JPH087209A - デジタル磁気記録再生装置 - Google Patents
デジタル磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH087209A JPH087209A JP13155494A JP13155494A JPH087209A JP H087209 A JPH087209 A JP H087209A JP 13155494 A JP13155494 A JP 13155494A JP 13155494 A JP13155494 A JP 13155494A JP H087209 A JPH087209 A JP H087209A
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- characteristic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クラス4パーシャルレスポンス方式を用いた
デジタル磁気記録再生装置において、波形等化による等
化誤差と雑音の強調の双方を抑え、エラーレートの向上
を図る。 【構成】 磁気ヘッドと磁気記録媒体からなる電磁変換
系を有し、クラス4パーシャルレスポンス方式を用いた
デジタル磁気記録再生装置において、電磁変換系のナイ
キスト周波数fN における出力値とハーフナイキスト周
波数fN/2 における出力値の出力差を3〜7dB、より
好ましくは4〜6dBとする。
デジタル磁気記録再生装置において、波形等化による等
化誤差と雑音の強調の双方を抑え、エラーレートの向上
を図る。 【構成】 磁気ヘッドと磁気記録媒体からなる電磁変換
系を有し、クラス4パーシャルレスポンス方式を用いた
デジタル磁気記録再生装置において、電磁変換系のナイ
キスト周波数fN における出力値とハーフナイキスト周
波数fN/2 における出力値の出力差を3〜7dB、より
好ましくは4〜6dBとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クラス4パーシャルレ
スポンス方式を用いたデジタル磁気記録再生装置に関す
る。
スポンス方式を用いたデジタル磁気記録再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーシャルレスポンス方式は、符号間干
渉を意図的に付加することで記録密度を向上させた高密
度デジタル記録方式であり、パーシャルレスポンス方式
の中でもクラス4パーシャルレスポンス方式(以下、P
R4方式という。)は、直流成分がないこと、SN比が
良いこと等の優れた特徴を持っている。
渉を意図的に付加することで記録密度を向上させた高密
度デジタル記録方式であり、パーシャルレスポンス方式
の中でもクラス4パーシャルレスポンス方式(以下、P
R4方式という。)は、直流成分がないこと、SN比が
良いこと等の優れた特徴を持っている。
【0003】PR4方式を用いたデジタル磁気記録再生
装置は、プリコーダーと、記録アンプと、磁気ヘッドと
磁気記録媒体からなる電磁変換系と、再生アンプと、波
形等化器と、識別器からなる。
装置は、プリコーダーと、記録アンプと、磁気ヘッドと
磁気記録媒体からなる電磁変換系と、再生アンプと、波
形等化器と、識別器からなる。
【0004】そして、記録時においては、記録デジタル
信号が、1/(1−D2 )の伝達関数を有するPR4方
式に対応したプリコーダを介した後、記録アンプで最適
な記録電流に調整される。そして、電磁変換系において
磁気ヘッドにより、磁気記録媒体にデジタル信号が記録
される。
信号が、1/(1−D2 )の伝達関数を有するPR4方
式に対応したプリコーダを介した後、記録アンプで最適
な記録電流に調整される。そして、電磁変換系において
磁気ヘッドにより、磁気記録媒体にデジタル信号が記録
される。
【0005】また、再生時においては、PR4方式によ
り磁気記録媒体に記録されていた信号が、電磁変換系に
おいて磁気ヘッドにより再生される。そして、この再生
出力信号が再生アンプを介した後、波形等化器によりP
R4方式の基準を満足するように波形等化される。そし
て、この信号が識別器でデータ識別され再生デジタル信
号に復調され再生される。
り磁気記録媒体に記録されていた信号が、電磁変換系に
おいて磁気ヘッドにより再生される。そして、この再生
出力信号が再生アンプを介した後、波形等化器によりP
R4方式の基準を満足するように波形等化される。そし
て、この信号が識別器でデータ識別され再生デジタル信
号に復調され再生される。
【0006】このようなデジタル磁気記録再生装置の、
波形等化器及び電磁変換系の出力の振幅周波数特性の一
例を図6に示す。なお、伝送レートは40メガビット/
秒、磁気ヘッドと磁気記録媒体の相対速度は10m/
s、磁気ヘッドのギャップ長は0.2μmである。
波形等化器及び電磁変換系の出力の振幅周波数特性の一
例を図6に示す。なお、伝送レートは40メガビット/
