JPH0872445A - グリーティングカード - Google Patents
グリーティングカードInfo
- Publication number
- JPH0872445A JPH0872445A JP22902194A JP22902194A JPH0872445A JP H0872445 A JPH0872445 A JP H0872445A JP 22902194 A JP22902194 A JP 22902194A JP 22902194 A JP22902194 A JP 22902194A JP H0872445 A JPH0872445 A JP H0872445A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base plate
- surrounding wall
- card
- wall portion
- greeting card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005034 decoration Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 6
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 3
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】装飾片が360度いずれの方向から目視できる
上に旋回運動を行えることによりメッセージを強く印象
付けることができ、また玩具的な面白さや楽しさを現出
することができるユニークな立体型グリーティングカー
ドを提供する。 【構成】折り畳み可能な囲壁部4とこれに連結され中央
部から2つ折り可能な台板部5を有し、かつ前記台板部
5の略中央部下面に回転用駆動機構6を固定したカード
本体1と、前記回転用駆動機構6の出力軸62に取り付
けられる装飾部体2とを備えている。
上に旋回運動を行えることによりメッセージを強く印象
付けることができ、また玩具的な面白さや楽しさを現出
することができるユニークな立体型グリーティングカー
ドを提供する。 【構成】折り畳み可能な囲壁部4とこれに連結され中央
部から2つ折り可能な台板部5を有し、かつ前記台板部
5の略中央部下面に回転用駆動機構6を固定したカード
本体1と、前記回転用駆動機構6の出力軸62に取り付
けられる装飾部体2とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグリーティングカードと
りわけ回転装飾体を備えたグリーティングカードに関す
る。
りわけ回転装飾体を備えたグリーティングカードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】クリスマスカード、バレンタインカー
ド、誕生日カードなどで代表されるグリーテイングカー
ドはその用途から、装飾性が豊かで、人目を引きメッセ
ージを強く印象付けることができることが望ましい。し
かし従来のグリーティングカードは平面的かつ静的なも
のが一般的であり、豪華な絵柄や図柄あるいは粉体装飾
を施してもそれほどの効果は得られなかった。そこで立
体的なグリーティングカードとして、実公昭61−26
066号公報が提案されている。このグリーティングカ
ードは、円形状の窓孔をあけたカード本体を折り曲げ線
を介して側面三角状体に立体化できるようにし、カード
本体内には三角形の頂部に相当する部位に吊下げ紐を固
着し、吊下げ紐に前記窓孔に露出可能な装飾片を連結し
たものであった。
ド、誕生日カードなどで代表されるグリーテイングカー
ドはその用途から、装飾性が豊かで、人目を引きメッセ
ージを強く印象付けることができることが望ましい。し
かし従来のグリーティングカードは平面的かつ静的なも
のが一般的であり、豪華な絵柄や図柄あるいは粉体装飾
を施してもそれほどの効果は得られなかった。そこで立
体的なグリーティングカードとして、実公昭61−26
066号公報が提案されている。このグリーティングカ
ードは、円形状の窓孔をあけたカード本体を折り曲げ線
を介して側面三角状体に立体化できるようにし、カード
本体内には三角形の頂部に相当する部位に吊下げ紐を固
着し、吊下げ紐に前記窓孔に露出可能な装飾片を連結し
たものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先行技
術は、単にカードが三角形状の卓上飾りとなるだけであ
り、吊下げ紐に吊られた装飾片も正面の窓孔を通して目
視できるだけで、カード体の背面などでは可動的な動き
が何もないため装飾性や変化に乏しく、メッセージを強
く印象付けることができないという問題があった。
術は、単にカードが三角形状の卓上飾りとなるだけであ
り、吊下げ紐に吊られた装飾片も正面の窓孔を通して目
視できるだけで、カード体の背面などでは可動的な動き
