JPH087207A - 磁気記録情報処理装置 - Google Patents

磁気記録情報処理装置

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Publication number
JPH087207A
JPH087207A JP14194294A JP14194294A JPH087207A JP H087207 A JPH087207 A JP H087207A JP 14194294 A JP14194294 A JP 14194294A JP 14194294 A JP14194294 A JP 14194294A JP H087207 A JPH087207 A JP H087207A
Authority
JP
Japan
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high speed
erasing
warning
speed
recording information
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14194294A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Fujibayashi
謙治 藤林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP14194294A priority Critical patent/JPH087207A/ja
Publication of JPH087207A publication Critical patent/JPH087207A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】使用者の意図に反して高速消去動作が実行され
てしまうのを防止できるようにする。 【構成】再生速度より高速で磁気テープを走行させて記
録内容を消去する消去電流供給手段10、消去ヘッド1
1と、これらを動作させるための高速消去釦5、操作釦
15と、視覚的及び聴覚的に警告を行うLED7、LC
D14、スピーカ9と、操作釦15が巻戻し再生位置に
あるときに高速消去釦5が操作されたときはスピーカ9
から1秒間間欠アラーム音を出力するとともにLED
7、LCD14を点滅表示させ、高速消去釦5が1秒以
上操作され続けたときは消去電流供給手段10を動作さ
せ、1秒以内に高速消去釦5の操作が解除されたときに
は消去電流供給手段10は動作させないよう制御するC
PU1とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気記録情報処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】磁気記録情報処理装置の1つに、高速消
去モードを備えスライド式操作釦(以下操作釦と呼ぶ)
によって各動作モードが設定される口述録音機がある。
このような口述録音機は、操作者が誤って高速消去釦を
押してしまい、すでに記録された情報を消去してしまう
ことがあるので、何らかの誤消去防止機能を備えてい
る。例えば、カセットの誤消去防止ラグの有無をメカニ
ズム的に検知して、メカニズム的に操作をロックするこ
とにより誤消去の防止を行う方法や、カセットの誤消去
防止ラグの有無をマイクロスイッチやリーフスイッチ等
により電気的に検出して警告動作を行うと共に高速消去
モードへの移行を禁止する方法が用いられている。
【0003】ところで、操作釦が巻き戻し再生(以下R
EVと呼ぶ)位置にあるときに、高速消去釦を押すこと
により高速消去を可能とする機種がある。このような機
種において、ラグの有無を電気的に検出する手段は一切
有せずに録音操作時の誤消去防止をメカニズム的に行っ
ているものがあるが、この場合、高速消去操作の操作方
向が逆になってメカニズムが複雑になってしまう。この
ため、ラグの検出を行わずに、高速消去動作中は一定間
隔毎にアラームを鳴らすようにして注意を喚起するタイ
プの口述録音機がある。
【0004】以下に、このような従来の口述録音機の動
作を説明する。図8において、CPUは入力端子に接続
されたスイッチの状態を監視しており(ステップST
1)、スイッチがREV状態以外の時はNOの方へ分枝