秒、磁気ヘッドと磁気記録媒体の相対速度は10m/
s、磁気ヘッドのギャップ長は0.2μmである。
【0007】図6において、特性Cは波形等化器の出力
の振幅周波数特性(PR4等化基準のスペクトラム)で
あり、特性Dは磁気ヘッド及び磁気記録媒体からなる電
磁変換系の出力の振幅周波数特性である。
の振幅周波数特性(PR4等化基準のスペクトラム)で
あり、特性Dは磁気ヘッド及び磁気記録媒体からなる電
磁変換系の出力の振幅周波数特性である。
【0008】このデジタル磁気記録再生装置では、ナイ
キスト周波数fN (記録ビット周波数の1/2の周波
数)は20MHzであり、ハーフナイキスト周波数f
N/2 (記録ビット周波数の1/4の周波数)は10MH
zである。
キスト周波数fN (記録ビット周波数の1/2の周波
数)は20MHzであり、ハーフナイキスト周波数f
N/2 (記録ビット周波数の1/4の周波数)は10MH
zである。
【0009】そして、波形等化器の出力の振幅周波数特
性である特性Cは、ほぼハーフナイキスト周波数fN/2
にピークを持ち、前記ピークから周波数が高くなる方
向、または前記ピークから周波数が低くなる方向に行く
にしたがって減少する特性を示している。一方、電磁変
換系の出力の振幅周波数特性である特性Dは、ハーフナ
イキスト周波数fN/2 よりやや低い周波数においてピー
クを持ち、前記ピークから周波数が高くなる方向、また
は前記ピークから周波数が低くなる方向に行くにしたが
って減少する特性を示している。
性である特性Cは、ほぼハーフナイキスト周波数fN/2
にピークを持ち、前記ピークから周波数が高くなる方
向、または前記ピークから周波数が低くなる方向に行く
にしたがって減少する特性を示している。一方、電磁変
換系の出力の振幅周波数特性である特性Dは、ハーフナ
イキスト周波数fN/2 よりやや低い周波数においてピー
クを持ち、前記ピークから周波数が高くなる方向、また
は前記ピークから周波数が低くなる方向に行くにしたが
って減少する特性を示している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、波形等化器
は、電磁変換系の出力の振幅周波数特性を、PR4等化
基準に整合させるように波形等化を行うものである。し
かし、波形等化器が十分な補正能力を有さなければ、等
化誤差が増大して、エラーレートを劣化させる要因とな
る。また、電磁変換系の再生出力信号に含まれる雑音
は、波形等化器において波形等化を行う際に強調され、
エラーレートを劣化させる要因となる。すなわち、波形
等化による等化誤差と雑音の強調が、エラーレートに大
きく影響を与えることとなる。
は、電磁変換系の出力の振幅周波数特性を、PR4等化
基準に整合させるように波形等化を行うものである。し
かし、波形等化器が十分な補正能力を有さなければ、等
化誤差が増大して、エラーレートを劣化させる要因とな
る。また、電磁変換系の再生出力信号に含まれる雑音
は、波形等化器において波形等化を行う際に強調され、
エラーレートを劣化させる要因となる。すなわち、波形
等化による等化誤差と雑音の強調が、エラーレートに大
きく影響を与えることとなる。
【0011】しかし、波形等化器で理想に近い波形等化
を実現して、等化誤差をなくすことは困難である。ま
た、等化誤差を減らすには、波形等化器の回路規模を増
やす必要があり、その結果として雑音が増加してしま
い、かえってエラーレートが悪くなるといった問題があ
る。したがって、従来のPR4方式を用いたデジタル磁
気記録再生装置では、エラーレートの向上が難しく、高
品位テレビのような、より高密度な記録に対応するのが
困難になりつつある。
を実現して、等化誤差をなくすことは困難である。ま
た、等化誤差を減らすには、波形等化器の回路規模を増
やす必要があり、その結果として雑音が増加してしま
い、かえってエラーレートが悪くなるといった問題があ
る。したがって、従来のPR4方式を用いたデジタル磁
気記録再生装置では、エラーレートの向上が難しく、高
品位テレビのような、より高密度な記録に対応するのが
困難になりつつある。
【0012】そこで本発明は、このような従来の実情に
鑑みて提案されたものであり、波形等化による等化誤差
と雑音の強調が抑えられ、エラーレートの向上が図られ
たデジタル磁気記録再生装置を提供することを目的とす
る。
鑑みて提案されたものであり、波形等化による等化誤差
と雑音の強調が抑えられ、エラーレートの向上が図られ
たデジタル磁気記録再生装置を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】電磁変換系の出力振幅周
波数特性は、一般に、ナイキスト周波数fN における出
力値とハーフナイキスト周波数fN/2 における出力値の
出力差(以下、この出力差を「f特」という。)によ
り、その特性を規定することが可能であり、従来、この
f特は小さいほど良いとされていた。
波数特性は、一般に、ナイキスト周波数fN における出
