JPH0871505A - 選別機ロータ - Google Patents

選別機ロータ

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JPH0871505A
JPH0871505A JP23935094A JP23935094A JPH0871505A JP H0871505 A JPH0871505 A JP H0871505A JP 23935094 A JP23935094 A JP 23935094A JP 23935094 A JP23935094 A JP 23935094A JP H0871505 A JPH0871505 A JP H0871505A
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diameter
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diameter wheel
small
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Yoshikazu Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設廃材からレストランの残飯や農家のコン
ポストに至る広範囲の廃棄物や、鉱滓や砕石、バーク等
の素材やシュレッダーダストでも目詰まりを起こすこと
なく連続的に大量に少なくても2種類の大きさのものに
低振動、低騒音で選別する。 【構成】 選別機ロータ20は、少なくても大きさの異
なる物が混合している被処理物Wを少なくても2種類の
大きさの物に選別する選別機1に使用されるもので、被
処理物Wが供給される供給側から選別されて残った大形
物w3の排出側にかけて上側で被処理物Wに送りをかけ
るように同一方向に回転駆動される相互に平行に配列さ
れた複数のロータ20から成り、各ロータ20が横方向
に少なくても2種類の直径の輪体である大径輪体24と
小径輪体28とを隣接ロータ20のそれら輪体24、2
8と相互に交互に入り組んで間に篩目Gを形成するよう
に複数配列して構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般に少なくても大
きさの異なる物が混合している被処理物の供給側から選
別されて残った大形物の排出側にかけて上側で被処理物
に送りをかけるように回転駆動される複数のロータ間に
形成された篩目によって選別作業を行う選別機のロータ
に関し、特に濡れた土石やコンポスト、台所やレストラ
ンからの残飯等含水率が高く水分の多い物で篩やスクリ
ーンでは目詰まりして選別困難な物や、鉱滓、建設廃
材、混入物の多い残土、シュレッダーダスト、製材所の
木屑ごみ、バーク、混廃物、砕石、土砂、破砕物等の被
処理物を少なくても大きさによって選別する選別機ロー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の選別機としては、トロン
メルや振動篩機等があり、それらは各種の大きさの異な
る物が混合した廃棄物や素材をスクリーンや篩の目の大
きさを適宜選択したり、段階的に小から大へ変えて粒度
によって選別を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の選別機で
は、選別してスクリーンや篩の上に残った大形物を次の
工程に移したり貯蔵装置に移したりする為に選別作業を
中断しなければならず選別作業速度が遅く、また別に残
物排除移転装置を設ける必要がある他、堅牢な据え付け
基礎工事を必要として建造コストを高くしたり、運転中
の騒音や振動も大きく設置場所が制約されると言った問
題がある。また、廃棄物を被処理物とすると湿ったり濡
れたりしている土砂や残飯、コンポスト等が混入してい
る場合が多くスクリーンや篩が目詰まりを起こしてそれ
以降土砂等の粉粒物が分離できなくなると言った問題も
生じる。更に、鉱滓や砕石等の硬い被処理物に対する耐
久性が無く短期間で破れ、取り替えたり張り替えたりす
る必要がある。また、最近多くなったシュレッダーダス
トの選別の際、絡み付きが生じて選別作業を中断するこ
とが多い。
【0004】本発明は上記従来の事情に鑑み提案された
ものであって、建設廃材からレストランの残飯や農家の
コンポストに至る広範囲の廃棄物に対してまたそれらが
