JPH08690A - 気泡発生浴槽 - Google Patents
気泡発生浴槽Info
- Publication number
- JPH08690A JPH08690A JP13691694A JP13691694A JPH08690A JP H08690 A JPH08690 A JP H08690A JP 13691694 A JP13691694 A JP 13691694A JP 13691694 A JP13691694 A JP 13691694A JP H08690 A JPH08690 A JP H08690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bubble
- bubble generating
- bath
- porous plate
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 肌に触れても冷たく感じることがなく、冬季
においても快適に入浴できる気泡発生浴槽を提供する。 【構成】 側壁及び底壁11のいずれかに気泡発生用ノ
ズル2が設けられ、気泡発生用ノズル2から浴槽1内の
水中に気泡が発生するようになされた気泡発生浴槽にお
いて、気泡発生用ノズル2の気泡発生部は浴槽1内で露
出され、且つ、合成樹脂の多孔質板22から構成されて
いる。
においても快適に入浴できる気泡発生浴槽を提供する。 【構成】 側壁及び底壁11のいずれかに気泡発生用ノ
ズル2が設けられ、気泡発生用ノズル2から浴槽1内の
水中に気泡が発生するようになされた気泡発生浴槽にお
いて、気泡発生用ノズル2の気泡発生部は浴槽1内で露
出され、且つ、合成樹脂の多孔質板22から構成されて
いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気泡発生浴槽に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実開平2−86525号
公報等に記載されているように、側壁及び底壁のいずれ
かに気泡発生用ノズルが設けられ、気泡発生用ノズルか
ら浴槽内の水中に気泡が発生するようになされた気泡発
生浴槽が知られている。このような気泡発生浴槽に設け
られる気泡発生用ノズルにおいては、一般に金属製、或
いは、セラミック製の多孔質板が設けられ、多孔質板か
ら気泡が噴出するようになっている。
公報等に記載されているように、側壁及び底壁のいずれ
かに気泡発生用ノズルが設けられ、気泡発生用ノズルか
ら浴槽内の水中に気泡が発生するようになされた気泡発
生浴槽が知られている。このような気泡発生浴槽に設け
られる気泡発生用ノズルにおいては、一般に金属製、或
いは、セラミック製の多孔質板が設けられ、多孔質板か
ら気泡が噴出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
気泡発生浴槽においては、多孔質板が金属製、或いは、
セラミック製であるから、肌に触れると冷たく感じ、特
に冬季は快適な入浴が期待できない欠点があった。
気泡発生浴槽においては、多孔質板が金属製、或いは、
セラミック製であるから、肌に触れると冷たく感じ、特
に冬季は快適な入浴が期待できない欠点があった。
【0004】本発明は、このような従来の気泡発生浴槽
における問題点に着目してなされたものであって、その
目的とするところは、従来の気泡発生浴槽における問題
点を解消し、肌に触れても冷たく感じることがなく、冬
季においても快適に入浴できる気泡発生浴槽を提供する
にある。
における問題点に着目してなされたものであって、その
目的とするところは、従来の気泡発生浴槽における問題
点を解消し、肌に触れても冷たく感じることがなく、冬
季においても快適に入浴できる気泡発生浴槽を提供する
にある。
【0005】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明気泡発生浴槽は、側壁及び底
壁のいずれかに気泡発生用ノズルが設けられ、気泡発生
用ノズルから浴槽内の水中に気泡が発生するようになさ
れた気泡発生浴槽において、気泡発生用ノズルの気泡発
生部は浴槽内で露出され、且つ、合成樹脂の多孔質板か
ら構成されていることを特徴とするものである。
に、請求項1記載の本発明気泡発生浴槽は、側壁及び底
壁のいずれかに気泡発生用ノズルが設けられ、気泡発生
用ノズルから浴槽内の水中に気泡が発生するようになさ
れた気泡発生浴槽において、気泡発生用ノズルの気泡発
生部は浴槽内で露出され、且つ、合成樹脂の多孔質板か
ら構成されていることを特徴とするものである。
【0006】又、請求項2記載の本発明気泡発生浴槽
は、請求項1記載の気泡発生浴槽において、合成樹脂の
多孔質板は合成樹脂の粉粒状体を焼結させることにより
製作されていることを特徴とするものである。
は、請求項1記載の気泡発生浴槽において、合成樹脂の
多孔質板は合成樹脂の粉粒状体を焼結させることにより
製作されていることを特徴とするものである。
【0007】請求項1、2記載の本発明において、多孔
質板を構成する合成樹脂の材質は、特に限定されるもの
ではないが、ポリメチルメタアルリレート(PMM
A)、ABS樹脂、ポリプロピレン等が好適に使用で
き、特に、ポリメチルメタアルリレートはABS樹脂、
ポリプロピレン等よりも次の吸水率データーで示すよう
に、親水性に優れているため、きめの細かい気泡を噴出
するのに有利である。 ポリメチルメタアルリレート 0.1〜0.4% ABS樹脂 0.18〜0.4% ポリプロピレン 0.01〜0.05% 尚、上記の吸水率は、23±0.5℃の蒸留水中に直径
50mm厚さ3±0.2mmの試験片を24時間浸漬し
た後、試験片の増加重さの浸水前の重さに対する百分率
である(JIS K7209、ASTM D570)。
質板を構成する合成樹脂の材質は、特に限定されるもの
ではないが、ポリメチルメタアルリレート(PMM
A)、ABS樹脂、ポリプロピレン等が好適に使用で
き、特に、ポリメチルメタアルリレートはABS樹脂、
ポリプロピレン等よりも次の吸水率データーで示すよう
に、親水性に優れているため、きめの細かい気泡を噴出
するのに有利である。 ポリメチルメタアルリレート 0.1〜0.4% ABS樹脂 0.18〜0.4% ポリプロピレン 0.01〜0.05% 尚、上記の吸水率は、23±0.5℃の蒸留水中に直径
50mm厚さ3±0.2mmの試験片を24時間浸漬し
た後、試験片の増加重さの浸水前の重さに対する百分率
である(JIS K7209、ASTM D570)。
【0008】又、請求項1、2記載の本発明において、
ポリメチルメタアルリレート製多孔質板を使用し、この
多孔質板に50CC/cm2 の流量で0.1kgf/c
m2の圧力で送気した場合には、多孔質板の空孔径と気
泡径との関係は次のようになる。 空孔径:15μm・・・気泡径:3.0mm 空孔径:50μm・・・気泡径:5.0mm 空孔径:100μm・・気泡径は7.5mm 尚、空孔径は顕微鏡による観察測定された表面上の孔径
平均値である。
ポリメチルメタアルリレート製多孔質板を使用し、この
多孔質板に50CC/cm2 の流量で0.1kgf/c
m2の圧力で送気した場合には、多孔質板の空孔径と気
泡径との関係は次のようになる。 空孔径:15μm・・・気泡径:3.0mm 空孔径:50μm・・・気泡径:5.0mm 空孔径:100μm・・気泡径は7.5mm 尚、空孔径は顕微鏡による観察測定された表面上の孔径
平均値である。
【0009】
【作用】請求項1記載の本発明気泡発生浴槽において
は、気泡発生用ノズルの気泡発生部は浴槽内で露出さ
れ、且つ、合成樹脂の多孔質板から構成されているの
で、多孔質板が肌に触れても冷たく感じることはなく、
冬季においても快適に入浴できる。
は、気泡発生用ノズルの気泡発生部は浴槽内で露出さ
れ、且つ、合成樹脂の多孔質板から構成されているの
で、多孔質板が肌に触れても冷たく感じることはなく、
冬季においても快適に入浴できる。
【0010】又、請求項2記載の本発明気泡発生浴槽に
おいては、合成樹脂の多孔質板は合成樹脂の粉粒状体を
焼結させることにより製作されているので、合成樹脂の
粉粒状体の大きさを変えることにより様々な空孔径の多
孔質板を得ることができる。
おいては、合成樹脂の多孔質板は合成樹脂の粉粒状体を
焼結させることにより製作されているので、合成樹脂の
粉粒状体の大きさを変えることにより様々な空孔径の多
孔質板を得ることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明気泡発生浴槽の一例を示す概略説明
図である。
する。図1は本発明気泡発生浴槽の一例を示す概略説明
図である。
【0012】図1において、1は浴槽、2、2、・・は
