JPH087067B2 - 車庫入れ用後方監視装置 - Google Patents

車庫入れ用後方監視装置

Info

Publication number
JPH087067B2
JPH087067B2 JP2208214A JP20821490A JPH087067B2 JP H087067 B2 JPH087067 B2 JP H087067B2 JP 2208214 A JP2208214 A JP 2208214A JP 20821490 A JP20821490 A JP 20821490A JP H087067 B2 JPH087067 B2 JP H087067B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
image
marker
distance
garage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2208214A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0495709A (ja
Inventor
ひろ子 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2208214A priority Critical patent/JPH087067B2/ja
Publication of JPH0495709A publication Critical patent/JPH0495709A/ja
Publication of JPH087067B2 publication Critical patent/JPH087067B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、車両の車庫入れ用後方監視装置、特に応
答性が良くかつ信頼性も高い車庫入れ用後方監視装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、イメージセンサを利用した測距装置はよく知ら
れており、例えば特公昭63−46363号公報に開示された
ようなものがある。第5図はその一例を示すブロック図
である。図において、左右の光学系は基線長L隔てて配
置されており、各光学系はレンズ1,2およびその焦点距
離f離れて配置された二次元イメージセンサ3,4からな
り、これら光学系は左右一対のビデオカメラを構成して
いる。レンズ面からRの距離にある測距対象物Mの像
は、レンズ1,2によってイメージセンサ3,4上に結像され
る。イメージセンサ3,4より得られた画像信号は、各々A
/D変換器5,6にてデジタル信号に変換された後に、メモ
リ7,8に格納される。メモリ7,8に格納された画像信号は
CPU9にて画像処理され、自車両から対象物Mまでの距離
が演算されると共に表示装置10に表示される。
CPU9は、まずメモリ7,8からそれぞれイメージセンサ
3,4の左上端に相当する画像信号a1,b1を読み出し、その
差の絶対値c11=|a1−b1|をとる。次に、各々左端から
1つ右にある画素信号a2,b2を読み出し、その差の絶対
値c12=|a2−b2|を演算する。この操作を画面の画素全
てに対して順次行い、その演算結果を足し合わせてs1=
Σc1iを求める。次に、イメージセンサ3の左上端に相
当する画素信号a1と、イメージセンサ4の左上端から1
つの右にある画素信号b2を読み出し、c21=|a1−b2|を
求め、更に上述した場合と同様にして差の絶対値の積算
s2=Σc2iを得る。以下、イメージセンサ4に対応する
画像信号について、1画素づつ順次右にずらせた場合の
画素信号の差の絶対値の積算値siを求め、その最小値が
sjであれば、左右の画像j画素ずれていることになる。
いま画素のピッチをpとすれば、左右のずれ量はj×p
であり、三角測量により対象物Mまでの距離が下記の
(1)式で得られる。
R=(f×L)/(j×p) …(1) 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述した測距装置のように、イメージ
センサ3,4より得られた画像信号の比較を画面全体につ
いて行うと、演算時間が長すぎる為に応答性が悪く、ま
た車両後方が壁などの平面的な映像であると距離の検出
が不能になる等の問題点があた。
この発明は、このような問題点を解決する為になされ
たもので、画像処理時間が短くかつ信頼性の高い車庫入
れ用後方監視装置を得ることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による車庫入れ用後方監視装置は、イメージ
センサおよび車庫内の所定位置に設置されたマーカーの
像を前記イメージセンサ上に結像させるレンズからなる
光学系を所定距離隔てて配置することによって構成され
た左右一対のビデオカメラと、各イメージセンサより出
力された画像信号を記憶する一対のメモリと、これらメ
モリに記憶された画像信号の左右いずれか一方にウィン
ドウを設定するウィンドウ設定装置と、設定されたウィ
ンドウ内の画像信号を基準として左右の画像信号を比較
処理することにより前記マーカーまでの距離および角度
を算出する車両位置検出手段と、左右いずれか一方の画
像信号と算出された距離および角度を表示する表示装置
とを設けたものである。
〔作 用〕
この発明においては、車庫の形状に応じて張り付けら
れ或は据え付けられるなどの方法により、車庫入れ時の
目標としてのマーカーを車庫内に予め配置しておき、ド
ライバーがマーカーの像を含むようにウィンドウを設定
すると、ウィンドウ内の画像信号を基準として距離演算
と角度演算を行うため、応答性が良くかつ信頼性も高い
車両位置情報を得ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
なお、図において同一番号は同一部分を示す。
第1図は、その一実施例の構成を示すブロック図であ
る。図において、測距対象物としてのマーカーMAは車庫
内の所定位置に設定され、所定のパターンを有してい
る。マーカーMAの像は、レンズ1,2によって、各レンズ
と光軸を合わせて設置されているイメージセンサ3,4上
に結像される。イメージセンサ3,4から出力された画像
信号は、A/D変換器5,6にて所定のサンプリング周期でデ
ジタル信号に変換された後に、メモリ7,8に格納され
る。メモリ7,8に格納された画像信号はCPU9Aと表示装置
10Aに送られ、CPU9Aは画像処理した後に三角測量により
マーカーMAまでの距離と角度を算出し、表示装置10Aは
左右いずれか一方の画像信号と距離情報および角度情報
を表示する。ドライバーは表示装置10Aに表示された映
像を見ながらウィンドウ設定装置11のスイッチ(図示し
ない)を操作して、画面上のある部分、即ちマーカーMA
の像を含む領域に後で詳しく説明するウィンドウを設定
する。CPU9Aでは、ウィンドウ内にある画面信号を基準
として画像処理が実施される。なお、本実施例ではウィ
ンドウの設定を左画像としているが、右画像としてもよ
い。
第2図は、ウィンドウ内の基準画像信号を基にして左
右の画像信号を比較する領域を示した説明図である。ド
ライバーが表示装置10Aを見ながらウィンドウ設定装置1
1の上述したスィッチを操作してマーカーMAの像を含む
ように設定したウィンドウ13内の基準画像〔第2図
(A)〕に対応する、メモリ7の所定位置(i,j)での
画像信号(ai,j)と、右画像[第2図(B)]におい
てウィンドウ13と同じ位置にありかつ同じ大きさを有す
るウィンドウ13Rを1画素ずつ順次シフトして水平方向
にk画素シフトした位置(i+k,j)でのウィンドウ13R
内の画像に対応する、メモリ8の画像信号
(bi+k,i)とから、CPU9Aは各画素毎の画像信号の差
の絶対値を求め、これをウィンドウ全域(i=0〜m,j
=0〜n)について積算することにより、総和 を求める。なお、演算範囲は第2図(B)の斜線部で表
される比較領域14である。このようにして求めた総和Ck
の最小値をCj、画素のピッチをpとし、さらに光学系の
基線長をL、レンズの焦点距離をf、マーカーMAまでの
車間距離をRとすれば、このRは上記(1)式により求
められる。
更に、左画像の中心線15とウィンドウ13の中心線16と
のずれを画素数nとすれば、左のビデオカメラとマーカ
ーMAとの間の角度θは下記の(2)式で得られる。
θ=tan-1(f/(n×p)) ……(2) 第3図は、ウィンドウの更新手段を示した説明図であ
る。ウィンドウの更新とは、一旦ウィンドウ13を設定す
れば、画面上でのマーカーMAの位置が変動しても、表示
装置10Aに表示される視野内にマーカーMAがある限り、
引続き車両位置の計測が可能となるよう、マーカーMAに
追随して自動的にウィンドウ13を移動させる機能を意味
する。CPU9Aは、第3図(A)に示したように、t=t0
の時に上記の手順により距離と角度を求めた後、その時
のウィンドウ13内の基準画像に対応する、メモリ7の画
像信号aiを他のメモリ12に記憶させる。次に、第3図
(B)に示したように、t=t0+△tの時にサンプリン
グした、メモリ7の画像信号のうち、ウィンドウ13の近
傍領域17に対応する画像信号ajと他のメモリ12の基準画
像信号とを上記と同様にして近傍領域17を順次1画素づ
つシフトさせながら、各画素の差の絶対値の総和を演算
していき、その演算結果が最小になる時の領域、即ち領
域18をt0+△t時の新しいウィンドウとする。ここで、
演算結果の最小値が所定値以上である場合には、マーカ
ーMAが近傍領域17にないとみなしてエラー表示し、所定
値未満である場合は第2図の場合と同様に画像信号を比
較する。このように本実施例では、画像上でのマーカー
MAの位置が変動しても、マーカーMAに追随して自動的に
ウィンドウ13を移動させることができる。
第4図は表示画面の一例を示す図である。本実施例で
は上記のエラー表示だけでなく、マーカーMAまでの距離
が所定値以下の場合、表示する文字の色を点滅させる、
或はカラーにする、など危険表示してドライバーの注意
を喚起する工夫がなされている。
尚、本実施例において第1図ではイメージセンサ3,4
に左右別々のセンサを用いているが、1個のセンサの領
域を分割して使用してもよい。
又、本実施例の表示装置10Aにおいて、エラー表示中
或は危険表示中に警報ブザーを鳴らしてドライバーに危
険を知らせる機能を付加させてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明は、イメージセンサおよび車
庫内の所定位置に設置されたマーカーの像を前記イメー
ジセンサ上に結像させるレンズからなる光学系を所定距
離隔てて配置することによって構成された左右一対のビ
デオカメラと、各イメージセンサより出力された画像信
号を記憶する一対のメモリと、これらメモリに記憶され
た画像信号の左右いずれか一方にウィンドウを設定する
ウインドウ設定装置と、設定されたウィンドウ内の画像
信号を基準として左右の画像信号を比較処理することに
より前記マーカーまでの距離および角度を算出する車両
位置検出手段と、左右いずれか一方の画像信号と算出さ
れた距離および角度を表示する表示装置とを備えている
ので、ドライバーが表示装置を見ながら設定したウィン
ドウ内の画像信号を基準画像信号とし、サンプリング周
期毎に画像の信頼性を確認しながら比較処理するため、
全画面を比較する場合より演算時間が短くかつ信頼性も
構造する。更にマーカーの動きに追随して自動的にウィ
ンドウを更新するので、マーカーが表示装置の視野内に
ある限り、マーカーまでの距離と角度を計測できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロツク図、
第2図はウィンドウ内の基準画像信号を基にして左右の
画像信号を比較する領域に示した説明図、第3図はウィ
ンドウの更新手順を示した説明図、第4図は表示画面の
例を示した説明図、第5図は従来のイメージセンサを利
用した車間距離検出装置のブロック図である。 図において、MA:マーカー、1,2:レンズ、3,4:イメージ
センサ、7,8:メモリ、9A:CPU、10A:表示装置、11:ウィ
ンドウ設定装置、12:他のメモリ、13,18:ウィンドウ、1
4:右画像の比較領域、17:ウィンドウ13の近傍領域であ
る。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イメージセンサおよび車庫内の所定位置に
    設置されたマーカーの像を前記イメージセンサ上に結像
    させるレンズからなる光学系を所定距離隔てて配置する
    ことによって構成された左右一対のビデオカメラと、各
    イメージセンサより出力された画像信号を記憶する一対
    のメモリと、これらメモリに記憶された画像信号の左右
    いずれか一方にウィンドウを設定するウィンドウ設定装
    置と、設定されたウィンドウ内の画像信号を基準として
    左右の画像信号を比較処理することにより前記マーカー
    までの距離および角度を算出する車両位置検出手段と、
    左右いずれか一方の画像信号と算出された距離および角
    度を表示する表示装置とを備え、ドライバーが前記ウィ
    ンドウ設定装置を操作して前記マーカーの像を含むよう
    に前記ウィンドウを設定することにより、常に自車両と
    前記マーカー間の距離情報および角度情報が得られるこ
    とを特徴とする車庫入れ用後方監視装置。
  2. 【請求項2】設定されたウィンドウ内の画像信号を記憶
    する他のメモリと、前記ウィンドウ内の基準画像信号と
    所定時間後に得られる前記ウィンドウ近傍の画像信号と
    を比較処理するにより、ウィンドウを更新するウィンド
    ウ更新手段と、このウインドウ更新手段によって比較処
    理された演算結果が所定値以上になった場合には、ウィ
    ンドウ画像が急変したと判定して表示装置にエラー表示
    させる画像判定手段とを更に備えたことを特徴とする請
    求項1記載の車庫入れ用後方監視装置。
JP2208214A 1990-08-08 1990-08-08 車庫入れ用後方監視装置 Expired - Fee Related JPH087067B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2208214A JPH087067B2 (ja) 1990-08-08 1990-08-08 車庫入れ用後方監視装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2208214A JPH087067B2 (ja) 1990-08-08 1990-08-08 車庫入れ用後方監視装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0495709A JPH0495709A (ja) 1992-03-27
JPH087067B2 true JPH087067B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=16552569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2208214A Expired - Fee Related JPH087067B2 (ja) 1990-08-08 1990-08-08 車庫入れ用後方監視装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087067B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4882324B2 (ja) * 2005-09-20 2012-02-22 トヨタ自動車株式会社 車両用画像処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0495709A (ja) 1992-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2508904B2 (ja) 車間距離検出装置
JPH0812072B2 (ja) 距離測定装置
JPH04331311A (ja) 車間距離検出装置
JP2671615B2 (ja) ガードレール検出装置
JP2509386B2 (ja) 距離検出装置
JP2768042B2 (ja) 距離測定装置
JP2800530B2 (ja) 車間距離検出装置
JP2927916B2 (ja) 距離検出装置
JP2536986B2 (ja) 車間距離検出装置
JPH04188014A (ja) 車間距離検出装置
JPH07119606B2 (ja) 追尾式車間距離検出装置
US5255064A (en) Distance-measuring equipment
JP3491029B2 (ja) 自動監視装置
JPH0552562A (ja) 先行車追尾用車間距離検出装置
JP3373363B2 (ja) 車両用障害物検出装置
JPH087067B2 (ja) 車庫入れ用後方監視装置
JPH0754253B2 (ja) 追尾式車間距離測定装置
JPH08221698A (ja) 車両用障害物検出装置
JP2527231B2 (ja) 距離測定装置
JP2827682B2 (ja) 車間距離検出装置
JP2572161B2 (ja) 車間距離検出装置
JP2527825B2 (ja) 距離測定装置
JP2730682B2 (ja) 画像処理装置
JPH03269313A (ja) 車間距離検出装置
JPH03170012A (ja) 追尾式車間距離計

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees