JPH0871664A - パンチプレスにおけるヘッドの固定方法およびその装置 - Google Patents
パンチプレスにおけるヘッドの固定方法およびその装置Info
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- JPH0871664A JPH0871664A JP21258194A JP21258194A JPH0871664A JP H0871664 A JPH0871664 A JP H0871664A JP 21258194 A JP21258194 A JP 21258194A JP 21258194 A JP21258194 A JP 21258194A JP H0871664 A JPH0871664 A JP H0871664A
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- head
- die
- punch
- punch press
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 4
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- 238000009966 trimming Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 横荷重を受けてもヘッドの位置ズレを防止
し、駆動系をサイズアップすることなく、駆動モータに
与える負荷の低減を図る。 【構成】 パンチPとダイDを上下動させる流体圧作動
のシリンダ11,75を左右方向へ移動自在に設けると
共に、前記パンチP,ダイDを備えた金型部41,97
を左右方向へ移動自在に設けたパンチプレス1における
金型部41,97の固定装置にして、前記パンチプレス
1を構成するフレーム3に左右方向へ延伸したレール部
材121を前後両側に設け、このレール部材121と前
記パンチP,ダイDを備えた金型部41,97の前後両
側に装着したブレーキ装置119とを係合してなること
を特徴とする。
し、駆動系をサイズアップすることなく、駆動モータに
与える負荷の低減を図る。 【構成】 パンチPとダイDを上下動させる流体圧作動
のシリンダ11,75を左右方向へ移動自在に設けると
共に、前記パンチP,ダイDを備えた金型部41,97
を左右方向へ移動自在に設けたパンチプレス1における
金型部41,97の固定装置にして、前記パンチプレス
1を構成するフレーム3に左右方向へ延伸したレール部
材121を前後両側に設け、このレール部材121と前
記パンチP,ダイDを備えた金型部41,97の前後両
側に装着したブレーキ装置119とを係合してなること
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パンチプレスにおけ
るヘッドの固定方法およびその装置に係り、更に詳細に
は、金型移動式パンチプレスにおいて金型を備えたヘッ
ドとフレーム間にブレーキ装置を設け横荷重によるヘッ
ドの位置ずれを防いだパンチプレスにおけるヘッドの固
定方法およびその装置に関する。
るヘッドの固定方法およびその装置に係り、更に詳細に
は、金型移動式パンチプレスにおいて金型を備えたヘッ
ドとフレーム間にブレーキ装置を設け横荷重によるヘッ
ドの位置ずれを防いだパンチプレスにおけるヘッドの固
定方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金型を上下動させる流体圧作動の
シリンダを左右方向へ移動自在に設けると共に、前記金
型を備えたヘッドを左右方向へ移動自在に設けた金型移
動式パンチプレスが知られている。例えば、特開平4−
254278号公報に記載されている構造が知られてい
る。
シリンダを左右方向へ移動自在に設けると共に、前記金
型を備えたヘッドを左右方向へ移動自在に設けた金型移
動式パンチプレスが知られている。例えば、特開平4−
254278号公報に記載されている構造が知られてい
る。
【0003】すなわち、この構成の金型移動式パンチプ
レスにて追い抜き加工または切欠き加工時に発生する横
方向荷重や、成形加工時に発生する横方向荷重は、ボー
ルネジによりトルクに変えられる。
レスにて追い抜き加工または切欠き加工時に発生する横
方向荷重や、成形加工時に発生する横方向荷重は、ボー
ルネジによりトルクに変えられる。
【0004】パンチヘッドとダイヘッドにて発生した横
荷重は反力なので逆向きであり、ボールネジの巻き向き
が同じならば、パンチおよびダイヘッド用ボールネジで
発生するトルクもまた逆向きである。この各々のボール
ネジにはプーリが取り付けられていて、タイミングベル
トを介して結合されている。このため、ボールネジで発
生したトルクは、このタイミングベルトにて打ち消し合
いパンチヘッドとダイヘッドの位置ズレを防いでいる。
荷重は反力なので逆向きであり、ボールネジの巻き向き
が同じならば、パンチおよびダイヘッド用ボールネジで
発生するトルクもまた逆向きである。この各々のボール
ネジにはプーリが取り付けられていて、タイミングベル
トを介して結合されている。このため、ボールネジで発
生したトルクは、このタイミングベルトにて打ち消し合
いパンチヘッドとダイヘッドの位置ズレを防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の金型移動式パンチプレスでは、ヘッドにおける横荷
重がボールネジに伝わる時、全てがトルクに代わるわけ
ではなく、ボールネジに螺合したナット、ネジ軸、支持
軸受等の弾性変形が発生する。また、トルクによってボ
ールネジ軸のねじりになったり、ベルトの伸び等が発生
する。
来の金型移動式パンチプレスでは、ヘッドにおける横荷
重がボールネジに伝わる時、全てがトルクに代わるわけ
ではなく、ボールネジに螺合したナット、ネジ軸、支持
軸受等の弾性変形が発生する。また、トルクによってボ
ールネジ軸のねじりになったり、ベルトの伸び等が発生
する。
【0006】これらの変形は、すなわち、パンチヘッド
とダイヘッドの荷重方向への移動を意味し、パンチとダ
イの芯ズレを招いてしまう。また、これらの変形をおさ
えるには、ボールネジおよびタイミングベルトの剛性を
上げるしかないが、これはボールネジ、ベルトのサイズ
アップとなり、イナーシャが増加したり、フリクション
が増加し駆動モータにとって負荷が増大すという問題が
あった。
とダイヘッドの荷重方向への移動を意味し、パンチとダ
イの芯ズレを招いてしまう。また、これらの変形をおさ
えるには、ボールネジおよびタイミングベルトの剛性を
上げるしかないが、これはボールネジ、ベルトのサイズ
アップとなり、イナーシャが増加したり、フリクション
が増加し駆動モータにとって負荷が増大すという問題が
あった。
【0007】この発明の目的は横荷重を受けてもヘッド
の位置ズレを防止し、駆動系をサイズアップすることな
く、駆動モータに与える負荷の低減を図ったパンチプレ
スにおけるヘッドの固定方法およびその装置を提供する
ことにある。
の位置ズレを防止し、駆動系をサイズアップすることな
く、駆動モータに与える負荷の低減を図ったパンチプレ
スにおけるヘッドの固定方法およびその装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のパンチプレスにおけるヘッドの固定方法
は、金型を上下動させる流体圧作動のシリンダを左右方
向へ移動せしめると共に、前記金型を備えたヘッドを左
右方向へ移動せしめるパンチプレスにおけるヘッドの固
定方法にして、前記パンチプレスを構成するフレームに
左右方向へ延伸して装着したレール部材に前記金型を備
えたヘッドに装着したブレーキ装置を係合し、このブレ
ーキ装置の作動により前記レール部材にヘッドを固定し
たりあるいは、解除せしめることを特徴とするものであ
る。
に、この発明のパンチプレスにおけるヘッドの固定方法
は、金型を上下動させる流体圧作動のシリンダを左右方
向へ移動せしめると共に、前記金型を備えたヘッドを左
右方向へ移動せしめるパンチプレスにおけるヘッドの固
定方法にして、前記パンチプレスを構成するフレームに
左右方向へ延伸して装着したレール部材に前記金型を備
えたヘッドに装着したブレーキ装置を係合し、このブレ
ーキ装置の作動により前記レール部材にヘッドを固定し
たりあるいは、解除せしめることを特徴とするものであ
る。
【0009】また、この発明のパンチプレスにおけるヘ
ッドの固定装置は、金型を上下動させる流体圧作動のシ
リンダを左右方向へ移動自在に設けると共に、前記金型
を備えたヘッドを左右方向へ移動自在に設けたパンチプ
レスにおけるヘッドの固定装置にして、前記パンチプレ
スを構成するフレームに左右方向へ延伸したレール部材
を設け、このレール部材と前記金型を備えたヘッドに装
着したブレーキ装置とを係合してなることを特徴とする
ものである。
ッドの固定装置は、金型を上下動させる流体圧作動のシ
リンダを左右方向へ移動自在に設けると共に、前記金型
を備えたヘッドを左右方向へ移動自在に設けたパンチプ
レスにおけるヘッドの固定装置にして、前記パンチプレ
スを構成するフレームに左右方向へ延伸したレール部材
を設け、このレール部材と前記金型を備えたヘッドに装
着したブレーキ装置とを係合してなることを特徴とする
ものである。
【0010】前記パンチプレスにおけるヘッドの固定装
置において、前記ブレーキ装置は、レール部材を挾圧す
