JPH0872336A - 多数回記録装置 - Google Patents
多数回記録装置Info
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- JPH0872336A JPH0872336A JP24067794A JP24067794A JPH0872336A JP H0872336 A JPH0872336 A JP H0872336A JP 24067794 A JP24067794 A JP 24067794A JP 24067794 A JP24067794 A JP 24067794A JP H0872336 A JPH0872336 A JP H0872336A
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- recording paper
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 62
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 244000208734 Pisonia aculeata Species 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録紙引き戻し時における位置決め制御を容
易にする多数回記録装置を提供する。 【構成】 記録媒体を引き戻す際に上記記録手段による
記録開始位置が所定位置に一致するように記録媒体先端
部を保持する記録媒体保持手段を設けるとともに、記録
紙を逆方向に移送する際に所定の巻取トルクを発生する
定トルク駆動手段を設けた。
易にする多数回記録装置を提供する。 【構成】 記録媒体を引き戻す際に上記記録手段による
記録開始位置が所定位置に一致するように記録媒体先端
部を保持する記録媒体保持手段を設けるとともに、記録
紙を逆方向に移送する際に所定の巻取トルクを発生する
定トルク駆動手段を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多色の熱転写記録装置あ
るいは多色の静電記録装置に関し、特に記録紙あるいは
マーキングフィルム等の記録媒体を複数回往復移動さ
せ、この複数回の移動毎に記録媒体上に記録を施すもの
に関する。
るいは多色の静電記録装置に関し、特に記録紙あるいは
マーキングフィルム等の記録媒体を複数回往復移動さ
せ、この複数回の移動毎に記録媒体上に記録を施すもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の多数回記録装置には例えば次の
装置があった。すなわち、ロール状の記録紙と多色のイ
ンクリボンとを有した熱転写記録装置であって、第1色
目の記録を行う段階、この第1色目の記録を行った記録
紙を印字開始位置まで引き戻す段階、第1色目の記録領
域上に重ねて第2色目の記録を行う段階、第2色目の記
録を行った記録紙を印字開始位置まで引き戻す段階、第
3色目・・・といった各段階を経て記録領域上に色毎の
記録を施し、1頁分の画像を形成する装置があった。こ
の従来装置は、記録色毎の記録を実行しそれを重ね合わ
せる方式のものであったので記録色毎の記録位置を一致
させる必要があった。このため従来装置においては、記
録紙を移送する駆動ローラにエンコーダを設け、このエ
ンコーダが発生するパルスをカウントすることにより記
録紙の位置合わせを行うようにしていた。あるいは、記
録紙の余白部にマークを形成し、このマークをセンサに
て読取ることにより記録紙の位置合わせを行うように構
成していた。
装置があった。すなわち、ロール状の記録紙と多色のイ
ンクリボンとを有した熱転写記録装置であって、第1色
目の記録を行う段階、この第1色目の記録を行った記録
紙を印字開始位置まで引き戻す段階、第1色目の記録領
域上に重ねて第2色目の記録を行う段階、第2色目の記
録を行った記録紙を印字開始位置まで引き戻す段階、第
3色目・・・といった各段階を経て記録領域上に色毎の
記録を施し、1頁分の画像を形成する装置があった。こ
の従来装置は、記録色毎の記録を実行しそれを重ね合わ
せる方式のものであったので記録色毎の記録位置を一致
させる必要があった。このため従来装置においては、記
録紙を移送する駆動ローラにエンコーダを設け、このエ
ンコーダが発生するパルスをカウントすることにより記
録紙の位置合わせを行うようにしていた。あるいは、記
録紙の余白部にマークを形成し、このマークをセンサに
て読取ることにより記録紙の位置合わせを行うように構
成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、エンコーダを
用いた場合には記録紙が斜方向に引き戻された際にこれ
を補正することが難しく、またマークをセンサにて読み
取る場合にはセンサ機構を付加する必要があるとともに
高精度を要求する場合には高度な制御を行わなければな
らないといった問題点があった。本発明はこれらの問題
点に対してなされたものであり、記録紙引き戻し時にお
ける位置決め制御を容易にする多数回記録装置を提供す
ることを目的とする。
用いた場合には記録紙が斜方向に引き戻された際にこれ
を補正することが難しく、またマークをセンサにて読み
取る場合にはセンサ機構を付加する必要があるとともに
高精度を要求する場合には高度な制御を行わなければな
らないといった問題点があった。本発明はこれらの問題
点に対してなされたものであり、記録紙引き戻し時にお
ける位置決め制御を容易にする多数回記録装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、記録
媒体上に画像を形成する記録手段と、記録媒体をこの記