混入しているもの、鉱滓や砕石、バーク等の素材やシュ
レッダーダストでも目詰まりを起こすことなく連続的に
大量に少なくても2種類の大きさのものに選別すること
が出来、振動が少なく、低騒音で、据付基礎工事が簡便
で、故障が無く、更に自浄作用で目詰まりが発生せず、
常に新しい開き目が現れて湿ったり濡れたりしている土
砂や残飯、コンポストも篩い分けでき、また鉱滓や砕石
等の硬い被処理物に対する耐久性に優れた選別能力の大
きな選別機に使用されるロータを提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の請求項1に係る選別機ロータは、少なくて
も大きさの異なる物が混合している被処理物を少なくて
も2種類の大きさの物に選別する選別機に使用されるも
ので、上記被処理物が供給される供給側から選別されて
残った大形物の排出側にかけて上側で上記被処理物に送
りをかけるように同一方向に回転駆動される相互に平行
に配列された複数のロータから成り、各ロータが横方向
に少なくても2種類の直径の輪体である大径輪体と小径
輪体とを隣接ロータのそれら輪体と相互に交互に入り組
んで間に篩目を形成するように複数配列して構成されて
いることを特徴としている。
【0006】請求項2記載のように、上記大径輪体は、
ボス部近傍が厚く外周部にかけて徐々に薄く成る輪体部
を有する様に構成される。請求項3記載のように、上記
大径輪体は、ボス部近傍から外周部にかけてほぼ厚さが
同じである輪体部を有する様に構成される。請求項4記
載のように、上記大径輪体は、そのボス部を一方側横方
向に延長して上記小径輪体を形成する様に構成される。
請求項5記載のように、上記小径輪体は、上記大径輪体
とは別に独立して形成される。請求項6記載のように、
上記大径輪体は、その外周部に溝又はアンジュレーショ
ンを、またその側面に突起を形成することができる。請
求項7記載のように、上記ロータは、大径輪体のボス部
延長部に小径輪体を一体に形成した併合輪体を複数中心
軸上に組み合わせて構成される。請求項8記載のよう
に、上記ロータは、各々複数の大径輪体と小径輪体とを
交互に一体形成して構成される。
【0007】
【作用】上記のように構成された請求項1記載の選別機
ロータでは、各ロータが横方向に少なくても2種類の直
径の輪体である大径輪体と小径輪体とを隣接ロータのそ
れら輪体と相互に交互に入り組んで間に篩目を形成する
ように配列されており、被処理物が供給側からロータ上
残物の排出側に送られる間に篩目によって篩目通過物と
通過せずに残る物とに選別されることになる。篩目は、
回転している隣接ロータの隣接大径輪体と小径輪体との
間によって形成されているために、濡れたり湿ったりし
ている土砂や残飯、コンポストによって瞬間的に詰まっ
ても常に清浄され常に新しい篩目が形成されて、詰まる
ことが無い。また、大径輪体は、タイヤの様な輪体であ
り,鉱滓や砕石等の硬い角張った被処理物に対して耐久
性が有り、長時間の連続運転に耐えるものであり、ロー
プや紐、テープの巻き付きやシュレッダーダスト等の絡
み付きの影響を受けずに排出することができる。被処理
物は、塊であても大径輪体間を移行する間に叩かれて解
され、被処理物は大量に連続的に且つ効率的に選別され
る。
【0008】請求項2記載の選別機ロータでは、上記大
径輪体が、ボス部近傍が厚く外周部にかけて徐々に薄く
成る輪体部を有しており、丁度算盤玉のように両側面は
低い円錐曲面を成すことになり、隣接ロータの大径輪体
と間に入り易くて出易い、即ち篩目通過物が比較的容易
に通過する篩目を形成することになり、選別作業の効率
を高めることが出来る。請求項3記載の選別機ロータで
は、上記大径輪体が、ボス部近傍から外周部にかけてほ
ぼ厚さが同じの輪体部を有しており、大径輪体の製造が
安価に容易に行われる。請求項4記載の選別機ロータで
は、上記大径輪体が、そのボス部を一方側横方向に延長
して上記小径輪体を形成する様に構成されており、製造
時に大径輪体と小径輪体とを一体に鋳型を利用して成形
出来るため、製造コストを下げ、鋳型管理を容易にする
ことが出来る。
【0009】請求項5記載の選別機ロータでは、上記小
径輪体が、大径輪体とは別に独立して形成されており、
保守や修理の際にきめこまかく個々の輪体毎に取り替え
られ、保守維持費を安く出来る。請求項6記載の選別機
ロータでは、上記大径輪体が、その外周部に溝又はアン
ジュレーションを、またその側面に突起を形成してお
り、軽い紐やテープを浮かせて搬送する風を起こした
り、塊の被処理物を良く叩いて解すことが出来る。請求
項7記載の選別機ロータでは、上記ロータが、大径輪体
のボス部延長部に小径輪体を一体に形成した併合輪体を
複数中心軸上に組み合わせて構成され、供給側や中央部
等の選別作業がよく行われて損耗が激しい部分の併合輪
体を部分的に交換することが出来、保守費用を低く抑え
ることが出来る。また比較的大型のロータの製造が容易
である。請求項8記載の選別機ロータでは、上記ロータ
が、各々複数の大径輪体と小径輪体とを交互に一体形成
され、比較的小型のロータをロール状に安価に製造する
ことが出来る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の選別機ロータを実施例によっ
て添付図を参照にして以下に詳細に説明する。図1は本
発明に係る代表実施例の選別機ロータの配列を示す側面
図、図2は図1におけるII−II線に沿った平面断面
図、図3は同選別機ロータを構成する大径輪体と小径輪
体とを一体成形した併合輪体の側面図、図4は図3のI
V−IV線に沿った断面図、図5は別の例の併合輪体の
側面図、図6は本発明のロータが適用されるせり上がり
部を有した水平型選別機の立面図、図7は同じく本発明
のロータが適用されるせり上がり部を有した傾斜型選別
機の立面図である。図1と図2に示す選別機1は、最も
基本的な水平型であって、小形中形物w1、w2の搬出
用ベルトコンベアC2上に架設された方形フレーム10
と、該フレーム10内に相互に平行に同一平面状に水平
に被処理物の投入側から、選別された大形物w3の排出
側にかけての縦方向において同一方向(矢印Aで示す)
に回転可能に軸承された4列のロータ20、・・・と、
これらロータ20、・・・の回転駆動装置30と、回転
方向Aの大形物w3の排出部16とから構成されてい
る。
【0011】フレーム10の投入側には、鉱滓や砕石等
の被処理物Wを上から投入するコンベアC1が連設さ
れ、また排出側には大形物w3を排出するランプウェイ
16が連結されており、両側壁11間において側壁11
上に搭載された軸受11aによって回転可能にロータ2
0を支持すると共に一方の側壁11の外側に回転駆動装
置30を配置している。回転駆動装置30は、モータ3
1と、その出力軸付きピニオンギア32と、ピニオンギ
ア32と噛合するロータ付き歯車33と、隣接ロータ付
き歯車33、33間のアイドラー歯車34とから構成さ
れており、4本のロータ20、・・・を全て矢印A方向
に回動するようにしている。この他に、回転駆動装置
は、ロータ付きスプロケットとモータ付きスプロケット
とにチェーンを掛け渡し、アイドリング用スプロケット
を適宜介在させてロータを全て矢印A方向に回動するよ
うにも構成される。
【0012】各ロータ20は、一端に歯車33を固定し
た正方形横断面の角軸21と、該角軸21に嵌合する図
3に示すような正六角形穴(これに限定されず多角形又
はスプラインやキー付き円形でも良い)を有し縦方向で
隣接したものと相互に入り組んだ状態となるように配列
された硬質ゴム製(又は軟質プラスチック、鋳鉄や各種
合金製)の大径輪体24と、両大径輪体24、24間に
位置するように大径輪体ボス部25の一側部から突設さ
れた小径輪体28と、上記の入り組み状態とする為にロ
ータ端に適宜設けられる端部小径輪体28’とから構成
されている。大径輪体24と小径輪体28とは、一体の
併合輪体23を成している。大径輪体24は、そのボス
部25周りに輪体部26を有しており、鉱滓や砕石の選
別作業に適したものと成っている。
【0013】大径輪体24の輪体部26は、ボス部25
の近傍が厚く外周部にかけて徐々に薄く成るように形成
されており、大径輪体24全体がほぼ算盤玉のように両
側面が低い円錐曲面を成すことになり、隣接ロータの大
径輪体24と間に入り易くて出易い、即ち篩目通過物が
比較的容易に通過する篩目Gを形成することになり、選
別作業の効率を高めることが出来る。このロータ20
は、大径輪体24のボス部延長部に小径輪体28を一体
に形成した併合輪体23を複数中心角軸21上に組み合
せて形成されており、供給側や中央部等の選別作業がよ
く行われて損耗が激しい部分の併合輪体23を部分的に
交換することが出来、保守費用を低く抑えることが出来
る。また大型のロータの製造が可能になる。
【0014】ロータ20は、心棒軸上に各々複数の大径