して他モード処理を行う(ステップST2)。また、ス
イッチがREV状態の時はステップST1の判断がYE
SとなってステップST3の判断に移行する。ステップ
ST3では高速消去スイッチがONか否かを判断し、O
NでなければNOの方へ分岐してREVモード処理を行
う(ステップST4)。また、ステップST3で高速消
去スイッチがONの場合はステップST5に移行する。
ステップST5では現在、高速消去モードか否かを判断
し、高速消去モードになっていない場合は高速消去モー
ド設定処理を行い(ステップST6)、高速消去を可能
にするための消去電流を消去ヘッドに供給するとともに
モーター制御回路をONにして(ステップST7)、ス
テップST1へと進む。
【0005】ここで、スイッチがREV状態でかつ高速
消去スイッチがONの場合は、ステップST1の判断と
ステップST3の判断がいずれもYESとなってステッ
プST5の判断に移行する。ここではすでに高速消去モ
ードになっているので、YESとなってステップST8
に移行する。ステップST8では前のアラーム出力から
4秒経過しているか否かを判断し、この判断によってこ
のままステップST1へ戻るか、あるいは次のステップ
ST9で0.5秒間のアラーム出力処理を行ってからス
テップST1へ戻るかを決定する。このようにして高速
消去中には4秒毎に0.5秒間アラームを鳴らすことに
より、現在高速消去モード中であることを警告してい
る。
【0006】ここで高速消去中に、高速消去スイッチを
OFFにすればステップST3のところでNOの方へ分
枝してREVモード処理になるし、また、操作釦をRE
Vから他のモード(PLAY等)に変えた場合はステッ
プST1のところでNOの方へ分枝して他モード処理を
行う。このようにして、高速消去スイッチをOFFにす
るかあるいは操作釦を他のポジションに変えた場合に高
速消去モードが解除される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の磁気記録情報処理装置は、操作釦がREV位置
にあるとき高速消去スイッチをONにして高速消去設定
操作を行うと、カセットの誤消去防止ラグの有無にかか
わらずそのまま高速消去動作に入ってしまうので、操作
者が高速消去時のアラームを聞いてから直ちに高速消去
動作を中止しても、その時までにすでに記録した情報の
一部が失われてしまうという問題があった。
【0008】本発明の磁気記録情報処理装置はこのよう
な課題に着目してなされたものであり、その目的とする
ところは、使用者の意図に反して高速消去動作が実行さ
れてしまうのを防止することができる磁気記録情報処理
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明に係る磁気記録情報処理装置は、再生
速度より高速で磁気テープを走行させて記録内容を消去
する高速消去手段と、高速消去手段を動作させるための
操作手段と、所定の警告を行う警告手段と、操作手段が
操作された後一定時間所定の警告を行い、特定の条件が
満たされたときには高速消去手段による高速消去動作を
開始させる制御手段とを具備する。
【0010】第2の発明に係る磁気記録情報処理装置
は、再生速度より高速で磁気テープを走行させて記録内
容を消去する高速消去手段と、高速消去手段を動作させ
るための操作手段と、所定の警告を行う警告手段と、操
作手段が操作された後一定時間所定の警告を行い、操作
手段が一定時間以上操作され続けたときは高速消去手段
を動作させ、一定時間内に操作手段の操作が解除された
ときには高速消去手段は動作させないよう制御する制御
手段とを具備する。
【0011】第3の発明に係る磁気記録情報処理装置
は、第1又は第2の発明に係る磁気記録情報処理装置の
構成に加えて、高速消去手段が、磁気テープが内蔵され
たカセットの誤消去防止ラグの有無に関係なく高速消去
を行なう。
【0012】第4の発明に係る磁気記録情報処理装置
は、第1、第2、第3のうちいずれか1つの発明に係る
磁気記録情報処理装置の構成に加えて、操作手段は、互
いに独立して操作可能な2個の操作部材により構成され
ている。
【0013】第5の発明に係る磁気記録情報処理装置
は、第1、第2、第3、第4のうちいずれか1つの発明
に係る磁気記録情報処理装置の構成に加えて、警告手段
が高速消去前の所定の警告とは異なる警告を高速消去動