録手段に対して正逆方向に移送する記録媒体移送手段と
を有し、記録媒体を正方向に移送するとともにこの正方
向への移送に応じて所定の記録を施す画像記録段階と、
画像が形成された記録媒体を逆方向に移送する引き戻し
段階とを繰り返し実行することにより画像を形成する多
数回記録装置において、記録媒体を引き戻す際に上記記
録手段による記録開始位置が所定位置に一致するように
記録媒体先端部を保持する記録媒体保持手段を設けた。
また本発明は、記録紙を逆方向に移送する際に所定の巻
取トルクを発生する定トルク駆動手段を設けた。また本
発明は、記録機構を上方に配置する脚部を設け、この脚
部の内部空間を交換用のインクカセット収納部として構
成した。
媒体上に画像を形成する記録手段と、記録媒体をこの記
録手段に対して正逆方向に移送する記録媒体移送手段と
を有し、記録媒体を正方向に移送するとともにこの正方
向への移送に応じて所定の記録を施す画像記録段階と、
画像が形成された記録媒体を逆方向に移送する引き戻し
段階とを繰り返し実行することにより画像を形成する多
数回記録装置において、記録媒体を引き戻す際に上記記
録手段による記録開始位置が所定位置に一致するように
記録媒体先端部を保持する記録媒体保持手段を設けた。
また本発明は、記録紙を逆方向に移送する際に所定の巻
取トルクを発生する定トルク駆動手段を設けた。また本
発明は、記録機構を上方に配置する脚部を設け、この脚
部の内部空間を交換用のインクカセット収納部として構
成した。
【0005】
【作用】記録媒体先端部を保持する記録媒体保持部材を
設けたので、記録媒体を逆方向に移送するだけで記録紙
を所定の記録開始位置に位置付けることができる。記録
媒体を逆方向に移送するための機構を一定の巻取トルク
を発生する定トルク駆動機構としたので、より高精度な
位置決めを行うことができる。脚部をインクカセット収
納部としたのでデッドスペースとしての脚部を有効に使
用することができる
設けたので、記録媒体を逆方向に移送するだけで記録紙
を所定の記録開始位置に位置付けることができる。記録
媒体を逆方向に移送するための機構を一定の巻取トルク
を発生する定トルク駆動機構としたので、より高精度な
位置決めを行うことができる。脚部をインクカセット収
納部としたのでデッドスペースとしての脚部を有効に使
用することができる
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明を説明する。まず
図1及び図2を参照し、実施例装置の機械的構成につい
て説明する。ここで、図1はカバーが開いている状態
(インクカセット交換時の状態)を示した図、図2はカ
バーを閉じた状態(記録時の状態)を示した図である。
例示した装置は、前カバー1、本体2、インクカセット
3及び制御部4から構成されている。上記前カバー1に
は、操作者からの指示情報を入力する操作部11と、制
御部4からの制御命令に応じて発熱するサーマルヘッド
12と、サーマルヘッド12の上流側に設けられ記録紙
21とインクリボン34の走行経路を規定するとともに
両者を重ね合わせるガイドローラ13と、サーマルヘッ
ド12の下流側に設けられ記録が終了したインクリボン
34と記録紙21とを分離する剥離バー14と、上記前
カバー1が閉じられた時にカバー開閉センサ27と当接
する検出プレート15と、上記前カバー1が閉じられた
時にレバー22の当接面221と当接しこのレバー22
の位置を規定するコロ16が配設されている。そしてこ
の前カバー1は、本体2の前端部(図中左端部)の支点
17を中心として回転し、開閉する構成となっている。
上記操作部11には巻取スイッチ111が配設されてお
り、操作者はこの巻取スイッチ111を操作することに
より記録後の記録紙21を所定位置に巻戻す。上記サー
マルヘッド12にはバネ121が設けられている。この
バネ121は前カバー11が閉じられた際に、プラテン
ローラ12と対峙したサーマルヘッド12に対し所定の
押圧力を付与するものである。
図1及び図2を参照し、実施例装置の機械的構成につい
て説明する。ここで、図1はカバーが開いている状態
(インクカセット交換時の状態)を示した図、図2はカ
バーを閉じた状態(記録時の状態)を示した図である。
例示した装置は、前カバー1、本体2、インクカセット
3及び制御部4から構成されている。上記前カバー1に
は、操作者からの指示情報を入力する操作部11と、制
御部4からの制御命令に応じて発熱するサーマルヘッド
12と、サーマルヘッド12の上流側に設けられ記録紙
21とインクリボン34の走行経路を規定するとともに
両者を重ね合わせるガイドローラ13と、サーマルヘッ
ド12の下流側に設けられ記録が終了したインクリボン
34と記録紙21とを分離する剥離バー14と、上記前
カバー1が閉じられた時にカバー開閉センサ27と当接
する検出プレート15と、上記前カバー1が閉じられた
時にレバー22の当接面221と当接しこのレバー22
の位置を規定するコロ16が配設されている。そしてこ
の前カバー1は、本体2の前端部(図中左端部)の支点
17を中心として回転し、開閉する構成となっている。
上記操作部11には巻取スイッチ111が配設されてお
り、操作者はこの巻取スイッチ111を操作することに
より記録後の記録紙21を所定位置に巻戻す。上記サー
マルヘッド12にはバネ121が設けられている。この
バネ121は前カバー11が閉じられた際に、プラテン
ローラ12と対峙したサーマルヘッド12に対し所定の
押圧力を付与するものである。
【0007】本体2は、その後部(図中右側)に配され
たロール状の記録紙21と、記録紙21の左側部(同手
前側)に支軸226を支点として回動するように配され
たレバー22と、記録紙21の前方に配されたプラテン
