JPH0872436A - 本綴じ込み片 - Google Patents
本綴じ込み片Info
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- JPH0872436A JPH0872436A JP23436494A JP23436494A JPH0872436A JP H0872436 A JPH0872436 A JP H0872436A JP 23436494 A JP23436494 A JP 23436494A JP 23436494 A JP23436494 A JP 23436494A JP H0872436 A JPH0872436 A JP H0872436A
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- Japan
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- piece
- paper
- book
- folded
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 製本機を用いて本を構成する紙片よりも大き
な紙片を本に綴じ込めると共に、本から切り取った際に
連続した一枚の大きな紙面が得られ、本に面白さや実用
的価値を付加でき、本の購買量を格段と高めること。 【構成】 紙片3が折り畳まれて本4に綴じ込まれる本
綴じ込み片1であって、紙片3には複数の被折り畳み片
5が区画され、本綴じ込み片1は複数の被折り畳み片5
が折り畳まれ重ね合わされて構成され、本綴じ込み片1
の側部には、綴じ代7と、この綴じ代7を除く全ての被
折り畳み片5が単一体として展開される展開片8とに区
画する切り取り線6が形成され、複数の被折り畳み片5
で綴じ代7を構成する部分は互いに接着されている。
な紙片を本に綴じ込めると共に、本から切り取った際に
連続した一枚の大きな紙面が得られ、本に面白さや実用
的価値を付加でき、本の購買量を格段と高めること。 【構成】 紙片3が折り畳まれて本4に綴じ込まれる本
綴じ込み片1であって、紙片3には複数の被折り畳み片
5が区画され、本綴じ込み片1は複数の被折り畳み片5
が折り畳まれ重ね合わされて構成され、本綴じ込み片1
の側部には、綴じ代7と、この綴じ代7を除く全ての被
折り畳み片5が単一体として展開される展開片8とに区
画する切り取り線6が形成され、複数の被折り畳み片5
で綴じ代7を構成する部分は互いに接着されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は本に綴込まれて好適な本
綴じ込み片に関する。
綴じ込み片に関する。
【0002】
【従来の技術】本は、一般に、表表紙と裏表紙の間にほ
ぼ同一の大きさの多数の紙片が綴じられて構成されてい
る。そして、本を構成する紙片よりも大きな紙片を本に
綴込む場合には、従来、本を構成する紙片の間に折り込
み頁を設け、折り込み頁を開くことにより大きな紙面を
得るようにしている。
ぼ同一の大きさの多数の紙片が綴じられて構成されてい
る。そして、本を構成する紙片よりも大きな紙片を本に
綴込む場合には、従来、本を構成する紙片の間に折り込
み頁を設け、折り込み頁を開くことにより大きな紙面を
得るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、折り込
み頁により得られる紙面の大きさは、本を構成する紙片
のほぼ2倍程度に留まり、これら紙面に面白さや実用的
価値を付加させようとしても限度があった。一方、本の
間に、本を構成する紙片の2倍以上の大きな紙片を綴じ
込もうとする場合、形態的に見て、本に対応した大きさ
に折り畳まなければ、本と共に市場に流通させることが
できず、また、コスト的に見て、製本機を用いて製本で
きるものでなければ、市場に流通させることができな
い。また、大きな紙片を本に対応した大きさに折り畳
み、これを本に綴じ込む場合、紙片が折り畳まれた側を
綴じたのでは、本から紙片を切り取った際に、小さな紙
面の集合となり、連続した一枚の大きな紙面を得ること
ができない。従って、大きな紙片を本に対応した大きさ
に折り畳み、これを本に綴じ込む場合には、紙片が畳ま
れた側ではなく、複数の紙片の縁部が開放されている側
を本に綴じ込まなければならない。
み頁により得られる紙面の大きさは、本を構成する紙片
のほぼ2倍程度に留まり、これら紙面に面白さや実用的
価値を付加させようとしても限度があった。一方、本の
間に、本を構成する紙片の2倍以上の大きな紙片を綴じ
込もうとする場合、形態的に見て、本に対応した大きさ
に折り畳まなければ、本と共に市場に流通させることが
できず、また、コスト的に見て、製本機を用いて製本で
きるものでなければ、市場に流通させることができな
い。また、大きな紙片を本に対応した大きさに折り畳
み、これを本に綴じ込む場合、紙片が折り畳まれた側を
綴じたのでは、本から紙片を切り取った際に、小さな紙
面の集合となり、連続した一枚の大きな紙面を得ること
ができない。従って、大きな紙片を本に対応した大きさ
に折り畳み、これを本に綴じ込む場合には、紙片が畳ま
れた側ではなく、複数の紙片の縁部が開放されている側
を本に綴じ込まなければならない。
【0004】しかしながら、このように複数の紙片の縁
部が開放されている側を本に綴じ込むには、他の折り丁
