JPH087280Y2 - ミサイル誘導装置 - Google Patents
ミサイル誘導装置Info
- Publication number
- JPH087280Y2 JPH087280Y2 JP1987178613U JP17861387U JPH087280Y2 JP H087280 Y2 JPH087280 Y2 JP H087280Y2 JP 1987178613 U JP1987178613 U JP 1987178613U JP 17861387 U JP17861387 U JP 17861387U JP H087280 Y2 JPH087280 Y2 JP H087280Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- homing
- missile
- switching
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案はそれぞれアクティブレーダ装置による近接
信管及びホーミング装置を搭載するミサイル誘導装置に
関する。
信管及びホーミング装置を搭載するミサイル誘導装置に
関する。
(従来の技術) 一般に、ミサイル誘導装置はアクティブレーダ装置に
よる近接信管及びホーミング装置を搭載しており、発射
から命中までの期間、第2図に示すように初・中期誘導
フェーズ、ホーミングフェーズ、ターミナルフェーズに
区分することができる。初・中期誘導フェーズではホー
ミング装置が目標をロックオンすることが可能な距離に
なるまでミサイルを誘導する。ロックオン可能な距離に
なると、ホーミング装置によって送信が開始され、目標
の捜索が開始される。目標が検出され、ホーミング装置
が目標にロックオンすると、ホーミングフェーズとなっ
て目標へのホーミングが開始される。目標とミサイルの
距離がある程度まで近付くと、ホーミング装置の送信パ
ルスとの関係で目標をロックオフする。ここからターミ
ナルフェーズに入ってミサイルは無誘導となり、近接信
管を作動させて目標とミサイルが最接近したとき弾頭を
起爆させて目標を撃破することになる。
よる近接信管及びホーミング装置を搭載しており、発射
から命中までの期間、第2図に示すように初・中期誘導
フェーズ、ホーミングフェーズ、ターミナルフェーズに
区分することができる。初・中期誘導フェーズではホー
ミング装置が目標をロックオンすることが可能な距離に
なるまでミサイルを誘導する。ロックオン可能な距離に
なると、ホーミング装置によって送信が開始され、目標
の捜索が開始される。目標が検出され、ホーミング装置
が目標にロックオンすると、ホーミングフェーズとなっ
て目標へのホーミングが開始される。目標とミサイルの
距離がある程度まで近付くと、ホーミング装置の送信パ
ルスとの関係で目標をロックオフする。ここからターミ
ナルフェーズに入ってミサイルは無誘導となり、近接信
管を作動させて目標とミサイルが最接近したとき弾頭を
起爆させて目標を撃破することになる。
以上のことから、従来のミサイル誘導装置にはホーミ
ング装置と近接信管がそれぞれ独立して搭載されてい
る。
ング装置と近接信管がそれぞれ独立して搭載されてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 以上述べたように従来のミサイル誘導装置は、同じア
クティブレーダ装置による近接信管とホーミング装置と
を全く別個に搭載するため、ミサイルの重量増加を招い
ている。
クティブレーダ装置による近接信管とホーミング装置と
を全く別個に搭載するため、ミサイルの重量増加を招い
ている。
この考案は上記の問題を解決するためになされたもの
で、ホーミング装置と近接信管との共通機能部分を共用
化し、これって搭載品が少なく、重量低減、コストダウ
ンを図り得るミサイル誘導装置を提供することを目的と
する。
で、ホーミング装置と近接信管との共通機能部分を共用
化し、これって搭載品が少なく、重量低減、コストダウ
ンを図り得るミサイル誘導装置を提供することを目的と
する。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの考案に係るミサイル誘
導装置は、それぞれアクティブレーダ方式で構成される
ホーミング装置及び近接信管を搭載する装置であって、
前記ホーミング装置用の第1のアンテナと、前記近接信
管用の第2のアンテナと、初期状態で前記第1のアンテ
ナを選択し、切換制御信号の入力により前記第2のアン
テナを切換選択して、それぞれ送受信信号を導出する切
換器と、この切換器を介して選択されたアンテナに送信
信号を出力し、当該アンテナからの受信信号を復調検波
する送受信機と、この送受信機の検波出力から切換タイ
ミングを判別して前記切換器に切換制御信号を送出する
