JPH086879A - 情報処理端末 - Google Patents
情報処理端末Info
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- JPH086879A JPH086879A JP6140621A JP14062194A JPH086879A JP H086879 A JPH086879 A JP H086879A JP 6140621 A JP6140621 A JP 6140621A JP 14062194 A JP14062194 A JP 14062194A JP H086879 A JPH086879 A JP H086879A
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
ディジタル情報を外部に出力する際の不正コピ−の防止
を目的とする。 【構成】情報提供者により配布されたディジタル著作物
を受信する情報処理端末において、受信したディジタル
著作物を、アナログデータを量子化することにより得ら
れる量子化ディジタルデータにし、該量子化ディジタル
データを該情報処理端末の外部に出力する際、該量子化
ディジタルデータを劣化させる。また該劣化を、該ディ
ジタル著作物の一部に記述されている、該ディジタル著
作物の劣化の制御に関する劣化制御情報により制御す
る。 【効果】本発明の情報処理端末により、情報提供者が著
作したディジタル著作物の劣化しないままの大量のソフ
トコピーの流通を防ぐことができる。
Description
に情報提供者から受信した情報の情報処理端末の外部へ
の出力を制御する情報処理端末に関する。
ィジタル技術の発展に伴い、情報処理端末間においてデ
ィジタル信号でやりとりされる情報そのものの価値が以
前にも増して高くなってきた。ディジタル信号で符号化
された情報は、振幅が連続的に変化するアナログ入力信
号を標本化及び量子化して「0」と「1」のディジタル
値列に変換することにより得られるものであるため、一
般的にノイズに強く、品質を劣化させることなく原情報
を忠実に再現することができるという特徴を有する。こ
のようなディジタル信号に基づいて画像、音声等の情報
の伝達が行われる状況においては、雑音等により画像、
音声等の情報の品質を劣化させることなく、原画像、原
音声等を再現することができるが、ディジタル信号で符
号化された情報を入手した者は誰でも、原画像、原音声
等の品質を劣化させることなくいくらでも不正コピーを
作成できるという新たな問題を生じた。
信すべき情報に対して暗号化処理を施す方法がある。こ
の方法によれば、原画像、原音声等の情報を暗号化処理
して情報を伝送し、復号化の鍵を有する受信者のみが原
画像等を再生することが可能であり、暗号化された情報
を第三者が不正コピーしても、復号化する鍵を入手しな
い限り原情報を再生できないため、原情報の不正コピー
をを防止することができる。
号方式によりディジタル情報を暗号化して送信したとし
ても、復号化鍵を有する受信者により復号された後のデ
ィジタル情報が不正コピーされる場合には、原情報の再
生を防止することはできない。
91の受信者が、 情報提供者により暗号化された記事
情報180を入力部192から情報処理端末に入力し、
暗号文復号化部193により復号化し、その復号された
平文情報を蓄積部194に展開する。この平文情報を出
力部195から外部に出力することにより、受信者は復
号された平文情報を得ることができる。
回線を通じて第三者に伝送することにより、第三者は平
文情報を入手することが可能である。従って、この平文
情報がディジタル信号により符号化された情報である場
合には、第三者は原情報と比較して品質の劣らない情報
を入手することが可能となり、原情報の不正コピーを防
止することができないという問題点があった。
ディジタル信号により符号化された情報は品質を劣化さ
せることなく不正にコピーされるという欠点があり、ま
た暗号化されたディジタル情報を伝送する場合であって
も、ディジタル情報が復号化された後には同様の欠点を
生ずるという問題があった。本発明は、情報提供者によ
り配布されたディジタル情報が、劣化することなしに大
量のソフトコピーが流通することを防止することを目的
とする。
おいては、暗号化されたディジタル情報を入力する入力
部と、そのディジタル情報を復号化する復号化部と、そ
の復号化された情報を蓄積する蓄積部と、その蓄積され
た情報をディジタル情報に符号化する符号化部と、その
符号化されたディジタル情報を出力する出力部とを具備
し、前記暗号化されたディジタル情報に付加された制御
情報に応じて、そのディジタル情報を復号化して蓄積さ
れた情報の品質を劣化させる劣化情報を生成して、その
劣化情報に基づき前記蓄積された情報の品質を劣化させ
る処理を施す手段を備えたことを特徴とする。
記制御情報に応じて、前記暗号化されたディジタル情報
を復号化して蓄積された情報の品質を劣化させる処理と
品質を劣化させない処理とを切り替える手段を有するこ
とを特徴とする。
記復号化部は、暗号化されたディジタル情報を復号化す
る暗号文復号化部と、その暗号文復号化された情報を量
子化されたディジタル情報に変換する情報源復号化部と
を備えるとともに、前記符号化部は、量子化されたディ
ジタル情報を所定のディジタル情報に変換する情報源符
号化部と、その情報源符号化された情報を暗号化する暗
号化部とを備えたことを特徴とする。
前記制御情報は、暗号化されたディジタル情報の作成者
の情報を含むことを特徴とする。さらに本発明の情報処
理端末においては、前記制御情報は、暗号化されたディ
ジタル情報の品質の劣化の度合い、または性質を規定す
る情報を含むことを特徴とする。
タル情報を入力する入力部、暗号化されたディジタル情
報を復号化する復号化部、復号化されたディジタル情報
を蓄積する蓄積部、蓄積されたディジタル情報を出力す
る出力部に加えて、劣化情報を生成して選択的に元の情
報の品質を劣化させる処理を施すことを特徴とする。
情報を復号化し、そのディジタル情報を情報源復号化さ
れた情報を蓄積部に蓄積して出力することにより、原情
報の品質を劣化させることなく原情報を再現することが
できると共に、蓄積部の情報を情報処理端末の外部に出
力する際には情報の品質を劣化させる処理を施すため、
原情報の品質を維持した複製情報が出力されるのを防ぐ
ことができる。
提供者は送信するディジタル情報に劣化制御情報を付加
しておくことにより、送信したディジタル情報を受信し
た情報処理端末が、該ディジタル情報を該情報処理端末
の外部に出力する際に、該ディジタル情報を劣化させる
ことが可能となる。
じて品質を劣化させる度合を制御する情報を元のディジ
タル情報に付加することにより、その制御情報に基づい
て、原情報の品質の劣化の種類、性質、量等を制御する
ことも可能である。この場合には、その制御情報に基づ
いて品質の劣化の程度を制御して、原情報の複製制御を
することが可能となる。
発明の実施例に係わる情報処理端末の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例の情報処理端末100は、該情報
処理端末100の外部からディジタル著作物を入力する
ための入力部103と、ディジタル著作物を該情報処理
端末100の外部へ出力するための出力部104と、デ
ィジタル著作物を該情報処理端末100のユーザへ出力
するためのユーザ出力部105と、該ユーザが該情報処
理端末100へディジタル著作物を入力するためのユー
ザ入力部106と、該ユーザがアクセス可能な蓄積部B
107と、該ユーザが変更不可能なカーネル101とを
含んで構成されている。
ル著作物を復号化し、アナログデータを量子化すること
により得られる量子化ディジタルデータを出力する復号
化部110と、ディジタル著作物を符号化する符号化部
120と、暗号文を復号化および平文を暗号化する際に
使用する鍵を蓄積する鍵蓄積部130と、該情報処理端
末100に入力されたディジタル著作物の一部に記述さ
れている、該ディジタル著作物の劣化の制御に関する劣
化制御情報を理解する制御情報理解部131と、該ディ
ジタル著作物を蓄積する、該情報処理端末100のユー
ザはアクセス不可能な蓄積部A133と、該劣化制御情
報に基づいて該ディジタル著作物を劣化させる劣化情報
を生成する劣化情報生成部132と、該劣化情報により
該量子化ディジタルデータを劣化させる情報劣化部13
4とを含んで構成されている。
タル著作物を復号化する暗号文復号化部113と、誤り
を制御する誤り制御復号化部112と、受信したディジ
タル著作物を、アナログデータを量子化することにより
得られる量子化ディジタルデータに変換する情報源復号
化部111とを含んで構成されている。また、符号化部
120は出力するディジタル著作物の冗長度を圧縮する
情報源符号化部121と、誤りを制御するための情報を
付加する誤り制御符号化部122と、暗号化を行なう暗
号化部123とを含んで構成されている。
末100が、図3にのブロック図に示すディジタル著作
物160を受信した場合の動作について説明する。な