と重ねる際に、平綴じ中綴じを問わず、丁合機において
複数の紙片の縁部が開放されている側を引く抜く必要が
ある。しかしながら、複数の紙片の縁部が開放されてい
ると、丁合機のグリッパにより折り畳まれた紙片を正確
につかめず、或は、グリッパが折り畳まれた紙片の形態
を壊す等するため、他の折り丁と精度良く重ねることが
できず製品不良の原因となり、丁合機を使えず、製本機
により製本できない問題がある。このようなことから、
本を構成する紙片の2倍以上の大きさを有する紙片は、
本に綴じ込まれて市場に流通されていないのが現状であ
る。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、
本発明の目的は、製本機を用いて本を構成する紙片より
も大きな紙片を本に綴じ込め、しかも、本から切り取っ
た際に連続した一枚の大きな紙面が得られ、本に面白さ
や実用的価値を付加できる本綴じ込み片を提供すること
にある。
部が開放されている側を本に綴じ込むには、他の折り丁
と重ねる際に、平綴じ中綴じを問わず、丁合機において
複数の紙片の縁部が開放されている側を引く抜く必要が
ある。しかしながら、複数の紙片の縁部が開放されてい
ると、丁合機のグリッパにより折り畳まれた紙片を正確
につかめず、或は、グリッパが折り畳まれた紙片の形態
を壊す等するため、他の折り丁と精度良く重ねることが
できず製品不良の原因となり、丁合機を使えず、製本機
により製本できない問題がある。このようなことから、
本を構成する紙片の2倍以上の大きさを有する紙片は、
本に綴じ込まれて市場に流通されていないのが現状であ
る。本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、
本発明の目的は、製本機を用いて本を構成する紙片より
も大きな紙片を本に綴じ込め、しかも、本から切り取っ
た際に連続した一枚の大きな紙面が得られ、本に面白さ
や実用的価値を付加できる本綴じ込み片を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、紙片が折り畳まれて本に綴じ込まれる本
綴じ込み片であって、前記紙片には複数の被折り畳み片
が区画され、前記本綴じ込み片は前記複数の被折り畳み
片が折り畳まれ重ね合わされて構成され、前記本綴じ込
み片の側部には、綴じ代と、この綴じ代を除く全ての被
折り畳み片が単一体として展開される展開片とに区画す
る切り取り線が形成され、前記複数の被折り畳み片で前
記綴じ代を構成する部分は互いに接着されていることを
特徴とする。
め、本発明は、紙片が折り畳まれて本に綴じ込まれる本
綴じ込み片であって、前記紙片には複数の被折り畳み片
が区画され、前記本綴じ込み片は前記複数の被折り畳み
片が折り畳まれ重ね合わされて構成され、前記本綴じ込
み片の側部には、綴じ代と、この綴じ代を除く全ての被
折り畳み片が単一体として展開される展開片とに区画す
る切り取り線が形成され、前記複数の被折り畳み片で前
記綴じ代を構成する部分は互いに接着されていることを
特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記展開片が本を構成す
る紙片よりも大きな輪郭を有することを特徴とする。ま
た、本発明は、前記切り取り線が前記複数の被折り畳み
片に予め形成されていることを特徴とする。また、本発
明は、前記紙片が、前記綴じ代が形成された被折り畳み
片と、前記綴じ代が形成されていない被折り畳み片とで
構成されていることを特徴とする。また、本発明は、前
記展開片の片面或は両面には、連続した絵模様が付され
ていることを特徴とする。
る紙片よりも大きな輪郭を有することを特徴とする。ま
た、本発明は、前記切り取り線が前記複数の被折り畳み
片に予め形成されていることを特徴とする。また、本発
明は、前記紙片が、前記綴じ代が形成された被折り畳み
片と、前記綴じ代が形成されていない被折り畳み片とで
構成されていることを特徴とする。また、本発明は、前
記展開片の片面或は両面には、連続した絵模様が付され
ていることを特徴とする。
【0007】また、本発明は、前記綴じ代が本を構成す
る紙片と共に綴じ込まれることを特徴とする。また、本
発明は、前記本綴じ込み片が矩形状を呈し、本綴じ込み
片の一辺に前記綴じ代が位置し、残りの三辺のうち少な
くとも一辺には、紙片が折り畳まれた部分が位置し、こ
の紙片が折り畳まれた部分は、本の天、地、或は、小口
の内側に位置していることを特徴とする。また、本発明
は、前記本綴じ込み片が矩形状を呈し、本綴じ込み片の
一辺に前記綴じ代が位置し、残りの三辺のうち少なくと
も一辺には、紙片の縁が開放された部分が位置し、三方
断裁時に、前記紙片の縁が開放された部分は本を構成す
る紙片と共に断裁されることを特徴とする。
る紙片と共に綴じ込まれることを特徴とする。また、本
発明は、前記本綴じ込み片が矩形状を呈し、本綴じ込み
片の一辺に前記綴じ代が位置し、残りの三辺のうち少な
くとも一辺には、紙片が折り畳まれた部分が位置し、こ
の紙片が折り畳まれた部分は、本の天、地、或は、小口
の内側に位置していることを特徴とする。また、本発明
は、前記本綴じ込み片が矩形状を呈し、本綴じ込み片の
一辺に前記綴じ代が位置し、残りの三辺のうち少なくと
も一辺には、紙片の縁が開放された部分が位置し、三方
断裁時に、前記紙片の縁が開放された部分は本を構成す
る紙片と共に断裁されることを特徴とする。
【0008】
【作用】綴じ代は、複数の被折り畳み片が互いに接着さ
れているため、恰も単一の紙片としての形態をないして
おり、丁合機のグリッパにより本綴じ込み片の形態が壊
されることなく正確につかまれ、他の折り丁と精度良く
重ねられ、製本作業が効率良く行われる。従って、本を
構成する紙片の2倍以上の大きな紙片を、本に対応した
大きさに折り畳んだ状態で、製本機を用いて製本でき、
市場に流通させることが可能となる。
れているため、恰も単一の紙片としての形態をないして
おり、丁合機のグリッパにより本綴じ込み片の形態が壊
されることなく正確につかまれ、他の折り丁と精度良く
重ねられ、製本作業が効率良く行われる。従って、本を
構成する紙片の2倍以上の大きな紙片を、本に対応した
大きさに折り畳んだ状態で、製本機を用いて製本でき、
市場に流通させることが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図1(A)、(B)、図2(A)、(B)は第
1実施例に係る本綴じ込み片の説明図を示す。第1実施
例に係る本綴じ込み片1は、図2(A)に斜視図で示す
ように、紙片3が折り畳まれて構成され、図2(B)に
示すように、本4に綴じ込まれる。紙片3は図1(A)
に示すように、展開された状態で矩形状に形成されてい
る。紙片3は、想像線(イ)、(ロ)で示すように、上
下辺301の中心と左右辺303の中心を通る部分で折
り畳まれ、従って、紙片3には同形同大の矩形状の四つ
の被折り畳み片5が区画されている。
明する。図1(A)、(B)、図2(A)、(B)は第
1実施例に係る本綴じ込み片の説明図を示す。第1実施
例に係る本綴じ込み片1は、図2(A)に斜視図で示す
ように、紙片3が折り畳まれて構成され、図2(B)に
示すように、本4に綴じ込まれる。紙片3は図1(A)
に示すように、展開された状態で矩形状に形成されてい
る。紙片3は、想像線(イ)、(ロ)で示すように、上
下辺301の中心と左右辺303の中心を通る部分で折
り畳まれ、従って、紙片3には同形同大の矩形状の四つ
の被折り畳み片5が区画されている。
【0010】また、紙片3の両側には切り取り線6が上
下にわたり形成され、これにより四つの被折り畳み片5
の切り取り線6の外側に位置する部分はそれぞれ綴じ代
7に区画されている。また、四つの被折り畳み片5の切
り取り線6の内側に位置する部分は、切り取り線6から
切り取られた時に、連続した一枚の紙面となる展開片8
に区画されている。前記展開片8の大きさは、展開され
た状態で、本4を構成する紙片401よりも大きい輪郭
で形成されている。前記展開片8の一方の面、或は、両
方の面には、連続する絵模様が付されている。ここで、
絵模様とは、絵、写真、文字、記号、表等を含み、文字
の中にはタイトル、本の名称、見出し等が、記号の中に
は、商号、商標、サービスマーク等が含まれ、具体的に
は、例えば、ポスター、広告、日程表、計画表、カレン
ダー、漢字の一覧表、掛け算の一覧表、地図、年表等が
上げられる。尚、無論、各被折り畳み片5毎に別々の絵
模様を付すようにしてもよい。
下にわたり形成され、これにより四つの被折り畳み片5
の切り取り線6の外側に位置する部分はそれぞれ綴じ代
7に区画されている。また、四つの被折り畳み片5の切
り取り線6の内側に位置する部分は、切り取り線6から
切り取られた時に、連続した一枚の紙面となる展開片8
に区画されている。前記展開片8の大きさは、展開され
た状態で、本4を構成する紙片401よりも大きい輪郭
で形成されている。前記展開片8の一方の面、或は、両
方の面には、連続する絵模様が付されている。ここで、
絵模様とは、絵、写真、文字、記号、表等を含み、文字
の中にはタイトル、本の名称、見出し等が、記号の中に
は、商号、商標、サービスマーク等が含まれ、具体的に
は、例えば、ポスター、広告、日程表、計画表、カレン
ダー、漢字の一覧表、掛け算の一覧表、地図、年表等が
上げられる。尚、無論、各被折り畳み片5毎に別々の絵
模様を付すようにしてもよい。
【0011】このように構成された紙片3は、図1
(A),(B)に示すように、紙片3の一方の綴じ代7
に糊が塗布され、想像線(イ)で示す部分から折り畳ま
れ、左右の被折り畳み片5が重ね合わされ、左右の被折
り畳み片5の綴じ代7は糊により接着される。次いで、
図1(B),図2(A)に示すように、折り畳まれた被
折り畳み片5の表面に位置する綴じ代7に糊が塗布さ
れ、想像線(ロ)で示す部分から折り畳まれ、上下の被
折り畳み片5が重ね合わされ、上下の被折り畳み片5の
綴じ代7は糊により接着される。これにより、四つの被
折り畳み片5が折り畳まれ重ね合わされると共に、各被
折り畳み片5の各綴じ代7が糊により相互に接着された
矩形の本綴じ込み片1が得られる。そして、本綴じ込み
片1の一辺には綴じ代7が位置し、残りの二辺にはそれ
ぞれ想像線(イ),(ロ)で折り畳まれた部分101,
103が位置し、残りの一辺には、紙片3の上縁と下縁
が開放された部分105が位置している。
(A),(B)に示すように、紙片3の一方の綴じ代7
に糊が塗布され、想像線(イ)で示す部分から折り畳ま
れ、左右の被折り畳み片5が重ね合わされ、左右の被折
り畳み片5の綴じ代7は糊により接着される。次いで、
図1(B),図2(A)に示すように、折り畳まれた被
折り畳み片5の表面に位置する綴じ代7に糊が塗布さ
れ、想像線(ロ)で示す部分から折り畳まれ、上下の被
折り畳み片5が重ね合わされ、上下の被折り畳み片5の
綴じ代7は糊により接着される。これにより、四つの被
折り畳み片5が折り畳まれ重ね合わされると共に、各被
折り畳み片5の各綴じ代7が糊により相互に接着された
矩形の本綴じ込み片1が得られる。そして、本綴じ込み
片1の一辺には綴じ代7が位置し、残りの二辺にはそれ
ぞれ想像線(イ),(ロ)で折り畳まれた部分101,
103が位置し、残りの一辺には、紙片3の上縁と下縁
が開放された部分105が位置している。
【0012】本綴じ込み片1は、図2(B)で示すよう
に、綴じ代7が本4の背側に位置し、紙片3の上縁と下
縁が開放された部分105が本4の地側に位置し、一方
の折り畳まれた部分101が本4の小口側に位置し、他
方の折り畳まれた部分103が本4の天側に位置して紙
片401と共に製本される。尚、製本された状態で、一
方の折り畳まれた部分101は本4の小口よりも背側に
位置し、他方の折り畳まれた部分103は本4の天より
も地側に位置するよ各被折り畳み片5の大きさが設定さ
れている。本綴じ込み片1が紙片401と共に製本され
たならば、三方断裁され、紙片401の小口と天と地が
断裁される。この三方断裁時、紙片3の上縁と下縁が開
放された部分105が紙片401と共に断裁され、綴じ
代7部分、折り畳まれた部分101,103は断裁され
ない。このようにして本綴じ込み片1が綴じ込まれた本
4が得られる。
に、綴じ代7が本4の背側に位置し、紙片3の上縁と下
縁が開放された部分105が本4の地側に位置し、一方
の折り畳まれた部分101が本4の小口側に位置し、他
方の折り畳まれた部分103が本4の天側に位置して紙
片401と共に製本される。尚、製本された状態で、一
方の折り畳まれた部分101は本4の小口よりも背側に
位置し、他方の折り畳まれた部分103は本4の天より
も地側に位置するよ各被折り畳み片5の大きさが設定さ
れている。本綴じ込み片1が紙片401と共に製本され
たならば、三方断裁され、紙片401の小口と天と地が
断裁される。この三方断裁時、紙片3の上縁と下縁が開
放された部分105が紙片401と共に断裁され、綴じ
代7部分、折り畳まれた部分101,103は断裁され
ない。このようにして本綴じ込み片1が綴じ込まれた本
4が得られる。
【0013】本綴じ込み片1が綴じ込まれた本4の頁を
開いていくと、本4を構成する紙片401よりも小さい
大きさの本綴じ込み片1が表れる。本綴じ込み片1は綴
じ代7が綴じられ、また、折り畳まれた部分101,1
03を備えるため、本4に綴じられた状態でその中を見
ることができず、本綴じ込み片1に対する購買者の注意
がより引き付けられる。購買者は本4の購入後、切り取
り線6から展開片8を切り取り、これにより展開片8を
展開させ、本4の紙片3よりも大きい展開片8に付され
た絵模様を見ることができる。
開いていくと、本4を構成する紙片401よりも小さい
大きさの本綴じ込み片1が表れる。本綴じ込み片1は綴
じ代7が綴じられ、また、折り畳まれた部分101,1
03を備えるため、本4に綴じられた状態でその中を見
ることができず、本綴じ込み片1に対する購買者の注意
がより引き付けられる。購買者は本4の購入後、切り取
り線6から展開片8を切り取り、これにより展開片8を
展開させ、本4の紙片3よりも大きい展開片8に付され
た絵模様を見ることができる。
【0014】本実施例によれば、丁合機においてグリッ
パにより綴じ代7がつかまれて本綴じ込み片1が引き抜
かれ、他の折り丁と重ねら合わされて製本される。そし
て、綴じ代7は、複数の被折り畳み片5が糊で互いに接
着されているため、恰も単一の紙片としての形態をない
しており、そのため、丁合機のグリッパにより本綴じ込
み片1の形態が壊されることなく正確につかまれ、他の
折り丁と精度良く重ねられ、製本作業が効率良く行われ
る。従って、本綴じ込み片1によれば、本4を構成する
紙片401の2倍以上の大きな紙片3を、本4に対応し
た大きさに折り畳んだ状態で、製本機を用いて製本で
き、市場に流通させることが可能となる。そして、この
ような大きな紙片3を本4に綴じ込むことにより、本4
に面白さや実用的価値を付加させることができ、本4の
購買量を格段と高めることが可能となる。
パにより綴じ代7がつかまれて本綴じ込み片1が引き抜
かれ、他の折り丁と重ねら合わされて製本される。そし
て、綴じ代7は、複数の被折り畳み片5が糊で互いに接
着されているため、恰も単一の紙片としての形態をない
しており、そのため、丁合機のグリッパにより本綴じ込
み片1の形態が壊されることなく正確につかまれ、他の
折り丁と精度良く重ねられ、製本作業が効率良く行われ
る。従って、本綴じ込み片1によれば、本4を構成する
紙片401の2倍以上の大きな紙片3を、本4に対応し
た大きさに折り畳んだ状態で、製本機を用いて製本で
き、市場に流通させることが可能となる。そして、この
ような大きな紙片3を本4に綴じ込むことにより、本4
に面白さや実用的価値を付加させることができ、本4の
購買量を格段と高めることが可能となる。
【0015】
【第2実施例】次に、第2実施例について説明する。図
3(A)乃至(D)は第2実施例に係る本綴じ込み片の
説明図を示す。第2実施例に係る本綴じ込み片21は、
図3(C)に斜視図で示すように、紙片23が折り畳ま
れて構成され、紙片23は図3(A)に示すように、展
開された状態で矩形状に形成されている。紙片23は、
想像線(イ)、(ロ)で示すように、上下辺の中間を通
る部分と左右辺の中心を通る部分で折り畳まれ、紙片2
3には矩形状の四つの被折り畳み片25が区画されてい
る。
3(A)乃至(D)は第2実施例に係る本綴じ込み片の
説明図を示す。第2実施例に係る本綴じ込み片21は、
図3(C)に斜視図で示すように、紙片23が折り畳ま
れて構成され、紙片23は図3(A)に示すように、展
開された状態で矩形状に形成されている。紙片23は、
想像線(イ)、(ロ)で示すように、上下辺の中間を通
る部分と左右辺の中心を通る部分で折り畳まれ、紙片2
3には矩形状の四つの被折り畳み片25が区画されてい
る。
【0016】また、紙片23の左側部には切り取り線2
6が上下にわたり形成され、左側に位置する二つの被折
り畳み片25の切り取り線26の外側に綴じ代27が区
画されている。また、四つの被折り畳み片25の切り取
り線26の右側に位置する部分は、切り取り線26から
切り取られた時に、連続した一枚の紙面となる展開片2
8に区画されている。前記展開片28の大きさは、展開
された状態で本4を構成する紙片401よりも大きく、
展開片28の一方の面、或は、両方の面には、連続する
絵模様が付されている。
6が上下にわたり形成され、左側に位置する二つの被折
り畳み片25の切り取り線26の外側に綴じ代27が区
画されている。また、四つの被折り畳み片25の切り取
り線26の右側に位置する部分は、切り取り線26から
切り取られた時に、連続した一枚の紙面となる展開片2
8に区画されている。前記展開片28の大きさは、展開
された状態で本4を構成する紙片401よりも大きく、
展開片28の一方の面、或は、両方の面には、連続する
絵模様が付されている。
【0017】紙片23は、図3(A),(B)に示すよ
うに、綴じ代27に糊が塗布され、想像線(イ)で示す
部分から折り畳まれ、上下の被折り畳み片25が重ね合
わされ、上下の被折り畳み片25の綴じ代27は糊によ
り接着される。次いで、図3(B),(C)に示すよう
に、想像線(ロ)で示す部分から折り畳まれ、左右の被
折り畳み片25が重ね合わされ、折り畳まれた被折り畳
み片25の先端は切り取り線26の手前に折り返され
る。これにより、四つの被折り畳み片25が折り畳まれ
重ね合わされると共に、二つの被折り畳み片25の綴じ
代27が糊により相互に接着された矩形の本綴じ込み片
21が得られる。
うに、綴じ代27に糊が塗布され、想像線(イ)で示す
部分から折り畳まれ、上下の被折り畳み片25が重ね合
わされ、上下の被折り畳み片25の綴じ代27は糊によ
り接着される。次いで、図3(B),(C)に示すよう
に、想像線(ロ)で示す部分から折り畳まれ、左右の被
折り畳み片25が重ね合わされ、折り畳まれた被折り畳
み片25の先端は切り取り線26の手前に折り返され
る。これにより、四つの被折り畳み片25が折り畳まれ
重ね合わされると共に、二つの被折り畳み片25の綴じ
代27が糊により相互に接着された矩形の本綴じ込み片
21が得られる。
【0018】本綴じ込み片21は、図3(D)に示すよ
うに、綴じ代27が本4の背側に位置し、紙片23の上
縁と下縁が開放された部分2105が本4の地側に位置
し、折り畳まれた部分2101,2103が本4の小口
側と天側に位置して紙と共に製本される。尚、製本され
た状態で、折り畳まれた部分2101,2103は本4
の小口よりも背側に位置し、折り畳まれた部分210
1,2103は本4の天よりも地側に位置するように各
被折り畳み片25の大きさが設定されている。本綴じ込
み片21が紙と共に製本されたならば、三方断裁され、
紙の小口と天と地が断裁される。この三方断裁時、紙片
23の上縁と下縁が開放された部分2105とが紙と共
に断裁され、綴じ代27部分、折り畳まれた部分210
1,2103は断裁されない。このようにして本綴じ込
み片21が綴じ込まれた本4が得られる。
うに、綴じ代27が本4の背側に位置し、紙片23の上
縁と下縁が開放された部分2105が本4の地側に位置
し、折り畳まれた部分2101,2103が本4の小口
側と天側に位置して紙と共に製本される。尚、製本され
た状態で、折り畳まれた部分2101,2103は本4
の小口よりも背側に位置し、折り畳まれた部分210
1,2103は本4の天よりも地側に位置するように各
被折り畳み片25の大きさが設定されている。本綴じ込
み片21が紙と共に製本されたならば、三方断裁され、
紙の小口と天と地が断裁される。この三方断裁時、紙片
23の上縁と下縁が開放された部分2105とが紙と共
に断裁され、綴じ代27部分、折り畳まれた部分210
1,2103は断裁されない。このようにして本綴じ込
み片21が綴じ込まれた本4が得られる。
【0019】第2実施例によれば、前記第1実施例と同
様に、本4を構成する紙片401の2倍以上の大きな紙
片23を、本4に対応した大きさに折り畳んだ状態で、
製本機を用いて製本でき、市場に流通させて本4の購買
量を格段と高めることが可能となる。尚、第2実施例で
は、四つの被折り畳み片25のうち二つの被折り畳み片
25の綴じ代27が接着されており、他の二つの被折り
畳み片25は綴じ代27を有さずその端部が接着されて
いないので、図3(D)に示す本4に綴じられた状態か
ら、折り畳まれた部分2101,2103を境に二つの
被折り畳み片25を展開させると、第1実施例と異なっ
て、展開片28の中を若干見ることができる。従って、
展開片28に付する絵模様の内容によって、第1実施例
のように展開片28の内容がほとんど見えない態様とす
るか、或は、第2実施例のように若干見える態様とする
か、選択することが可能となる。
様に、本4を構成する紙片401の2倍以上の大きな紙
片23を、本4に対応した大きさに折り畳んだ状態で、
製本機を用いて製本でき、市場に流通させて本4の購買
量を格段と高めることが可能となる。尚、第2実施例で
は、四つの被折り畳み片25のうち二つの被折り畳み片
25の綴じ代27が接着されており、他の二つの被折り
畳み片25は綴じ代27を有さずその端部が接着されて
いないので、図3(D)に示す本4に綴じられた状態か
ら、折り畳まれた部分2101,2103を境に二つの
被折り畳み片25を展開させると、第1実施例と異なっ
て、展開片28の中を若干見ることができる。従って、
展開片28に付する絵模様の内容によって、第1実施例
のように展開片28の内容がほとんど見えない態様とす
るか、或は、第2実施例のように若干見える態様とする
か、選択することが可能となる。
【0020】
【第3実施例】次に、第3実施例について説明する。図
4(A),(B)は第3実施例に係る本綴じ込み片31
の説明図を示す。第3実施例に係る本綴じ込み片31
は、紙片33が図1(A)、(B)、図2(A)と同様
な糊の塗布工程、折り畳み工程を経て図4(A)に示す
状態となり、更に、想像線(ハ)で示す部分で折り畳ま
れ、従って、紙片33には八つの被折り畳み片35が区
画されている。紙片33は、綴じ代37相互が糊で接着
され、想像線(ハ)で示す部分で折り畳まれた被折り畳
み片35の先端は切り取り線36の手前に折り返され
る。
4(A),(B)は第3実施例に係る本綴じ込み片31
の説明図を示す。第3実施例に係る本綴じ込み片31
は、紙片33が図1(A)、(B)、図2(A)と同様
な糊の塗布工程、折り畳み工程を経て図4(A)に示す
状態となり、更に、想像線(ハ)で示す部分で折り畳ま
れ、従って、紙片33には八つの被折り畳み片35が区
画されている。紙片33は、綴じ代37相互が糊で接着
され、想像線(ハ)で示す部分で折り畳まれた被折り畳
み片35の先端は切り取り線36の手前に折り返され
る。
【0021】本綴じ込み片31は、図3(D)に斜視図
で示す第2実施例と同様に、綴じ代37が本4の背側に
位置し、紙片33の上縁と下縁が開放された部分310
5が本4の地側に位置し、折り畳まれた部分3101,
3103が本4の小口側と天側に位置して紙と共に製本
される。第3実施例によれば、想像線(イ)、(ロ)、
(ハ)で示されるように3回折り畳まれるので、より大
きな大きさの紙片33を本4に綴じ込むことが可能とな
る。
で示す第2実施例と同様に、綴じ代37が本4の背側に
位置し、紙片33の上縁と下縁が開放された部分310
5が本4の地側に位置し、折り畳まれた部分3101,
3103が本4の小口側と天側に位置して紙と共に製本
される。第3実施例によれば、想像線(イ)、(ロ)、
(ハ)で示されるように3回折り畳まれるので、より大
きな大きさの紙片33を本4に綴じ込むことが可能とな
る。
【0022】
【第4実施例】次に、第4実施例について説明する。図
5(A),(B),(C)は第4実施例に係る本綴じ込
み片41の説明図を示す。第4実施例に係る本綴じ込み
片41の紙片43は図5(A)に示すように、展開され
た状態で上下に縦長の矩形に形成されている。紙片43
は、想像線(イ)、(ロ)、(ハ)で示すように、左右
の中心を通る部分と上下2箇所を通る部分で折り畳ま
れ、紙片43には矩形状の六つの被折り畳み片45が区
画されている。また、紙片43の上部には切り取り線4
6が左右にわたり形成され、紙片43の上縁に綴じ代4
7が区画され、綴じ代47の下方は連続した一枚の紙面
となる展開片48に区画されている。
5(A),(B),(C)は第4実施例に係る本綴じ込
み片41の説明図を示す。第4実施例に係る本綴じ込み
片41の紙片43は図5(A)に示すように、展開され
た状態で上下に縦長の矩形に形成されている。紙片43
は、想像線(イ)、(ロ)、(ハ)で示すように、左右
の中心を通る部分と上下2箇所を通る部分で折り畳ま
れ、紙片43には矩形状の六つの被折り畳み片45が区
画されている。また、紙片43の上部には切り取り線4
6が左右にわたり形成され、紙片43の上縁に綴じ代4
7が区画され、綴じ代47の下方は連続した一枚の紙面
となる展開片48に区画されている。
【0023】紙片43は、図5(A)に示す状態で綴じ
代47に糊が塗布され、想像線(イ)で示す部分から折
り畳まれ、左右の被折り畳み片45が重ね合わされ、左
右の被折り畳み片45の綴じ代47は糊により接着され
る。次いで、図5(B),(C)に示すように、想像線
(ロ)で示す部分から折り畳まれ、次いで、想像線
(ハ)で示す部分から折り畳まれ、想像線(ロ)で示す
部分から折り畳まれた被折り畳み片45の先端は切り取
り線46の手前に折り返される。
代47に糊が塗布され、想像線(イ)で示す部分から折
り畳まれ、左右の被折り畳み片45が重ね合わされ、左
右の被折り畳み片45の綴じ代47は糊により接着され
る。次いで、図5(B),(C)に示すように、想像線
(ロ)で示す部分から折り畳まれ、次いで、想像線
(ハ)で示す部分から折り畳まれ、想像線(ロ)で示す
部分から折り畳まれた被折り畳み片45の先端は切り取
り線46の手前に折り返される。
【0024】本綴じ込み片41は、図3(D)に示す第
2実施例と同様に、綴じ代47が本4の背側に位置し、
紙片43の左右の縁が開放された部分4105が本4の
地側に位置し、折り畳まれた部分4101,4103が
本4の小口側と天側に位置して紙と共に製本され、三方
断裁時、紙片43の上縁と下縁が開放された部分410
5とが紙と共に断裁される。第3実施例によれば、想像
線(イ)、(ロ)、(ハ)で示されるように3回折り畳
まれるので、より大きな大きさの紙片43を本4に綴じ
込むことが可能となる。
2実施例と同様に、綴じ代47が本4の背側に位置し、
紙片43の左右の縁が開放された部分4105が本4の
地側に位置し、折り畳まれた部分4101,4103が
本4の小口側と天側に位置して紙と共に製本され、三方
断裁時、紙片43の上縁と下縁が開放された部分410
5とが紙と共に断裁される。第3実施例によれば、想像
線(イ)、(ロ)、(ハ)で示されるように3回折り畳
まれるので、より大きな大きさの紙片43を本4に綴じ
込むことが可能となる。
【0025】
【第5実施例】次に、第5実施例について説明する。図
6(A),(B),(C)は第5実施例に係る本綴じ込
み片51の説明図を示す。第5実施例は、図3に示す第
2実施例の変形例で、図6(A)に示すように、第2実
施例と同様な構成の紙片53が3枚用意され、これら3
枚の紙片53の綴じ代57相互が糊により貼着される。
そして、3枚の紙片53のうち表面に位置する紙片53
の綴じ代57に糊が塗布され、想像線(イ)で示す部分
から3枚の紙片53が一緒に折り畳まれ、上下の被折り
畳み片55が重ね合わされ、上下の被折り畳み片55の
綴じ代57は糊により接着される。
6(A),(B),(C)は第5実施例に係る本綴じ込
み片51の説明図を示す。第5実施例は、図3に示す第
2実施例の変形例で、図6(A)に示すように、第2実
施例と同様な構成の紙片53が3枚用意され、これら3
枚の紙片53の綴じ代57相互が糊により貼着される。
そして、3枚の紙片53のうち表面に位置する紙片53
の綴じ代57に糊が塗布され、想像線(イ)で示す部分
から3枚の紙片53が一緒に折り畳まれ、上下の被折り
畳み片55が重ね合わされ、上下の被折り畳み片55の
綴じ代57は糊により接着される。
【0026】次いで、図6(B),(C)に示すよう
に、想像線(ロ)で示す部分から折り畳まれ、折り畳ま
れた被折り畳み片55の先端は切り取り線56の手前に
折り返される。これにより、3枚の紙片53の合計12
の被折り畳み片55が折り畳まれ重ね合わされると共
に、綴じ代57が糊により相互に接着された矩形の本綴
じ込み片51が、第2実施例と同様に製本される。第5
実施例によれば、本4を構成する紙片401の2倍以上
の大きな複数枚の紙片53を、本4に対応した大きさに
折り畳んだ状態で、製本機を用いて複数枚同時に製本で
き、購買者は複数枚の展開片58を得ることができるの
で、前記第1乃至第4実施例とは趣が異なった面白さや
実用的価値を本4に付加でき、本4の購買量を格段と高
めることが可能となる。
に、想像線(ロ)で示す部分から折り畳まれ、折り畳ま
れた被折り畳み片55の先端は切り取り線56の手前に
折り返される。これにより、3枚の紙片53の合計12
の被折り畳み片55が折り畳まれ重ね合わされると共
に、綴じ代57が糊により相互に接着された矩形の本綴
じ込み片51が、第2実施例と同様に製本される。第5
実施例によれば、本4を構成する紙片401の2倍以上
の大きな複数枚の紙片53を、本4に対応した大きさに
折り畳んだ状態で、製本機を用いて複数枚同時に製本で
き、購買者は複数枚の展開片58を得ることができるの
で、前記第1乃至第4実施例とは趣が異なった面白さや
実用的価値を本4に付加でき、本4の購買量を格段と高
めることが可能となる。
【0027】尚、前記第1乃至第5実施例では、本発明
に係る本綴じ込み片を製本機を用いて本に綴じ込んだ場
合について説明したが、本綴じ込み片の用い方は任意
で、例えば、本綴じ込み片の綴じ代を折り丁を構成する
紙片に糊で貼着し、これにより本と共に市場に流通させ
るようにしてもよい。
に係る本綴じ込み片を製本機を用いて本に綴じ込んだ場
合について説明したが、本綴じ込み片の用い方は任意
で、例えば、本綴じ込み片の綴じ代を折り丁を構成する
紙片に糊で貼着し、これにより本と共に市場に流通させ
るようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明
は、紙片が折り畳まれて本に綴じ込まれる本綴じ込み片
であって、前記紙片には複数の被折り畳み片が区画さ
れ、前記本綴じ込み片は前記複数の被折り畳み片が折り
畳まれ重ね合わされて構成され、前記本綴じ込み片の側
部には、綴じ代と、この綴じ代を除く全ての被折り畳み
片が単一体として展開される展開片とに区画する切り取
り線が形成され、前記複数の被折り畳み片で前記綴じ代
を構成する部分は互いに接着されている構成とした。そ
のため、製本機を用いて本を構成する紙片よりも大きな
紙片を本に綴じ込めると共に、本から切り取った際に連
続した一枚の大きな紙面が得られ、本に面白さや実用的
価値を付加でき、本の購買量を格段と高めることが可能
となる。
は、紙片が折り畳まれて本に綴じ込まれる本綴じ込み片
であって、前記紙片には複数の被折り畳み片が区画さ
れ、前記本綴じ込み片は前記複数の被折り畳み片が折り
畳まれ重ね合わされて構成され、前記本綴じ込み片の側
部には、綴じ代と、この綴じ代を除く全ての被折り畳み
片が単一体として展開される展開片とに区画する切り取
り線が形成され、前記複数の被折り畳み片で前記綴じ代
を構成する部分は互いに接着されている構成とした。そ
のため、製本機を用いて本を構成する紙片よりも大きな
紙片を本に綴じ込めると共に、本から切り取った際に連
続した一枚の大きな紙面が得られ、本に面白さや実用的
価値を付加でき、本の購買量を格段と高めることが可能
となる。
【図1】(A)、(B)は第1実施例に係る本綴じ込み
片の説明図である。
片の説明図である。
【図2】(A)、(B)は第1実施例に係る本綴じ込み
片の説明図である。
片の説明図である。
【図3】(A)乃至(D)は第2実施例に係る本綴じ込
み片の説明図である。
み片の説明図である。
【図4】(A)、(B)は第3実施例に係る本綴じ込み
片の説明図である。
片の説明図である。
【図5】(A)、(B)、(C)は第4実施例に係る本
綴じ込み片の説明図である。
綴じ込み片の説明図である。
【図6】(A)、(B)、(C)は第5実施例に係る本
綴じ込み片の説明図である。
綴じ込み片の説明図である。
1,21,31,41,51 本綴じ込み片 3,23,33,43,53 紙片 4 本 5,25,35,45,55 被折り畳み片 6,26,36,46,56 切り取り線 7,27,37,47,57 綴じ代 8,28,38,48,58 展開片
Claims (8)
- 【請求項1】 紙片が折り畳まれて本に綴じ込まれる本
綴じ込み片であって、 前記紙片には複数の被折り畳み片が区画され、 前記本綴じ込み片は前記複数の被折り畳み片が折り畳ま
れ重ね合わされて構成され、 前記本綴じ込み片の側部には、綴じ代と、この綴じ代を
除く全ての被折り畳み片が単一体として展開される展開
片とに区画する切り取り線が形成され、 前記複数の被折り畳み片で前記綴じ代を構成する部分は
互いに接着されている、 ことを特徴とする本綴じ込み片。 - 【請求項2】 前記展開片は本を構成する紙片よりも大
きな輪郭を有する請求項1記載の本綴じ込み片。 - 【請求項3】 前記切り取り線は前記複数の被折り畳み
片に予め形成されている請求項1または2記載の本綴じ
込み片。 - 【請求項4】 前記紙片は、前記綴じ代が形成された被
折り畳み片と、前記綴じ代が形成されていない被折り畳
み片とで構成されている請求項1,2または3記載の本
綴込み本。 - 【請求項5】 前記展開片の片面或は両面には、連続し
た絵模様が付されている請求項1,2,3または4記載
の本綴じ込み片。 - 【請求項6】 前記本綴じ込み片は、前記綴じ代が本を
構成する紙片と共に綴じ込まれる請求項1,2,3,4
または5記載の本綴じ込み片。 - 【請求項7】 前記本綴じ込み片は矩形状を呈し、本綴
じ込み片の一辺に前記綴じ代が位置し、残りの三辺のう
ち少なくとも一辺には、紙片が折り畳まれた部分が位置
し、この紙片が折り畳まれた部分は、本の天、地、或
は、小口の内側に位置している請求項6記載の本綴じ込
み片。 - 【請求項8】 前記本綴じ込み片は矩形状を呈し、本綴
じ込み片の一辺に前記綴じ代が位置し、残りの三辺のう
ち少なくとも一辺には、紙片の縁が開放された部分が位
置し、三方断裁時に、前記紙片の縁が開放された部分は
本を構成する紙片と共に断裁される請求項6記載の本綴
じ込み片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23436494A JP3175137B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 本綴じ込み片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23436494A JP3175137B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 本綴じ込み片 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872436A true JPH0872436A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3175137B2 JP3175137B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=16969858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23436494A Expired - Fee Related JP3175137B2 (ja) | 1994-09-02 | 1994-09-02 | 本綴じ込み片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3175137B2 (ja) |
-
1994
- 1994-09-02 JP JP23436494A patent/JP3175137B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3175137B2 (ja) | 2001-06-11 |
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Legal Events
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