力値とハーフナイキスト周波数fN/2 における出力値の
出力差(以下、この出力差を「f特」という。)によ
り、その特性を規定することが可能であり、従来、この
f特は小さいほど良いとされていた。
【0014】しかし、本発明者らが上述の目的を達成す
るために鋭意研究を重ねた結果、このf特は小さいほど
よいのではなく、f特には最適な一定の値が存在するこ
とを見いだし、この知見に基づき本発明を成すに至っ
た。
るために鋭意研究を重ねた結果、このf特は小さいほど
よいのではなく、f特には最適な一定の値が存在するこ
とを見いだし、この知見に基づき本発明を成すに至っ
た。
【0015】すなわち、本発明のデジタル磁気記録再生
装置は、磁気ヘッドと磁気記録媒体からなる電磁変換系
を有し、PR4方式を用いたデジタル磁気記録再生装置
において、電磁変換系のナイキスト周波数fN における
出力値とハーフナイキスト周波数fN/2 における出力値
の出力差であるf特を3〜7dB、より好ましくは4〜
6dBとするものである。
装置は、磁気ヘッドと磁気記録媒体からなる電磁変換系
を有し、PR4方式を用いたデジタル磁気記録再生装置
において、電磁変換系のナイキスト周波数fN における
出力値とハーフナイキスト周波数fN/2 における出力値
の出力差であるf特を3〜7dB、より好ましくは4〜
6dBとするものである。
【0016】なお、f特は、例えば、磁気記録媒体の磁
性層の膜厚を厚くする、磁気記録媒体表面の酸化層の膜
厚を厚くする、あるいは、磁気記録媒体として蒸着媒体
を用いる場合は、蒸着の入射角を大きくする、蒸着媒体
の保護膜の膜厚を厚くする、あるいは、磁気ヘッドのギ
ャップ長を大きくする等の方法によって、その値を変え
ることができるので、これらの方法を用いてf特を3〜
7dB、より好ましくは4〜6dBとしてやればよい。
性層の膜厚を厚くする、磁気記録媒体表面の酸化層の膜
厚を厚くする、あるいは、磁気記録媒体として蒸着媒体
を用いる場合は、蒸着の入射角を大きくする、蒸着媒体
の保護膜の膜厚を厚くする、あるいは、磁気ヘッドのギ
ャップ長を大きくする等の方法によって、その値を変え
ることができるので、これらの方法を用いてf特を3〜
7dB、より好ましくは4〜6dBとしてやればよい。
【0017】
【作用】f特を3〜7dB、より好ましくは4〜6dB
と規定することにより、デジタル磁気記録再生装置の波
形等化による等化誤差と雑音の強調が抑えられ、エラー
レートが向上する。
と規定することにより、デジタル磁気記録再生装置の波
形等化による等化誤差と雑音の強調が抑えられ、エラー
レートが向上する。
【0018】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施例につ
いて図面を参照しながら詳細に説明する。
いて図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】本実施例のデジタル磁気記録再生装置は、
図1に示すように、プリコーダー10と、記録アンプ1
1と、磁気ヘッド12と磁気記録媒体13からなる電磁
変換系17と、再生アンプ14と、波形等化器15と、
識別器16からなる。
図1に示すように、プリコーダー10と、記録アンプ1
1と、磁気ヘッド12と磁気記録媒体13からなる電磁
変換系17と、再生アンプ14と、波形等化器15と、
識別器16からなる。
【0020】そして、記録時においては、記録デジタル
信号1が、1/(1−D2 )の伝達関数を有するPR4
方式に対応したのプリコーダ10を介した後、記録アン
プ11で最適な記録電流に調整される。そして、電磁変
換系17において磁気ヘッド12により、磁気記録媒体
13に信号が記録される。
信号1が、1/(1−D2 )の伝達関数を有するPR4
方式に対応したのプリコーダ10を介した後、記録アン
プ11で最適な記録電流に調整される。そして、電磁変
換系17において磁気ヘッド12により、磁気記録媒体
13に信号が記録される。
【0021】また、再生時においては、PR4方式によ
り磁気記録媒体13に記録されていた信号が、電磁変換
系17において磁気ヘッド12により再生される。そし
て、この再生出力信号2が再生アンプ14を介した後、
波形等化器15によりPR4方式の基準を満足するよう
に波形等化される。そして、この信号が識別器16でデ
ータ識別され再生デジタル信号3に復調され再生され
る。
り磁気記録媒体13に記録されていた信号が、電磁変換
系17において磁気ヘッド12により再生される。そし
て、この再生出力信号2が再生アンプ14を介した後、
波形等化器15によりPR4方式の基準を満足するよう
に波形等化される。そして、この信号が識別器16でデ
ータ識別され再生デジタル信号3に復調され再生され
る。
【0022】このようなデジタル磁気記録再生装置にお
ける電磁変換系の出力の振幅周波数特性をPR4方式に
適したものとするために、例えば、磁気記録媒体の磁性
層の膜厚を厚くする、磁気記録媒体表面の酸化層の膜厚
を厚くする、あるいは、磁気記録媒体として蒸着媒体を
用いる場合は、蒸着の入射角を大きくする、蒸着媒体の
保護膜の膜厚を厚くする、あるいは、磁気ヘッドのギャ
ップ長を大きくする等の方法によって、f特が3〜7d
Bとなるように制御する。
ける電磁変換系の出力の振幅周波数特性をPR4方式に
適したものとするために、例えば、磁気記録媒体の磁性
層の膜厚を厚くする、磁気記録媒体表面の酸化層の膜厚
を厚くする、あるいは、磁気記録媒体として蒸着媒体を
用いる場合は、蒸着の入射角を大きくする、蒸着媒体の
保護膜の膜厚を厚くする、あるいは、磁気ヘッドのギャ
ップ長を大きくする等の方法によって、f特が3〜7d
Bとなるように制御する。
【0023】このように電磁変換系の出力の振幅周波数
特性を制御した例として、特性Aと特性Bを図2に示
す。なお、伝送レートは40メガビット/秒、磁気ヘッ
ドと磁気記録媒体の相対速度は10m/s、磁気ヘッド
のギャップ長は0.2μmであり、ナイキスト周波数f
N は20MHz、ハーフナイキスト周波数fN/2 は10
MHzである。そして、特性Aのf特は約5dBであ
り、特性Bのf特は約3dBである。
特性を制御した例として、特性Aと特性Bを図2に示
す。なお、伝送レートは40メガビット/秒、磁気ヘッ
ドと磁気記録媒体の相対速度は10m/s、磁気ヘッド
のギャップ長は0.2μmであり、ナイキスト周波数f
N は20MHz、ハーフナイキスト周波数fN/2 は10
MHzである。そして、特性Aのf特は約5dBであ
り、特性Bのf特は約3dBである。
【0024】エラーレートの評価 このようなデジタル磁気記録再生装置のエラーレートの
評価を行った。
評価を行った。
【0025】まず、このような電磁変換系のf特の値に
対する等化誤差電力量の変化を調べた。結果を図3に示
す。この図3から、等化誤差電力量を抑えるというの観
点からは、f特は約6dBが最適であることが判る。
対する等化誤差電力量の変化を調べた。結果を図3に示
す。この図3から、等化誤差電力量を抑えるというの観
点からは、f特は約6dBが最適であることが判る。
【0026】次に、このような電磁変換系のf特の値に
対する雑音強調量の変化を調べた。結果を図4に示す。
この図4から、雑音強調量を抑えるというの観点から
は、f特は約3dBが最適であることが判る。
対する雑音強調量の変化を調べた。結果を図4に示す。
この図4から、雑音強調量を抑えるというの観点から
は、f特は約3dBが最適であることが判る。
【0027】そして、このような電磁変換系について、
等化誤差電力量と雑音強調量の双方の影響を考慮した上
で、ハーフナイキスト周波数fN/2 におけるSN比を一
定としたときの、f特の値に対するエラーレートの変化
を調べた。結果を図5に示す。この図5から、f特が3
〜7dBの場合にエラーレートが小さくなり、f特が3
dBよりも小さくなると、あるいは7dBより大きくな
ると、エラーレートが大きくなってしまうのが判る。そ
して、f特が4〜6dBにおいてエラーレートは更に小
さくなり、f特が約5dBのときにエラーレートは極小
となることが判る。
等化誤差電力量と雑音強調量の双方の影響を考慮した上
で、ハーフナイキスト周波数fN/2 におけるSN比を一
定としたときの、f特の値に対するエラーレートの変化
を調べた。結果を図5に示す。この図5から、f特が3
〜7dBの場合にエラーレートが小さくなり、f特が3
dBよりも小さくなると、あるいは7dBより大きくな
ると、エラーレートが大きくなってしまうのが判る。そ
して、f特が4〜6dBにおいてエラーレートは更に小
さくなり、f特が約5dBのときにエラーレートは極小
となることが判る。
【0028】したがって、f特が約3dBの特性Bのデ
ジタル磁気記録再生装置のエラーレートは小さなものと
なる。そして、f特が約5dBの特性Aのデジタル磁気
記録再生装置のエラーレートは更に小さなものとなる。
ジタル磁気記録再生装置のエラーレートは小さなものと
なる。そして、f特が約5dBの特性Aのデジタル磁気
記録再生装置のエラーレートは更に小さなものとなる。
【0029】このように、PR4方式の電磁変換系の出
力振幅周波数特性のf特を、3〜7dBの範囲、より好
ましくは4〜6dBの範囲とすれば、電磁変換系の出力
の振幅周波数特性はPR4方式に適したものとなり、等
化誤差と雑音強調性の双方を抑えることができ、エラー
レートを小さくすることができる。
力振幅周波数特性のf特を、3〜7dBの範囲、より好
ましくは4〜6dBの範囲とすれば、電磁変換系の出力
の振幅周波数特性はPR4方式に適したものとなり、等
化誤差と雑音強調性の双方を抑えることができ、エラー
レートを小さくすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、波形等化による等化誤差と再生出力信号に含
まれる雑音の強調の双方を抑えることができ、容易にデ
ジタル磁気記録再生装置のSN比を向上させることがで
きる。したがって、エラーレートを小さくでき、より高
密度に記録ができるようになる。
によれば、波形等化による等化誤差と再生出力信号に含
まれる雑音の強調の双方を抑えることができ、容易にデ
ジタル磁気記録再生装置のSN比を向上させることがで
きる。したがって、エラーレートを小さくでき、より高
密度に記録ができるようになる。
【0031】また、波形等化器の回路規模を増やしたり
することなく、優れたエラーレートを実現できるため、
波形等化器の回路を簡略なものとすることができる。
することなく、優れたエラーレートを実現できるため、
波形等化器の回路を簡略なものとすることができる。
【図1】本発明を適用したデジタル磁気記録再生装置の
一構成例を示すブロック図である。
一構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明を適用したデジタル磁気記録再生装置の
電磁変換系の出力の振幅周波数特性の例を示す特性図で
ある。
電磁変換系の出力の振幅周波数特性の例を示す特性図で
ある。
【図3】等化誤差電力量のf特依存性を示す特性図であ
る。
る。
【図4】雑音強調量のf特依存性を示す特性図である。
【図5】エラーレートのf特依存性を示す特性図であ
る。
る。
【図6】従来のデジタル磁気記録再生装置の電磁変換系
及び波形等化器の出力の振幅周波数特性を示す特性図で
ある。
及び波形等化器の出力の振幅周波数特性を示す特性図で
ある。
1 記録デジタル信号 2 再生出力信号 3 再生デジタル信号 10 プリコーダー 11 記録アンプ 12 磁気ヘッド 13 磁気記録媒体 14 再生アンプ 15 波形等化器 16 識別器 17 電磁変換系
Claims (2)
- 【請求項1】 磁気ヘッドと磁気記録媒体からなる電磁
変換系を有し、クラス4パーシャルレスポンス方式を用
いたデジタル磁気記録再生装置において、 電磁変換系のナイキスト周波数における出力値とハーフ
ナイキスト周波数における出力値の出力差が3〜7dB
であることを特徴とするデジタル磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 前記出力差が4〜6dBであることを特
徴とする請求項1記載のデジタル磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13155494A JPH087209A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | デジタル磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13155494A JPH087209A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | デジタル磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087209A true JPH087209A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15060791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13155494A Withdrawn JPH087209A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | デジタル磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6633444B2 (en) | 1999-05-28 | 2003-10-14 | Fujitsu Limited | Narrow band partial response signal processing apparatus, signal processing method and information storage apparatus |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP13155494A patent/JPH087209A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6633444B2 (en) | 1999-05-28 | 2003-10-14 | Fujitsu Limited | Narrow band partial response signal processing apparatus, signal processing method and information storage apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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