お、ディジタル著作物160は、少くとも劣化制御情報
161と記事情報162とを含んで構成されており、劣
化制御情報161には、少くとも著作者ID165と劣
化量166が記述されている。
ジタル著作物は、復号化部110により、量子化ディジ
タルデータに変換される。ここで、復号化部110内で
は、情報源復号化部111と誤り制御復号化部112と
暗号文復号化部113との処理の順番は問わない。ま
た、暗号文復号化部113の処理の際には、復号化に用
いた鍵を鍵蓄積部130に蓄積しておく。復号化部11
0から出力された量子化ディジタルデータは、制御情報
理解部131において、劣化制御情報161を理解さ
れ、該劣化制御情報161は劣化情報生成部132に送
られる。ここで、制御情報理解部131は復号化部11
0内にあっても良い。制御情報理解部131を経た該量
子化ディジタルデータは、該情報処理端末100のユー
ザの著作物が変換されたものであれば蓄積部Bへ、該ユ
ーザ以外の著作物であれば蓄積部Aへ渡される。
ついて説明する。該ユーザが該量子化ディジタルデータ
を、通信回線を経由しての送信あるいは情報処理端末1
00の外部の記憶装置へのセーブを行なう命令を、ユー
ザ入力部106から入力すると、処理ステップ140は
該ユーザの著作物であるか否か調べる。これは、劣化制
御情報161内に記述されている著作者ID165を参
照することにより行なわれる。該ユーザの著作物であれ
ば、処理ステップ141、142、146、147によ
り、該ユーザの指定により暗号化あるいは劣化が施され
る。さらに、これらの処理を施さずに出力も可能であ
る。処理ステップ142により暗号化する際には、該ユ
ーザはユーザ入力部106より暗号化するために必要な
情報を入力し、制御情報理解部は暗号化を行なうために
符号化部120及び鍵蓄積部130を制御し、情報源符
号化部121により情報源符号化し、誤り制御符号化部
122により誤り制御のための情報を付加し、暗号化部
123により暗号化を行なう。 ここで、情報源符号化
部121と誤り制御符号化部122と暗号化部123と
の処理の順番は交換可能である。処理ステップ147に
より劣化させる場合は、該ユーザはユーザ入力部106
より劣化させるために必要な情報を入力し、該情報に基
づいて劣化情報生成部132により生成された劣化情報
を用いて情報劣化部は、該量子化ディジタルデータを劣
化させる。該ユーザの意志により、暗号化と劣化のどち
らの操作も施さないことも可能である。
ザが送信を行なうのかセーブするのか判断し、セーブを
行なうのであれば処理ステップ144でセーブを行な
い、送信するのであれば処理ステップ148により送信
を行なう。
物であると判断された場合は、処理ステップ150にお
いて、該ユーザが該量子化ディジタルデータを送信する
のかセーブするのか判断する。セーブする場合は、制御
情報理解部131から符号化部120と鍵蓄積部130
に、該量子化ディジタルデータを得る際に暗号文復号化
部で用いた鍵を用いて暗号化する制御を行なう。これに
より、処理ステップ151により暗号化を行ない、処理
ステップ152でセーブを行なう。
信する場合は、処理ステップ154にて、該情報処理端
末100と同様の機構を具備した情報処理端末に送信す
るか否か判断する。これは該ユーザがユーザ入力部10
6より入力し、制御情報理解部131が判断する。処理
ステップ154が真の場合には、制御情報理解部131
から符号化部120と鍵蓄積部130に、該量子化ディ
ジタルデータを得る際に暗号文復号化部で用いた鍵を用
いて暗号化する制御を行なう。これにより処理ステップ
155において暗号化を行ない、処理ステップ152に
おいて送信を行なう。処理ステップ154が偽の場合に
は、処理ステップ158において劣化を行なう。これは
劣化制御情報161内に記述してある劣化量166に従
い、劣化情報生成部132が劣化情報を生成し、この劣
化情報により情報劣化部134が該量子化ディジタルデ
ータを劣化させる。劣化された該量子化ディジタルデー
タは処理ステップ156において送信を行なう。
処理の一例としては、雑音を付加する処理がある。この
場合は劣化情報生成部132は乱数を用いて雑音を発生
させ、情報劣化部134では量子化ディジタルデータに
該雑音を付加する。別の例としては、量子化ディジタル
データの帯域を狭帯域化する処理がある。この場合は劣
化情報生成部132はディジタルフィルタの係数を生成
し、情報劣化部134では該係数と量子化ディジタルデ
ータのたたみ込み演算を行なう。
端末により、情報提供者が著作したディジタル著作物の
劣化しないままの大量のソフトコピーの流通を防ぐこと
ができる。また、情報提供者が配布するディジタル著作
物に課金をするシステムを考えた場合、劣化したディジ
タル著作物を情報提供者と該情報処理端末のユーザ以外
の第三者が知ることにより、第三者の劣化していない該
ディジタル著作物の購買への意欲を高めることができる
という効果がある。
を示すブロック図である。
ジタル著作物の出力処理の流れ図である。
ク図である。
成を示すブロック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】暗号化されたディジタル情報を入力する入
力部と、そのディジタル情報を復号化する復号化部と、
その復号化された情報を蓄積する蓄積部と、その蓄積さ
れた情報をディジタル情報に符号化する符号化部と、そ
の符号化されたディジタル情報を出力する出力部とを具
備する情報処理端末において、 前記暗号化されたディジタル情報に付加された制御情報
に応じて、そのディジタル情報を復号化して蓄積された
情報の品質を劣化させる劣化情報を生成して、その劣化
情報に基づき前記蓄積された情報の品質を劣化させる処
理を施す手段を備えたことを特徴とする情報処理端末。 - 【請求項2】前記制御情報に応じて、前記暗号化された
ディジタル情報を復号化して蓄積された情報の品質を劣
化させる処理と品質を劣化させない処理とを切り替える
手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理
端末。 - 【請求項3】前記復号化部は、暗号化されたディジタル
情報を復号化する暗号文復号化部と、その暗号文復号化
された情報を量子化されたディジタル情報に変換する情
報源復号化部とを備え、 前記符号化部は、量子化されたディジタル情報を所定の
ディジタル情報に変換する情報源符号化部と、その情報
源符号化された情報を暗号化する暗号化部とを備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の情報処理端末。 - 【請求項4】前記制御情報は、暗号化されたディジタル
情報の作成者の情報を含むことを特徴とする請求項1記
載の情報処理端末。 - 【請求項5】前記制御情報は、暗号化されたディジタル
情報の品質の劣化の度合いを規定する情報を含むことを
特徴とする請求項1記載の情報処理端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14062194A JP3562833B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 情報処理端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14062194A JP3562833B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 情報処理端末 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086879A true JPH086879A (ja) | 1996-01-12 |
| JP3562833B2 JP3562833B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=15272970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14062194A Expired - Fee Related JP3562833B2 (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | 情報処理端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3562833B2 (ja) |
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-
1994
- 1994-06-23 JP JP14062194A patent/JP3562833B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP3562833B2 (ja) | 2004-09-08 |
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