JPH0870332A - クロック再生装置 - Google Patents

クロック再生装置

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JPH0870332A
JPH0870332A JP20494894A JP20494894A JPH0870332A JP H0870332 A JPH0870332 A JP H0870332A JP 20494894 A JP20494894 A JP 20494894A JP 20494894 A JP20494894 A JP 20494894A JP H0870332 A JPH0870332 A JP H0870332A
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JP20494894A
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Yasushi Sugita
康 杉田
Masaki Nishikawa
正樹 西川
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0054Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition
    • H04L7/007Detection of the synchronisation error by features other than the received signal transition detection of error based on maximum signal power, e.g. peak value, maximizing autocorrelation

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 波形等化回路の動作に左右されないクロック
再生を行う。 【構成】 A/D変換器1は、QAM信号をクロック発
振器25からのクロックのタイミングでサンプリングす
る。第1と第2の乗算器3,5は、局部発振器7やπ/
2移相器9からの検波信号により、A/D変換器1の出
力を準同期直交検波し、I信号とQ信号を得る。第1の
LPF11は、I信号から高域成分を除き、第1の2乗演
算器13はその出力を2乗する。第2のLPF15は、Q信
号から高域成分を除き、第2の2乗算演算器17はその出
力を2乗する。加算器19は、第1と第2の2乗演算器1
3,17の出力を加算して、クロック周波数を抽出する。
位相誤差検出回路21は、加算器19の出力からサンプリン
グ時のクロック周波数ずれ及び位相ずれに見合った誤差
を検出し、D/A変換器23はその誤差の量をアナログ信
号の強度に置き換える。クロック発振器25は、D/A変
換器23からの信号強度に見合っただけ発振周波数fs
変換させる。このクロック発振器25で発生するクロック
は、またシステムクロックともなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放送及び通信の分野で
利用されている多値QAM(直交振幅変調)復調におい
て、データを復調するために必要なタイミングをQAM
信号から抽出するためのクロック再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、高能率符号化技術とディジタル伝
送方式の研究が行われている。中でも多値QAM(直交
振幅変調)方式を用いたディジタルTV放送は、CAT
Vを中心に実用化テストや検討が行われており、将来の
ディジタル伝送の要と目されている。
【0003】図8に、従来の多値QAM復調回路を示
す。同期検波回路101 は、QAM信号を同期直交検波し
てI信号を出力する。同期検波回路103 は、QAM信号
を同期直交検波してQ信号を出力する。多値判定回路11
1 は、I信号を受けて多値判定を行い、判定結果を並列
データの形で出力する。多値判定回路113 は、Q信号を
受けて多値判定を行い、判定結果を並列データの形で出
力する。並列直列変換回路115 は、多値判定回路111 及
び113 から出力される並列データを直列データに変換し
て、復調データとして出力する。
【0004】また、搬送波再生回路105 は、同期検波回
路101 及び103 から出力されるI信号及びQ信号を受け
て、同期検波を行うのに必要な基準搬送波を再生し、再
生した基準搬送波を、同期検波回路101 には直接、同期
検波回路103 にはπ/2移相器107 を介して供給する。
またクロック再生回路109 は、同期検波回路101 からの
I信号を受けて、再生クロック信号を出力する。
【0005】しかし、ディジタルTV放送受信時を考え
ると同期復調の前に波形等化を行うことが一般的であ
り、その場合復調回路の構成は、図9のように同期検波
回路101 及び103 の前段に波形等化回路117 を配置する
ことになる。
【0006】波形等化回路117 もまたクロック再生回路
109 で再生したクロック信号に同期して動作する。波形
等化回路117 とクロック再生回路109 の2つを同期検波
回路101 及び103 並びに搬送波再生回路105 の前後に配
置した場合、波形等化回路117 がQAM信号の振幅及び
位相を変化させるので、クロック再生回路109 は正確に
クロック再生できない可能性がある。即ち、波形等化回
路117 の出力信号を使ってクロック再生する復調回路の
場合には、再生したクロックの位相と復調回路に入力す
るQAM信号の位相との間にずれが生じている可能性が
ある。再生したクロックに位相ずれがあると波形等化回
路においても入力信号の正常な波形等化は期待できな
い。その結果、同期検波回路101 及び103 による同期検
波もまた正常に行えなくなる。同期検波が行えないので
あれば、クロック再生も出来ない。
【0007】以上のように、従来のクロック再生回路10
9 は、波形等化を行う場合には正常に動作しなくなると
いう欠点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の復調回路におけ
るクロック再生回路の配置では波形等化を考えた場合正
常に復調出来ない。しかしながら、より良好なディジタ
ル復調を行うためには復調回路に波形等化回路は不可欠
である。
【0009】そこで、本発明は、波形等化回路の動作に
左右されずにクロック再生を行うクロック再生装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】多値QAM復調のクロッ
ク再生装置において、入力のQAM信号を準同期検波し
てI軸信号及びQ軸信号を得る直交検波手段と、前記直
交検波手段からのI軸信号のスペクトルを整形する第1
の低域通過フィルタと、前記直交検波手段からQ軸信号
のスペクトルを整形する第2の低域通過フィルタと、前
記第1の低域通過フィルタの出力を2乗する第1の演算
手段と、前記第2の低域通過フィルタの出力を2乗する
第2の演算手段と、前記第1及び第2の演算手段の出力
の和をとってクロック成分を抽出する加算手段と、前記
加算手段の出力からクロック位相誤差を検出する位相誤
差検出手段と、前記位相誤差検出手段からの出力に応じ
て発振周波数を変化するクロック発振手段とを具備す
る。
【0011】
【作用】波形等化回路及び位相同期回路に入力される以
前に、入力のQAM信号は直交検波手段によって準同期
検波されI信号とQ信号となる。これらI信号とQ信号
は、それぞれ第1と第2の低域通過フィルタでスペクト
ルが整形される。第1と第2の低域通過フィルタの出力
は、それぞれ第1と第2の演算手段で2乗される。
【0012】加算手段は、第1と第2の演算手段の出力
を加算してクロック成分を抽出する。位相誤差検出手段
は、加算手段の出力からクロック位相誤差を検出する。
クロック発振手段は、この位相誤差検出手段からのクロ
ック位相誤差に応じて発振周波数を変化し、クロック信
号を生成する。
【0013】クロック再生装置は、波形等化回路の出力
に依存しないので、波形等化回路の動作に影響されない
安定したクロックを再生することが出来る。
【0014】
【実施例】まず初めに、本発明のクロック再生装置を用
いた復調回路を、図2に示す。入力のQAM信号は、ア
ナログ−ディジタル(A/D)変換器1でサンプリング
されディジタル信号に変換される。第1の乗算器3は、
局部発振器7が発生する周波数を持つ検波信号によりデ
ィジタル信号を準同期検波してI信号を得る。第2の乗
算器5は、π/2移相器9を介して供給される局部発振
器7からの検波信号によりディジタル信号を準同期検波
してQ信号を得る。I信号及びQ信号は、それぞれ第3
の低域通過フィルタ(LPF)33及び第4の低域通過フ
ィルタ(LPF)35によりそれらの低域成分が抽出され
る。波形等化回路37は、第1及び第2の低域通過フィル
タ33及び35の出力の波形等化を行う。位相同期回路39
は、波形等化回路37の出力を位相同期し復調信号を得
る。
【0015】次に、本発明のクロック再生装置の構成
を、図1に基づいて説明する。このクロック再生装置
は、図2の復調回路の一部を構成要素として使用する。
入力のQAM信号は、A/D変換器1においてクロック
発振器25からのクロックのタイミングでサンプリングさ
れ、ディジタル信号に変換される。第1の乗算器3は、
局部発振器7が発生する周波数(fo +Δf)を持つ検
波信号により、ディジタル信号を準同期検波してI信号
を得る。第2の乗算器5は、π/2移相器9を介して供
給される局部発振器7からの検波信号により、ディジタ
ル信号を準同期検波してQ信号を得る。このように、第
1と第2の乗算器3及び5に供給される検波信号は、周
波数の位相がπ/2ずれているので、QAM信号は直交
検波されることになる。第1の低域通過フィルタ(LP
F)11は、第1の乗算器3からのI信号から高周波成分
を除去する。第2の低域通過フィルタ(LPF)15は、
第2の乗算器5からのQ信号から高周波成分を除去す
る。
【0016】上述した直交検波とフィルタの動作を、図
3を使って説明する。図3(a)は、入力QAM信号
が、A/D変換器1によってサンプリングされた直後の
信号に見られるパワースペクトル例である。スペクトル
43は、サンプリングによって発生したスペクトク41の折
り返し成分である。スペクトル41は搬送波周波数fo
周りに分布しており、スペクトル43はサンプリングレー
トをfs としたときfs/2を中心にスペクトル41と対
称である。それぞれのスペクトルはほぼクロック周波数
c の幅を持って広がっている。
【0017】第1及び第2の乗算器3及び5は、局部発
振器7が発生する(fo +Δf)の周波数によってこの
信号を準同期直交検波する。この結果、信号全体のパワ
ースペクトルは図3(b)に示すようになる。準同期直
交検波前に周波数fo の付近にあったスペクトル41は直
流付近に周波数移動され、スペクトル45で示したように
分布する。それと共に図3(a)のスペクトル43も47の
位置まで移動し、全体は図3(b)に45及び47で示され
たスペクトル分布となる。
【0018】ここで、スペクトル47は、以降の処理の際
にクロック成分抽出を妨害するのでこれを取り除く必要
がある。そこで、第1及び第2の低域通過フィルタ(L
PF)11及び15によってスペクトル47を取り除く。第1
及び第2の低域通過フィルタ(LPF)11及び15は、入
力QAM信号中のクロック周波数fc の半分であるfc
/2の周波数を通過帯域内に持ち、かつスペクトル47が
阻止帯域内にあるような特性であれば良く、例えば図5
(c)に示した遮断周波数fc の低域通過特性を持った
フィルタである。
【0019】第1の低域通過フィルタ11の出力は、第1
の2乗演算器13によって2乗される。第2の低域通過フ
ィルタ15の出力は、第2の2乗演算器17によって2乗さ
れる。加算器19は、第1及び第2の2乗演算器13及び17
の出力を加算して、クロック周波数fc を抽出する。
【0020】位相誤差検出回路21は、加算器19の出力か
らサンプリング時のクロック周波数ずれ及び位相ずれに
見合った誤差を検出する。D/A変換器23は、位相誤差
検出回路21からの誤差の量をアナログ信号の強度に置き
換える。クロック発振器25は、D/A変換器23の出力を
受け、その信号強度に見合っただけ発振周波数fs を変
化させる。このクロック発振器25からのクロックが、A
/D変換器1のサンプリングクロックとなると共に、シ
ステムクロックとなる。このようにフィードバックルー
プを構成して発振周波数を変化させることで、入力QA
M信号のクロック周波数とクロック発振器25の発振周波
数が同期し、クロック再生を行うことが出来る。
【0021】尚、図2のクロック抽出回路は、図1の第
1及び第2の低域通過フィルタ11及び15,第1及び第2
の2乗演算器13及び17,加算器19と位相誤差検出回路21
からなる。
【0022】図4に、位相誤差検出回路21の第1の具体
例を示す。信号51は、図1の加算器19の出力である。入
力51は、第1の遅延回路53によって1クロック時間遅延
され、さらに第2の遅延回路55によって1クロック時間
遅延される。加算平均回路57は、入力信号51と第2の遅
延回路55の出力の間の加算平均を演算する。第1の差分
器59は、第1の遅延回路53の出力から加算平均回路57の
出力を減算する。第2の差分器61は、第2の遅延回路55
の出力から入力信号51を減算する。第1の符号反転回路
63は、第2の差分器61の出力が正のときには第1の差分
器59の出力をそのまま出力し、第2の差分器61の出力が
負のときには第1の差分器59の出力を反転させて出力
し、クロック位相誤差信号とする。
【0023】図4に示した位相誤差検出回路の動作を図
5を用いて説明する。図5(a)は、入力QAM信号に
対してA/D変換器1のサンプリング周波数が高い場合
の例である。図中に△印で示したタイミングが、入力Q
AM信号に同期したサンプリング・タイミングであり、
×印で示したタイミングが実際にサンプリングされたタ
イミングである。位相誤差検出回路21は、入力サンプル
値を第1及び第2の遅延回路53及び54によって値を保持
することが出来、この値は入力順にA,B,Cである。
【0024】位相誤差検出回路21は、加算平均回路57で
AとCの加算平均をとる。この加算平均値の値を線分65
で示す。このときBの値と加算平均値65に差があり、そ
の差Δφが第1の差分器59の出力となる。ここで、図か
ら分かるように再生クロック周波数が高く、かつA<C
の時はΔφが負となる。ここで、同じ条件でもA>Cの
時にはΔφが正となる。これは、A>Cとなった状態
が、例えば図5(a)を幾何学的に上下入れ換えた状態
と等化であることから明らかである。そこで、AとCの
大小に関係なく同符号の誤差を出力するために第2の差
分器61によってA−Cの正/負を見、これに伴ない第1
の符号反転回路63によってΔφの符号を反転させてい
る。つまり、例えばA−C>0のときにΔφそのままを
第1の符号反転回路63の出力とするなら、A−C<0の
ときにはΔφの符号を反転させた−Δφを第1の符号反
転回路63の出力とする。
【0025】また、図5(b)は入力QAM信号に対し
てA/D変換器1のサンプリング周波数が低い場合の例
である。同図(a)と同じく、△印が入力QAM信号に
同期したサンプリング・タイミングを示し、×印が実際
にサンプリングされたタイミングを示す。位相誤差検出
回路21は、入力サンプル値を第1及び第2の遅延回路53
及び54によって値を保持することが出来、この値は入力
順にA,B,Cである。
【0026】加算平均回路27によって、AとCの加算平
均を求める。この加算平均値の値を線分67で示す。加算
平均値67とサンプル値Bの値には差があり、これはΔφ
で示されるように図5(a)とは逆の符号を持って現れ
る。このように、再生クロック波形数が高い場合と低い
場合とでΔφの符号が逆転することから、位相誤差検出
回路21の出力は再生クロックのクロック周波数ずれ及び
位相ずれを反映している。
【0027】第1の差分器59の出力は、図5(a)を説
明した場合と同様に、第2の差分器61によってA−Cの
正/負を見、これに伴ない第1の符号反転回路63によっ
てΔφの符号を補正し、位相誤差検出回路21の出力とす
る。
【0028】図6に、位相誤差検出回路21の第2の具体
例を示す。信号71は、図1の加算器19の出力である。入
力信号71は、第3の遅延回路73によって1クロック時間
遅延される。第3の差分器75は、第3の遅延回路73の出
力から入力信号71を減算する。第4の遅延回路77は、第
3の差分器75の出力を1クロック時間遅延させる。第4
の差分器79は、第4の遅延回路77の出力から第3の差分
器75の出力を減算する。第5の遅延回路83は、第4の差
分器79の出力を1クロック時間遅延させる。第6の遅延
回路85は、第5の遅延回路83の出力を1クロック時間遅
延させる。第5の差分器87は、第6の遅延回路85の出力
から第4の差分器79の出力を減算する。第2の符号反転
回路89は、第5の差分器87の出力が正のときには第5の
遅延回路83の出力Bをそのまま出力し、第5の差分器87
の出力が負のときには第5の遅延回路83の出力Bの出力
を反転させて出力し、クロック位相誤差信号とする。
【0029】図6に示した位相誤差検出回路の動作を図
7を用いて説明する。クロック成分である入力信号71の
波形は図7(a)であり、サンプル周期が入力信号71の
周期の4分の1であるようにサンプルした値を黒点で示
す。第3の差分器75の出力の波形は、図7(b)であ
る。更に、第4の差分器79の出力の波形は、図7(c)
である。このようにサンプル値の差分を2回とることに
よって、再生クロックが入力QAM信号に位相同期した
ときのサンプリングのタイミングと入力QAM信号のシ
ンボルタイミングを一致させることが出来る。第5と第
6の遅延回路83,85によって差分波形上のサンプル値
A,B,Cを保持し、Bの値を位相誤差として出力する
が、第2の符号反転回路89は、第5の差分器87の出力が
負のときにはBの符号を反転する。
【0030】つまり、図7(c)に示したように値A,
B,CがA<Cのときには、第2の符号反転回路89はB
の値をそのまま出力するが、A>Cのときには符号を反
転して−Bとして出力する。これは、前述したようにク
ロック周波数ずれまたは位相ずれが分からなくても、位
相誤差検出回路21に入力するサンプル値によって逆符号
の位相誤差が出力されるのを防ぐために必要である。ま
た符号反転以外に、AとCが同符号或いは同値の時には
ゼロを出力するという条件を付加しても良い。
【0031】更に、本発明のクロック再生回路が適用さ
れる復調回路が図2に示したように波形等化回路37を具
備していることを考えると、A/D変換器1で入力QA
M信号をサンプリングした際に発生するサンプリングの
位相誤差を波形等化回路37が補償することも考えられ
る。このとき、図6の点線81で囲んだ第4の遅延回路77
及び第4の差分器79の部分を取り去り、第3の差分器75
の出力を第5の遅延回路83と第5の差分器87に供給する
ことも考えられる。このとき発生する再生クロックによ
るサンプリングのタイミングと入力QAM信号のシンボ
ルタイミングの位相誤差は、波形等化回路37によって除
去する。
【0032】
【発明の効果】以上、本発明によれば位相同期処理以前
の信号からクロック再生を行うので、位相同期回路また
は波形等化回路の出力の影響を受けることが無い安定し
たクロック再生を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクロック再生装置を示す図である。
【図2】本発明のクロック再生装置を用いた多値QAM
復調回路を示す図である。
【図3】本発明のクロック再生装置の動作を説明するた
めの波形図である。
【図4】本発明のクロック再生装置の位相誤差検出回路
の第1の具体例である。
【図5】図4の位相誤差検出回路の動作を説明するため
の波形図である。
【図6】本発明のクロック再生装置の位相誤差検出回路
の第2の具体例である。
【図7】図6の位相誤差検出回路の動作を説明するため
の波形図である。
【図8】従来の多値QAM復調回路を示す図である。
【図9】従来の多値QAM復調回路を示す図である。
【符号の説明】
1…アナログ−ディジタル(A/D)変換器、3…第1
の乗算器、5…第2の乗算器、7…局部発振器、9…π
/2移相器、11…第1の低域通過フィルタ(LPF)、
13…第1の2乗演算器、15…第2の低域通過フィルタ
(LPF)、17…第2の2乗演算器、19…加算器、21…
位相誤差検出回路、23…ディジタル−アナログ(D/
A)変換器、25…クロック発振器、31…クロック抽出回
路、33…第3の低域通過フィルタ(LPF)、35…第4
の低域通過フィルタ(LPF)、37…波形等化回路、39
…位相同期回路、53…第1の遅延回路、55…第2の遅延
回路、57…加算平均回路、59…第1の差分器、61…第2
の差分器、63…第1の符号反転回路、73…第3の遅延回
路、75…第3の差分器、77…第4の遅延回路、79…第4
の差分器、83…第5の遅延回路、85…第6の遅延回路、
87…第5の差分器、89…第2の符号反転回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多値QAM復調のクロック再生装置にお
    いて、 入力のQAM信号を準同期検波してI軸信号及びQ軸信
    号を得る直交検波手段と、 前記直交検波手段からのI軸信号のスペクトルを整形す
    る第1の低域通過フィルタと、 前記直交検波手段からQ軸信号のスペクトルを整形する
    第2の低域通過フィルタと、 前記第1の低域通過フィルタの出力を2乗する第1の演
    算手段と、 前記第2の低域通過フィルタの出力を2乗する第2の演
    算手段と、 前記第1及び第2の演算手段の出力の和をとってクロッ
    ク成分を抽出する加算手段と、 前記加算手段の出力からクロック位相誤差を検出する位
    相誤差検出手段と、 前記位相誤差検出手段からの出力に応じて発振周波数を
    変化するクロック発振手段とを具備したことを特徴とす
    るクロック再生装置。
  2. 【請求項2】 前記位相誤差検出手段は、 前記加算手段の出力を1クロック時間遅延させる第1の
    遅延手段と、 前記第1の遅延手段の出力を1クロック時間遅延させる
    第2の遅延手段と、 前記加算手段の出力と前記第2の遅延手段の出力を加算
    平均する第1の加算平均手段と、 前記第1の遅延手段の出力から前記加算平均手段の出力
    を減算する第1の差分手段と、 前記第2の遅延手段の出力から前記加算手段の出力を減
    算する第2の差分手段と、 前記第2の差分手段の出力が正のときには前記第1の差
    分手段の出力をそのままクロック位相誤差信号として出
    力し、前記第2の差分手段の出力が負のときには前記第
    1の差分手段の出力を反転させてクロック位相誤差信号
    として出力する第1の符号反転手段とを具備することを
    特徴とする請求項1記載のクロック再生装置。
  3. 【請求項3】 前記位相誤差検出手段は、 前記加算手段の出力を1クロック時間遅延させる第3の
    遅延手段と、 前記第3の遅延手段の出力から前記加算手段の出力を減
    算する第3の差分手段と、 前記第3の差分手段の出力を1クロック時間遅延させる
    第4の遅延手段と、 前記第4の遅延手段の出力を1クロック時間遅延させる
    第5の遅延手段と、 前記第5の遅延手段の出力から前記第3の差分手段の出
    力を減算する第4の差分手段と、 前記第4の差分手段の出力が正のときには前記第4の遅
    延手段の出力をそのままクロック位相誤差信号として出
    力し、前記第4の差分手段の出力が負のときには前記第
    4の遅延手段の出力を反転させてクロック位相誤差信号
    として出力する第2の符号反転手段とを具備することを
    特徴とする請求項1記載のクロック再生装置。
  4. 【請求項4】 前記位相誤差検出手段は、 前記加算手段の出力を1クロック時間遅延させる第6の
    遅延手段と、 前記第6の遅延手段の出力から前記加算手段の出力を減
    算する第5の差分手段と、 前記第5の差分手段の出力を1クロック時間遅延させる
    第7の遅延手段と、 前記第7の遅延手段の出力から前記第5の差分手段の出
    力を減算する第6の差分手段と、 前記第6の差分手段の出力を1クロック時間遅延させる
    第8の遅延手段と、 前記第8の遅延手段の出力を1クロック時間遅延させる
    第9の遅延手段と、 前記第9の遅延手段の出力から前記第6の差分手段の出
    力を減算する第7の差分手段と、 前記第7の差分手段の出力が正のときには前記第8の遅
    延手段の出力をそのままクロック位相誤差信号として出
    力し、前記第7の差分手段の出力が負のときには前記第
    8の遅延手段の出力を反転させてクロック位相誤差信号
    として出力する第3の符号反転手段とを具備することを
    特徴とする請求項1記載のクロック再生装置。
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