JPH086858Y2 - 配管ユニットの見切縁取付構造 - Google Patents

配管ユニットの見切縁取付構造

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JPH086858Y2
JPH086858Y2 JP4720589U JP4720589U JPH086858Y2 JP H086858 Y2 JPH086858 Y2 JP H086858Y2 JP 4720589 U JP4720589 U JP 4720589U JP 4720589 U JP4720589 U JP 4720589U JP H086858 Y2 JPH086858 Y2 JP H086858Y2
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JP
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screw hole
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piping
piping unit
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JP4720589U
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Inventor
宣文 山縣
長司 菅原
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は配管ユニットの前面板の側縁を見切る見切縁
を配管枠に取付ける為の構造に関する。
(従来の技術) 配管ユニットの前面板側縁の見切縁を配管枠に取付け
る場合、見切縁自身またはその保持部材を配管枠の適宜
な枠材にビス止めして見切縁の位置を定める。
こうしたビス止めの為のビス穴は従来丸穴になってい
た。
(考案が解決しようとする課題) この為いったんビス穴を加工すると配管枠に対する見
切縁の位置が一意的に定まってしまい、適用できる前面
板の幅寸法までもが固定化して、資材としての融通性を
欠くことになるといった不都合を生じていた。
本考案はかゝる従来の配管ユニットの見切縁取付構造
における問題点を有効に解決すべく為されたもので、そ
の目的とする処は、見切縁自身またはその保持部材ある
いは配管枠に見切縁取付用のビス穴を加工しても、見切
縁の取付位置に幅を持たせることが可能な配管ユニット
の見切縁取付構造を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成すべく本考案は、配管枠に取付けられ
る不等辺山形材のビス穴を横長に形成し、この山形材に
取付けられる見切縁のビス穴を縦長に形成した。
又、前面板の側縁を見切る見切縁と、この見切縁を保
持する保持部材と、この保持部材を配管枠にビス止めす
る為のビス穴とを備えて成る配管ユニットの見切縁取付
構造において、ビス穴を横長に形成し、このビス穴で止
着されるビスにダボを取付た。
(作用) 上記手段によれば、不等辺山形材をビスで仮締めした
状態でビスの幅だけ取付位置をずらして位置調整し、
又、見切縁をビス穴の幅だけ上下方向に高さ調整するこ
とが出来る。
更に見切縁用の保持部材を配管ユニットに取付けるビ
スにダボが設けられ、このダボに配管ユニットの前面板
を取付ける。
(実施例) 以下に本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図は本考案に係る配管ユニットを設置したトイレ
要部の斜視図、第2図は同配管ユニットの配管枠の斜視
図、第3図は同配管枠の要部横断面図、第4図は同要部
における見切縁の位置調整要領を示す横断面図である。
図中、1は配管ユニットの全体を表し、ユニット1
は、第1図に示すように、壁式プレファブトイレの周壁
2とこれに交差するブース3とで画成された大便所Sの
正面奥の壁沿い領域に側面視縦長長方形状の配管枠4を
組み、その上側にトップカウンター5を載せ、前側を前
面板6で覆ったエンクローズドタイプのもので、内部に
給水管、通気管、排水管等の所要配管を収容支持し、前
面板6外面に臨む水洗式大便器7と適宜な取合管で接続
した構成になっている。8は床幅木、9は防水下地タイ
ル仕上床である。
配管枠4は、第2図に示すように、側面視コ字状の複
数の主枠10,11,12,13を、それぞれそれらの上下の前後
端に取合う左右方向の通し枠14,15,16,17で連結し、後
側の通し枠15,16間を縦枠20,21で結んで補強した構造の
もので、左右両端に位置する主枠10,13の前枠材22,22が
ともに第3図に示すような略等辺の山形材から成り、そ
の前側辺22a前面に平面視横長の不等辺山形材23,23の長
辺側23aがビス24…で上中下三箇所にわたり止着されて
いる。25,26はそれぞれ送水管と排便管の保持板、27,28
はその管路取合口、29はビス24の座金である。
各山形材23の短辺側23bには、断面略U字状に成形し
た塩ビ鋼板製見切縁30が前方から嵌めつけられ、左右方
向外方から通した上下二つのビス31,31で高さ調整可能
に縫い止められている。32は山形材23に形成したビス31
の仮穴、33は見切縁30に形成した縦長ビス穴である。
そしてビス31のステム31a側にダボ34が取付けられ、
これに前面板6の側縁折曲部6aが前方から取合ってい
る。
本実施例では以上において、見切縁30の保持部材とな
る山形材23の長辺側23aにビス24を通す為のビス穴35を
第2図のように正面視横長に形成し、以ってビス24を仮
締めした状態で山形材23を左右方向にズラし位置調整で
きるようにしている。
この為前枠材22側の不図示の丸穴と保持部材23のビス
穴24とを一括加工しても見切縁30の取付位置をある程度
自由に選べ、従ってそうした資材を標準化するに当り、
その製造ライン中で穴加工をおこなえ、コスト低減が可
能となる。
それに、第3図のように配管枠4がその左右に位置す
るブース3間のスパンにちょうど納まり対応した幅寸法
の前面板6を利用できる現場だけでなく、第4図のよう
にブース36間のスパンが配管枠4より大きくその分だけ
横長の前面板37を使用せざるをえない現場でも、同じ配
管枠4を使うことができ、しかも見切縁30の横方向位置
を保持部材23で調整するだけで済む。
つまり配管枠4を前面板37の幅寸法に合せる必要がな
く、現場に応じ適宜な組合せを選ぶことができ、従って
配管枠の標準化を進めやすい。
また保持部材の介在いかんにかゝわらず、横長ビス穴
を配管枠側に形成して見切縁を左右方向に位置調整でき
るようにすることも差支えない。
なお見切縁保持部材のビス止め相手となる枠材は配管
枠と一体の部材であれば良く、たとえば配管枠の幅方向
中間部に位置する適宜な枠材あるいは隣合う配管枠間を
結ぶ枠材であっても良い。
その際相手枠材にあらかじめ所定の横方向ピッチで丸
穴を明けておき、これを選択的に利用するようにしても
良く、それだと調整幅をいくらでも大きくすることがで
きる。
第5図は変更実施例に係る配管ユニット連結体要部の
平面図で、第1図ないし第4図に関し説明した部材と同
様なものは同じ参照番号で表わされている。
第5図の実施例は大便所間を仕切るブース50の後側下
部に設けた開口部を介して隣合う大便器付き配管ユニッ
トの配管枠4,4同士を、その前枠材22,22前面にビス51,5
1で固定された枠材52で結ぶことにより連結一体化し、
この枠材52の前面に一対の保持部材23,23をビス24,24で
横位置調整可能に止着して見切縁30,30をブース50の両
側に臨ませ、これで対応する前面板6,6の側縁を見切る
ようにしたもので、ブース50に臨む見切縁保持部材23,2
3の横方向長さを比較的短かくし連結用枠材52を長くし
ておけば、同じ配管枠4をさまざまな現場に適用するこ
とができ都合が良い。
なお上記において連結用枠材52を見切縁保持部材の一
部とみなし、これを配管枠前枠材22にビス24で止着する
為ビス穴を横長に形成することは差支えない。
(考案の効果) 以上の説明により明らかなごとく、本考案によれば、
配管枠に取付けられる不等辺山形材のビス穴を横長に形
成し、この山形材に取付けられる見切縁のビス穴を縦長
に形成したので、ビス穴を加工しても見切縁の取付位置
をある程度自由に選べ、従ってそうした資材を標準化す
るに当り、その製造ライン中で穴加工を一括しておこな
え、コスト低減が可能となる。更に見切縁用の保持部材
を配管ユニットに取付けるビスにダボが設けられ、この
ダボに配管ユニットの前面板を取付けるので、見切縁と
前面板との位置関係がこのダボで決まることと成り、位
置調整すること無しに前面板を容易に取付けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る配管ユニットを設置したトイレ要
部の斜視図、第2図は同配管ユニットの配管枠の斜視
図、第3図は同配管枠の要部横断面図、第4図は同要部
における見切縁の位置調整要領を示す横断面図、第5図
は変更実施例に係る配管ユニット連結体要部の平面図で
ある。 なお、図中、1は配管ユニット、4は配管枠、6,37は前
面板、23,61は見切縁保持部材、24はビス、30,60は見切
縁、35はビス穴、52は連結用枠材を表している。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面板の側縁を見切る見切縁と、この見切
    縁を配管枠にビス止めする為のビス穴とを備えて成る配
    管ユニットの見切縁取付構造において、前記配管枠に取
    付けられる不等辺山形材のビス穴を横長に形成し、この
    山形材に取付けられる前記見切縁のビス穴を縦長に形成
    した配管ユニットの見切縁取付構造。
  2. 【請求項2】前面板の側縁を見切る見切縁と、この見切
    縁を保持する保持部材と、この保持部材を配管枠にビス
    止めする為のビス穴とを備えて成る配管ユニットの見切
    縁取付構造において、前記ビス穴を横長に形成し、この
    ビス穴で止着されるビスにダボを取付た配管ユニットの
    見切縁取付構造。
JP4720589U 1989-04-21 1989-04-21 配管ユニットの見切縁取付構造 Expired - Fee Related JPH086858Y2 (ja)

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JPH02139981U JPH02139981U (ja) 1990-11-22
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