作中に発する。
【0014】
【作用】すなわち、第1の発明に係る磁気記録情報処理
装置は、高速消去手段を動作させるための操作手段が操
作された後一定時間所定の警告を行い、特定の条件が満
たされたときには高速消去手段による高速消去動作を開
始させる。
【0015】また、第2の発明に係る磁気記録情報処理
装置は、高速消去手段を動作させるための操作手段が操
作された後一定時間所定の警告を行い、操作手段が一定
時間以上操作され続けたときは高速消去手段を動作さ
せ、一定時間内に操作手段の操作が解除されたときには
高速消去手段は動作させないよう制御する。
【0016】また、第3の発明に係る磁気記録情報処理
装置は、第1又は第2の発明に係る磁気記録情報処理装
置の作用に加えて、磁気テープが内蔵されたカセットの
誤消去防止ラグの有無に関係なく高速消去を行なう。
【0017】第4の発明に係る磁気記録情報処理装置
は、第1、第2、第3のうちいずれか1つの発明に係る
磁気記録情報処理装置の作用に加えて、互いに独立して
操作可能な2個の操作部材により操作手段を構成する。
【0018】第5の発明に係る磁気記録情報処理装置
は、第1、第2、第3、第4のうちいずれか1つの発明
に係る磁気記録情報処理装置の作用に加えて、高速消去
前の所定の警告とは異なる警告を高速消去動作中に発す
る。
【0019】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は本発明の磁気記録情報処理装置が適
用される口述録音機の構成を示す図である。同図におい
て、CPU1の入力端子IN1はR/Pスイッチ2に接
続され、入力端子IN2はモードスイッチ3に接続さ
れ、入力端子IN3はモードスイッチ4に接続され、入
力端子IN4は頭出し信号録音用釦と兼用して使用され
る高速消去釦5に接続されている。また、CPU1の出
力端子OUT1は抵抗6を介してLED7に接続され、
出力端子OUT2は録音/再生用のアンプ8を介してス
ピーカ9に接続され、出力端子OUT3は消去電流供給
手段10を介して消去ヘッド11に接続され、出力端子
OUT4はモータ制御回路12を介してモータ13に接
続されている。
【0020】さらに、各制御端子COM0、COM1、
COM2、SEG0〜SEG9は液晶表示装置(LC
D)14に接続されている。上記した磁気記録情報処理
装置には図2に示すようなスライド式操作釦(以下操作
釦と呼ぶ)15が設けられている。操作者がこの操作釦
15を矢印で示す方向に移動させてマーカ16をREC
(録音)、STOP(停止)、PLAY(再生)、RE
V(巻戻し再生)のいずれかの位置に合わせたときに上
記したR/Pスイッチ2と2つのモードスイッチ3、4
の状態が切り換わり、装置を所望の操作モードに設定す
ることができる。図3はこのときの操作釦15の位置
と、R/Pスイッチ2と2つのモードスイッチ3、4と
の関係を示している。ここで、操作釦15はREC、S
TOP、PLAY、REVの各位置でクリック感を伴っ
て静止させることができるが、REV位置で使用者が操
作釦15を離すとPLAY位置に戻るスプリングバック
機構となっている。
【0021】図4は上記した構成を有する口述録音機の
外観斜視図である。同図に示すように、本装置には、図
2に示すような操作釦15の他にプッシュ釦式のFF
(早送り)釦16と、マイクロカセットテープを出し入
れするためのイジェクト釦17が取り付けられている。
また、上記したLED7はマイク18の横に取り付けら
れ、LCD14はカセット蓋19を有するカセット取付
面に取付けられている。
【0022】上記した構成において、操作者が操作釦1
5を特定の位置に移動させたとき、R/Pスイッチ2と
2つのモードスイッチ3、4が切り換わる。CPU1は
このときの各スイッチの状態を認識して、装置を録音、
停止、再生、巻戻し再生のいずれかの操作モードを設定
する。また、操作釦15がREV位置にあるときに高速
消去釦5が押されたときは、CPU1はこれを認識して
装置を高速消去モードに設定して以下に述べるような高
速消去処理を行なう。
【0023】図7は本実施例に係る口述録音機の高速消
去処理動作を示すフローチャートである。まず、ステッ
プS1において操作釦15がREV位置にあるか否かを
判断し、REV位置にないときは他の操作モードの処理
を行なってステップS1に戻る(ステップS2)。そし
て、操作釦15がREV位置に設定されたときはステッ
プS1の判断がYESとなってステップS3に移行し、
高速消去操作がなされて高速消去釦5がONされたか否
かを判断する。ここで、NOのときはREVモードの処
理を行ってステップS1に戻る(ステップS4)。
【0024】次に、操作釦15がREV位置に設定され
ているときに高速消去操作がなされたときはステップS
1及びステップS3がYESとなるので、ステップS5
に移行して、現在、高速消去モードか否かを判断する。
高速消去操作がなされた直後は高速消去モードに設定さ
れないのでステップS5の判断はNOとなってステップ
S6に移行して高速消去操作がなされてから1秒経過し
たか否かを判断する。この時点ではまだ1秒経過してい
ないのでNOとなり、次にステップS7で間欠アラーム
出力処理を行なう(ステップS7)。すなわち、CPU
1の出力端子OUT2から図6の誤消去防止警告動作区
間に示すような第1のアラーム信号、すなわち、1KH
zの信号を30msec継続した後、30msec休止
するというパターンの間欠アラーム信号が出力され、ア
ンプ8によって増幅されてスピーカ9から放音される。
【0025】次に、ステップS10に移行して、LED
7及びLCD14の点滅処理を行なってステップS1に
戻る。すなわち、CPU1の出力端子OUT1から所定
の制御信号を出力してLED7をON/OFFさせて点
滅表示させるとともに、制御端子から所定の制御信号を
出力してLCD14上で図5(b)に示すように“ER
ASE”の文字を点滅表示させる。
【0026】このように、高速消去操作を行ってから1
秒間はアラーム音と、LED7とLCD14の点滅表示
によって使用者に対して警告を行ない、1秒経過する前
に操作者が高速消去操作を中止した場合は、ステップS
1又はステップS3の判断がNOとなるのでステップS
2に移行して他の操作モードの処理を行なうかあるい
は、ステップS4に移行してREVモードの処理を行な
うので高速消去動作が実行されることはない。なお、上
記警告はアラーム音、LED7、LCD14のうちのい
ずれか1つあるいは、これらのうちの2つを組み合わせ
ることにより行なうようにしてもよい。このような場合
でも警告としての効果は得られるからである。
【0027】一方、操作者が1秒以上高速消去操作を維
持したときはフローがステップS1→ステップS3→ス
テップS5→ステップS6と進み、この時点でステップ
S6の判断はYESとなるのでステップS8移行して高
速消去モードの設定処理を行い、次のステップS9で消
去電流供給手段10及びモータ13をONして高速消去
動作を開始する。すなわち、CPU1の出力端子OUT
3から所定の制御信号を出力して消去電流供給手段10
をONし、消去ヘッド11に消去電流を供給する。同時
に、CPU1の出力端子OUT4から所定の制御信号を
出力してモータ制御回路12を介してモータ13を駆動
し磁気テープを再生速度よりも高速で走行させる。続い
てステップS10においてLED7及びLCD14によ
る点滅処理を行なってステップS1に戻る。この場合は
ステップS7の間欠アラーム出力処理を行わないので、
この時点でアラーム音が消える。
【0028】そして、操作者がその後も高速消去操作を
維持したときはフローがステップS1→ステップS3→
ステップS5と進み、この時点でステップS5の判断は
YESとなるのでステップS11に移行して高速消去操
作がなされてから4秒経過したか否かを判断する。この
時点ではまだ4秒経過していないので次にステップS1
0に進んでLED7及びLCD14による点滅処理を行
なってステップS1に戻る。そして4秒経過するまでは
上記の工程が実行されるが、4秒経過した時点でステッ
プS11がYESとなってステップS12に移行する。
ステップS12では0.5秒間のアラーム出力処理を行
ない、その後ステップS10でLED7及びLCD14
による点滅処理を行ないステップS1に戻る。
【0029】このように高速消去動作中は、LED7に
よる点滅表示とLCD14による“ERASE”表示の
点滅を繰り返しながら、図6の高速消去表示動作区間に
示すような第2のアラーム信号、すなわち3.5秒の間
隔をおいて0.5秒間のアラーム信号を出力するパター
ンを反復して高速消去動作中であることを使用者に知ら
せるようにしている。
【0030】すなわち、通常状態においてはLCD14
は図5(a)に示すようなテープカウンタ表示を行なう
が、高速消去操作がなされたときは図5(a)の表示と
図5(b)の表示を一定の周期で繰り返し、“ERAS
E”の文字を点滅表示する。そして高速消去操作を継続
していると、一定時間の警告表示期間の後に実際の高速
消去動作に入る。この場合にも“ERASE”の点滅表
示は継続されるが、同時にテープが送られる。本実施例
では巻戻しが実行されてテープカウンタの値がテープの
動きにつれて変化していく。
【0031】また、操作者が高速消去動作中に高速消去
操作を中止したときは、ステップS1又はステップS3
の判断がNOとなるのでステップS2に移行して他の操
作モードの処理を行なうかあるいは、ステップS4に移
行してREVモードの処理を行なうので高速消去動作が
終了する。
【0032】なお、警告表示用に用いたLED7を録音
表示と兼用して用い、録音時に点灯させるようにしても
よい。また、LED7、LCD14を警告表示用として
だけでなく他の情報表示例えばBATT表示と兼用させ
て使用してもよい。
【0033】また、上記した実施例では警告手段として
視覚表示用にLCD、LEDを用い、聴覚表示用にスピ
ーカを用いたがこれに限定されず、例えば、テープレコ
ーダに搭載可能な他の警告手段、例えば視覚表示用に蛍
光表示管、豆電球を用い、聴覚表示用に圧電ブザーを用
いても良い。
【0034】また、警告表示のパターン(点滅の周期、
アラームの周波数等)は上記した実施例に限定されるも
のではなく、種々の他のパターンを用いてもよいことは
勿論である。
【0035】上記したように、本実施例の第1の構成に
係る磁気記録情報処理装置は、再生速度より高速で磁気
テープを走行させて記録内容を消去する高速消去手段
(CPU1、消去電流供給手段10、消去ヘッド11、
モータ制御回路12、モータ13)と、高速消去手段を
動作させるための操作手段(スライド式操作釦15、高
速消去釦5)と、所定の警告を行う警告手段(CPU
1、アンプ8、スピーカ9、LED7、LCD14)
と、操作手段が操作された後一定時間所定の警告、すな
わち、第1のアラーム信号を1秒間出力するとともにL
ED7、LCD14を点滅表示させ、特定の条件が満た
されたとき、すなわち操作手段が1秒以上操作され続け
たときは高速消去手段による高速消去動作を開始させる
制御手段(CPU1)とを具備している。
【0036】また、本実施例の第2の構成に係る磁気記
録情報処理装置は、再生速度より高速で磁気テープを走
行させて記録内容を消去する高速消去手段(CPU1、
消去電流供給手段10、消去ヘッド11、モータ制御回
路12、モータ13)と、高速消去手段を動作させるた
めの操作手段(スライド式操作釦15、高速消去釦5)
と、所定の警告を行う警告手段(CPU1、アンプ8、
スピーカ9、LED7、LCD14)と、操作手段が操
作された後一定時間所定の警告、すなわち、第1のアラ
ーム信号を1秒間出力するとともにLED7、LCD1
4を点滅表示させ、操作手段が一定時間以上すなわち1
秒以上操作され続けたときは高速消去手段を動作させ、
一定時間内すなわち1秒以内に操作手段の操作が解除さ
れたときには高速消去手段は動作させないよう制御する
制御手段(CPU1)とを具備する。
【0037】また、本実施例の第3の構成に係る磁気記
録情報処理装置は、第1又は第2の構成に係る磁気記録
情報処理装置において、高速消去手段が、磁気テープが
内蔵されたカセットの誤消去防止ラグの有無に関係なく
高速消去を行なう。
【0038】また、本実施例の第4の構成に係る磁気記
録情報処理装置は、第1、第2、第3のうちいずれか1
つの構成に係る磁気記録情報処理装置において、操作手
段は、互いに独立して操作可能な2個の操作部材、すな
わち操作釦15と高速消去釦5により構成されている。
【0039】また、本実施例の第5の構成に係る磁気記
録情報処理装置は、第1、第2、第3、第4のうちいず
れか1つの構成に係る磁気記録情報処理装置において、
警告手段が高速消去前の所定の警告(第1のアラーム信
号の出力)とは異なる警告(第2のアラーム信号の出
力)を高速消去動作中に発する。
【0040】なお、上記した実施例では操作釦15はス
ライド式のものを用いたがこれに限定されず、例えばタ