ローラ23と、プラテンローラ23の前方に配されたイ
ンクリボン巻き取り用の巻取モータ24と、巻取モータ
24の下方に配された記録紙保持部25と、上記インク
カセット3を支持するカセットガイド26と、上記前カ
バー1の開閉情報を出力するカバー開閉センサ27とを
有している。そして上記記録紙21の左側部にはこの記
録紙21の回転動作すなわち繰り出し引き戻し動作に応
じて回転するギア212が配設され、このギア212に
接して巻取ギア224が配設されている。そしてこの巻
取ギア224の下方には中間ギア223が配設され、こ
の中間ギア223に接して駆動ギア222が配設されて
いる。この中間ギア223は上記レバー22に配設され
ておりこのレバー22の動きに応じて移動する。また駆
動ギア222は上記支軸226を中心に回転するよう取
り付けられている。従って、例示した構成ではレバー2
2の位置に応じて中間ギア222が巻取ギア224と接
触あるいは離間するようになっている。なお、この動作
については後に詳述する。そして上記駆動ギア222の
周面にはベルト227が架設され、巻取モータとしての
DCモータ(この巻取モータは移送モータ234の背面
に配設されているもので図では省略している)により回
転駆動する。上記プラテンローラ23にはこのプラテン
ローラ23を動作させるギア231が配され、このギア
231に接して駆動ギア233が配設されている。そし
て、この駆動ギア232の周面にもベルト233が架設
され、移送モータとしてのパルスモータ234により回
転駆動する。
たロール状の記録紙21と、記録紙21の左側部(同手
前側)に支軸226を支点として回動するように配され
たレバー22と、記録紙21の前方に配されたプラテン
ローラ23と、プラテンローラ23の前方に配されたイ
ンクリボン巻き取り用の巻取モータ24と、巻取モータ
24の下方に配された記録紙保持部25と、上記インク
カセット3を支持するカセットガイド26と、上記前カ
バー1の開閉情報を出力するカバー開閉センサ27とを
有している。そして上記記録紙21の左側部にはこの記
録紙21の回転動作すなわち繰り出し引き戻し動作に応
じて回転するギア212が配設され、このギア212に
接して巻取ギア224が配設されている。そしてこの巻
取ギア224の下方には中間ギア223が配設され、こ
の中間ギア223に接して駆動ギア222が配設されて
いる。この中間ギア223は上記レバー22に配設され
ておりこのレバー22の動きに応じて移動する。また駆
動ギア222は上記支軸226を中心に回転するよう取
り付けられている。従って、例示した構成ではレバー2
2の位置に応じて中間ギア222が巻取ギア224と接
触あるいは離間するようになっている。なお、この動作
については後に詳述する。そして上記駆動ギア222の
周面にはベルト227が架設され、巻取モータとしての
DCモータ(この巻取モータは移送モータ234の背面
に配設されているもので図では省略している)により回
転駆動する。上記プラテンローラ23にはこのプラテン
ローラ23を動作させるギア231が配され、このギア
231に接して駆動ギア233が配設されている。そし
て、この駆動ギア232の周面にもベルト233が架設
され、移送モータとしてのパルスモータ234により回
転駆動する。
【0008】上記巻取モータ24には巻取ギア241が
配されている。この巻取ギア241は巻取モータ24の
回転をインクカセット3に伝達するものである。上記記
録紙保持部25は上記記録紙21の先端部を狭持するも
ので、常時は閉じた状態にあって記録紙を保持し(図2
参照)、記録紙先端を挿入するときあるいは挿入した記
録紙を取り外すときに操作者によって開かれる(図1参
照)。なお、この記録紙保持部25については後に詳述
する。上記カセットガイド26は上記プラテンローラ2
3の位置に配設され、上記インクカセット3の底部を支
持する。このカセットガイド26の前方には位置決めピ
ン261が設けられ、インクカセット3の係合溝311
と係合することによりインクカセット3の装着位置を規
定している。上記カバー開閉センサ27は、上記カセッ
トガイド26の後端部付近に設けられている。そして、
上記前カバー1が閉じられた際に検出プレート15が当
接してカバー閉状態を示す信号を出力する。
配されている。この巻取ギア241は巻取モータ24の
回転をインクカセット3に伝達するものである。上記記
録紙保持部25は上記記録紙21の先端部を狭持するも
ので、常時は閉じた状態にあって記録紙を保持し(図2
参照)、記録紙先端を挿入するときあるいは挿入した記
録紙を取り外すときに操作者によって開かれる(図1参
照)。なお、この記録紙保持部25については後に詳述
する。上記カセットガイド26は上記プラテンローラ2
3の位置に配設され、上記インクカセット3の底部を支
持する。このカセットガイド26の前方には位置決めピ
ン261が設けられ、インクカセット3の係合溝311
と係合することによりインクカセット3の装着位置を規
定している。上記カバー開閉センサ27は、上記カセッ
トガイド26の後端部付近に設けられている。そして、
上記前カバー1が閉じられた際に検出プレート15が当
接してカバー閉状態を示す信号を出力する。
【0009】上記インクカセット3は、インクリボン3
4と、上述した係合溝311を有したケース31と、ケ
ース31の後端部に配設され、未使用のインクリボンが
巻回された供給軸32と、ケース31の前端部に配設さ
れ記録済みのインクリボンを順次巻回する巻取軸33と
から構成されている。上記巻取軸33には巻取ギア33
1が配されている。この巻取ギア331は上記インクカ
セット3が装着されたとき上記巻取モータ24に取り付
