JPH087223Y2 - 焼却炉用ロックハンドルのロック構造 - Google Patents
焼却炉用ロックハンドルのロック構造Info
- Publication number
- JPH087223Y2 JPH087223Y2 JP738693U JP738693U JPH087223Y2 JP H087223 Y2 JPH087223 Y2 JP H087223Y2 JP 738693 U JP738693 U JP 738693U JP 738693 U JP738693 U JP 738693U JP H087223 Y2 JPH087223 Y2 JP H087223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- incinerator
- lock handle
- hook
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は一般家庭で用いる家庭用
焼却炉、或いは事業所,工場,ホテル,学校,公共設備
などで用いる業務用焼却炉の投入扉に装着する焼却炉用
ロックハンドルのロック構造に関する。
焼却炉、或いは事業所,工場,ホテル,学校,公共設備
などで用いる業務用焼却炉の投入扉に装着する焼却炉用
ロックハンドルのロック構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の焼却炉用ロックハンドルのロック
構造としては、ロックハンドル側の掛止片を焼却炉本体
側のフックと単に掛止させる構造のもの、或いはロック
ハンドル側の掛止片が前記フックに掛止した後に、その
掛止が確実になされるための操作として更にロックハン
ドルを移動させる構造のものや、またはロックハンドル
を回転させて焼却炉本体に投入扉が強力な締付力でロッ
クし、本体内部のガスが外部に出ないように密閉する高
圧用として使用するものなどがあった。
構造としては、ロックハンドル側の掛止片を焼却炉本体
側のフックと単に掛止させる構造のもの、或いはロック
ハンドル側の掛止片が前記フックに掛止した後に、その
掛止が確実になされるための操作として更にロックハン
ドルを移動させる構造のものや、またはロックハンドル
を回転させて焼却炉本体に投入扉が強力な締付力でロッ
クし、本体内部のガスが外部に出ないように密閉する高
圧用として使用するものなどがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記掛
止片がフックと単に掛止される構造のものは、掛止状態
が常時確実に行える場合だけでなく、掛止片がフックに
少しだけ掛けられて確実に掛止出来ない時もある。特
に、焼却炉内部で焼却物がはじけると、投入扉が開いて
近くに居る人に損傷を及ぼす事故を生じる恐れがあっ
た。又、前記掛止片がフックに確実になされるようにロ
ックハンドルを移動させる構造のものは、ロックを解除
する際、ロックハンドルを元の位置に戻しても掛止片が
外れずそのままフックと離れない状態のままでいるた
め、前記掛止片を手動でフックから一々外さなければな
らず操作が面倒であった。しかも掛止片は焼却物の熱が
伝導され加熱しているので、素手ではつかむことが出来
ず、必ず手袋等をしなければならなかった。更に前記高
圧用のものはロックハンドルを何周も回転しなけらばな
らず、ロック操作が面倒で、且つ力仕事である等の問題
点があった。
止片がフックと単に掛止される構造のものは、掛止状態
が常時確実に行える場合だけでなく、掛止片がフックに
少しだけ掛けられて確実に掛止出来ない時もある。特
に、焼却炉内部で焼却物がはじけると、投入扉が開いて
近くに居る人に損傷を及ぼす事故を生じる恐れがあっ
た。又、前記掛止片がフックに確実になされるようにロ
ックハンドルを移動させる構造のものは、ロックを解除
する際、ロックハンドルを元の位置に戻しても掛止片が
外れずそのままフックと離れない状態のままでいるた
め、前記掛止片を手動でフックから一々外さなければな
らず操作が面倒であった。しかも掛止片は焼却物の熱が
伝導され加熱しているので、素手ではつかむことが出来
ず、必ず手袋等をしなければならなかった。更に前記高
圧用のものはロックハンドルを何周も回転しなけらばな
らず、ロック操作が面倒で、且つ力仕事である等の問題
点があった。
【0004】本考案はロック操作が簡単で余り力を用い
ずとも確実に行える焼却炉用ロックハンドルのロック構
造を提供するにある。
ずとも確実に行える焼却炉用ロックハンドルのロック構
造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本考案は成されたものであり、つまり、ロックピン
が突出されたロックハンドル内部にスプリングを入れ、
投入扉からスプリングで浮上させ、前記ロックピンがフ
ックと掛止された際、前記スプリングの弾性力で前記掛
止状態が強化されるロック構造に成す。
めに本考案は成されたものであり、つまり、ロックピン
が突出されたロックハンドル内部にスプリングを入れ、
投入扉からスプリングで浮上させ、前記ロックピンがフ
ックと掛止された際、前記スプリングの弾性力で前記掛
止状態が強化されるロック構造に成す。
【0006】
【作用】次に本考案の作用について説明する。予めロッ
クハンドル(1)を投入扉(7)に装着させておく。こ
の時、前記ロックハンドル(1)にはスプリング(4)
の作用で投入扉(7)から浮上した状態となる[図3
(a)参照]。先ずロックハンドル(1)を握持して投
入扉(7)側へ押付ける。するとロックハンドル(1)
の浮きは無くなって、投入扉(7)側に固着したボス
(3)の鍔部に、ボス(3)の端面が当接する[図3
(b)参照]。当接後、前記ロックハンドル(1)を回
転させてフック(6)の掛止部にロックピン(13)が挿
入される迄回転する[図3(c)参照]。その後、ロッ
クハンドル(1)から手を離すと、前記ロックピン(1
3)はスプリング(4)の作用で前記フック(6)の掛
止部に当接する[図3(d)参照]。またこの時、ロッ
クハンドル(1)にはスプリング(4)の弾性力が付勢
されて掛止するので、ロックハンドル(1)は確実にロ
ックされた状態を保持し続けるのである。
クハンドル(1)を投入扉(7)に装着させておく。こ
の時、前記ロックハンドル(1)にはスプリング(4)
の作用で投入扉(7)から浮上した状態となる[図3
(a)参照]。先ずロックハンドル(1)を握持して投
入扉(7)側へ押付ける。するとロックハンドル(1)
の浮きは無くなって、投入扉(7)側に固着したボス
(3)の鍔部に、ボス(3)の端面が当接する[図3
(b)参照]。当接後、前記ロックハンドル(1)を回
転させてフック(6)の掛止部にロックピン(13)が挿
入される迄回転する[図3(c)参照]。その後、ロッ
クハンドル(1)から手を離すと、前記ロックピン(1
3)はスプリング(4)の作用で前記フック(6)の掛
止部に当接する[図3(d)参照]。またこの時、ロッ
クハンドル(1)にはスプリング(4)の弾性力が付勢
されて掛止するので、ロックハンドル(1)は確実にロ
ックされた状態を保持し続けるのである。
【0007】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。(1)は段付貫通穴(11a)を有したボス部(11)
と、その一端側に2本突設させた長尺なレバ−(12)
と、前記ボス部(11)の外周に突出させたロックピン
(13)とから成るロックハンドルである。(2)は投入
扉(7)から突設した丸棒であり、該丸棒(2)の先端
にはネジ部(2a)が設けられ、また前記丸棒(2)はボ
ス部(11)に貫通させている。(3)は丸棒(2)を貫
通して投入扉(7)に固着したボスであり、該ボス
(3)の内側にはスプリング(4)を挿入して装着する
穴(3a)が穿設され、且つ、前記ボス(3)の外側の太
さは段付貫通穴(11a)に挿入出来る太さとし、またそ
の長さは段付貫通穴(11a)の深さよりも短くする。
(5)はネジ部(2a)と螺合するナットである。(6)
は焼却炉本体(8)に固定するフックであり、該フック
(6)はロックピン(13)を掛止させる。
る。(1)は段付貫通穴(11a)を有したボス部(11)
と、その一端側に2本突設させた長尺なレバ−(12)
と、前記ボス部(11)の外周に突出させたロックピン
(13)とから成るロックハンドルである。(2)は投入
扉(7)から突設した丸棒であり、該丸棒(2)の先端
にはネジ部(2a)が設けられ、また前記丸棒(2)はボ
ス部(11)に貫通させている。(3)は丸棒(2)を貫
通して投入扉(7)に固着したボスであり、該ボス
(3)の内側にはスプリング(4)を挿入して装着する
穴(3a)が穿設され、且つ、前記ボス(3)の外側の太
さは段付貫通穴(11a)に挿入出来る太さとし、またそ
の長さは段付貫通穴(11a)の深さよりも短くする。
(5)はネジ部(2a)と螺合するナットである。(6)
は焼却炉本体(8)に固定するフックであり、該フック
(6)はロックピン(13)を掛止させる。
【0008】
【考案の効果】本考案はこのように構成させたことによ
り、下記に記載する効果を有する。
り、下記に記載する効果を有する。
【0009】本考案は従来のロックハンドル(1)を
回転させる場合の如く何周も回転する必要がなく、また
ロックハンドル(1)を移動させる場合の如く手袋を嵌
め且つ掛止片を手で一々外す必要もなく、ワンタッチの
極めて容易にロック操作が出来ると共に女性でも簡単に
焼却炉本体(8)の投入扉(7)の開閉操作が出来る。
回転させる場合の如く何周も回転する必要がなく、また
ロックハンドル(1)を移動させる場合の如く手袋を嵌
め且つ掛止片を手で一々外す必要もなく、ワンタッチの
極めて容易にロック操作が出来ると共に女性でも簡単に
焼却炉本体(8)の投入扉(7)の開閉操作が出来る。
【0010】本考案品を用いれば、焼却炉本体(8)
内部で焼却物がはじけても投入扉(7)は開かず、強固
で確実なロック状態となるので、焼却炉本体(8)付近
で作業しても安全である。
内部で焼却物がはじけても投入扉(7)は開かず、強固
で確実なロック状態となるので、焼却炉本体(8)付近
で作業しても安全である。
【0011】ロック状態の際、投入扉(7)がスプリ
ング(4)で押圧され、焼却炉本体(8)内部の煙や発
生ガスが漏れないため、街中や住宅地でも近所に気を使
わずに設置し、使用することが出来る。
ング(4)で押圧され、焼却炉本体(8)内部の煙や発
生ガスが漏れないため、街中や住宅地でも近所に気を使
わずに設置し、使用することが出来る。
【図1】本考案の実施例を示す分解部品斜視図である。
【図2】本考案の要部構造を示す説明図である。
【図3】本考案の作用を示す説明図である。
【図4】本考案の使用状態を示す説明図である。
1 ロックハンドル 11 ボス部 11a 段付貫通穴 12 レバ− 13 ロックピン 2 丸棒 2a ネジ部 4 スプリング 5 ナット 6 フック 7 投入扉 8 焼却炉本体
Claims (1)
- 【請求項1】 段付貫通穴(11a)を有したボス部(1
1)の一端側には、長尺なレバ−(12)を複数本突設さ
せ、前記ボス部(11)の外周にロックピン(13)を突出
させてロックハンドル(1)と成し、前記ボス部(11)
を貫通するネジ部(2a)が先端に設けられた丸棒(2)
を、投入扉(7)に突設させ、該投入扉(7)と前記ボ
ス部(11)との間にスプリング(4)を収縮自在に装着
すると共に前記ネジ部(2a)にナット(5)を螺合し、
前記ロックピン(13)が前記スプリング(4)の弾性力
を付勢した状態になって掛止されるフック(6)を、焼
却炉本体(8)に固定したことを特徴とする焼却炉用ロ
ックハンドルのロック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP738693U JPH087223Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 焼却炉用ロックハンドルのロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP738693U JPH087223Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 焼却炉用ロックハンドルのロック構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0665720U JPH0665720U (ja) | 1994-09-16 |
| JPH087223Y2 true JPH087223Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=11664496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP738693U Expired - Lifetime JPH087223Y2 (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 焼却炉用ロックハンドルのロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087223Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP738693U patent/JPH087223Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0665720U (ja) | 1994-09-16 |
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