ッチ式のロジックコントロール釦でもよい。また、上記
した実施例では第1及び第2のアラーム信号として、図
6に示すようなアラーム信号を用いたがこれに限定され
ず、他のどのような形態の信号をもアラーム信号として
用いることができることは勿論である。
【0041】さらに、上記した具体的な実施例から次の
ような構成の技術的思想が導き出され、以下のような効
果を奏する。 (1) 再生速度より高速で磁気テープを走行させて記
録内容を消去する高速消去手段と、高速消去手段を動作
させるための操作手段と、所定の警告を行う警告手段
と、操作手段が操作された後一定時間所定の警告を行
い、特定の条件が満たされたときには高速消去手段によ
る高速消去動作を開始させる制御手段と、を具備したこ
とを特徴とする磁気記録情報処理装置。
【0042】(2) 再生速度より高速で磁気テープを
走行させて記録内容を消去する高速消去手段と、高速消
去手段を動作させるための操作手段と、所定の警告を行
う警告手段と、操作手段が操作された後一定時間所定の
警告を行い、操作手段が一定時間以上操作され続けたと
きは高速消去手段を動作させ、一定時間内に操作手段の
操作が解除されたときには高速消去手段は動作させない
よう制御する制御手段と、を具備したことを特徴とする
磁気記録情報処理装置。
【0043】(3) 高速消去手段は、磁気テープが内
蔵されたカセットの誤消去防止ラグの有無に関係なく高
速消去を行なうことを特徴とする構成(1)又は(2)
記載の磁気記録情報処理装置。
【0044】(4) 操作手段は、互いに独立して操作
可能な2個の操作部材により構成されていることを特徴
とする構成(1)、(2)、(3)のうちいずれか1つ
に記載の磁気記録情報処理装置。
【0045】(5) 警告手段は、高速消去前の所定の
警告とは異なる警告を高速消去動作中に発することを特
徴とする構成(1)、(2)、(3)、(4)のうちい
ずれか1つに記載の磁気記録情報処理装置。
【0046】(6) 操作釦に連動し、設定モードに応
じて各々異なるON/OFFの組み合わせを構成する複
数のモードスイッチと、高速消去釦と、消去ヘッドと、
消去電流供給手段と、メカニズムを駆動してテープを走
行させるためのモータ及びその制御手段と、警告手段と
を有し、CPUにて各スイッチの状態を監視して前記各
手段を制御することにより、操作釦の設定状態に対応し
たモードで動作するよう構成されたテープレコーダにお
いて、高速消去操作を行ったときに一定時間警告を行
い、その後高速消去動作を開始するようにしたことを特
徴とする磁気記録情報処理装置。
【0047】上記した構成(1)、(2)、(6)によ
れば、従来の構成を変更することなしにかつ操作性を低
下させないで、操作者の意図に反して高速消去動作が実
行されてしまうのを防止することができる効果を奏す
る。
【0048】また、上記した構成(3)によれば、構成
(1)または(2)の効果に加えて、カセットのラグの
有無を検出して誤消去を防止するためのメカニズム機構
や電気的機構が不要となるので、コスト及びスペース上
有利となる効果を奏する。
【0049】また、上記した構成(4)によれば、構成
(1)、(2)、(3)のうちいずれか1つの効果に加
えて、2つの操作部材が個々に操作されたときにのみ高
速消去動作に移行するので、不用意に高速消去動作が行
われない効果を奏する。
【0050】また、上記した構成(5)によれば、構成
(1)、(2)、(3)、(4)のうちいずれか1つの
効果に加えて、誤消去防止警告動作中なのか高速消去動
作中なのかを音のみによって見分けることができる。
【0051】上記した本実施例の構成によれば、さらに
以下の効果を奏する。 (a)誤消去防止警告動作中はアラーム音に加えて、L
ED表示及びLCD表示によっても警告を行なうので誤
消去防止効果を高めることができ、短時間の警告のみで
使用者が警告を見落とす可能性を非常に低くすることが
できる。
【0052】(b)高速消去動作中においても、アラー
ム音に加えてLED表示及びLCD表示によっても警告
を行なうので、使用者に対して高速消去動作を継続すべ
きか否かの確認を促すことができる。
【0053】(c)LEDとLCDとは装置の使用形態
に応じて操作者が見やすい位置に設けられている。すな
わち、操作者が装置を手に持って録音したりするとき
は、マイクを顔の方に向けて持つことになるので、LE
Dによる表示が見やすくなる。これに対して、操作者が
カセット取付面を上にして装置を操作するときはLCD
による表示が見やすくなる。したがって、使用者が警告
を見落とす可能性がさらに低くなる。
【0054】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明によ
れば、従来の構成を変更することなしにかつ操作性を低
下させないで、操作者の意図に反して高速消去動作が実
行されてしまうのを防止することができる効果を奏す
る。
【0055】また、請求項3に記載の発明によれば、請
求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、カセ
ットのラグの有無を検出して誤消去を防止するためのメ
カニズム機構や電気的機構が不要となるので、コスト及
びスペース上有利となる効果を奏する。
【0056】また、請求項4に記載の発明によれば、請
求項1、請求項2、請求項3のうちいずれか1つに記載
の発明の効果に加えて、2つの操作部材が個々に操作さ
れたときにのみ高速消去動作に移行するので、不用意に
高速消去動作が行われない効果を奏する。
【0057】また、請求項5に記載の発明によれば、請
求項1、請求項2、請求項3、請求項4のうちいずれか
1つに記載の発明の効果に加えて、誤消去防止警告動作
中なのか高速消去動作中なのかを音のみによって見分け
ることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る口述録音機の構成を示
す図である。
【図2】操作釦の外観を示す図である。
【図3】操作釦の位置と、各位置に応じて設定される各
スイッチとの関係を示す図である。
【図4】口述録音機の外観斜視図である。
【図5】(a)は通常状態におけるLCDの表示を示
し、(b)はERASE点灯状態におけるLCDの表示
を示す図である。
【図6】アラーム信号の一例を示す図である。
【図7】本発明の一実施例に係る口述録音機の動作を示
すフローチャートである。
【図8】従来の口述録音機の動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…CPU、2…R/Pスイッチ、3、4…モードスイ
ッチ、5…高速消去釦、6…抵抗、7…LED、8…ア
ンプ、9…スピーカ、10…消去電流供給手段、11…
消去ヘッド、12…モータ制御回路、13…モータ、1
4…LCD、15…操作釦。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 再生速度より高速で磁気テープを走行さ
    せて記録内容を消去する高速消去手段と、 高速消去手段を動作させるための操作手段と、 所定の警告を行う警告手段と、 操作手段が操作された後一定時間所定の警告を行い、特
    定の条件が満たされたときには高速消去手段による高速
    消去動作を開始させる制御手段と、 を具備したことを特徴とする磁気記録情報処理装置。
  2. 【請求項2】 再生速度より高速で磁気テープを走行さ
    せて記録内容を消去する高速消去手段と、 高速消去手段を動作させるための操作手段と、 所定の警告を行う警告手段と、 操作手段が操作された後一定時間所定の警告を行い、操
    作手段が一定時間以上操作され続けたときは高速消去手
    段を動作させ、一定時間内に操作手段の操作が解除され
    たときには高速消去手段は動作させないよう制御する制
    御手段と、を具備したことを特徴とする磁気記録情報処
    理装置。
  3. 【請求項3】 高速消去手段は、磁気テープが内蔵され
    たカセットの誤消去防止ラグの有無に関係なく高速消去
    を行なうことを特徴とする請求項1又は2記載の磁気記
    録情報処理装置。
  4. 【請求項4】 操作手段は、互いに独立して操作可能な
    2個の操作部材により構成されていることを特徴とする
    請求項1、2又は3記載の磁気記録情報処理装置。
  5. 【請求項5】 警告手段は、高速消去前の所定の警告と
    は異なる警告を高速消去動作中に発することを特徴とす
    る請求項1、2、3又は4記載の磁気記録情報処理装
    置。
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