輪体24と小径輪体28とを交互に一体形成しても構成
され、小型のロール形状に安価に製造することが出来
る。また、大径輪体24は、図5に示す様に、シュレッ
ダーダスト等の選別作業を容易にする為に塊を良く解し
たり、軽量物をロータ20上で滑走させる風を起こすア
ンジュレーション27を輪体部26の外周面に、また側
面に風を起す突起26A・・・を適宜設けることが出
来、小輪体28の外周面にもアンジュレーション29を
設けることが出来る。また、別に間隔片を追加したり、
小径輪体28の長さを変えると、隣接大径輪体24同士
の間隔が変わって、丁度篩目Gの大きさを変えたのと同
じ効果を得ることが出来る。アンジュレーション29
も、篩目Gの大きさの調節作用を行う。
【0015】本実施例の選別機1では、鉱滓や砕石、シ
ュレッダーダストの選別ばかりではなく、水分の多いバ
ークや堆肥の篩いがけや、濡れた残土や残飯等の含水量
の多いものが被処理物W中に混入していても目詰まりを
起こすこと無く下方へ落下させることができる他、ビデ
オカセットテープ、ナイロン紐等の軽いものが混入して
いても巻き付きを起こさずに排出でき、ロープやワイヤ
の束も大径輪体24によって次々と受け継いで排出す
る。ロータ20の回転速度を上げると相対的に隣接大径
輪体24、24同士の側面及び小径輪体28の周面とで
形成される篩目Gが細かくなり、回転速度を下げると相
対的に篩目Gが粗くなる。更に、この選別機1は、詰ま
りや破損等の起こりにくい構造で、低騒音、低振動で連
続的に大量の建設廃材や家庭ごみ、レストランの残飯等
を2種の大きさに選別できる。本選別機1に被処理物を
投入する前に、破砕処理を行っておくと選別後の加工処
理をすぐに行うことができる。
【0016】以上述べた代表実施例の水平型選別機1の
他に、図6に示すように、せり上がり部を有した水平型
選別機にも本発明のロータ20が適用される。せり上が
り部20Bでは、被処理物Wは反転されて良く解され、
また容器に入っている物も出されて選別精度が向上す
る。更に、防埃防音用にフードHが設けられている。更
に、本発明のロータ20は、図7に示すようなせり上が
り部を有した傾斜型選別機にも適用され、大きさによる
選別の他に重さや反発性によっても被処理物Wを選別す
ることが出来る。せり上がり部20B及びフードHの作
用は上記の通りであるが、軽量物の選別補助に空気流A
1、A2を利用している点、傾斜角度をシリンダー50
によって調節出来る点に特徴がある。勿論せり上がり部
20Bは、適宜省くことが出来る。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1記載の選別機ロータによれば次のような効果
を享受できる。 (1)各ロータが横方向に少なくても2種類の直径の輪
体である大径輪体と小径輪体とを隣接ロータのそれら輪
体と相互に交互に入り組んで間に篩目を形成するように
配列されており、被処理物を供給側からロータ上残物の
排出側に送る間に篩目によって篩目通過物と通過せずに
残る物とに選別することが出来る。篩目を、回転してい
る隣接ロータの隣接大径輪体と小径輪体との間に形成し
ているために、濡れたり湿ったりしている土砂や残飯、
コンポストによって瞬間的に詰まっても常に清浄され常
に新しい篩目が形成されて、詰まることが無い。 (2)また、大径輪体は、タイヤの様な輪体であり,鉱
滓や砕石等の硬い角張った被処理物に対して耐久性が有
り、長時間の連続運転に耐えるものであり、ロープや
紐、テープの巻き付きやシュレッダーダスト等の絡み付
きの影響を受けずに排出することができる。被処理物
は、塊であても大径輪体間を移行する間に叩かれて解さ
れ、被処理物を大量に連続的に且つ効率的に選別するこ
とが出来る。
【0018】(3)請求項2記載の選別機ロータによれ
ば、大径輪体が、ボス部近傍が厚く外周部にかけて徐々
に薄く成るように形成された輪体部を有しており、丁度
算盤玉のように両側面は低い円錐曲面を成すことにな
り、隣接ロータの大径輪体と間に入り易くて出易い、即
ち篩目通過物が比較的容易に通過する篩目を形成するこ
とになり、選別作業の効率を高めることが出来る。 (4)請求項3記載の選別機ロータによれば、大径輪体
が、ボス部近傍から外周部にかけてほぼ厚さが同じに成
る様に構成されており、大径輪体の製造が安価に容易に
行われる。 (5)請求項4記載の選別機ロータによれば、大径輪体