るブレーキパッドと、このブレーキパッドに押圧力を付
与する流体圧作動のシリンダとで構成されていることが
望ましいものである。
置において、前記ブレーキ装置は、レール部材を挾圧す
るブレーキパッドと、このブレーキパッドに押圧力を付
与する流体圧作動のシリンダとで構成されていることが
望ましいものである。
【0011】
【作用】以上のようなパンチプレスにおけるヘッドの固
定方法およびその装置とすることにより、パンチプレス
を構成するフレームの前後両側に設けたレール部材に、
金型を備えたヘッドの前後両側に設けたブレーキ装置を
係合した。そして、ブレーキ装置に備えた流体圧作動の
シリンダの作動によりブレーキパッドを介して前記レー
ル部材に金型を備えたヘッドを固定したり、固定を解除
したりする。
定方法およびその装置とすることにより、パンチプレス
を構成するフレームの前後両側に設けたレール部材に、
金型を備えたヘッドの前後両側に設けたブレーキ装置を
係合した。そして、ブレーキ装置に備えた流体圧作動の
シリンダの作動によりブレーキパッドを介して前記レー
ル部材に金型を備えたヘッドを固定したり、固定を解除
したりする。
【0012】このため、レール部材に金型を備えたヘッ
ドを固定すると、パンチプレス作動時に発生する横荷重
を受けてもヘッドの位置ズレを起こさない。
ドを固定すると、パンチプレス作動時に発生する横荷重
を受けてもヘッドの位置ズレを起こさない。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【0014】図3及び図4を参照するに、パンチプレス
1は、門型形状をしたフレーム3により構成され、この
フレーム3は、上段下部フレーム5Aと下段下部フレー
ム5Bとで構成された下部フレーム5上に立設された複
数本のアップライト7に、上段上部フレーム9Aと下段
上部フレーム9Bとで構成された上部フレーム9が一体
的に組合わされている。そして、上部フレーム9の上段
上部フレーム9Aには流体圧作動のシリンダ11を備え
たシリンダ部13が垂設されている。
1は、門型形状をしたフレーム3により構成され、この
フレーム3は、上段下部フレーム5Aと下段下部フレー
ム5Bとで構成された下部フレーム5上に立設された複
数本のアップライト7に、上段上部フレーム9Aと下段
上部フレーム9Bとで構成された上部フレーム9が一体
的に組合わされている。そして、上部フレーム9の上段
上部フレーム9Aには流体圧作動のシリンダ11を備え
たシリンダ部13が垂設されている。
【0015】より詳細には、図4に示されているごと
く、上部フレーム9に形成した切欠部15a,15b,
15c内に前記シリンダ部13が左右方向(図3におい
て左右方向、図4において図面に対して直交する方向)
へ移動自在となり、上部フレーム9の上段上部フレーム
9Aの下面には左右方向へ延伸したレール17が設けら
れている。このレール17に例えばLMガイド等の摺動
部材19を介して、シリンダ部13を構成する一部材で
あるシリンダ部本体21が垂設されている。
く、上部フレーム9に形成した切欠部15a,15b,
15c内に前記シリンダ部13が左右方向(図3におい
て左右方向、図4において図面に対して直交する方向)
へ移動自在となり、上部フレーム9の上段上部フレーム
9Aの下面には左右方向へ延伸したレール17が設けら
れている。このレール17に例えばLMガイド等の摺動
部材19を介して、シリンダ部13を構成する一部材で
あるシリンダ部本体21が垂設されている。
【0016】シリンダ部本体21内には前記シリンダ1
1が装着され、シリンダ11のピストンロッド23が上
下に移動自在となっている。そして、再び図3を参照す
るに、シリンダ部13を左右方向へ移動自在となす駆動
部材27としては、シリンダ部本体21に設けたナット
部材29に例えばボールネジ31が螺合し、このボール
ネジ31は前記上部フレーム9の下段上部フレーム9B
の裏面に垂設された軸受33に回転自在に支承されてい
る。更に、前記ボールネジ31の片端にプーリ35が設
けられていると共に、前記上部フレーム9の下段上部フ
レーム9Bの裏面に固着した駆動モータ37にボールネ
ジ31は連結されている。なお、符号39はシリンダ1
1へ圧油を供給する配管部材である。
1が装着され、シリンダ11のピストンロッド23が上
下に移動自在となっている。そして、再び図3を参照す
るに、シリンダ部13を左右方向へ移動自在となす駆動
部材27としては、シリンダ部本体21に設けたナット
部材29に例えばボールネジ31が螺合し、このボール
ネジ31は前記上部フレーム9の下段上部フレーム9B
の裏面に垂設された軸受33に回転自在に支承されてい
る。更に、前記ボールネジ31の片端にプーリ35が設
けられていると共に、前記上部フレーム9の下段上部フ
レーム9Bの裏面に固着した駆動モータ37にボールネ
ジ31は連結されている。なお、符号39はシリンダ1
1へ圧油を供給する配管部材である。
【0017】上記構成により、駆動モータ37を駆動せ
しめボールネジ31が回転すると、ナット部材29を介
してシリンダ部13は左右方向へ移動されることにな
る。
しめボールネジ31が回転すると、ナット部材29を介
してシリンダ部13は左右方向へ移動されることにな
る。
【0018】前記シリンダ部13に設けたシリンダ11
のピストンロッド23の真下にパンチPを備えた金型部
41が、上部フレーム9の下段上部フレーム9Bに形成
した切欠部15C内に左右方向へ移動自在に設けられて
いる。すなわち、金型部41は、上部フレーム9の下段
上部フレーム9Bの下面には左右方向へ延伸したレール
43が設けられ、このレール43に例えばLMガイド等
の摺動部材45を介して、金型部41を構成する一部材
である金型部本体47が垂設されている。
のピストンロッド23の真下にパンチPを備えた金型部
41が、上部フレーム9の下段上部フレーム9Bに形成
した切欠部15C内に左右方向へ移動自在に設けられて
いる。すなわち、金型部41は、上部フレーム9の下段
上部フレーム9Bの下面には左右方向へ延伸したレール
43が設けられ、このレール43に例えばLMガイド等
の摺動部材45を介して、金型部41を構成する一部材
である金型部本体47が垂設されている。
【0019】金型部本体47内には図4に詳細が示され
ているごとく、パンチPが上下に移動自在となるよう案
内部材49が設けられ、この案内部材49の外周にイン
デックス用のウォームホィール51が装着されている。
このウォームホィール51に噛合したウォーム53は、
図示を省略したインデックス用駆動モータよりインデッ
クス用ボールスプライン55が回転され、このボールス
プライン55に螺合したナット部材(図示省略)に掛回
された例えばタイミングベルト等の回転伝達部材57を
介して回転される。
ているごとく、パンチPが上下に移動自在となるよう案
内部材49が設けられ、この案内部材49の外周にイン
デックス用のウォームホィール51が装着されている。
このウォームホィール51に噛合したウォーム53は、
図示を省略したインデックス用駆動モータよりインデッ
クス用ボールスプライン55が回転され、このボールス
プライン55に螺合したナット部材(図示省略)に掛回
された例えばタイミングベルト等の回転伝達部材57を
介して回転される。
【0020】上記構成により、インデックス用駆動モー
タを駆動せしめることにより、ウォーム53を回転せし
めウォームホィール51を所望する角度に回転させる
と、パンチPも所望する角度に回転し位置決めされる。
タを駆動せしめることにより、ウォーム53を回転せし
めウォームホィール51を所望する角度に回転させる
と、パンチPも所望する角度に回転し位置決めされる。
【0021】前記金型部本体47を左右方向へ移動自在
となす駆動部材59としては、金型部本体47に設けた
ナット部材61に例えばボールネジ63が螺合し、この
ボールネジ63は前記上部フレーム9の下段上部フレー
ム9Bの下面に垂設された軸受65に回転自在に支承さ
れている。更に、前記ボールネジ63の片端にプーリ6
7が設けられていると共に、前記上部フレーム9の下段
上部フレーム9Bの下面に固着した駆動モータ69に前
記ボールネジ63は連結されている。なお更に、上部フ
レーム9の下段上部フレーム9Bの片側には、金型交換
を行なうために金型交換位置Kの直上にチェンジャ71
が設けられている。なお、このチェンジャ71の構成は
公知のものであるため詳細な説明を省略する。
となす駆動部材59としては、金型部本体47に設けた
ナット部材61に例えばボールネジ63が螺合し、この
ボールネジ63は前記上部フレーム9の下段上部フレー
ム9Bの下面に垂設された軸受65に回転自在に支承さ
れている。更に、前記ボールネジ63の片端にプーリ6
7が設けられていると共に、前記上部フレーム9の下段
上部フレーム9Bの下面に固着した駆動モータ69に前
記ボールネジ63は連結されている。なお更に、上部フ
レーム9の下段上部フレーム9Bの片側には、金型交換
を行なうために金型交換位置Kの直上にチェンジャ71
が設けられている。なお、このチェンジャ71の構成は
公知のものであるため詳細な説明を省略する。
【0022】上記構成により、駆動モータ69を駆動せ
しめるとボールネジ63が回転し、ボールネジ63の回
転によりパンチPを備えた金型部41は左右方向へ移動
自在となり、図3に示されているごとくパンチング加工
時は加工ゾーンZ1内を移動し、金型交換時にはATC
ゾーンZ2の金型部41を移動させ金型交換位置Kへ位
