JPH08720A - 空気殺菌装置 - Google Patents
空気殺菌装置Info
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- JPH08720A JPH08720A JP6140238A JP14023894A JPH08720A JP H08720 A JPH08720 A JP H08720A JP 6140238 A JP6140238 A JP 6140238A JP 14023894 A JP14023894 A JP 14023894A JP H08720 A JPH08720 A JP H08720A
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Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】使用者側に対して安全で、必要機能が十分確保
できる空気殺菌装置を提供する。 【構成】箱体1の下部に吸気口2を設けると共に箱体1
の上部に排気口3を設ける。吸気口2と排気口3との間
に位置するように箱体1内に殺菌室4を設ける。殺菌室
4内に殺菌灯5を設ける。箱体1内の最下部に位置する
ように吸気口2と近接して箱体1内に空気吸い込み用の
クロスフローファン6を設ける。
できる空気殺菌装置を提供する。 【構成】箱体1の下部に吸気口2を設けると共に箱体1
の上部に排気口3を設ける。吸気口2と排気口3との間
に位置するように箱体1内に殺菌室4を設ける。殺菌室
4内に殺菌灯5を設ける。箱体1内の最下部に位置する
ように吸気口2と近接して箱体1内に空気吸い込み用の
クロスフローファン6を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病室・診察室・臨床検
査室・待合室等の室内の空気を殺菌・消臭する空気殺菌
装置に関するものである。
査室・待合室等の室内の空気を殺菌・消臭する空気殺菌
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、さまざまな入院患者を抱え、多数
の人々が出入りする病院や、抵抗力の弱いお年寄りがい
る老人保健施設等の施設ではMRSA(メチシリン耐性
黄色ブドウ球菌)等の院内感染を防ぐために手洗いの励
行等と共に室内環境を清浄に保つことも重要となってい
る。また、病室独特の臭気(硫黄系、アンモニア系等)
は快適さを損なう要因となっており、室内に空気洗浄器
を設置することが行われている。この空気清浄器として
は例えば、実開昭57−185340号公報または実開
平4−90347号公報に示されるようなものが種々提
供されている。
の人々が出入りする病院や、抵抗力の弱いお年寄りがい
る老人保健施設等の施設ではMRSA(メチシリン耐性
黄色ブドウ球菌)等の院内感染を防ぐために手洗いの励
行等と共に室内環境を清浄に保つことも重要となってい
る。また、病室独特の臭気(硫黄系、アンモニア系等)
は快適さを損なう要因となっており、室内に空気洗浄器
を設置することが行われている。この空気清浄器として
は例えば、実開昭57−185340号公報または実開
平4−90347号公報に示されるようなものが種々提
供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのものにおいて
は、箱体の吸入口より箱体内に吸入された室内空気を殺
菌室内に設置された蛍光灯から照射される紫外線によっ
て殺菌すると共に脱臭装置にて消臭した後に排気口より
室内に吐出されるように構成されているものであるが、
さらに、殺菌灯使用における安全性確保(紫外線の外部
への洩れ対策等)、効果的な殺菌性能の確保等を具備し
た消臭機能付きの殺菌装置が求められている。
は、箱体の吸入口より箱体内に吸入された室内空気を殺
菌室内に設置された蛍光灯から照射される紫外線によっ
て殺菌すると共に脱臭装置にて消臭した後に排気口より
室内に吐出されるように構成されているものであるが、
さらに、殺菌灯使用における安全性確保(紫外線の外部
への洩れ対策等)、効果的な殺菌性能の確保等を具備し
た消臭機能付きの殺菌装置が求められている。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、使用者側に対して安全で、必要機能が十分確
保できる空気殺菌装置を提供しようとするものである。
のであり、使用者側に対して安全で、必要機能が十分確
保できる空気殺菌装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、箱体1の下部に吸気口2を設