浴槽1の底壁11に設けられた気泡発生用ノズルであ
り、これらの気泡発生用ノズル2、2、・・にはエアポ
ンプ(ブロア)3から送気管4、分岐管41を経由して
送気されるようになっている。エアポンプ3にはリモコ
ン5が接続され、リモコン5の操作によりエアポンプ3
が運転され、気泡発生用ノズル2、2、・・からの気泡
噴出量の調整が行われるようになっている。
浴槽1の底壁11に設けられた気泡発生用ノズルであ
り、これらの気泡発生用ノズル2、2、・・にはエアポ
ンプ(ブロア)3から送気管4、分岐管41を経由して
送気されるようになっている。エアポンプ3にはリモコ
ン5が接続され、リモコン5の操作によりエアポンプ3
が運転され、気泡発生用ノズル2、2、・・からの気泡
噴出量の調整が行われるようになっている。
【0013】気泡発生用ノズル2は、図2に拡大して示
すように、短管状本体21の内部に気泡発生部としてポ
リメタメチルアクリレート製多孔質板22が設けられ、
本体21が浴槽1のノズル取付孔12に挿通され、本体
21の上端部に設けられた鍔部23、・・と本体21に
ねじ込まれたナット24とにより浴槽1の底壁11を挟
み付けることにより浴槽1の底壁11に取付けられてい
る。
すように、短管状本体21の内部に気泡発生部としてポ
リメタメチルアクリレート製多孔質板22が設けられ、
本体21が浴槽1のノズル取付孔12に挿通され、本体
21の上端部に設けられた鍔部23、・・と本体21に
ねじ込まれたナット24とにより浴槽1の底壁11を挟
み付けることにより浴槽1の底壁11に取付けられてい
る。
【0014】本体21の底部には送気管4の分岐管41
が接続され、送気管4からの空気が分岐管41を経由し
て本体21内に至り、多孔質板22から噴出されること
により気泡が浴槽1内に噴出されるようになっている。
が接続され、送気管4からの空気が分岐管41を経由し
て本体21内に至り、多孔質板22から噴出されること
により気泡が浴槽1内に噴出されるようになっている。
【0015】〔実施例1の作用〕次に、図1、2に示す
本発明気泡発生浴槽の作用について説明する。浴槽1内
に湯水を満たし、リモコン5を操作することによりエア
ポンプ3が佐藤し、エアポンプ3から送気管4及び分岐
管41を経由して気泡発生用ノズル2、2、・・に送気
され、多孔質板22から気泡が噴出される。気泡噴出量
の調整はリモコン5を操作することにより行われる。多
孔質板22は親水性のポリメタメチルアクリレート製で
あるから、気泡はきめ細かくなり、多孔質板22が肌に
触れても冷たく感じることはなく快適に入浴できる。
本発明気泡発生浴槽の作用について説明する。浴槽1内
に湯水を満たし、リモコン5を操作することによりエア
ポンプ3が佐藤し、エアポンプ3から送気管4及び分岐
管41を経由して気泡発生用ノズル2、2、・・に送気
され、多孔質板22から気泡が噴出される。気泡噴出量
の調整はリモコン5を操作することにより行われる。多
孔質板22は親水性のポリメタメチルアクリレート製で
あるから、気泡はきめ細かくなり、多孔質板22が肌に
触れても冷たく感じることはなく快適に入浴できる。
【0016】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、本発明の具体的な構成は、この実施例に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、図示の実
施例においては、気泡発生用ノズルは浴槽の底壁に設け
られているが、浴槽の側壁に設けられていてもよい。気
泡発生用ノズルが浴槽の側壁に設けられている場合に
は、背中のマッサージを行うことができる。
たが、本発明の具体的な構成は、この実施例に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の
変更等があっても本発明に含まれる。例えば、図示の実
施例においては、気泡発生用ノズルは浴槽の底壁に設け
られているが、浴槽の側壁に設けられていてもよい。気
泡発生用ノズルが浴槽の側壁に設けられている場合に
は、背中のマッサージを行うことができる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の本発明気泡発生浴槽にお
いては、気泡発生用ノズルの気泡発生部は浴槽内で露出
され、且つ、合成樹脂の多孔質板から構成されているの
で、多孔質板が肌に触れても冷たく感じることはなく、
冬季においても快適に入浴できる。
いては、気泡発生用ノズルの気泡発生部は浴槽内で露出
され、且つ、合成樹脂の多孔質板から構成されているの
で、多孔質板が肌に触れても冷たく感じることはなく、
冬季においても快適に入浴できる。
【0018】又、請求項2記載の本発明気泡発生浴槽に
おいては、合成樹脂の多孔質板は合成樹脂の粉粒状体を
焼結させることにより製作されているので、合成樹脂の
粉粒状体の大きさを変えることにより様々な空孔径の多
孔質板を得ることができる。
おいては、合成樹脂の多孔質板は合成樹脂の粉粒状体を
焼結させることにより製作されているので、合成樹脂の
粉粒状体の大きさを変えることにより様々な空孔径の多
孔質板を得ることができる。
【図1】本発明気泡発生浴槽の一例を示す概略説明図。
【図2】気泡発生用ノズルの拡大断面図。
1 浴槽 11 底壁 12 気泡発生用ノズル取付孔 2 気泡発生用ノズル 21 本体 22 多孔質板 23 鍔 24 ナット 3 エアポンプ(ブロア) 4 送気管 41 分岐管 5 リモコン
Claims (2)
- 【請求項1】 側壁及び底壁のいずれかに気泡発生用ノ
ズルが設けられ、気泡発生用ノズルから浴槽内の水中に
気泡が発生するようになされた気泡発生浴槽において、
気泡発生用ノズルの気泡発生部は浴槽内で露出され、且
つ、合成樹脂の多孔質板から構成されていることを特徴
とする気泡発生浴槽。 - 【請求項2】 合成樹脂の多孔質板は合成樹脂の粉粒状
体を焼結させることにより製作されていることを特徴と
する請求項1記載の気泡発生浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13691694A JPH08690A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 気泡発生浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13691694A JPH08690A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 気泡発生浴槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08690A true JPH08690A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15186578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13691694A Pending JPH08690A (ja) | 1994-06-20 | 1994-06-20 | 気泡発生浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08690A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0995418A3 (de) * | 1998-10-20 | 2002-03-13 | Ucosan B.V. | Sanitärwanne mit Luftsprudeleinrichtung |
| JP2014065654A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-04-17 | Sansai:Kk | 多孔質板ユニット、浴槽、多孔質板ユニットの製造方法、及び浴槽の製造方法 |
-
1994
- 1994-06-20 JP JP13691694A patent/JPH08690A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0995418A3 (de) * | 1998-10-20 | 2002-03-13 | Ucosan B.V. | Sanitärwanne mit Luftsprudeleinrichtung |
| JP2014065654A (ja) * | 2012-07-30 | 2014-04-17 | Sansai:Kk | 多孔質板ユニット、浴槽、多孔質板ユニットの製造方法、及び浴槽の製造方法 |
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