けられた巻取ギア241と噛合する。そして、上記前カ
バー1が閉じられた状態(図2の状態)において、上記
インクリボン34は上記供給軸32、ガイドローラ1
3、サーマルヘッド12(プラテンローラ23)、剥離
バー14及び巻取軸33の経路で移送され、上記記録紙
21はガイドローラ13、サーマルヘッド12、剥離バ
ー14の経路で移送され、その先端部は記録紙保持部2
5にて保持されている。従って本実施例装置において
は、上記インクリボン34と記録紙21は、上記ガイド
ローラ13で重ね合わせられ、次いでサーマルヘッド1
2に移送されて熱転写(インクリボンに対する加熱)が
行われ、剥離バー14にてインクリボン34と記録紙2
1が分離される。そして分離されたインクリボン34は
順次上記巻取軸33にて巻取られる。一方、記録紙21
は記録紙保持部25側に導かれる。
4と、上述した係合溝311を有したケース31と、ケ
ース31の後端部に配設され、未使用のインクリボンが
巻回された供給軸32と、ケース31の前端部に配設さ
れ記録済みのインクリボンを順次巻回する巻取軸33と
から構成されている。上記巻取軸33には巻取ギア33
1が配されている。この巻取ギア331は上記インクカ
セット3が装着されたとき上記巻取モータ24に取り付
けられた巻取ギア241と噛合する。そして、上記前カ
バー1が閉じられた状態(図2の状態)において、上記
インクリボン34は上記供給軸32、ガイドローラ1
3、サーマルヘッド12(プラテンローラ23)、剥離
バー14及び巻取軸33の経路で移送され、上記記録紙
21はガイドローラ13、サーマルヘッド12、剥離バ
ー14の経路で移送され、その先端部は記録紙保持部2
5にて保持されている。従って本実施例装置において
は、上記インクリボン34と記録紙21は、上記ガイド
ローラ13で重ね合わせられ、次いでサーマルヘッド1
2に移送されて熱転写(インクリボンに対する加熱)が
行われ、剥離バー14にてインクリボン34と記録紙2
1が分離される。そして分離されたインクリボン34は
順次上記巻取軸33にて巻取られる。一方、記録紙21
は記録紙保持部25側に導かれる。
【0010】次いで図4及び図5を参照して記録紙保持
部の構成について説明する。これらの図は記録紙保持機
構の第1の態様を示す図で、図4は開放状態を示した
図、図5は閉状態を示した図である。例示した記録紙保
持機構25は、方形状の押圧板251、押圧板251の
側端部に接合されたステー252、押圧板251下端部
に接合された当接板253及び上記押圧板251に接合
されたストッパ部材としての第1のゴム板255からな
る可動部と、フレームに上記第1のゴム板255と対峙
するよう取り付けられた第2のゴム板256を有した固
定部とを有している。上記可動部はステー252に設け
られた支軸254を中心として回転するように取り付け
られている。そして図示省略したバネにより、通常は上
記固定部側に付勢され閉じた状態(図5の状態)となっ
ており、記録紙を挿脱する場合等に操作者により開放状
態(図4の状態)とされる。この構成において記録紙の
先端部を固定する場合には、まず可動部を開状態とす
る。そして、記録紙の先端部を当接板253に当接さ
せ、その後可動部を閉状態に戻すことにより記録紙先端
部を第1のゴム板255と第2のゴム板256で狭持固
定する。
部の構成について説明する。これらの図は記録紙保持機
構の第1の態様を示す図で、図4は開放状態を示した
図、図5は閉状態を示した図である。例示した記録紙保
持機構25は、方形状の押圧板251、押圧板251の
側端部に接合されたステー252、押圧板251下端部
に接合された当接板253及び上記押圧板251に接合
されたストッパ部材としての第1のゴム板255からな
る可動部と、フレームに上記第1のゴム板255と対峙
するよう取り付けられた第2のゴム板256を有した固
定部とを有している。上記可動部はステー252に設け
られた支軸254を中心として回転するように取り付け
られている。そして図示省略したバネにより、通常は上
記固定部側に付勢され閉じた状態(図5の状態)となっ
ており、記録紙を挿脱する場合等に操作者により開放状
態(図4の状態)とされる。この構成において記録紙の
先端部を固定する場合には、まず可動部を開状態とす
る。そして、記録紙の先端部を当接板253に当接さ
せ、その後可動部を閉状態に戻すことにより記録紙先端
部を第1のゴム板255と第2のゴム板256で狭持固
定する。
【0011】次に図6及び図7を参照して記録紙保持機
構の第2の態様について説明する。ここで図6は開状態
を示した図、図7は閉状態を示した図である。本明細書
においてはこの第2の態様を符号28で示すこととす
る。この記録紙保持機構28は、ブラケット281と、
このブラケット281に取り付けられたゴム板282
と、上記ブラケット281とフレームとを連結するシャ
フト283とから構成されている。このシャフト283
の一端部には上記ブラケット281が取り付けられてお
り、さらにこのシャフト283はフレームを貫通した状
態で取り付けられ、その他端部側には図示省略したバネ
が配設されている。従って、ブラケット281、すなわ
ちゴム板282はフレームに対して近接離間方向に移動
可能に構成されるとともに通常はフレーム側に付勢され
た閉状態(図7の状態)にある。そして記録紙21を挿
脱する場合には操作者はブラケット281を手前に引き
出し開状態(図6の状態)とする。
構の第2の態様について説明する。ここで図6は開状態
を示した図、図7は閉状態を示した図である。本明細書
においてはこの第2の態様を符号28で示すこととす
る。この記録紙保持機構28は、ブラケット281と、
このブラケット281に取り付けられたゴム板282