が何もないため装飾性や変化に乏しく、メッセージを強
く印象付けることができないという問題があった。
【0004】本発明は前記のような問題点を解消するた
めに研究して創案されたもので、その目的とするところ
は、装飾片が360度いずれの方向から目視できる上に
旋回運動を行えることによりメッセージを強く印象付け
ることができ、また玩具的な面白さや楽しさを現出する
ことができるユニークな立体型グリーティングカードを
提供することにある。
めに研究して創案されたもので、その目的とするところ
は、装飾片が360度いずれの方向から目視できる上に
旋回運動を行えることによりメッセージを強く印象付け
ることができ、また玩具的な面白さや楽しさを現出する
ことができるユニークな立体型グリーティングカードを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、折り畳み可能な囲壁部とこれに連結され中央
部から2つ折り可能な台板部を有し、かつ前記台板部の
略中央部下面に回転用駆動機構を固定したカード本体
と、前記回転用駆動機構の出力軸に取り付けられる装飾
部体とを備えた構成としたものである。また、本発明は
前記基本部材に加え、複数に区画された表示部を有し前
記装飾部体をもって任意の表示部が指針される盤面部体
とを備えた構成を含むものである。囲壁は好ましくは背
部側に延長部を有し、この立上り壁が背景として機能す
るとともにカード送り主と受取人やメッセージなどの表
示面として機能する。装飾部体は好ましくは針金ないし
これに類する可曲性を有する支持棒とこれに取り付けら
れる本体からなり、支持棒をもって出力軸に着脱可能に
取り付けられる。囲壁部は好ましくは台板部の下に互い
に係合可能な1組の突片を有している。
本発明は、折り畳み可能な囲壁部とこれに連結され中央
部から2つ折り可能な台板部を有し、かつ前記台板部の
略中央部下面に回転用駆動機構を固定したカード本体
と、前記回転用駆動機構の出力軸に取り付けられる装飾
部体とを備えた構成としたものである。また、本発明は
前記基本部材に加え、複数に区画された表示部を有し前
記装飾部体をもって任意の表示部が指針される盤面部体
とを備えた構成を含むものである。囲壁は好ましくは背
部側に延長部を有し、この立上り壁が背景として機能す
るとともにカード送り主と受取人やメッセージなどの表
示面として機能する。装飾部体は好ましくは針金ないし
これに類する可曲性を有する支持棒とこれに取り付けら
れる本体からなり、支持棒をもって出力軸に着脱可能に
取り付けられる。囲壁部は好ましくは台板部の下に互い
に係合可能な1組の突片を有している。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明
する。図1ないし図7は本発明によるグリーティングカ
ードの一実施例を示しており、図1と図4ないし図6は
使用状態を、図2と図3は折り畳み状態をそれぞれ示し
ている。1はカード本体であり、2つ折り可能であると
ともに展開時に平面からみて多角形状の筒となりうる囲
壁部4と、該囲壁部4内に配され一部が囲壁部4に連結
された台板部5を有し、台板部5には回転用駆動機構6
が固定されている。2は前記回転用駆動機構6に取り付
けられて回転される装飾部体である。3は必要に応じて
適宜組合せ使用される盤面部体である。
する。図1ないし図7は本発明によるグリーティングカ
ードの一実施例を示しており、図1と図4ないし図6は
使用状態を、図2と図3は折り畳み状態をそれぞれ示し
ている。1はカード本体であり、2つ折り可能であると
ともに展開時に平面からみて多角形状の筒となりうる囲
壁部4と、該囲壁部4内に配され一部が囲壁部4に連結
された台板部5を有し、台板部5には回転用駆動機構6
が固定されている。2は前記回転用駆動機構6に取り付
けられて回転される装飾部体である。3は必要に応じて
適宜組合せ使用される盤面部体である。
【0007】前記囲壁部4は背部側に所要高さに伸びる
延長片40を有し、該延長片40あるいはこれと囲壁部
の背面は、カードの送り主や受取人の氏名あるいはメッ
セージなど任意の事項を記載する表示域400となって
いる。また、延長片40の内側面には所望の加飾面40
1が形成されている。この加飾面401は印刷的手法に
より任意の色彩で図柄や絵柄を描いたり、あるいはさら
に箔や粉体(金属粉、無機質粉、回折格子片など)を付着
させるなど任意である。この実施例では、ビルが林立す
る図柄の上に夜景を表わし、その夜景に粉体付着により
星を表わしている。そして囲壁部4には正面部位にMerr
y Christmasなど所定の祝賀的メッセージを表わした表
示部402が設けられ、また、囲壁部4の上端部は所望
の形状この実施例ではビルが林立するような凹凸が形成
されている。
延長片40を有し、該延長片40あるいはこれと囲壁部
の背面は、カードの送り主や受取人の氏名あるいはメッ
セージなど任意の事項を記載する表示域400となって