切換制御手段とを具備して構成される。
導装置は、それぞれアクティブレーダ方式で構成される
ホーミング装置及び近接信管を搭載する装置であって、
前記ホーミング装置用の第1のアンテナと、前記近接信
管用の第2のアンテナと、初期状態で前記第1のアンテ
ナを選択し、切換制御信号の入力により前記第2のアン
テナを切換選択して、それぞれ送受信信号を導出する切
換器と、この切換器を介して選択されたアンテナに送信
信号を出力し、当該アンテナからの受信信号を復調検波
する送受信機と、この送受信機の検波出力から切換タイ
ミングを判別して前記切換器に切換制御信号を送出する
切換制御手段とを具備して構成される。
(作用) 上記構成によるミサイル誘導装置は、ホーミング装置
及び近接信管の同一機能部分を共用化するので、搭載品
を少なくすることができる。
及び近接信管の同一機能部分を共用化するので、搭載品
を少なくすることができる。
(実施例) 以下、第1図を参照してこの考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図はその構成を示すもので、11はホーミング用ア
ンテナ、12は近接信管用アンテナである。各アンテナ1
1,12はそれぞれ切換器13によって選択的に送受信機14に
接続される。送受信機14は切換器13から伝送される受信
信号をサーキュレータ141を受信機142に入力する。この
受信機142は高周波(RF)増幅器A、中間周波(IF)増
幅器Bによって受信信号を周波数変換した後、信号処理
回路Cでホーミングデータまたはターミナルデータを取
出し、フェーズ状態を検出する。上記切換器13は信号処
理回路Cから出力されるホーミング/ターミナル切換信
号Scによって切換制御される。また、送信機143の送信
出力は、サーキュレータ141及び切換器13を介して、各
アンテナ11,12に選択的に導出される。
ンテナ、12は近接信管用アンテナである。各アンテナ1
1,12はそれぞれ切換器13によって選択的に送受信機14に
接続される。送受信機14は切換器13から伝送される受信
信号をサーキュレータ141を受信機142に入力する。この
受信機142は高周波(RF)増幅器A、中間周波(IF)増
幅器Bによって受信信号を周波数変換した後、信号処理
回路Cでホーミングデータまたはターミナルデータを取
出し、フェーズ状態を検出する。上記切換器13は信号処
理回路Cから出力されるホーミング/ターミナル切換信
号Scによって切換制御される。また、送信機143の送信
出力は、サーキュレータ141及び切換器13を介して、各
アンテナ11,12に選択的に導出される。
すなわち、ホーミング装置及び近接信管は、前述した
ように、作動させる時間がそれぞれホーミングフェー
ズ、ターミナルフェーズであるので、時間的なずれを有
する。また、ホーミング装置、近接信管共にアクティブ
レーダ装置で構成されるので、両者共通の機能を持って
いる。この考案はこの点に着目して送受信機の共用化を
図っている。
ように、作動させる時間がそれぞれホーミングフェー
ズ、ターミナルフェーズであるので、時間的なずれを有
する。また、ホーミング装置、近接信管共にアクティブ
レーダ装置で構成されるので、両者共通の機能を持って
いる。この考案はこの点に着目して送受信機の共用化を
図っている。
つまり、ホーミングフェーズでは切換器13をホーミン
グ用アンテナ11側に切換え、該アンテナ11と送受信機14
とを接続してホーミング装置として機能させる。また、
ターミナルフェーズでは切換器13を近接信管用アンテナ
12側に切換え、該アンテナ12と送受信機14とを接続して
近接信管として機能させる。アンテナ11,12の切換は目
標とミサイルとの距離が十分短くなったとき、例えば目
標とミサイルとの相対距離が100m以下になったとき行な
えばよい。これは信号処理回路Cの処理結果から簡単に
割出すことができる。
グ用アンテナ11側に切換え、該アンテナ11と送受信機14
とを接続してホーミング装置として機能させる。また、
ターミナルフェーズでは切換器13を近接信管用アンテナ
12側に切換え、該アンテナ12と送受信機14とを接続して
近接信管として機能させる。アンテナ11,12の切換は目
標とミサイルとの距離が十分短くなったとき、例えば目
標とミサイルとの相対距離が100m以下になったとき行な
えばよい。これは信号処理回路Cの処理結果から簡単に
割出すことができる。
したがって、上記構成によるミサイル誘導装置は、ホ
ーミング装置と近接信管の送受信機を共用しているの
で、ミサイル搭載品が低減し、重量低減、コストダウン
を図ることができる。
ーミング装置と近接信管の送受信機を共用しているの
で、ミサイル搭載品が低減し、重量低減、コストダウン
を図ることができる。
尚、アンテナ部はホーミング装置及び近接信管の各覆
域が異なるので、共用化には無理がある。但し、将来に
おいてコンフォーマルアレイアンテナが実現されれば共
用化の可能性がある。
域が異なるので、共用化には無理がある。但し、将来に
おいてコンフォーマルアレイアンテナが実現されれば共
用化の可能性がある。
[考案の効果] 以上のようにこの考案によれば、ホーミング装置と近
接信管との共通機能部分を共用化し、これによって搭載
品が少なく、重量低減、コストダウンを図り得るミサイ
ル誘導装置を提供することができる。
接信管との共通機能部分を共用化し、これによって搭載
品が少なく、重量低減、コストダウンを図り得るミサイ
ル誘導装置を提供することができる。
第1図はこの考案に係るミサイル誘導装置の一実施例を
示すブロック図、第2図はこの考案が適用されるミサイ
ル誘導装置の誘導シーケンスを示す図である。 11……ホーミング用アンテナ、12……近接信管用アンテ
ナ、13……切換器、14……送受信機、141……サーキュ
レータ、142……受信機、143……送信機、A……RF増幅
器、B……IF増幅器、C……信号処理回路。
示すブロック図、第2図はこの考案が適用されるミサイ
ル誘導装置の誘導シーケンスを示す図である。 11……ホーミング用アンテナ、12……近接信管用アンテ
ナ、13……切換器、14……送受信機、141……サーキュ
レータ、142……受信機、143……送信機、A……RF増幅
器、B……IF増幅器、C……信号処理回路。
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれアクティブレーダ方式で構成され
るホーミング装置及び近接信管を搭載するミサイル誘導
装置において、前記ホーミング装置用の第1のアンテナ
と、前記近接信管用の第2のアンテナと、初期状態で前
記第1のアンテナを選択し、切換制御信号の入力により
前記第2のアンテナを切換選択して、それぞれ送受信信
号を導出する切換器と、この切換器を介して選択された
アンテナに送信信号を出力し、当該アンテナからの受信
信号を復調検波する送受信機と、この送受信機の検波出
力から切換タイミングを判別して前記切換器に切換制御
信号を送出する切換制御手段とを具備するミサイル誘導
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178613U JPH087280Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | ミサイル誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987178613U JPH087280Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | ミサイル誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0188200U JPH0188200U (ja) | 1989-06-09 |
| JPH087280Y2 true JPH087280Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31470222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987178613U Expired - Lifetime JPH087280Y2 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | ミサイル誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087280Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49118799U (ja) * | 1973-02-02 | 1974-10-11 | ||
| JPS6053797A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | 三菱電機株式会社 | 誘導弾 |
| JPS61125600A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | 日本電気株式会社 | 目標追尾装置 |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP1987178613U patent/JPH087280Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0188200U (ja) | 1989-06-09 |
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