が、そのボス部を一方側横方向に延長して上記小径輪体
を形成する様に構成されており、製造時に大径輪体と小
径輪体とを一体に鋳型を利用して成形出来るため、製造
コストを下げ、鋳型管理を容易にすることが出来る。
【0019】(6)請求項5記載の選別機ロータによれ
ば、小径輪体が、大径輪体とは別に独立して形成されて
おり、保守や修理の際にきめこまかく個々の輪体毎に取
り替えられて保守維持費を安く出来る。 (7)請求項6記載の選別機ロータによれば、大径輪体
が、その外周部に溝又はアンジュレーションを、またそ
の側面に突起を形成しており、軽い紐やテープを浮かせ
て搬送する風を起こしたり、塊の被処理物を良く叩いて
解すことが出来、選別精度を高めることが出来る。 (8)請求項7記載の選別機ロータによれば、ロータ
が、大径輪体のボス部延長部に小径輪体を一体に形成し
た併合輪体を複数中心軸上に組み合わせて構成され、供
給側や中央部等の選別作業がよく行われて損耗が激しい
部分の併合輪体を部分的に交換することが出来、保守費
用を低く抑えることが出来る。また比較的大型のロータ
の製造を容易に行うことが出来る。 (9)請求項8記載の選別機ロータによれば、ロータ
が、各々複数の大径輪体と小径輪体とを交互に一体形成
され、比較的小型のロータをロール状に安価に製造する
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る代表実施例の選別機ロータの配列
を示す側面図である。
【図2】図1におけるII−II線に沿った平面断面図
である。
【図3】同選別機ロータを構成する大径輪体と小径輪体
とを一体成形した併合輪体の側面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】別の例の併合輪体の側面図である。
【図6】本発明のロータが適用されるせり上がり部を有
した水平型選別機の立面図である。
【図7】同じく本発明のロータが適用されるせり上がり
部を有した傾斜型選別機の立面図である。
【符号の説明】
1 選別機 20 ロータ 23 併合輪体 24 大径輪体 25 ボス部 26 輪体部 26A 突起 27 アンジュレーション 28 小径輪体 G 篩目 W 被処理物 w1 小形物 w2 中形物 w3 大形物

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくても大きさの異なる物が混合して
    いる被処理物を少なくても2種類の大きさの物に選別す
    る選別機に使用されるもので、上記被処理物が供給され
    る供給側から選別されて残った大形物の排出側にかけて
    上側で上記被処理物に送りをかけるように同一方向に回
    転駆動される相互に平行に配列された複数のロータから
    成り、各ロータが横方向に少なくても2種類の直径の輪
    体である大径輪体と小径輪体とを隣接ロータのそれら輪
    体と相互に交互に入り組んで間に篩目を形成するように
    複数配列して構成されていることを特徴とする選別機ロ
    ータ。
  2. 【請求項2】 上記大径輪体は、ボス部近傍が厚く外周
    部にかけて徐々に薄く成っている輪体部を有している請
    求項1記載の選別機ロータ。
  3. 【請求項3】 上記大径輪体は、ボス部近傍から外周部
    にかけてほぼ厚さが同じに成っている輪体部を有してい
    る請求項1記載の選別機ロータ。
  4. 【請求項4】 上記大径輪体は、そのボス部を一方側横
    方向に延長して上記小径輪体を形成している請求項1又
    は2記載の選別機ロータ。
  5. 【請求項5】 上記小径輪体は、上記大径輪体とは別に
    独立して形成されている請求項1記載の選別機ロータ。
  6. 【請求項6】 上記大径輪体は、その外周部に溝又はア
    ンジュレーションを、またその側面に突起を形成してい
    る請求項1、2又は3記載の選別機ロータ。
  7. 【請求項7】 上記ロータは、大径輪体のボス部延長部
    に小径輪体を一体に形成した併合輪体を複数中心軸上に
    組み合わせて成る請求項1記載の選別機ロータ。
  8. 【請求項8】 上記ロータは、各々複数の大径輪体と小
    径輪体とを交互に一体形成して成る請求項1記載の選別
    機ロータ。
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