いる。また、延長片40の内側面には所望の加飾面40
1が形成されている。この加飾面401は印刷的手法に
より任意の色彩で図柄や絵柄を描いたり、あるいはさら
に箔や粉体(金属粉、無機質粉、回折格子片など)を付着
させるなど任意である。この実施例では、ビルが林立す
る図柄の上に夜景を表わし、その夜景に粉体付着により
星を表わしている。そして囲壁部4には正面部位にMerr
y Christmasなど所定の祝賀的メッセージを表わした表
示部402が設けられ、また、囲壁部4の上端部は所望
の形状この実施例ではビルが林立するような凹凸が形成
されている。
【0008】台板部5は囲壁部4と相似した輪郭形状
(この例では多角形状)を有し、180度対称位置の部
位すなわち背面側と正面側には垂下延長片50,50を
連設している。そして、それら垂下延長片50,50を
前記囲壁部4の内面に接着することで囲壁部4と一体に
連結されており、他の縁部は囲壁部4と離間している。
前記台板部5には図1と図2のように中央領域に平行状
の折り線51,51が付され、囲壁部4を押圧したとき
に台板部5は折り線51,51を介して図3のようにV
字状に2つ折りされ、囲壁部4内に収納されるようにな
っている。そして、畳まれている囲壁部4を前方に引き
出したときに台板部5が平坦化した安定した多角柱状を
形成できるようにするため、台板部5よりも下方の囲壁
部には左右両側から内方に伸びる突片41,41’が設
けられており、それら突片41,41’には噛み合い用
の切込み410,410’が形成されている。
(この例では多角形状)を有し、180度対称位置の部
位すなわち背面側と正面側には垂下延長片50,50を
連設している。そして、それら垂下延長片50,50を
前記囲壁部4の内面に接着することで囲壁部4と一体に
連結されており、他の縁部は囲壁部4と離間している。
前記台板部5には図1と図2のように中央領域に平行状
の折り線51,51が付され、囲壁部4を押圧したとき
に台板部5は折り線51,51を介して図3のようにV
字状に2つ折りされ、囲壁部4内に収納されるようにな
っている。そして、畳まれている囲壁部4を前方に引き
出したときに台板部5が平坦化した安定した多角柱状を
形成できるようにするため、台板部5よりも下方の囲壁
部には左右両側から内方に伸びる突片41,41’が設
けられており、それら突片41,41’には噛み合い用
の切込み410,410’が形成されている。
【0009】前記囲壁部4は板紙からなる帯状シートの
両端を接着した構成でもよいが、多数回のポップアップ
と折り畳みに耐えられるようにするため、この実施例で
は図7(a)(b)のように第1半部体4aと第2半部体4b
を用い、それら第1半部体4aと第2半部体4bに折り
線411,411’を介して両側にそれぞれ突片41,
41’を連設している。そして、それら第1と第2の半
部体4a,4bを突片41,41’を折り線411,4
11’によって内方に屈曲した状態で対向させ、その状
態でそれぞれの突片41,41同士、41’,41’同
士を接合することで囲壁部4を形成している。したがっ
て、囲壁部4の折り畳み用ヒンジ部は厚く、また突片4
1,41’も厚くなっている。
両端を接着した構成でもよいが、多数回のポップアップ
と折り畳みに耐えられるようにするため、この実施例で
は図7(a)(b)のように第1半部体4aと第2半部体4b
を用い、それら第1半部体4aと第2半部体4bに折り
線411,411’を介して両側にそれぞれ突片41,
41’を連設している。そして、それら第1と第2の半
部体4a,4bを突片41,41’を折り線411,4
11’によって内方に屈曲した状態で対向させ、その状
態でそれぞれの突片41,41同士、41’,41’同
士を接合することで囲壁部4を形成している。したがっ
て、囲壁部4の折り畳み用ヒンジ部は厚く、また突片4
1,41’も厚くなっている。
【0010】台板部5は前記折り線51,51に挟まれ
た略中央部位の下面に回転用駆動機構6を固定してい
る。該回転用駆動機構6は電池とモータなどの動力型で
もよいが、小型軽量化やコスト低下を図るため、この実
施例ではゼンマイ式駆動ユニットを用いている。該ゼン
マイ式駆動ユニットは、ケース60に入力軸61と出力
軸62を軸架し、入力軸61にゼンマイ63を取付け、
これの蓄勢力を複数個の歯車を介して出力軸62に伝達
する公知の形式のものである。たとえば、ゼンマイ63
は内端が入力軸61に外端がケースに固定され、これよ
り下方の入力軸61に戻り止めを介して第1歯車64が
固定されている。この第1歯車64の近傍にはこれと噛
み合うピニオンの付いた第2歯車65が軸支され、さら
にこの近傍には第2歯車65と噛み合うピニオンの付い
た第3歯車(図示せず)が軸支されており、出力軸62に
は第3歯車と噛み合うピニオン67が固定されている。
前記ゼンマイ式駆動ユニットは、ケース60に接着剤を
塗布して台板部5に直接接着するか、あるいは接着テー
プを介して台板部5に固定される。台板部5には板厚を
貫いて第1の通孔52と第2の通孔53が設けられてお
り、第1の通孔52を貫いて前記出力軸62が上方に伸
び、また、第2の通孔53を貫いて前記入力軸61が上
方に伸び、その上端にワインドアップつまみ66が取り
付けられている。
た略中央部位の下面に回転用駆動機構6を固定してい
る。該回転用駆動機構6は電池とモータなどの動力型で
もよいが、小型軽量化やコスト低下を図るため、この実
施例ではゼンマイ式駆動ユニットを用いている。該ゼン
マイ式駆動ユニットは、ケース60に入力軸61と出力
軸62を軸架し、入力軸61にゼンマイ63を取付け、
これの蓄勢力を複数個の歯車を介して出力軸62に伝達
する公知の形式のものである。たとえば、ゼンマイ63
は内端が入力軸61に外端がケースに固定され、これよ
り下方の入力軸61に戻り止めを介して第1歯車64が
固定されている。この第1歯車64の近傍にはこれと噛
み合うピニオンの付いた第2歯車65が軸支され、さら
にこの近傍には第2歯車65と噛み合うピニオンの付い
た第3歯車(図示せず)が軸支されており、出力軸62に
は第3歯車と噛み合うピニオン67が固定されている。
前記ゼンマイ式駆動ユニットは、ケース60に接着剤を
塗布して台板部5に直接接着するか、あるいは接着テー
プを介して台板部5に固定される。台板部5には板厚を
貫いて第1の通孔52と第2の通孔53が設けられてお
り、第1の通孔52を貫いて前記出力軸62が上方に伸
び、また、第2の通孔53を貫いて前記入力軸61が上
方に伸び、その上端にワインドアップつまみ66が取り
付けられている。
【0011】装飾部体2は本体2aと支持棒2bからな
っており、支持棒2bの端部が前記出力軸62に好まし
くは着脱自在に取り付けられるようになっている。この
手段として出力軸62にプラスチックなどからなるスリ
ーブ620が取り付けられているが、これに代えて支持
棒2bの端部にスリーブを嵌着するなどして筒部を設
け、これを出力軸62にはめるようにしてもよい。支持
棒2bは金属やプラスチックなど任意の材料により逆J
字状など所望の形状に構成されている。支持棒2bは形
状を変化できないような剛性を持っていてもよいが、好
ましくは使用者が自由に調整できるように可曲性をもっ
ている。その手段としては針金が挙げられる。しかし、
支持棒2bは必ずしも1本である必要はなく、主棒の途
中から複数本に分岐していてもよい。この場合には分岐
棒にそれぞれ本体が取り付けられる。支持棒2bは表面
に蛍光塗料等が施されていてもよい。本体2aは材料、
形状ともに任意である。この実施例ではサンタクロース
などを印刷した2つ折り板紙を使用し、これの間に支持
棒2bの先端を挿入した状態で2つ折り板紙の内面を接
着することで支持棒2bと一体化している。本体2aは
これに限らず、たとえばベルや星などの形状をなした立
体形のものであってもよいし、複数の紙片をスリット等
により起伏可能に組付けたポップアップ型のものなどで
あってもよい。また、鈴で代表されるような音の出るも
のであってもよい。さらに、本体2aは支持棒2bに相
対変位しないように連結される態様だけでなく、紐や弾
性体などを介して可動的たとえば揺動可能、上下動可能
に連結されていてもよい。本体2aの加飾は任意であ
り、前記したような箔や粉体を用いたり、蛍光顔料を用
いたりすることができる。
っており、支持棒2bの端部が前記出力軸62に好まし
くは着脱自在に取り付けられるようになっている。この
手段として出力軸62にプラスチックなどからなるスリ
ーブ620が取り付けられているが、これに代えて支持
棒2bの端部にスリーブを嵌着するなどして筒部を設
け、これを出力軸62にはめるようにしてもよい。支持
棒2bは金属やプラスチックなど任意の材料により逆J
字状など所望の形状に構成されている。支持棒2bは形
状を変化できないような剛性を持っていてもよいが、好
ましくは使用者が自由に調整できるように可曲性をもっ
ている。その手段としては針金が挙げられる。しかし、
支持棒2bは必ずしも1本である必要はなく、主棒の途
中から複数本に分岐していてもよい。この場合には分岐
棒にそれぞれ本体が取り付けられる。支持棒2bは表面
に蛍光塗料等が施されていてもよい。本体2aは材料、
形状ともに任意である。この実施例ではサンタクロース
などを印刷した2つ折り板紙を使用し、これの間に支持
棒2bの先端を挿入した状態で2つ折り板紙の内面を接
着することで支持棒2bと一体化している。本体2aは
これに限らず、たとえばベルや星などの形状をなした立
体形のものであってもよいし、複数の紙片をスリット等
により起伏可能に組付けたポップアップ型のものなどで
あってもよい。また、鈴で代表されるような音の出るも
のであってもよい。さらに、本体2aは支持棒2bに相
対変位しないように連結される態様だけでなく、紐や弾
性体などを介して可動的たとえば揺動可能、上下動可能
に連結されていてもよい。本体2aの加飾は任意であ
り、前記したような箔や粉体を用いたり、蛍光顔料を用
いたりすることができる。
【0012】盤面部体3は装飾部体2の回転停止による
指針作用を利用してルーレット的なゲームや占いなどを
行うもので、放射方向に伸びる仕切り線30によって複
数にの表示部31が区画形成されており、表示部には例
えば大吉、小吉、幸せ度数など任意の文字、図形、記号
などが施される。盤面部体3はシート状、ボックス状な
ど任意であり、簡便にはカード本体1と装飾部体2を収
納するパッケージの表面に施される。なお、本実施例で
はカード本体1はポップアップ時の平面形状が六角形で
あるが、これに限定されるものではなく任意の角数でよ
い。また多角形でなく円形であってもよい。また場合に
よっては囲壁部4に延長片40を設けなくてもよい。本
発明は図2に示すように完成した状態のものだけに止ま
らず、図7のような分解状態のキットとし、使用者が図
工的にカード本体1に組立てることも含む。
指針作用を利用してルーレット的なゲームや占いなどを
行うもので、放射方向に伸びる仕切り線30によって複
数にの表示部31が区画形成されており、表示部には例
えば大吉、小吉、幸せ度数など任意の文字、図形、記号
などが施される。盤面部体3はシート状、ボックス状な
ど任意であり、簡便にはカード本体1と装飾部体2を収
納するパッケージの表面に施される。なお、本実施例で
はカード本体1はポップアップ時の平面形状が六角形で
あるが、これに限定されるものではなく任意の角数でよ
い。また多角形でなく円形であってもよい。また場合に
よっては囲壁部4に延長片40を設けなくてもよい。本
発明は図2に示すように完成した状態のものだけに止ま
らず、図7のような分解状態のキットとし、使用者が図
工的にカード本体1に組立てることも含む。
【0013】
【実施例の作用】次に実施例に示すものの使用法と作用
を説明する。台板部5は前後部分だけが囲壁部4に連結
されているため、囲壁部4が折り畳まれることにより台
板部5も中央部位から2つ折りされ、囲壁部4内に納め
られる。したがって、回転用駆動機構6と出力軸62と
ワインドアップつまみ66が隠蔽され外部から見えない
ため、カード本体1は図3のように偏平状の体裁のよい
ものとなり、また回転用駆動機構6を保護することがで
きる。本発明カードは、延長片40の背面の表示域40
0に所望の事項を容易に記載して相手に渡せばよく、こ
の状態では平板状のカードであるが、受取り側において
囲壁部4の左右を圧迫しあるいは囲壁部前面側を引っ張
れば、2つ折り状態の囲壁部4は拡開し、それと同時に
台板部5が前後に引っ張られるため平坦状に変容し、ま
た台板部5の下方では突片41,41’がオーバラップ
状に交差する。そこで、カード本体1を横向きにし突片
41,41’の切込み410,410’を相互に係合さ
せれば、梁効果により囲壁部4が剛性化し安定した角柱
となり、台板部5が水平状にピンと張設される。これに
より卓上飾りとなり、囲壁部4前面のメッセージと延長
片40の背景とによって立体的な面白さを現出すること
ができる。
を説明する。台板部5は前後部分だけが囲壁部4に連結
されているため、囲壁部4が折り畳まれることにより台
板部5も中央部位から2つ折りされ、囲壁部4内に納め
られる。したがって、回転用駆動機構6と出力軸62と
ワインドアップつまみ66が隠蔽され外部から見えない
ため、カード本体1は図3のように偏平状の体裁のよい
ものとなり、また回転用駆動機構6を保護することがで
きる。本発明カードは、延長片40の背面の表示域40
0に所望の事項を容易に記載して相手に渡せばよく、こ
の状態では平板状のカードであるが、受取り側において
囲壁部4の左右を圧迫しあるいは囲壁部前面側を引っ張
れば、2つ折り状態の囲壁部4は拡開し、それと同時に
台板部5が前後に引っ張られるため平坦状に変容し、ま
た台板部5の下方では突片41,41’がオーバラップ
状に交差する。そこで、カード本体1を横向きにし突片
41,41’の切込み410,410’を相互に係合さ
せれば、梁効果により囲壁部4が剛性化し安定した角柱
となり、台板部5が水平状にピンと張設される。これに
より卓上飾りとなり、囲壁部4前面のメッセージと延長
片40の背景とによって立体的な面白さを現出すること
ができる。
【0014】さらに、この状態で装飾部体2の支持棒2
bを台板部5から突出している出力軸62に挿し合せ、
これの近傍のワイントアップつまみ66を回動して指を
離せば、蓄積されたゼンマイエネルギーが複数の歯車を
介して出力軸62に伝達されるため支持棒2bは回転
し、それにより図1のように支持棒2bに取り付けられ
ている本体2aが延長片40を含む囲壁部4の周囲を3
60度グルグルと回転する。それゆえ、たとえば本体2
aがサンクロースを形とったものであれば、サンクロー
スがあたかも町の子供達の家々を巡回していくような情
景を現出することができるため、面白さと楽しさを演出
でき、メッセージ内容を強く印象付けることができる。
そして、適宜、盤面部体3をカード本体1の下に配して
前記のように装飾部体2を回転させれば、ゼンマイエネ
ルギーが消失して支持棒2aの回転が止まることにより
本体2aが指針となる。またワインドアップつまみ66
による蓄勢量は使用者においてまちまちであるため、本
体2aの停止位置はランダムである。したがってカード
のメッセージ内容を感得しつつ同時に多人数で占いやゲ
ームも楽しむことができ、クリスマスや誕生パーティの
雰囲気を盛り上げることが可能となる。
bを台板部5から突出している出力軸62に挿し合せ、
これの近傍のワイントアップつまみ66を回動して指を
離せば、蓄積されたゼンマイエネルギーが複数の歯車を
介して出力軸62に伝達されるため支持棒2bは回転
し、それにより図1のように支持棒2bに取り付けられ
ている本体2aが延長片40を含む囲壁部4の周囲を3
60度グルグルと回転する。それゆえ、たとえば本体2
aがサンクロースを形とったものであれば、サンクロー
スがあたかも町の子供達の家々を巡回していくような情
景を現出することができるため、面白さと楽しさを演出
でき、メッセージ内容を強く印象付けることができる。
そして、適宜、盤面部体3をカード本体1の下に配して
前記のように装飾部体2を回転させれば、ゼンマイエネ
ルギーが消失して支持棒2aの回転が止まることにより
本体2aが指針となる。またワインドアップつまみ66
による蓄勢量は使用者においてまちまちであるため、本
体2aの停止位置はランダムである。したがってカード
のメッセージ内容を感得しつつ同時に多人数で占いやゲ
ームも楽しむことができ、クリスマスや誕生パーティの
雰囲気を盛り上げることが可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上説明した本発明の請求項1と2によ
るときには、簡単な構造で偏平状から立体的なカードに
変容させることができ、しかも立体状態で装飾部体が囲
壁部のまわりを360度ぐるぐると回転できるため、動
きが大きくかつユニークで、メッセージを強く印象付け
ることができるというすぐれた効果が得られる。請求項
3によれば、支持棒が出力軸に着脱自在であるため邪魔
にならず、また可曲性があるため囲壁部に接触しないよ
うに調整したり任意の形状に変えることができるという
すぐれた効果が得られる。請求項4によれば、台板部の
下方の囲壁部に相互に係合する突片を設けているためカ
ードの立体状態が安定化し、装飾部体が回転しても崩れ
たりグラクラしないしっかりした台板状態を形成するこ
とができるというすぐれた効果が得られる。 請求項5
によれば、動的なグリーティングに加えて占いゲームな
ども楽しむことができるというすぐれた効果が得られ
る。
るときには、簡単な構造で偏平状から立体的なカードに
変容させることができ、しかも立体状態で装飾部体が囲
壁部のまわりを360度ぐるぐると回転できるため、動
きが大きくかつユニークで、メッセージを強く印象付け
ることができるというすぐれた効果が得られる。請求項
3によれば、支持棒が出力軸に着脱自在であるため邪魔
にならず、また可曲性があるため囲壁部に接触しないよ
うに調整したり任意の形状に変えることができるという
すぐれた効果が得られる。請求項4によれば、台板部の
下方の囲壁部に相互に係合する突片を設けているためカ
ードの立体状態が安定化し、装飾部体が回転しても崩れ
たりグラクラしないしっかりした台板状態を形成するこ
とができるというすぐれた効果が得られる。 請求項5
によれば、動的なグリーティングに加えて占いゲームな
ども楽しむことができるというすぐれた効果が得られ
る。
【図1】本発明によるグリーティングカードの一実施例
を使用状態で示す斜視図である。
を使用状態で示す斜視図である。
【図2】本発明によるグリーティングカードを使用前の
状態で示す平面図である。
状態で示す平面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】本発明によるグリーティングカードの使用状態
を示す縦断側面図である。
を示す縦断側面図である。
【図5】本発明によるグリーティングカードの使用状態
を示す縦断正面図である。
を示す縦断正面図である。
【図6】本発明によるグリーティングカードの使用状態
を示す底面図である。
を示す底面図である。
【図7】本発明におけるカード本体を分解し展開状態で
示したもので、(a)は第1半部体の背面図、(b)は第2半
部体の正面図、(c)は台板部の平面図である。
示したもので、(a)は第1半部体の背面図、(b)は第2半
部体の正面図、(c)は台板部の平面図である。
1 カード本体 2 装飾部体 2a 本体 2b 支持棒 3 盤面部体 4 囲壁部 5 台板部 6 回転用駆動機構 40 延長片 41,41’ 突片 62 出力軸
Claims (5)
- 【請求項1】折り畳み可能な囲壁部4とこれに連結され
中央部から2つ折り可能な台板部5を有し、かつ前記台
板部5の略中央部下面に回転用駆動機構6を固定したカ
ード本体1と、前記回転用駆動機構6の出力軸62に取
り付けられる装飾部体2とを備えたことを特徴とするグ
リーティングカード。 - 【請求項2】回転用駆動機構6がゼンマイ式駆動ユニッ
トである請求項1に記載のグリーティングカード。 - 【請求項3】装飾部体2が支持棒2bと本体2aからな
っており、支持棒2bが可曲性を有し、出力軸62に着
脱自在に取り付けられるようになっているものを含む請
求項1または請求項2に記載のグリーティングカード。 - 【請求項4】囲壁部4が台板部5よりも下方に相互に係
合可能な突片41,41’を有しているものを含む請求
項1ないし請求項3のいずれかに記載のグリーティング
カード。 - 【請求項5】折り畳み可能な囲壁部4とこれに連結され
中央部から2つ折り可能な台板部5を有し、かつ前記台
板部5の略中央部下面に回転用駆動機構6を固定したカ
ード本体1と、前記回転用駆動機構6の出力軸62に取
り付けられる装飾部体2と、複数に区画された表示部を
有し前記装飾部体2をもって任意の表示部が指針される
盤面部体3とを備えたことを特徴とするグリーティング
カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22902194A JP3392953B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | グリーティングカード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22902194A JP3392953B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | グリーティングカード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872445A true JPH0872445A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3392953B2 JP3392953B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=16885516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22902194A Expired - Fee Related JP3392953B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | グリーティングカード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3392953B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2420975A (en) * | 2004-12-08 | 2006-06-14 | Kui Eng Cheng | Suspended greeting card display |
| US8857082B2 (en) * | 2010-11-05 | 2014-10-14 | American Greetings Corporation | Motion greeting cards |
| KR20200027666A (ko) * | 2018-09-05 | 2020-03-13 | 이상엽 | 단어학습카드 |
| JP2025159755A (ja) * | 2024-04-09 | 2025-10-22 | 株式会社サンセイ | メッセージカード |
| EP4650181A1 (en) * | 2024-05-16 | 2025-11-19 | Shenzhen Winpsheng Creative Greeting Card Company Limited | Three-dimensional bouquet greeting card |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5946344B2 (ja) * | 2012-07-10 | 2016-07-06 | 株式会社アートプリントジャパン | 立体メロディーカード |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP22902194A patent/JP3392953B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2420975A (en) * | 2004-12-08 | 2006-06-14 | Kui Eng Cheng | Suspended greeting card display |
| US8857082B2 (en) * | 2010-11-05 | 2014-10-14 | American Greetings Corporation | Motion greeting cards |
| KR20200027666A (ko) * | 2018-09-05 | 2020-03-13 | 이상엽 | 단어학습카드 |
| JP2025159755A (ja) * | 2024-04-09 | 2025-10-22 | 株式会社サンセイ | メッセージカード |
| EP4650181A1 (en) * | 2024-05-16 | 2025-11-19 | Shenzhen Winpsheng Creative Greeting Card Company Limited | Three-dimensional bouquet greeting card |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3392953B2 (ja) | 2003-03-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5096751A (en) | Pop-up rolling greeting card | |
| US5613312A (en) | Decorative, visually stimulating display and article holding system | |
| US2833074A (en) | Pop-up display | |
| US7418794B2 (en) | Three-dimensional display frame assembly | |
| US5658620A (en) | Place mat having erectable and interchangeable pop-up figures | |
| US20080178501A1 (en) | Three-dimensional forming display system | |
| US6460800B1 (en) | Tape dispenser having a rotatable display component for graphic presentation | |
| US5011446A (en) | Transparent toy house | |
| US5996932A (en) | Tape dispenser having a liquid-filled display portion | |
| US9060632B2 (en) | Biodegradable toys and methods of making same | |
| JP3392953B2 (ja) | グリーティングカード | |
| US7490425B2 (en) | Three-dimensional folding graphics system | |
| US4330060A (en) | Cake plate with message concealing compartment | |
| US9266383B2 (en) | Three dimensional visual display device kit | |
| AU635513B2 (en) | Foldable gift basket | |
| CA2598256C (en) | Advertising/promotional display system | |
| EP2216185B1 (en) | Improvements to greeting cards | |
| JP4329101B2 (ja) | 多用途容器 | |
| GB2624289A (en) | Animated puzzle | |
| WO2005044413A1 (en) | Greeting box | |
| ES2211045T3 (es) | Productos higenicos de un solo uso hechos de materiales basados en papel. | |
| CA2954775A1 (en) | Card that stands perpendicular to a horizontal surface | |
| JP3250819U (ja) | カレンダー兼用小物入れ | |
| RU37485U1 (ru) | Складывающаяся открытка | |
| CA2647817C (en) | Promotional display system |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080124 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |