JPH0871234A - 遊技店の中央管理装置 - Google Patents

遊技店の中央管理装置

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JPH0871234A
JPH0871234A JP23609494A JP23609494A JPH0871234A JP H0871234 A JPH0871234 A JP H0871234A JP 23609494 A JP23609494 A JP 23609494A JP 23609494 A JP23609494 A JP 23609494A JP H0871234 A JPH0871234 A JP H0871234A
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JP
Japan
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time
game
data
summer
central management
Prior art date
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JP23609494A
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English (en)
Inventor
Kichihei Niiyama
吉平 新山
Koji Ito
広司 伊東
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0871234A publication Critical patent/JPH0871234A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 国内の通常時刻とサマータイムをモード別に
設定でき、遊技データ等を各モード別に把握及び管理可
能とし、遊技店の経営上、遊技客に対し時流にマッチし
たきめ細かい営業方針に基づく合理的なサービスが行え
るようにする。 【構成】 複数台の遊技機3…から発生する遊技データ
及び貸球に係る貸球用端末機4…から発生する稼働デー
タを収集して集中的に管理する遊技店の中央管理装置1
に、国内の時刻を計時する時計手段21を有するととも
に、国内の時刻を夏期期間中に所定時間繰り上げて遊技
店の営業時間を設定するサマータイムモード設定手段2
2を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機、パチスロ
機、カード式遊技機等の複数台の遊技機から発生する遊
技データ、及び球貸機、カード販売機及びカード式球貸
機等の貸球に係る貸球用端末機から発生する稼働データ
を集中的に管理する遊技店の中央管理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機等の複数台の遊技機か
らの遊技データや、貸球用端末機からの稼働データを収
集して集中的に管理する遊技店の中央管理装置は、例え
ば、本出願人が提案した特開昭59−184968号公
報により公知であったり、特開平3−212282号公
報等によっても公知である。そして、これらの中央管理
装置は、各種のデータを収集して、目的に合わせて演算
記憶したり或は視覚的に表示出力する等を行なってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、遊技店の集中管
理にあっては、国内の統一時刻に基づいた各遊技店の開
店時刻及び閉店時刻を設定して、例えば、午前10時か
ら午後10時までといった営業時間を決めている。
【0004】しかし、国内に夏期期間だけ国内統一時刻
を1時間だけ繰り上げて国民が生活をするいわゆる「サ
マータイム制度」が導入されることが検討されている。
この「サマータイム制度」が導入されると、各遊技店の
開店時刻及び閉店時刻の設定がずれてくるし、遊技店の
営業時間も1時間延長されることが想定されるなど、遊
技店内のデータ収集において、通常時刻で行う営業とこ
のサマータイムで行う営業とで生活環境に変化が生じる
ことになる。このため、遊技データや営業データ等の各
種データをサマータイム期間中のものであるかどうか明
確にして管理しなければ、遊技客に対し営業方針に基づ
く合理的なサービスができない。
【0005】特に、近年のパチンコ機やパチスロ機等の
遊技機にあっては、一度「大当たり」状態が発生する
と、短時間に大きな利益が獲得できたり、更にはこの
「大当たり」状態が2回〜3回と連続して発生するな
ど、遊技客あるいは遊技店側にとっても利益変動の激し
い遊技内容となる傾向にある。このため、遊技店の営業
時間の変更によっても営業方針を変える必要が出てく
る。また、遊技店の開店時刻の変更によっても遊技客の
層に変化が生じたり売り上げに変動を来してしまうこと
になる。したがって、合理的に遊技店を運営するために
は、この「サマータイム制度」導入に対応した遊技店経
営を行わなければならない。
【0006】また、近年、「大当たり」が発生した後の
貸し球購入の有無に係る遊技継続態様が、遊技店の売り
上げに大きく影響するところから、遊技店個々において
種々の遊技継続態様が採用され始めた。この遊技継続態
様には、例えば、遊技機に設けられた図柄表示装置の大
当たり発生時の図柄に基づき、獲得球を一旦交換した
後、新たな貸し球を購入してから再遊技を行うことが可
能となる第1の遊技継続態様や、獲得賞球を交換しない
でそのまま獲得賞球を用いて再遊技が可能で、次回の大
当たりにおいて特定図柄(いわゆるアンラッキー図柄)
が出るまで継続遊技が可能となる第2の遊技継続態様
や、閉店まで獲得賞球を交換しないで、以後発生する大
当たりにおいて特定図柄が出たとしても、そのまま獲得
賞球を用いて終日継続遊技が可能となる第3の遊技継続
態様等の、いわゆる「ラッキーナンバー営業」がある。
また、これらの遊技継続態様にあっては、遊技客へのサ
ービスの一環として、上記した第2の遊技継続態様また
は第3の遊技継続態様等を遊技店の特別営業時間帯に割
り振って、多様なサービス時間の管理を行いたいという
要望もある。
【0007】そこで本発明は、上記に鑑み提案されたも
ので、遊技店の中央管理装置において、国内の通常時刻
に基づく遊技店の営業時間及び国内の通常時刻を夏期期
間中に所定時間繰り上げた遊技店の営業時間をモード別
に設定できるようにし、遊技データや営業データを各モ
ード別に把握及び管理可能として、遊技店の経営上、遊
技客に対し時流にマッチしたきめ細かい営業方針に基づ
く合理的なサービスが行えるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、複数
台の遊技機から発生する遊技データ及び貸球に係る貸球
用端末機から発生する稼働データを収集して集中的に管
理する遊技店の中央管理装置において、国内の時刻を計
時する時計手段を有するとともに、国内の時刻を夏期期
間中に所定時間繰り上げて遊技店の営業時間を設定する
サマータイムモード設定手段を備える構成とした(請求
項1)。
【0009】また、上記サマータイムモード設定手段
は、少なくともサマータイムにおける開店時刻及び閉店
時刻の設定記憶可能な時刻設定手段を含む構成とした
(請求項2)。
【0010】また、上記した構成に加えて、中央管理装
置には、国内の通常時刻に基づく遊技店の営業時間を設
定する通常タイムモード設定手段及び国内の暦であるカ
レンダー手段を有し、該カレンダー手段に基づいて通常
タイムモード設定手段の通常タイムモード設定及びサマ
ータイムモード設定手段のサマータイムモード設定が自
動的に設定かつ復帰されるモード設定自動化手段をさら
に備える構成とした(請求項3)。
【0011】また、上記した構成に加えて、中央管理装
置には、少なくとも各遊技機の遊技データと該遊技デー
タを所望に応じて演算して算出された営業データとを記
憶し、この遊技データを視覚的に表示可能とするデータ
管理手段を有し、上記サマータイムモード設定手段は、
このデータ管理手段に対してサマータイム期間中の遊技
データ及び営業データであることを識別可能とするデー
タ管理識別手段を含む構成とした(請求項4)。
【0012】また、上記した構成に加えて、サマータイ
ムモード設定手段は、当該遊技店がサマータイムの営業
中であることを報知するための出力手段を備える構成と
した(請求項5)。
【0013】
【作用】遊技店の中央管理装置は、各遊技機から伝送さ
れてくる遊技データと貸球用端末機から伝送されてくる
稼働データとを各々収集して集中的に管理する。また、
中央管理装置に設けられたサマータイムモード設定手段
により、国内の時刻を夏期期間中に所定時間繰り上げた
遊技店の営業時間を設定することができる。
【0014】上記したサマータイムモード設定手段にお
ける営業時間の設定は、サマータイムモード設定手段に
設けた時刻設定手段により、少なくとも遊技店の開店時
刻及び閉店時刻が設定記憶される。
【0015】また、モード設定自動化手段により、カレ
ンダー手段の暦データに基づいて、通常タイムモード設
定手段における通常タイムモード設定またはサマータイ
ムモード設定手段におけるサマータイムモード設定が自
動的に設定されかつ復帰されるようにすることもでき
る。
【0016】また、データ管理手段により、各遊技機の
遊技データと、この遊技データを所望に応じて演算して
算出された営業データとを記憶するとともに、これらの
データを視覚的に表示可能とし、さらに、サマータイム
モード設定手段に設けたデータ管理識別手段により、デ
ータ管理手段に対して遊技データ及び営業データが、サ
マータイム期間中のデータであることを識別可能とする
こともできる。
【0017】また、サマータイムモード設定手段に設け
た出力手段により、サマータイムの営業中であることを
報知するようにすることもできる。
【0018】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は、本発明に係る遊技店内における遊技機
等と中央管理装置との接続状態を示す配置説明図であ
り、図2、図3は、遊技店の中央管理装置の概略構成を
示したブロック図である。
【0019】図1に示すように、本発明の実施例に係る
遊技店の中央管理装置1は、管理室2内に設置されてお
り、パチンコ機、パチスロ機、カード式遊技機等の複数
台の遊技機3…や、遊技球を貸し出す貸球用端末機4…
等を設置したいわゆる島側と電気的に連絡して、各島に
設置されたから各遊技機3の遊技データや稼働データを
収集するとともに、各遊技機3や貸球用端末機4等に指
示データを送信している。また、中央管理装置1は、管
理室2内に設置した画像表示装置であるCRT5や、デ
ータ出力装置であるプリンタ6等と電気的に連絡すると
ともに、管理室2外に設置したスピーカー7やサマータ
イム実施中表示器8等と電気的に連絡している。なお、
スピーカー7やサマータイム実施中表示器8は、モニタ
ー用として管理室2内に設けてもよい。
【0020】上記した中央管理装置1は、CPU9、R
OM10、RAM11等から構成されており、CPU9
にはクロック発生器12からクロックが供給されてい
る。また、入力ポート13を介して遊技データ等のデー
タが入力されるとともに、出力ポート14を介して各機
器の制御信号が送信されている。
【0021】上記したROM10は、各種データを読み
出し専用に記憶するためのメモリであり、カレンダーメ
モリ、時計メモリ、データ管理メモリ、音声メモリ等か
らなる。
【0022】また、RAM11は、各種データを読み書
き可能に記憶するためのメモリであり、営業時間設定テ
ーブル、通常タイムテーブル、サマータイムテーブル、
データ管理通常テーブル、データ管理識別テーブル、ネ
オンサイン点灯タイムテーブル、自動放送タイムテーブ
ル、付帯設備制御タイムテーブル、環境整備制御タイム
テーブル、ラッキーナンバー営業タイムテーブル等から
なる。
【0023】入力ポート13には、パチンコ機等の複数
台の遊技機3…、貸球用端末機4…、手動サマータイム
モード設定器としても機能する設定器15等が電気的に
連絡しており、遊技機3からの遊技データや、貸球用端
末機4からの貸球データや、打止回数データ、差玉デー
タ、セーフ球データ、アウト球データ、出玉率データ、
終了指示、キースイッチによる指示、表示指示、印字指
示、取消指示、サマータイムモード設定指示等がCPU
9に入力される。
【0024】また、CPU9には、出力ポート14を介
して、サマータイム実施中表示器8、CRT5、プリン
タ6、フロッピィディスクドライブ等の保存用記憶媒体
装置16、店内に設置した時計17、自動放送装置1
8、付帯設備機器19としての球貸機,球計数機,カー
ド発行機,カード精算機,景品交換機,パソコン通信サ
ービス機器等、環境整備機器20としての換気扇,自動
タバコ吸殻回収装置,TV放送設備等が電気的に連絡し
ている。
【0025】次に、中央管理装置1を図2に基づいて説
明する。中央管理装置1は、国内の時刻(日本標準時)
を計時する時計手段21を有し、この時計手段21は、
国内の時刻を夏期期間中に所定時間繰り上げて遊技店の
営業時間を設定するサマータイムモード設定手段22と
連絡している。なお、時計手段21は、CPU9に供給
されるクロック発生器12からのクロックを利用して時
間を計時してもよいが、別途設けたクロック発生器によ
り計時を行ってもよい。
【0026】上記したサマータイムモード設定手段22
は、サマータイム期間における遊技店の開店時刻及び閉
店時刻の設定を記憶可能な時刻設定手段23を有すると
ともに、後に詳述するデータ管理手段24に対してサマ
ータイム期間中の遊技データ及び営業データであること
を識別可能とするためのデータ管理識別手段25を有し
ている。そして、時刻設定手段23は、中央管理装置1
と一連に設けたキーボード等からなる操作部26に電気
的に連絡しており、操作部26の操作に基づいて時刻の
設定処理が行われる。また、サマータイムモード設定手
段22は、出力手段27を有し、スピーカー7やサマー
タイム実施中表示器8によりサマータイム期間中である
旨の表示を行うことができる。
【0027】上記した時計手段21は、国内の暦(年月
日,曜日,祝日等)を記憶したカレンダー手段28と連
絡しており、カレンダー手段28は、モード設定自動化
手段29を介して、国内の通常時刻に基づく遊技店の営
業時間を設定する通常タイムモード設定手段30と、上
記したサマータイムモード設定手段22に連絡してい
る。
【0028】上記したモード設定自動化手段29は、カ
レンダー手段28の暦データに基づいて、通常タイムモ
ード設定手段30の通常タイムモード設定及びサマータ
イムモード設定手段22のサマータイムモード設定を自
動的に設定するとともに、自動的に復帰させるための手
段である。
【0029】上記した通常サマータイムモード設定手段
22及びサマータイムモード設定手段22に設けたデー
タ管理識別手段25は、データ管理手段24と電気的に
連絡している。このデータ管理手段24は、各遊技機3
と電気的に連絡しており、各遊技機3からの遊技データ
と、この遊技データを所望に応じて演算して算出された
営業データとを記憶し、この遊技データ及び営業データ
を視覚的に表示可能とするための手段であり、画像表示
装置であるCRT5やデータ出力装置であるプリンタ6
と電気的に連絡している。そして、データ管理手段24
における遊技データ及び営業データは、データ記憶手段
31に記憶されるとともに、この記憶データに基づく演
算は、データ演算手段32により行われる。
【0030】次に、上記した中央管理装置1における処
理のうち、サマータイム設定制御に関する部分を、図4
〜図8に示したフローチャートに基づいて説明する。処
理がスタートすると、まず、各種の設定を行うかどうか
が判断され(ST1)、設定処理が必要な場合にはST
2で設定制御処理を行う。この設定処理における入力
は、中央管理装置1に接続したキーボード等の入力手段
により行われる。
【0031】設定制御処理(ST2)では、図7に示す
ように、営業時間設定処理、サマータイム期間設定処
理、ラッキーナンバー営業時間設定処理、ネオンサイン
点灯・消灯時間設定処理、飲食類サービス時間設定処
理、付帯設備制御時間設定処理、環境整備時間設定処
理、自動放送時間設定処理が、順次行われる(ST3〜
ST10)。
【0032】上記した各設定処理を、設定処理順に説明
する。営業時間設定処理(ST3)は、例えば、開店時
間を「午前10時00分」に設定するとともに、閉店時
間を「午後10時00分」に設定する処理であり、通常
時刻に基づく営業時間とサマータイムにおける営業時間
とを区別して設定してもよいし、両者を同一時刻として
設定してもよい。
【0033】サマータイム期間設定処理(ST4)は、
サマータイムモードに変更する期間を設定するための処
理である。このサマータイム期間設定処理において、サ
マータイムの期間として、例えば、6月1日〜8月31
日迄の期間をサマータイムとして設定すれば、中央管理
装置1のRAM11内のサマータイムテーブルに当該期
間が記憶され、モード設定自動化手段29により、当該
期間には中央管理装置1のカレンダーに基づいてサマー
タイムモードへ自動的に移行することができる。
【0034】なお、サマータイム期間設定処理における
設定期間は、上記した月日単位の設定の他に、例えば、
平成8年〜平成17年というような年度単位の設定や、
各年度における月単位の設定等にすることもできる。ま
た、サマータイムテーブルにサマータイム期間の記憶を
行うことなく、当該サマータイム期間中は、手動式のサ
マータイムモード設定器15を操作して、スイッチオン
の状態ではサマータイムモードとなり、スイッチオフの
状態では通常モードとなるようにしてもよい。
【0035】ラッキーナンバー営業時間設定処理(ST
5)は、大当たりが発生した場合に獲得球を用いて継続
して遊技が可能である、いわゆるラッキーナンバー営業
時間を設定するための処理であり、ラッキーナンバー営
業時間の開始時刻及び終了時刻を設定したり、終日ラッ
キーナンバー営業時間とする等の設定を行う。
【0036】ネオンサイン点灯・消灯時間設定処理(S
T6)は、遊技店内の照明や遊技店外のネオンサイン等
の照明設備の点灯時間及び消灯時間を設定するための処
理である。このネオンサイン点灯・消灯時間設定処理に
付随する処理として、天候による屋外の明るさに基づ
き、点灯・消灯時間の制御処理を行ってもよい。
【0037】飲食類サービス時間設定処理(ST7)
は、弁当販売時間やコーヒーサービス時間等の時間を設
定する処理であり、設定時刻になると、店内放送設備を
用いて飲食類のサービス時間である旨の放送を行った
り、担当店員にサービス時間である旨の指示を行ったり
する。
【0038】付帯設備制御時間設定処理(ST8)は、
球貸機や両替機等の付帯設備機器19の稼働時間を設定
するための処理であり、設定時刻、例えば閉店15分前
になると、閉店に備えて球貸機による貸球や両替機によ
る紙幣の両替を中止する。
【0039】環境整備制御時間設定処理(ST9)は、
換気扇の稼働時間や、空気清浄機の稼働時間や、灰皿の
清掃時間等の環境整備に係る環境整備機器20を稼働さ
せるための時間を設定するための処理で、設定時間に換
気扇や空気清浄機を稼働させたり、自動タバコ吸殻回収
装置を稼働させたり、担当店員に灰皿の清掃を促す店内
放送を行ったりする。
【0040】自動放送時間設定処理(ST10)は、開
店及び閉店の放送等を行う時間を設定するための処理で
ある。
【0041】なお、設定制御処理では、全ての設定制御
処理を順次行うのではなく、設定が必要な設定制御処理
のみを行い、設定に変更がない設定制御処理はスキップ
するようにしてもよい。
【0042】上記した設定制御処理が終了すると、サマ
ータイム期間中であるかどうかが判断される(ST1
1)。サマータイム期間の判断は、上記した設定制御処
理におけるサマータイム期間設定処理に基づいて、中央
管理装置1のカレンダーを照合することにより行われ
る。
【0043】そして、サマータイム期間中でない場合に
は、手動サマータイムモード設定器15のサマータイム
モードスイッチがオンとなっているかどうかが判断され
る(ST12)。ここで、サマータイム期間外であると
判断された場合であってもサマータイムスイッチの状態
を判断しているのは、サマータイムの設定を忘れた場合
や、実際のサマータイム期間外であっても、遊技店側が
任意にサマータイムモードとして営業を行えるようにし
たためである。
【0044】上記した各判断処理において、サマータイ
ム期間中であると判断された場合及びサマータイムモー
ドスイッチがオンとなっていると判断された場合には、
サマータイムモードの設定処理を行う(ST13)。一
方、サマータイム期間外であると判断された場合及びサ
マータイムモードスイッチがオフとなっていると判断さ
れた場合には、通常モードの設定処理を行う(ST1
4)。
【0045】次に、ST15でサマータイムモードが設
定されているかどうかを判断する。ここで、サマータイ
ムモードが設定されていると判断された場合には、サマ
ータイム表示・オン処理を行う(ST16)。このサマ
ータイム表示・オン処理では、サマータイムモード設定
手段22に設けた出力手段27を介して中央管理装置1
と連絡したサマータイム実施中表示器8や、島に設けた
サマータイム実施中表示器8’を点灯してその旨を表示
したり、サマータイムモード設定手段22に設けたデー
タ管理識別手段25により、CRT5における画像表示
を通常モードとは違った表示色としたり、画像表示デー
タをサマータイム用の特殊枠で囲んだり、画像表示中に
サマータイム期間中である旨の表示を行ったりする等の
処理を行う。
【0046】そして、サマータイムモードに対応した時
間設定となるようにサマータイム時間処理が行われる
(ST17)。このサマータイム時間処理では、例え
ば、サマータイム期間中において、通常期間と比較して
1時間の繰り上げが行われる場合には、中央管理装置1
の時計及び店内に設置した時計17を1時間繰り上げる
とともに、開店挨拶やBGM放送を行う自動放送装置1
8の放送タイミング、ネオンサインの点灯・消灯タイミ
ング、データ収集のタイミング、いわゆるラッキーナン
バー営業の実施時間帯、飲食類サービスのタイミング、
球貸機や球計数機等の付帯設備機器19の稼働時間帯、
換気扇や自動タバコ吸殻回収装置等の環境整備機器20
の稼働タイミング等が、サマータイムに対応して変更さ
れる。
【0047】なお、上記した時間管理において、閉店時
刻を厳格に管理したのでは、閉店時刻間際になって大当
たりが発生したり、景品交換を行ったりする際に、全く
余裕がなくなることも考えられ、遊技者及び遊技店の双
方にとって不都合が生じる場合がある。そこで、閉店時
刻を管理する際には、約20分〜30分程度の余裕を持
たせることが好ましい。
【0048】一方、サマータイムモードが設定されてい
ないと判断された場合には、ST18でサマータイム表
示・オフ処理が行われるとともに、ST19で通常時間
処理が行われる。したがって、中央管理装置1と連絡し
たサマータイム実施中表示器8,8’等におけるサマー
タイム表示は行われず、また、CRT5に表示される画
像データは通常モードとなる。さらに、中央管理装置1
の時計及び店内に設置した時計17、開店挨拶やBGM
放送を行う自動放送装置18の放送タイミング、ネオン
サインの点灯・消灯タイミング、データ収集のタイミン
グ、いわゆるラッキーナンバー営業の実施時間帯、飲食
類サービスのタイミング、球貸機や球計数機等の付帯設
備機器19の稼働時間帯、換気扇や自動タバコ吸殻回収
装置等の環境整備機器20の稼働タイミング等が通常モ
ードとなる。このようにして選択されたサマータイムモ
ード設定あるいは通常モード設定に基づき、以下の各処
理が行われるのである。
【0049】次に、図5に示すようにST20で自動放
送タイミングであるかどうかが判断され、自動放送タイ
ミングであると判断されると、ST21で自動放送制御
処理が行われる。
【0050】この自動放送制御処理(ST21)では、
図8に示すように、ST22で大当たり発生であると判
断された場合には大当たり台番号の放送処理を行い(S
T23)、ST24で開店時間であると判断された場合
には開店放送処理を行い(ST25)、ST26で閉店
時間であると判断された場合には閉店放送処理を行い
(ST27)、ST28でいわゆるラッキーナンバー営
業時間帯や飲食類のサービスタイム等の各種サービス放
送タイミングであると判断された場合には各種サービス
に対応した放送処理が行われ(ST29)、また、大当
たり発生時に、他の放送に優先させて大当たり台番号放
送処理を行うための優先放送制御処理が行われる(ST
30)。
【0051】次に、図5に示すように、ST31でネオ
ンサインの点灯期間であるかどうかが判断され、ネオン
サインを点灯すべき時間であると判断された場合には、
ネオンサイン制御処理が行われ(ST32)、閉店時間
までの間、ネオンサインが点灯される。また、この制御
に付随して、遊技店外の明るさに応じてネオンサインの
点灯・消灯処理を行うようにしてもよい。
【0052】次に、データ収集のタイミングであるかど
うかが判断され(ST33)、データ収集のタイミング
であると判断された場合には、遊技機3からの遊技デー
タ等を収集するデータ収集制御処理が行われる(ST3
4)。例えば、サマータイム期間中においては、データ
収集時間が1時間シフトして繰り上げられるのである。
【0053】次に、いわゆるラッキーナンバー営業時間
帯であるかどうかが判断され(ST35)、ラッキーナ
ンバー営業時間帯であると判断された場合には、ラッキ
ーナンバー営業処理が行われる(ST36)。このラッ
キーナンバー営業とは、例えば、遊技機3に設けられた
図柄表示装置の大当たり発生時の図柄に基づき、獲得球
を一旦交換した後新たに貸し球を購入して遊技を継続さ
せたり、あるいは獲得球をそのまま使用して遊技を継続
させたりする営業形態であり、獲得球をそのまま使用し
て遊技を継続させる場合には、遊技者にとって余分な出
費がなくなり有利な遊技を行うことが可能となる反面、
遊技店側にとっては売上金が低化することになる。
【0054】一方、ラッキーナンバー営業時間帯ではな
いと判断された場合には、通常の営業形態に基づいて遊
技を行わせる通常営業処理が行われる(ST37)。
【0055】次に、飲食類のサービスタイミングである
かどうかが判断され(ST38)、飲食類のサービスタ
イミングであると判断されると、担当の店員に対して、
コーヒーサービスや、弁当の販売等の飲食類のサービス
を行うよう指示がなされる(ST39)。
【0056】次に、自動放送装置18、球貸機、球計数
機、カード発行機、カード精算機、景品交換機、パソコ
ン通信サービス機器等の付帯設備機器19の稼働を制御
する付帯設備制御処理(ST40)が行われるととも
に、換気扇、自動タバコ吸殻回収装置、TV放送設備等
の環境整備機器20の稼働を制御する環境整備制御処理
(ST41)が行われる。
【0057】次に、ST42でデータ表示指令がなされ
ているかどうかが判断され、データ表示指令がなされて
いる場合には、さらに、サマータイムモードであるかど
うかが判断される(ST43)。
【0058】ここで、サマータイムモードである場合に
は、サマータイム期間中の表示として、CRT5におけ
る画像表示を通常モードとは違った表示色としたり、画
像表示データを特殊枠で囲んだり、画像表示中にサマー
タイム期間中である旨の表示を行ったりする(ST4
4)。一方、サマータイムモードではない場合には、通
常の方法により画像表示が行われる(ST45)。
【0059】次に、ST46でデータ印字指令がなされ
ているかどうかが判断され、データ印字指令がなされて
いる場合には、さらにサマータイムモードであるかどう
かが判断される(ST47)。
【0060】ここで、サマータイムモードである場合に
は、サマータイム期間中の印字として、プリンタ6にお
ける印字色を通常モードとは違った印字色としたり、印
刷用紙の所定箇所ににサマータイム期間中である旨の印
字を行ったりする(ST48)。一方、サマータイムモ
ードではない場合には、通常の方法により印字が行われ
る(ST49)。なお、このデータ印字指令は、通常、
営業時間終了時になされるものである。
【0061】上記した各処理を行った後、設定制御の判
断処理に戻って、上記各処理が繰り返される。
【0062】なお、上記した実施例においては、自動的
にサマータイムモードへの切替を行っているが、サマー
タイムモードへの切替は手動で行ってもよい。サマータ
イムモードへの切替を手動で行う場合の一例としては、
サマータイム期間が開始する所定時期に手動式サマータ
イムモード設定器15を操作することによりサマータイ
ムモードへ移行させるとともに、サマータイム期間が終
了する所定時期に再度手動式サマータイムモード設定器
15を操作して通常モードへ移行させればよい。また、
毎日、営業時間開始前等に手動でサマータイムモードの
切替を行なうこともできる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明よれば、中
央管理装置の時計手段に設けられたサマータイムモード
設定手段により、国内の通常統一時刻とは別に、国内の
時刻を夏期期間中に所定時間繰り上げたサマータイム導
入期間における遊技店の営業時間を任意に設定すること
ができる。そして、サマータイムモード設定手段に設け
た時刻設定手段により、サマータイムにおける開店時刻
及び閉店時刻の設定記憶が可能であるとともに、モード
設定自動化手段により通常モードあるいはサマータイム
モードの設定及び復帰を自動的に行うことができる。し
たがって、国内の生活基準時間がサマータイムに移行す
る時期が到来すると、遊技店の管理者が意識していなく
ても、中央管理装置が自動的にサマータイムモードにシ
フトして作動し、サマータイムを管理基準時間にして各
種の管理を行なうことができる。また、サマータイムか
ら通常の時間に戻った際にも、中央管理装置が自動的に
通常の時間を基準にして管理するモードに復帰するの
で、サマータイム導入に伴う遊技店の管理上での混乱を
なくすことができる。
【0064】また、CRTやプリンタによるデータ出力
においては、サマータイム期間中の遊技データ及び営業
データであることを識別可能に表示することができると
ともに、サマータイム実施中表示器等によりサマータイ
ムの営業中である旨の表示を行うこともできる。したが
って、出球率の経時変化など遊技店管理上に必要なデー
タも共に表示されたサマータイムをそのまま取り入れて
解読でき、その都度サマータイムに換算する必要がな
く、混乱することがない。また、遊技者もサマータイム
で営業していることを確認し易く、無用の混乱を回避す
ることができる。
【0065】一般的に中央管理装置において管理する各
種のデータは、殆どの場合、時間データとともに管理さ
れている。また、CRT等の画像表示装置に表示される
データやプリンタ等のデータ出力手段で印刷されるデー
タにも、時間データが含まれている。例えば、稼働デー
タ表には出力日時が表示されるとともに、各機種毎の時
間帯別の稼働データが出力され、また、中央管理装置の
RAMには所定期間、例えば、最新2週間の各日データ
が記憶可能であったり、営業開始時刻等を記憶したり、
これらのデータをCRTやプリンタに出力したりしてい
る。また、予め定めた時刻に定時放送がなされたり、異
常発生時のセキュリティ機能においては、異常発生及び
復帰の時刻が記録される。したがって、管理する各種デ
ータと、サマータイムの時間との関係を瞬時に判断する
ことができ、サマータイムに移行した生活環境に適した
遊技店の運営を容易ならしめることができる。
【0066】この様に、本発明によれば、サマータイム
における遊技店の開店時刻及び閉店時刻等の設定が遊技
店側において自在に行うことができ、汎用性が高く、時
間の経過に応じた管理を極めて容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技店内における中央管理装置等
の配置説明図である。
【図2】遊技店の中央管理装置の概略構成を示したブロ
ック図である。
【図3】遊技店の中央管理装置の概略構成を他の観点か
ら捉えて示したブロック図である。
【図4】本発明に係る遊技店の中央管理装置を用いて行
う処理の一部を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係る遊技店の中央管理装置を用いて行
う処理の一部を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る遊技店の中央管理装置を用いて行
う処理の一部を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る遊技店の中央管理装置を用いて行
う処理の一部を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る遊技店の中央管理装置を用いて行
う処理の一部を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 中央管理装置 2 管理室 3 遊技機 4 貸球用端末機 5 CRT 6 プリンタ 7 スピーカー 8 サマータイム実施中表示器 9 CPU 10 ROM 11 RAM 12 クロック発生器 15 設定器 17 時計 18 自動放送装置 21 時計手段 22 サマータイムモード設定手段 23 時刻設定手段 24 データ管理手段 25 データ管理識別手段 26 操作部 28 カレンダー手段 29 モード設定自動化手段 30 通常タイムモード設定手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台の遊技機から発生する遊技データ
    及び貸球に係る貸球用端末機から発生する稼働データを
    収集して集中的に管理する遊技店の中央管理装置におい
    て、 国内の時刻を計時する時計手段を有するとともに、国内
    の時刻を夏期期間中に所定時間繰り上げて遊技店の営業
    時間を設定するサマータイムモード設定手段を備えてい
    ることを特徴とする遊技店の中央管理装置。
  2. 【請求項2】 上記サマータイムモード設定手段は、少
    なくともサマータイムにおける開店時刻及び閉店時刻の
    設定記憶可能な時刻設定手段を含んでいることを特徴と
    する請求項1に記載の遊技店の中央管理装置。
  3. 【請求項3】 上記中央管理装置には、国内の通常時刻
    に基づく遊技店の営業時間を設定する通常タイムモード
    設定手段及び国内の暦であるカレンダー手段を有し、該
    カレンダー手段に基づいて通常タイムモード設定手段の
    通常タイムモード設定及びサマータイムモード設定手段
    のサマータイムモード設定が自動的に設定かつ復帰され
    るモード設定自動化手段をさらに備えていることを特徴
    とする請求項1または請求項2に記載の遊技店の中央管
    理装置。
  4. 【請求項4】 上記中央管理装置には、少なくとも各遊
    技機の遊技データと該遊技データを所望に応じて演算し
    て算出された営業データとを記憶し、この遊技データを
    視覚的に表示可能とするデータ管理手段を有し、上記サ
    マータイムモード設定手段は、このデータ管理手段に対
    してサマータイム中の遊技データ及び営業データである
    ことを識別可能とするデータ管理識別手段を含んでいる
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
    載の遊技店の中央管理装置。
  5. 【請求項5】 上記サマータイムモード設定手段は、当
    該遊技店がサマータイムの営業中であることを報知する
    ための出力手段を備えていることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4のいずれかに記載の遊技店の中央管理装
    置。
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