と、上記ブラケット281とフレームとを連結するシャ
フト283とから構成されている。このシャフト283
の一端部には上記ブラケット281が取り付けられてお
り、さらにこのシャフト283はフレームを貫通した状
態で取り付けられ、その他端部側には図示省略したバネ
が配設されている。従って、ブラケット281、すなわ
ちゴム板282はフレームに対して近接離間方向に移動
可能に構成されるとともに通常はフレーム側に付勢され
た閉状態(図7の状態)にある。そして記録紙21を挿
脱する場合には操作者はブラケット281を手前に引き
出し開状態(図6の状態)とする。
【0012】記録紙保持機構について2つの例を示した
が本発明はこれに限るものではない。 例えば記録紙を
支持するゴム板を半球状の弾性部材としても良い。この
場合、記録紙を点で支持することになり、力がこの支持
点に集中するので、少ない力で記録紙を支持できるとい
った利点を有する。また、記録紙に孔を形成し、この孔
をフレームに設けた突起部に挿入して支持するようにし
ても良い。この構成はマーキングフィルム等の厚手で高
強度の記録媒体を支持する場合に好適である。
が本発明はこれに限るものではない。 例えば記録紙を
支持するゴム板を半球状の弾性部材としても良い。この
場合、記録紙を点で支持することになり、力がこの支持
点に集中するので、少ない力で記録紙を支持できるとい
った利点を有する。また、記録紙に孔を形成し、この孔
をフレームに設けた突起部に挿入して支持するようにし
ても良い。この構成はマーキングフィルム等の厚手で高
強度の記録媒体を支持する場合に好適である。
【0013】次に図8〜図10を参照し、レバー22の
回動動作及びこのレバー22の回動に伴う中間ギア22
3の移動について説明する。なお、これらの図において
先に説明した部分については同符号を以て示してある。
まず図8を参照する。図8は前カバー1の開状態を示し
た図で、前カバー1に取り付けられたコロ16がレバー
22の当接面221に当接した直後の状態を示してい
る。この状態においてレバー22は前方(図中左側)に
傾倒され、そして中間ギア223は駆動ギア222及び
巻取ギア224の双方と噛合している。従ってこの状態
は、駆動ギア222と巻取ギア224との間で回転を伝
達し、後述するDCモータの回転に応じて記録紙を引き
戻す記録紙引き戻し状態といえる。そしてこの開状態か
ら前カバー1が閉じる方向に移動すると、図9に示した
中間状態となる。この中間状態では上記コロ16が当接
面221上を滑り降りる。そしてこのコロ16の動きに
応じて上記レバー22は支軸226を中心として後方に
移動し、さらにこのレバー22の動きに伴い中間ギア2
23も後方、すなわち巻取ギア224に対する離間方向
に移動する。そして前カバー1が閉じられると図10に
示すように、コロ16は当接面221の下端側に位置付
けられるとともにレバー22は直立状態となる。そして
この状態において中間ギア223は巻取ギア224から
完全に離間する。従ってこの状態では記録紙21は自由
に回転できる状態となっている。従って、記録紙先端部
を記録紙保持部材に固定する場合あるいは記録紙に記録
を行う場合には、このように記録紙21を自由に回転で
きる状態とする。
回動動作及びこのレバー22の回動に伴う中間ギア22
3の移動について説明する。なお、これらの図において
先に説明した部分については同符号を以て示してある。
まず図8を参照する。図8は前カバー1の開状態を示し
た図で、前カバー1に取り付けられたコロ16がレバー
22の当接面221に当接した直後の状態を示してい
る。この状態においてレバー22は前方(図中左側)に
傾倒され、そして中間ギア223は駆動ギア222及び
巻取ギア224の双方と噛合している。従ってこの状態
は、駆動ギア222と巻取ギア224との間で回転を伝
達し、後述するDCモータの回転に応じて記録紙を引き
戻す記録紙引き戻し状態といえる。そしてこの開状態か
ら前カバー1が閉じる方向に移動すると、図9に示した
中間状態となる。この中間状態では上記コロ16が当接
面221上を滑り降りる。そしてこのコロ16の動きに
応じて上記レバー22は支軸226を中心として後方に
移動し、さらにこのレバー22の動きに伴い中間ギア2
23も後方、すなわち巻取ギア224に対する離間方向
に移動する。そして前カバー1が閉じられると図10に
示すように、コロ16は当接面221の下端側に位置付
けられるとともにレバー22は直立状態となる。そして
この状態において中間ギア223は巻取ギア224から
完全に離間する。従ってこの状態では記録紙21は自由
に回転できる状態となっている。従って、記録紙先端部
を記録紙保持部材に固定する場合あるいは記録紙に記録
を行う場合には、このように記録紙21を自由に回転で
きる状態とする。
【0014】上記レバー22に取り付けられているバネ
225は、上述したレバー22の傾倒動作を補助するも
のである。このバネ225は外側へ力を作用させるもの
で、図8中符号Aで示す部分を支点として回転するよう
に取り付けられている。そして図8の様にレバー22が
前方に傾倒している場合にはこのレバー22を前方に付
勢し、図10の様にレバー22が直立している場合には
このレバー22を後方へ付勢する。なお、このバネ22
5は図9に示す中間状態において最も圧縮された状態に
あり、レバー225がこの状態から前方に傾倒された場
合にはこのレバー22を前方に付勢し、後方に傾倒され
た場合には後方に付勢するように作用する。
225は、上述したレバー22の傾倒動作を補助するも
のである。このバネ225は外側へ力を作用させるもの
で、図8中符号Aで示す部分を支点として回転するよう
に取り付けられている。そして図8の様にレバー22が
前方に傾倒している場合にはこのレバー22を前方に付
勢し、図10の様にレバー22が直立している場合には
このレバー22を後方へ付勢する。なお、このバネ22
5は図9に示す中間状態において最も圧縮された状態に
あり、レバー225がこの状態から前方に傾倒された場
合にはこのレバー22を前方に付勢し、後方に傾倒され
た場合には後方に付勢するように作用する。
【0015】次いで図3を参照し、実施例装置の電気的
構成について説明する。ここで、先に説明したものと同
一部には同一符号を以て示し、その説明を省略してい
る。同図において符号228は記録紙21を引き戻す巻
取モータとしてのDCモータである。制御部4は、上位
装置から入力された記録コマンド、操作部からの操作情
報及びセンサ機構からの状態信号に基づいて各部に動作
命令を送出するコントローラ41と、コントローラ41
からの記録紙引き戻し命令に応じてDCモータ228に
対し所定値の電流を供給する定電流回路42と、コント
ローラ41からの記録紙繰り出し命令に応じて上記パル
スモータ234に対する駆動用のパルス信号を出力する
第1のドライバ回路43と、コントローラ41からのイ
ンクリボン巻き取り命令に応じて上記巻取モータ24に
対し駆動信号を供給する第2のドライバ回路44とから
構成されている。そして上記コントローラ41にはカバ
ー開閉センサ27からの前カバー1の開閉状態を示す信
号及び巻取スイッチ111からの巻き取りを指示する信
号が入力される。上記DCモータ228は供給された電
流に応じてその巻取トルクが可変されるモータで、上記
定電流回路42から供給された電流値に応じて所定の巻
取トルクで動作する。この様に構成することにより記録
済みの記録紙を記録開始位置に引き戻す際に一定の巻き
取り状態で巻き取ることができ、引き戻した際の位置を
正確に合わせることができる。
構成について説明する。ここで、先に説明したものと同
一部には同一符号を以て示し、その説明を省略してい
る。同図において符号228は記録紙21を引き戻す巻
取モータとしてのDCモータである。制御部4は、上位
装置から入力された記録コマンド、操作部からの操作情
報及びセンサ機構からの状態信号に基づいて各部に動作
命令を送出するコントローラ41と、コントローラ41
からの記録紙引き戻し命令に応じてDCモータ228に
対し所定値の電流を供給する定電流回路42と、コント
ローラ41からの記録紙繰り出し命令に応じて上記パル
スモータ234に対する駆動用のパルス信号を出力する
第1のドライバ回路43と、コントローラ41からのイ
ンクリボン巻き取り命令に応じて上記巻取モータ24に
対し駆動信号を供給する第2のドライバ回路44とから
構成されている。そして上記コントローラ41にはカバ
ー開閉センサ27からの前カバー1の開閉状態を示す信
号及び巻取スイッチ111からの巻き取りを指示する信
号が入力される。上記DCモータ228は供給された電
流に応じてその巻取トルクが可変されるモータで、上記
定電流回路42から供給された電流値に応じて所定の巻
取トルクで動作する。この様に構成することにより記録
済みの記録紙を記録開始位置に引き戻す際に一定の巻き
取り状態で巻き取ることができ、引き戻した際の位置を
正確に合わせることができる。
【0016】なお上述したDCモータ228による定ト
ルク巻取機構を摩擦クラッチにより構成することもでき
る。図11はこの様な機械式の定トルク巻取機構を示し
た図である。記録紙巻取機構29は、操作者が操作する
巻取ノブ291と、記録紙21の側端部に取り付けられ
たフランジ292と、フランジ292にその一端部が取
り付けられた第1の軸293と、第1の軸293の他端
部に配された第1の摩擦板294と、この第1の摩擦板
294と対峙して配された第2の摩擦板295と、この
第2の摩擦板295と巻取ノブ291とを連結する図示
省略した第2の軸と、この第2の軸の周面に配され上記
第2の摩擦板295を第1の摩擦板294側に付勢する
バネ296とから構成されている。この構成においては
上記第1の摩擦板294と上記第2の摩擦板295とが
一定の摩擦力で接しており、上記巻取ノブ291が所定
のトルクを越えて回転したとき両者が滑りフランジ29
2側には所定のトルクが伝達されるようになっている。
この構成は、巻取トルクが比較的小さくまた記録長も短
いA3版程度の小さいサイズに対し好適に用いることが
できる。
ルク巻取機構を摩擦クラッチにより構成することもでき
る。図11はこの様な機械式の定トルク巻取機構を示し
た図である。記録紙巻取機構29は、操作者が操作する
巻取ノブ291と、記録紙21の側端部に取り付けられ
たフランジ292と、フランジ292にその一端部が取
り付けられた第1の軸293と、第1の軸293の他端
部に配された第1の摩擦板294と、この第1の摩擦板
294と対峙して配された第2の摩擦板295と、この
第2の摩擦板295と巻取ノブ291とを連結する図示
省略した第2の軸と、この第2の軸の周面に配され上記
第2の摩擦板295を第1の摩擦板294側に付勢する
バネ296とから構成されている。この構成においては
上記第1の摩擦板294と上記第2の摩擦板295とが
一定の摩擦力で接しており、上記巻取ノブ291が所定
のトルクを越えて回転したとき両者が滑りフランジ29
2側には所定のトルクが伝達されるようになっている。
この構成は、巻取トルクが比較的小さくまた記録長も短
いA3版程度の小さいサイズに対し好適に用いることが
できる。
【0017】このように構成された実施例装置の動作に
ついて説明する。まず操作者は前カバー1を開くととも
にインクカセット3を取り外す。そして記録紙21を引
き出しその先端部を記録紙保持部25に取り付け固定す
る。そしてレバー22を前方に傾倒するとともに巻取ス
イッチ111を操作して記録紙21の巻きたるみを除去
する。この記録紙巻き取り動作は上記巻取スイッチ11
1がもう一度操作されるか、あるいは前カバー1が閉じ
られるまで行われる。すなわち図12に示すように巻取
スイッチ111からの1回目の巻取指令信号で定電流回
路42はDCモータ228に所定値の電流を供給し、2
回目の巻取指令信号で電流の供給を止める。また図13
に示すように巻取スイッチ111からの巻取指令信号で
DCモータ228に所定値の電流を供給し、カバー開閉
センサ27からのカバー開閉信号が閉状態を示した際に
電流の供給を止める。なお、巻取にDCモータ228を
用い、このDCモータ228に定電流を供給するよう構
成したので、記録紙21の巻き取りが終了しDCモータ
228が回転を停止した場合においてモータが過剰に発
熱することを防ぐことができる。このようにして巻きた
るみを除去した後、操作者は第1色目のインクカセット
を装着するとともに前カバー1を閉じる。
ついて説明する。まず操作者は前カバー1を開くととも
にインクカセット3を取り外す。そして記録紙21を引
き出しその先端部を記録紙保持部25に取り付け固定す
る。そしてレバー22を前方に傾倒するとともに巻取ス
イッチ111を操作して記録紙21の巻きたるみを除去
する。この記録紙巻き取り動作は上記巻取スイッチ11
1がもう一度操作されるか、あるいは前カバー1が閉じ
られるまで行われる。すなわち図12に示すように巻取
スイッチ111からの1回目の巻取指令信号で定電流回
路42はDCモータ228に所定値の電流を供給し、2
回目の巻取指令信号で電流の供給を止める。また図13
に示すように巻取スイッチ111からの巻取指令信号で
DCモータ228に所定値の電流を供給し、カバー開閉
センサ27からのカバー開閉信号が閉状態を示した際に
電流の供給を止める。なお、巻取にDCモータ228を
用い、このDCモータ228に定電流を供給するよう構
成したので、記録紙21の巻き取りが終了しDCモータ
228が回転を停止した場合においてモータが過剰に発
熱することを防ぐことができる。このようにして巻きた
るみを除去した後、操作者は第1色目のインクカセット
を装着するとともに前カバー1を閉じる。
【0018】ホストコンピュータ等の上位装置からの記
録コマンドがコントローラ41に入力されると、コント
ローラ41は色毎の記録データを生成する。そして第1
のドライバ回路43及び第2のドライバ回路44に駆動
命令を送出するとともに第1色目の記録データをサーマ
ルヘッド12に送出する。第1色目の記録が終了すると
記録紙21は図14に示すように装置前方部に垂れ下が
る。そしてコントローラ14はLED等の表示手段を用
いて操作者に第1色目の記録が終了したことを知らせ
る。操作者はこれを受けて前カバー1を開くとともにイ
ンクカセット3を取り外す。次いでレバー22を前方に
倒した後、巻取スイッチ111を操作して記録紙21を
引き戻す。そして記録紙21の引き戻しが終了し記録紙
21の回転が止まった時点で、再度巻取スイッチ111
を操作するか第2色目のリボンカセットをセットした後
に前カバー1を閉じるかを行い、記録紙21の引き戻し
動作を終了させる。そして前者の方法で記録紙21の引
き戻しを止めた場合には第2色目のインクカセットを装
着するとともに前カバー1を閉じて引き続く第2色目の
記録動作を実行し、後者の方法で記録紙21の引き戻し
を止めた場合にはそのままの状態で第2色目の記録動作
を実行する。そしてこの記録動作/記録紙引き戻し動作
を必要な色の分だけ繰り返し実行することにより画像を
形成する。
録コマンドがコントローラ41に入力されると、コント
ローラ41は色毎の記録データを生成する。そして第1
のドライバ回路43及び第2のドライバ回路44に駆動
命令を送出するとともに第1色目の記録データをサーマ
ルヘッド12に送出する。第1色目の記録が終了すると
記録紙21は図14に示すように装置前方部に垂れ下が
る。そしてコントローラ14はLED等の表示手段を用
いて操作者に第1色目の記録が終了したことを知らせ
る。操作者はこれを受けて前カバー1を開くとともにイ
ンクカセット3を取り外す。次いでレバー22を前方に
倒した後、巻取スイッチ111を操作して記録紙21を
引き戻す。そして記録紙21の引き戻しが終了し記録紙
21の回転が止まった時点で、再度巻取スイッチ111
を操作するか第2色目のリボンカセットをセットした後
に前カバー1を閉じるかを行い、記録紙21の引き戻し
動作を終了させる。そして前者の方法で記録紙21の引
き戻しを止めた場合には第2色目のインクカセットを装
着するとともに前カバー1を閉じて引き続く第2色目の
記録動作を実行し、後者の方法で記録紙21の引き戻し
を止めた場合にはそのままの状態で第2色目の記録動作
を実行する。そしてこの記録動作/記録紙引き戻し動作
を必要な色の分だけ繰り返し実行することにより画像を
形成する。
【0019】このような本実施例装置は、記録時に記録
紙21を前方に垂れ下げる構成となっているので、垂れ
下がった記録紙21が地面に接触しないよう記録部を上
方に配置する必要がある。このため図14に示すように
脚部5を設けている。そして、この脚部5の内部は装置
レイアウト上デッドスペースとなっているので、その内
部空間51に交換用のインクカセット3a〜3eを収納
する構成としている。これにより脚部5による無駄な空
間を有効活用している。
紙21を前方に垂れ下げる構成となっているので、垂れ
下がった記録紙21が地面に接触しないよう記録部を上
方に配置する必要がある。このため図14に示すように
脚部5を設けている。そして、この脚部5の内部は装置
レイアウト上デッドスペースとなっているので、その内
部空間51に交換用のインクカセット3a〜3eを収納
する構成としている。これにより脚部5による無駄な空
間を有効活用している。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録紙を所定の記録開始位置に位置付けることが容易に行
うことができ、記録媒体を逆方向に移送するための機構
を一定の巻取トルクを発生する定トルク駆動機構とした
ので、より高精度な位置決めを行うことができるといっ
た効果を奏する。
録紙を所定の記録開始位置に位置付けることが容易に行
うことができ、記録媒体を逆方向に移送するための機構
を一定の巻取トルクを発生する定トルク駆動機構とした
ので、より高精度な位置決めを行うことができるといっ
た効果を奏する。
【図1】実施例装置の機械的構成を示す説明図である。
【図2】実施例装置の機械的構成を示す説明図である。
【図3】実施例装置の電気的構成を示す説明図である。
【図4】実施例装置の記録紙保持部の構成を示す説明図
である。
である。
【図5】実施例装置の記録紙保持部の構成を示す説明図
である。
である。
【図6】実施例装置の記録紙保持部の構成を示す説明図
である。
である。
【図7】実施例装置の記録紙保持部の構成を示す説明図
である。
である。
【図8】実施例装置の記録紙巻取部の構成及び動作を示
す説明図である。
す説明図である。
【図9】実施例装置の記録紙巻取部の構成及び動作を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】実施例装置の記録紙巻取部の構成及び動作を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図11】実施例装置の記録紙巻取部の構成を示す説明
図である。
図である。
【図12】実施例装置の記録紙巻取動作を示す説明図で
ある。
ある。
【図13】実施例装置の記録紙巻取動作を示す説明図で
ある。
ある。
【図14】実施例装置の動作及び脚部を示す説明図であ
る。
る。
1 前カバー 12 サーマルヘッド 15 検出板 16 コロ 2 本体機構 21 記録紙 22 レバー 228 DCモータ(巻取モータ) 23 プラテンローラ 234 パルスモータ(駆動モータ) 25,28 記録紙保持部 29 定トルク巻取機構 3 インクカセット 4 制御部 42 定電流回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川田 亨 神奈川県横浜市戸塚区品濃町503番10号 グラフテック株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】記録媒体上に画像を形成する記録手段と、
記録媒体をこの記録手段に対して正逆方向に移送する記
録媒体移送手段を有し、記録媒体を正方向に移送すると
ともにこの正方向への移送に応じて所定の記録を施す画
像記録段階と、画像が形成された記録媒体を逆方向に移
送する引き戻し段階とを繰り返し実行することにより多
数回の記録が重ね合わされた画像を形成する多数回記録
装置において、 記録媒体を引き戻した際に上記記録手段による記録開始
位置が所定位置に一致するように記録媒体先端部を保持
する記録媒体保持手段を設けたことを特徴とする多数回
記録装置。 - 【請求項2】上記記録媒体移送手段は、記録媒体を逆方
向に移送する際に所定の巻取トルクを発生する定トルク
駆動手段を有していることを特徴とする請求項1記載の
多数回記録装置。 - 【請求項3】記録機構を上方に配置する脚部を設け、こ
の脚部の内部空間を交換用のインクカセット収納部とし
たことを特徴とする請求項1記載の多数回記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24067794A JPH0872336A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 多数回記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24067794A JPH0872336A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 多数回記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872336A true JPH0872336A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17063070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24067794A Pending JPH0872336A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 多数回記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0872336A (ja) |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP24067794A patent/JPH0872336A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040907 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20041207 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050704 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |