JPH087064Y2 - アクセル安全装置 - Google Patents

アクセル安全装置

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JPH087064Y2
JPH087064Y2 JP1990072405U JP7240590U JPH087064Y2 JP H087064 Y2 JPH087064 Y2 JP H087064Y2 JP 1990072405 U JP1990072405 U JP 1990072405U JP 7240590 U JP7240590 U JP 7240590U JP H087064 Y2 JPH087064 Y2 JP H087064Y2
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JP
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accelerator
spring
breakage
safety device
elastic member
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JP1990072405U
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JPH0430242U (ja
Inventor
計二 平手
一男 寿盛
Original Assignee
株式会社豊田自動織機製作所
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,バッテリ車両におけるアクセル完全装置に
関する。
〔従来技術〕
第13図に示すごとく,バッテリ車両におけるアクセル
5は,車両フロア6の下方に配設された回動アーム7及
びロッド52に踏動可能に取り付けられている。
即ち,上記アクセル5は,その下端部55が車両フロア
6上に突設された回動ピン51に取り付けられている。ま
た,該アクセル5には,その先端下面53の近傍に取り付
けた取付具521を介して,ロッド52が取り付けられてい
る。また,該ロッド52は,その下端部522が上記回動ア
ーム7の先端に固定された連結具71を介して,連動可能
に取り付けられている。また,該回動アーム7は,その
他端がアクセルユニット8の下方側面に突設されたセン
サー軸81に,回動可能に取り付けられている。
上記回動アーム7には,その略中央部において,弾性
部材としての2本のスプリング9,9の下端92が取り付け
られている。また,該スプリング9は,その上端93がス
プリングハンガー91に取り付けられている。これによ
り,上記アクセル5を常時に解放方向Aに付勢してい
る。また,上記車両フロア6には,上記アクセル5の先
端下方部にストッパー61が立設されている。
そこで,第13図に示すごとく,F方向より上記アクセル
を足で踏み込む。これにより,上記ロッド52及び回動ア
ーム7は,2本のスプリング9の引張力に抗してD方向へ
下動する。このとき,上記センサー軸81は,該回動アー
ム7と共に回動する。また,上記スプリング9は,G方向
へ伸長する。そして,上記アクセル5を更に踏込むと,
その先端下面53が上記ストッパー61に当接することにな
る。
そして,第14図に示すごとく,アクセル回路Tにおい
ては,上記センサー軸81の回動時に,アクセルユニット
8内に設けたセンサー軸スイッチ(図示略)がスイッチ
接点80に接触し,スイッチONとなる。また,センサー軸
81に設けた速度調整端子84は,抵抗83上を,アクセルの
踏み込み量に応じて移動する。これにより,バッテリ車
両の速度調整が行われる。
〔解決しようとする課題〕
しかしながら,上記従来技術には,次の問題点があ
る。
即ち,上記スプリング9が強い衝撃,劣化等により,2
本とも折損した場合においては,上記回動アーム7は,
アクセル5の先端下面53がストッパ61に当接するまで下
降してしまい,アクセル5から足を外しても上方へ戻ら
ない。つまり,上記センサー軸81はスイッチONのまま
で,また速度調整端子84も最高速度の位置に維持された
ままの状態が継続する。
本考案は,かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で,弾性部材が折損した場合においては,これを折損検
出手段で検出しバッテリ車両が停止して安全を確保する
ことができる,アクセル安全装置を提供しようとするも
のである。
〔課題の解決手段〕
本考案は,バッテリ車両に設けたアクセルと,該アク
セルを常時開放方向に付勢している弾性部材と,上記弾
性部材の折損を検出し,その検出信号に基づき出力端子
間を電気的にオンオフさせる折損検出手段とを設け,上
記折損検出手段のオンオフ出力に基づいてアクセル回路
の出力を停止することを特徴とするアクセル安全装置に
ある。
本考案において最も注目すべきことは、バッテリ車両
において弾性部材の折損を検出しバッテリ車両を停止さ
せることができる各種の折損検出手段を設けたことにあ
る。上記折損検出手段は,上記弾性部材の折損を検出
し,その結果に基づきアクセル回路の出力を停止させる
ものである。
上記弾性部材としては,例えばコイルスプリング,導
電性スプリングがある。
上記折損検出手段としては,リミットスイッチ,導電
性スプリング,フォトセンサーを用いた態様などがあ
る。
〔作用〕
本考案においては,弾性部材の折損を検出する各種の
折損検出手段を設けているので,該弾性部材が折損する
とこれを検出し,バッテリ車両を停止させることができ
る。
例えば,上記折損検出手段としてリミットスイッチを
用いた場合(第1図参照),上記弾性部材が折損した場
合には上記リミットスイッチも解放状態となり,アクセ
ル回路がOFFとなる。そのため,バッテリ車両が停止す
る。
一方、上記折損検出手段として導電性スプリングを用
いた場合(第5図参照)には,アクセル回路の一部を構
成する該導電性スプリング自体が断線状態となる。その
ため,アクセル回路がOFFとなり,バッテリ車両が停止
する。
また,上記折損検出手段としてフォトセンサーを用い
た場合(第10図参照)には,折損した弾性部材が光を遮
断する。これにより,アクセル回路はOFFとなりバッテ
リ車両は停止する。
〔効果〕
以上のごとく,本考案によれば,弾性部材が折損した
場合には,これを折損検出手段が検出しバッテリ車両を
停止させて安全を確保することができる,アクセル安全
装置を提供することができる。
〔実施例〕
第1実施例 本例にかかるアクセル安全装置につき,第1図〜第4
図を用いて説明する。
即ち,本例のアクセル安全装置は,第1図及び第2図
に示すごとく,バッテリ車両に設けたアクセル5と,該
アクセル5を常時は解放方向に付勢している弾性部材と
してのスプリング2と,上記弾性部材の折損を検出する
折損検出手段してのリミットスイッチ1とを有する。
上記リミットスイッチ1は,第1図に示すごとく,ア
クセルユニット8の側面に設けたスイッチボックス12
と,該スイッチボックス12上に立設した上下動可能なス
イッチ用のレバー13と,該レバー13に取り付けた接点ロ
ーラ11とよりなる。そして,該接点ローラ11は,その上
方に配設したスイッチレバー20の略中央部に当接するよ
う取り付ける。なお,上記レバー13は,リード線14によ
りアクセル回路S(第3図及び第4図)に接続してあ
る。
上記スイッチレバー20は,後端部を回動ピン201によ
り,上記アクセルユニット8の上方後端部85に取り付け
る。また、該スイッチレバー20の先端部202の近傍下方
には,上記アクセルユニット8の上方にストッパー82を
突設する。
上記スプリング2は,コイルスプリングにより構成す
る。そして,該スプリング2は,その上端部を上記スイ
ッチレバー20の先端部202に,その下端部を回動アーム
7の略中央部に設けた係止穴70に取り付ける。そして,
該スプリング2は,アクセル5を常時は解放方向Aに付
勢するように取り付ける。即ち,該スプリング2は,回
動アーム7とスイッチレバー20との間にあって,両者を
互いに引っ張っている。そして,常時はリミットスイッ
チ1をONの状態にしている(第3図)。
その他は,前記従来例(第13図,第14図)と同様であ
る。
次に,作用効果につき説明する。
まず,第1図及び第2図に示すごとく,スプリング2
が正常(折損していない)時には,上記リミットスイッ
チ1は常時上記スイッチレバー20の裏面200と当接した
状態にある。
そのため,アクセル回路Sにおいては,第3図に示す
ごとく,上記リミットスイッチ1はONの状態にある。ま
た,アクセル5を踏み込んでいないときには,センサー
軸81は,スイッチOFFの状態にある。また,アクセル5
の作動時には,アクセル回路Sは,スイッチ接点80が接
触し,スイッチONとなり,従来と同様にバッテリ車両を
走行させることができる。
ところが,上記スプリング2が何らかの原因で折損し
た場合においては,該スプリング2の付勢力はなくな
る。そのため,回動アーム7は最下位まで,回動してし
まう。一方,上記スイッチレバー20は上記リミットスイ
ッチ1と接触しなくなり解放状態となる。
このとき,アクセル回路Sは,第4図に示すごとく,
センサー軸81によるスイッチはONの状態にあるが,一方
リミットスイッチ1がOFFの状態になっている。即ち,
アクセル回路Sは遮断される。
そのため,アクセル回路は作動しなくなり,バッテリ
車両は停止することになる。
したがって,本例によれば,スプリング2が折損した
場合に,上記アクセル回路がOFFの状態となり,バッテ
リ車両が停止し安全を確保することができる。
第2実施例 本例にかかるアクセル安全装置につき,第5図〜第7
図を用いて説明する。
即ち,本例のアクセル安全装置は,第5図に示すごと
く,上記第1実施例におけるスプリング2に代えて導電
性スプリング21を用い,これをアクセル回路X(第7
図)の一部に組み入れたものである。また,そのため,
第1実施例のリミットスイッチ1は用いない。その他の
構成は,上記第1実施例と同様である。
上記導電性スプリング21は,導電性のコイルスプリン
グからなる。そして,該導電性スプリング21は,第5図
及び第6図に示すごとく,その上端部211を,アクセル
ユニット8の側面に取り付けた回路接続端子213に接続
する。また,回路接続端子213は,リード線214を介して
第7図に示すごとく,アクセル回路Xに接続する。ま
た,上記導電性スプリング21は,その下端部212を回動
アーム7の係止穴70に取り付ける。これにより,導電性
スプリング21はアクセル5を常時,解放方向に付勢す
る。また,アクセル回路Xにおいて,導電性スプリング
21はONの状態にある。
次に,バッテリ車両の走行に当たっては,第5図に示
すごとく,アクセル5をF方向に踏み込む。これによ
り,ロッド52及び回動アーム7はD方向へ下動する。
ところが,何らかの原因で,上記スプリング21が折損
した場合には,第1実施例と同様に回動アーム7は,最
高速度方向に回動する。しかし,第7図に示すごとく,
アクセル回路Xにおいて,導電性スプリング21は上記折
損(断線)によりOFFの状態となる。そのため,駆動装
置(図示略)は停止状態となり,バッテリ車両は停止す
る。
したがって,本例によれば,導電性スプリング21を利
用して上記第1実施例と同様にバッテリ車両の安全を確
保することができる。
第3実施例 本例にかかるアクセル安全装置につき,第8図〜第12
図を用いて説明する。
即ち,本例のアクセル安全装置は,第8図〜第10図に
示すごとく,バッテリ車両に設けたアクセル5と,該ア
クセルを常時は解放方向に付勢している弾性部材として
のスプリング22と,上記スプリング22の折損を検出する
折損検出手段としてのフォトセンサーとよりなる。
即ち,第8図に示すごとく,上記スプリング22は,そ
の下端部221を,車両フロア6の下方に配設した回動ア
ーム75の下端部751に取り付ける。また,該スプリング2
2は,その上端部222を,ブラケット25の係止穴250に取
り付ける。そして,該スプリング22の両サイドには,第
9図及び第10図に示すごとく,フォトセンサーを配設す
る。該フォトセンサーは,発光素子3と,エレクトロニ
ックな構成からなる受光素子4とよりなる。
上記回動アーム75は,上方に突出する上方アーム750
と,該上方アーム750の先端に配設したローラ753と,下
方に突出する下方アーム752とを有する。また,該回動
アーム75は,その略中央部において,センサー軸81と一
体的に連結する。そして,該センサー軸81は,第1実施
例と同様にスイッチ接点80,抵抗83等を有し(第11
図),これらはコネクター82,リード線821を介して駆動
装置(図示略)と接続する。
上記ローラ753は,アクセル5の裏面54と当接させ
る。また,該アクセル5は,その下端部55を車両フロア
6上に突設した回動ピン51に回動可能に取り付ける。ま
た,該アクセル5の先端下面53の近傍には,車両フロア
6上にストッパー61を立設する。
また,上記下方アーム752は,車両フロア6の下方に
突設した下方ストッパー62と当接するよう配設する。
次に,作用効果につき説明する。
まず,常時は,アクセル5は,回動アーム75を介して
スプリング22により解放方向に付勢されている。そし
て,そのとき,該スプリング22はフォトセンサーの発光
素子3と受光素子4よりも上方にある。それ故,発光素
子3からの光31は常時受光素子4に入光しており,フォ
トセンサーは,スイッチがONの状態にある(第11図)。
そこで,走行に当たっては,第8図に示すごとく,ま
ずアクセル5をK方向に踏み込む。これにより,上記ス
プリング22はN方向へ伸長する。そして,回動アーム75
の下端部751はM方向へ移動する。また,上記ローラ753
は,上記アクセル5の裏面54上を摺動しながらL方向へ
移動する。このとき,上記センサー軸81は,第1実施例
と同様に回動し,アクセル回路Yは作動状態(ONの状
態)となる。
ところで,上記スプリング22が,その係止部222の一
部Cで折損した場合においては,上記スプリング22は,
第10図に示すごとく,R方向へ倒れる。そこで,上記光31
は,上記スプリング22により遮られることになる。その
ため,上記光31は,発光素子3より受光素子4へ到達し
なくなる。その結果,第12図に示すごとく,アクセル回
路Yはセンサ軸81が作動状態にあってもOFFの状態とな
る。
したがって,本例によれば,スプリングが折損した場
合においては上記フォトセンサーがこれを検出して,バ
ッテリ車両を停止させて安全を確保することができる。
なお,本例においてはフォトセンサーを用いず,ま
た,上記スプリング22に代えて,上記第2実施例に示し
た導電性のコイルスプリングを用いて,アクセル回路の
一部を構成することができる。これにより,上記第2実
施例と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は第1実施例を示し,第1図はアクセル
安全装置の正面図,第2図はアクセル安全装置の側面
図,第3図及び第4図はアクセル回路図,第5図〜第7
図は第2実施例を示し,第5図はアクセル安全装置の正
面図,第6図はアクセル安全装置の側面図,第7図はア
クセル回路図,第8図〜第12図は第3実施例を示し,第
8図はアクセル安全装置の正面図,第9図はスプリング
とフォトセンサーとの配置関係を示す平面図,第10図は
スプリングの折損時の状態を示す側面図,第11図及び第
12図はアクセル回路図,第13図及び第14図は従来例を示
し,第13図はアクセル装置の正面図,第14図はアクセル
回路図である。 1……リミットスイッチ,2,22……スプリング,20……ス
イッチレバー,21……導電性スプリング,3……発光素子,
4……受光素子,5……アクセル,6……車両フロア,7……
回動アーム,8……アクセルユニット,S,X,Y,……アクセ
ル回路,

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】バッテリ車両に設けたアクセルと,該アク
    セルを常時開放方向に付勢している弾性部材と,上記弾
    性部材の折損を検出し,その検出信号に基づき出力端子
    間を電気的にオンオフさせる折損検出手段とを設け,上
    記折損検出手段のオンオフ出力に基づいてアクセル回路
    の出力を停止することを特徴とするアクセル安全装置。
JP1990072405U 1990-07-06 1990-07-06 アクセル安全装置 Expired - Lifetime JPH087064Y2 (ja)

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JP1990072405U JPH087064Y2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 アクセル安全装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1990072405U JPH087064Y2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 アクセル安全装置

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Publication Number Publication Date
JPH0430242U JPH0430242U (ja) 1992-03-11
JPH087064Y2 true JPH087064Y2 (ja) 1996-02-28

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ID=31610313

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JP1990072405U Expired - Lifetime JPH087064Y2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 アクセル安全装置

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59190441A (ja) * 1983-04-11 1984-10-29 Nissan Motor Co Ltd 車両用アクセル制御装置
JP2518235B2 (ja) * 1986-12-11 1996-07-24 日本電装株式会社 内燃機関用スロツトル弁制御装置
JPH0623124Y2 (ja) * 1988-03-04 1994-06-15 マツダ株式会社 電気自動車のアクセルコントロール装置

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JPH0430242U (ja) 1992-03-11

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