置決めすることができる。
しめるとボールネジ63が回転し、ボールネジ63の回
転によりパンチPを備えた金型部41は左右方向へ移動
自在となり、図3に示されているごとくパンチング加工
時は加工ゾーンZ1内を移動し、金型交換時にはATC
ゾーンZ2の金型部41を移動させ金型交換位置Kへ位
置決めすることができる。
【0023】一方、ダイD側の構成は、前述したパンチ
側の構成と全く対称的であり、同一部材には同一符号を
付して説明を省略する。
側の構成と全く対称的であり、同一部材には同一符号を
付して説明を省略する。
【0024】フレーム3の下部フレーム5の下段下部フ
レーム5Bに形成した切欠部73a内をシリンダ75を
備えたシリンダ部77が左右方向へ移動自在となり、下
部フレーム5の下段下部フレーム5Bの上面に左右方向
へ延伸したレール79が設けられている。このレール7
9に例えばLMガイド等の摺動部材81を介して、シリ
ンダ部77を構成する一部材であるシリンダ部本体83
が乗っている。
レーム5Bに形成した切欠部73a内をシリンダ75を
備えたシリンダ部77が左右方向へ移動自在となり、下
部フレーム5の下段下部フレーム5Bの上面に左右方向
へ延伸したレール79が設けられている。このレール7
9に例えばLMガイド等の摺動部材81を介して、シリ
ンダ部77を構成する一部材であるシリンダ部本体83
が乗っている。
【0025】シリンダ部本体83内には前記シリンダ7
5が装着され、シリンダ75のピストンロッド85が上
下に移動自在となっている。そして、シリンダ部77を
左右方向へ移動自在となす駆動部材87としては、シリ
ンダ部本体83に設けたナット部材89に例えばボール
ネジ91が螺合し、このボールネジ91は前記下部フレ
ーム5の下段下部フレーム5Bの上面に設けた軸受33
に回転自在に支承されている。更に、前記ボールネジ9
1の片端にプーリ93が設けられ、このプーリ93とパ
ンチ側の駆動部材27として設けられたプーリ35とに
例えばタイミングベルト等の回転伝達部材95が掛回さ
れている。
5が装着され、シリンダ75のピストンロッド85が上
下に移動自在となっている。そして、シリンダ部77を
左右方向へ移動自在となす駆動部材87としては、シリ
ンダ部本体83に設けたナット部材89に例えばボール
ネジ91が螺合し、このボールネジ91は前記下部フレ
ーム5の下段下部フレーム5Bの上面に設けた軸受33
に回転自在に支承されている。更に、前記ボールネジ9
1の片端にプーリ93が設けられ、このプーリ93とパ
ンチ側の駆動部材27として設けられたプーリ35とに
例えばタイミングベルト等の回転伝達部材95が掛回さ
れている。
【0026】上記構成により、駆動モータ37を駆動せ
しめると、プーリ35,回転伝達部材95,プーリ93
を介してボールネジ91は回転する。このボールネジ9
1の回転によりナット部材89を介してシリンダ部77
は、前述したパンチ側のシリンダ部13と同期して左右
方向へ移動されることとなる。
しめると、プーリ35,回転伝達部材95,プーリ93
を介してボールネジ91は回転する。このボールネジ9
1の回転によりナット部材89を介してシリンダ部77
は、前述したパンチ側のシリンダ部13と同期して左右
方向へ移動されることとなる。
【0027】前記シリンダ部77に設けたシリンダ75
のピストンロッド85の真上にダイDを備えた金型部9
7が、下部フレーム5の上段下部フレーム5Aに形成し
た切欠部73b内を左右方向へ移動自在に設けられてい
る。すなわち、金型部97は、下部フレーム5の上段下
部フレーム5Aの上面に左右方向へ延伸したレール99
が設けられ、このレール99に例えばLMガイド等の摺
動部材101を介して、金型部97を構成する一部材で
ある金型部本体103が乗っている。
のピストンロッド85の真上にダイDを備えた金型部9
7が、下部フレーム5の上段下部フレーム5Aに形成し
た切欠部73b内を左右方向へ移動自在に設けられてい
る。すなわち、金型部97は、下部フレーム5の上段下
部フレーム5Aの上面に左右方向へ延伸したレール99
が設けられ、このレール99に例えばLMガイド等の摺
動部材101を介して、金型部97を構成する一部材で
ある金型部本体103が乗っている。
【0028】金型部本体103内には、図4に詳細が示
されているごとく、前述したパンチPのインデックス用
の駆動部材と同様なダイDのインデックス用の駆動部材
が設けられている。すなわち、ダイDが上下に移動自在
となるよう金型部本体103内に案内部材105が設け
られ、この案内部材105の外周にウォームホィール5
1が装着されている。このウォームホィール51に噛合
したウォーム53は、図示を省略したインデックス用駆
動モータよりインデックス用ボールスプライン55が回
転され、このボールスプライン55に螺合したナット部
材(図示省略)に掛回された例えばタイミングベルト等
の回転伝達部材57を介して回転される。
されているごとく、前述したパンチPのインデックス用
の駆動部材と同様なダイDのインデックス用の駆動部材
が設けられている。すなわち、ダイDが上下に移動自在
となるよう金型部本体103内に案内部材105が設け
られ、この案内部材105の外周にウォームホィール5
1が装着されている。このウォームホィール51に噛合
したウォーム53は、図示を省略したインデックス用駆
動モータよりインデックス用ボールスプライン55が回
転され、このボールスプライン55に螺合したナット部
材(図示省略)に掛回された例えばタイミングベルト等
の回転伝達部材57を介して回転される。
【0029】上記構成により、インデックス用駆動モー
タを駆動せしめることにより、ウォーム53を回転せし
めウォームホィール51を所望する角度に回転させる
と、ダイDも所望する角度に回転し位置決めがなされ
る。
タを駆動せしめることにより、ウォーム53を回転せし
めウォームホィール51を所望する角度に回転させる
と、ダイDも所望する角度に回転し位置決めがなされ
る。
【0030】前記金型部本体103を左右方向へ移動自
在となす駆動部材107としては、金型部本体103に
設けたナット部材109に例えばボールネジ111が螺
合し、このボールネジ111は前記下部フレーム5の上
段下部フレーム5Aの上面に設けた軸受65に回転自在
に支承されている。更に、前記ボールネジ111の片端
にプーリ113が設けられ、このプーリ113と前述し
たパンチ駆動用の駆動部材59であるプーリ67とに例
えばタイミングベルト等の回転伝達部材115が掛回さ
れている。
在となす駆動部材107としては、金型部本体103に
設けたナット部材109に例えばボールネジ111が螺
合し、このボールネジ111は前記下部フレーム5の上
段下部フレーム5Aの上面に設けた軸受65に回転自在
に支承されている。更に、前記ボールネジ111の片端
にプーリ113が設けられ、このプーリ113と前述し
たパンチ駆動用の駆動部材59であるプーリ67とに例
えばタイミングベルト等の回転伝達部材115が掛回さ
れている。
【0031】なお更に、下部フレーム5の上段下部フレ
ーム5Aの片端には、金型交換を行なうために金型交換
位置Kの真下にチェンジャ117が設けられている。な
お、このチェンジャ117の構成は公知のものであるた
め詳細な説明を省略する。
ーム5Aの片端には、金型交換を行なうために金型交換
位置Kの真下にチェンジャ117が設けられている。な
お、このチェンジャ117の構成は公知のものであるた
め詳細な説明を省略する。
【0032】上記構成により、駆動モータ69を駆動せ
しめると、プーリ67,回転伝達部材115,プーリ1
13を介してボールネジ111が回転し、ボールネジ1
11の回転によりダイDを備えた金型部97は左右方向
へ移動自在となり、図3に示されているごとくパンチン
グ加工時は加工ゾーンZ1内を移動し、金型交換時には
ATCゾーンZ2へ金型部97を移動させ、金型交換位
置Kへ位置決めすることができる。
しめると、プーリ67,回転伝達部材115,プーリ1
13を介してボールネジ111が回転し、ボールネジ1
11の回転によりダイDを備えた金型部97は左右方向
へ移動自在となり、図3に示されているごとくパンチン
グ加工時は加工ゾーンZ1内を移動し、金型交換時には
ATCゾーンZ2へ金型部97を移動させ、金型交換位
置Kへ位置決めすることができる。
【0033】次に、この実施例の主要部であるブレーキ
装置について説明する。
装置について説明する。
【0034】図1の図中に示されているごとく、ブレー
キ装置119は、パンチPを備えた金型部本体47とダ
イDを備えた金型部本体103の両側にそれぞれ装着さ
れている。そして、前記フレーム3を構成する一部材で
ある上段下部フレーム5Aの上面と、下段上部フレーム
9Bの下面側にL形状をしたレール部材121が前後
(図1において左右)両側に左右方向(図1において図
面に直交した方向)へ延伸して設けられている。このレ
ール部材121に前記ブレーキ装置119が係合してい
る。
キ装置119は、パンチPを備えた金型部本体47とダ
イDを備えた金型部本体103の両側にそれぞれ装着さ
れている。そして、前記フレーム3を構成する一部材で
ある上段下部フレーム5Aの上面と、下段上部フレーム
9Bの下面側にL形状をしたレール部材121が前後
(図1において左右)両側に左右方向(図1において図
面に直交した方向)へ延伸して設けられている。このレ
ール部材121に前記ブレーキ装置119が係合してい
る。
【0035】より詳細には、図2を参照するに、この図
はパンチPを備えた金型部本体47の片側に設けたブレ
ーキ装置119を示しているが、他のブレーキ装置11
9も同一構成であるため図示と説明を省略する。
はパンチPを備えた金型部本体47の片側に設けたブレ
ーキ装置119を示しているが、他のブレーキ装置11
9も同一構成であるため図示と説明を省略する。
【0036】ブレーキ装置119は、金型部本体47に
流体圧作動のブレーキシリンダ123が締結部材として
例えばボルト125にて固着され、前記シリンダ123
の上下にそれぞれブレーキピストン127が相対して内
蔵されている。一方、フレーム3を構成する一部材であ
る下段上部フレーム9Bの裏面よりL形状のレール部材
121が一体的に垂設されていて、このレール部材12
1の水平部121Aの上下面に接離自在にブレーキパッ
ド129が装着され、このブレーキパッド129と前記
ブレーキピストン127の先端が当接している。なお、
符号131,133はブレーキピストン127を作動さ
せるための油路であり、図示を省略したが油圧発生源に
連通している。
流体圧作動のブレーキシリンダ123が締結部材として
例えばボルト125にて固着され、前記シリンダ123
の上下にそれぞれブレーキピストン127が相対して内
蔵されている。一方、フレーム3を構成する一部材であ
る下段上部フレーム9Bの裏面よりL形状のレール部材
121が一体的に垂設されていて、このレール部材12
1の水平部121Aの上下面に接離自在にブレーキパッ
ド129が装着され、このブレーキパッド129と前記
ブレーキピストン127の先端が当接している。なお、
符号131,133はブレーキピストン127を作動さ
せるための油路であり、図示を省略したが油圧発生源に
連通している。
【0037】上記構成により、その作用としては、パン
チPを備えた金型部本体47の位置決め完了と同時に油
圧発生源より油圧をシリンダ123内へ供給する。シリ
ンダ123内へ供給された圧油は、油路131,133
を通りブレーキピストン127を押圧する。ブレーキピ
ストン127を押圧することによりブレーキパッド12
9は、レール部材121に形成した水平部121Aを挾
持押圧する。
チPを備えた金型部本体47の位置決め完了と同時に油
圧発生源より油圧をシリンダ123内へ供給する。シリ
ンダ123内へ供給された圧油は、油路131,133
を通りブレーキピストン127を押圧する。ブレーキピ
ストン127を押圧することによりブレーキパッド12
9は、レール部材121に形成した水平部121Aを挾
持押圧する。
【0038】この状態で金型部本体47は、レール部材
121に固定され、延いてはフレーム3に固定されたこ
とになる。なお、ダイDを備えた金型部本体103につ
いても同様構成である。
121に固定され、延いてはフレーム3に固定されたこ
とになる。なお、ダイDを備えた金型部本体103につ
いても同様構成である。
【0039】而して、上述したブレーキ装置119にて
レール部材121を固定する固定力が、追い抜き加工、
切欠き加工あるいは成形加工時等の際に発生する横荷重
より大きければ、金型部41,97の位置ズレは発生し
ない。
レール部材121を固定する固定力が、追い抜き加工、
切欠き加工あるいは成形加工時等の際に発生する横荷重
より大きければ、金型部41,97の位置ズレは発生し
ない。
【0040】なお、この発明は前述した実施例に限定さ
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例では
ブレーキ装置119の作動流体として油圧を採用した
が、空気圧でも可能である。
れることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他
の態様で実施し得るものである。例えば、本実施例では
ブレーキ装置119の作動流体として油圧を採用した
が、空気圧でも可能である。
【0041】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この発明によれば、金型を備えたヘッドの両
側にブレーキ装置を設け、フレームに設けたレール部材
とブレーキ装置を係合し、ブレーキ装置の作動によりレ
ール部材に固定、解除自在とした。
るように、この発明によれば、金型を備えたヘッドの両
側にブレーキ装置を設け、フレームに設けたレール部材
とブレーキ装置を係合し、ブレーキ装置の作動によりレ
ール部材に固定、解除自在とした。
【0042】このため、パンチプレスにてワークに追い
抜き加工、切り欠き加工あるいは成形加工時等の際、発
生する横荷重を受けてもブレーキ装置によりフレームに
ヘッドを固定することができ、ヘッドの位置ズレが発生
することがない。また、ヘッドの位置ズレを防止するた
めに、駆動系の部品をサイズアップする必要もなく、駆
動モータに与える負荷を低減することができる。
抜き加工、切り欠き加工あるいは成形加工時等の際、発
生する横荷重を受けてもブレーキ装置によりフレームに
ヘッドを固定することができ、ヘッドの位置ズレが発生
することがない。また、ヘッドの位置ズレを防止するた
めに、駆動系の部品をサイズアップする必要もなく、駆
動モータに与える負荷を低減することができる。
【図1】この発明の主要部を示し、ブレーキ装置を備え
たヘッドの側面図である。
たヘッドの側面図である。
【図2】図1におけるII矢視部の拡大説明図である。
【図3】この発明の一実施例を示すパンチプレスの正面
図である。
図である。
【図4】図3におけるIV−IV線に沿った断面図であ
る。
る。
1 パンチプレス 3 フレーム 11,75 シリンダ 41,97 金型部(ヘッド) 119 ブレーキ装置 121 レール部材 123 ブレーキシリンダ 129 ブレーキパッド P パンチ(金型) D ダイ(金型)
Claims (3)
- 【請求項1】 金型を上下動させる流体圧作動のシリン
ダを左右方向へ移動せしめると共に、前記金型を備えた
ヘッドを左右方向へ移動せしめるパンチプレスにおける
ヘッドの固定方法にして、前記パンチプレスを構成する
フレームに左右方向へ延伸して装着したレール部材に前
記金型を備えたヘッドに装着したブレーキ装置を係合
し、このブレーキ装置の作動により前記レール部材にヘ
ッドを固定したりあるいは、解除せしめることを特徴と
するパンチプレスにおけるヘッドの固定方法。 - 【請求項2】 金型を上下動させる流体圧作動のシリン
ダを左右方向へ移動自在に設けると共に、前記金型を備
えたヘッドを左右方向へ移動自在に設けたパンチプレス
におけるヘッドの固定装置にして、前記パンチプレスを
構成するフレームに左右方向へ延伸したレール部材を設
け、このレール部材と前記金型を備えたヘッドに装着し
たブレーキ装置とを係合してなることを特徴とするパン
チプレスにおけるヘッドの固定装置。 - 【請求項3】 前記ブレーキ装置は、レール部材を挾圧
するブレーキパッドと、このブレーキパッドに押圧力を
付与する流体圧作動のシリンダとで構成されていること
を特徴とする請求項2記載のパンチプレスにおけるヘッ
ドの固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21258194A JPH0871664A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | パンチプレスにおけるヘッドの固定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21258194A JPH0871664A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | パンチプレスにおけるヘッドの固定方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0871664A true JPH0871664A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16625075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21258194A Pending JPH0871664A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | パンチプレスにおけるヘッドの固定方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0871664A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115138767A (zh) * | 2021-03-29 | 2022-10-04 | 无锡美业机械制造有限公司 | 一种轻量化汽车端盖双工位气动成型扩口模具 |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP21258194A patent/JPH0871664A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115138767A (zh) * | 2021-03-29 | 2022-10-04 | 无锡美业机械制造有限公司 | 一种轻量化汽车端盖双工位气动成型扩口模具 |
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