に放出するフラッシュ弁の改良に関するも
のである。
感応手段を連繋させることで、センサーの感知により洗
浄水を自動的に放出するフラッシュ弁の改良に関するも
のである。
(従来の技術) 従来手動式のフラッシュバルブに電磁弁及び感応手段
を連結し、ハンドルを押さなくてもセンサーが使用者を
感知すれば洗浄水が吐水するものとして公知のものに第
3図のものがある。この第3図に就いて簡単に説明する
と、フラッシュバルブ40の上部小室41の上端内周に形成
された雌ねじ42に接続筒43をねじ込み装着し、この接続
筒43に袋ナット44を回動自在に嵌挿装着して該袋ナット
44を電磁弁45の下部外周に形成された雄ねじ46にねじ込
み装着することによってフラッシュバルブ40と連結し、
電磁弁45の出口47は管48をもって便器に連通する放水管
49に連結したものである。
を連結し、ハンドルを押さなくてもセンサーが使用者を
感知すれば洗浄水が吐水するものとして公知のものに第
3図のものがある。この第3図に就いて簡単に説明する
と、フラッシュバルブ40の上部小室41の上端内周に形成
された雌ねじ42に接続筒43をねじ込み装着し、この接続
筒43に袋ナット44を回動自在に嵌挿装着して該袋ナット
44を電磁弁45の下部外周に形成された雄ねじ46にねじ込
み装着することによってフラッシュバルブ40と連結し、
電磁弁45の出口47は管48をもって便器に連通する放水管
49に連結したものである。
上記のものにあっては、フラッシュバルブと電磁弁を
連結するための部品点数が多く、構造が複雑となり組立
て作業が面倒である欠点があった。
連結するための部品点数が多く、構造が複雑となり組立
て作業が面倒である欠点があった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案が解決しようとする問題点は、フラッシュバル
ブと電磁弁の連結を少ない部品点数で簡略な作業により
行なえるようにすることである。
ブと電磁弁の連結を少ない部品点数で簡略な作業により
行なえるようにすることである。
(問題点を解決するための技術的手段) 上記問題点を解決するために本考案が講じた技術的手
段は、給水源に通じる導水路に、逆止弁を有した導水弁
座口及びピストン弁をもって断続される吐水弁座口を併
設し、上部開口側の周縁に、後記の構造別体を取付ける
螺合部を開設し、下部にはバイパス管及び便器に接続す
る吐水管に通じる吐水室を設けた構造本体と、 下部開放側に圧力室を設けると共に該圧力室の上部
に、電磁弁を装着する結合部及び該結合部と同心のパイ
ロット弁孔を有した小弁座を突設し、該小弁座を経て前
記バイパス管と通じると共に下部外周に、螺合部を設け
た構造別体と、 上下両面に左右異なる向の内ねじを有して前記螺合部
を両開口面に結合するように構成した両ねじナットと によりフラッシュ弁体を組立て、該フラッシュ弁体をセ
ンサー、トランス及び制御盤からなり、前記電磁弁と連
繋する感応手段を内装した筐体により被覆したものであ
る。
段は、給水源に通じる導水路に、逆止弁を有した導水弁
座口及びピストン弁をもって断続される吐水弁座口を併
設し、上部開口側の周縁に、後記の構造別体を取付ける
螺合部を開設し、下部にはバイパス管及び便器に接続す
る吐水管に通じる吐水室を設けた構造本体と、 下部開放側に圧力室を設けると共に該圧力室の上部
に、電磁弁を装着する結合部及び該結合部と同心のパイ
ロット弁孔を有した小弁座を突設し、該小弁座を経て前
記バイパス管と通じると共に下部外周に、螺合部を設け
た構造別体と、 上下両面に左右異なる向の内ねじを有して前記螺合部
を両開口面に結合するように構成した両ねじナットと によりフラッシュ弁体を組立て、該フラッシュ弁体をセ
ンサー、トランス及び制御盤からなり、前記電磁弁と連
繋する感応手段を内装した筐体により被覆したものであ
る。
(作用) 両ねじナットの右内ねじを構造本体の螺合部に、左内
ねじを構造別体の螺合部にそれぞれ向き合わせて両ねじ
ナットを結合方向に回動させると、構造本体と構造別体
は共に接近する方向に移動して締結固定することができ
る。
ねじを構造別体の螺合部にそれぞれ向き合わせて両ねじ
ナットを結合方向に回動させると、構造本体と構造別体
は共に接近する方向に移動して締結固定することができ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図に基づいて詳細に説明す
る。
る。
この考案の実施例は、第1図及び第2図(イ)乃至
(ハ)に示すようにフラッシュ弁の構造本体1は、内部
上下に弁室2及び吐水管3を設けると共に、この弁室2
及び吐水室3を吐水弁座口4により連通し、この吐水弁
座口4には逃し弁5を有したピストン弁6を前記弁室2
側から接離自在に対応させ、該弁室2と給水源に通じる
導水路7に設けた導水弁座口8にはプラグ9を介して逆
止弁10を接離自在に対応させてある。結合部11は前記構
造本体1の上部(図に於いて)開口側に設けると共に、
外周面には後記の両ねじナット33の右内ねじ35と対応す
る右外ねじの螺合部12を設け、前記吐水室3には下部に
ナット13を介して便器に接続する吐水管14を取付ける螺
合部12a及び側部にナット13a及び取付金具15を介して後
記のバイパス管16の下端を接続する螺合部12bを設けて
いる。構造別体17は下部内に偏心にした圧力室18を形成
し、該圧力室18と上部で通じる同じく偏心の結合部11a
に、後記の電磁弁19を取付部材20を介して装着し、この
結合部11aの円中心にはパイロット弁孔21を有した小弁
座22を突設すると共に、該小弁座22には二次流路23を接
続し、該二次流路23の螺合部12cにはナット13bを介して
前記バイパス管16の上端を連結してある。両ねじナット
33は上下の何れか(実施例では上部)に左内ねじ34を、
下部に右内ねじ35をそれぞれ設け、その左内ねじ34は前
記構造別体17の螺合部36の左外ねじと対応し、前記右内
ねじ35は前記構造本体1の螺合部12の右外ねじに螺合す
るようにそれぞれねじの向を一致させてある。従って両
ねじナット33を結合方向に回動させると、構造本体1と
構造別体17は共に接近する方向に移動して締結固定する
ことがでる。前記電磁弁19の鉄心24は、前記取付部材20
の中心部に立上らせた筒体部25に上下運動自在に介挿さ
れており、この鉄心24の下端に設けた弁部26を前記小弁
座22に接離自在に対応させて、この構造別体17と構造本
体1と両ねじナット33からなるフラッシュ弁体27を組立
てる。このフラッシュ弁体27は感知媒体としてのセンサ
ー28及びトランス29並びに制御盤30などによりなる感応
手段31を内装した筐体32をもって被覆する。
(ハ)に示すようにフラッシュ弁の構造本体1は、内部
上下に弁室2及び吐水管3を設けると共に、この弁室2
及び吐水室3を吐水弁座口4により連通し、この吐水弁
座口4には逃し弁5を有したピストン弁6を前記弁室2
側から接離自在に対応させ、該弁室2と給水源に通じる
導水路7に設けた導水弁座口8にはプラグ9を介して逆
止弁10を接離自在に対応させてある。結合部11は前記構
造本体1の上部(図に於いて)開口側に設けると共に、
外周面には後記の両ねじナット33の右内ねじ35と対応す
る右外ねじの螺合部12を設け、前記吐水室3には下部に
ナット13を介して便器に接続する吐水管14を取付ける螺
合部12a及び側部にナット13a及び取付金具15を介して後
記のバイパス管16の下端を接続する螺合部12bを設けて
いる。構造別体17は下部内に偏心にした圧力室18を形成
し、該圧力室18と上部で通じる同じく偏心の結合部11a
に、後記の電磁弁19を取付部材20を介して装着し、この
結合部11aの円中心にはパイロット弁孔21を有した小弁
座22を突設すると共に、該小弁座22には二次流路23を接
続し、該二次流路23の螺合部12cにはナット13bを介して
前記バイパス管16の上端を連結してある。両ねじナット
33は上下の何れか(実施例では上部)に左内ねじ34を、
下部に右内ねじ35をそれぞれ設け、その左内ねじ34は前
記構造別体17の螺合部36の左外ねじと対応し、前記右内
ねじ35は前記構造本体1の螺合部12の右外ねじに螺合す
るようにそれぞれねじの向を一致させてある。従って両
ねじナット33を結合方向に回動させると、構造本体1と
構造別体17は共に接近する方向に移動して締結固定する
ことがでる。前記電磁弁19の鉄心24は、前記取付部材20
の中心部に立上らせた筒体部25に上下運動自在に介挿さ
れており、この鉄心24の下端に設けた弁部26を前記小弁
座22に接離自在に対応させて、この構造別体17と構造本
体1と両ねじナット33からなるフラッシュ弁体27を組立
てる。このフラッシュ弁体27は感知媒体としてのセンサ
ー28及びトランス29並びに制御盤30などによりなる感応
手段31を内装した筐体32をもって被覆する。
今、センサー28がフラッシュ弁体27の前に立つ使用者
を感知すると、感応手段31により電磁弁19に通電し、該
電磁弁19の弁部26が小弁座22から上昇して圧力室18内に
充満されていた洗浄水はバイパス管16、構造本体1の吐
水室3を介して吐水管14へ供給される。続いてピストン
弁6は弁室2及び圧力室18の圧力減退による導水路7か
らの水圧によって吐水弁座口4を開弁し、吐水室3、吐
水管14を介して大量の洗浄水が便器へ供給される。
を感知すると、感応手段31により電磁弁19に通電し、該
電磁弁19の弁部26が小弁座22から上昇して圧力室18内に
充満されていた洗浄水はバイパス管16、構造本体1の吐
水室3を介して吐水管14へ供給される。続いてピストン
弁6は弁室2及び圧力室18の圧力減退による導水路7か
らの水圧によって吐水弁座口4を開弁し、吐水室3、吐
水管14を介して大量の洗浄水が便器へ供給される。
(効果) この考案は、上記のように構成したので、次の利点を
有する。
有する。
(1)手動式のフラッシュバルブに電磁弁及び感応手段
を連繋させ、センサーの感知により洗浄水を自動的に放
出するフラッシュ弁に改良する場合に、構造本体及び構
造別体にそれぞれの結合部を単一の両ねじナットを介し
て結合するようにしたので、組立て作業の簡易化並びに
部品点数の減少などよるコストの大幅な引下げを達成す
ることができる。
を連繋させ、センサーの感知により洗浄水を自動的に放
出するフラッシュ弁に改良する場合に、構造本体及び構
造別体にそれぞれの結合部を単一の両ねじナットを介し
て結合するようにしたので、組立て作業の簡易化並びに
部品点数の減少などよるコストの大幅な引下げを達成す
ることができる。
第1図は、本案フラッシュ弁体の縦断側面図、第2図
(イ)は、本案構造別体の側断面図、第2図(ロ)は、
本案両ねじナットの側断面図、第2図(ハ)は、構造本
体の縦断側面図、第3図は、従来技術の説明図である。 (主要部分の符号の説明) 1……構造本体、3……吐水室 4……吐水弁座口、6……ピストン弁 7……導水路、8……導水弁座口 10……逆止弁、11a……結合部 12、36……螺合部、14……吐水管 16……バイパス管、17……構造別体 18……圧力室、19……電磁弁 21……パイロット弁孔、22……小弁座 27……フラッシュ弁体、28……センサー 29……トランス、30……制御盤 31……感応手段、32……筐体 33……両ねじナット、34、35……内ねじ
(イ)は、本案構造別体の側断面図、第2図(ロ)は、
本案両ねじナットの側断面図、第2図(ハ)は、構造本
体の縦断側面図、第3図は、従来技術の説明図である。 (主要部分の符号の説明) 1……構造本体、3……吐水室 4……吐水弁座口、6……ピストン弁 7……導水路、8……導水弁座口 10……逆止弁、11a……結合部 12、36……螺合部、14……吐水管 16……バイパス管、17……構造別体 18……圧力室、19……電磁弁 21……パイロット弁孔、22……小弁座 27……フラッシュ弁体、28……センサー 29……トランス、30……制御盤 31……感応手段、32……筐体 33……両ねじナット、34、35……内ねじ
Claims (1)
- 【請求項1】給水源に通じる導水路7に、逆止弁10を有
した導水弁座口8及びピストン弁6をもって断続される
吐水弁座口4を併設し、上部開口側の周縁に、後記の構
造別体17を取付ける螺合部12を開設し、下部にはバイパ
ス管16及び便器に接続する吐水管14に通じる吐水室3を
設けた構造本体1と、 下部開放側に圧力室18を設けると共に該圧力室18の上部
に、電磁弁19を装着する結合部11a及び該結合部11aと同
心のパイロット弁孔21を有した小弁座22を突設し、該小
弁座22を経て前記バイパス管16と通じると共に下部外周
に、螺合部36を設けた構造別体17と、 上下両面に左右異なる向の内ねじ34、35を有して前記螺
合部36、12を両開口面に結合するように構成した両ねじ
ナット33と によりフラッシュ弁体27を組立て、該フラッシュ弁体27
をセンサー28、トランス29及び制御盤30からなり、前記
電磁弁19と連繋する感応手段31を内装した筺体32により
被覆したことを特徴とするフラッシュ弁の組立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989079445U JPH086854Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | フラッシュ弁の組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989079445U JPH086854Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | フラッシュ弁の組立構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318277U JPH0318277U (ja) | 1991-02-22 |
| JPH086854Y2 true JPH086854Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31623613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989079445U Expired - Lifetime JPH086854Y2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | フラッシュ弁の組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086854Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101181U (ja) * | 1989-01-25 | 1990-08-13 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP1989079445U patent/JPH086854Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318277U (ja) | 1991-02-22 |