けると共に箱体1の上部に排気口3を設け、吸気口2と
排気口3との間に位置するように箱体1内に設けられた
殺菌室4内に殺菌灯5を設け、箱体1内の最下部に位置
するように吸気口2と近接して箱体1内に空気吸い込み
用のクロスフローファン6を設けたことを特徴とするも
のである。
に、請求項1の発明では、箱体1の下部に吸気口2を設
けると共に箱体1の上部に排気口3を設け、吸気口2と
排気口3との間に位置するように箱体1内に設けられた
殺菌室4内に殺菌灯5を設け、箱体1内の最下部に位置
するように吸気口2と近接して箱体1内に空気吸い込み
用のクロスフローファン6を設けたことを特徴とするも
のである。
【0006】請求項2の発明では、請求項1において排
気口3側に消臭機能を有するフィルタ7を設けたことを
特徴とするものである。請求項3の発明では、請求項1
において殺菌室4内に直管型の殺菌灯5を縦方向に配置
したことを特徴とするものである。請求項4の発明で
は、請求項1において殺菌室4外に位置するようにクロ
スフローファン6の駆動部としてのモータ部8の上方に
点灯装置9を配置したことを特徴とするものである。
気口3側に消臭機能を有するフィルタ7を設けたことを
特徴とするものである。請求項3の発明では、請求項1
において殺菌室4内に直管型の殺菌灯5を縦方向に配置
したことを特徴とするものである。請求項4の発明で
は、請求項1において殺菌室4外に位置するようにクロ
スフローファン6の駆動部としてのモータ部8の上方に
点灯装置9を配置したことを特徴とするものである。
【0007】請求項5の発明では、請求項1において排
気口3側に光洩れを防止すると共に排気口3からの吐出
空気の流量を制御するルーバ10を設けたことを特徴と
するものである。請求項6の発明では、請求項1におい
て箱体1内に設けられた殺菌室4の背部側に殺菌灯5を
配置し、この殺菌灯5よりも前部側に位置するようにク
ロスフローファン6の設置部位より殺菌室4内に連通す
る送風口11を配置したことを特徴とするものである。
気口3側に光洩れを防止すると共に排気口3からの吐出
空気の流量を制御するルーバ10を設けたことを特徴と
するものである。請求項6の発明では、請求項1におい
て箱体1内に設けられた殺菌室4の背部側に殺菌灯5を
配置し、この殺菌灯5よりも前部側に位置するようにク
ロスフローファン6の設置部位より殺菌室4内に連通す
る送風口11を配置したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、クロスフローファン
6の箱体1内の最下部への配置により、一般使用時にお
いて水平方向の力に対して倒れにくくするすることがで
きるものであり、安定性が確保される。請求項2の発明
によれば、消臭機能を有するフィルタ7を排気口3側に
設けることによって簡易に消臭機能を装置に付加するこ
とができる。
6の箱体1内の最下部への配置により、一般使用時にお
いて水平方向の力に対して倒れにくくするすることがで
きるものであり、安定性が確保される。請求項2の発明
によれば、消臭機能を有するフィルタ7を排気口3側に
設けることによって簡易に消臭機能を装置に付加するこ
とができる。
【0009】請求項3の発明によれば、箱体1を縦方向
に長い形状としてコンパクト化を図りながら殺菌室4の
容積を大きくすることができる。請求項4の発明によれ
ば、殺菌室4と点灯装置9との完全分離により殺菌灯5
からの紫外線照射によるリード線やスイッチ等のプラス
チック類の劣化を防止することができる。
に長い形状としてコンパクト化を図りながら殺菌室4の
容積を大きくすることができる。請求項4の発明によれ
ば、殺菌室4と点灯装置9との完全分離により殺菌灯5
からの紫外線照射によるリード線やスイッチ等のプラス
チック類の劣化を防止することができる。
【0010】請求項5の発明によれば、ルーバ10によ
って殺菌灯5から照射される殺菌線の外部への光洩れを
防止できると共に排気口3からの排気流量を調整するこ
とができる。請求項6の発明によれば、送風口11から
殺菌室4内に入る空気が殺菌灯5に直接当たらないよう
にすることができ、殺菌灯5が極端に冷やされないよう
にすることができて殺菌性能を充分に発揮することがで
きる。
って殺菌灯5から照射される殺菌線の外部への光洩れを
防止できると共に排気口3からの排気流量を調整するこ
とができる。請求項6の発明によれば、送風口11から
殺菌室4内に入る空気が殺菌灯5に直接当たらないよう
にすることができ、殺菌灯5が極端に冷やされないよう
にすることができて殺菌性能を充分に発揮することがで
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。本発明における空気殺菌装置は、図1に示さ
れるようにスタンドタイプの縦長となった箱体1の内部
に殺菌灯5やクロスフローファン6や消臭用のフィルタ
7を収納配置して主体が構成されている。
詳述する。本発明における空気殺菌装置は、図1に示さ
れるようにスタンドタイプの縦長となった箱体1の内部
に殺菌灯5やクロスフローファン6や消臭用のフィルタ
7を収納配置して主体が構成されている。
【0012】箱体1の下部にはスタンド12が設けられ
ており、このスタンド12を介して箱体1を室内に設置
することができるようになっている。このスタンド12
は箱体1の背面よりも背方に突出しないようになってお
り、室内に設置する場合には箱体1の背面を壁面に沿わ
せるようにして設置することができるようになってい
る。
ており、このスタンド12を介して箱体1を室内に設置
することができるようになっている。このスタンド12
は箱体1の背面よりも背方に突出しないようになってお
り、室内に設置する場合には箱体1の背面を壁面に沿わ
せるようにして設置することができるようになってい
る。
【0013】箱体1の下部前面には箱体1内に室内空気
を吸入するための吸気口2が設けられており、箱体1の
上部前面には箱体1内に吸入した空気を室内に吐出する
排気口3が設けられている。吸気口2の内方に位置する
ように箱体1の最下部にはクロスフローファン6が設け
られており、このクロスフローファン6によって吸気口
2を介して室内空気を箱体1内に吸入することができる
ようになっている。吸気口2とクロスフローファン6と
の間にはプレフィルタ13が設置されている。このプレ
フィルタ13は前面カバー14を取り外して清掃するこ
とができるようになっている。
を吸入するための吸気口2が設けられており、箱体1の
上部前面には箱体1内に吸入した空気を室内に吐出する
排気口3が設けられている。吸気口2の内方に位置する
ように箱体1の最下部にはクロスフローファン6が設け
られており、このクロスフローファン6によって吸気口
2を介して室内空気を箱体1内に吸入することができる
ようになっている。吸気口2とクロスフローファン6と
の間にはプレフィルタ13が設置されている。このプレ
フィルタ13は前面カバー14を取り外して清掃するこ
とができるようになっている。
【0014】クロスフローファン6の設置部位と排気口
3との間には殺菌室4が設けられており、殺菌室4内に
は紫外線等の殺菌線を照射する殺菌灯5が設置されてい
る。図1(c)及び図4において殺菌室4のスペースを
斜線部分にて示している。この殺菌灯5としては長さ寸
法が殺菌室4の高さ寸法とほぼ同一の長さ寸法となった
直管型のものであり、箱体1の背部に位置するように殺
菌室4の背部に隣合うように縦方向に並設されている。
図示されたものにあっては、殺菌灯5は3本である場合
を示しているが、3本以上または3本以下であってもよ
いものである。殺菌室4とクロスフローファン6の設置
部位とは仕切板15によって仕切られており、仕切板1
5には吸気口2を介してクロスフローファン6にて吸入
された室内空気を殺菌室4内に送るための送風口11が
設けられている。この送風口11は図1(c)に示され
るように横長のものとなっており、殺菌灯5の設置部位
より前方に位置するように設けられている。つまり、殺
菌灯5より離すようにして仕切板15の前部側に配置さ
れており、送風口11より殺菌灯5内に送られる室内空
気が殺菌灯5に対して直接当たらないようになってい
る。
3との間には殺菌室4が設けられており、殺菌室4内に
は紫外線等の殺菌線を照射する殺菌灯5が設置されてい
る。図1(c)及び図4において殺菌室4のスペースを
斜線部分にて示している。この殺菌灯5としては長さ寸
法が殺菌室4の高さ寸法とほぼ同一の長さ寸法となった
直管型のものであり、箱体1の背部に位置するように殺
菌室4の背部に隣合うように縦方向に並設されている。
図示されたものにあっては、殺菌灯5は3本である場合
を示しているが、3本以上または3本以下であってもよ
いものである。殺菌室4とクロスフローファン6の設置
部位とは仕切板15によって仕切られており、仕切板1
5には吸気口2を介してクロスフローファン6にて吸入
された室内空気を殺菌室4内に送るための送風口11が
設けられている。この送風口11は図1(c)に示され
るように横長のものとなっており、殺菌灯5の設置部位
より前方に位置するように設けられている。つまり、殺
菌灯5より離すようにして仕切板15の前部側に配置さ
れており、送風口11より殺菌灯5内に送られる室内空
気が殺菌灯5に対して直接当たらないようになってい
る。
【0015】図4に示されるようにクロスフローファン
6のファン部6aは送風口11の直下に位置しており、
クロスフローファン6の設置部位と殺菌室4内とは送風
口11を介して連通した状態となっているものである
が、殺菌灯5からの光はクロスフローファン6のファン
部6a以外には当たらないようになっている。クロスフ
ローファン6の駆動部としてのモータ部8の上方には点
灯装置9が設置されている。この点灯装置9としては安
定器等であり、図4(b)に示されるように殺菌室4外
に位置するように殺菌室4と完全に分離して形成された
点灯回路室16内に設置されており、殺菌室4からの光
を遮断して配線処理を施す部材(リード線、接続端子等
のプラスチック製品)に対する紫外線劣化対策を取るよ
うにしている。
6のファン部6aは送風口11の直下に位置しており、
クロスフローファン6の設置部位と殺菌室4内とは送風
口11を介して連通した状態となっているものである
が、殺菌灯5からの光はクロスフローファン6のファン
部6a以外には当たらないようになっている。クロスフ
ローファン6の駆動部としてのモータ部8の上方には点
灯装置9が設置されている。この点灯装置9としては安
定器等であり、図4(b)に示されるように殺菌室4外
に位置するように殺菌室4と完全に分離して形成された
点灯回路室16内に設置されており、殺菌室4からの光
を遮断して配線処理を施す部材(リード線、接続端子等
のプラスチック製品)に対する紫外線劣化対策を取るよ
うにしている。
【0016】17は箱体1の前面端部に設けられた操作
スイッチであり、電源のオン・オフ制御や風量の強・弱
の切り替えを行えるようになっている。また、18はグ
ロースタータであり、19はリミットスイッチである。
このリミットスイッチ19は吸気口2を構成する吸気ル
ーバ20が一体に設けられた前面カバー14の設置部位
に設けられており、2か所のツマミネジ21を取り外し
て前面カバー14を取り外すと電源が遮断されるように
なっている。また、箱体1の前面には殺菌室4内に設置
された殺菌灯5の位置と対応するように殺菌灯5の点灯
状態を確認するためのランプ点灯確認窓22が設けられ
ている。このランプ点灯確認窓22はアクリル板の内面
側にガラス板を設けて構成されている。
スイッチであり、電源のオン・オフ制御や風量の強・弱
の切り替えを行えるようになっている。また、18はグ
ロースタータであり、19はリミットスイッチである。
このリミットスイッチ19は吸気口2を構成する吸気ル
ーバ20が一体に設けられた前面カバー14の設置部位
に設けられており、2か所のツマミネジ21を取り外し
て前面カバー14を取り外すと電源が遮断されるように
なっている。また、箱体1の前面には殺菌室4内に設置
された殺菌灯5の位置と対応するように殺菌灯5の点灯
状態を確認するためのランプ点灯確認窓22が設けられ
ている。このランプ点灯確認窓22はアクリル板の内面
側にガラス板を設けて構成されている。
【0017】排気口3には光洩れを防止すると共に排気
口3からの吐出空気の流量を制御するルーバ10が設け
られている。このルーバ10は排気口3の内方に設けら
れた第1の遮光ルーバ23と、排気口3に設けられた第
2の遮光ルーバ24とで構成されており、第1の遮光ル
ーバ23には消臭機能を有するフィルタ7が設けられて
いる。フィルタ7は図2に示されるように活性炭フィル
タ7aやセラミックフィルタ7b等のフィルタ部材7c
を枠材7dに隣合うように並設して構成されている。図
3はフィルタ部材7cとしての消臭フィルタ7eであ
り、網目状に形成されている。第2の遮光ルーバ24は
可動可能となっており、これによって排気口3より吐出
される吐出空気の量及び排気口3より室内に吐出される
吐出空気の風向きを調整することができるようになって
いる。各遮光ルーバ23,24は亜鉛鋼板(ペンタイト
が適当)によって形成される斜め下方に突設された遮光
片23a,24aを有しており、この遮光片23a,2
4aによって殺菌灯5からの光を遮って排気口3より箱
体1外に殺菌線がでないようになっている。また、遮光
はフィルタ7によっても行われるようになっており、排
気口3側からの光洩れは第1の遮光ルーバ23、第2の
遮光ルーバ24、フィルタ7とで2重、3重の対策を講
じている。ここで、吸気口2に設けられる遮光ルーバは
1つであるが、箱体1は全高が60cm程度であるため
にベッド等に並設されても吸気口2は床部から12cm
程度の位置になるために1つの遮光ルーバであっても殺
菌灯5から洩れる殺菌線対策は十分に行うことができる
ものである。
口3からの吐出空気の流量を制御するルーバ10が設け
られている。このルーバ10は排気口3の内方に設けら
れた第1の遮光ルーバ23と、排気口3に設けられた第
2の遮光ルーバ24とで構成されており、第1の遮光ル
ーバ23には消臭機能を有するフィルタ7が設けられて
いる。フィルタ7は図2に示されるように活性炭フィル
タ7aやセラミックフィルタ7b等のフィルタ部材7c
を枠材7dに隣合うように並設して構成されている。図
3はフィルタ部材7cとしての消臭フィルタ7eであ
り、網目状に形成されている。第2の遮光ルーバ24は
可動可能となっており、これによって排気口3より吐出
される吐出空気の量及び排気口3より室内に吐出される
吐出空気の風向きを調整することができるようになって
いる。各遮光ルーバ23,24は亜鉛鋼板(ペンタイト
が適当)によって形成される斜め下方に突設された遮光
片23a,24aを有しており、この遮光片23a,2
4aによって殺菌灯5からの光を遮って排気口3より箱
体1外に殺菌線がでないようになっている。また、遮光
はフィルタ7によっても行われるようになっており、排
気口3側からの光洩れは第1の遮光ルーバ23、第2の
遮光ルーバ24、フィルタ7とで2重、3重の対策を講
じている。ここで、吸気口2に設けられる遮光ルーバは
1つであるが、箱体1は全高が60cm程度であるため
にベッド等に並設されても吸気口2は床部から12cm
程度の位置になるために1つの遮光ルーバであっても殺
菌灯5から洩れる殺菌線対策は十分に行うことができる
ものである。
【0018】しかして、クロスフローファン6のファン
部6aの回転によって吸気口2より殺菌室4内に室内空
気が導入され、殺菌室4を通過するにあたって殺菌灯5
からの殺菌線によって殺菌処理された後にフィルタ7を
介して消臭された後に排気口3より室内に吐出されるも
のである。この作用を順次繰り返すことによって室内の
殺菌を減少させて室内空気を清浄化することができるも
のである。そして、送風口11より殺菌室4内に室内空
気が流入するにあたって、殺菌室4内に遮蔽部材が無い
ためにスムーズに室内空気を殺菌室4内に流入させるこ
とができるものであり、さらに、送風口11から殺菌室
4内に流入する空気が殺菌灯5に直接当たらないために
殺菌灯5が室内空気の流入によって極端に冷やされるこ
とがなく、殺菌性能が低下しないものである。
部6aの回転によって吸気口2より殺菌室4内に室内空
気が導入され、殺菌室4を通過するにあたって殺菌灯5
からの殺菌線によって殺菌処理された後にフィルタ7を
介して消臭された後に排気口3より室内に吐出されるも
のである。この作用を順次繰り返すことによって室内の
殺菌を減少させて室内空気を清浄化することができるも
のである。そして、送風口11より殺菌室4内に室内空
気が流入するにあたって、殺菌室4内に遮蔽部材が無い
ためにスムーズに室内空気を殺菌室4内に流入させるこ
とができるものであり、さらに、送風口11から殺菌室
4内に流入する空気が殺菌灯5に直接当たらないために
殺菌灯5が室内空気の流入によって極端に冷やされるこ
とがなく、殺菌性能が低下しないものである。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、箱体の下部に吸気口
を設けると共に箱体の上部に排気口を設け、吸気口と排
気口との間に位置するように箱体内に設けられた殺菌室
内に殺菌灯を設け、箱体内の最下部に位置するように吸
気口と近接して箱体内に空気吸い込み用のクロスフロー
ファンを設けてあるので、クロスフローファンの箱体内
の最下部への配置により、一般使用時において水平方向
の力に対して倒れにくくするすることができるものであ
り、安定性が確保されるものである。
を設けると共に箱体の上部に排気口を設け、吸気口と排
気口との間に位置するように箱体内に設けられた殺菌室
内に殺菌灯を設け、箱体内の最下部に位置するように吸
気口と近接して箱体内に空気吸い込み用のクロスフロー
ファンを設けてあるので、クロスフローファンの箱体内
の最下部への配置により、一般使用時において水平方向
の力に対して倒れにくくするすることができるものであ
り、安定性が確保されるものである。
【0020】請求項2の発明は、請求項1において排気
口側に消臭機能を有するフィルタを設けてあるので、請
求項1の効果に加えて消臭機能を有するフィルタを排気
口側に設けることによって簡易に消臭機能を装置に付加
することができるものである。請求項3の発明は、請求
項1において殺菌室内に直管型の殺菌灯を縦方向に配置
してあるので、請求項1の効果に加えて箱体を縦方向に
長い形状としてコンパクト化を図りながら殺菌室の容積
を大きくすることができるものである。
口側に消臭機能を有するフィルタを設けてあるので、請
求項1の効果に加えて消臭機能を有するフィルタを排気
口側に設けることによって簡易に消臭機能を装置に付加
することができるものである。請求項3の発明は、請求
項1において殺菌室内に直管型の殺菌灯を縦方向に配置
してあるので、請求項1の効果に加えて箱体を縦方向に
長い形状としてコンパクト化を図りながら殺菌室の容積
を大きくすることができるものである。
【0021】請求項4の発明は、請求項1において殺菌
室外に位置するようにクロスフローファンの駆動部とし
てのモータ部の上方に点灯装置を配置してあるので、請
求項1の効果に加えて殺菌室と点灯装置との完全分離に
より殺菌灯からの紫外線照射によるリード線やスイッチ
等のプラスチック類の劣化を防止することができるもの
である。
室外に位置するようにクロスフローファンの駆動部とし
てのモータ部の上方に点灯装置を配置してあるので、請
求項1の効果に加えて殺菌室と点灯装置との完全分離に
より殺菌灯からの紫外線照射によるリード線やスイッチ
等のプラスチック類の劣化を防止することができるもの
である。
【0022】請求項5の発明は、請求項1において排気
口側に光洩れを防止すると共に排気口からの吐出空気の
流量を制御するルーバを設けてあるので、請求項1の効
果に加えてルーバによって殺菌灯から照射される殺菌線
の外部への光洩れを防止できると共に排気口からの排気
流量を調整することができるものである。請求項6の発
明は、請求項1において箱体内に設けられた殺菌室の背
部側に殺菌灯を配置し、この殺菌灯よりも前部側に位置
するようにクロスフローファンの設置部位より殺菌室内
に連通する送風口を配置してあるので、請求項1の効果
に加えて送風口から殺菌室内に入る空気が殺菌灯に直接
当たらないようにすることができ、殺菌灯が極端に冷や
されないようにすることができて殺菌性能を充分に発揮
することができるものである。
口側に光洩れを防止すると共に排気口からの吐出空気の
流量を制御するルーバを設けてあるので、請求項1の効
果に加えてルーバによって殺菌灯から照射される殺菌線
の外部への光洩れを防止できると共に排気口からの排気
流量を調整することができるものである。請求項6の発
明は、請求項1において箱体内に設けられた殺菌室の背
部側に殺菌灯を配置し、この殺菌灯よりも前部側に位置
するようにクロスフローファンの設置部位より殺菌室内
に連通する送風口を配置してあるので、請求項1の効果
に加えて送風口から殺菌室内に入る空気が殺菌灯に直接
当たらないようにすることができ、殺菌灯が極端に冷や
されないようにすることができて殺菌性能を充分に発揮
することができるものである。
【図1】本発明の一実施例を示すものであり、(a)は
正面図、(b)は側断面図、(c)は平面図である。
正面図、(b)は側断面図、(c)は平面図である。
【図2】フィルタを示す正面図である。
【図3】消臭フィルタを示すものであり、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図4】クロスフローファンと点灯装置の配置状態を示
すものであり、(a)は一部省略した正面図、(b)は
一部省略した平面図である。
すものであり、(a)は一部省略した正面図、(b)は
一部省略した平面図である。
1 箱体 2 吸気口 3 排気口 4 殺菌室 5 殺菌灯 6 クロスフローファン 7 フィルタ 8 モータ部 9 点灯装置 10 ルーバ 11 送風口
Claims (6)
- 【請求項1】 箱体の下部に吸気口を設けると共に箱体
の上部に排気口を設け、吸気口と排気口との間に位置す
るように箱体内に設けられた殺菌室内に殺菌灯を設け、
箱体内の最下部に位置するように吸気口と近接して箱体
内に空気吸い込み用のクロスフローファンを設けて成る
ことを特徴とする空気殺菌装置。 - 【請求項2】 排気口側に消臭機能を有するフィルタを
設けて成ることを特徴とする請求項1記載の空気殺菌装
置。 - 【請求項3】 殺菌室内に直管型の殺菌灯を縦方向に配
置したことを特徴とする請求項1記載の空気殺菌装置。 - 【請求項4】 殺菌室外に位置するようにクロスフロー
ファンの駆動部としてのモータ部の上方に点灯装置を配
置して成ることを特徴とする請求項1記載の空気殺菌装
置。 - 【請求項5】 排気口側に光洩れを防止すると共に排気
口からの吐出空気の流量を制御するルーバを設けて成る
ことを特徴とする請求項1記載の空気殺菌装置。 - 【請求項6】 箱体内に設けられた殺菌室の背部側に殺
菌灯を配置し、この殺菌灯よりも前部側に位置するよう
にクロスフローファンの設置部位より殺菌室内に連通す
る送風口を配置して成ることを特徴とする請求項1記載
の空気殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140238A JPH08720A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 空気殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6140238A JPH08720A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 空気殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08720A true JPH08720A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15264127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6140238A Pending JPH08720A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | 空気殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08720A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006000366A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Fujitsu General Ltd | 紫外線殺菌装置と、それを用いた空調装置 |
| JP2006034873A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Fujitsu General Ltd | 空気清浄機 |
| WO2022176504A1 (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-25 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| KR20240124372A (ko) | 2022-01-31 | 2024-08-16 | 니혼 캐리어 가부시키가이샤 | 차광 그릴 및 제균 유닛 |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP6140238A patent/JPH08720A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006000366A (ja) * | 2004-06-17 | 2006-01-05 | Fujitsu General Ltd | 紫外線殺菌装置と、それを用いた空調装置 |
| JP2006034873A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Fujitsu General Ltd | 空気清浄機 |
| WO2022176504A1 (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-25 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| JP2022126294A (ja) * | 2021-02-18 | 2022-08-30 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| KR20240124372A (ko) | 2022-01-31 | 2024-08-16 | 니혼 캐리어 가부시키가이샤 | 차광 그릴 및 제균 유닛 |
| DE112022006571T5 (de) | 2022-01-31 | 2024-12-05 | Carrier Japan Corporation | Lichtabschirmendes Gitter und Sterilisationseinheit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |